JP2009277976A - 塗布方法およびパターン形成用マスク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷却体13にベース基板11を設置させる止め具を挿入する孔(図1では止め孔11a)の中心部から距離raまでの間に、パターン12a の接触材を少なくとも一つ配設し、距離raから距離rbまでの間に、パターン12aより面積の大きい、パターン12bの接触材を少なくとも一つ配設し、距離rb以上においては、パターン12bより面積の大きい、パターン12cの接触材を少なくとも一つ配設することにより、冷却体13とベース基板11との間に接触材を薄く充填させることができる。
【選択図】図1
Description
半導体装置および冷却体の接触面間のコンパウンドは、ねじ締めによって加圧されて押し広げられる。ところが、格子状に塗布された各々のコンパウンドは均等に広がらず、接触面の位置によっては、コンパウンドの広がりに斑が生じてしまう。斑が生じると空気などが溜まり、半導体装置と冷却体との熱伝導率が低下し、半導体装置の冷却性が低下してしまう。
図1は、本実施の形態の塗布方法の概要を説明するための図であり、(A)は冷却体およびベース基板の断面模式図、(B)はベース基板の平面模式図である。
ベース基板11には、図1(B)に示されるように、3種類のパターン12a,12b,12cが塗布されている。
なお、この例では、パターン12a,12b,12cは、それぞれ円形を採用した。
図2は、略均等のパターンを格子状に塗布したベース基板と、冷却体との接触を示す断面模式図(比較例)、図3は、略均等のパターンを格子状に塗布したベース基板を示す平面模式図(比較例)である。
応力を受けたベース基板501に塗布された接触材のパターン502は、図4に示されるように、止め孔501a近傍では、広がったパターン502同士が互いに結合して、ベース基板501を覆っている。一方、ベース基板501の中央部では、応力を受けたパターン502は塗布された位置で広がってはいるものの、隣接するパターン502同士が結合するまで広がっていない。
図5は、止め具の締め込みによるベース基板に対する応力分布の解析を行った結果を模式的に示す解析図である。
図6は、ベース基板と冷却体との間の接触面に塗布された接触材について説明するための断面拡大模式図である。
このようなベース基板501の接触面の位置による接触材の広がり方を考慮して、接触材のパターンを塗布した場合について説明する。
図7では、図3に示した場合に対して、止め孔の周りには接触材のパターンを塗布しない場合(比較例)について示している。なお、冷却体の記載については省略するが、冷却体の構成については上述の通り止め孔が形成されてある。
応力を受けたパターン512は、図8に示されるように、ベース基板511の中央部において、隣接するパターン512同士で結合するまで広がるようになっている。なお、ベース基板501の場合には、図4に示したように、ベース基板501の中央部のパターン502は、塗布された位置で広がるだけで、隣接するパターン502同士とは結合しなかった。
図9は、ベース基板と冷却体との間の接触面に塗布された接触材について説明するための断面拡大模式図である。
図10は、本実施の形態に係る隣接して止め孔が形成されている場合の塗布方法を説明するための平面模式図である。なお、以下でもベース基板に対してパターンを塗布する場合について説明する。冷却体に対してパターンを塗布しても構わない。
一方、止め孔41a2を中心にして、3種類のパターン42a2,42b2,42c2がパターン42a1,42b1,42c1とそれぞれ同様に塗布されている。なお、距離ra2,rb2は距離ra1,rb1とそれぞれ同距離とする。
図5で示したように、止め孔501aの中心から、ベース基板501の中心部に進むにつれて応力が減衰することは既述の通りである。図5にて、ベース基板501の端部の応力が約10N/m2であった。そこからベース基板501の中央部に進むにつれて応力は少しずつ減衰して、約5〜4N/m2となる。さらに中央部に進むと、応力がこれまでよりも大きく減衰していき、約1N/m2となる。このように応力の減衰を考慮して、応力が約5〜4N/m2近傍を距離ra,ra1,ra2、さらに、応力が約1N/m2までを距離rb,rb1,rb2と設定してもよい。このように係る応力ごとに距離を設定することによって、応力が大きくかかる止め孔の近傍には少ない密度の接触材を確実に塗布することができる。また、止め孔近傍よりも応力が小さいベース基板の中央部には、止め孔近傍よりも密度が大きい接触材を確実に塗布することができるようになる。
上記では、パターンの形状が円形である場合について説明した。ここではパターンの形状が楕円である場合について図面を参照しながら説明する。
ベース基板51には、上述と同様に、3種類のパターン52a1,52b1,52c1が塗布されている。また、パターン52a1,52b1,52c1は、パターン12a,12b,12cと同様に、中心から距離ra3までの領域、距離ra3から、中心からの距離rb3までの領域、距離rb3の外側にそれぞれ塗布して、塗布面積を異ならせている。但し、パターン52a1,52b1,52c1の形状は楕円である。なお、この場合の距離ra3,rb3は、上述の通り、応力ごとに設定される。また、図5で説明したように、止め具の締め込みによるベース基板51への応力は、止め具を中心にして中央部へ進むにつれて減衰する。したがって、パターン52a1,52b1,52c1は、図11に示されるように、楕円の短辺の向きを中心部に向けて塗布させることによって、止め具の締め込みによる応力を効率よく受けて広げさせることができる。または、図5の解析図510に示されるように、ベース基板51への応力は所定の距離を超えると一定になることがわかる。このため、例えば、ベース基板51のパターン52a1,52b1の形状は楕円のままであって、パターン52c1の形状は円形にしても構わない。
まず、第1の実施の形態について説明する。
第1の実施の形態では、4つのねじ孔を四隅に有するパワーモジュールに対して放熱フィンを接触させる場合について説明する。また、第1の実施の形態ではパワーモジュール側に本実施の形態のパターンでコンパウンドを塗布する。パワーモジュールは放熱面にベース基板(放熱ベース)を備えている。メタルマスクはベース基板にコンパウンドを塗布する際に用いられるパターン形成用のマスクである。したがって、メタルマスクは、パワーモジュールのベース基板の、放熱フィンとの接触面に適合する寸法で形成されている。また、放熱フィンには櫛型状の溝部が形成されて、溝部の隙間に、冷却用の冷媒を接触させ、または水路を形成するようにしてもよい。
このような構成のメタルマスク60をパターン形成用のマスクとして用いて、パワーモジュールのベース基板70の放熱フィンとの接触面にコンパウンドのパターンを塗布する。
パワーモジュールのベース基板70の接触面は、図13に示されるように、ねじ孔71が四隅に形成されている。また、パワーモジュールのベース基板70および放熱フィンのそれぞれの接触面のうねりは数μm以下である。
パターン化されたコンパウンドが塗布されたパワーモジュールのベース基板70に、放熱フィンを接触させて、ねじ孔71にねじを締めつけて、放熱フィンをパワーモジュールのベース基板70に固定させた。なお、この時のねじの締めつけ圧力は約1〜5N/m2である。
図15は、第1の実施の形態に係る接触面に塗布されるコンパウンドのパターン例を示す模式図である。
図16は、パターン化されたコンパウンドが塗布されたパワーモジュールのベース基板の接触面の平面模式図である。
パターン化されたコンパウンド82が塗布されたパワーモジュールのベース基板80に、放熱フィンを接触させて、ねじをねじ孔81に締めつけて、ベース基板80に放熱フィンを固定させた。なお、この時のねじの締めつけ圧力は約1〜5N/m2である。
第2の実施の形態では、一対のねじ孔が対向して形成されたパワーモジュールに対して放熱フィンを接触させる場合について説明する。また、第2の実施の形態ではパワーモジュールのベース基板にパターン化したコンパウンドを形成する。第1の実施の形態と同様に、パワーモジュールのベース基板へのコンパウンドの塗布には、パワーモジュールのベース基板の接触面に適合するように形成されているメタルマスクを用いる。
実施の形態の概要、第1および第2の実施の形態では、接触材(コンパウンド)のパターンとして円形もしくは楕円について説明した。第3の実施の形態では、他のパターン形状について説明する。
放熱フィンのパワーモジュールとの接触面に塗布するコンパウンドのパターンの形状として、例えば、略六角形が挙げられる。図19(A)に示されるように、パワーモジュールのベース基板の接触面に対して、ねじ孔(図示を省略)から、略六角形のパターン112,113,114を中心部に進むにつれて、面積を大きくして塗布することができる。略六角形のパターン形状であれば、パターン化したコンパウンドを細密に放熱フィンの接触面に塗布することができる。したがって、放熱フィンとパワーモジュールのベース基板と接触させて固定すると、接触面にコンパウンドを満遍なく充填させることができる。
11a,13a 止め孔
12a,12b,12c パターン
13 冷却体
ra,rb 距離
Claims (11)
- 半導体装置のベース基板と冷却体との間に介在させる接触材を、前記ベース基板または前記冷却体のいずれかの主面に塗布する塗布方法であって、
前記ベース基板に前記冷却体を設置させる止め具を挿入する孔の中心部から第1の距離までの間に、第1のパターンの前記接触材を、少なくとも一つ配設し、
前記第1の距離から第2の距離までの間に、前記第1のパターンより面積の大きい、第2のパターンの前記接触材を少なくとも一つ配設し、
前記第2の距離以上においては、前記第2のパターンより面積の大きい、第3のパターンの前記接触材を少なくとも一つ配設することを特徴とする塗布方法。 - 前記第3のパターンの前記接触材を複数配設し、隣接する前記第3のパターンの前記接触材の間に、前記第3のパターンより面積の小さい第4のパターンで、前記接触材を配設することを特徴とする請求項1記載の塗布方法。
- 前記第2のパターンと前記第3のパターンとの前記接触材の間、または、前記第2のパターンの前記接触材を複数配設して隣接する前記第2のパターンの前記接触材の間に、前記第2のパターンより面積の小さい第5のパターンで前記接触材を配設することを特徴とする請求項1記載の塗布方法。
- 前記第1のパターン、前記第2のパターンおよび前記第3のパターンの形状は円形であることを特徴とする請求項1記載の塗布方法。
- 前記第2のパターンおよび前記第3のパターンの前記接触材がそれぞれ格子状に配列されている場合には、
前記第3のパターンの前記接触材を複数配設して隣接する前記第3のパターンの前記接触材の間に、前記第3のパターンより面積が小さく、形状が四角形の第4のパターンの前記接触材を配設して、
前記第2のパターンと前記第3のパターンとの前記接触材の間、または、前記第2のパターンの前記接触材を複数配設して隣接する第2のパターンの前記接触材の間に、前記第2のパターンよりも面積が小さく、形状が四角形の第5のパターンの前記接触材を配設することを特徴とする請求項4記載の塗布方法。 - 前記第2のパターンおよび前記第3のパターンの前記接触材がそれぞれハニカム格子状に配列されている場合には、
前記第3のパターンの前記接触材を複数配設して隣接する前記第3のパターンの前記接触材の間に、前記第3のパターンより面積が小さく、形状が三角形の第4のパターンの前記接触材を配設して、
前記第2のパターンと前記第3のパターンとの前記接触材の間、または、前記第2のパターンの前記接触材を複数配設して隣接する第2のパターンの前記接触材の間に、前記第2のパターンよりも面積が小さく、形状が三角形の第5のパターンの前記接触材を配設することを特徴とする請求項4記載の塗布方法。 - 前記第1のパターン、前記第2のパターンおよび前記第3のパターンの形状は楕円形または多角形であることを特徴とする請求項1記載の塗布方法。
- 前記孔と別の孔とが隣接して、前記孔の中心部から第1の所定の距離までと、前記別の孔の中心部からの第2の所定の距離までとが重なる領域には、短い方の距離までの領域に配設するパターンの前記接触材を配設することを特徴とする請求項1記載の塗布方法。
- 前記第1,第2の距離は、前記孔の中心部から、前記止め具の挿入によって前記接触材の配設面に伝達する応力が等しい距離であることを特徴とする請求項1記載の塗布方法。
- 半導体装置のベース基板と冷却体との間に介在させる接触材を、前記ベース基板または前記冷却体のいずれかの主面に塗布するパターン形成用マスクであって、
マスク部材の端部から第1の距離の間に、第1の開口部を少なくとも一つ配設し、
前記第1の距離から第2の距離までの間に、前記第1の開口部より面積の大きい第2の開口部を少なくとも一つ配設し、
前記第2の距離以上においては、前記第2の開口部より面積の大きい第3の開口部を少なくとも一つ配設したことを特徴とするパターン形成用マスク。 - 前記ベース基板または前記冷却体のいずれかの主面に設置し、前記マスク部材の端部は、前記ベース基板に前記冷却体を設置させる止め具を挿入する孔に合わせたことを特徴とする請求項10記載のパターン形成用マスク。
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