JP2009276704A - 光学素子及び該光学素子の製造方法 - Google Patents

光学素子及び該光学素子の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】光学有効面の裏面側に光学有効面の基準位置を示す取付基準部を形成する。
【解決手段】光学有効面2の反対側である裏面3には、4つの凹部4が形成されている。凹部4aを形成している壁面5aと凹部4bを形成している壁面5bは、基準面YZと同一面内で形成されている。また、凹部4cを形成している壁面5cと凹部4dを形成している壁面5dは、基準面XZと同一面内で形成されている。壁面5a、5bは光学有効面2の対称中心を示している基準面YZと同一平面であるため、壁面5a、5bを保持部材に当接させてX軸方向を規制することができる。これにより、光学素子1が熱膨張で変形しても、規制位置である対称中心位置から変形するために、光学性能の低下を減少させることができる。同様に、壁面5c、5dは基準面XZと同一であるため、同様の効果がある。
【選択図】図1

Description

本発明は、光束を反射させる光学素子及び該光学素子の製造方法に関するものである。
特許文献1には、光学有効面を精度良く位置決めするために、光学素子の対称軸に取付基準部を設けて、保持部材に固定する技術が開示されている。
量産が容易であることから、樹脂の射出成形によって光学素子は成形されることが多い。しかし、射出成形によって作製される光学素子を小型化する場合に、光学素子の厚みを薄くすることが考えられるが、厚みを薄くすると、型内での樹脂流れが悪くなり、光学有効面に悪影響を及ぼしてしまうことがある。
従って、樹脂を用いて射出成形により光学素子を作製するには限界がある。更に、装置の小型化に伴って、装置内のレイアウトの高密度化、表示装置などの電気部品を有する装置では雰囲気温度が高温化しつつあり、光学素子の熱膨張による変形によって、光学面の形状が変化し光学性能を低下させる問題が発生している。
近年では、特許文献2で開示されているような非晶質材料であるアモルファス金属を素材として、プレス成形による成形技術が研究されている。アモルファス金属はガラス転移温度まで温めることによって半融解状態になり、その状態でプレス成形することで粘性流動を起こし、成形型の形状を精度良く転写させることが可能である。
アモルファス金属は樹脂よりもヤング率も大きく、また射出成形のように成形材料の型内での流れを考慮する必要がない。そのため、アモルファス金属を用いたプレス成形により光学素子を作製することで、樹脂の射出成形よりも光学素子の厚みを薄くすることが可能となり、光学素子の小型化を実現できる。更に、線膨張係数も樹脂と比較して小さいため、装置内の高温化においても熱膨張が小さく、光学性能の低下も少ない。
特開2000−305032号公報 特公平7−122130号公報
また、光学素子を精度良く組み付けるためには、光学素子を取り付けるための取付基準部を設ける必要がある。樹脂を用いて射出成形で作製する光学素子では、樹脂の流れを考慮し、光学有効面への影響を緩和するために光学素子の周辺に取付基準部を配置するように設計されている。
図12は光学素子の外周部に取付基準部を配置し、成形によって光学素子を作製する上で、光学有効範囲Aの形状を崩さないようにするために、(a)に示すように、光学有効面範囲Aの外周に余裕を持たせる必要がある。そのため、光学素子の最低限の外形状として、WとLで示す大きさが必要となる。
更に、取付基準部となる外周に外側に向けて凸部aを設けると、外形状はW1とL1の大きさを必要とし、光学素子の小型化の妨げとなっている。逆に、(b)に示すように光学素子の外形を光学有効範囲Bに対して、取付基準部となる切欠部bを形成するためには、凸部aを形成した場合と同様に、光学有効範囲Bの形状に影響を与え、W2とL2の外形上の大きさを必要とする。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、取付基準部が素子の小型化に対する妨げとならない光学素子及び該光学素子の製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る光学素子は、光束を反射する光学有効面の裏面側に、該光学有効面の基準位置を規定する取付基準部を形成したことを特徴とする。
また、本発明に係る光学素子の製造方法は、素材を加熱し光束を反射する光学有効面の裏面側に、前記光学有効面の基準位置となる取付基準部をプレス成形によって形成することを特徴とする。
本発明に係る光学素子及び該光学素子の製造方法によれば、プレス成形により作製し、光学有効面の裏面側に光学有効面の基準位置を示す取付基準部を形成させることにより、小型化が可能となる。
本発明を図1〜図11に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1の光学素子の斜視図である。この光学素子1において、下面に反射機能を有する光学有効面2が形成されている。光学有効面2における直交座標軸方向のX軸の中心を通り、YZ平面に平行な平面を第1基準面YZとする。光学有効面2は第1基準面YZに対して対称形とされている。更に、光学有効面2におけるY軸の中心を通るXZ平面に平行な平面を第2基準面XZとする。光学素子1の光学有効面2の反対側である裏面3には、基準位置を規定し取付基準部となる第1〜第4の凹部4a〜4dが形成されている。
図2は光学素子1の平面図であり、凹部4a〜4dと第1基準面YZ、第2基準面XZとの位置関係を示している。第1基準面YZと第2基準面XZが交差する点が光学有効面2の基準点Oを示しており、一方の凹部4a、4bが基準点OのX方向、他方の凹部4c、4dが基準点OのY方向に位置し、それぞれ対称軸を通過するようにされている。第1の凹部4aを形成している壁面5aと第2の凹部4bを形成している壁面5bは、第1基準面YZと同一面内で形成されている。また、第3の凹部4cを形成している壁面5cと第4の凹部4dを形成している壁面5dは、第2基準面XZと同一面内で形成されている。
図3は光学有効面2を具備する光学素子1を成形するプレス成形の型構造を示している。プレス成形を行うための金型は、下型11と上型12とから構成されている。下型11は内部を示すために図中の斜線部で示す一部の胴型を切欠して示している。上型12の下面には光学素子1の凹部4a〜4dにそれぞれ対応する第1〜第4の金型凸部13a〜13dが設けられている。
図4に示すように、アモルファス金属から成る素材21を下型11の内部に挿入して、型全体を素材21のガラス転移温度を超える温度まで加熱する。その後に、上型12によって素材21を図4中の矢印方向にプレスすることにより、素材21は下型11と上型12で構成される隙間を充填するように粘性流動で移動する。これによって、上型12に形成されている金型凸部13a〜13dから、素材21に図1に示す凹部4a〜4dが転写され、凹部4a〜4dから成る取付基準部を有する光学素子1を作製することができる。
このように、アモルファス金属を用いた素材21をプレス成形することによって、光学素子1の裏面3に凹部4a〜4dが形成されても、光学有効面2の形状を精度良く転写させることができる。そのため、取付基準部を光学有効面2の範囲の外側に配置する必要がなく、小型の光学素子1を作製することが可能となる。
また、光学素子1の凹部4a、4bの壁面5a、5bは、光学有効面2の対称軸である直交座標軸の第1基準面YZと同一平面であるため、図示しない保持部材によって、壁面5a、5bを保持部材に当接させてX軸方向を規制することができる。これにより、光学素子1が熱膨張で変形しても、規制位置である対称中心位置から変形するために、光学性能の低下を減少させることができる。同様に、凹部4c、4dの壁面5c、5dは第2基準面XZと同一であるため、前述と同様の効果がある。更に、光学素子1の裏面3又は凹部4a、4b、4c、4dのXY平面と平行な面をZ軸方向の基準とすることで、光学素子1の6軸を規制することができる。なお、本実施例において、光学有効面2は回転対称系であっても、自由曲面であってもよい。
図5は変形例の光学素子1を示し、(a)に示すように前述した第1基準面YZに沿った2個所の凹部4a、4bを繋げてもよいし、(b)に示すように第2基準面XZに沿った2個所の凹部4c、4dを連結してもよい。その他にも、光学素子1の第1基準面YZと第2基準面XZに沿った形状であれば、凹部4a〜4dの形状はこの限りではなく、また凹部4a〜4dを凸部により形成しても支障はない。
図6は実施例2の光学素子の斜視図である。光学素子31において、反射機能を有する光学有効面32が形成され、光学有効面32は第1基準面YZに対して対称形とされている。光学素子31の光学有効面32の反対側である裏面33には凸部34が形成されている。この凸部34を形成している壁面35aは、第1基準面YZと同一平面で形成されている。また、他の壁面35bは第2基準面XZと同一平面で形成されている。
図7はこの光学素子31の平面図であり、凸部34と第1基準面YZ、第2基準面XZとの位置関係を示している。第1基準面YZと第2基準面XZが交差する点は光学有効面32の基準点Oを示しており、壁面35aと35bの交差する点は基準点Oと一致している。
図8は光学素子31を成形するプレス成形の金型構造を示している。プレス成形を行う金型は下型41と上型42から構成されている。上型42には光学素子31の凸部34に対応する金型凹部43が設けられている。下型41内に実施例1と同様の素材21を挿入し、プレス加工することによって、図6、図7に示す凸部34から成る取付基準部を有する光学素子31を作製することができる。
このように、アモルファス金属を用いた素材21をプレス成形することによって、光学素子31の裏面33に凸部34が形成されても、光学有効面32の形状を精度良く転写させることができる。そのため、取付基準部を外周に配置するなどの光学素子31の形状を大きくする必要がなく、小型の光学素子31を作製することが可能となる。
また、光学素子31の凸部34を形成している壁面35aは、光学有効面32の対称軸を示す第1基準面YZと同一平面であるため、図示しない保持部材によって、壁面35aを保持部材に当接させてX軸方向を規制することができる。これにより、光学素子31が熱膨張で変形しても、規制位置である対称中心位置から変形するために、光学性能の低下を減少させることができる。同様に、壁面35bは第2基準面XZと同一であるため、前述した同様の効果がある。更に、光学素子31の裏面33、又は凸部34のXY平面と平行な面をZ軸方向の基準とすることで、光学素子1の6軸を規制することができる。
光学有効面32は回転対称系であっても、実施例1と同様に光学素子31の第1基準面YZと第2基準面XZに沿った形状であれば、凸部34の形状はこの限りではなく、凸部34を凹部で形成してもよい。
図9は実施例3の光学素子の斜視図である。本実施例3における光学素子51において、下面側には反射機能を有する光学有効面52が形成されている。光学素子51の光学有効面52の反対側である裏面53には凸部54と凸部54に沿った凹部55がそれぞれL字状に形成されている。凸部54を形成している壁面56aは凹部55を形成している壁面の一部でもあり、第1基準面YZと同一平面で形成されている。また、凸部54を形成している他の壁面56bも凹部55を形成している壁面の一部であり、第2基準面XZと同一平面で形成されている。
図10は光学素子の平面図であり、凸部54と凹部55と第1基準面YZ、第2基準面XZとの位置関係を示している。壁面56aと56bが交差する点が光学有効面52の基準点Oを示している。
図11は光学素子51を成形するプレス成形の金型構造を示している。プレス成形を行う金型は下型61と上型62から構成されている。上型62には光学素子51の凸部54に対応する金型凹部63と光学素子51の凹部55に対応する金型凸部64が設けられている。下型61内に実施例1と同様の素材21を挿入し、プレス加工することによって、図9に示す凸部54と凹部55を有した光学素子51を作製することができる。
また、光学素子51の凸部54、凹部55を形成している壁面56aは、光学有効面52の対称軸である第1基準面YZと同一平面であるため、図示しない保持部材によって壁面56aを保持部材に当接させてX軸方向を規制することができる。同様に、壁面56bは第2基準面XZと同一であるため、同様の効果がある。更に、光学素子51の裏面53、凸部54、凹部55のXY平面と平行な一面をZ軸方向の基準とすることで、光学素子1の6軸を規制することができる。
なお以上の各実施例では、基準面YZ、XZを光学有効面のY軸、X軸方向の中心を通る面として説明したが、この限りでなく、基準光線の反射点を通る面でもよく、熱膨張や作製誤差において、光学的な収差の影響が最も小さくなる位置でも支障はない。
また、光学素子の剛性は光学性能を低下させない範囲で薄くなるように、光学素子の厚みで決められており、凹部や凸部は光学素子の剛性に影響を及ぼさない範囲で構成するのが望ましい。
その他に、型構造に関しても、上述の各実施例では上型が可動するようにしたが、下型可動としても、アモルファス金属のプレス成形をする工程であれば同様の効果が得られる。
本発明は上述の実施例1〜3の何れかに記載した光学素子や、この光学素子を持つ光学機器(撮像装置、画像投影装置)に対しても適用可能である。
実施例1の光学素子の斜視図である。 平面図である。 光学素子をプレス成形する型の斜視図である。 プレス成形の説明図である。 変形例の光学素子の斜視図である。 実施例2の光学素子の斜視図である。 平面図である。 光学素子をプレス成形する型の斜視図である。 実施例3の光学素子の斜視図である。 平面図である。 光学素子をプレス成形する型の斜視図である。 従来例の説明図である。
符号の説明
1、31、51 光学素子
2、32、52 光学有効面
3、33、53 裏面
4、55 凹部
5、35、56 壁面
11、41、61 下型
12、42、62 上型
21 素材
34、54 凸部

Claims (8)

  1. 光束を反射する光学有効面の裏面側に、該光学有効面の基準位置を規定する取付基準部を形成したことを特徴とする光学素子。
  2. アモルファス金属を素材としたことを特徴とする請求項1に記載の光学素子。
  3. 前記取付基準部は前記光学有効面の基準位置となる壁面を有し、前記壁面は直交座標軸方向の基準位置となることを特徴とする請求項1に記載の光学素子。
  4. 前記光学有効面は前記直交座標軸の対称軸を有し、前記壁面の一方は前記対称軸の一方を通過することを特徴とする請求項3に記載の光学素子。
  5. 前記壁面の他方は前記対称軸の他方を通過することを特徴とする請求項4に記載の光学素子。
  6. 前記取付基準部は凹部又は凸部としたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1つの請求項に記載の光学素子。
  7. 請求項1〜6の何れか1つの請求項に記載の光学素子と、該光学素子が有する前記基準位置を突き当てる基準部とを有することを特徴とする光学機器。
  8. 素材を加熱し光束を反射する光学有効面の裏面側に、前記光学有効面の基準位置となる取付基準部をプレス成形によって形成することを特徴とする光学素子の製造方法。
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