JP2009274506A - 貨物車両 - Google Patents

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JP2009274506A JP2008125732A JP2008125732A JP2009274506A JP 2009274506 A JP2009274506 A JP 2009274506A JP 2008125732 A JP2008125732 A JP 2008125732A JP 2008125732 A JP2008125732 A JP 2008125732A JP 2009274506 A JP2009274506 A JP 2009274506A
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Abstract

【課題】荷物を上下二段に分離して収納効率を上げることで輸送コストの低減が可能になると共に、荷物の積み込み及び積み降ろし作業の省力化を図ることができる貨物車両を提供する。
【解決手段】下部が荷物載置床面5となる角形荷箱4の内部に荷物棚6を、下降位置で前記荷物載置床面5に重なる上下動自在となるよう配置し、前記荷箱4を構成する縦柱7で荷物棚6の四隅に該当する位置にある縦柱の部分にシリンダ8を起立状に配置し、このシリンダ8の伸縮で前記荷物棚6を上下動させるようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、各種荷物を運搬するため、トラックのボディ上に荷箱を直接設けたり、この荷箱をトラックで牽引するようにした貨物車両に関する。
各種荷物のトラック輸送においては、トラックのボディ上に荷箱を直接設けるか、荷箱をトラックで牽引するようにした貨物車両が使用されている。
従来の上記貨物車両は、箱形に形成された荷箱の後面又は側面の何れかが開閉自在の扉になっている構造を有し、荷物の輸送に際しては、下部の荷物載置床面上に荷物を積むようにしている。
ところで、トラックで輸送する荷物において、積み重ねができないものや外装ケースの破損発生を嫌うものがあり、従来の貨物車両では、荷物載置床面上に荷物を一段積みするしかなく、このため、荷物の上に生じる空間が収納スペースの無駄となり、その分輸送効率が悪くなり、輸送コストを高騰させる大きな要因になっている。
また、積み重ねが可能な荷物の場合、荷物を多段に積み重ねて収納することで収納スペースの無駄を少なくすることができるが、荷物の積み込み時には、荷物載置床面上の荷物の上に順次積み重ねていかなければならないので、荷物を高い位置にまで持ち上げなければならず、また、荷物を降ろす場合は高い位置の荷物から順に取り出さなければならず、このため、荷物の積み込み及び積み降ろし作業が重労働となり、しかも、荷物の積み降ろし作業の効率が悪く、積み降ろし作業に時間がかかるという問題がある。
そこで、この発明の課題は、上記した問題点を解決するため、荷物を上下二段に分離して収納することができるようにし、積み重ねができない荷物の収納効率を上げることで輸送コストの低減が可能になると共に、荷物の積み込み及び積み降ろし作業の省力化を図ることができる貨物車両を提供することにある。
上記の課題を解決するため、この発明は、下部が荷物載置床面となる荷箱の内部に荷物棚を、下降位置で前記荷物載置床面に重なる上下動自在となるよう配置し、前記荷箱を構成する縦柱で荷物棚の四隅に該当する位置にある縦柱の部分にシリンダを起立状に配置し、このシリンダの伸縮で前記荷物棚を上下動させるようにした構成を採用したものである。
上記荷物棚は、荷箱の前後方向に対して前部荷物棚と後部荷物棚に分断され、前部荷物棚と後部荷物棚がそれぞれシリンダで四隅を支持され、前部荷物棚と後部荷物棚を独立して上下動させることができるようにした構造とすることができる。
また、上記荷箱は、後面又は側面の何れかが開閉自在の扉になっているようにすることができる。
ここで、上記荷箱は、トラックのボディ上に直接設けるか、トラックで牽引することができるようになっており、この荷箱の四隅及び中間部の両側に設けた縦柱は、断面溝形の構造材を用いて形成され、その溝形内に荷物棚を上下動させるためのシリンダを収納することで、前記シリンダが荷物収納スペースの邪魔にならないようになっている。
上記荷物棚の四隅を支持するシリンダは、縦柱の内側に垂直の配置で固定され、そのピストン杆と荷物棚を結合する接続金具は、シリンダの収縮時に荷物棚が荷箱の荷物載置床面に重なる下降位置となり、シリンダの伸長によって荷物棚が荷箱の高さの略中間位置又は最上部位置まで押し上げることができるように形成されている。
この発明によると、下部が荷物載置床面となる荷箱の内部に荷物棚を上下動自在となるよう配置し、この荷物棚をシリンダで上下動させるようにしたので、積み重ねをきらう荷物を上下二段に分離して収納することができ、荷箱の荷物収納効率を上げることで輸送コストの低減が可能になる。
また、荷物棚は下降位置で荷物載置床面上に重なるようになっているので、荷物棚に対する荷物の積み込み及び積み降ろし作業が荷物載置床面の高さレベルで行なえ、荷物の積み込み及び積み降ろし作業の省力化と能率向上を図ることができる。
更に、荷物棚は下降位置で荷物載置床面上に重なるので、積み重ねが可能な荷物の輸送は、従来と同様に行える。
以下、この発明の実施の形態を図示例に基づいて説明する。
図1乃至図4は、第1の実施の形態の貨物車両1を示し、トラック2のボディ3上に荷箱4を直接設けたタイプであり、前記荷箱4は、各種軽量金属材料を用いて前後に長い角形の箱状に形成され、下部が荷物載置床面5となり、その内部に荷物棚6が、下降位置で前記荷物載置床面5に重なる上下動自在となるよう配置され、前記荷箱4を構成する前後四隅の縦柱7の部分にシリンダ8を起立状に配置し、このシリンダ8で前記荷物棚6の四隅を支持し、伸縮によって上下動させるようになっている。
上記荷箱4の四隅に設けた縦柱7は、断面L形や溝形の構造材を用いて形成され、そのL形や溝形の内側に荷物棚6を上下動させるためのシリンダ8が垂直の配置で収納され、シリンダ8は、例えば、図4や図5のように荷物棚6を荷箱4の高さの略半分程度の位置に押し上げたり、図示省略したが、荷物棚6を荷箱4の天井に近い最上部に押上げることのできる伸縮ストロークを有し、ピストン杆8aを上にして荷物載置床面5に固定され、各シリンダ8と荷物棚6の隅部は接続金具9を介して結合され、シリンダ8の伸縮により荷物棚6が上下動するようになっている。このような、荷物棚6の必要とする上下ストロークは、図示のような一本物のシリンダを用いる以外に、多段シリンダを採用したり、シリンダを荷物載置床面5に対して貫通する状態で固定する等の方法で得ることができる。
上記接続金具9は、図3と図4のように、荷物棚6の下面支持部9aの端部に立ち上がり部9bを設け、この立ち上がり部9bの上端にピストン杆8aとの結合部9cを設けて形成され、図4の実線で示すように、シリンダ8の収縮時に荷物棚6が荷箱4の荷物載置床面5に重なる下降位置となり、同図二点鎖線のように、シリンダ8が伸長すると荷物棚6は荷箱4の高さの略中間位置や最上部位置等、所望高さの上昇位置に保持されることになる。
なお、上記荷箱4は、図示の場合、後面が開閉自在の扉10となっているが、両側の側面を開閉自在の跳ね上げ式の扉としてもよい。
上記荷物棚6の四隅を支持するシリンダ8は、縦柱7の内側に垂直の配置で固定され、そのピストン杆8aと荷物棚6を結合する接続金具9は、シリンダ8の収縮時に荷物棚6を荷箱4の荷物載置床面5に重なる下降位置とし、シリンダ8の伸長によって荷物棚6を荷箱4の高さの略中間位置や最上部位置とするように形成されている。
次に、図5と図6に示す第2の実施の形態の貨物車両1は、荷箱4が前後方向に長い場合の例であり、内部に配置した荷物棚6を、前部荷物棚6aと後部荷物棚6bに分断し、前部荷物棚6aと後部荷物棚6bがそれぞれシリンダ8で四隅を支持され、前部荷物棚6aと後部荷物棚6bを独立して上下動させることができるようにしたものである。
上記前部荷物棚6aと後部荷物棚6bは、トラック2の後輪2aの上部位置で分断され、荷箱4にはトラック2の後輪2aの上部位置でその両側前後に中間縦柱7aを設け、荷箱4の四隅縦柱7と各中間縦柱7aの部分に第1の実施の形態と同様にシリンダ8を配置し、前部荷物棚6aの四隅と後部荷物棚6bの四隅を、接続金具9を介してシリンダ8で支持している。
なお、この第2の実施の形態の貨物車両1においても、前部荷物棚6aと後部荷物棚6bの上下ストロークは第1の実施の形態の荷物棚6と同様であり、かつ、荷箱4は後面又は両側の側面を開閉自在の跳ね上げ式扉とすることができる。
また、図示省略したが、第1と第2の実施の形態において、貨物車両1は荷箱4の下に車輪を設け、これをトラックで牽引するタイプに形成してもよい。
この発明の貨物車両1は上記のような構成であり、積み重ねをきらう荷物を積み込む場合は、図1のように、各シリンダ8を収縮させて荷物棚6を荷物載置床面5に重なる下降位置にし、この状態で荷物棚6上に荷物を載置し、荷物棚6上に所定量の荷物が載ると、各シリンダ8を同調して伸長作動させ、荷物棚6をこの荷物棚6と荷物載置床面5の間に荷物が納まる間隔の空間を形成する上昇位置に押し上げ、次に、荷物載置床面5に荷物を積み込む。
上記のように、荷箱4内の荷物棚6と荷物載置床面5の上下二段に荷物を収納することで、荷物を上下に積み重ねる必要がなくなり、積み重ねをきらう荷物の場合でも、外装ケースの損傷の発生を防ぎながら、荷箱の荷物収納効率を上げることで輸送コストの低減が可能になる。
また、荷物を降ろす場合は、先ず、荷物載置床面5上の荷物を降ろし、次に、各シリンダ8を同調収縮させて荷物棚6を荷物載置床面5に重なる下降位置にし、この下降位置にある荷物棚6上の荷物を降ろすようにすればよい。
上記のように、荷物棚6に対する荷物の積み降ろしは、荷物棚6を荷物載置床面5上に降ろした状態で行なえるので、荷物を高い位置に持ち上げたり、高い位置から降ろすような作業が不要になり、荷物の積み降ろし作業の省力化と同時に能率の向上が図れることになる。なお、荷物棚6を最上部に押し上げておけば、荷物載置床面5に対して荷物を従来と同様に出し入れできる。
また、第2の実施の形態のように、荷物棚6を前部荷物棚6aと後部荷物棚6bに分断し、前部荷物棚6aと後部荷物棚6bをそれぞれシリンダ8で独立して上下動させることができるようにすれば、前部荷物棚6aと後部荷物棚6bの上昇位置での高さを異なるようにすることで、前部荷物棚6aと後部荷物棚6bに高さ寸法の異なる荷物を積み込むことができ、輸送可能な荷物の種類数が増えることになり、しかも、前部荷物棚6aと後部荷物棚6bの荷物を別々に降ろすことができるので、複数箇所での荷降ろしする場合に対象となる荷物だけを取出すことができて便利である。
第1の実施の形態の貨物車両を示す要部切り欠き正面図 同上の要部を切り欠いた平面図 (a)は荷箱内のシリンダと荷物棚の関係を示すシリンダ収縮時の斜視図、(b)は同シリンダの伸長状態を示す斜視図 荷箱内のシリンダと荷物棚の関係を示す縦断面図 第2の実施の形態の貨物車両を示す要部切り欠き正面図 同上の要部を切り欠いた平面図
符号の説明
1 貨物車両
2 トラック
3 ボディ
4 荷箱
5 荷物載置床面
6 荷物棚
7 縦柱
8 シリンダ
9 接続金具
10 扉

Claims (3)

  1. 下部が荷物載置床面となる荷箱の内部に荷物棚を、下降位置で前記荷物載置床面に重なる上下動自在となるよう配置し、前記荷箱を構成する縦柱で荷物棚の四隅に該当する位置にある縦柱の部分にシリンダを起立状に配置し、このシリンダの伸縮で前記荷物棚を上下動させるようにした貨物車両。
  2. 上記荷物棚は、荷箱の前後方向に対して前部荷物棚と後部荷物棚に分断され、前部荷物棚と後部荷物棚がそれぞれシリンダで四隅を支持され、前部荷物棚と後部荷物棚を独立して上下動させることができるようにした請求項1に記載の貨物車両。
  3. 上記荷箱は、後面又は側面の何れかが開閉自在の扉になっている請求項1又は2に記載の貨物車両。
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