JP2009273646A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Tomoya Momose
智哉 百瀬
Hiroshi Takeuchi
浩 武内
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Abstract

【課題】前回の大当たり動作からの連続性を確保することにより、遊技者の興奮を持続可能なパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】始動入賞口11、12と、大入賞口6と、遊技球の始動入賞口11、12への抽選に有効な入賞に対して大当たりか否かの抽選を行う抽選手段と、抽選の抽選結果を報知する表示装置と、入賞を保留分として保留記憶部に記憶する保留記憶手段とを備え、保留記憶手段が入賞を保留分として記憶する際に抽選を行って抽選結果を保留記憶部に記憶するように構成され、所定種類の前の大当たり動作の終了時に保留記憶部に所定種類の次の大当たりが記憶されている場合、前の大当たり動作から連続的に次の大当たり動作を行うパチンコ遊技機。
【選択図】 図7

Description

本発明は、パチンコ遊技機に関し、特に、図柄の変動表示中や大当たり動作中における始動入賞口への遊技球の入賞を保留し、実行中であった変動表示や大当たり動作の終了後に、保留しておいた入賞に対する図柄の変動表示を実行するパチンコ遊技機に関する。
従来から、遊技球が入賞すると表示装置において図柄の変動表示が開始される始動入賞口が設けられ、図柄の変動表示中や大当たり動作中にさらに始動入賞口に遊技球が入賞すると、その入賞を保留分として記憶し、実行中であった変動表示や大当たり動作の終了後に、保留しておいた入賞に対する図柄の変動表示を実行するパチンコ遊技機が知られている。かかるパチンコ遊技機において、入賞を保留するときにその入賞に対する大当たり判定を行ってその判定結果を記憶しておき、判定結果に大当たりが含まれているときはその予告を行う(言わば、大当たりの先読みを行ってその予告を行う)ものが、下記特許文献1に開示されている。特許文献1のパチンコ遊技機は、保留しておいた入賞に対する図柄の変動表示に変えて予告を行うものであり、例えば同文献の図18に示すように、1〜3個目の保留(始動メモリ)には大当たりがなく4個目の保留に大当たりがある場合には、3回の予告演出後、4回目に図柄の変動表示を経て全図柄の当り停止表示を行う(同文献の段落0065〜0067参照)。
特開2003−265772号公報
しかし、通常、パチンコ遊技機では、全図柄の当り停止表示後に大当たり動作(大入賞口の開閉動作)が開始されるため、せっかく大当たりの先読みを行ってその予告を行っても、1〜3個目の保留には大当たりがなく4個目の保留に大当たりがある場合(すなわち、3回の予告演出後、4回目に図柄の変動表示を経て全図柄の当り停止表示が行われ、その後に大当たり動作が開始される場合)のように、すぐに大当たり動作が開始されない場合には、遊技者に長時間大当たり動作の開始を待たせることとなり、前回の大当たりからの連続性が失われて、遊技者の興奮が醒めてしまうという問題があった。
本発明は、上述した問題を解決するものであり、所定種類の前の大当たり動作の終了時に所定種類の次の大当たりが保留されている場合、前回の大当たり動作からの連続性を確保することにより、遊技者の興奮を持続可能なパチンコ遊技機を提供することを目的とする。
本発明のパチンコ遊技機は、始動入賞口と、大入賞口と、遊技球の前記始動入賞口への抽選に有効な入賞に対して、大当たりか否かの抽選を行う抽選手段と、図柄の変動表示を経て抽選結果報知図柄を表示する図柄変動演出により、前記抽選の抽選結果を報知する表示装置と、遊技球の前記始動入賞口への抽選に有効な入賞があったときに当該入賞に対する前記図柄変動演出を前記表示装置が即時開始できない場合、当該入賞を保留分として保留記憶部に記憶する保留記憶手段と、を備え、前記抽選結果が大当たりである場合に前記大入賞口を所定回数開閉する大当たり動作を行うパチンコ遊技機において、前記保留記憶手段が、入賞を保留分として記憶する際に当該入賞に対して前記抽選手段により前記抽選を行って当該抽選結果を前記保留記憶部に記憶するように構成され、所定種類の大当たり動作(以下、「前の大当たり動作」という。)の終了時に前記保留記憶部に記憶されている前記抽選結果に次の大当たりがあり、かつ、前記次の大当たりが所定種類の大当たりである場合、前記次の大当たりに対する大当たり動作(以下、「次の大当たり動作」という。)を前記前の大当たり動作の終了から所定時間以内に開始することにより、前記前の大当たり動作から連続的に前記次の大当たり動作を行うことを特徴とする。
これによれば、所定種類の前の大当たり動作の終了時に所定種類の次の大当たりが保留されている場合、前の大当たり動作から連続的に次の大当たり動作を行って、前の大当たり動作からの連続性を確保するので、遊技者の興奮を持続可能である。
ここで、前記所定時間が、大当たり動作における前記大入賞口の開放終了から次の開放開始までのインターバル時間のうちの最長のインターバル時間の2倍以下であることが好ましい。2倍以下であれば、遊技者には次の大当たり動作が前の大当たり動作から連続しているように感じられるからである。
また、前記前の大当たり動作に並行させて前記表示装置において表示していた大当たり演出に連続する内容の大当たり演出を、前記次の大当たり動作に並行させて前記表示装置において表示することが好ましい。演出の内容により大当たりの連続感を向上可能だからである。
また、前記前の大当たり動作から前記次の大当たり動作にかけて、前記表示装置において連続して大当たり演出を表示することとしてもよい。時間的に途切れることなく大当たり演出を行うことにより、大当たりの連続感を向上可能だからである。
また、前記前の大当たり動作の終了から前記次の大当たり動作の開始までの間に、前記表示装置の表示画面の一部において、前記保留記憶部に記憶されている前記抽選結果のうち前記次の大当たり及び前記次の大当たりより前のもの(すなわち、次の大当たりより前に抽選された抽選結果)についての前記図柄変動演出を行うことが好ましい。表示画面の大部分で行われている大当たり演出を損なうことなく、同じ表示画面で抽選結果を表示可能だからである。
また、前記前の大当たり動作終了後、一旦、前記表示装置の表示画面を電源遮断時と同様の状態にしてから、前記前の大当たり動作に並行させて前記表示装置において表示していた大当たり演出に連続する内容の大当たり演出を、前記次の大当たり動作に並行させて前記表示装置において表示することとしてもよい。遊技者に大当たり演出の続きを見られるかどうかのドキドキ感を与えることができるからである。
本発明のパチンコ遊技機によれば、所定種類の前の大当たり動作の終了時に所定種類の次の大当たりが保留されている場合、前の大当たり動作から連続的に次の大当たり動作を行って、前の大当たり動作からの連続性を確保するので、遊技者の興奮を持続可能である。
以下、本発明の一実施形態のパチンコ遊技機について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、実施形態のパチンコ遊技機は、前面枠10の内側に取着された遊技盤1を備え、遊技盤1には、遊技者のハンドル15の操作により発射された遊技球が動作する遊技領域2が、レール7で囲まれて形成されている。遊技領域2の中央部には、表示画面4を備える表示装置3が設けられている。表示画面4の下方には4つの保留ランプ5が設けられている。保留ランプ5の下方には第1始動入賞口11及び第2始動入賞口12が設けられ、第1始動入賞口11及び第2始動入賞口12の下方には大入賞口6が設けられている。また、遊技領域2の外側下部には第1特別図柄表示装置13及び第2特別図柄表示装置14が設けられている。前面枠10には、複数の装飾ランプ8が配設されるとともに、スピーカ9が配設されている。
表示装置3は、第1始動入賞口11または第2始動入賞口12への遊技球の入賞に対する大当たり抽選の結果を、図柄の変動表示を経て抽選結果報知図柄を表示する図柄変動演出により、遊技者に報知するものである。
第1特別図柄表示装置13、第2特別図柄表示装置14は、それぞれ、第1始動入賞口11、第2始動入賞口12への遊技球の入賞に対する大当たり抽選の結果に応じた特別図柄を、LEDを用いて表示するものである。
図2に示すように、図1図示のパチンコ遊技機の電気系統は、遊技制御基板(メイン基板)20、図柄制御基板21、ランプ制御基板22、及び、音声制御基板23を備える。
遊技制御基板20は、保留記憶手段及び抽選手段となるものであり、CPU24、ROM25、RAM26、入出力回路(I/O)27等から構成され、入出力回路27には、第1始動入賞口11に入賞した遊技球を検出する第1始動スイッチ16、第2始動入賞口12に入賞した遊技球を検出する第2始動スイッチ17、大入賞口6に入賞した遊技球を検出する大入賞口スイッチ18、及び、大入賞口6を開放動作させる大入賞口ソレノイド19がそれぞれ接続される。また、遊技制御基板20は、図柄制御基板21に対し各種コマンドを送信する。
RAM26には保留記憶部が設けられ、保留記憶部には、図3に示すように、保留された入賞に対する抽選結果が記憶される。図3の例では保留数(保留分とされた入賞の数)は4で、1個目と2個目と4個目の保留記憶(すなわち、保留記憶部に記憶された情報)は「ハズレ」、3個目の保留記憶は大当たりの一種である「15ラウンド通常」である。また、RAM26には、保留記憶カウンタ、変動回数カウンタ、ラウンドカウンタ、及び、大入賞口カウンタが設けられる。各カウンタはパチンコ遊技機の電源投入時に初期値0とされる。
図柄制御基板21は、CPU、ROM、RAM、入出力回路(I/O)等からなり、入出力回路には表示装置3、第1特別図柄表示装置13、及び、第2特別図柄表示装置14が接続される。また、図柄制御基板21は、ランプ制御基板22及び音声制御基板23に対し各種コマンドを送信する。表示装置3は、図柄制御基板21から演出コマンドを受信すると、受信した演出コマンドに従った演出を表示画面4上で展開する。第1特別図柄表示装置13及び第2特別図柄表示装置14は、図柄制御基板21から図柄表示コマンドを受信すると、受信した図柄表示コマンドに従った特別図柄を表示する。
ランプ制御基板22は、CPU、ROM、RAM、入出力回路(I/O)等からなり、入出力回路35には保留ランプ5及び装飾ランプ8が接続される。保留ランプ5は、ランプ制御基板22からの制御信号に基づき、点灯あるいは消灯する。装飾ランプ8は、ランプ制御基板22からの制御信号に基づき各種パターンによる点滅動作を行う。
音声制御基板23は、CPU、ROM、RAM、入出力回路(I/O)等からなり、入出力回路にはスピーカ9が接続される。スピーカ9は、音声制御基板23からの制御信号に基づき音声を発生する。
次に、実施形態のパチンコ遊技機の動作について図4〜6に基づいて説明する。実施形態のパチンコ遊技機は、前の大当たり動作が15ラウンドの大当たり動作であって、その終了時に次の大当たりが保留され、しかも、次の大当たりが15ラウンドの大当たり動作を行うもの、すなわち、後述する「15ラウンド通常」または「15ラウンド確変」である場合、前の大当たり動作に連続的に次の大当たり動作を行うものである。ここで、大当たり動作とは、大入賞口6を所定ラウンド数(本実施形態では15ラウンドまたは2ラウンド)開放する動作を言う。
図4に示すように、遊技制御基板20は、第1始動入賞口11または第2始動入賞口12に遊技球が入賞したか否か、すなわち、第1始動スイッチ16または第2始動スイッチ17がオンしたか否かを所定の周期で繰り返し判定する(ステップS101)。そして、遊技制御基板20は、第1始動スイッチ16または第2始動スイッチ17がオンすると、保留数が上限数の4未満か否かを、保留記憶カウンタを参照して判定し(S102)、4未満であれば抽選に有効な入賞として、保留記憶カウンタを1増加させるとともに(S103)、その入賞に対して大当たり抽選を行う(S104)。一方、保留数が4以上であれば、抽選に有効な入賞でないとしてその入賞に対する処理を終了する。すなわち、本実施形態では、抽選に有効な入賞を、保留数が所定の上限数(本実施形態では4)未満のときの入賞とする。
大当たり抽選について詳説すると、遊技制御基板20は、遊技制御基板20に設けられた図示しない乱数発生器から、大当たりか否かの抽選に用いる乱数と大当たりの種類の抽選に用いる乱数とを取得する。そして、遊技制御基板20は、大当たりか否かの抽選に用いる乱数を、RAM26内に設けられた大当たりテーブル内の数値と比較し、一致するものがあれば大当たり、無ければ外れと判定し、更に大当たりである場合には、大当たりの種類の抽選に用いる乱数を、RAM26内に設けられた大当たり種類テーブル内の数値と比較することにより、大当たりの種類を決定する。本実施形態では、大当たりの種類は、15ラウンドの大当たり動作終了後に時短遊技となる「15ラウンド通常」、15ラウンドの大当たり動作終了後に確変遊技となる「15ラウンド確変」、及び、2ラウンドの大当たり動作終了後に確変遊技となる「2ラウンド突確」の3種類があるものとする。
次に、遊技制御基板20は、大当たり抽選を行った始動入賞(第1始動入賞口11または第2始動入賞口12への入賞)に対して、図柄変動演出を表示装置3が即時開始できるか否かを判定する。本実施形態では、図柄変動演出中、大当たりプレ演出中、または、大当たり動作中のときは、図柄変動演出を即時開始できないと判断する(S105)。図柄変動演出とは、表示装置3において行われる演出であり、例えば3つの数字の変動を経て、大当たりの場合には3つの数字が揃った大当たり図柄を表示し、外れの場合には3つの数字が揃っていない外れ図柄を表示する等、図柄の変動表示を経て抽選結果報知図柄(抽選結果を報知する図柄)を表示する演出を言う。大当たりプレ演出とは、抽選結果が大当たりの場合に、図柄変動演出後大当たり動作開始前に表示装置3において行われる、例えば「大当たり!」の表示等の演出を言う。
遊技制御基板20は図柄変動演出を即時開始できないと判断した場合には、その始動入賞を保留分として(具体的には、その抽選結果を)保留記憶部に記憶する(S106)。そして、遊技制御基板20は新規に保留分とされた入賞の存在を、保留ランプ5を点灯することにより表示する(S107)。
一方、遊技制御基板20はステップS105において図柄変動演出中、大当たりプレ演出中、大当たり動作中のいずれでもないと判定した場合、すなわち、大当たり抽選を行った始動入賞に対して図柄変動演出を即時開始可能と判断した場合、保留記憶カウンタを1減少させ(S108)、図柄制御基板21に、その始動入賞が第1始動入賞口11と第2始動入賞口12のいずれへの入賞かを示す信号と、抽選結果に応じた信号とを送る。この信号に応じて、図柄制御基板21は、表示装置3に図柄変動を開始させ(S109)、大当たりの場合には所定の大当たり図柄で停止させ、大当たりでない場合には大当たり図柄以外で停止させる(S110)とともに、第1始動入賞口11への入賞である場合には第1特別図柄表示装置13に、第2始動入賞口12への入賞である場合には第2特別図柄表示装置14に、抽選結果に応じた特別図柄を表示する。なお、図柄の変動時間は通常の変動時間、ここでは、大当たりの場合には60秒、大当たりでない場合には12秒とする。そして、大当たりの場合、遊技制御基板20は大当たり動作を行い(S111、112)、大当たりでない場合には、その始動入賞に対する処理を終了する。
大当たり動作について図5に基づいて説明する。遊技制御基板20は、大当たり演出が開始済みか否かを判断し(S200−1)、開始済みでなければ図柄制御基板21に制御信号を送って大当たり演出を開始させる(S200−2)。後述するように、大当たり動作の開始に先立って大当たり演出が開始されている場合があるからである。なお、大当たり演出とは、大当たり動作に並行して表示装置3に表示される映像を言う。そして、遊技制御基板20は、大当たりの種類に応じた所定ラウンド数(本実施形態では15または2)をセットして(S200−3)、大入賞口ソレノイド19に信号を送り、大入賞口6を開放させ(S201)、大入賞口6に所定個数の入球(入賞)があったか、または、大入賞口6の開放から所定時間(ここでは、30秒)経過したか否かを判定して(S202)、所定個数の入球または所定時間が経過すると大入賞口6を閉鎖する(S203)。なお、遊技制御基板20は、大入賞口スイッチ18からのオン信号により大入賞口6への遊技球の入賞を検出して大入賞口カウンタを1増加させることにより、大入賞口6への入賞数をカウントする。大入賞口カウンタは、1回のラウンド中に大入賞口6に入賞した遊技球の個数を数えるものであり、大入賞口6の閉鎖時(S203)にゼロクリアされる。
次に、遊技制御基板20はラウンドカウンタを1増加させ(S204)、ラウンドカウンタが所定ラウンド数であるか否かを判断し(S205)、所定ラウンド数でなければ次のラウンドに進んで大入賞口6を開放する。なお、大入賞口6の閉鎖(すなわち、開放終了)から次の開放開始までのインターバル時間(ラウンド間のインターバル時間)は、2秒とする。一方、遊技制御基板20は、ランドカウンタが所定ラウンド数になれば、大当たり動作は終わりであるので、ラウンドカウンタをゼロクリアして(S206)、大当たり動作終了後の処理に移行する。
大当たり動作終了後の処理について図6に基づいて説明する。遊技制御基板20は、大当たり動作が終了すると、セットした所定ラウンド数、保留記憶カウンタ及び保留記憶部を参照して、終了した大当たり動作(すなわち、前の大当たり動作)が15ラウンドの大当たり動作であり、かつ、保留記憶の数が0でなく、かつ、保留記憶に次の大当たりがあり、かつ、次の大当たりが15ラウンドの大当たり(すなわち、「15ラウンド通常」または「15ラウンド確変」)である場合には(S300−1)、現在行っている大当たり演出(すなわち、前の大当たり動作に並行して表示されていた大当たり演出)の延長時間を算出して、図柄制御基板21にセットし(S300−2)、RAM26に設けられた短縮フラグを「1」とする。短縮フラグは、保留の消化の際の図柄変動時間を短縮するか否かを示すものである。ここでは、図7のパターン1のように、前の大当たり演出(すなわち、前の大当たり動作に並行して表示されていた大当たり演出)を保留の消化に要する図柄変動時間の半分だけ延長し、前の大当たり演出終了から連続して次の大当たり演出(すなわち、次の大当たり動作に並行して表示される大当たり演出)を開始することにより、前の大当たり動作から次の大当たり動作にかけて連続して大当たり演出を表示するものとする。一方、遊技制御基板20は、前の大当たり動作が15ラウンドでないか、または、保留記憶の数が0であるか、または、保留記憶に次の大当たりがないか、または、保留記憶に次の大当たりがあっても15ラウンドの大当りでない場合には、前の大当たり演出を終了させて通常の演出を表示装置に表示し(S300−4)、短縮フラグを「0」とする(S300−5)。
次に、遊技制御基板20は、保留の消化を行うため、変動回数カウンタに保留記憶数、すなわち、保留記憶カウンタの数をセットし(S301)、変動回数カウンタが0か否かを判定し(S302)、0でなければ、保留記憶部に記憶されている1個目の抽選結果が大当たりか否かを判定する(S303)。一方、変動回数カウンタが0であれば、処理を終える。
遊技制御基板20は、ステップS303で大当たりでないと判定したときは、表示装置3において図柄変動演出を開始し(S304)、短縮フラグが「1」の場合には0.5秒後(S304−1、S304−2)、短縮フラグが「0」の場合には12秒後に(S304−1、S304−3)、外れ図柄で図柄変動を停止させて図柄変動演出を終了する(S305)。そして、遊技制御基板20は、保留記憶カウンタを1減少させるとともに(S306)、保留記憶部に記憶されている1個目の抽選結果を消去し、2個目の抽選結果を1個目に、3個目の抽選結果を2個目に、というように、抽選結果を繰り上げる。さらに、遊技制御基板20は、変動回数カウンタを1減少させて(S307)、ステップS302に戻る。
一方、遊技制御基板20は、ステップS303で大当たりであると判定したときは、表示装置3において、図柄変動演出を開始し(S308)、短縮フラグが「1」の場合には0.5秒後に(S308−1、308−2)、短縮フラグが「0」の場合には60秒後に(S308−1、308−3)、大当たり図柄で図柄変動を停止させて図柄変動演出を終了する(S309)。そして、遊技制御基板20は、保留記憶カウンタを1減少させるとともに(S310)、保留記憶部に記憶されている1個目の抽選結果を消去して残りの抽選結果を上述したように繰り上げ、ステップS200−1に戻って図5に示すように大当たり動作を行う。
なお、保留の消化中(ステップS302〜S310の間)に前の大当たり演出の延長時間が経過すると、図柄制御基板21は前の大当たり演出を終了して、次の大当たり演出を開始する。すなわち、15ラウンドの大当たり動作終了時に保留されている始動入賞に次の大当たりがあり、それが15ラウンドの大当たりである場合には、次の大当たり動作の開始に先立って次の大当たり演出が開始される。
実施形態のパチンコ遊技機の動作例について図4〜6に図7を併用して説明すると、最初に第1始動入賞口11または第2始動入賞口12のいずれかに遊技球が入賞し、その入賞に対する抽選結果が15ラウンドの大当たりであるとすると、図4のS101、S102、S103、S104、S105、S108と処理が進み、図7のAに示すように最初の図柄変動が開始されて大当たり図柄で図柄変動が停止する(S109、S110)。なお、この図柄変動演出は表示画面4中央部の第1図柄変動表示部4aで行われる。そして、図7のBに示すように大当たりプレ演出として表示画面4に「大当たり!」と表示された後、図7のCに示す最初の大当たり動作が行われる(S111、S112、図5のS200−1〜S206)。最初の大当たり動作では、大当たり演出はその大当たり動作の開始と略同時に開始される(S200−2)。
本実施形態では、大当たり演出はパターン1を採るものとし、大当たりムービーとして連続する内容の複数のムービー、具体的には、複数回からなる連続ドラマの各回のダイジェスト映像が図柄制御基板21のROM等に記憶され、また、各回のダイジェスト映像に対応する音声が音声制御基板23のROM等に記憶されているものとする。遊技制御基板20は、最初の大当たり動作開始と略同時に図柄制御基板21に制御コマンドを送信して(図5のS200−2)、表示画面4に1話目のダイジェスト映像を表示させるとともに(図7のD)、図柄制御基板21から音声制御基板23に制御コマンドを送信させて、スピーカ9から1話目の音声を出力させる。
上述したように、遊技制御基板20は、第1始動入賞口11または第2始動入賞口12に遊技球が入賞したか否かを所定の周期で繰り返し判定しているので、図柄変動中(図7のA)、大当たりプレ演出中(図7のB)、または、大当たり動作中(図7のC)に第1始動入賞口11または第2始動入賞口12のいずれかに遊技球が入賞すると、図4のS101、S102、S103、S104、S105、S106と処理が進み、その入賞に対する抽選結果が記憶されて保留ランプ5が点灯される(S107)。
最初の大当たり動作終了時に、遊技制御基板20は、最初の大当たり動作が15ラウンドであったか否か、15ラウンドであったなら保留記憶の数が0か否か、0でなければ保留記憶に次の大当たりがあるか否か、さらに、次の大当たりがあるとすればそれが15ラウンドの大当たりであるか否かを判定する(図6のS300−1)。そして、遊技制御基板20は、最初の大当たり動作が15ラウンドであり、保留記憶の数が0でなく、N個目の保留に次の大当たりがあって、それが15ラウンドの大当たりであれば、図7のD1に示すように、最初の大当たり動作終了後も、最初の大当たり動作に対する大当たり演出(ここでは、1話目のダイジェストの表示)を所定時間延長する。この所定時間は、パターン1では、保留の消化に要する図柄変動時間の半分、すなわち、0.5(秒)×N÷2とする。さらに、遊技制御基板20は、最初の大当たり動作に対する大当たり演出終了から連続して、次の大当たり動作に対する大当たり演出(ここでは、2話目のダイジェストの表示)を開始し(図7のE)、その大当たり演出に対する音声(ここでは、2話目のダイジェストに対する音声)の出力も開始する。すなわち、前の大当たり動作から次の大当たり動作にかけて、表示装置3において連続して大当たり演出を表示する。また、表示装置3における大当たり演出と並行して、装飾ランプ8による演出やスピーカ9による上述した音声以外の演出も連続的につながりのある演出を行う。
さらに、遊技制御基板20は、最初の大当たり動作終了後次の大当たり動作の開始までの間に、図6に示す処理を行うことにより、保留分に対する図柄変動を行う(図7のF)。この図柄変動演出は、最初の大当たり動作に対する大当たり演出または次の大当たり動作に対する大当たり演出に並行して行われるため、表示画面4の一部(具体的には端部)に設けられた第2図柄変動表示部4bで行われる。すなわち、縮小表示される。ここでは、最初の大当たり動作終了時に保留記憶部は図3に示す内容であるとする。したがって、図柄変動演出は0.5秒ずつ3回行われ、3回目の図柄変動後大当たり図柄で停止してから、図7のGに示す次の大当たり動作が開始される。すなわち、前の大当たり動作から合計1.5秒の図柄変動後に次の大当たり動作が開始され、前の大当たり動作と次の大当たり動作との間のインターバル時間がラウンド間のインターバル時間(2秒)以下となって、前の大当たり動作に連続的に次の大当たり動作が行われることとなる。
以上述べたように、実施形態のパチンコ遊技機では、15ラウンドの大当たり動作終了時に、次の大当たりとして15ラウンドの大当たりが保留されている場合には、保留の消化における図柄変動時間が短縮されて、ラウンド間のインターバル時間である2秒を保留上限数4で割った0.5秒とされるので、1〜3個目の保留記憶が外れで4個目の保留記憶が15ラウンドの大当たりである場合、すなわち、図柄変動演出が4回続けて行われてから次の大当たり動作が開始される場合であっても、変動時間の合計は2秒となって、ラウンド間のインターバル時間に相当する変動時間経過後、次の大当たり動作が開始されることとなり、前の大当たり動作から次の大当たり動作が連続的に(あたかも30ラウンド継続しているかのように)行われることとなる。すなわち、実施形態のパチンコ遊技機では、15ラウンドの大当たり動作の終了時に保留記憶部に記憶されている抽選結果に次の大当たりとして15ラウンドの大当たりがある場合、前の大当たり動作の終了から所定時間(実施形態では、ラウンド間のインターバル時間に相当する時間)以内に次の大当たり動作を開始することにより、前の大当たり動作から連続的に次の大当たり動作を行うので、遊技者にとってはあたかも30ラウンドが続くように感じられ、遊技者の興奮を持続可能である。
なお、前の大当たり動作と次の大当たり動作との間のインターバル時間は、ラウンド間のインターバル時間(この時間に長短があるときは最長のインターバル時間)の2倍以下であればよい。2倍以下であれば、遊技者にとっては、前の大当たり動作から連続して次の大当たり動作が行われるように感じられるからである。
そして、実施形態のパチンコ遊技機では、前の大当たり動作から次の大当たり動作にかけて、連続して(すなわち、時間的に途切れることなく)大当たり演出を表示するので、大当たりの連続感を更に向上させることができる。しかも、1話目のダイジェストの次に2話目のダイジェストを表示する等、前の大当たり動作に並行させて表示していた大当たり演出に連続する内容の大当たり演出を、次の大当たり動作に並行させて表示するので、内容的にも大当たりの連続感を向上可能である。
また、前の大当たり動作の終了から次の大当たり動作の開始までの間は、表示画面4の一部である第2図柄変動表示部4bにおいて、保留記憶部に記憶されている次の大当たりより前の抽選結果及び次の大当たりに対する図柄変動演出(図7のF)を行うので、表示画面4で並行して行われる大当たり演出を損なわずに図柄変動演出を行うことができる。
なお、上記実施形態では、図7のパターン1に示す大当たり演出、すなわち、前の大当たり動作と次の大当たり動作との間のインターバル時間の半分まで前の大当たり演出を延長し、引き続いて次の大当たり演出を行うこととしたが、図7のパターン2に示すように、次の大当たり動作開始まで前の大当たり演出を延長し、次の大当たり動作開始に合わせて次の大当たり演出を開始することとしてもよい。
また、パターン3のように、前の大当たり動作終了後、一旦、表示画面4を電源遮断時と同様の真っ暗な状態にしてから、前の大当たり演出に連続する内容の大当たり演出を、次の大当たり動作に並行させて表示することとしてもよい。図7のパターン3では、長時間の大当たりムービーを図柄制御基板21のROM等に記憶させておき、前の大当たり演出において途中まで大当たりムービーを表示し、次の大当たり演出においてその続きを表示している。すなわち、前の大当たり演出と次の大当たり演出は内容的に連続しているので、一旦、表示画面4が暗くなっても、大当たりの連続感が保持されるとともに、一旦、表示画面4を暗くすることにより、遊技者に続きが見られるかどうかのドキドキ感を与えることができる。
なお、パターン3の場合には、表示装置3は保留の消化のための図柄変動演出(図7のF)を行わず、第1特別図柄表示装置13または第2特別図柄表示装置14において大当たり抽選の結果に応じた特別図柄を表示するのみとするが、パターン1、2と同様に、表示画面4の一部において、保留の消化のための図柄変動演出を行うこととしてもよい。
また、パターン1やパターン2のように、前の大当たり動作から次の大当たり動作にかけて連続して(時間的に途切れることなく)大当たり演出を行う場合、前の大当たり演出と次の大当たり演出とは必ずしも内容的に連続していなくてもよい。時間的に連続させることにより、演出における大当たりの連続性を確保でき、遊技者の興奮を持続可能であるからである。但し、大当たりの連続感をより効果的に演出するためには、演出(表示)される内容が、例えば、連続ドラマの1話目、2話目、3話目…というように、あるいは、長時間ドラマの前半、後半というように、内容的にも連続していることが好ましい。
また、上記実施形態では、前の大当たり動作が15ラウンドであって、その終了時に次の大当たりとして15ラウンドの大当たりが保留されている場合にのみ、前の大当たり動作から連続的に次の大当たり動作を行ったが、前の大当たり動作が2ラウンドの場合や、次の大当たりが2ラウンドの大当たりである場合であっても、前の大当たり動作から連続的に次の大当たり動作を行うようにしてもよい。すなわち、本発明のパチンコ遊技機は、所定種類の前の大当たり動作の終了時に保留記憶部に記憶されている抽選結果に次の大当たりがあり、かつ、次の大当たりが所定種類の大当たりである場合に、次の大当たり動作を前の大当たり動作の終了から所定時間以内に開始することにより、前の大当たり動作から連続的に次の大当たり動作を行うが、前の大当たり動作の「所定種類」は適宜変更可能であり、複数種類でもよく、上述した15ラウンドの開閉動作をするものに限らず、15ラウンドの開閉動作をするものと2ラウンドの開閉動作をするものの両方としてもよいし、2ラウンドの開閉動作をするもののみとしてもよい。また、次の大当たりの「所定種類」も適宜変更可能であり、複数種類でもよく、上述した15ラウンドの開閉動作をする大当たりに限らず、15ラウンドの開閉動作をする大当たりと2ラウンドの開閉動作をする大当たりの両方としてもよいし、2ラウンドの開閉動作をする大当たりのみとしてもよい。前の大当たり動作の「所定種類」と次の大当たりの「所定種類」をいずれも大当たりの全種類とすれば、大当たり動作終了時に次の大当たりが保留されている場合には、常に、前の大当たり動作から連続的に次の大当たり動作を行うことになる。但し、実施形態のように前の大当たりも次の大当たりもラウンド数が多い(すなわち、大当たり動作が長い)場合に大当たり動作を連続させれば、遊技者は長時間大当たり動作を連続して楽しむことができ、遊技性が向上する。
本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機の正面図である。 同パチンコ遊技機の電気系統のブロック図である。 同パチンコ遊技機の保留記憶部の内容例である。 同パチンコ遊技機の始動入賞処理を示すフローチャートである。 同パチンコ遊技機の大当たり動作を示すフローチャートである。 同パチンコ遊技機の大当たり動作終了後の処理を示すフローチャートである。 同パチンコ遊技機の動作例を示すタイムチャートである。
符号の説明
3…表示装置
6…大入賞口
11、12…始動入賞口
20…遊技制御基板(抽選手段、保留記憶手段)

Claims (6)

  1. 始動入賞口と、
    大入賞口と、
    遊技球の前記始動入賞口への抽選に有効な入賞に対して、大当たりか否かの抽選を行う抽選手段と、
    図柄の変動表示を経て抽選結果報知図柄を表示する図柄変動演出により、前記抽選の抽選結果を報知する表示装置と、
    遊技球の前記始動入賞口への抽選に有効な入賞があったときに当該入賞に対する前記図柄変動演出を前記表示装置が即時開始できない場合、当該入賞を保留分として保留記憶部に記憶する保留記憶手段と、
    を備え、前記抽選結果が大当たりである場合に前記大入賞口を所定回数開閉する大当たり動作を行うパチンコ遊技機において、
    前記保留記憶手段が、入賞を保留分として記憶する際に当該入賞に対して前記抽選手段により前記抽選を行って当該抽選結果を前記保留記憶部に記憶するように構成され、
    所定種類の大当たり動作(以下、「前の大当たり動作」という。)の終了時に前記保留記憶部に記憶されている前記抽選結果に次の大当たりがあり、かつ、前記次の大当たりが所定種類の大当たりである場合、前記次の大当たりに対する大当たり動作(以下、「次の大当たり動作」という。)を前記前の大当たり動作の終了から所定時間以内に開始することにより、前記前の大当たり動作から連続的に前記次の大当たり動作を行うことを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記所定時間が、大当たり動作における前記大入賞口の開放終了から次の開放開始までのインターバル時間のうちの最長のインターバル時間の2倍以下であることを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機。
  3. 前記前の大当たり動作に並行させて前記表示装置において表示していた大当たり演出に連続する内容の大当たり演出を、前記次の大当たり動作に並行させて前記表示装置において表示することを特徴とする請求項1または2記載のパチンコ遊技機。
  4. 前記前の大当たり動作から前記次の大当たり動作にかけて、前記表示装置において連続して大当たり演出を表示することを特徴とする請求項1、2または3記載のパチンコ遊技機。
  5. 前記前の大当たり動作の終了から前記次の大当たり動作の開始までの間に、前記表示装置の表示画面の一部において、前記保留記憶部に記憶されている前記抽選結果のうち前記次の大当たり及び前記次の大当たりより前のものについての前記図柄変動演出を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のパチンコ遊技機。
  6. 前記前の大当たり動作終了後、一旦、前記表示装置の表示画面を電源遮断時と同様の状態にしてから、前記前の大当たり動作に並行させて前記表示装置において表示していた大当たり演出に連続する内容の大当たり演出を、前記次の大当たり動作に並行させて前記表示装置において表示することを特徴とする請求項3記載のパチンコ遊技機。
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