JP2009271585A - グラフ表示装置、グラフ表示方法及びグラフ表示プログラム - Google Patents

グラフ表示装置、グラフ表示方法及びグラフ表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ステップごとに状態値を比較することが容易なグラフを表示するグラフ表示装置を提供する。
【解決手段】レシピの実行を開始してからの経過時間を示す時間軸168及び温度を示す温度軸170が定義された描画領域172に、時系列データTS1をあらわすグラフG1及び時系列データTS2をあらわすグラフG2を時間軸方向に平行移動したグラフG2−Si(i=1,2,3,4)を重ね合わせて描画する。レシピR1の実行時に発生したイベントSi及びレシピR2の実行時に発生した対応するイベントSi’の各々に着目し、グラフG1における着目したイベントSiの発生タイミングと、グラフG2における着目したイベントSi’の発生タイミングとを時間軸上で一致させたグラフG2−Siを着目したイベントSiごとに1個ずつ描画する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ステップごとに処理の内容を定めたレシピを実行する産業用装置の状態を示す状態値の時間変化をグラフ表示するグラフ表示装置、グラフ表示方法及びグラフ表示プログラムに関する。
半導体製造装置に半導体ウエハを処理させる場合、ステップごとに処理の内容を定めたレシピを半導体製造装置に入力し、当該レシピを半導体製造装置に実行させることが一般的に行われている。
一方、半導体製造装置の状態を解析するため、半導体製造装置の状態を示す状態値、例えば、処理チャンバの内部の温度や処理のために供給した薬液の濃度等の時間変化を記録した時系列データをグラフ表示することも一般的に行われている。さらに、正常時と異常時との比較等を行うため、レシピの実行時に記録された時系列データをあらわす2個のグラフを重ね合わせて表示することも一般的に行われている。
特許文献1は、本願発明と関連する文献公知発明が記載された先行技術文献である。特許文献1には、時系列データをあらわす2個のグラフを重ね合わせて表示することが開示されている。
特開2003−29826号公報
しかし、半導体製造装置がレシピを実行する場合、薬液の交換等のレシピの実行時の個別の事情や個々の半導体製造装置の能力差に起因してステップの進行すなわちイベントの発生タイミングは異なる。このため、時系列データをあらわす2個のグラフを単に重ね合わせたのでは、ステップごとに状態値を比較することは困難である。
本発明は、この問題を解決するためになされたもので、ステップごとに状態値を比較することが容易なグラフを表示するグラフ表示装置、グラフ表示方法及びグラフ表示プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、ステップごとに処理の内容を定めたレシピを実行する産業用装置の状態を示す状態値の時間変化を記録した時系列データをグラフ表示するグラフ表示装置であって、画像を表示する表示部と、レシピの第1の実行時に記録された第1の時系列データ及びレシピの第2の実行時に記録された第2の時系列データを取得する時系列データ取得手段と、レシピの第1の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第1のイベント履歴データ及びレシピの第2の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第2のイベント履歴データを取得するイベント履歴データ取得手段と、レシピの実行を開始してからの経過時間を示す時間軸及び状態値を示す状態値軸が定義された描画領域に、前記時系列データ取得部が取得した第1の時系列データをあらわす第1のグラフと、前記時系列データ取得部が取得した第2の時系列データをあらわすグラフを時間軸方向に平行移動した第2のグラフと、を重ね合わせて描画した画像を前記表示部に表示させる表示制御手段と、を備え、前記表示制御手段は、第1のグラフを描画する第1の描画手段と、レシピの第1の実行時に発生したイベント及びレシピの第2の実行時に発生した対応するイベントに着目し、前記イベント履歴データ取得手段が取得した第1のイベント履歴データ及び第2のイベント履歴データを参照して、第1のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングとを時間軸上で一致させた第2のグラフを着目したイベントの対ごとに描画する第2の描画手段と、を備える。
請求項2の発明は、請求項1に記載のグラフ表示装置において、前記第2の描画手段は、第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと着目したイベントの直後のイベントの発生タイミングとの間の区間の表示態様と残余の区間の表示態様とを異ならせる。
請求項3の発明は、請求項1に記載のグラフ表示装置において、前記第2の描画手段は、着目したイベントの発生タイミングと着目したイベントの直前のイベントの発生タイミングとの間の区間の表示態様と残余の区間の表示態様とを異ならせる。
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のグラフ表示装置において、前記表示制御手段は、レシピの第1の実行時に発生したイベントの発生タイミングを示す線分を描画する第3の描画手段、をさらに備える。
請求項5の発明は、ステップごとに処理の内容を定めたレシピを実行する産業用装置の状態を示す状態値の時間変化を記録した時系列データをグラフ表示するグラフ表示方法であって、(a)レシピの第1の実行時に記録された第1の時系列データ及びレシピの第2の実行時に記録された第2の時系列データを取得する工程と、(b)レシピの第1の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第1のイベント履歴データ及びレシピの第2の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第2のイベント履歴データを取得する工程と、(c)レシピの実行を開始してからの経過時間を示す時間軸及び状態値を示す状態値軸が定義された描画領域に、前記工程(a)において取得した第1の時系列データをあらわす第1のグラフと、前記工程(a)において取得した第2の時系列データをあらわすグラフを時間軸方向に平行移動した第2のグラフと、を重ね合わせて描画した画像を表示部に表示させる工程と、を備え、前記工程(c)は、(c-1)第1のグラフを描画する工程と、(c-2)レシピの第1の実行時に発生したイベント及び第2の実行時に発生した対応するイベントの対に着目し、前記工程(b)において取得した第1のイベント履歴データ及び第2のイベント履歴データを参照して、第1のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングとを時間軸上で一致させた第2のグラフを着目したイベントの対ごとに描画する工程と、を備える。
請求項6の発明は、コンピュータに実行されることによりステップごとに処理の内容を定めたレシピを実行する産業用装置の状態を示す状態値の時間変化を記録した時系列データをグラフ表示するグラフ表示プログラムであって、前記グラフ表示プログラムは、CPUとメモリとを備えたコンピュータに、(a)レシピの第1の実行時に記録された第1の時系列データ及びレシピの第2の実行時に記録された第2の時系列データを取得する工程と、(b)レシピの第1の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第1のイベント履歴データ及びレシピの第2の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第2のイベント履歴データを取得する工程と、(c)レシピの実行を開始してからの経過時間を示す時間軸及び状態値を示す状態値軸が定義された描画領域に、前記工程(a)において取得した第1の時系列データをあらわす第1のグラフと、前記工程(a)において取得した第2の時系列データをあらわすグラフを時間軸方向に平行移動した第2のグラフと、を重ね合わせて描画した画像を表示部に表示させる工程と、を実行させ、前記工程(c)は、(c-1) 第1のグラフを描画する工程と、(c-2)レシピの第1の実行時に発生したイベント及び第2の実行時に発生した対応するイベントの対に着目し、前記工程(b)において取得した第1のイベント履歴データ及び第2のイベント履歴データを参照して、第1のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングとを時間軸上で一致させた第2のグラフを着目したイベントの対ごとに描画する工程と、を実行させる。
請求項1ないし請求項6の発明によれば、第1のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングとが時間軸上で一致するので、着目したイベントの前後のステップにおける状態値の比較が容易になり、ステップごとに状態値を比較することが容易になる。
請求項2の発明によれば、第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと着目したイベントの直後のイベントの発生タイミングと間の区間を視覚的に認識しやすくなるので、着目したイベントの直後のステップにおける状態値の比較が容易になる。
請求項3の発明によれば、第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと着目したイベントの直前のイベントの発生タイミングと間の区間を視覚的に認識しやすくなるので、着目したイベントの直前のステップにおける状態値の比較が容易になる。
請求項4の発明によれば、イベントの発生タイミングを認識することが容易になるので、ステップごとに状態値を比較することがさらに容易になる。
<1 はじめに>
{概略}
以下では、ステップごとに処理の内容を定めたレシピを実行する産業用装置の状態値の時間変化を記録した複数の時系列データを重ね合わせてグラフ表示するのにあたって、第1のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと第2のグラフにおける着目した対応するイベントの発生タイミングとを時間軸上で一致させる技術について説明する。
{産業用装置}
「産業用装置」とは、事業に用いる装置、特に、製品の製造に用いる製造装置をいう。「製造装置」は、対象物を加工する装置を含むことは当然であるが、対象物を加工しないが製品の製造に必要な装置、例えば、検査装置、搬送装置、環境管理装置等も含む。第1実施形態〜第3実施形態の欄では、半導体ウエハを処理する半導体製造装置を産業用装置の具体例として実施の形態を説明するが、このことは、本発明でいう「産業用装置」が半導体製造装置に限られることを意味しない。「半導体製造装置」は、例えば、洗浄装置、熱処理装置、不純物導入装置、薄膜形成装置、リソグラフィ装置、平坦化装置等を含む。
{状態値}
「状態値」とは、産業用装置の状態を示す値である。グラフ表示の対象とする状態値は、処理を行う処理チャンバの内部の温度・湿度・圧力等、処理のために供給する処理液・処理ガスの濃度・供給量等、処理のために供給する電力の電圧・電流等のような産業用装置による処理の結果に影響を与える値であることが望ましい。第1実施形態〜第3実施形態の欄では、半導体ウエハを処理する半導体製造装置の処理チャンバの内部の温度を「状態値」の具体例として実施の形態を説明するが、このことは、本発明でいう「状態値」が処理チャンバの内部の温度に限られることを意味しない。また、1種類の状態値だけでなく、2種類以上の状態値をグラフ表示するようにしてもよい。
<2 第1実施形態>
<2−1 半導体製造システム102の概略構成>
{半導体製造システム102の全体}
図1は、本発明の第1実施形態に係る半導体製造システム102の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、半導体製造システム102は、半導体製造装置104、監視制御データ記録サーバ120及び監視制御データ閲覧クライアント134を備える。半導体製造装置104、監視制御データ記録サーバ120及び監視制御データ閲覧クライアント134は、通信回線148によって接続され、相互間でデータを送受信することができる。
{半導体製造装置104}
半導体製造装置104は、処理チャンバ106及び制御コンピュータ108を備える。
処理チャンバ106は、半導体ウエハを処理する。
制御コンピュータ108は、CPU110、主記憶装置であるメモリ112及び副記憶装置であるハードディスクドライブ114を備える。ハードディスクドライブ114には、制御プログラム116がインストールされている。また、ハードディクスドライブ114には、ステップごとに処理の内容を定めたレシピ118が記憶されている。制御コンピュータ108は、制御プログラム116をメモリ112にロードして実行することにより、レシピ118に従った処理が処理チャンバ106において行われるように処理チャンバ106を制御する。これにより、半導体製造装置104は、レシピ118をステップごとに順を追って実行する。
また、制御コンピュータ108は、処理チャンバ106の内部の温度の計測結果を処理チャンバ106から取得し、レシピ118の実行時の温度の時間変化を記録した時系列データを監視制御データ記録サーバ120へ送信する。監視制御データ記録サーバ120への時系列データの送信は、レシピ118の実行を終了してからまとめて行ってもよいし、温度の計測結果を取得する都度行ってもよい。
さらに、制御コンピュータ108は、レシピ118の実行時のステップの進行を示すイベント(レシピステップイベント)の発生タイミングを記録したイベント履歴データを監視制御データ記録サーバ120へ送信する。監視制御データ記録サーバ120へのイベント履歴データの送信は、レシピの実行を終了してからまとめて行ってもよいし、イベントが発生する都度行ってもよい。
{監視制御データ記録サーバ120}
監視制御データ記録サーバ120は、CPU122、主記憶装置であるメモリ124及び副記憶装置であるハードディスクドライブ126を備えるコンピュータである。ハードディスクドライブ126には、監視制御データ記録プログラム128がインストールされている。監視制御データ記録サーバ120は、監視制御データ記録プログラム128をメモリにロードして実行することにより、時系列データを格納する時系列データベース130及びイベント履歴データを格納するイベント履歴データベース132をハードディスクドライブ126に構築する。監視制御データ記録サーバ120は、半導体製造装置104が送信した時系列データを受信して時系列データベース130に書き込むとともに、半導体製造装置104が送信したイベント履歴データを受信してイベント履歴データベース132に書き込む。また、監視制御データ記録サーバ120は、監視制御データ閲覧クライアント134が送信したリクエストを受信し、リクエストに応じた時系列データを時系列データベース130から読み出して監視制御データ閲覧クライアント134へ送信するとともに、リクエストに応じたイベント履歴データをイベント履歴データベース132から読み出して監視制御データ閲覧クライアント134へ送信する。
{監視制御データ閲覧クライアント134}
監視制御データ閲覧クライアント134は、CPU136、主記憶装置であるメモリ138及び副記憶装置であるハードディスクドライブ140を備えるコンピュータであって、画像を表示する表示部144及び操作者の操作を受け付ける操作部146を備える。ハードディスクドライブ140には、監視制御データ閲覧プログラム142がインストールされている。監視制御データ閲覧クライアント134は、監視制御データ閲覧プログラム142をメモリ138にロードして実行することにより、操作者が選択した2個のレシピR1,R2の実行時に記録された時系列データTS1,TS2を重ね合わせて表示するグラフ表示装置として機能する。表示部144としては、液晶ディスプレイ、CRTディスプレイ、有機ELディスプレイ等のディスプレイを採用することができる。
{その他}
図1には、半導体製造システム102が、半導体製造装置104、監視制御データ記録サーバ120及び監視制御データ閲覧クライアント134を各々1台ずつ備える場合が示されているが、半導体製造システム102が備える半導体製造装置104、監視制御データ記録サーバ120及び監視制御データ閲覧クライアント134の台数を各々2台以上としてもよい。また、図1には、半導体製造装置104、監視制御データ記録サーバ120及び監視制御データ閲覧クライアント134を別体の装置として構成する場合が示されているが、これらのうちの任意の2台又は3台を一体の装置として構成してもよい。
<2−2 監視制御データ閲覧クライアント134の詳細構成>
{監視制御データ閲覧クライアント134の全体}
図2は、表示部144及び操作部146に加えて、監視制御データ閲覧クライアント134が監視制御データ閲覧プログラム142を実行することにより実現される機能を時系列データ取得部150、イベント履歴データ取得部152及び表示制御部154(第1グラフ描画部156、第2グラフ描画部158、平行移動量決定部160、イベントタイミングライン描画部162、軸描画部164)として示したブロック部である。なお、これらの機能の全部又は一部を専用のハードウエアによる処理によって実現してもよいし、ハードウエアによる処理とソフトウエアによる処理との協働によって実現してもよい。
対比対象となるレシピR1,R2は、1台の半導体製造装置104において時を異にして実行された同種のレシピであるが、半導体製造システム102が2台以上の半導体製造装置104を備える場合には、2台の半導体製造装置104において別々に実行された同種のレシピであってもよい。「同種のレシピ」とは、個々の半導体製造装置104の能力差に応じて処理時間がカスタマイズされていてもよいが、ステップの数やステップの各々について定められた処理の内容が同じであるレシピをいう。ただし、同種のレシピを実行したとしても、薬液の交換等のレシピの実行時の個別の事情や個々の半導体製造装置104の能力差に起因してステップの進行すなわちイベントの発生タイミングは異なる。
{時系列データ取得部150}
図2に示すように、時系列データ取得部150は、操作部146を用いて操作者が選択したレシピR1,R2の実行時に記録された時系列データTS1,TS2の送信を監視制御データ記録サーバ120にリクエストし、取得した時系列データTS1,TS2を表示制御部154へ与える。
{イベント履歴データ取得部152}
イベント履歴データ取得部152は、操作部146を用いて操作者が選択したレシピR1,R2の実行時に記録されたイベント履歴データEH1,EH2の送信を監視制御データ記録サーバ120にリクエストし、取得したイベント履歴データEH1,EH2を表示制御部154へ与える。
{表示制御部154}
図3は、表示制御部154が表示部144に表示させる画像166を示す図である。図3に示すように、表示制御部154は、レシピの実行を開始してからの経過時間を示す時間軸168及び温度を示す温度軸170が定義された描画領域172に、時系列データTS1をあらわすグラフG1及び時系列データTS2をあらわすグラフG2(図6を参照)を時間軸方向に平行移動したグラフG2−S1,G2−S2,G2−S3,G2−S4を重ね合わせて描画した画像166を表示部144に表示させる。
また、表示制御部154は、時間軸168、温度軸170及びイベントタイミングライン174を描画領域172に描画する。イベントタイミングライン174は、時間軸168に垂直な線分であって、レシピR1の実行時のイベントS1,S2,S3,S4の発生タイミングを示している。
{第1グラフ描画部156}
図4は、表示制御部154の機能の一部を示す第1グラフ描画部156が描画するグラフG1を説明する図である。図4に示すように、第1グラフ描画部156は、時系列データTS1をあらわすグラフG1を描画領域172に描画する。
{第2グラフ描画部158}
図5は、表示制御部154の機能の一部を示す第2グラフ描画部158が描画するグラフG2−S1,G2−S2,G2−S3,G2−S4を説明する図である。また、図6は、グラフG2−S1,G2−S2,G2−S3,G2−S4の基礎となった時系列データTS2をあらわすグラフG2を示す図である。図5に示すように、第2グラフ描画部158は、レシピR1の実行時に発生したイベントSi及びレシピR2の実行時に発生した対応するイベントSi’(i=1,2,3,4)の対の各々に着目し、グラフG1における着目したイベントSiの発生タイミングと、グラフG2における着目したイベントSi’の発生タイミングとを時間軸上で一致させたグラフG2−Siを着目したイベントSi,Si’の対ごとに1個ずつ描画する。グラフG2−Siは、着目したイベントSi,Si’の前後におけるグラフG1との対比を容易にするために描画されている。したがって、グラフG2を時間軸方向に移動したグラフG2−Siの数はイベントの数に応じて増減され,必ずしも4個であるとは限らない。
{平行移動量決定部160}
表示制御部154の機能の一部を示す平行移動量決定部160は、第2グラフ描画部158がグラフG2−Siを描画するときのグラフG2からの平行移動量Piをイベント履歴データEH1,EH2を参照して決定する。平行移動量Piは、イベントSiの発生タイミングTMiと、イベントSi’の発生タイミングTMi’から、算出式Pi=TMi−TMi’で算出する。ここで、イベントSiの発生タイミングTMiよりもイベントSi’の発生タイミングTMi’の方が先であって平行移動量Piが正である場合は、時間が進行する方向(図3では右方)にグラフG2を平行移動し、イベントSiの発生タイミングTMiよりもイベントSi’の発生タイミングTMi’の方が後であって平行移動量Piが負である場合は、時間が進行する方向とは逆の方向(図3では左方)にグラフG2を平行移動する。
{イベントタイミングライン描画部162}
表示制御部154の機能の一部を示すイベントタイミングライン描画部162は、イベント履歴データEH1を参照してイベントタイミングライン174を描画する。ただし、イベントタイミングライン174を描画することは必須ではなく、イベントタイミングライン174の描画を省略してもよい。
{軸描画部164}
表示制御部154の機能の一部を示す軸描画部164は、時間軸168及び温度軸170を描画する。なお、図3に示すように時間軸168及び温度軸170の両方を描画することは必須ではなく、時間軸168及び温度軸170の両方又は片方の描画を省略してもよい。
<2−3 監視制御データ閲覧クライアント134の動作>
図7は、時系列データTS1,TS2を重ね合わせてグラフ表示するときの監視制御データ閲覧クライアント134の動作を示すフローチャートである。
図7に示すように、時系列データTS1,TS2を重ね合わせてグラフ表示する場合、まず、対比の対象となるレシピR1,R2を操作部146を用いて操作者に特定させる(ステップS101)。
続いて、時系列データ取得部150がレシピR1,R2の実行時に記録された時系列データTS1,TS2を監視制御データ記録サーバ120から取得するとともに(ステップS102)、イベント履歴データ取得部152がレシピR1,R2の実行時に記録されたイベント履歴データEH1,EH2を監視制御データ記録サーバ120から取得する(ステップS103)。
さらに続いて、表示制御部154は、グラフ表示のための処理を行う。すなわち、軸描画部164が時間軸168及び温度軸170を描画し(ステップS104)、イベントタイミングライン描画部162がイベントタイミングライン174を描画する(ステップS105)。また、第1グラフ描画部156が時系列データTS1をあらわすグラフG1を描画する(ステップS106)。さらに、平行移動量決定部160が平行移動量Piを算出し(ステップS107)、それに基づいて第2グラフ描画部158が時系列データTS2をあらわすグラフG2を平行移動したグラフG2−Siを描画する(ステップS108)。
なお、時間軸168及び温度軸170の描画(ステップS104)、イベントタイミングライン174の描画(ステップS105)、グラフG1の描画(ステップS106)、グラフG2−Siの描画(ステップS108)の実行順序を変更してもよいし、これらの描画を同時に行ってもよい。また、平行移動量Piの算出(ステップS107)は、グラフG2−Siの描画(ステップS108)の前に実行すれば足りる。時系列データTS1の取得(ステップS102)は、グラフG1の描画(ステップ106)の前、時系列データTS2の取得(ステップS102)は、グラフG2−Siの描画の前(ステップ108)に実行すれば足りる。イベント履歴データEH1の取得(S103)は、イベントタイミングライン174の描画(ステップ(S105)及び平行移動量Piの算出(ステップS107)の前、イベント履歴データEH2の取得(S103)は、平行移動量Piの算出(ステップS107)の前に実行すれば足りる。
このようにしてグラフG1及びグラフG2−Siを重ね合わせて描画した画像166を参照すれば、グラフG1における着目したイベントSiの発生タイミングとグラフG2−Siにおける着目したイベントSi’の発生タイミングとが時間軸上で一致するので、着目したイベントSi,Si’の前後のステップにおけるグラフG1とグラフG2−Siとの対比が容易になり、着目したイベントSi,Si’の前後のステップにおける温度の比較が容易になり、ステップごとに温度を比較することが容易になる。
また、イベントタイミングライン174により、イベントSiの発生タイミングを認識することが容易になるので、ステップごとに温度を比較することがさらに容易になる。
<3 第2実施形態>
第2実施形態は、第1実施形態に係る画像166に代わる画像266に関する。図8は、画像266を示す図である。
図8に示すように、画像266には、時間軸268、温度軸270、イベントタイミングライン274及びグラフG1b,G2−S1b,G2−S2b,G2−S3b,G2−S4bが描画されている。これらのうち、時間軸268、温度軸270、イベントタイミングライン274及びグラフG1bは、画像166に描画された時間軸168、温度軸170、イベントタイミングライン174及びグラフG1と同様のものである。また、グラフG2−Sib(i=1,2,3,4)は、グラフG2−SiにおけるイベントSi’の発生タイミングとイベントSi’の直後のイベントSi+1’の発生タイミングとの間の区間、すなわち、時間軸上でいえばイベントSiの発生タイミングとイベントSiの直後のイベントSi+1の発生タイミングとの間の区間(以下では、「後続区間」という)を相対的に目立ちやすい実線で描画し、残余の区間を相対的に目立ちにくい点線で描画する。このように、後続区間と残余の区間とで表示態様を異ならせると、後続区間を視覚的に認識しやすくなるので、着目したイベントSi,Si’の直後のステップにおける温度の比較が容易になる。もちろん、後続区間と残余の区間とで線種を異ならせることにより表示態様を異ならせることは必須でななく、他の方法で表示態様を異ならせてもよい。例えば、後続区間と残余の区間とで線幅を異ならせ、後続区間を相対的に目立ちやすい太線で描画し、残余の区間を相対的に目立ちにくい細線で描画してもよい。又は、後続区間と残余の区間とで線色を異ならせ、後続区間を相対的に目立ちやすい濃色で描画し、残余の区間を相対的に目立ちにくい淡色で描画してもよい。
<4 第3実施形態>
第3実施形態は、第1実施形態に係る画像166に代わる画像366に関する。図9は、画像366を示す図である。
図9に示すように、画像366には、時間軸368、温度軸370、イベントタイミングライン374及びグラフG1c,G2−S1c,G2−S2c,G2−S3c,G2−S4cが描画されている。これらのうち、時間軸368、温度軸370、イベントタイミングライン374及びグラフG1cは、画像166に描画された時間軸168、温度軸170、イベントタイミングライン174及びグラフG1と同様のものである。また、グラフG2−Sic(i=1,2,3,4)は、グラフG2−SiにおけるイベントSi’の発生タイミングとイベントSi’の直前のイベントSi−1’の発生タイミングとの間の区間、すなわち、時間軸上でいえばイベントSiの発生タイミングとイベントSiの直前のイベントSi−1の発生タイミングとの間の区間(以下では、「先行区間」という)を実線で描画し、残余の区間を点線で描画する。このように、先行区間と残余の区間とで表示態様を異ならせると、先行区間を視覚的に認識しやすくなるので、着目したイベントSi,Si’の直前のステップにおける温度の比較が容易になる。もちろん、線種ではなく線幅、線色等により表示態様を異ならせてもよいことは、第2実施形態の場合と同様である。
<5 その他>
第1実施形態〜第3実施形態では、それぞれ、画像166,266,366のうちのいずれか1つのみを表示する実施形態について説明したが、これらのうちの2つ以上を同時に又は切り替えて表示してもよい。
この発明は詳細に説明されたが、上記の説明は、すべての局面において例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
第1実施形態に係る半導体製造システムの概略構成を示すブロック図である。 監視制御データ閲覧クライアントの詳細構成を示すブロック図である。 表示制御部が表示部に表示させる画像を示す図である。 第1グラフ描画部が描画するグラフを説明する図である。 第2グラフ描画部が描画するグラフを説明する図である。 時系列データをあらわすグラフを示す図である。 監視制御データ閲覧クライアントの動作を説明するフローチャートである。 表示制御部が表示部に表示させる画像を示す図である。 表示制御部が表示部に表示させる画像を示す図である。
符号の説明
102 半導体製造システム
104 半導体製造装置
120 監視制御データ記録サーバ
134 監視制御データ閲覧クライアント
144 表示部
146 操作部
148 通信回線
150 時系列データ取得部
152 イベント履歴データ取得部
154 表示制御部
156 第1グラフ描画部
158 第2グラフ描画部
160 平行移動量決定部
162 イベントタイミングライン描画部
166,266,366 画像
168,268,368 時間軸
170,270,370 温度軸
172 描画領域
174,274,374 イベントタイミングライン
G1,G2−S1,G2−S2,G2−S3,G2−S4,G1b,G2−S1b,G2−S2b,G2−S3b,G2−S4b,G1c,G2−S1c,G2−S2c,G2−S3c,G2−S4c グラフ

Claims (6)

  1. ステップごとに処理の内容を定めたレシピを実行する産業用装置の状態を示す状態値の時間変化を記録した時系列データをグラフ表示するグラフ表示装置であって、
    画像を表示する表示部と、
    レシピの第1の実行時に記録された第1の時系列データ及びレシピの第2の実行時に記録された第2の時系列データを取得する時系列データ取得手段と、
    レシピの第1の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第1のイベント履歴データ及びレシピの第2の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第2のイベント履歴データを取得するイベント履歴データ取得手段と、
    レシピの実行を開始してからの経過時間を示す時間軸及び状態値を示す状態値軸が定義された描画領域に、前記時系列データ取得部が取得した第1の時系列データをあらわす第1のグラフと、前記時系列データ取得部が取得した第2の時系列データをあらわすグラフを時間軸方向に平行移動した第2のグラフと、を重ね合わせて描画した画像を前記表示部に表示させる表示制御手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、
    第1のグラフを描画する第1の描画手段と、
    レシピの第1の実行時に発生したイベント及びレシピの第2の実行時に発生した対応するイベントの対に着目し、前記イベント履歴データ取得手段が取得した第1のイベント履歴データ及び第2のイベント履歴データを参照して、第1のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングとを時間軸上で一致させた第2のグラフを着目したイベントの対ごとに描画する第2の描画手段と、
    を備えるグラフ表示装置。
  2. 請求項1に記載のグラフ表示装置において、
    前記第2の描画手段は、
    第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと着目したイベントの直後のイベントの発生タイミングとの間の区間の表示態様と残余の区間の表示態様とを異ならせる、
    グラフ表示装置。
  3. 請求項1に記載のグラフ表示装置において、
    前記第2の描画手段は、
    着目したイベントの発生タイミングと着目したイベントの直前のイベントの発生タイミングとの間の区間の表示態様と残余の区間の表示態様とを異ならせる、
    グラフ表示装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のグラフ表示装置において、
    前記表示制御手段は、
    レシピの第1の実行時に発生したイベントの発生タイミングを示す線分を描画する第3の描画手段、
    をさらに備えるグラフ表示装置。
  5. ステップごとに処理の内容を定めたレシピを実行する産業用装置の状態を示す状態値の時間変化を記録した時系列データをグラフ表示するグラフ表示方法であって、
    (a)レシピの第1の実行時に記録された第1の時系列データ及びレシピの第2の実行時に記録された第2の時系列データを取得する工程と、
    (b)レシピの第1の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第1のイベント履歴データ及びレシピの第2の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第2のイベント履歴データを取得する工程と、
    (c)レシピの実行を開始してからの経過時間を示す時間軸及び状態値を示す状態値軸が定義された描画領域に、前記工程(a)において取得した第1の時系列データをあらわす第1のグラフと、前記工程(a)において取得した第2の時系列データをあらわすグラフを時間軸方向に平行移動した第2のグラフと、を重ね合わせて描画した画像を表示部に表示させる工程と、
    を備え、
    前記工程(c)は、
    (c-1)第1のグラフを描画する工程と、
    (c-2)レシピの第1の実行時に発生したイベント及び第2の実行時に発生した対応するイベントの対に着目し、前記工程(b)において取得した第1のイベント履歴データ及び第2のイベント履歴データを参照して、第1のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングとを時間軸上で一致させた第2のグラフを着目したイベントの対ごとに描画する工程と、
    を備えるグラフ表示方法。
  6. コンピュータに実行されることによりステップごとに処理の内容を定めたレシピを実行する産業用装置の状態を示す状態値の時間変化を記録した時系列データをグラフ表示するグラフ表示プログラムであって、前記グラフ表示プログラムは、CPUとメモリとを備えたコンピュータに、
    (a)レシピの第1の実行時に記録された第1の時系列データ及びレシピの第2の実行時に記録された第2の時系列データを取得する工程と、
    (b)レシピの第1の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第1のイベント履歴データ及びレシピの第2の実行時のステップの進行を示すイベントの発生タイミングが記録された第2のイベント履歴データを取得する工程と、
    (c)レシピの実行を開始してからの経過時間を示す時間軸及び状態値を示す状態値軸が定義された描画領域に、前記工程(a)において取得した第1の時系列データをあらわす第1のグラフと、前記工程(a)において取得した第2の時系列データをあらわすグラフを時間軸方向に平行移動した第2のグラフと、を重ね合わせて描画した画像を表示部に表示させる工程と、
    を実行させ、
    前記工程(c)は、
    (c-1)第1のグラフを描画する工程と、
    (c-2)レシピの第1の実行時に発生したイベント及び第2の実行時に発生した対応するイベントの対に着目し、前記工程(b)において取得した第1のイベント履歴データ及び第2のイベント履歴データを参照して、第1のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングと第2のグラフにおける着目したイベントの発生タイミングとを時間軸上で一致させた第2のグラフを着目したイベントの対ごとに描画する工程と、
    を実行させるグラフ表示プログラム。
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