JP2009265338A - 広角撮像レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】
収差を良好に補正し、小型、軽量且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ、広角撮像レンズを得る。
【解決手段】
物体側から順に、硝子材料により形成される物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、1枚もしくは2枚の負レンズと、硝子材料により形成される物体側に凸面を向けた正レンズと、開口絞りと、樹脂材料で形成され、少なくとも1面が非球面である1枚もしくは2枚の正レンズを配置し、最も物体側の負レンズの像側面には薄層の樹脂を接合し、非球面を形成する。
【選択図】図1
収差を良好に補正し、小型、軽量且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ、広角撮像レンズを得る。
【解決手段】
物体側から順に、硝子材料により形成される物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、1枚もしくは2枚の負レンズと、硝子材料により形成される物体側に凸面を向けた正レンズと、開口絞りと、樹脂材料で形成され、少なくとも1面が非球面である1枚もしくは2枚の正レンズを配置し、最も物体側の負レンズの像側面には薄層の樹脂を接合し、非球面を形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、監視用カメラや車載用カメラ等、固体撮像素子を備えた撮像装置に用いられる単焦点の広角撮像レンズに関する。
監視用カメラや車載用カメラに用いられる撮像レンズには、広画角を確保しながら画面全域で結像性能が良いことが要求される。また、搭載スペースが限られることが多いことなどから小型で軽量であることが要求される。
これらの要望に対応し得る可能性がある単焦点の広角撮像レンズとして、下記の特許文献1、2、3が提案されている。この特許文献1、2に記載される単焦点レンズでは、高い結像性能を持たせるために、ガラス球面レンズが主体でレンズ枚数が6〜7枚で構成されている。また、特許文献3に記載される単焦点レンズは構成レンズの枚数を減らし、小型化、軽量化を図った広角撮像レンズである。
特開2004−29282号公報
特開2005−345577号公報
特開2003−195161号公報
しかしながら、この特許文献1、2に記載される単焦点レンズでは、ガラス球面レンズが主体で枚数が多くなることで大型化してしまう問題が発生してしまう。また、特許文献3に記載される単焦点レンズでは収差補正が充分ではなく、画面全域で高い光学性能面を満足することが出来なかった。
本発明は、上記の点に鑑みて成されたものであり、目的とするのは、高い光学性能を持ちつつ、レンズの形状、非球面の形状等を適切に設定することにより小型、薄型の広角撮像レンズを提供することである。
本発明は、上記の点に鑑みて成されたものであり、目的とするのは、高い光学性能を持ちつつ、レンズの形状、非球面の形状等を適切に設定することにより小型、薄型の広角撮像レンズを提供することである。
上記目的を達成するため第1の発明のレンズは、物体側から順に、硝子材料により形成される物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、1枚もしくは2枚の負レンズと、硝子材料により形成される物体側に凸面を向けた正レンズと、開口絞りと、樹脂材料で形成され、少なくとも1面が非球面である1枚もしくは2枚の正レンズが配置され、その最も物体側の負レンズの像側面には薄層の樹脂を接合し、非球面が形成されることを特徴とする。広角の撮像レンズでは最も像側に配置されるレンズの収差、特に歪曲収差への補正効果が大きく、非球面を利用することで効率よく収差補正が行なえる。ただし、監視用カメラや車載用カメラではレンズ面が表面に露出するため、硝子材料を使用することが求められる場合が多い。強い負の屈折力を有する像側面は深面となるため、モールド成型による非球面形成は難しい。そこで、薄層の樹脂を接合し非球面を形成することで、良好な収差を行うことができる。
第2の発明のレンズは、上記第1の発明において、前記の最も物体側に配置される負メニスカスレンズの像側面は、硝子材料と樹脂材料の複合からなる非球面であり、前記非球面が以下の条件式(1)を満足することを特徴とする。条件式(1)を満足することで、充分な収差補正効果を得ながら製造可能な形状を形成することができる。
1.0 < De/Dc < 5.0… (1)
Dc:複合非球面の光軸近傍における樹脂の厚み。
De:複合非球面の有効径部の樹脂厚み。
1.0 < De/Dc < 5.0… (1)
Dc:複合非球面の光軸近傍における樹脂の厚み。
De:複合非球面の有効径部の樹脂厚み。
第3の発明のレンズは、上記第1から第2のいずれかの発明において、前記の最も物体側に配置される負メニスカスレンズを構成する材料のd線に対するアッベ数が40以上に、前記開口絞りの直前に配置される正レンズを構成する材料のd線に対するアッベ数が40以下に、それぞれ設定されることを特徴とする。各レンズの材料をこのような条件を満たすように選択することで、色収差の補正を適切に行なうことができる。
第4の発明のレンズは、上記第1から第3のいずれかの発明において、前記撮像広角レンズにおける全画角が、以下の条件式を満足することを特徴とする。
2W>180度
ただし、
2W:撮像面での最大像高位置に入射する光線の全画角。
2W>180度
ただし、
2W:撮像面での最大像高位置に入射する光線の全画角。
第5の発明のレンズは、上記第1から第4のいずれかの発明において、下記条件式(2)、(3)を満足することを特徴とする。
0.05<f/TL<0.10 … (2)
0.35<f/fb<0.80 … (3)
ただし、
f:全系の焦点距離
TL:最も物体側に配置されるレンズの物体側の面から結像面までの距離。
fb:最も像側に配置されるレンズの像側の面から結像面までの距離。
0.05<f/TL<0.10 … (2)
0.35<f/fb<0.80 … (3)
ただし、
f:全系の焦点距離
TL:最も物体側に配置されるレンズの物体側の面から結像面までの距離。
fb:最も像側に配置されるレンズの像側の面から結像面までの距離。
本発明によれば、小型、薄型で諸収差が良好に補正された広角撮像レンズを提供することができる。その結果、監視カメラや車載用カメラに搭載可能なコンパクトな広角撮像レンズを実現することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。図1には実施の形態の例として4枚構成のレンズ系をそれぞれ光学断面で示す。この実施形態は物体側から順に、第1レンズ110、複合非球面を形成する薄層の樹脂111、第2レンズ120、第3レンズ130、開口絞り140、第4レンズ150、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Mental-Oxide Semiconductor device)等の撮像素子160が配置される単焦点レンズ100である。
撮像レンズ100において、物体側OBJS より入射した光は、第1レンズ110の物体側R1面1、像面側R2面2、接合された樹脂面R3面3、第2レンズ120の物体側R4面4、像面側R5面5、第3レンズ130の物体側R6面6、像面側R7面7、開口絞り部140の面8、第4レンズ150の物体側R8面9、像面側R9面10、を順次通過し撮像素子160へと集光される。
前記の複合非球面により各収差は良好に補正され、小型、軽量化が可能となる。また、開口絞りより像側に配置される各レンズは樹脂材料で形成され、それぞれ少なくとも1面の非球面形状が形成される。非球面形状を持つことにより、収差補正が容易となり、小型でありながら良好な解像性能を得ることが可能となる。
なお、以下の数値実施例の中で記載されるレンズの非球面の形状は、物体側から像面側へ向かう方向を正とし、kを円錐係数、A、B、C、Dを非球面係数、rを中心曲率半径としたとき次式で表される。hは光線の高さ、cは中心曲率半径の逆数をそれぞれ表している。ただし、Zは面頂点に対する接平面からの深さを、Aは4次の非球面係数を、Bは6次の非球面係数を、Cは8次の非球面係数を、Dは10次の非球面係数をそれぞれ表している。
本発明を実施した撮像レンズで好ましくは、下記の条件式を満足するように構成される。
2W>180度
ただし、2Wは撮像面での最大像高位置に入射する光線の全画角である。
2W>180度
ただし、2Wは撮像面での最大像高位置に入射する光線の全画角である。
本発明を実施した撮像レンズで好ましくは、条件式(2)、(3)を満足するように構成される。
0.05<f/TL<0.10 … (2)
0.35<f/fb<0.80 … (3)
ただし、fは全系の焦点距離、TLは最も物体側のレンズの物体側の面から結像面までの距離、fbは最も像側に配置されるレンズの像側の面から結像面までの距離である。
(2)の下限値を超えるとレンズ系が大きくなってしまい、小型化の目的を達成できない。(3)の下限値を超えるとレンズ系の焦点距離に比較してバックフォーカスが長くなりすぎるため、諸収差の補正が難しくなる。(3)の上限値を超えると像面への入射角度が大きくなってしまうために、固体撮像素子を用いることを前提とした本撮像装置では周辺光量の低下を招く原因となってしまう。
0.05<f/TL<0.10 … (2)
0.35<f/fb<0.80 … (3)
ただし、fは全系の焦点距離、TLは最も物体側のレンズの物体側の面から結像面までの距離、fbは最も像側に配置されるレンズの像側の面から結像面までの距離である。
(2)の下限値を超えるとレンズ系が大きくなってしまい、小型化の目的を達成できない。(3)の下限値を超えるとレンズ系の焦点距離に比較してバックフォーカスが長くなりすぎるため、諸収差の補正が難しくなる。(3)の上限値を超えると像面への入射角度が大きくなってしまうために、固体撮像素子を用いることを前提とした本撮像装置では周辺光量の低下を招く原因となってしまう。
以下に、撮像レンズの具体的な数値による実施例1〜3を示す。1〜3の数値実施例において、焦点距離、Fナンバー、画角、像高、レンズ全長、バックフォーカス(BF)は次の表1に記載の通りである。また、同じく1〜3の数値実施例において、条件式(1)〜(3)の数値データは、次の表2に記載の値になる。
実施の形態1におけるレンズ系の基本構成は図2に示され、各数値データ(設定値)は表3、表4に、球面収差、歪曲収差、および非点収差を示す収差図は図3にそれぞれ示される。
図2に示すように、本実施例は4枚構成の例であり、第1レンズは物体側に凸面を向けたメニスカス形状、第2レンズは両凹形状、第3レンズは両凸形状、開口絞りの像側に配置される第4レンズは像側に凸面を向けたメニスカス形状を有する。また、第1レンズの像側面には接合された薄層の樹脂により形成される非球面を有し、第2レンズと第4レンズはそれぞれ両面に非球面を有する。図に示すように第1レンズの厚さとなるR1面1とR2面2間の距離をD1、第1レンズに接合される樹脂薄層の厚さとなるR2面2とR3面3間の距離をD2、樹脂薄層R3面3と第2レンズのR4面4までの距離をD3、第2レンズの厚さとなるR4面4とR5面5間の距離をD4、第2レンズのR5面5と第3レンズのR6面6間の距離をD5、第3レンズの厚さとなるR6面6とR7面7間の距離をD6、第3レンズのR7面7と絞り部の面8までの距離をD7、絞り部の面8と第4レンズのR8面9間の距離をD8、第4レンズの厚さとなるR8面9とR9面10間の距離をD9とする。
表3は、実施例1における撮像レンズの各面番号に対応した絞り、各レンズの曲率半径R、間隔D、屈折率Nd、および分散値νdを示している。表4は、所定面の非球面係数を示している。
数値実施例1
y = 2・f・tan(ω/2) … (5)
ただし、yは像面での光線結像位置、fは全系の焦点距離、ωは半画角である。
ただし、yは像面での光線結像位置、fは全系の焦点距離、ωは半画角である。
<実施例2>
実施の形態2におけるレンズ系の基本構成は図4に示され、各数値データ(設定値)は表5、表6に、球面収差、歪曲収差、および非点収差を示す収差図は図5にそれぞれ示される。
実施の形態2におけるレンズ系の基本構成は図4に示され、各数値データ(設定値)は表5、表6に、球面収差、歪曲収差、および非点収差を示す収差図は図5にそれぞれ示される。
図4に示すように、本実施例は6枚構成の例であり、第1レンズ110は物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有し、その像側の面には非球面を形成する薄層の樹脂111が接合される。第2レンズ120は両凹形状、第3レンズ130は物体側に凸面を向けたメニスカス形状、第4レンズ140は物体側に凸面を向けたメニスカス形状、開口絞り150の像側に配置される第5レンズ160は像側に凸面を向けたメニスカス形状、第6レンズ170は両凸形状を有する。第2レンズ120と第3レンズ130、第5レンズ160、第6レンズ170はそれぞれ両面に非球面を有する。
表5は、実施例2における撮像レンズの各面番号に対応した絞り、各レンズの曲率半径R、間隔D、屈折率Nd、および分散値νdを示している。表6は、所定面の非球面係数を示している。
数値実施例2
<実施例3>
実施の形態3におけるレンズ系の基本構成は図6に示され、各数値データ(設定値)は表7、表8に、球面収差、歪曲収差、および非点収差を示す収差図は図7にそれぞれ示される。
実施の形態3におけるレンズ系の基本構成は図6に示され、各数値データ(設定値)は表7、表8に、球面収差、歪曲収差、および非点収差を示す収差図は図7にそれぞれ示される。
図6に示すように、本実施例は5枚構成の例であり、第1レンズ110は物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有し、その像側の面には非球面を有する薄層の樹脂111が接合される。第2レンズ120は両凹形状、第3レンズ130は物体側に平面を向けた平凹形状、第4レンズ140は両凸形状、開口絞り150の像側に配置される第5レンズ160は両凸形状を有する。第2レンズ120と第5レンズ160はそれぞれ両面に非球面を有する。
表7は、実施例3における撮像レンズの各面番号に対応した絞り、各レンズの曲率半径R、間隔D、屈折率Nd、および分散値νdを示している。表8は、所定面の非球面係数を示している。
数値実施例3
100,100A〜100E・・・撮像レンズ
110 ・・・第1レンズ
120 ・・・第2レンズ
130 ・・・第3レンズ
140 ・・・開口絞り部
150 ・・・第4レンズ
160 ・・・撮像面
110 ・・・第1レンズ
120 ・・・第2レンズ
130 ・・・第3レンズ
140 ・・・開口絞り部
150 ・・・第4レンズ
160 ・・・撮像面
Claims (5)
- 物体側から順に、
硝子材料により形成される物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、
1枚もしくは2枚の負レンズと、
硝子材料により形成される物体側に凸面を向けた正レンズと、
開口絞りと、
樹脂材料により形成される少なくとも1面が非球面である1枚もしくは2枚の正レンズと、
が配置され、
最も物体側の前記負メニスカスレンズの像側面には薄層の樹脂材料を接合し、非球面が形成されることを特徴とする撮像レンズ。 - 前記最も物体側に配置される負メニスカスレンズと前記薄層の樹脂材料の接合からなる像側面は非球面であり、前記非球面が以下の条件式(1)を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
1.0 < De/Dc < 5.0 … (1)
ただし、
Dc:複合非球面の光軸近傍における樹脂材料の厚み
De:複合非球面の有効径部における樹脂材料の厚み - 前記最も物体側に配置される負メニスカスレンズを形成する材料のd線に対するアッベ数が40以上に、前記開口絞りの直前に配置される正レンズを形成する材料のd線に対するアッベ数が40以下に、それぞれ設定されることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の撮像レンズ。
- 前記撮像広角レンズにおける全画角が、以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の撮像レンズ。
2W>180度
ただし、
2W:撮像面での最大像高位置に入射する光線の全画角 - 下記条件式(2)、(3)を満足することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の撮像レンズ。
0.05<f/TL<0.10 … (2)
0.35<f/fb<0.80 … (3)
ただし、
f:全系の焦点距離
TL:最も物体側に配置されるレンズの物体側の面から結像面までの距離
fb:最も像側に配置されるレンズの像側の面から結像面までの距離
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008114288A JP2009265338A (ja) | 2008-04-24 | 2008-04-24 | 広角撮像レンズ |
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-
2008
- 2008-04-24 JP JP2008114288A patent/JP2009265338A/ja active Pending
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