JP2009262175A - スクラップ切断機能を有するトリム金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクラップの切断に際して、ばりの発生を防止することができるトリム金型を提供することを課題とする。
【解決手段】図はスクラップ切断後の説明図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は(b)のd−d線断面図である。(b)に示すように、受面15と上側可動抑え部材32でスクラップ43が抑えられ、且つ、下側可動抑え部材18と上側スクラップ押し片27とでスクラップ43が抑えられる。スクラップ43は、両側が抑えられた状態で、上側スクラップ切断刃28と下側スクラップ切断刃17とにより切断された。
【選択図】図9

Description

本発明は、トリム工程で、ワークの縁を全周にわたって切断すると共に、発生したスクラップを前記縁に交差する切断線で切断するスクラップ切断機能を有するトリム金型に関する。
ブランク材に絞り加工を施した後に、得られたワークの縁を切除してワークの形態を整える、トリム工程を加えることがある。
このトリム工程で、ワークの縁を全周にわたって切断すると、口の字のようなリング形状のスクラップが得られる。このようなスクラップは分割しないと、トリム金型から除去することができない。そこで、トリム金型にスクラップ切断機能を付加することが望まれ、そのような技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
実公昭63−20419号公報(第6図、第7図)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図12は従来の技術のスクラップ切断機能を有するトリム金型を説明する図であり、(a)に示すように、下型101に、下側トリム刃102や下側スクラップ切断刃103が設けられ、上型104に、上側トリム刃105、下に開口する凹部106及び上側スクラップ切断刃107が設けられている。
(b)でスクラップ切断の模様を説明すると、上型104を下げていくと、下型101に載っているスクラップ109は、弓なりに変形する。この状態で下側切断刃103と上側スクラップ切断刃107でスクラップ109が切断される。 切断中にスクラップ109が図面左右に移動するため、切断は安定性を欠く。
すなわち、(c)で示すように、切れない挟み(ハサミ)で切断した如く、切断面111、111に、ばり112、112が発生する。このばり112の発生に伴って、微細な金属粉113も発生する。
この微細な金属粉113は、上型104の上下動に伴って発生する風により、飛散し、下型101の上に載るなど不具合が起こる。また、ばり112が出ているため、切断後のスクラップの処理に悪影響を及ぼす。
図13は従来の技術の別の問題点を説明する図であり、特許文献1の第7図(a)を再掲すると、スクラップ109は、下型101に載っており、下降中の上型104で押され、結果、実線で示す直線断面から想像線で示すへ字断面へ変化する。ところで、スクラップ109は、図示するように左が下で右が上になるように傾斜した状態で変形が開始される。そのため、想像線Aで示すように、スクラップ109が横ずれすることがある。
ずれたままで、曲げられると、想像線Bで示す部分が下側切断刃103から外れてしまい、切り残しが発生する。
切り残しが発生した場合には、別途、切り離しを実施する必要があり、切断工数が嵩む。
そのため、スクラップといえども、ばりの発生及び金属粉の発生が防止できると共に、切り残しの発生が防止できる金型構造が求められている。
本発明は、スクラップの切断に際して、ばりの発生を防止することができると共に、切り残しの発生が防止できるトリム金型を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、トリム工程で、ワークの縁を全周にわたって切断すると共に、発生したスクラップを前記縁に交差する切断線で切断するスクラップ切断機能を有するトリム金型であって、
このトリム金型は、前記縁に沿って下型に設けられている下側トリム刃と、前記下型に起設され前記スクラップを載せる受面を備えている下側受け台と、この下側受け台に且つ前記切断線に沿って設けられている下側スクラップ切断刃と、
前記縁に沿って上型に設けられ前記下側トリム刃と共働してワークの縁を切断する上側トリム刃と、この上側トリム刃に昇降自在に設けられ前記下側受け台の受面に向かって延びている上側可動抑え部材と、この上側可動抑え部材を下方へ弾性的に付勢する上側付勢部材と、前記上型に且つ前記切断線に沿って設けられ前記下側スクラップ切断刃と共働して前記スクラップを切断する上側スクラップ切断刃と、からなることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、トリム工程で、ワークの縁を全周にわたって切断すると共に、発生したスクラップを前記縁に交差する切断線で切断するスクラップ切断機能を有するトリム金型であって、
このトリム金型は、前記縁に沿って下型に設けられている下側トリム刃と、前記下型に起設され前記スクラップを載せる受面を備えている下側受け台と、この下側受け台に且つ前記切断線に沿って設けられている下側スクラップ切断刃と、この下側スクラップ切断刃に隣接して前記下型に昇降自在に設けられている下側可動抑え部材と、この下側可動抑え部材を上方へ弾性的に付勢する下側付勢部材と、
前記縁に沿って上型に設けられ前記下側トリム刃と共働してワークの縁を切断する上側トリム刃と、この上側トリム刃に昇降自在に設けられ前記下側受け台の受面に向かって延びている上側可動抑え部材と、この上側可動抑え部材を下方へ弾性的に付勢する上側付勢部材と、前記上型から垂下され前記下側可動抑え部材とで前記スクラップを挟んで抑える上側スクラップ押し片と、この上側スクラップ押し片に且つ前記切断線に沿って設けられ前記下側スクラップ切断刃と共働して前記スクラップを切断する上側スクラップ切断刃と、からなることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、スクラップは下側受け台の受面の載った状態で上側可動抑え部材で上から抑えられる。この状態で、下側スクラップ刃と上側スクラップ刃で切断させる。スクラップが抑えられた状態で切断されるため、ばりや金属粉の発生を防止することができると共に、切り残しの発生が防止できる。
請求項2に係る発明では、請求項1に加えて、下側可動抑え部材と、下側付勢部材と、上側スクラップ押し片とを備えた。切断前に、スクラップは下側可動抑え部材と上側スクラップ押し片とで挟まれると共に、受面と上側可動抑え部材とで挟まれる。2箇所で挟持され、その中間で切断する。したがって、ばりの無い綺麗な切断面を得ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るトリム金型の下型の斜視図であり、下型11は、下側トリム刃12を一辺に備えている下側本体部13と、この下側本体部13に隣接して設けられる下側付属部14と、この下側付属部14に起設され上面に受面15を備え、正面視で5角形を呈する下側受け台16と、受面15の図左上の縁に設けられている下側スクラップ切断刃17と、下側受け台16に沿って想像線で示す位置に昇降可能に設けられる下側可動抑え部材18とからなる。
実線で示したとおり、下側可動抑え部材18の下面から複数(例えば2本)のガイドロッド19、19が下に延びており、これらのガイドロッド19、19は下側付属部14に設けられているガイド穴21、21に挿入される。そのため、下側可動抑え部材18は昇降自在に下側付属部14に取付けられている。
さらに、下側可動抑え部材18はスプリングなどの付勢部材(下側に設けられているので下側付勢部材と呼ぶ。)を内蔵しており、この下側付勢部材22でロッド23を押し下げる。この結果、下側可動抑え部材18は上方へ常時付勢される。
図2は本発明に係るトリム金型の上型の正面図であり、上型25は、上側本体部26と、この上側本体部26から一体的に下げられた上側スクラップ押し片27と、この上側スクラップ押し片27の右下隅に設けられている上側スクラップ切断刃28と、このような上側スクラップ押し片27の両側に且つ上側本体部26から一体的に下げられた右型29及び左型31と、右型29に収納されている円柱状の上側可動抑え部材32及びこの上側可動抑え部材32を下方へ付勢する上側付勢部材33とを備えている。
図3は上型の要部断面図であり、右型29に縦の通孔34を開け、この通孔34に下から円柱状の上側可動抑え部材32を挿入する。この上側可動抑え部材32には、キー溝状の長溝35が縦長に設けられている。
右型29に、図面表から裏方向へ止めピン36を打ち込み、この止めピン36の先端を長溝35に臨ませれば、上側可動抑え部材32は、長溝35の範囲で上下に移動可能であり、且つ右型29から脱落する心配はない。
加えて、通孔34の上からスプリングなどの上側付勢部材33を投入し、蓋37を被せる。すると、上側可動抑え部材32は上側付勢部材33で常時下方へ付勢される。
図4は本発明に係る上型の斜視図であり、上型25は、上側本体部26と、この上側本体部26から一体的に下げた上側スクラップ押し片27と、上側本体部26から一体的に下げた右型29と、この右型29に昇降可能に収納されている上側可動抑え部材32とを備えている。
図5は図4の5矢視図であり、上側スクラップ押し片27の一端に上側トリム刃39が設けられ、右型29の一端に上側トリム刃38が設けられ、左型31の一端に上側トリム刃40が設けられている。すなわち、上型25の全幅にわたって上側トリム刃38〜40が連続して設けられいる。そのため、トリムもれ(切断もれ)が発生する心配はない。
また、上側スクラップ切断刃28は、トリム刃38〜40と交差している。
なお、上側本体部26と右型29と左型31は、便宜上、分けて説明したが、大きなブロックから削り出すことで一体形成することができるため、以下の説明では、上型25に集約して説明する。
また、図1においても、下側本体部13と下側付属部14とは、分けて説明したが一体化が可能であるため、以下の説明では、便宜的に下型11に集約して説明する。
図6は本発明に係るトリム型の正面図であり、トリム金型10は、下型11に設けられている下側トリム刃(図1、符号12)と、下型11に起設されスクラップを載せる受面15を備えている下側受け台16と、この下側受け台16に設けられている下側スクラップ切断刃17と、この下側スクラップ切断刃17に隣接して昇降自在に設けられている下側可動抑え部材18と、この下側可動抑え部材18を上方へ弾性的に付勢する下側付勢部材22とを備えている。
また、トリム金型10は、上型25に設けられ下側トリム刃(図1、符号12)と共働してワークの縁を切断する上側トリム刃38、39、40と、この上側トリム刃38、39、40に昇降自在に設けられ下側受け台16の受面15に向かって延びている上側可動抑え部材32と、この上側可動抑え部材32を下方へ弾性的に付勢する上側付勢部材33と、上型25から垂下され下側可動抑え部材18とでスクラップを挟んで抑える上側スクラップ押し片27と、この上側スクラップ押し片27に設けられ下側スクラップ切断刃17と共働してスクラップを切断する上側スクラップ切断刃28とを備えている。
以上の構成からなるトリム金型の作用を次に説明する。
図7はスクラップ切断前の説明図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は(b)のd−d線断面図である。
(d)に示すように、ワーク42は、下側トリム刃12と上側トリム刃38とで切断され、スクラップ43の縁が下へ少し曲げられている。さらには、スクラップ43は、上側可動抑え部材32で抑えられているため、縁が下へ曲げられる際に、横にずれる心配がない。このため、図13で説明したような切り残しが発生する心配はなくなる。
また、(b)において、上型25が更に降ろされる。この際に、上側可動抑え部材32は、スクラップ43を抑え続ける。
図8はスクラップ切断直前の説明図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は(b)のd−d線断面図である。
(b)に示すように、上側スクラップ切断刃28がスクラップ43の上面に達すると共に、上側スクラップ押し片27と下側可動抑え部材18とでスクラップ43が挟まれている。この形態は(c)でも確認することができ、上側スクラップ押し片27と下側可動抑え部材18とでスクラップ43が挟まれている。(d)で示すように、スクラップ43の縁は直角に下へ折り曲げられたため、上型25は更なる下降が可能となる。
図9はスクラップ切断後の説明図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は(b)のd−d線断面図である。
(b)に示すように、受面15と上側可動抑え部材32でスクラップ43が抑えられ、且つ、下側可動抑え部材18と上側スクラップ押し片27とでスクラップ43が抑えられる。スクラップ43は、両側が抑えられた状態で、上側スクラップ切断刃28と下側スクラップ切断刃17とにより切断された。
本発明の特徴的作用を次図で再度説明する。
図10は本発明の特徴的作用を説明する図であり、(a)に示すように、切断直前のスクラップ43は、受面15と上側可動抑え部材32で抑えられ、且つ、下側可動抑え部材18と上側スクラップ押し片27とで抑えられる。図から上型25を下げると、下側可動抑え部材18と上側スクラップ押し片27とが一緒に下がる。
(b)に示すように、受面15と上側可動抑え部材32でスクラップ43が抑えられ、且つ、下側可動抑え部材18と上側スクラップ押し片27とでスクラップ43が抑えられ、両側が抑えられた状態で、上側スクラップ切断刃28と下側スクラップ切断刃17とにより、スクラップ43は切断される。
両側が拘束されているため、スクラップ43は綺麗に切断され、切断面にばりが出る心配はない。
図11はトリム工程からスクラップ切断までを説明する図であり、(a)に示すワーク42(絞り品であるが、便宜的に平板で現した。)は、(b)に示すように縁44でスクラップ43とに分断される(図7参照)。次に、(c)示すように、スクラップ43の一端が下へ曲げられる(図8参照)。そして、(d)に示すように、スクラップ43が切断線45に沿って左右に分割される(図9参照)。
なお、図6に示したトリム金型10は、望ましい構造体であり、このような構造を採用することにより、極めて綺麗な切断面の分割スクラップを得ることができる。しかし、トリム金型10を簡略化する必要がある場合には、下側可動抑え部材18及び下側付勢部材22を省略することができる。この場合には、受面15と上側可動抑え部材32とでスクラップを抑えながら、上側スクラップ切断刃28と下側スクラップ切断刃17とでスクラップ切断する。
本発明は、絞り加工に続いて実施するトリム加工に供するトリム金型に好適である。
本発明に係るトリム金型の下型の斜視図である。 本発明に係るトリム金型の上型の正面図である。 上型の要部断面図である。 本発明に係る上型の斜視図である。 図4の5矢視図である。 本発明に係るトリム型の正面図である。 スクラップ切断前の説明図である。 スクラップ切断直前の説明図である。 スクラップ切断後の説明図である。 本発明の特徴的作用を説明する図である。 トリム工程からスクラップ切断までを説明する図である。 従来の技術のスクラップ切断機能を有するトリム金型を説明する図である。 従来の技術の別の問題点を説明する図である。
符号の説明
10…トリム金型、11…下型、12…下側トリム刃、15…受面、16…下側受け台、17…下側スクラップ切断刃、18…下側可動抑え部材、22…下側付勢部材、25…上型、27…上側スクラップ押し片、28…上側スクラップ切断刃、32…上側可動抑え部材、33…上側付勢部材、38〜40…上側トリム刃、42…ワーク、43…スクラップ、44…縁、45…切断線。

Claims (2)

  1. トリム工程で、ワークの縁を全周にわたって切断すると共に、発生したスクラップを前記縁に交差する切断線で切断するスクラップ切断機能を有するトリム金型であって、
    このトリム金型は、
    前記縁に沿って下型に設けられている下側トリム刃と、前記下型に起設され前記スクラップを載せる受面を備えている下側受け台と、この下側受け台に且つ前記切断線に沿って設けられている下側スクラップ切断刃と、
    前記縁に沿って上型に設けられ前記下側トリム刃と共働してワークの縁を切断する上側トリム刃と、この上側トリム刃に昇降自在に設けられ前記下側受け台の受面に向かって延びている上側可動抑え部材と、この上側可動抑え部材を下方へ弾性的に付勢する上側付勢部材と、前記上型に且つ前記切断線に沿って設けられ前記下側スクラップ切断刃と共働して前記スクラップを切断する上側スクラップ切断刃と、
    からなることを特徴とするスクラップ切断機能を有するトリム金型。
  2. トリム工程で、ワークの縁を全周にわたって切断すると共に、発生したスクラップを前記縁に交差する切断線で切断するスクラップ切断機能を有するトリム金型であって、
    このトリム金型は、
    前記縁に沿って下型に設けられている下側トリム刃と、前記下型に起設され前記スクラップを載せる受面を備えている下側受け台と、この下側受け台に且つ前記切断線に沿って設けられている下側スクラップ切断刃と、この下側スクラップ切断刃に隣接して前記下型に昇降自在に設けられている下側可動抑え部材と、この下側可動抑え部材を上方へ弾性的に付勢する下側付勢部材と、
    前記縁に沿って上型に設けられ前記下側トリム刃と共働してワークの縁を切断する上側トリム刃と、この上側トリム刃に昇降自在に設けられ前記下側受け台の受面に向かって延びている上側可動抑え部材と、この上側可動抑え部材を下方へ弾性的に付勢する上側付勢部材と、前記上型から垂下され前記下側可動抑え部材とで前記スクラップを挟んで抑える上側スクラップ押し片と、この上側スクラップ押し片に且つ前記切断線に沿って設けられ前記下側スクラップ切断刃と共働して前記スクラップを切断する上側スクラップ切断刃と、
    からなることを特徴とするスクラップ切断機能を有するトリム金型。
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