JP2009261768A - ブラシ及びブラシの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】やさしくソフトに除塵ができるのはもちろんのこと、重く大きなゴミやこびりついた頑固な汚れなども容易に清掃可能にするとともに、耐久性に優れたブラシの提供と、かかるブラシを簡単で安価に製造することができるブラシの製造方法を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ブラシの製造方法は、台座2に植毛穴3を穿設し、この植毛穴3に刷毛部材束4を植設してブラシ1を形成するブラシの製造方法であって、刷毛部材束4は硬度が異なる複数の刷毛部材5,5bで構成されるとともに、硬度が異なる複数の刷毛部材5a,5bを二つ折りにして前記植毛穴3に挿入して固定するにあたり、硬い刷毛部材5aが軟らかい刷毛部材5bの外周に位置するように配設し、かつ、硬い刷毛部材5aの長さが軟らかい刷毛部材5bの長さより短くして植毛した構成にしてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブラシ及びブラシの製造方法に関するものである。
従来、箒やデッキブラシなどの清掃具が広く使用されている。このような清掃具は柄の先端にブラシが連結されており、該ブラシは台座に穿設された植毛穴に刷毛部材束が植設されている。
刷毛部材としては、例えば軟らかなものでは豚毛や馬毛や柔軟性の高い合成樹脂製繊維等の塵埃を掃くのに適した軟らかい繊維が使用され、硬いものでは固めの合成樹脂製繊維で形成されている。
下記特許文献1にはこのような軟らかい繊維を刷毛部材に使用した清掃具に関する開示がある。
特開2005−111055号公報
しかしながら、軟らかい繊維を植毛した従来のブラシでは、軽く細かい塵、埃、ゴミなどの掃除は容易に行えるが、繊維のコシが弱いために重く大きなゴミなどを十分掃き集めることができないという問題があった。
また、コシが弱く軟らかい繊維はすぐに毛束が開きやすく、耐久性に問題があった。
一方、軟らかい表面についている汚れや埃を固めの合成樹脂製繊維の刷毛でブラシを形成したものでは、表面を傷つけてしまうという問題がある。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、やさしくソフトに除塵ができるのはもちろんのこと、重く大きなゴミやこびりついた頑固な汚れなども容易に清掃可能にするとともに、耐久性に優れたブラシの提供と、かかるブラシを簡単で安価に製造することができるブラシの製造方法を提供できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るブラシの製造方法は、台座に植毛穴を穿設し、この植毛穴に刷毛部材束を植設してブラシを形成するブラシの製造方法であって、刷毛部材束は硬度が異なる複数の刷毛部材で構成されるとともに、硬度が異なる複数の刷毛部材を二つ折りにして前記植毛穴に挿入して固定するにあたり、硬い刷毛部材が軟らかい刷毛部材の外周に位置するように配設し、かつ、硬い刷毛部材の長さが軟らかい刷毛部材の長さより短くして植毛した構成にしてある。
また、掴み具により硬度が異なる複数の刷毛部材をつかんで二つ折りにし、植毛穴に挿入して固定される前記構成のブラシの製造方法であって、硬い刷毛部材を谷折れする外側に位置させた状態で掴み具により掴んで二つ折りにし、植毛穴に挿入して固定するようにしたものである。
そして、本発明に係るブラシは、台座に穿設された植毛穴に刷毛部材を挿入して固定してなるブラシであって、台座に固定される刷毛部材束が、硬度が異なる複数の刷毛部材で構成され、硬い刷毛部材が軟らかい刷毛部材の外周に位置するように植設されるとともに、硬い刷毛部材の長さが軟らかい刷毛部材の長さより短くしたものである。
本発明に係るブラシの製造方法によれば、台座に植毛穴を穿設し、この植毛穴に刷毛部材束を植設してブラシを形成するにあたり、刷毛部材束は硬度が異なる複数の刷毛部材で構成されるとともに、硬度が異なる複数の刷毛部材を二つ折りにして前記植毛穴に挿入して固定するにあたり、硬い刷毛部材が軟らかい刷毛部材の外周に位置するように配設し、かつ、硬い刷毛部材の長さが軟らかい刷毛部材の長さより短くして植毛するようにしてあるので、簡単な構造で、安価に実施することができる。
また、本発明に係るブラシの製造方法において、掴み具により硬度が異なる複数の刷毛部材をつかんで二つ折りにし、植毛穴に挿入して固定される前記構成のブラシの製造方法であって、硬い刷毛部材を谷折れする外側に位置させた状態で掴み具により掴んで二つ折りにし、植毛穴に挿入して固定するようにしたものでは、既存のブラシ製造装置をそのまま使用することができ、この面でもブラシを安価に製造することができる利点がある。
本発明にかかるブラシでは、台座に穿設された植毛穴に、台座に固定される刷毛部材束が、硬度が異なる複数の刷毛部材で構成され、硬い刷毛部材が軟らかい刷毛部材の外周に位置するように植設されるとともに、硬い刷毛部材の長さが軟らかい刷毛部材の長さより短くしてあるので、軟らかな刷毛部材の外側が硬い刷毛部材に保護された状態になっており、軟らかな刷毛部材の毛束が開くのがこの硬い刷毛部材が抑制するので、その耐久性を高くすることができる利点がある。
加えて、本発明にかかるブラシでは、軟らかい刷毛部材が硬い刷毛部材より突出させてあるので、軟らかい表面についている汚れや埃は軽く撫でることにより、表面を傷つけることなく除塵が行えるとともに、頑固な汚れの場合には力を入れて押し付けることにより固めの刷毛部材で頑固な汚れも除塵することができ、1つのブラシの使用用途や使用範囲を広くできる利点がある。
本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態に係るブラシの斜視図、図2は前記ブラシの刷毛部材の正面図及び底面図、図3は植毛工程の各段階を示した断面模型図である。
図1に示したブラシ1は、箒の柄の先端に取り付けられるものであって、台座2に穿設された植毛穴3に刷毛部材束4を挿入して固定してなる。
台座2は合成樹脂などにより構成され、台座2の上面には清掃用具の柄(図示しない)を取り付けるための取り付け部6を設けている。
また、台座2の下面には長手方向に沿って前後2列の植毛穴3を穿設している。各植毛穴3の内径は等しく形成されており、この植毛穴3に硬度が異なる複数の刷毛部材5a,5bを植設している。
図2(a)は刷毛部材束4の正面図、図2(b)は刷毛部材束4の底面図である。図2(a),(b)に示すように、軟らかい刷毛部材5bは植毛穴3の中央部に、硬い刷毛部材5aは軟らかい刷毛部材5bの外周にそれぞれ位置するように植設されている。
また、図2(a)に示すように、硬い刷毛部材5aは軟らかい刷毛部材5bより短く形成されている。
硬い刷毛部材5aとしては、直径0.4〜1.0mm程度のポリプロピレン等の合成繊維が好適に使用される。
軟らかい刷毛部材5bとしては硬い刷毛部材より直径の小さく直径0.05mm〜0.05mm程度のナイロン、ポリエチレン、ポリビニルアルコール等の合成繊維や、豚毛、馬毛等の動物繊維、パーム、シダ等の植物繊維を単独でまたは組み合わせて用いることができる。
畢竟するに、刷毛部材の硬軟は相対的なものであり、上記の例に限られるものではなく、種々の線材を組み合わせて使用することができる。
植毛穴3への刷毛部材束4の植毛方法は、図3(a)に示すように、硬度が異なる2種類の刷毛部材5a,5bのうち、硬い刷毛部材5aの束と軟らかい刷毛部材5bの束とを分離して積み重ね、掴み具7によって掴み、軟らかい刷毛部材5aが内側となるようにして二つ折りにすると、図3(b)に示すように、硬い刷毛部材5aは谷折れする軟らかい刷毛部材5bの外側に配設される。
この二つ折りにした刷毛部材5a,5bの束からなる刷毛部材束4の折り返し部分8を、植毛穴3に挿入し、図3(c)に示すように、折り返し部分8に固定用針9を係止し、該固定用針9によって刷毛部材束4を植毛穴3内に固定する。
これにより、刷毛部材束4は開いた放射状の束となって、台座2の植設穴3形成面から突出する。
このようにして製造されるブラシ1は、軟らかい刷毛部材5bにより細かい塵、埃やゴミ等を清掃することができるとともに、硬い刷毛部材5aが比較的大きな嵩張るゴミ等を清掃することができる。
また、硬い刷毛部材5aが軟らかい刷毛部材5bの外周に位置することによって軟らかい刷毛部材5bが補強されてコシが強くなり、刷毛部材束4が植毛穴3から起立した状態を維持できる。
よって、ブラシ1の使用時に軟らかい刷毛部材5bが根本から撓んで清掃作業に支障をきたすといったことがない。
更に、硬い刷毛部材5aが軟らかい刷毛部材5bより短く形成されているので、細かい塵、埃などを集める際に硬い刷毛部材5aが軟らかい刷毛部材5bの被清掃面の形状に沿った柔軟な変形を妨げることがない。
尚、上記の実施形態では、箒に使用するブラシ1を例に挙げたが、本発明のブラシはそれに限定されるものでなく、例えばデッキブラシ等のブラシ部分等、他の清掃具にも利用できる。
本発明に係るブラシをデッキブラシに用いる場合には、軟らかい刷毛部材を先端が分割して形成された先割れの繊維などを用いることができ、通常、先割れの繊維は非常に軟らかくコシがないが、先割れの繊維の外周に硬い刷毛部材を配設することで刷毛部材束を補強することができる利点がある。
また、硬い刷毛部材を軟らかい刷毛部材の外周に配設した場合であっても、先割れの繊維の良好な保水性をそのまま維持可能であるので、ブラシ使用時に洗浄剤の泡立ちを保ちつつ、適度な強度を有するブラシを提供可能である。
本発明の一実施形態に係るブラシの斜視図である。 前記ブラシの刷毛部材束の正面図及び底面図である。 前記ブラシの製造方法を示す図である。
符号の説明
1 ブラシ
2 台座
3 植毛穴
4 刷毛部材束
5a 硬い刷毛部材
5b 軟らかい刷毛部材
7 掴み具

Claims (3)

  1. 台座に植毛穴を穿設し、この植毛穴に刷毛部材束を植設してブラシを形成するブラシの製造方法であって、刷毛部材束は硬度が異なる複数の刷毛部材で構成されるとともに、硬度が異なる複数の刷毛部材を二つ折りにして前記植毛穴に挿入して固定するにあたり、硬い刷毛部材が軟らかい刷毛部材の外周に位置するように配設し、かつ、硬い刷毛部材の長さが軟らかい刷毛部材の長さより短くして植毛したことを特徴とするブラシの製造方法。
  2. 掴み具により硬度が異なる複数の刷毛部材をつかんで二つ折りにし、植毛穴に挿入して固定される請求項1に記載のブラシの製造方法であって、硬い刷毛部材を谷折れする外側に位置させた状態でつかみ具により掴んで二つ折りにし、植毛穴に挿入して固定するようにしたことを特徴とするブラシの製造方法。
  3. 台座に穿設された植毛穴に刷毛部材を挿入して固定してなるブラシであって、台座に固定される刷毛部材束が、硬度が異なる複数の刷毛部材で構成され、硬い刷毛部材が軟らかい刷毛部材の外周に位置するように植設されるとともに、硬い刷毛部材の長さが軟らかい刷毛部材の長さより短くしてあることを特徴とするブラシ。
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