JP2009261511A - 電気掃除機 - Google Patents

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Akihiro Morita
明宏 森田
Hideya Tsuchida
英也 土田
Katsuhiro Kuroda
勝裕 黒田
Akihiro Fukumoto
明広 福本
Nobuaki Takahashi
伸明 高橋
Chizuyo Matsumoto
千寿代 松本
Kazuhiko Takenaka
和彦 武中
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Abstract

【課題】操作性の良い隙間用吸込ノズル20を有し、そのノズル20を良好に収納できる電気掃除機1が望まれていた。
【解決手段】電気掃除機本体2は、その上面が凸状下り曲面11となっていて、そこにノズル収納スペース12が形成されている。隙間吸込ノズル20は、ノズル収納スペース12に収まる形態となっている。すなわち湾曲形状をした外パイプ21と、外パイプ21に内嵌されて伸長状態および短縮状態に変位する内パイプ22と、外パイプ21の根元に設けられた接続用筒部23とを有する構成である。
【効果】隙間用吸込ノズル20は、使用しない場合に、良好に収納しておくことができ、かつ、使用時には隙間清掃を良好に行える。
【選択図】図2

Description

この発明は、電気掃除機に関し、特に、狭い隙間等の吸引を行う際に使用する吸込ノズルに関する。
従来より、電気掃除機で隙間の掃除(壁と家具の隙間、家具と家具との隙間など)の掃除をする場合には、細長く延び、先端吸込口の面積が絞られた隙間用吸込ノズルが用いられることが多い。
隙間用吸込ノズルは、通常、細く真っ直ぐな形状をしており、伸縮不可能なものや伸縮可能なもの等多種多様である。この種の隙間用吸込ノズルは、必要なときにだけ吸込ホースの先端または吸込ホースの先端に延長パイプを介して取り付けられる。そのため、使用しない場合には、紛失しないように保管しておかなければならない。
従来の隙間用吸込ノズルの保管の仕方としては、たとえば延長パイプに取付フックを設け、延長パイプの外側に延長パイプに平行に隙間用吸込ノズルを取り付けられるようにしたものがある。
また、電気掃除機本体の底面下方に隙間用吸込ノズルを係止しておくものがある。
さらには、電気掃除機本体のケーシング上面に収納ボックスを設け、その収納ボックス内に隙間用吸込ノズルを保管しておくものもある。
一方、隙間用吸込ノズルは、上述したように、通常は細く真っ直ぐな形状をしているが、湾曲形状の方が使い易いというユーザの意見がある。しかし、湾曲形状にした場合は、隙間用吸込ノズルを保管しておく場所が確保しにくく、現状では、実用化されてはいない。
昭和11年実用新案公告第4801号(湾曲形状の吸込ノズル) 実公昭45−7975号
従来利用されている細長く真っ直ぐな形状の隙間用吸込ノズルは、その保管の仕方が良好でないという課題がある。たとえば、延長パイプに取り付ける保管の仕方では、延長パイプの操作性が犠牲になる虞れがあった。
電気掃除機本体の底面下方に保管する仕方も、電気掃除機本体の底面の高さ(床面からの高さ)を高くしたりしなければならず、電気掃除機本体の安定性を損なう可能性があった。
また、電気掃除機本体の上面に収納ボックスを設けて、そこに保管するやり方では、非常に短い隙間用吸込ノズルしか収納することができない。よって、操作性の良い隙間用吸込ノズルを用いることができなくなる。
この発明は、このような背景のもとになされたものであり、操作性の良い隙間用吸込ノズルを有し、その隙間用吸込ノズルを使用しない場合に、良好に収納しておくことのできる電気掃除機を提供することを主たる目的とする。
この発明は、また、隙間の清掃や棚上の清掃、家具の上面や側面等の清掃がし易い吸込ノズルを提供することを他の目的とする。
請求項1記載の発明は、内部に集塵室が区画されるとともに集塵室へ空気および塵挨を真空吸引するための電動送風機が内蔵されており、その上面は上方へ凸湾曲し、後ろから前へ向かって下る凸状下り曲面を有しているケーシングと、前記凸状下り曲面に沿って後方から前方へ延びるように形成されたノズル収納スペースと、を備える電気掃除機本体と、前記ノズル収納スペースに収納・取出し自在に設けられた吸込ノズルであって、前記ノズル収納スペースに収まるように湾曲形状をした外パイプと、前記外パイプに内嵌され、外パイプから引き出された伸長状態と、外パイプ内に引き込まれた短縮状態とに変位する内パイプと、前記外パイプの根元に設けられた接続用筒部と、を有する吸込ノズルと、を備えることを特徴とする電気掃除機である。
請求項2記載の発明は、前記吸込ノズルの接続用筒部には、外パイプを軸を中心に回動させて湾曲方向を所定の方向にし、かつ、その位置で固定するための回動ロック機構が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の電気掃除機である。
請求項3記載の発明は、前記外パイプは、左右に平坦な側面を有する扁平パイプであり、前記扁平な左右側面の少なくとも一方には、前記外パイプの長さ方向に延びる長手の補助吸込孔が形成され、前記補助吸込孔の周囲には、柔軟な部材が設けられていることを特徴とする、請求項1または2記載の電気掃除機である。
請求項4記載の発明は、前記内パイプの先端に対して着脱自在な補助吸込具をさらに有し、当該補助吸込具は、前記内パイプの先端に気密的に取り付けられ、かつ、取り外し可能な接続パイプと、前記接続パイプに回動自在に連結された長手吸込口と、前記長手吸込口の周囲を囲うブラシと、を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の電気掃除機である。
請求項1記載の発明によれば、電気掃除機本体のケーシングは、上方へ凸湾曲し、後ろから前へ向かって下がる凸状下り曲面形状を有している。かかる形状のケーシングは、近年の家庭用電気掃除機の形状として主流になっている。
ケーシング上面の凸状下り曲面には、強度補強のために、その下側に前後方向に延びる多数のリブが立設されていることがある。この発明のノズル収納スペースは、このリブを利用して、リブとリブとの間に、凸状下り曲面に沿って後方から前方へ延びるように形成されている。ノズル収納スペースは、ケーシングの上面側から窪まされている。よって、ケーシングの上面から、ノズル収納スペースへ吸込ノズルを収納したり、吸込ノズルを取り出したりできる。
ノズル収納スペースに収納される吸込ノズルは、ノズル収納スペースに収まるように、換言すればケーシング上面の凸状下り曲面に沿った湾曲形状の外パイプを有している。また、内パイプは、外パイプに内嵌されている。そして短縮状態では、内パイプは外パイプから殆ど突出しない。それゆえ、ノズル収納スペースは、外パイプおよび外パイプの根元に設けられた接続用筒部を収納できるスペースであればよい。そしてノズル収納スペースに、湾曲形状の吸込ノズルを収めることができ、良好な収納を実現できる。
吸込ノズルがノズル収納スペースから取り出されて使用される場合には、内パイプが伸長状態にされる。内パイプが伸長状態では、吸込ノズルの長さは、外パイプと内パイプとの和となるから、使い勝手の良い長めの吸込ノズルとすることができる。
また、伸長状態の吸込ノズルは、外パイプおよび内パイプが適度に湾曲しているため、操作性の良い吸込ノズルとすることができる。
請求項2記載の発明によれば、吸込ノズルの接続用筒部には、湾曲方向を所望の方向にし、固定するための回動ロック機構が設けられている。それゆえ、吸込ノズルを吸込ホースまたは延長パイプの先端に装着し、外パイプの湾曲方向を下方向きの凸湾曲状態、または上方向きの凸湾曲状態にして、固定することができる。外パイプの湾曲方向を、上向きに凸湾曲するようにした場合、通常の隙間清掃に適した方向に吸込ノズルの湾曲方向を固定することができ、使い易い。
逆に、外パイプの湾曲方向を下向きに凸湾曲するように固定すれば、テーブルの下方の床面等の隠れた場所に吸込ノズルを挿入し易い。つまり、隠れた場所の清掃に適した湾曲方向に吸込ノズルを保つことができる。
請求項3記載の発明によれば、吸込ノズルには、平坦な側面に補助吸込口が形成されており、吸引ノズルの先端が塞がれた場合等でも、電気掃除機本体内の電動送風機が過熱したりするのを防止できる。
また、補助吸込口の周囲には柔軟な部材、たとえば起毛布、厚めのフェルト等が設けられているので、吸込孔を利用して、家具の上面等を良好に清掃することが可能である。
請求項4記載の発明によれば、さらに、補助吸込口を備えているので、補助吸込口によりより便利に清掃を行うことができる。
以下には、図面を参照して、この発明の具体的な実施形態について詳細に説明をする。
図1は、この発明の一実施形態に係る電気掃除機1の右側面図であり、床100を清掃している状態が示されている。
電気掃除機1は、電気掃除機本体(以下「本体」という。)2と、本体2の正面側に連結された吸込ホース3と、吸込ホース3に接続された延長パイプ4と、延長パイプ4に取り付けられた床用吸込具5とを含んでいる。吸込ホース3は、その後端に接続筒6を備え、接続筒6が本体2の正面側に挿入されている。延長ホース3の先端には操作部7が備えられていて、操作部7のハンドル8または9を把持して、延長パイプ4の先端に取り付けられた床用吸込具5を操作することができる。
この実施形態に係る電気掃除機1では、床用吸込具5を延長パイプ4から取り外し、代わりに、後述する隙間吸込ノズル20、30、40を取り付けることができる。隙間吸込ノズル20、30、40は、また、延長パイプ4を操作部7から外し、操作部7に直接取り付けることもできる。
図2は、本体2単体の右側面図である。本体2は、ケーシング10を有している。ケーシング10は、たとえば樹脂で形成されており、本体2の外殻を形成している。また、ケーシング10内には、その前方側(図2において左側)に集塵室が区画されている。また、その後方側(図2において右側)には電動送風機が内蔵されている。電動送風機により、吸込ホース3(図1参照)を介して集塵室へ空気および塵挨が真空吸引される。
ケーシング10は、その外観形状が、丸みを有する楔形状とされている。この形状は、本体2の小型化を図れ、かつ、吸込ホース3(図1参照)を介して本体2を引き回す際に、引き回し易い形状である。ケーシング10の形状について、より詳しく述べると、その上面11が、上方へ凸湾曲している。また、ケーシング10の上面11は、後ろから前へ向かって下がる凸状下がり曲面を有している。
この実施形態では、このような凸状下がり曲面の上面11を有効利用して、ノズル収納スペース12を形成している。なお、図2では、ノズル収納スペース12に収納された隙間吸込ノズル20が破線で表わされている。
図3は、一実施形態に係る隙間吸込ノズル20の平面図(A)および縦断面図(B)である。
図3を参照して、隙間吸込ノズル20は、湾曲形状をした外パイプ21と、外パイプ21に内嵌された湾曲形状をした内パイプ22と、外パイプ21の根元に設けられた接続用筒部23とを備えている。内パイプ22は外パイプ21の内面に沿ってスライド可能であり、図3に示す短縮状態と、図5に示す伸長状態とに変位し得る。この実施形態では、外パイプ21の上面根元側に形成された小孔24から露出している押しボタン25を押した状態で内パイプ22の先端を引き出すことにより、内パイプ22を伸長状態にすることができる。伸長状態では、内パイプ22の押しボタン25は外パイプ21の上面先端側に形成された小孔26と係合する。
図4は、操作部7に取り付けられた状態の隙間吸込ノズル20の縦断面図である。隙間吸込ノズル20の接続用筒部23が操作部7の先端から挿入され、操作部7に備えられた係止フック27が、接続用筒部23に形成された係合孔28に係合することにより、隙間吸込ノズル20は操作部7の先端に取り付けられる。
図5は、操作部7に装着された状態で、隙間吸込ノズル20を伸長状態にした縦断面図である。隙間吸込ノズル20は、伸長状態において、外パイプ21および内パイプ22の長さの和の長さとなり、長めで使い易く、しかも湾曲しているので、操作性が向上された隙間吸込ノズル20となる。
図6は、他の実施形態に係る隙間吸込ノズル30の平面図(A)、縦断面図(B)およびA−Aに沿う断面図(C1、C2、C3)である。
図6を参照して、隙間吸込ノズル30の特徴は、外パイプ21と接続用筒部23とが別体で構成されており、接続用筒部23の中心軸に対して外パイプ21が回動可能に連結されていることである。外パイプ21の回動は、セットリング31により規制される。より具体的には、セットリング31により上下方向から外パイプ21は弾力的に係止されている。セットリング31の弾性係止力に抗して外パイプ21を回動させることにより、外パイプ21を図6のC1に示す下向き状態、および、図6のC3に示す上向き状態に切り換えることができる。隙間吸込ノズル30のそれ以外の構成は、先に説明した隙間吸込ノズル20の構成と同等であり、同一または相当する部分には同一の番号を符して、重複した説明は省略する。
隙間吸込ノズル30を用いると、図7に示すように、家具101の上面等を清掃する場合には、外パイプ21および内パイプ22を上向きに凸湾曲させた状態で使用すれば、家具101の上面等の清掃がし易い。また、通常の隙間清掃も行いやすい。
逆に、外パイプ21および内パイプ22を下向きに凸湾曲させた状態にすれば、図8に示すように、テーブル102の下に隠れた床面100等を清掃するのに都合の良い形状となる。
図9は、さらに他の実施例に係る隙間吸込ノズル40の平面図(A)、側面図(B)、正面図(C)、縦断面図(D)(E)である。縦断面図(D)は、平面図(A)のA−Aで切断した断面を示しており、断面図(E)は、側面図(B)におけるB−Bで切断した断面図を示している。
図9に示す隙間吸込ノズル40の特徴は、図3を参照して説明した隙間吸込ノズル20と比較すると、外パイプ21の左右両側面に補助吸込孔41が形成されていることである。さらに、補助吸込孔41から吸込まれた空気が通る補助吸込流路42が形成されていることである。吸込孔41は、外パイプ21の長さ方向に長手の長孔である。補助吸込孔41の周囲には、柔軟な部材、たとえば起毛布43が配置されている。つまり、補助吸込孔41は、起毛布43により取り囲まれている。
かかる構成にした場合、図10に示すように、操作部7に隙間吸込ノズル40を装着し、床100等を清掃している際に、内パイプ22の先端吸込口22Tが塞がれた場合、または吸込口22Tからの空気吸込量が少ない場合において、補助吸込孔41から空気が吸込まれる。よって、本体2(図1参照)内の電動送風機(図示せず)が、吸引する空気量が少ないため、過熱したりすることを防止できる。
さらに、補助吸込孔41を設けた場合、図11に示すように、補助吸込孔41を利用して、家具101の上面等の、比較的面積の広い領域を効率良く清掃することができる。その際、補助吸込口41の周囲は起毛布43で囲まれているため、家具101に傷等を付けるおそれがない。すなわち、隙間吸込ノズル40は、本来、その先端から空気および塵挨を吸い込み、家具と家具、壁と家具等の狭い隙間の掃除に適したものであるが、補助吸込孔41をブラシ付き吸込孔として利用することにより、家具101の上面等の清掃を隙間吸込ノズル40を用いて効率良く行うことができる。特に、補助吸込孔41は、長孔であるから、家具101の上面等の広い平面を効率良く短時間で清掃できる。しかも家具101の上面等を傷つけるおそれもない。
上述の実施例において、隙間吸込ノズル40は、左右両側面に補助吸込孔41が形成された例を説明したが、補助吸込孔41は左右いずれか一方の側面にのみ設けられた構成であってもよい。
なお、補助吸込孔41を形成する左右側面は、平坦な側面とすることが好ましく、平坦な側面を有する外パイプ21とすることによって、補助吸込孔41を清掃に適した孔とすることができる。
また、起毛布43は、たとえばフェルト、スポンジ、その他の柔軟な部材としてもよい。
図12は、隙間吸込ノズル20、30、40の内パイプ22先端に脱着可能な補助吸込具50の側面図(A)、平面図(B)および縦断面図(C)である。
補助吸込具50は、内パイプ22の先端に気密的に取り付けられ、かつ、取り外し可能な接続パイプ51を有する。接続パイプ51の後端(図12において右側)が内パイプ22の先端に外嵌されるように連結される。接続パイプ51は、側面視ヘ字状に曲成されており、その先端には吸込口52が回動自在に連結されている。吸込口52は、長手の部材であり、その下面に長手の吸込孔53を有している。そして吸込孔53の周囲にはブラシ54が植毛されている。
補助吸込具50は、接続パイプ51に対して吸込口52が回動自在な構造であるから、以下に説明するように柔軟な清掃が可能である。すなわち、図13に示すように、内パイプ22の先端に接続パイプ51を連結した状態で使用すると、床100、特にテーブル102の下に隠れた床100の清掃等が便利に行える。また、図14に示すように、家具101の側面等を清掃する場合に、補助吸込具50を内パイプ21の先端に連結することにより効果的に清掃を行うことができる。
この発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
この発明の一実施形態に係る電気掃除機1の右側面図である。 この発明の一実施形態に係る電気掃除機1の本体2の右側面図である。 この発明の一実施形態に係る隙間吸込ノズル20の平面図(A)および縦断面図(B)である。 操作部7に取り付けられた状態の隙間吸込ノズル20の縦断面図である。 操作部7に装着された隙間吸込ノズル20を伸長状態にした縦断面図である。 この発明の他の実施形態に係る隙間吸込ノズル30の平面図(A)、縦断面図(B)および断面図(C1、C2、C3)である。 隙間吸込ノズル30を用いて家具101の上面を清掃する場合の清掃状態を示す図である。 隙間吸込ノズル30を用いてテーブル102の下に隠れた床面100を清掃する場合の清掃状態を示す図である。 この発明のさらに他の実施形態に係る隙間吸込ノズル40の平面図(A)、側面図(B)、正面図(C)、縦断面図(D)、(E)である。 隙間吸込ノズル40の吸込口22Tが塞がれて、補助吸込孔41から空気が吸込まれる様子を表わす図である。 隙間吸込ノズル40を用いた清掃の仕方の例を示す図解図である。 隙間吸込ノズル20、30、40に装着可能な補助吸込具50の側面図(A)、平面図(B)および縦断面図(C)である。 補助吸込具50を用いた清掃の仕方を示す図である。 補助吸込具50を用いた清掃の仕方を示す図である。
符号の説明
1 電気掃除機
2 本体
10 ケーシング
11 上面(凸状下がり曲面)
12 ノズル収納スペース
20、30、40 隙間吸込ノズル
21 外パイプ
22 内パイプ
23 接続用筒部
31 セットリング
41 補助吸込孔
42 補助吸込流路
43 起毛布
50 補助吸込具

Claims (4)

  1. 内部に集塵室が区画されるとともに集塵室へ空気および塵挨を真空吸引するための電動送風機が内蔵されており、その上面は上方へ凸湾曲し、後ろから前へ向かって下る凸状下り曲面を有しているケーシングと、
    前記凸状下り曲面に沿って後方から前方へ延びるように形成されたノズル収納スペースと、
    を備える電気掃除機本体と、
    前記ノズル収納スペースに収納・取出し自在に設けられた吸込ノズルであって、
    前記ノズル収納スペースに収まるように湾曲形状をした外パイプと、
    前記外パイプに内嵌され、外パイプから引き出された伸長状態と、外パイプ内に引き込まれた短縮状態とに変位する内パイプと、
    前記外パイプの根元に設けられた接続用筒部と、を有する吸込ノズルと、
    を備えることを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記吸込ノズルの接続用筒部には、外パイプを軸を中心に回動させて湾曲方向を所定の方向にし、かつ、その位置で固定するための回動ロック機構が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の電気掃除機。
  3. 前記外パイプは、左右に平坦な側面を有する扁平パイプであり、
    前記扁平な左右側面の少なくとも一方には、前記外パイプの長さ方向に延びる長手の補助吸込孔が形成され、
    前記補助吸込孔の周囲には、柔軟な部材が設けられていることを特徴とする、請求項1または2記載の電気掃除機。
  4. 前記内パイプの先端に対して着脱自在な補助吸込具をさらに有し、
    当該補助吸込具は、
    前記内パイプの先端に気密的に取り付けられ、かつ、取り外し可能な接続パイプと、
    前記接続パイプに回動自在に連結された長手吸込口と、
    前記長手吸込口の周囲を囲うブラシと、を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の電気掃除機。
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