JP4421453B2 - アップライト式の電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、いわゆるアップライト式(縦型)の電気掃除機に関するものである。
従来のアップライト式の電気掃除機として、図5に示すようなものが知られている(例えば、特許文献1等参照)。
このような従来のアップライト式の電気掃除機では、掃除機本体1の上方にはハンドル2が設けられ、また、下方には吸込口体3が設けられている。
掃除機本体1には、集塵室(図示せず)とこの集塵室を負圧にする電動送風機(図示せず)とが設けられており、集塵室と吸込口体3とは、可撓性を有する集塵ホース4で連通されている。
集塵ホース4の先端部は、吸込口体3のホース接続部6に着脱自在に接続され、また、掃除機本体1の側部には、ノズル付延長管5が装着されている。
このように構成された従来のアップライト式の電気掃除機では、通常の床面掃除のときは、集塵ホース4の先端部はホース接続部6に接続され、吸込口体3で吸引された塵埃等のゴミは、集塵ホース4を介して集塵室に集塵されていく。
吸込口体3で掃除を行うことのできない隙間の狭い場所や高所の掃除を行う場合には、集塵ホース4の先端部をホース接続部6から外すとともにノズル付延長管5を掃除機本体1から外し、このノズル付延長管5を集塵ホース4の先端部に接続する。そして、このノズル付延長管5で隙間の狭い場所や高所の掃除を行う。
特開2000−33054号公報(図1乃至図5、0013段落乃至0035段落)
このように、従来のアップライト式の電気掃除機は、集塵ホース4の先端部をホース接続部6から外し、さらにノズル付延長管5を掃除機本体1から外してこのノズル付延長管5を集塵ホース4の先端部に接続しなければならず、その作業が煩わしいという問題があった。
そこで、集塵ホースの先端部に延長管を接続固定しておき、この延長管を掃除機本体に着脱可能に取り付け、その延長管の把手部を操作して掃除機本体とともに吸込口体を移動させることにより床面の掃除が行え、その延長管を掃除機本体から取り外すことにより、隙間の狭い場所や高所の掃除を行えるようにした電気掃除機が提案されている。
しかしながら、このような電気掃除機にあっては、掃除機本体に設けたハンドルが長いと、床面の掃除の際にそのハンドルがテーブルや椅子等にぶつかり易く、邪魔になってしまうという問題がある。また、そのハンドルを短くしてしまうと、延長管を掃除機本体から外して隙間の狭い場所や高所の掃除を行う際に、ハンドルを手で持って掃除機本体を支えるが、そのハンドルが下の方に位置してしまうので、ハンドルが持ちづらいものになってしまうという問題がある。
この発明の目的は、床面の掃除の際にハンドルが邪魔になってしまうことがなく、また、隙間の狭い場所や高所の掃除を行う際にハンドルが持ち易いアップライト式の電気掃除機を提供することにある。
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、集塵室とこの集塵室に塵埃を吸引させるための電動送風機とを有する掃除機本体と、この掃除機本体に上下に伸縮可能に取り付けられたハンドルと、前記掃除機本体の下方に設けられ、底面に吸込開口を形成した吸込室を有する吸込口体と、前記掃除機本体に設けられるとともに前記吸込室に連通した接続管と、先端部がこの接続管に着脱自在に接続されて掃除機本体に取り付けられ且つ他端部に把手部が設けられた延長管と、この延長管の他端部に一端が接続され他端が前記掃除機本体に取り付けられるとともに前記集塵室に連通した集塵ホースとを備え、前記延長管の先端部を接続し、前記把手部を持って前記掃除機本体を移動させるアップライト式の電気掃除機であって、
前記ハンドルは、前記延長管の先端部を前記接続管から外したときに伸長し、この延長管の先端部を前記接続管に接続したとき収縮するアップライト式の電気掃除機を特徴としている。
このように構成された請求項1のものは、延長管と集塵ホースとが接続された状態で延長管の先端部が接続管に取り付けられている。
これによって、部屋のコーナーや高所を掃除するとき、集塵ホースに延長管を接続する作業を省略することができ、作業の煩わしさを回避できる。
また、ハンドルは、延長管の先端部を接続管から外したときに上方へ伸長し、延長管の先端部を接続管に接続したとき下方へ収縮するようになっている。
これによって、部屋のコーナーや高所を掃除するとき、ハンドルは伸びた状態であるのでハンドルを手で持って掃除機本体を容易に支えることができ、また、床面の掃除の際には、ハンドルは縮んだ状態であるので、ハンドルがテーブルや椅子等にぶつかって邪魔になることを回避できる。
さらに、把手部とハンドルが干渉しないのでコンパクトにでき、把手部を握り易い。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
図1、図2および図3は、本実施の形態によるアップライト式の電気掃除機を示している。
まず、構成から説明すると、このような本実施の形態のアップライト式の電気掃除機では、掃除機本体1には、ハンドル2が設けられており、このハンドル2は、後述するように掃除機本体1の上下方向に伸縮するようになっている。
電気掃除機の使用者は、このハンドル2を手で把持することにより掃除機本体1を移動したり、掃除機本体1の転倒を防止したりすることができる。
また、掃除機本体1には、集塵室8、集塵室8に塵埃を吸引させる電動送風機7およびコードリール13が設けられており、コードリール13に巻回された絶縁コードを通じて電力を供給して電動送風機7を駆動させると、集塵室8に負圧が作用して塵埃が吸引されるようになっている。
なお、集塵室8には、図示しない集塵フィルタが着脱自在に装着されている。
掃除機本体1の下方には、吸込口体3が設けられており、この吸込口体3は、底面に吸込開口3aを形成した吸込室3bを有している。
掃除機本体1の後側部Aには、吸込室3bに連通した接続管9が設けられ、この接続管9には、後述する延長管5の先端部5aが着脱可能に接続されるようになっている。
また、掃除機本体1には、後側部Aにおいて集塵ホース4の一端4dが接続されており、接続風路管20を介して集塵ホース4が集塵室8に連通している。
集塵ホース4の他端4aには、把手部4cを有する操作管4bが設けられ、この操作管4bに延長管5の他端部5cが接続されている。
そして、延長管5は、操作管4bを介して集塵ホース4に連通している。
延長管5は、2本の中空パイプ5e,5fが継手5bを介して接続されることにより伸縮自在に構成されている。
また、継手5bには、フック5dが形成されており、このフック5を掃除機本体1の後側部Aに設けた図示しない係止部に係止することにより、延長管5を掃除機本体1の後側部Aに上下に沿って取り付けることができる。
ハンドル2は、吸込口体3の底面に対してほぼ垂直方向に延在する収納部2a内に配置され、延長管5の先端部5aを接続管9に装着した状態においては操作管4bよりも掃除機本体1の前側部B側に位置している。
掃除機本体1内には、収納部2aに沿って上下動するロックバー11と、このロックバー11を上方へ付勢するバネ12とからなるハンドル伸縮装置10が設けられている。
ロックバー11は、ハンドル2の下端を支持する水平部11aと、接続管9側に突出する突起部11bと、水平部11aと突起部11bとを連結する垂直部11cとを有している。
延長管5の先端部5aが接続管9に接続されているときは、図1に示すように、突起部11bが延長管5の先端部5aによって押さえ付けられてロックバー11がバネ12の付勢力に抗して押し下げられるためハンドル2は縮んだ状態となる。
この状態のとき、ハンドル2は把手部4cより下方に位置するようになっている。
一方、延長管5の先端部5aが接続管9から取り外されたときは、図2に示すように、突起部11bの押さえ付けが解放されるため、バネ12の付勢力によってロックバー11が押し上げられ、ハンドル2は、伸びた状態となる。
次に、このように構成された本実施の形態のアップライト式の電気掃除機の作用について説明する。
まず、床面掃除のときは、図1に示すように、延長管5の先端部5aを接続管9に接続し、延長管5を掃除機本体1の後側部Aに取り付けて、操作管4bの把手部4cを持ち、電動送風機7を駆動させて掃除機本体1を吸込口体3とともに移動させる。
電動送風機7の駆動により、吸込口体3の吸込開口3aから空気と共に吸引されたゴミは、吸込室3b、接続管9、延長管5、集塵ホース4、接続風路20を経て集塵室8の集塵フィルタに集塵されていく。
この場合、延長管5の先端部5aは接続管9に接続されているので、ロックバー11の突起部11bは接続管9内において延長管5の先端部5aにより押さえ付けられて、ロックバー11はバネ12の付勢に抗して押し下げられており、ハンドル2は掃除機本体1の収納部2aに納められて縮んだ状態となっている。
このため、ハンドル2は操作管4bの把手部4cよりも下方に位置しており、ハンドル2がテーブルや椅子にぶつかることなく掃除を行うことができる。
次に、部屋のコーナーや高所を掃除するときは、図2に示すように、延長管5の先端部5aを接続管9から取り外し、必要に応じて先端部5aにノズル(図示せず)等を取り付け、把手部4cを持って延長管5を操作する。
この場合、延長管5の先端部5aは接続管9から取り外されているので、ロックバー11の突起部11bは、延長管5の先端部5aによる押さえ付けから解放されている。
このため、バネ12の付勢力によってロックバー11と共にハンドル2が押し上げられ、ハンドル2は掃除機本体1の収納部2aから上方に伸びた状態となる。
したがって、部屋のコーナーや高所を掃除するときは、図4に示すように、片方の手で把手部4cを把持する一方、掃除機本体1を支えるために他の片方の手で伸びハンドル2を把持すればよいので、ハンドル2の把持はし易いものとなる。
以上説明してきたように、本実施の形態によれば、延長管5と集塵ホース4とが接続された状態で延長管5の先端部5aが接続管9に取り付けられている。
これによって、部屋のコーナーや高所を掃除するとき、集塵ホース4に延長管5を接続する作業を省略することができ、作業の煩わしさを回避できる。
また、ハンドル2は、延長管5の先端部5aを接続管9から外したときに上方へ伸長し、延長管5の先端部5aを接続管9に接続したとき下方へ収縮するようになっている。
これによって、部屋のコーナーや高所を掃除するとき、ハンドル2は伸びた状態であるのでハンドル2を手で持って掃除機本体1を容易に支えることができ、また、床面の掃除の際には、ハンドル2は縮んだ状態であるので、ハンドル2がテーブルや椅子等にぶつかって邪魔になることを回避できる。
さらに、本実施の形態によれば、ハンドル2の伸縮は、延長管先端部5aの接続管9への着脱に連動して行われるので、吸込口体3を使用した床面の掃除と、延長管5を使用した部屋のコーナーや高所の掃除との切替を迅速に行うことができる。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、ハンドル2の伸縮を行うハンドル伸縮装置10は、ロックバー11およびバネ12からなる例について説明したが、接続管9内に延長管5の先端部5aの着脱によりオン、オフする電気スイッチを設け、このオン、オフにより動作するエアシリンダーでハンドルを伸縮させても良い。
本発明の最良の実施の形態のアップライト式の電気掃除機の延長管を接続管に装着した状態の全体の構成を説明する側面図である。 本発明の最良の実施の形態のアップライト式の電気掃除機の延長管を接続管から取り外した状態の全体の構成を説明する側面図である。 本発明の最良の実施の形態のアップライト式の電気掃除機の集塵ホースおよび延長管を除いた外観図である。 本発明の最良の実施の形態のアップライト式の電気掃除機を延長管を取り外して使用する状態を説明する側面図である。 従来のアップライト式の電気掃除機の全体の構成を説明する側面図である。
符号の説明
1 掃除機本体
2 ハンドル
3 吸込口体
3a 吸込開口
3b 吸込室
4 集塵ホース
4c 把手部
5 延長管
5a 先端部
8 集塵室
9 接続管
10 ハンドル伸縮装置

Claims (1)

  1. 集塵室とこの集塵室に塵埃を吸引させるための電動送風機とを有する掃除機本体と、この掃除機本体に上下に伸縮可能に取り付けられたハンドルと、前記掃除機本体の下方に設けられ、底面に吸込開口を形成した吸込室を有する吸込口体と、前記掃除機本体に設けられるとともに前記吸込室に連通した接続管と、先端部がこの接続管に着脱自在に接続されて掃除機本体に取り付けられ且つ他端部に把手部が設けられた延長管と、この延長管の他端部に一端が接続され他端が前記掃除機本体に取り付けられるとともに前記集塵室に連通した集塵ホースとを備え、前記延長管の先端部を接続し、前記把手部を持って前記掃除機本体を移動させるアップライト式の電気掃除機であって、
    前記ハンドルは、前記延長管の先端部を前記接続管から外したときに伸長し、この延長管の先端部を前記接続管に接続したとき収縮することを特徴とするアップライト式の電気掃除機。
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