JP2009254263A - 焼き菓子の焼成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】狭い設置場所でも設置可能で、小型化が容易に可能となると共に、効率良く多くの焼き菓子を良好に焼成することができる焼き菓子の焼成装置を提供する。
【解決手段】焼き菓子の生地材料を充填した生地ホッパーから計量供給部内に供給され、計量された生地材料を吐出ノズルから吐出する生地供給装置20と、鉛直な回転軸の回りで回転可能に水平に軸支され、生地供給装置20の吐出ノズル23から供給された生地材料をのせる焼き金属板11と、焼き金属板11をモータ8により回転駆動する回転駆動機構9と、焼き金属板11の下側に配置され、焼き金属板11を加熱する加熱器12とを備える。焼き金属板11は、中央に中央開口部11aを有した円環円盤状に形成され、継ぎ目のない1枚の金属板により形成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、ドラ焼きなどの焼き菓子を焼成する焼成装置に関し、特に小型化が可能で、狭いスペースでも簡単に設置して、効率よく焼成することができる焼き菓子の焼成装置に関する。
従来、菓子の製造工場などにおいて、多くの焼き菓子を効率よく焼成するために、焼き板をチェーンコンベヤ上に並設・連結した焼成コンベヤが設置され、焼き板コンベヤの上部搬送路の下方に、焼き板を加熱する加熱部が配置され、焼き板の上方に、定量の生地を所定のタイミングで供給する生地供給装置を配設した焼き菓子焼成装置が、広く汎用的に使用されている(例えば、下記特許文献1などを参照)。
特開2001−333688号公報
しかし、この種の従来の焼き菓子焼成装置は、チェーンコンベヤ上に多数の焼き板を並べて連結した構造の焼成コンベヤを使用し、チェーンコンベヤは搬送方向に長い無端状コンベヤとなるため、必然的に焼成装置全体が長尺で大型化し、装置を設置するために、工場などの比較的広いスペースが必要となる。このため、装置の小型化が難しく、工場などの狭いスペースに設置しようとしても、不可能となる場合があった。
さらに、従来の焼き板コンベヤ式の焼き菓子焼成装置は、通常、数個の焼き菓子をコンベヤの幅方向に並べて載置する小形の焼き板を、チェーンコンベヤ上で連結し、コンベヤの上部搬送路の下方に配設した下火加熱器によりこれらの焼き板を加熱する構造であるため、分離して連結された各焼き板の幅(コンベヤの幅)方向の加熱温度を一定にすることが難しく、焼き板上における焼き菓子の位置により、焼成具合が不均一になりやすい。
このため、全ての焼き菓子を均一な焼き具合に焼成するには、大型の加熱器を、設置位置とその熱量を微妙に調整して設置する必要があるなど、調整が複雑化する課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、狭い設置場所でも設置可能で、小型化が容易に可能となると共に、効率良く多くの焼き菓子を良好に焼成することができる焼き菓子の焼成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の焼き菓子の焼成装置は、焼き菓子の生地材料を充填した生地ホッパーから計量供給部内に供給され、計量された生地材料を吐出ノズルから吐出する生地供給装置と、鉛直な回転軸の回りで回転可能に水平に軸支され、生地供給装置の吐出ノズルから供給された生地材料をのせる焼き金属板と、該焼き金属板をモータにより回転駆動する回転駆動機構と、該焼き金属板の下側に配置され、該焼き金属板を加熱する加熱器とを備えた焼き菓子の焼成装置であって、該焼き金属板は、中央に中央開口部を有した円環円盤状に形成されると共に、継ぎ目のない1枚の金属板により形成されたことを特徴とする。
この発明の焼成装置によれば、装置の基本的な平面形状を円形とすることができるから、焼き板をチェーンコンベヤ上に連結した従来の焼き板コンベヤ式焼成装置に比べ、小型化が可能となり、工場の片隅、店舗内、実演会場などの狭いスペースの場所でも、簡便に設置して、焼き菓子を効率良く良好に焼成することができる。
また、上記焼成装置において、上記焼き金属板は中央に中央開口部を有した円環円盤状の銅板により形成し、その銅板の厚さを約8mmとすることができる。
この発明の焼成装置によれば、良好な熱伝導性の銅板製の焼き金属板によって、焼き金属板全体を均一に加熱し、多くの焼き菓子を均一な焼き色に効率良く焼成することができる。
また、上記焼成装置において、上記生地供給装置は上記焼き金属板の上方に配設され、該生地供給装置から離れた位置の該焼き金属板の上方に、上火用加熱器配設することができる。
この発明の焼成装置によれば、焼き菓子の上面からも熱を加えて、焼き菓子を良好に焼成することができる。
また、上記焼成装置において、上記焼き金属板の下側が平面形状を円形とした円筒形側壁部により包囲され、該焼き金属板の中央開口部に、排気孔を有した円錐状カバーを取り付けることができる。
この発明によれば、円筒形側壁部で囲った装置本体の内部が良好に加熱されて、上面の焼き金属板を効率良く加熱することができる。
本発明の焼成装置によれば、焼き板をチェーンコンベヤ上に連結した従来の焼き板コンベヤ式焼成装置に比べ、小型化が可能となり、工場の片隅、店舗内、実演会場などの狭いスペースの場所でも、簡便に設置して、焼き菓子を効率良く良好に焼成することができる。また、円環円盤状の焼き金属板が継ぎ目のない1枚の金属板により形成されるので、加熱器の熱が焼き金属板全体に均一に伝導され、全ての焼き菓子を均一な焼き色状態に焼き上げることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、ドラ焼き、鮎焼き、桜餅などの焼き菓子を焼成する焼成装置の正面図を示し、図2はその平面図を、図3はその斜視図を示している。この焼き菓子の焼成装置は、基本的には、焼き菓子の生地材料を充填した生地ホッパー21から計量供給部22内に供給され、計量された生地材料を吐出ノズルから吐出する生地供給装置20と、鉛直軸2の回りで回転可能に水平に支持され、生地供給装置20の吐出ノズル23から供給された生地材料を載置する焼き金属板11と、焼き金属板11を回転駆動する回転駆動機構9と、焼き金属板11の下側に配置され、焼き金属板11を加熱する加熱器12と、を備えて構成される。
焼成装置の基部には、直方体枠状の架台フレーム1が配設され、図4に示すように、架台フレーム1内の中央に、鉛直軸2が鉛直方向(架台フレーム1の水平面に対し垂直)に取り付けられ、その鉛直軸2に対し、回転駆動機構9の一部となるスプロケット5と回転支持フレーム3が軸受部を介して回転可能に支持されている。架台フレーム1の上部には回転支持フレーム3の周囲、つまり装置本体の内側であって焼き金属板11の下側を包囲するように、円筒形側壁10が取り付けられている。
回転支持フレーム3は、中央部が回転支持軸としての鉛直軸2に、回転可能に支持され、平面視で十字状の支持枠が鉛直軸2を中心に放射状に且つ斜め上方に突設され、それらの支持枠の先端に、円環円盤状の焼き金属板11が水平に固定され、支持されている。円環円盤状の焼き金属板11は、その中心軸が鉛直軸2の軸と同一軸上に位置するように、水平に配設され、円筒形側壁10の上開口部を覆って回転可能に水平に支持されている。
なお、鉛直軸2を回転軸として、架台フレーム1上に垂直に、軸受部を介して回転自在に軸支し、その回転軸に回転支持フレーム3とスプロケット5の中心部を固着して、回転支持フレーム3とスプロケット5を回転可能に支持することもできる。
図4に示すように、焼き金属板11を回転駆動するために、減速機付きのモータ8が架台フレーム1に取り付けられる。モータ8の出力軸には、小形のスプロケット6が固定され、このスプロケット6と鉛直軸2に支持された大形のスプロケット5とが、回転連係機構4の一部としての、チェーン7により連係される。これにより、モータ8の回転により、スプロケット5,6及びチェーン7を介して、回転支持フレーム3上の焼き金属板11が回転駆動される。このような減速機付きモータ8、スプロケット5,6及びチェーン7から、回転駆動機構9が構成される。
焼き金属板11は、熱伝導性の良い銅板から形成され、特にこの銅板製の焼き金属板11は、継ぎ目のない1枚の銅板を円環円盤状に裁断して形成されている。つまり、焼き金属板11は、銅板を円板状に形成し、さらに中央部に円形の中央開口部11aを開口して、円環形状に形成されている。
実施例としての焼き金属板11は、例えば、円筒形側壁10の外径を100cmとした場合、厚さ約8mmの銅板を外径100cmの円板に裁断し、さらに、その中央に内径50cmの円形の中央開口部11aを形成して焼き金属板としている。つまり、直径Aの円板の場合、直径A/2の円形の中央開口部を中央に形成し、A/2の幅を有する円環(平板状リング)として焼き金属板11を製造することができる。焼き金属板11としては、銅板のほか、鋼板、アルミニウム板などを使用することもでき、均一に加熱するために、継ぎ目のない1枚板から焼き金属板を形成することが望ましい。
また、焼き金属板11に銅板を使用する場合、本実施形態では、上記のように、銅板の厚さを、約8mmとしたが、約10mm〜約6mmの厚さの銅板を使用しても、焼き菓子を良好に焼成することができる。しかし、銅板の厚さを10mmより厚くすると、重量が増大し、それに伴い回転支持フレームや架台フレームの補強が必要となり、加熱効率の悪化、製造コストの増大を招く。また、銅板の厚さを6mm未満に薄くすると、焼き金属板の加熱に加熱ムラが生じやすく、焼き菓子を均一に焼成することが難しくなる。
焼成装置の内側つまり焼き金属板11の下方部分には、火床として複数の加熱器12が円環部分に沿って所定の間隔で配設されている。これらの加熱器12は、架台フレーム1上に固定され、焼き金属板11の全円周上に沿って配設することができるが、例えば、図5のように、生地供給装置20の下方にあたる箇所を除き、加熱に必要な箇所のみに加熱器12を配置すればよい。円環円盤状の焼き金属板11を使用するため、図5のように加熱器12を3個配置するのみで、良好な焼成を行なうことができる。一方、生地供給装置20の反対側における焼き金属板11の上方位置に、上火用加熱器14が配設される。加熱器12、上火用加熱器14には、例えば、電気ヒータ、ガスバーナーなどの焼成に必要な熱量を発生させる加熱器具を使用することができる。
焼き金属板11の中央開口部11aには、中央に排気孔13aを有した円錐状カバー13が被せられ、中央の排気孔13aから装置内部の熱を排気するようになっている。
焼き菓子の生地を供給する生地供給装置20は、焼成装置の架台フレーム1とは別の架台上に設けられ、焼成装置本体とは別個に移動可能であり、さらに、本焼成装置の操作パネル表示器を含む操作盤19がこの生地供給装置20の架台に設けられる。
生地供給装置20は、焼き菓子の生地材料を収容する生地ホッパー21を有し、その生地ホッパー21の下側に、生地ホッパー21から送られた、計量された量の生地材料を充填する計量供給部22が設けられ、計量供給部22によって計量された量の生地材料が吐出ノズル23から下方に吐出されるようになっている。つまり、生地ホッパー21の下部の計量供給部22には、生地ホッパー21内に連通可能な供給通路を介して図示しない吐出シリンダが接続され、吐出ノズル23に連通する吐出通路が吐出シリンダに接続され、供給通路と吐出通路に切替バルブが設けられる。
生地材料の計量と供給は、先ず、吐出シリンダのピストンを計量に応じて移動させて、吐出シリンダ内に計量された量の生地材料を充填し、次に、切替バルブを切り替えて、吐出シリンダのピストンを押し出し方向に移動させ、吐出シリンダ内の計量された量の生地材料を、吐出ノズル23側に押し出して、吐出ノズル23から生地材料を下方に吐出供給するようになっている。
このような生地供給の一連の制御は、操作盤19内に配設した、例えばシーケンサーなどの制御回路により自動的に行なわれる。制御回路には、予め、1回の生地材料の供給量、供給動作の時間間隔が設定可能となっており、その設定値に基づき、一連の生地供給制御が行われる。また、焼き金属板11の回転速度、間欠運転時間などの設定と制御は、操作盤19に設けたタッチパネル、ディスプレイなどの入出力装置と制御回路により、行なうようになっている。
次に、上記構成の焼成装置の動作を説明する。焼き菓子として、例えば、ドラ焼きDを焼成する場合、ドラ焼き用の生地材料を生地供給装置20の生地ホッパー21内に入れ、ドラ焼きの大きさに生地が焼き金属板11上に吐出されるように、生地の吐出量を設定する。
焼成時間は、通常、生地供給装置20の吐出ノズル23から生地を焼き金属板11上に吐出した時点から、焼き金属板11が略1回転して、生地供給装置20の手前位置まで、到達した時点までとすることができるが、生地供給装置20の手前位置よりかなり前、つまり焼き金属板11の回転角度範囲を約270度に設定し、生地供給装置20の手前位置よりかなり前に到達した時点で、焼成完了とすることもできる。焼成時間は、ドラ焼きの場合、吐出した時点から焼成完成の時点まで、約90秒間程度である。
生地供給装置20が起動すると、その吐出シリンダと切替バルブが動作し、生地ホッパー21から送られて計量された量の生地材料が、吐出ノズル23から焼き金属板11上に吐出供給される。焼き金属板11上の生地はドラ焼きの大きさに円形に広がる。焼き金属板11は、間欠運転で回転し、停止した状態で生地を供給し、その後、制御された角度だけ回転した後、停止し、再び生地の供給が行なわれ、それが繰り返される。焼き金属板11の間欠回転時の回転角度範囲は、ドラ焼きDがその焼き金属板11上に僅かな隙間を介して続くように、設定することができ、これにより、焼き金属板11上の焼成範囲を無駄なく使用して、最大限に効率よくドラ焼きDを焼成することができる。
焼き金属板11が、回転駆動機構9の駆動により、低速で且つ間欠回転する間、焼き金属板11上のドラ焼きDは加熱された金属板からの熱により徐々に焼き上げられ、且つ上方からの上火用加熱器14による熱によっても加熱され、例えば、生地供給位置から約270度回転した位置に達するあたりで、良好な状態に焼き上げられる。ドラ焼きDの場合、この位置まで到達した焼成生地の上に餡が載置され、その上に別の焼成生地(次に移動してきた焼成生地)を被せるように載せ、ドラ焼きDが完成することになる。焼成生地の上に餡を載せ、別の焼成生地を載置する作業は、手作業の手返しなどで容易に行なうことができる。
このようにして、多くのドラ焼きが次々と焼成されていくが、焼き金属板11が継ぎ目のない1枚の金属板で形成されるため、加熱器12からの熱が円環円盤状の焼き金属板11全体に均一に伝わり、全てのドラ焼きを同じ焼き色とするように良好に焼成することができる。
また、本焼成装置の装置本体は、平面視で円形として小型化することが可能であり、しかも、例えば焼き金属板11を直径100cmとした小型の焼成装置であっても、約90秒の焼成時間でドラ焼きを良好に焼成することができ、この場合で、1時間に約1000個という非常に多くのドラ焼きを効率良く焼成することができる。勿論、ドラ焼きの他に、鮎焼き、桜餅、ワッフルなどの焼き菓子を良好に焼成することもできる。また、焼き金属板11を直径100cmとした焼成装置の場合、約1.5m×約2mのスペースがあれば、設置して使用することができ、工場や店舗の片隅、或いは店舗の一部などでの焼き菓子の実演に、本焼成装置を簡便に使用することができる。
本発明の一実施形態を示す焼き菓子の焼成装置の正面図である。 同焼成装置の平面図である。 同焼成装置の斜視図である。 同焼成装置の円筒形側壁と焼き金属板を破断した状態を示す正面図である。 円錐状カバーを外した状態の焼き金属板の平面図である。
符号の説明
1 架台フレーム
2 鉛直軸
3 回転支持フレーム
4 回転連係機構
8 モータ
9 回転駆動機構
10 円筒形側壁
11 焼き金属板
11a 中央開口部
12 加熱器
13 円錐状カバー
13a 排気孔
14 上火用加熱器
20 生地供給装置

Claims (4)

  1. 焼き菓子の生地材料を充填した生地ホッパーから計量供給部内に供給し、計量した生地材料を吐出ノズルから吐出する生地供給装置と、鉛直な回転軸の回りで回転可能に水平に支持され、該生地供給装置の吐出ノズルから供給された生地材料を載置する焼き金属板と、該焼き金属板を回転駆動する回転駆動機構と、該焼き金属板の下側に配置され、該焼き金属板を加熱する加熱器と、を備えた焼き菓子の焼成装置であって、
    該焼き金属板は、中央に中央開口部を有した円環円盤状に形成されると共に、継ぎ目のない1枚の金属板により形成されたことを特徴とする焼き菓子の焼成装置。
  2. 前記焼き金属板は、1枚の円環円盤状の銅板により形成され、該銅板の厚さを約8mmとしたことを特徴とする請求項1記載の焼き菓子の焼成装置。
  3. 前記生地供給装置は、前記焼き金属板の上方に配設され、該生地供給装置から離れた位置の該焼き金属板の上方に、上火用加熱器が配設されたことを特徴とする請求項1または2記載の焼き菓子の焼成装置。
  4. 前記焼き金属板の下側が平面形状を円形とした円筒形側壁部により包囲され、該焼き金属板の中央開口部に、排気孔を有した円錐状カバーが取り付けられたことを特徴とする請求項1乃至3記載の焼き菓子の焼成装置。
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