JP2009253458A - 画像読取装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】外来ノイズの検出回路や画像の補正回路の必要性を低減しつつ、外来ノイズにより誤動作した水平同期信号による画像異常の発生を低減する。
【解決手段】画像読取装置は、たとえば、原稿の画像を一度の読取工程でn(nは1以上の自然数)ラインずつ読取る画像読取素子と、画像読取素子に対し水平同期信号を生成する水平同期信号生成手段と、一度の読取工程における有効な読取期間を表わす有効期間信号を生成する有効期間信号生成手段と、有効期間信号が有効な読取期間であることを示している最中は、画像読取素子への水平同期信号の供給を遮断する信号遮断手段とを含むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像読取素子が出力する画像信号を順次読み出すことで1ライン又は複数ラインずつ読取って原稿画像データを得る画像読取装置に関する。
ディジタル複写機やファクシミリ装置には、画像を読取るための画像読取装置が備えられている。画像読取装置は、一般に、ユニット化されており、スキャナユニットと称されている。スキャナユニットは、たとえば、CCDセンサと、周辺回路と、レンズと、枠体とを含むユニットとして構成される。あるいは、スキャナユニットが、密着形のラインセンサとその周辺回路によって構成されることもある。
これらのスキャナユニットによって読取られた画像データはアナログデータとして出力される。そして、アナログ画像データは、演算増幅器(オペアンプ)で増幅され、A/D変換器によってディジタルデータに変換されることもある。その後、劣化データの補正、階調処理及び編集処理等の所定の画像処理が施される。
ところで、スキャナユニットによって読取られた画像データを取り出すためには、一般に、水平同期信号と画像転送クロックをスキャナユニットに供給する必要がある。水平同期信号は、スキャナユニットの読取センサが光をデータとして蓄積する期間を決定するための信号である。画像転送クロックは、蓄積したデータを読出すためのクロック信号である。
近年、イメージセンサの動作速度の高速化と画像処理回路のLSI化によって、画像読取装置における原稿画像の読取り速度は飛躍的に速くなってきている。一方で、原稿画像の読取り速度が速くなればなるほど、静電気等の外来ノイズの影響を受けやすくなってくる。
上述した水平同期信号が静電気等の外来ノイズの影響を受けると、偽の水平同期信号により読取センサが誤動作し、画像異常が発生する。特に、スキャナユニットと制御部とがケーブルで接続される画像読取装置では、ケーブル長が長ければ長いほど、外来ノイズによる影響を受けやすくなる。
特許文献1によれば、静電気等の外来ノイズの対策として、1ラインを、原稿画像読取用の光電変換素子群と、少なくとも原稿画像読取中は白レベルの画像信号を出力する白レベル固定光電変換素子群とで構成することが提案されている。
特開平10−257274号公報
特許文献1に記載の発明では、外来ノイズによる誤動作を検出し、誤動作の発生したラインの画像データを隣接ラインのデータを用いて補正している。すなわち、外来ノイズが発生したときに、事後的に、データを補正するものである。したがって、隣接ラインの画像データも外来ノイズの影響を受けていれば、補正が有効に働かないといった課題がある。また、外来ノイズの検出回路や補正のための追加の回路が必要となってしまうため、回路スペースやコストの面でも不利である。
そこで、本発明は、このような課題および他の課題のうち、少なくとも1つを解決することを目的とする。たとえば、本発明は、外来ノイズの検出回路や画像の補正回路の必要性を低減しつつ、外来ノイズにより誤動作した水平同期信号による画像異常の発生を低減することを目的とする。なお、他の課題については明細書の全体を通して理解できよう。
本発明の画像読取装置は、たとえば、原稿の画像を一度の読取工程でn(nは1以上の自然数)ラインずつ読取る画像読取素子と、画像読取素子に対し水平同期信号を生成する水平同期信号生成手段と、一度の読取工程における有効な読取期間を表わす有効期間信号を生成する有効期間信号生成手段と、有効期間信号が有効な読取期間であることを示している最中は、画像読取素子への水平同期信号の供給を遮断する信号遮断手段とを含むことを特徴とする。
本発明によれば、水平同期信号の有効期間を伝達することで、外来ノイズが画像データに与える影響を緩和している。よって、外来ノイズの検出回路や画像の補正回路の必要性を低減しつつ、外来ノイズの影響を受けた水平同期信号による誤動作で発生する画像異常を低減することが可能となる。
以下に本発明の一実施形態を示す。以下で説明される個別の実施形態は、本発明の上位概念、中位概念および下位概念など種々の概念を理解するために役立つであろう。また、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲によって確定されるのであって、以下の個別の実施形態によって限定されるわけではない。
図1は、実施例における画像読取装置の例示的なブロック図である。ここでは、説明の便宜上、画像読取装置のうちメインとなるスキャナユニット1および制御部2について図示している。なお、スキャナユニット1の一部および制御部2は、それぞれ異なる基板上に設けられているものとする。そのため、スキャナユニット1および制御部2は、ケーブル9により電気的に接続されている。このように、画像読取装置は、水平同期信号生成手段を備えた第1の基板(制御部2)と、有効期間信号生成手段と信号遮断手段を備えた第2の基板(スキャナユニット1)と、第1の基板と第2の基板とを接続し、少なくとも水平同期信号を伝送するケーブル9とを備えている。
スキャナユニット1は、画像読取素子6、有効期間信号生成部8、論理積回路7を備えている。制御部2は、スキャナユニット1を制御し画像処理を行う回路である。画像読取素子6は、原稿の画像を一度の読取工程でnラインずつ読取る素子である(nは1以上の自然数)。ここでは、最も簡単な例として、画像読取素子6が1ラインずつ画像を読取るものとする。有効期間信号生成部8は、一度の読取工程における有効な読取期間を表わす有効期間信号を生成する有効期間信号生成手段の一例である。論理積回路7は、有効期間信号が無効な読取期間であることを示している場合は水平同期信号を画像読取素子へ供給し、有効期間信号が有効な読取期間であることを示している場合は画像読取素子への水平同期信号の供給を遮断する信号遮断手段の一例である。
制御部2は、アナログ信号をディジタル信号に変換するアナログ処理部3、全体の制御を司るCPU4、画像読取素子6であるCIS(コンタクトイメージセンサ)を駆動するCIS駆動回路5を備えている。CIS駆動回路5は、画像読取素子に対し水平同期信号を生成する水平同期信号生成手段の一例である。
ケーブル9を介して伝送される信号には、設定信号10、水平同期信号A、画像転送クロック12、アナログ信号15がある。設定信号10は、CPU4から有効期間信号生成部8に伝達され、水平同期信号Aを無効なものとして取り扱うべき、各画素のアナログ信号を出力している読取期間である有効期間を指定するために使用される。ここでは、便宜上、有効期間を1ライン分の画素数として取り扱う。
水平同期信号Aは、CIS駆動回路5で生成されて出力され、有効期間信号生成部8と論理積回路7に入力される。画像転送クロック12は、CIS駆動回路5において生成されて出力され、有効期間信号生成部8と画像読取素子6に入力される。
アナログ信号15は、画像読取素子6から画像転送クロック12に同期して出力される各画素のアナログ信号である。アナログ信号15は、アナログ処理部3に入力され、そこでディジタル信号に変換される。このディジタル信号はアナログ処理部制御信号16を通してCPU4に取り込まれ、画像処理等が実施される。制御信号17は、CPU4から出力されるCIS駆動回路5を制御するための信号である。たとえば、CPU4は、操作者からの読取指示(図示しない)を受信すると、制御信号17を用いてCIS駆動回路5の制御を開始する。
有効期間信号13は、有効な読取期間と無効な読取期間を表す信号である。有効期間信号13の信号レベルがLowレベルであれば有効期間を示している。有効期間信号13の信号レベルがHighレベルであれば無効期間を示している。水平同期信号Bは、論理積回路7から出力され、画像読取素子6に入力されて利用される実際の水平同期信号である。論理積回路7は、有効期間信号生成部8からの有効期間信号13と、CIS駆動回路5からの水平同期信号Aとの論理積を算出し、論理積を水平同期信号Bとして出力する。このように、論理積回路7は、水平同期信号生成手段により生成された水平同期信号と有効期間信号との論理積を、水平同期信号として画像読取素子に出力する論理演算素子の一例である。
図2は、実施例における有効期間信号生成部の例示的なブロック図である。カウンタ20は、水平同期信号Aの立下りに同期してリセットされ、画像転送クロックの数を計数する回路である。画素数設定部22は、設定信号10に応じて水平1ライン中の読取画素数を設定する回路である。比較器21は、カウンタ20のカウント値24と画素数設定部22で設定された画素値25を比較する。比較器21は、カウント値24が画素値25より小さい場合にLowレベルの信号を出力し、大きい場合にHighレベルの信号を出力する。
なお、カウンタ20は、一度の読取工程ごとに、水平同期信号を基準として画像読取素子の各素子で検出された画素データを取り出すための転送クロックを計数する画素数計数手段の一例である。また、比較器21は、画素数計数手段が計数を開始してから、画素数計数手段により計数された転送クロックの数が1ライン分の画素数に達するまでは、有効期間信号の信号レベルを有効な読取期間であることを示す信号レベルとし、画素数計数手段により計数された転送クロックの数が1ライン分の画素数に達すると、有効期間信号の信号レベルを無効な読取期間を示す信号レベルに切り替える信号切替手段の一例である。また、画素数設定部22は、1ライン分の画素数(画素値)を設定する設定手段の一例である。
図3は、実施例に係るタイミングチャートである。CPU4は、操作者からの読取指示(図示しない)を受信すると、設定信号10を通じて画素数設定部22に1ライン中の読取画素数を設定し、CIS駆動回路5を動作させる。CIS駆動回路5は、水平同期信号Aを出力する(タイミングT1)。
カウンタ20には、初期値として1ライン中の読取画素数より大きい値が設定されている。そのため、比較器21の出力信号である有効期間信号13の信号レベルはHighレベルとなる。水平同期信号Aと有効期間信号13が論理積回路7で論理積をとられた結果、その出力信号である水平同期信号Bの信号レベルが水平同期信号Aと同期してHighレベルとなる。
画像読取素子6は、画像転送クロック12を基準として水平同期信号Bをサンプリングする。Highレベルをサンプリングした次のクロックの立ち上がりから、画像読取素子6は、各画素のアナログデータをアナログ信号15として出力する(タイミングT2)。
一方、CIS駆動回路5は、水平同期信号AをLowレベルに切り替える(タイミングT3)。このタイミングT3でカウンタ20はリセットされ、カウント値は0となる。カウント値が0となると、比較器21の出力である有効期間信号13はLowレベルとなる。画素数設定部22に設定された1ライン中の読取画素数よりカウント値が大きくなると、比較器21は出力信号である有効期間信号をHighレベルに切り替え、次の水平同期信号Aの入力に備えることとなる。
図3からわかるように、有効期間信号がLowレベルであり有効な読取期間であることを示しているタイミングT3からタイミングT4までの期間のうちの、タイミングT2からタイミングT4までの期間に、原稿の画像を表すアナログ信号15が出力されることになる。
ここで、タイミングT10において、静電気等により水平同期信号Aに外来ノイズが飛び込んだと仮定する。この場合においても、有効期間信号13はLowレベルであるため、論理積回路7の出力である水平同期信号BはLowレベルが維持される。よって、この期間は水平同期信号Aに外来ノイズが混入することによる画像読取素子6の誤動作を防止することができる。
以上説明したように本発明によれば、有効期間信号が無効な読取期間であることを示している場合は水平同期信号を画像読取素子6へ供給し、有効期間信号が有効な読取期間であることを示している場合は画像読取素子6への水平同期信号の供給を遮断する。よって、静電気等により水平同期信号にノイズが混入しても画像読取素子6が誤動作する可能性が小さくなる。すなわち、本発明によれば、外来ノイズの検出回路や画像の補正回路の必要性を低減しつつ、外来ノイズが混入した水平同期信号による画像異常の発生を低減することが可能となる。
なお、有効期間は転送クロックを計数することで制御されるため、有効期間信号が正確に生成されるようになる。
また、1ライン分の画素数を設定し、設定された画素数にしたがって有効期間信号が生成されるため、様々な解像度にも対応できるようになる。
また、論理積回路7などの比較的簡単な論理演算素子によって信号遮断手段を実現できるため、とりわけ、スペース効率やコスト面で有効である。
本発明は、スキャナユニット1と制御部2とが同一基板上に形成されている画像読取装置にも適用可能であるが、とりわけ、両者が別の基板に形成されかつケーブル9で接続されている場合に有効であろう。ケーブル9の長さが長ければ長いほど、外来ノイズの影響を受けやすくなるからである。
なお、上述の実施例では、1ラインずつ画像を読取る画像読取素子について説明したが、複数ラインずつ画像を読取る画像読取素子にも本発明を適用できることは言うまでもない。この場合、ライン状をした複数の画像読取素子が並行に並んでいることになろう。また、有効期間信号生成部8や論理積回路7などは、各画像読取素子ごとに設けられてもよいし、複数の画像読取素子に対して共通に1つだけ設けられてもよい。
実施例における画像読取装置の例示的なブロック図である。 実施例における有効期間信号生成部の例示的なブロック図である。 実施例に係るタイミングチャートである。
符号の説明
1 スキャナユニット
2 制御部
3 アナログ処理部
4 CPU
5 画像読取素子(CIS)駆動回路
6 画像読取素子(CIS)
7 論理積回路
8 有効期間発生部
9 ケーブル
10 設定信号
12 画像転送クロック
13 有効期間信号
15 アナログ信号
A 水平同期信号(オリジナル)
B 水平同期信号(有効期間信号との論理積)
20 カウンタ
21 比較器
22 画素数設定部

Claims (6)

  1. 画像読取装置であって、
    原稿の画像を一度の読取工程でn(nは1以上の自然数)ラインずつ読取る画像読取素子と、
    前記画像読取素子に対し水平同期信号を生成する水平同期信号生成手段と、
    前記一度の読取工程における有効な読取期間を表わす有効期間信号を生成する有効期間信号生成手段と、
    前記有効期間信号が無効な読取期間であることを示している場合は前記水平同期信号を前記画像読取素子へ供給し、前記有効期間信号が有効な読取期間であることを示している場合は前記画像読取素子への前記水平同期信号の供給を遮断する信号遮断手段と
    を含むことを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記有効期間信号生成手段は、
    前記一度の読取工程ごとに、前記水平同期信号を基準として前記画像読取素子の各素子で検出された画素データを取り出すための転送クロックを計数する画素数計数手段と、
    前記画素数計数手段が計数を開始してから前記画素数計数手段により計数された転送クロックの数が1ライン分の画素数に達するまでは、前記有効期間信号の信号レベルを有効な読取期間であることを示す信号レベルとし、前記画素数計数手段により計数された転送クロックの数が1ライン分の画素数に達すると、前記有効期間信号の信号レベルを無効な読取期間を示す信号レベルに切り替える信号切替手段と
    をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 前記1ライン分の画素数を設定する設定手段をさらに含むことを特徴とする請求項2記載の画像読取装置。
  4. 前記信号遮断手段は、
    前記水平同期信号生成手段により生成された水平同期信号と前記有効期間信号との論理積を、水平同期信号として前記画像読取素子に出力する論理演算素子を含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像読取装置。
  5. 前記水平同期信号生成手段を備えた第1の基板と、
    前記有効期間信号生成手段と前記信号遮断手段を備えた第2の基板と、
    前記第1の基板と前記第2の基板とを接続し、前記水平同期信号を伝送するケーブルと
    を含むことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像読取装置。
  6. 原稿の画像を一度の読取工程でn(nは1以上の自然数)ラインずつ読取る画像読取素子を備えた画像読取装置の制御方法であって、
    前記画像読取素子に対し水平同期信号を生成する水平同期信号生成ステップと、
    前記一度の読取工程における有効な読取期間を表わす有効期間信号を生成する有効期間信号生成ステップと、
    前記有効期間信号が無効な読取期間であることを示している場合は前記水平同期信号を前記画像読取素子へ供給する供給ステップと、
    前記有効期間信号が有効な読取期間であることを示している場合は前記画像読取素子への前記水平同期信号の供給を遮断する遮断ステップと
    を含むことを特徴とする画像読取装置の制御方法。
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