JP2009252691A - 接続端子組立構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】一端が第1基板に接続された接続端子の他端に形成された挿入部を、第2基板に形成された挿入孔に挿入するときに、組み付けがし易く、かつ視認の容易な接続端子組付構造を提供すること。
【解決手段】一端が第1基板11に接続された第1列接続端子12、及び第2列接続端子13の他端に形成された第1挿入部、及び第2挿入部を、第2基板21に形成された第1挿入口22、及び第2挿入口24に挿入する接続端子組付構造であって、第1挿入口22、及び第2挿入口24が、第2基板21の両端に先開きの櫛歯状で形成されていること、第1列接続端子12、及び第2列接続端子13が、弾性部材により成形され、先端部が先細りで途中に湾曲バネ部を有し、先端部である第1挿入部、及び第2挿入部が櫛歯状の第1挿入口22、及び第2挿入口24に挿入されることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、一端が第1基板に接続された接続端子の他端に形成された挿入部を、第2基板に形成された挿入口に挿入するための接続端子組付構造に関するものである。
特許文献1には、一端が第1基板に接続された接続端子の他端に形成された挿入部を、第2基板に形成された挿入孔に、第2基板の下側(第1基板の位置する方向に対応する面側)から挿入する接続端子組付構造が記載されている。
ここで、接続端子は、湾曲バネ部を有し、接続端子に形成された係止部が、湾曲バネ部が大きく変位することにより、第2基板の挿入孔の係合端面を迂回して挿入され、湾曲バネ部が元に戻ることにより、接続端子の係止部と、第2基板の挿入孔の係合端面とを係合可能としている。
特開平10-284147号公報 図7、図8
しかしながら、従来の接続端子組立構造には、以下の問題があった。
すなわち、第1基板への第2基板の組付を人手で行う場合に、接続端子の挿入部が第1基板の下に隠れて視認できないため、作業性が悪い。挿入部が正しく挿入孔に入っているか否かを確認することは、上側からは挿入孔を通してしか視認できず、困難な上、さらに挿入孔の数が多い場合、きわめて面倒な作業であり、効率が悪いと共に作業者に疲れを与える作業であった。
特に、図15に示すように、例えば、第1基板上101に接続端子103が、2列に渡り合計80本も存在する場合には、全ての接続端子103の挿入部103cを第2基板102の挿入孔102aに確実に挿入すること、及び正確に挿入されていることを目で確認することは、面倒であり、きわめて作業性が悪かった。
その問題を解決するために、本出願人は、図14に示すように、第2基板102の挿入孔102aの下側に、ガイド面104aが形成されたガイド部材104を取り付ける方法を考案した。
しかしながら、図14に示すガイド部材104は、第2基板102の内側に位置するため、ガイド部材104を取り外すには、ガイド部材104を分解して取り外さなければならず、製造装置の一部の治具として構成する場合にも、複雑な構成となり、例えば、作業者が人手で作業を行っている場合には、作業に邪魔な設備となり、問題であった。また、余分な治具を必要とするため、設備のコストが高くなる問題があった。
そこで、本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、一端が第1基板に接続された接続端子の他端に形成された挿入部を、第2基板に形成された挿入孔に挿入するときに、組み付けがし易く、かつ視認の容易な接続端子組付構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る接続端子組立構造は以下の構成を有する。
(1)一端が第1基板に接続された接続端子の他端に形成された挿入部を、第2基板に形成された挿入口に挿入する接続端子組付構造であって、挿入口が、第2基板の両端に先開きの櫛歯状で形成されていること、接続端子が弾性部材により成形され、先端部が先細りで途中に湾曲バネ部を有し、先端部が櫛歯状端子挿入口に挿入されること、を特徴とする。
(2)(1)に記載する接続端子組立構造において、前記第2基板が、前記湾曲バネ部の上面に登載されることにより、前記第1基板と前記第2基板の距離を所定値とすることを特徴とする。
上記構成を有する本発明の接続端子組立構造の作用、及び効果について説明する。
一端が第1基板に接続された接続端子の他端に形成された挿入部を、第2基板に形成された挿入口に挿入する接続端子組付構造において、例えば、長方形の第1基板の対向する端部の各々に第1列の接続端子と、第2列の接続端子が立設されている場合を仮定する。第1基板と第2基板の幅がほぼ同じ場合には、第1基板上に立設された第1列の接続端子と第2列の接続端子とが、第2基板により視認できない。
しかし、本発明の接続端子組立構造によれば、第2基板の両端に先開きの櫛歯状の第1挿入口、及び第2挿入口が形成されているので、第2基板の第2挿入口側の端部を第2列の接続端子の高さより上に位置させることにより、第2挿入口の櫛歯の先端が、第1基板上の第2列の接続端子をかわした状態にすれば、第1列の接続端子が、第2基板の端面の外に位置するため、作業者は第1列の接続端子を視認できる。
同時に、第2基板の櫛歯状の第1挿入口も、第1列の接続端子の近傍に位置するため、両方を視認できる。そのため、第1列の接続端子が、数十本並んでいても、各接続端子を櫛歯状の第1挿入口の各々の挿入口に入り込ませることができる。
次に、第1列の接続端子は弾性部材により成形されているので、第2基板の第1挿入口に入り込んでいる、第1基板上の第1列の接続端子を外側に押し込めば、第1列の接続端子が変形するため、第2基板の第2挿入口が形成されている端面を、第1基板上の第2列の接続端子が視認できる位置まで、第2基板を移動させることができる。このとき、接続端子の途中に湾曲バネ部が形成されているので、接続端子は、湾曲バネ部で容易に大きく変位することができる。
これにより、第2列の接続端子が、数十本並んでいても、各接続端子を櫛歯状の第2挿入口の各々の挿入口に入り込ませることができる。
次に、第2基板を第1基板とほぼ同じ位置まで戻して、第2基板を第1接続端子及び第2接続端子の湾曲バネ部の上に登載して、手を放す。
以上の作業により、第2基板の第1挿入口を第1基板の第1列の接続端子に対して、同じく、第2挿入口を第2列の接続端子に対して、位置決めできる。
この後、各挿入口に形成された金属接続部と、接続端子とをハンダ付け等で接続する。金属接続部としては、銅メッキ、錫メッキ、金メッキ等が良い。また、ハンダ付けでなく、導電性接着剤で接続しても良い。
次に、本発明に係る接続端子組み立て構造の一実施の形態について図面を参照して説明する。図10に、第1基板11の斜視図を示す。図1に第1基板11と第2基板21との関係を側面図で示す。図2に第2基板21の平面図を示す。図1のA部拡大図を、図3(a)に示し、図2のE部拡大図を、図3(b)に示す。図1のB部拡大図を図4(b)に示す。図4(a)には、図4(b)の左側面図を示す。
図10に示すように、第1基板11上に1列に整列した第1列接続端子12と、同じく1列に整列した第2列接続端子13が、互いに対向して立設されている。第1基板11は、例えば、縦250mm、横150mmの平板状である。本実施例では、第1列接続端子12,及び第2列接続端子13の材料は、金属バネ材である。本実施例では、第1列接続端子12と、第2列接続端子13とは、各々40本立設している。
第1列接続端子12は、図4に示すように、第1基板11の回路と接続しつつ固定され、垂直に立設している立設部12a、略U字状に外側に形成された湾曲バネ部12f、立設部12aと直線状に上に延びる挿入部12eを備える。湾曲バネ部12fは、下水平部12b、上水平部12d、円弧部12cより構成されている。上水平部12dの上面と第1基板11の表面との距離は、全ての第1列接続端子12、及び第2列接続端子13において、図4に示すように、所定長さHである。
第2列接続端子13は、第1列接続端子12と同じ形状である。図1に示すように、第1列接続端子12の湾曲バネ部12fと、第2列接続端子13の湾曲バネ部13fとは、互いに第1基板11の内側に位置している。第1列接続端子12、及び第2列接続端子13の高さは、約30mmである。
第2基板21には、図2に示すように、第1端面21aに櫛歯状の第1挿入口22が形成され、第2端面21bに櫛歯状の第2挿入口24が形成されている。第1挿入口22は40箇所に形成され、第1列の接続端子12に対応している。第2挿入口24は40箇所に形成され、第2列の接続端子13に対応している。
次に、図2に示すように、第2基板21の両端に形成された第1挿入口22、及び第2挿入口24について説明する。第2挿入口24は、第1挿入口22と同じ形状で向きが違うだけであるので、第1挿入口22についてのみ説明する。
図3に示すように、第1挿入口22は、櫛歯状の凹部として構成されている。第1挿入口22の凹部の入り口には、迎え角を備える入口部22aが両側に形成されている。入口部22aの奥には各々、平行部22bが形成され、さらに奥には各々、傾斜部22cが形成されている。平行部22bの幅は、第1列接続端子12、及び第2列接続端子13の幅(図4(a)における横幅)より少し広くしている。傾斜部22cの幅は、奥に行くほど狭くなり、途中で第1列接続端子12、及び第2列接続端子13の幅よりも狭くなっている。
平行部22b、及び傾斜部22cの表面には、金属接続部23が形成されている。本実施例では、金属接続部23として、銅メッキを行っている。金属接続部23は、第2基板21の回路に接続している。第1挿入口22は、所定のピッチL1毎に40箇所形成されている。
第2挿入口24は、図2に示すように、第2基板21の第2端面に、第1挿入口22と同じ形状で、同じピッチL1毎に40箇所形成されている。
次に、本実施例の接続端子組立構造の組立手順について説明する。
図5に示すように、第2基板21の第2挿入口24側の端部を第2列接続端子13の高さより上に位置させることにより、第2挿入口24の櫛歯の先端(第2基板21の右端面)が、第1基板11上の第2列接続端子13をかわした状態にすれば、第1列接続端子12が、第2基板21の左端面の外に位置するため、作業者は第1列接続端子12を、40本全て視認できる。その状態を図6に拡大図で示す。
同時に、第2基板21の櫛歯状の第1挿入口22も、第1列接続端子12の近傍に位置するため、両方を視認できる。そのため、第1列接続端子12が、40本並んでいても、第1列接続端子12の各々を、櫛歯状の第1挿入口22の各々に入り込ませることができる。
次に、第1列接続端子12は弾性部材である金属バネ材により成形されているので、第2基板21の第1挿入口22に入り込んでいる、第1基板上11の第1列接続端子12を外側に押し込めば、図7及び図8に示すように、第1列接続端子12が左方向に変形するため、第2基板21の第2挿入口24が形成されている右端面を、第1基板11上の第2列接続端子13が視認できる位置まで、第2基板21を左方向に移動させることができる。このとき、第1列接続端子12の途中に湾曲バネ部12fが形成されているので、第1列接続端子12は、湾曲バネ部12fで容易に大きく変位することができる。
これにより、第2列接続端子13が、40本並んでいても、第2列接続端子13の各々を、櫛歯状の第2挿入口24の各々に入り込ませることができる。
次に、第2基板21を右方向に移動させ、第1基板11とほぼ同じ位置まで戻して、第2基板21を、第1列接続端子12及び第2列接続端子13の湾曲バネ部12f,13fの上水平部12d,13d上に登載して、手を放す。
以上の作業により、第2基板21の第1挿入口22を第1基板11の第1列接続端子12に対して、同じく、第2挿入口24を第2列接続端子13に対して、位置決めできる。
この後、各挿入部に形成された金属接続部23と、第1列接続端子12、及び第2列接続端子13とをハンダ付けする。ここで、ハンダ付けの代わりに、導電性接着剤により接着して、電気的に接続しても良い。
以上説明したように、本実施例の接続端子組立構造によれば、一端が第1基板11に接続された第1列接続端子12、及び第2列接続端子13の他端に形成された第1挿入部12e、及び第2挿入部13eを、第2基板21に形成された第1挿入口22、及び第2挿入口24に挿入する接続端子組付構造であって、第1挿入口22、及び第2挿入口24が、第2基板21の両端に先開きの櫛歯状で形成されていること、第1列接続端子12、及び第2列接続端子13が、弾性部材により成形され、先端部が先細りで途中に湾曲バネ部12f,13fを有し、先端部である第1挿入部12e、及び第2挿入部13eが、櫛歯状の第1挿入口22、及び第2挿入口24に挿入されることを特徴とするので、第2基板21を第1基板11に対して、順次左右に移動させることにより、全ての第1列接続端子12、及び第2列接続端子13を視認しながら、第1基板11の第1列接続端子12の挿入部12eの各々を、第2基板21の第1挿入口22の各々に装着することができる。また、第1基板11の第2列接続端子13の挿入部13eの各々を、第2基板21の第2挿入口24の各々に装着することができる。
また、第2基板21が、湾曲バネ部12f,13fの上水平部12d,13dの上面に登載されることにより、第1基板11と第2基板21の距離を所定値Hとすることができるため、第2基板21の高さを決めるための余分な壁等を必要としない。これにより、コストダウンを図ることができる。
次に、第2の実施例について説明する。図11乃至図13に、第2の実施例の接続端子組立構造を示す。
第2基板31は、左基板32と右基板33とが、内層装料にポリイミド等を使用した折り曲げ可能なフレキシブル繋ぎ部34により、繋がれている。左基板32の左端面には、第1実施例の第1挿入口22と同じ形状を有する第1挿入口35が形成されている。同じく、右基板33の右端面には、第1実施例の第2挿入口24と同じ形状を有する第2挿入口36が形成されている。
次に、組立方法について説明する。
第2基板31のフレキシブル繋ぎ部34を、図12に示すように、上を山として大きく折り曲げることにより、第2基板31の両端である第1挿入口35及び第2挿入口36を、第1基板11の第1列接続端子12、及び第2列接続端子13の内側に位置させることができる。
次に、第1挿入口35の各々と、第1列接続端子12の各々とを位置合わせし、その後、左基板32を左方向に移動させることにより、第1挿入口35の各々に、第1列接続端子12の各々を装着する。このとき、第1挿入口35と第1列接続端子12の全てを同時に視認できるため、作業が容易である。また、孔に挿入するのではないため、作業性が良い。
次に、第2挿入口36の各々と、第2列接続端子13の各々とを位置合わせし、その後、右基板33を右方向に移動させることにより、第2挿入口36の各々に、第2列接続端子13の各々を装着する。このとき、第2挿入口36と第2列接続端子13の全てを同時に視認できるため、作業が容易である。また、孔に挿入するのではないため、作業性が良い。
これにより、第1挿入口35の各々を、第1列接続端子12の各々に対して装着し、第2挿入口36の各々を、第2列接続端子13の各々に対して装着することができる。そのとき、第1列接続端子12、及び第2列接続端子13が弾性変形できるので、第2基板31の位置が第1基板11に対して、左右にずれていても、第1列接続端子12、及び第2列接続端子13が、図の点線で示すように変形するため、全体をスムーズに装着することができる。
そして、第2基板31を、第1列接続端子12の湾曲バネ部12fの上水平部12d、及び第2列接続端子13の湾曲バネ部13fの上水平部13dの上に登載して手を放すことにより、第2基板31は、定位置に収まる。
その後、順次ハンダ付けを行う。
以上説明したように、第2の実施例によれば、全ての第1列接続端子12、及び第2列接続端子13を視認しながら、第1基板11の第1列接続端子12の挿入部12eの各々を、第2基板31の第1挿入口35の各々に装着することができる。また、第1基板11の第2列接続端子13の挿入部13eの各々を、第2基板31の第2挿入口36の各々に装着することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、色々な応用が可能である。
例えば、本実施例では、第1挿入口22と第2挿入口24との形状を同じとしているが、始めに挿入する挿入口と後から挿入する挿入口とで、形状または寸法を変えても良い。
本実施例では、第1列接続端子12と第2列接続端子13の両方を弾性変形できるようにしているが、挿入に必要なのは、片側のみなので、どちらか一方を弾性変形の少ない物としても良い。
本実施例では、湾曲バネ部12f,13fの形状を半長円形状としているが、楕円形状や三角形状等にしても良い。
第1基板11と第2基板21との関係を側面図である。 第2基板21の平面図である。 (a)は図1のA部拡大図であり、(b)は図2のE部拡大図である。 (b)は図1のB部拡大図であり、(a)は(b)の左側面図である。 接続端子組立構造の第1工程を示す図である。 図5のC部拡大図である。 接続端子組立構造の第2工程を示す図である。 図7のD部拡大図である。 組立後の接続端子組立構造を示す図である。 第1基板11の斜視図である。 第2実施例の接続端子組立構造の第1工程図である。 第2実施例の接続端子組立構造の第2工程図である。 第2実施例の組立後の接続端子組立構造を示す図である。 別の接続端子組立構造を示す図である。 従来の第1基板の斜視図である。
符号の説明
11 第1基板
12 第1列接続端子
13 第2列接続端子
12f,13f 湾曲バネ部
21 第2基板
22 第1挿入口
24 第2挿入口

Claims (2)

  1. 一端が第1基板に接続された接続端子の他端に形成された挿入部を、第2基板に形成された挿入口に挿入する接続端子組付構造において、
    前記挿入口が、前記第2基板の両端に先開きの櫛歯状で形成されていること、
    前記接続端子が弾性部材により成形され、先端部が先細りで途中に湾曲バネ部を有し、前記先端部が前記櫛歯状端子挿入口に挿入されること、
    を特徴とする接続端子組立構造。
  2. 請求項1に記載する接続端子組立構造において、
    前記第2基板が、前記湾曲バネ部の上面に登載されることにより、前記第1基板と前記第2基板の距離を所定値とすることを特徴とする接続端子組立構造。
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