JP2009250420A - 回転台、表示装置、および電子機器 - Google Patents

回転台、表示装置、および電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】 本件は、所定の強度を有し、かつ薄型に構成するのに適した回転台を提供する。
【解決手段】 円環状の固定台310と、その固定台310の上面に接しその固定台310に対し回動する可動台320とを有し、可動台320が、固定台310の上面に接し、固定台310の円環内側では、高さ方向に関し固定台310と干渉する高さに延在した部分を有するスタンドプレート322を有し、このスタンドプレート322により可動台320の強度を得る。
【選択図】 図5

Description

本件は、電子機器等を載せてその電子機器等の向きを変更する回転台、その回転台上に支持された表示装置、およびその表示装置を含む電子機器に関する。
従来より、機器が載置されてその機器の向きを変える回転台が知られている。
例えば特許文献1には、電気機器等の各種機器を回転可能に支持する機器用回転台が開示されており、特許文献2には、テレビジョン受像機、コンピュータディスプレイ等を最適な角度に向けるための回転台が開示されている。それらの引用文献1,2に開示された回転台は、平面視上円形の固定台と、その固定台の上に乗りその固定台に対し回転する平面視上円形の可動台とを備えたものである。
特開2006−120963号公報 特開2004−56608号公報
従来の回転台は、大くくりで言うと、固定台と可動台との2枚の板状の台を重ねた構造であり、回転機構を備え、かつ必要な強度を持たせようとすると、高さ寸法が大きくなり勝ちであって、威圧感を感じるような、厚い回転台となってしまうおそれがある。
上記事情に鑑み、本件開示の回転台、表示装置および電子機器の課題は、所定の強度を有し、かつ薄型に構成するのに適した回転台、その回転台上に支持された表示装置、およびその表示装置を含む電子機器を提供することにある。
本件開示の回転台は、円環状の固定台と、その固定台上面に接しその固定台に対し回動する可動台とを有することを特徴とする。
また、本件開示の表示装置は、本件開示の回転台と、その回転台を構成する可動台に立設されたポールと、画像を表示する表示画面を有しポールに取り付けられた表示部と、を有することを特徴とする。
さらに、本件開示の電子機器は、本件開示の表示装置と、上記表示画面に表示する画像を生成する本体部と、を有することを特徴とする。
本件開示の回転台は、固定台が円環状であり、したがってその固定台の円環の円側のスペースを利用して可動台に所望の強度を持たせ、かつ全体を薄型に形成することができる。
また、本件開示の表示装置および電子機器は、必要な強度を持ちかつ薄型の回転台を備えたことによりデザイン性に優れる。
以下、本件開示の発明の実施形態について説明する。
(全体構成)
図1は、パーソナルコンピュータ(以下、「PC」と略記する)の外観斜視図、図2は、図1に示すPCの背面側を見た外観斜視図である。
図1、図2に示すPC10は、前面に広がる表示画面21を有するPC本体20を備え、PC本体20の前面の下部には、シルク印刷によるアイコン22が表示されている。このアイコン22は、電源ボタンを表わしており、このアイコン22に指を重ねると、このPC本体20に電源が投入される。
この図1、図2に示すPC10は、その表示画面11を保持するPC本体20の筐体と同じ筐体内の、表示画面21の背面側に、CPU等からなる演算回路が搭載されている。したがって、PCの通常の構成としては、キーボードを別途用意することで、PCとしてのひととおりの機能を満足する。本件開示の実施形態についてはキーボードとの関連はないため、ここでのキーボードの図示および説明は省略する。
また、この図1、図2に示すPC10は、回転台30と、PC本体20の背面を支持する支持機構40を備えている。回転台30は、PC本体20の表示画面21の向きを変更するための台であり、支持機構40は、PC本体20をユーザの所望の高さ位置に支持するための機構である。この図2では、内部の支持機構を覆う樹脂製のカバー41が被せられている。
(回転台)
図3は、回転台の側面図、図4は、回転台の底面図、図5は回転台の、図4に切断線X−Xで示す部分の断面図である。
この回転台30は底面に突出するゴム足311を有する円環状の固定台310と、その固定台310の上面に接しその固定台310に対し回動する可動台320とを有する。
図4に示すようにゴム足311は、円周方向に等間隔に複数箇所(ここに示す例では6ヵ所)設けられており、この回転台30を例えば机の上に置いたときに、円環状の固定台310が滑べらずに机の上に安定的に置かれるようにするためのものである。
また、図4には、2つの大きなネジ321が示されているが、これらの2つのネジ321は、支持機構40(図2参照)を構成するポール410の底面に設けられているネジ穴(図示せず)に螺入してポール410を回転台30に固定しているネジである。
図3に示すように、円環状の固定台310は、その上面にグリスを溜めておく窪みであるグリス溜り312を有し、そのグリス溜り312の内側および外側にグリスが外部に滲み出るのを防ぐための、円環状の溝313,314が形成されている。
また、可動台320はスタンドプレート322と、スタンドカバー323と、ソールプレート324を有する。
スタンドプレート322は、固定台310の上面に接して固定台310の上でスライドして回転する板材であって、固定台310の上面に接するスライド部322aから固定台310の円環内側に向かって、下り斜面322bにより固定台310と干渉する高さに延在し、下に突出した円環状の平坦部322cを有し、さらに中央に向かって、図8に示すように、上り斜面322dによりスライド部322aと同じ高さにまで上がって円板状の平坦部322eを有する形状となっている。このように、スタンドプレート322を単純な平板ではなく、上下に凹凸のある形状とすることにより、スタンドプレート322の強度を高めている。また、このスタンドプレート322には、ポール410固定用のネジ321が挿通する穴322f(図8参照)が形成されている。
また、スタンドカバー323は、スタンドプレート322の上面を覆うとともに、側面のほとんどを覆い、この回転台30の外観を形成している板材である。
さらに、ソールプレート324は、回転台30の底部を覆う板材である。このソールプレート324は、ネジ325によりスタンドプレート322に固定されている。また、このソールプレート324は、中央部324aが下に膨出しており、単純な平板よりも強度向上が図られている。さらに、このソールプレート324には、ソールプレート324を取り外すことなくポール341を取り付けたり外したりすることができるように、ポール341を固定するためのネジ321の部分に穴324bが形成されている。
図6は、円環状の固定台の上面を示す斜視図、図7は、図6に示す固定台の部分拡大図である。
この固定台310には周囲方向に飛び飛びにグリス溜り312が形成されており、これらのグリス溜り312にグリスを溜めておくことにより、この固定台310の上に乗る、可動台320のスタンドプレート322の摺動性を向上させている。
また、この固定台310の上面には、グリス溜り312の内側および外側に一周する溝313,314が形成されている。これらの溝313,314は、グリス溜り312から漏れ出たグリスがこの固定台310の外部に滲み出すのを防止するための溝である。
図8は、固定台とその固定台の上に乗ったスタンドプレートを、それらの底面側から見た図、図9は、図8に示す底面側の一部の拡大図である。ここでは、ソールプレート324およびポール410は取り外されている。
ソールプレート324は、スタンドプレート322の底面に立設した6本のボス326の中央に形成されたネジ穴を使って、図4に示すように、ネジ325でスタンドプレート322にネジ止めされる。
ここで、固定台310は、その円環の半径方向の内径側の径を形成する内端面315が、その半径方向の段差からなる2つのストッパ316,317を境にしてほぼ半円にわたる、半径の大きな内端面315aと、残りの半円にわたる、ストッパ316,317の段差の分だけ半径が小さな内端面315bとを有し、スタンドプレート322の底面に立設した6本のボス326のうちの1つのボス326aは、半径の大きな内端面315aに接し、残りの5つのボス326bは、半径の小さな内端面315bに接することのできる位置に設けられている。
1つのボス326aと2つのストッパ316,317によりスタンドプレート322の回転角度が規制されている。
図8、図9は、1つのボス326aが、2つのストッパ316,317のうちの一方のストッパ316に当接した状態を示しており、この状態が、スタンドプレート322の回転角度の一方の端となる。また、この状態では、図8に示すように、固定台310の内端面315は、その1つのボス326aと、残りの5つのボス326bのうちの3つのボス326bとにより、固定台310とスタンドプレート322との位置規制がなされている。
図10は、図8と同様、固定台とスタンドプレートの底面を示す図であり、図8と比べスタンドプレートが回転した状態を示している。
図10では、図8と比べスタンドプレート322が回転しており、ボス326aが2つのストッパ316,317のいずれからも離れた位置にある。このときも図8の場合と同様、固定台310の内端面315は、そのボス326aと、残りのボス326bのうちの3つのボス326bとにより位置規制されている。
図11は、スタンドプレートが、図8、図9とは逆方向の端まで回転した状態を示す一部拡大図である。
ボス326aは、図8、図9で当接しているストッパ316とは別のもう一方のストッパ317に当接しており、これにより、スタンドプレート322の、もう一方の回転限界が規定されている。
このように、この回転台30には、回転角度を規制する構造が採用されており、図1に示す表示画面21の向きの角度が約160°の範囲内に規制されている。これは、表示画面21の向きをこの角度範囲内で調整できれば十分であり、かつ、図1、図2には電源ケーブルや各種のコードは図示省略しているが実際にはPC本体20に様々なケーブルやコードが接続されており、自由に回転できた場合におけるそれらのケーブルやコードが巻き付いてしまうのを防止するためである。
(支持構造)
上述した回転台30には、例えば図2に示すように、ポール410が立設し、そのポール410には、PC本体20の背面が取り付けられている。
図12は、PC本体20の背面の、取付金具の部分を示す斜視図である。
このPC本体20の背面には、このPC本体20をポール410(図2参照)に取り付けるための取付金具420が固定されている。この取付金具420は、デザイン上および安全上の観点からポール410に取り付けるための取付面421以外はPC本体20の筐体の突起201や樹脂枠429で覆われている。
この取付金具420の取付面421には、上下に並んだ2つのネジ穴422a,422bの組が左右にひと組ずつ、合計4つのネジ穴が形成されており、さらに、左右に1つずつ係合穴423が形成され、さらに中央上部(図12では下側)にフック424が形成されている。
図13は、PC本体背面に固定されている取付金具をPC本体から外しPC本体側から見た斜視図である。
この図13には、PC本体20にネジ止めするための左右2つの固定部425が示されており、各固定部425には取付穴425aが2つずつ形成されている。取付金具420は、これらの取付穴425aを使ってPC本体20にネジ止めされる。
また、この図13に示すようにこの取付金具420には左右に1つずつ摩擦締結部426が備えられており、PC本体20の表示画面21の向きを上下方向にある程度の角度範囲でチルトさせることができる構造となっている。
このチルトさせるのに要する力は、摩擦締結部426に設けられたナット426aを回すことにより調整されている。
図14は、ポールに固定されたモニタ取付部材を、PC本体側から見た図である。
図2に示すように、ポール410は、下方から上方に延び上部で反転して上方から下方に延びることにより、上部を除き互いに平行に延びる2本のポール部分で形成されたものであり、モニタ取付部材430は、このポール410の、上下に平行に延びる2本のポール部分に固定されている。このモニタ取付部材430は、この図14に示す樹脂板440と、この図14上では樹脂板440の裏に隠れた位置に配置されて金属板450(図15参照)とを有する。樹脂板440は、6本のネジ44で金属板450に固定されている。
この樹脂板440には、図12に示す上下に並ぶ2つのネジ穴422a,422bの間隔と同じピッチで上下に並ぶ4つのネジ挿通孔442a,442b,442c,442dの組が左右に2組形成され、その中央部には、上下に同じピッチで並ぶフック挿通孔443a,443b,443cが形成されている。さらに、左右のネジ挿通孔442a,442b,442c,442dと、中央のフック挿通孔443a,443b,443cとの間には、上下に並ぶ3つの突部444a,444b,444cが左右にひと組ずつ形成されている。これら上下に並ぶ3つの突部444a,444b,444cのうちの中央の突部444bは、中央に抉られた穴(図示せず)が形成されて金属板450(図15参照)へのネジ締結部としても利用されている。これらの突部444a,444b,444cは、いずれもが図12に示す係合穴423に嵌入する外形寸法を有している。
図15は、モニタ取付部材430を、金属板450側から見た斜視図である。
この金属板450には、図12に示す上下に並ぶ2つのネジ穴422a,422bの間隔と同じピッチで上下に並ぶ4つの取付穴451a,451b,451c,451dの組が左右に2組形成され、その中央部には、上下に同じピッチで並ぶフック係止穴461a,461b,461cが形成されている。
ここで、左右4つずつの取付穴451a,451b,451c,451dは、図14に示す樹脂板440に形成された左右4つずつのネジ挿通孔442a,442b,442c,442dとそれぞれ同一の位置にあり、上下のピッチおよび左右の間隔も図12に示す左右2つずつのネジ穴422a,422bの上下の間隔および左右の間隔と一致している。
また、金属板450に形成された上下に並ぶ3つのフック係止穴461a,461b,461cも、樹脂板440に形成され上下に並ぶ3つのフック挿通孔443a,443b,443cとそれぞれ同一の位置に形成されている。
ここで、図15では、図12に示す取付金具421のフック424が3つのフック係止穴461a,461b,461cのうちの1番上のフック係止穴461aに入り込んでいる。このとき、図14に示す樹脂板440に形成された上下に3つ並ぶ突部444a,444b,444cのうちの1番上の突部444aが図12に示す係合穴423に嵌入し、これにより上下に4つ並ぶ取付穴451a,451b,451c,451dのうちの1番上の取付穴451aが、図12に示す上下に2つ並ぶネジ穴422a,422bのうちの上のネジ穴422aと一致するとともに、2番目の取付穴451bが、下のネジ穴422bに一致する。この状態で、2つの取付穴451a,451bおよび2つのネジ穴422a,422bを使ってネジ止めすると、PC本体20(図1参照)が最も高い位置に固定される。
図16は、中央のフック係止穴にフックが入り込んでいる状態を示す、図15と同様の図である。
図16では、図12に示す取付金具421のフック424が、3つのフック係止穴461a,461b,461cのうちの2番目のフック係止穴461bに入り込んでおり、このとき、図14に示す樹脂板440に形成された、上下に3つ並ぶ突部444a,444b,444cのうちの2番目の突部444bが図12に示す係合穴423に嵌入し、これにより、上下に4つ並ぶ取付穴451a,451b,451c,451dのうちの2番目の取付穴451bが、図12に示す上下に2つ並ぶネジ穴422a,422bのうちの上のネジ穴422aと一致するとともに、3番目の取付穴451cが下のネジ穴422bに一致する。この状態で2つの取付穴451b,451cおよび2つのネジ穴422a,422bを使ってネジ止めすると、PC本体20(図1参照)が図15の場合よりも少し低い位置に固定される。
図17は、1番下のフック係止穴にフックが入り込んでいる状態を示す、図15、図16と同様の図である。
図17では、図12に示す取付金具421のフック424が、3つのフック係止穴461a,461b,461cのうちの1番下のフック係止穴461cに入り込んでおり、このとき、図14に示す樹脂板440に形成された、上下に3つ並ぶ突部444a,444b,444cのうちの1番下の突部444cが図12に示す係合穴423に嵌入し、これにより、上下に4つ並ぶ取付穴451a,451b,451c,451dのうちの3番目の取付穴451cが、図12に示す上下に2つ並ぶネジ穴422a,422bのうちの上のネジ穴422aと一致するとともに、1番下の取付穴451dが下のネジ穴422bに一致する。この状態で2つの取付穴451c,451dおよび2つのネジ穴422a,422bを使ってネジ止めすると、PC本体20(図1参照)が最も低い位置に固定される。
ここで、図12に示す取付金具420には、上下に並ぶ2つのネジ穴422a,422bが設けられているが、ネジ穴は上下方向に3つ以上並んでいて、より強固に締結する構造となっていてもよい。
また、図14に示す取付穴442a,442b,442c,442dは、上下に4つ並んでいるが、PC本体20の高さを上下2段階に調整するのであれば3つであってもよく、さらに多段に調整するために5つ以上並んでいてもよい。ただし、この取付穴の上下方向に並ぶ数は、図12に示す取付金具420のネジ穴の、上下方向に並ぶ数よりも多い数設けられる。
また、図14に示すようにここでは上下に3つ並ぶ突部444a,444b,444cが設けられているが、この突部の数はPC本体20の高さ調整の段数に応じた数設けられる。さらに、図15に示すフック係止穴461a,461b,461cの数についても同様である。
さらに、ここに示した実施形態では、図12に示す取付金具420にフック424が設けられ、モニタ取付部材430にフック係止穴426a,426b,426cが設けられているが、これとは逆にモニタ取付部材420にフックを設け取付金具420にフックを設けてもよい。
さらに、ここに示した実施形態では、取付金具420に係合穴423が設けられモニタ取付部材430にその係合穴423に嵌入する突部444a,444b,444cが設けられているが、これとは逆に、モニタ取付部材420に係合穴を設け、取付金具に突部を設けてもよい。
尚、図14〜図17では、樹脂製のカバー41が取り外された状態を示したが、高さ調整を行ないネジ止めにより固定された後、図2に示すカバー41が金属板450の上に被せられて樹脂板440の周縁部に係止され、図2に示すように支持機構40が覆われた状態となる。
(アイコン表示)
図18は、PC本体の表示画面を正面に見たときの右下部分の、内部を示す分解斜視図、図19は、図18の分解斜視図中に示す基板の構造を示す平面図、図20は、図18に矢印Y−Yで示す部分の断面図である。
図18の最下部には、図1に示すPC本体20の筐体を構成し、表示画面21を取り巻くように枠状に形成された前カバー210の内面の形状が示されている。この前カバー210に覆われた部分には、図18の上から順に、シールド板510、基板520、スペーサ30、アイコンシート540が重ねられ、4本のネジ551により、前カバー21の内面に立設したボス211の中央に設けられたネジ穴にネジ止めされている。
基板520上には、図19に示すように、複数のLED521が配置され、またその複数のLED521のうちのいくつかのLEDに対応して、LEDを囲うようにタッチセンサ用電極522が形成されている。
さらに、この基板520には、ネジ551(図18参照)による固定用の穴523が形成され、さらにタッチセンサ用の回路配置部524が設けられ(具体的な回路については図示省略)、外部との間の電力および信号伝達用のコネクタ525が備えられている。
スペーサ530は、基板520とアイコンシート540との間を所定の間隔に保つためのものであり、スペーサ530には、ネジ止め用の取付穴531と基板520上のLED521からの光の通過用の穴532が形成されている。
また、アイコンシート540には、基板520上のLED521からの光が通過する光路上に、その通過光の輪郭を規定する形状の光透過部(アイコン;図示せず)だけ残して不透明に形成されており、さらに、ネジ止め用の孔541が形成されている。
シールド板510は、基板520を囲って、基板520上のタッチセンサが外部からの電磁ノイズで誤動作しないようにするためのものである。
前カバー210は、図20に示すように、透明樹脂からなる基体212と、その外壁面に塗装により形成された塗膜213とを有する。この塗膜213は、前面カバー210の内側が覗かれないように内側を視界から遮蔽するとともに、基板520上のLED521から発せられ、アイコンシート540を透過した光を写し出す役割りを担っている。したがって、図1に示すPC本体20に電源が投入され基板520上のLED521が点灯してはじめて前面カバー21上に様々なアイコンが現れることになる。このため、電源が入っていないときは煩雑さのないすっきりとしたデザインとなり、デザイン性が向上するとともに、電源投入時にLEDを点灯させることで、電源が入っていることがユーザに分かり易く表現される。
また、基板520上のLED521の囲りにタッチセンサ電極522が広がっており、そのタッチセンサ電極522の中央のLED512の点灯により前面カバー21上に現われるアイコンに指を重ねるとそのアイコンに対応するタッチセンサが反応し、PC本体20ではそのタッチセンサに応じた動作が実行される。ここで、この図18〜図20に示す構造の場合、可動部を持たずに比較的簡易な構造で押ボタンと同等の働きを実現しており、薄型化、高耐久性を実現している。
ここで、例外として、電源ボタンに関しては、図1に示すように、電源ボタンの存在を表わすアイコン22が前面カバー210上にシルク印刷されている。これは電源が入って始めてLED521が点灯するため、電源ボタンを示すアイコンについては、LED点灯前、すなわち電源が入る前からその所在を示しておく必要があるからである。尚、電源ボタンを実現するためのタッチセンサについては電源投入前でも反応するよう、必要最小限の部分について電源が入った状態にある。
尚、ここでは、表示画面を保持するPC本体20の筐体と同じ筐体内にCPU等からなる演算回路が搭載されているPCについて説明したが、本件開示の内容を表示画面を保持する表示装置と、その表示装置とは別体の、CPU等からなる演算回路等を備えた本体装置とを備え、それらの表示装置と本体装置がケーブルで接続された構造のPCに適用してもよく、あるいはPC以外のテレビモニタ等に適用してもよい。
パーソナルコンピュータの外観斜視図である。 図1に示すPCの背面側を見た外観斜視図である。 回転台の側面図である。 回転台の底面図である。 回転台の、図4に切断線X−Xで示す部分の断面図である。 円環状の固定台の上面を示す斜視図である。 図6に示す固定台の部分拡大図である。 固定台とその固定台の上に乗ったスタンドプレートを、それらの底面側から見た図である。 図8に示す底面側の一部の拡大図である。 図8と同様、固定台とスタンドプレートの底面を示す図である。 スタンドプレートが、図8,図9とは逆方向の端まで回転した状態を示す一部拡大図である。 PC本体20の背面の、取付金具の部分を示す斜視図である。 PC本体背面に固定されている取付金具をPC本体から外しPC本体側から見た斜視図である。 ポールに固定されたモニタ取付部材をPC本体側から見た図である。 モニタ取付部材を金属板側から見た斜視図である。 中央のフック係止穴にフックが入り込んでいる状態を示す、図15と同様の図である。 一番下のフック係止穴にフックが入り込んでいる状態を示す、図15,図16と同様の図である。 PC本体の表示画面を正面に見たときの右下部分の、内部を示す分解斜視図である。 図18の分解斜視図に示す基板の構造を示す平面図である。 図18に矢印Y−Yで示す部分の断面図である。
符号の説明
10 PC
20 PC本体
21 表示画面
22,42 アイコン
30 回転台
41 カバー
210 前カバー
213 塗膜
310 固定台
311 ゴム足
312 グリス溜り
313,314 溝
315a,315b 内端面
316,317 ストッパ
320 可動台
322 スタンドプレート
324 ソールプレート
324a 穴
325,441 ネジ
326 ボス
410 ポール
420 取付金具
421 取付面
424 フック
426a,426b,426c, 461a,461b,461c フック係止穴
429 樹脂枠
430 モニタ取付部材
440 樹脂板
442a,442b,442c,442d ネジ挿通孔
443a,443b,443c,443d フック挿通孔
444a,444b,444c 突部
450 金属板
451a,451b,451c,451d 取付穴
461a,461b,461c フック係止穴
510 シールド板
520 基板
521 LED
522 タッチセンサ電極
523 固定用の穴
524 回路配置部
530 スペーサ
540 アイコンシート
551 ネジ

Claims (10)

  1. 円環状の固定台と、
    前記固定台上面に接し該固定台に対し回動する可動台とを有することを特徴とする回転台。
  2. 前記可動台が、前記固定台上面に接し、該固定台の円環内側では、高さ方向に関し該固定台と干渉する高さに延在した部分を有するスタンドプレートを有することを特徴とする請求項1記載の回転台。
  3. 前記スタンドプレートが、機器を支える支柱下面をネジ止めするための穴を有することを特徴とする請求項2記載の回転台。
  4. 前記可動台が、前記スタンドプレートを覆うスタンドカバーを有することを特徴とする請求項2記載の回転台。
  5. 前記可動台が、前記スタンドプレートの下にソールプレートを有することを特徴とする請求項2記載の回転台。
  6. 前記固定台が、該固定台下面にゴム足を有することを特徴とする請求項1記載の回転台。
  7. 前記固定台が、該固定台上面にグリスを受容する凹部を有することを特徴とする請求項1記載の回転台。
  8. 前記スタンドプレートが、前記固定台の円環の半径方向内端面に沿う位置に、下に突出したボスを有し、
    前記固定台が、前記内端面に、前記ボスの当接を受けて前記可動台の回転を規制する、前記半径方向の段差からなるストッパを有することを特徴とする請求項1記載の回転台。
  9. 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の回転台と、前記可動台に立設されたポールと、画像を表示する表示画面を有し前記ポールに取り付けられた表示部と、を有することを特徴とする表示装置。
  10. 請求項9に記載の表示装置と、前記表示画面に表示する画像を生成する本体部と、を有することを特徴とする電子機器。
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