JP2009250100A - Egr装置のバルブユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】バイパス通路を有するEGRクーラにおいて、バイパス通路のバルブでのEGRガスの漏れによる冷却効率の低下を防止する。
【解決手段】EGR通路に連通する通路にバルブが設けられ、そのバルブの閉鎖時にバルブの周囲が近接する位置に冷却流体通路が設けられる。冷却流体通路に冷却水などの流体が流れると、バルブの周囲が冷却され、デポジットが堆積しやすくなる。堆積したデポジットがバルブの外周と通路の内壁との間の間隙を埋め、バルブの密閉性を向上させる。
【選択図】図4
【解決手段】EGR通路に連通する通路にバルブが設けられ、そのバルブの閉鎖時にバルブの周囲が近接する位置に冷却流体通路が設けられる。冷却流体通路に冷却水などの流体が流れると、バルブの周囲が冷却され、デポジットが堆積しやすくなる。堆積したデポジットがバルブの外周と通路の内壁との間の間隙を埋め、バルブの密閉性を向上させる。
【選択図】図4
Description
本発明は、EGRクーラを有するEGR装置のバルブユニットに関する。
内燃機関から排気通路に排出される排気ガスの一部を吸気側に還流させることにより燃焼温度を低下させ、窒素酸化物(NOx)の生成を抑制する排気還流(以下、「EGR」とも呼ぶ。)装置が知られている。EGR装置の例が特許文献1に記載されている。また、EGRバルブのハウジングに冷却水通路を設けた例が特許文献2に記載されており、バタフライバルブの弁体及び弁棒に冷媒の循環空所を設けた例が特許文献3に記載されている。
一般的に、EGR通路には、吸気側へ還流される排気ガス(以下、「EGRガス」とも呼ぶ。)を冷却するためのEGRクーラが設けられる。EGRクーラには、EGRガスを冷却するための通路(以下、「EGRクーラ通路」と呼ぶ。)に加えて、EGRクーラ通路をバイパスする通路(以下、「バイパス通路」と呼ぶ。)が設けられているものがある。このようなEGRクーラには、EGRクーラ通路とバイパス通路とを必要に応じて開閉するためのバルブユニットが設けられる。EGRクーラ通路が詰まったとき、EGRガスを冷却したくないときなどには、バルブユニットを操作し、EGRガスをバイパス通路側に流す。
しかし、EGRガスを全てEGRクーラ通路側に流そうとしてバイパス通路のバルブを全閉としても、バルブに漏れがあると一部のEGRガスがバイパス通路に流れてしまう。特にバイパス通路にバタフライバルブを使用する場合には、構造上EGRガスが漏れる可能性は高い。この場合、EGRクーラ出口では、EGRクーラ通路を通ったEGRガスに、バイパス通路のバルブから漏れたEGRガスが混入し、EGRクーラ全体としての冷却効率が低下してしまう場合がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、バイパス通路を有するEGRクーラにおいて、バイパス通路のバルブでのEGRガスの漏れによる冷却効率の低下を防止することを目的とする。
本発明の1つの観点では、EGR装置のバルブユニットは、EGR通路と連通する通路を有する本体と、前記通路に設けられたバルブと、を備え、前記本体は、前記バルブの閉鎖時に当該バルブの周囲が近接する位置に設けられた冷却流体通路を備える。
上記のバルブユニットはEGR装置のバルブに好適に使用される。ここで、「EGR装置のバルブ」は、EGR通路上に設けられ、EGRガスの供給/停止を切り替えるバルブであって、例えばEGRクーラを有するEGRクーラ通路に設けられるバルブや、EGRクーラをバイパスするバイパス通路に設けられるバルブを含む。
EGR通路に連通する通路にバルブが設けられ、そのバルブの閉鎖時にバルブの周囲が近接する位置に冷却流体通路が設けられる。冷却流体通路に冷却水などの流体が流れると、バルブの周囲が冷却され、デポジットが堆積しやすくなる。堆積したデポジットがバルブの外周と通路の内壁との間の間隙を埋め、バルブの密閉性を向上させる。
上記のバルブユニットの一態様は、前記本体に設けられ、前記バルブの閉鎖時に当該バルブと当接するシール部を有し、前記バルブの周囲が近接する位置は、前記シール部の周囲とされる。この態様では、シール部の周囲が冷却されるので、堆積したデポジットがバルブの周囲とシール部との間の間隙を埋め、バルブの密閉性を向上させる。
上記のバルブユニットの他の一態様では、前記冷却流体通路は、前記バルブのシャフトに近接する位置に設けられる。バルブシャフトの回転を可能とするため、バルブシャフトとシール部との間には間隙が設けられるが、この間隙がバルブ閉鎖時のガス漏れの原因ともなる。よって、冷却流体通路をバルブシャフト近傍を通過させることにより、バルブシャフト近傍にデポジットを堆積させ、バルブの密閉性を向上させる。
本発明の他の観点では、EGR装置のバルブユニットは、EGR通路と連通する通路を有する本体と、前記通路に設けられたバルブと、を備え、前記本体は、前記バルブのシャフトに近接する位置に設けられた冷却流体通路を備えることを特徴とする。
上記のバルブユニットによれば、冷却流体通路をバルブシャフト近傍を通過させることにより、バルブシャフト近傍にデポジットを堆積させ、バルブの密閉性を向上させる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1に、本発明によるバルブユニットを適用した内燃機関のEGR装置の概略構成を示す。図1において、実線矢印は吸気、排気の流れを示し、破線矢印は信号の流れを示す。
内燃機関のEGR装置100は、直列4気筒の内燃機関(以下、「エンジン」と呼ぶ。)1を備える。エンジン1の各気筒は、吸気マニホールド2及び排気マニホールド3に接続されている。
吸気マニホールド2に接続された吸気通路6には、エンジン1への流入空気量を計測するエアフローメータ(図示せず)と、スロットル弁(図示せず)と、ターボチャージャ4のコンプレッサ4aと、吸気を冷却するインタークーラ5とが設けられている。排気マニホールド3に接続された排気通路7には、ターボチャージャ4のタービン4bが設けられている。
排気通路7の排気マニホールド3より下流側の位置と、吸気通路6の吸気マニホールド2より上流側の位置とは、EGR通路11により接続されている。EGR通路11には、EGR量を制御するためのEGRバルブ10と、吸気側に還流される排気(EGRガス)を冷却するEGRクーラ30とが設けられている。
ECU20は、図示しないCPU、ROM、RAMなどを有し、EGR装置100の各要素を制御する。具体的に、ECU20は、制御信号S1によりEGRバルブ10の開閉を制御する。また、ECU20は、制御信号S2をEGRクーラ30に供給し、EGRクーラ30内の後述するEGRクーラ通路及びバイパス通路の開閉を制御する。
図2は、EGRクーラ30の構成を概略的に示す断面図である。EGRクーラ30は、EGR通路11に設けられ、EGRクーラ通路31と、バイパス通路32と、ガス入口部34と、ガス出口部35と、バルブユニット40とを備える。
排気マニホールド3からEGR通路11を流れてきたEGRガスは、ガス入口部34を通過し、EGRクーラ通路31及びバイパス通路32に流入する。EGRクーラ通路31は、図示しない冷却水通路により導入されたエンジン冷却水により冷却され、EGRクーラ通路31の内部を通過するEGRガスを冷却する。一方、バイパス通路32はEGRクーラ通路31をバイパスするように設けられており、バイパス通路32を通過するEGRガスは冷却されない。
バルブユニット40は、EGRクーラ通路31に連通する第1の通路48と、バイパス通路32に連通する第2の通路49とを備える。第1の通路48には第1のバルブ41が設けられ、第2の通路49には第2のバルブ42が設けられている。バルブ41及び42はバタフライバルブであり、1つのバルブシャフト43に対して90度ずらした角度で固定されている。なお、以下の説明においては、EGRクーラ通路31と通路48をまとめて「EGRクーラ通路」と呼び、バイパス通路32と通路49をまとめて「バイパス通路」と呼ぶ。
バルブユニット40は、バルブシャフト43の回転により、3つのモードのいずれかで動作する。図3に、バルブユニット40の3つの動作モードを示す。図3(a)は第1のモードであり、バルブ41を全開としてEGRクーラ通路を開放し、バルブ42を全閉としてバイパス通路を閉鎖している。なお、図2はこの状態の例を図示している。図3(b)は第2のモードであり、バルブ41を全閉としてEGRクーラ通路を閉鎖し、バルブ42を全開としてバイパス通路を開放している。図3(c)は第3のモードであり、バルブ41及び42をともに半開として、EGRクーラ通路及びバイパス通路の両方にEGRガスを通過させている。ECU20は、エンジン1の運転状態などに応じて、制御信号S2によりバルブユニット40のバルブシャフト43を回転させ、上記の3つのモードのいずれかを選択する。
図2に戻り、EGRクーラ通路及びバイパス通路を通過したEGRガスはガス出口部35を通ってEGR通路11へ流出し、吸気マニホールド2の方向へ還流する。よって、上記の第1のモードではEGRクーラ通路31を通り冷却されたEGRガスが吸気側へ戻され、第2のモードではバイパス通路32を通った冷却されていないEGRガスが吸気側へ戻される。また、第3のモードでは、バルブ41及び42の開度に応じた割合でEGRクーラ通路31を通ったEGRガスとバイパス通路32を通ったEGRガスとが混合されて吸気側へ戻される。
次に、バルブユニット40の構造について、図2、図4及び図5を参照して詳しく説明する。図4は、図2のX1−X1断面におけるバルブユニット40の断面図である。図4の例では、EGRクーラ通路は全開、バイパス通路は全閉となっている。また、図5(a)は図4のX2−X2断面におけるバルブユニット40の断面図であり、図5(b)は図4のX3−X3断面におけるバルブユニット40の断面図であり、図5(c)は図4のX4−X4断面におけるバルブユニット40の断面図である。
図5(b)及び5(c)に示すように、通路49の内壁には、バルブ42が閉鎖されたときに当接するシール部47が形成している。シール部47は、通路49の内壁より一回り小さい内周を有し、矩形の断面形状を有する。
図5(b)に示すように、通路49の上壁(天井)及び下壁(底部)では、シール部は左右の側壁からバルブシャフト43の近傍まで延び、矩形のバルブ42の上端(上辺)及び下端(下辺)と当接する。これにより、バルブ42の上下端における密閉が行われる。なお、通路49の上壁及び下壁では、バルブシャフト43の回転を可能とするために、バルブシャフト43とシール部47とのに間隙45を確保している。この間隙は、バルブシャフト43の回転を保証するために必要であるが、バルブ42を閉鎖したときにEGRガスの漏れを生じさせる原因ともなる。
一方、図5(c)に示すように、通路49の上壁及び下壁近傍以外では、シール部47は、通路49の左右の側壁上に小さな幅だけ突出している。シール部47が突出する幅は、バルブ42が当接したときにバルブシャフト43の回転を止められる範囲でなるべく小さく設定される。これは、通路49の左右の側壁上のシール部47の幅が大きいと、それだけ通路49の断面積が小さくなり、通路49の流量が減ってしまうからである。
なお、図示されていないが、バルブユニット40の通路48にも、通路49と同様にシール部47が設けられている。
上述のように、通路48及び49に設けられたシール部47は、バルブシャフト43との間に間隙45を有するため、間隙45はバルブ41、42の閉鎖時におけるEGRガスの漏れの原因となる。また、図5(b)、5(c)に示すように、バルブ41、42はバタフライバルブであるため、シール部47との間の完全な密閉を行うことは難しく、バルブ41、42の外周とシール部47との間でもEGRガスが漏れる可能性がある。
そこで、本発明では、図2、図4、図5に示すように、間隙45の近傍及びバルブ41、42の周囲に対応する位置において、バルブユニット40の本体に冷却水通路50を形成する。図4に示すように、冷却水通路50は、バルブ41及び42の外周が近接する位置、即ち、バルブ41及び42の周囲において、バルブユニット40の本体に形成されている。また、これにより、冷却水通路50は、バルブシャフト43近傍の間隙45の近傍を通過している。なお、冷却水通路50は、EGRクーラ通路を冷却するための冷却水通路に連結されていてもよい。即ち、EGRクーラ通路の冷却のための冷却水通路を延長して、バルブユニット40の冷却水通路50としてもよい。
具体的には、図4において、冷却水は冷却水通路50の入口50aから入り、バルブ41、42の側部を縦方向に下方へ流れる。次に、冷却水は、バルブシャフト43の近傍を通過して左から右方向へ流れ、さらにバルブ41、42の側部を上昇して出口50bから流出する。こうして、バルブ41、42の周囲、及び、バルブシャフト43の近傍が冷却水により冷却される。冷却された箇所は、EGRガスに含まれる不完全燃焼物質などのデポジット(堆積物)が堆積しやすくなるので、そこにデポジット(堆積物)を堆積させることにより密閉性(シール性)を向上させる。即ち、図6(a)及び6(b)に示すように、バルブ41、42の外周と通路48、49の内壁との間隙、及び、バルブシャフト43近傍の間隙45にデポジット60が堆積して間隙が埋まり、バルブ41、42の密閉性(シール性)が高まる。これにより、EGRクーラ通路やバイパス通路におけるEGRガスの漏れを低減することができる。
以上説明したように、本発明では、EGR装置に使用されるバルブユニットにおいて、バルブが設けられた通路の近傍であって、バルブの周辺位置及びバルブシャフト近傍位置に冷却水通路を設け、その部分を冷却する。これによりバルブの外周及びバルブシャフト近傍にデポジットを堆積させ、バルブと通路内壁及びシール部との間隙を埋めて密閉性を向上させる。
上記の実施例では、図4に示すように、通路48と通路49の間に2本の冷却水通路を形成しているが、これらを1本の太い冷却水通路としてもよい。
なお、上記の実施例では、冷却水通路50は、バルブ41、42の外周及びバルブシャフト43近傍の両方を通過するように形成されているが、バルブシャフト43の近傍のみを通過する位置に形成し、バルブシャフト43近傍の間隙45のみに積極的にデポジットを堆積させるようにしてもよい。
また、上記の実施例では、バルブ41、42及びバルブシャフト43の冷却のための冷却水を使用したが、その代わりにガスなどの他の冷媒、冷却用流体を通路に供給するようにしても構わない。
1 エンジン
2 吸気マニホールド
3 排気マニホールド
10 EGRバルブ
11 EGR通路
20 ECU
30 EGRクーラ
41、42 バルブ
50 冷却水通路
2 吸気マニホールド
3 排気マニホールド
10 EGRバルブ
11 EGR通路
20 ECU
30 EGRクーラ
41、42 バルブ
50 冷却水通路
Claims (4)
- EGR通路と連通する通路を有する本体と、
前記通路に設けられたバルブと、を備え、
前記本体は、前記バルブの閉鎖時に当該バルブの周囲が近接する位置に設けられた冷却流体通路を備えることを特徴とするEGR装置のバルブユニット。 - 前記本体に設けられ、前記バルブの閉鎖時に当該バルブと当接するシール部を有し、
前記バルブの周囲が近接する位置は、前記シール部の周囲である請求項1に記載のバルブユニット。 - 前記冷却流体通路は、前記バルブのシャフトに近接する位置に設けられている請求項1又は2に記載のバルブユニット。
- EGR通路と連通する通路を有する本体と、
前記通路に設けられたバルブと、を備え、
前記本体は、前記バルブのシャフトに近接する位置に設けられた冷却流体通路を備えることを特徴とするEGR装置のバルブユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008098043A JP2009250100A (ja) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | Egr装置のバルブユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008098043A JP2009250100A (ja) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | Egr装置のバルブユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009250100A true JP2009250100A (ja) | 2009-10-29 |
Family
ID=41311046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008098043A Pending JP2009250100A (ja) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | Egr装置のバルブユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009250100A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013127214A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Denso Corp | Egr装置 |
-
2008
- 2008-04-04 JP JP2008098043A patent/JP2009250100A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013127214A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Denso Corp | Egr装置 |
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