JP2009248833A - ダッシュインシュレーター - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストを大きく上昇させることなく遮音性を向上させられ、軽量性および成形性も優れたダッシュインシュレーターを提供する。
【解決手段】ダッシュパネル1の運転室側面に張着される積層構造のダッシュインシュレーター2であって、運転室側から順に吸音層3と遮音材4と熱可塑性樹脂フィルム5と吸音層6とが積層され、遮音材は所要部所にだけ部分的に配置され、熱可塑性樹脂フィルムは両面に予め該熱可塑性樹脂フィルムよりも低融点の熱融着フィルム5bが貼着され、この積層体を加熱・加圧成形することにより該熱融着フィルムを溶融させ該熱可塑性樹脂フィルムの両面に吸音層3と遮音材4および吸音層3と吸音層6とを融着させる。
【選択図】図1

Description

本発明は自動車のダッシュパネルに装着するダッシュインシュレーター(遮音・防音用マット)の構造に関するものである。
エンジンルームの騒音が運転室に伝播するのを抑制するためにダッシュパネルの運転室側面に従来から防音材(ダッシュインシュレーターまたはダッシュサイレンサーとも称される)が張設される。この防音材としては、自動車の軽量化促進のため、フエルト,グラスウールなどの繊維集合材やウレタンフォームのような多孔質合成樹脂材からなる軽量防音材が従来から主に用いられている。ところが、繊維集合材や多孔質合成樹脂材は、吸音性が優れている反面、遮音性が劣るという問題がある。一方、オレフィン系、ゴム系樹脂は、遮音性が優れているものの重量があって、材料コストも高いという問題がある。
下記特許文献1にはフェルト等の吸音層とフィルム等の共振層とを所定の接着強度にて接着剤を介して接着してなる軽量な2層構造の防音材が開示されている。しかしこの防音材は2層構造である故に車室内の騒音が吸収され難いことや、剛性が不足し必要な形状安定性が得られないという問題がある。
また、下記特許文献2および特許文献3は、非通気性フィルムの両側にフェルト等の吸音層を設けた3層構造の防音材を開示するものであるが、従来のこの種の多層防音材は、フィルムと吸音層とをそのいずれかに接着剤を含浸または塗布して接着するものであったので、製造工程が増しコストを上昇させると共に、車体形状等に倣った自由な立体形状に成形し難いという問題があった。
そこで本特許出願人の先の特許出願に係る下記特許文献4に記載の防音材は、吸音層と中間層と吸音層とからなる3層構造であって、中間層は非通気性の熱可塑性樹脂フィルムの両面に低融点の熱可塑性樹脂からなる熱融着フィルムを接着・積層し、これを加熱・加圧成形することにより該熱融着フィルムを溶融させ吸音層を該熱可塑性樹脂フィルムの両面に融着させることで、軽量性および成形性を改善することを可能にしたものである。
特許第3498085号公報 特開2001−347900号公報 特許第3264230号公報 特開2007−22183号公報
ところで、ダッシュパネルにはステアリングシャフト貫通部やヒータパイプ貫通部などの開口、その他の部分からエンジンルームの騒音が運転室に漏れ易い部位が何個所かあるため、上記3層構造の防音材であってもこれらの個所では十分な遮音性が得られないという問題があった。しかし、遮音性が優れたオレフィン系樹脂、ゴム系樹脂等の遮音材をダッシュインシュレーターの全面に設けるとすると、材料コストが高くなると共に製造工程が増加し、車体重量も増すという問題がある。
本発明は上記課題を解決しようとするもので、請求項1に記載のダッシュインシュレーターは、ダッシュパネルの運転室側面に張着される積層構造のダッシュインシュレーターであって、運転室側から順に吸音層と遮音材と熱可塑性樹脂フィルムと吸音層とが積層され、遮音材は所要部所にだけ部分的に配置され、熱可塑性樹脂フィルムは両面に予め該熱可塑性樹脂フィルムよりも低融点の熱融着フィルムが貼着され、この積層体を加熱・加圧成形することにより該熱融着フィルムを溶融させ該熱可塑性樹脂フィルムの両面に吸音層と遮音材および吸音層と吸音層とを融着させてなることを特徴とする。
また請求項2に記載の発明は、上記ダッシュインシュレーターにおいて、遮音材は、オレフィン系樹脂およびゴム系樹脂よりなる群から選ばれたいずれか1つを材料とする厚さ1〜3mmの板状の柔軟な非発泡成形体であり、複数の所要部所に分割されており、その合計面積がダッシュインシュレーターの全面積の50%を超えないようにしたことを特徴とする。
また請求項3に記載の発明は、上記ダッシュインシュレーターにおいて、吸音層は、繊維集合材および多孔質合成樹脂材よりなる群から選ばれたいずれか1つを材料とするものであり、運転室側の吸音層の厚さを0.5〜15mm、目付量を100〜2000g/mとし、他方の吸音層の厚さを5〜40mm、目付量を500〜3000g/mとしたことを特徴とする。
本発明に係るダッシュインシュレーターは、製造コストを大きく上昇させることなく遮音性を向上させられ、軽量性および成形性にも優れている。
図1は、鋼板製のダッシュパネル1と、その運転室側面に張着された積層構造のダッシュインシュレーター2を示す。このダッシュインシュレーター2は、図2の分解斜視図にも示すように、運転室側から順に吸音層3と遮音材4と熱可塑性樹脂フィルム5と吸音層6とが積層されてなる。運転室側の吸音層3は、フェルト,グラスウールなどの繊維集合材またはウレタンフォームなどの多孔質合成樹脂材からなる厚さ0.5〜15mm、目付量100〜2000g/mのものである。また、他方の吸音層6は、同じくフェルト,グラスウールなどの繊維集合材またはウレタンフォームなどの多孔質合成樹脂材からなる厚さ5〜40mm、目付量500〜3000g/mのものである。
熱可塑性樹脂フィルム5は、図3に示したように、厚さ7〜50μで融点が160〜250℃であるナイロン,ポリエステルなどの熱可塑性樹脂からなるフィルムの両面に、厚さ7〜50μで融点が100〜130℃であるポリエチレン,ポリプロピレンなどの融点の熱可塑性樹脂からなる熱融着フィルム5b,5bを接着剤層5c,5cを介して接着・積層させてなる。
また、遮音材4は、柔軟性があって比重が1.5〜2.5であるオレフィン系樹脂またはゴム系樹脂を厚さ1〜3mmの板状に成形した非発泡成形体であって、該遮音材4を図4に示したようにステアリングシャフト貫通部(符号4aにて示す)やヒータパイプ貫通部(符号4bにて示す)、その他の所要部所(符号4cにて示す)などの複数の所要部所に分割して部分的に配置する。そして、その合計面積がダッシュインシュレーターの全面積の50%を超えないようにする。
このように遮音材4をダッシュインシュレーターの適宜箇所に配置した後、これをオーブン(図示せず)内に装入し、両面に160〜200℃の熱風を吹き当てて加熱することにより、上記熱融着フィルム5b,5bを溶融させる。この際、吸音層3および吸音層6に予め混入されたバインダー繊維も溶融する。そしてその加熱の直後にこれを図5に示したような冷間成形金型7に移動させる。なお、冷間成形金型7は、可動する上型7aと、成形面に多数の吸気孔が形成され真空吸引することのできる下型7bとからなる。8は上型7aに設けられた冷却パイプである。そして、下型7bから真空吸引すると同時に上型7aを下降させて加圧する。この真空吸引により熱可塑性樹脂フィルム5が吸音層3側に吸引され該吸音層3を収縮させと共に、上型7aの加圧力により吸音層6を該熱可塑性樹脂フィルム5に圧着させる。そして、溶融した熱融着フィルム5b,5bおよび上記バインダー繊維が、この真空吸引により流入する空気により急速に冷却されて凝固することから、該ダッシュインシュレーターがダッシュパネル1の凹凸形状にフィットする所要立体形状に成形され、その形状が保持される。また、このとき熱可塑性樹脂フィルム5は熱融着フィルム5b,5bによって吸音層3、吸音層6および遮音材4に融着するので、吸音層3,吸音層6および遮音材4は、該熱可塑性樹脂フィルム5を介して相互に接着されると共に、該ダッシュインシュレーターの剛性、形状保持性を高めることができる。
こうして成形されたダッシュインシュレーター2は、ダッシュパネル1の運転室側面に張着することにより、エンジンルームからの騒音を抑制し得る。この場合、特に騒音の漏れが生じ易い部分に重点的に遮音材4を設けることにより、騒音が効果的に遮断され運転室内を静粛にすることができる。
このように本発明によれば、加熱・加圧してダッシュインシュレーターを所要立体形状に成形すると同時に所要部所に配置された遮音材4が熱可塑性樹脂フィルム5を介して吸音層3、吸音層6に接着されるので、複数の遮音材4を適宜箇所に配置するだけで製造工程を増やすことなく低コストで遮音性能の優れたものを製造することができる。しかも遮音材4の面積がダッシュインシュレーター2の全面積の50%を超えないようにしたことから、冷間成形金型7により真空吸引するに際して空気の流通を妨げることなく冷却が差し障りなく行われるので、成形時間が短縮され生産性を向上させる。なお、遮音材4の面積割合が50%を超えると、成形性、放熱性の不都合が生じ、該遮音材4の位置安定性が損なわれ、重量および材料コストも増大させるので、遮音材4の面積割合は50%を超えることがないようにしなければならない。
表1は、遮音材として厚さ2mmのオレフィン樹脂板を用い、吸音層の面積に対する該遮音材の割合を100%、75%、50%に夫々設定すると共に、上記熱可塑性樹脂フィルムを有しない従来品A〜Dと、熱可塑性樹脂フィルムを有する比較品A,Bおよび発明品A,Bについて、それぞれを試作し、上記成形工程における成形性と放熱性の状態をそれぞれ検証した結果である。なお、これらの試作品は、吸音層3として厚さ3mm,目付量1000g/mのPETフェルト、吸音層6としては厚さ20mm,目付量1000g/mのPETフェルトを用いると共に、オーブンの熱風温度は180℃に設定し、加熱時間は60秒または90秒に設定した。
Figure 2009248833
その結果、加熱時間60秒の従来品Aは両吸音層の断熱性のためにオーブンでの加熱ムラが発生し成形性がよくない。加熱時間90秒にした従来品Bは両吸音層の断熱性のために冷間成形工程で遮音材が冷却され難くなり、全体に熱がこもり易く、成形形状があまくなる欠点がある。遮音材の割合を75%とした従来品Cは、冷間成形工程で真空吸引ができず成形形状があまくなり、加熱時間を長くすると遮音材が冷却され難くなり、全体に熱がこもり易く、成形形状がさらにあまくなる欠点がある。遮音材の割合を50%とした従来品Dは、従来品Cよりも放熱性は多少改善するが、成形形状があまい欠点がある。比較品Aおよび比較品Bは、熱可塑性樹脂フィルムが有るため成形性は改善されるが、放熱性が悪く冷えるまでに時間が掛かるので生産性がよくない。
一方、発明品Aは、熱可塑性樹脂フィルムが有るため成形性は良好で、加熱時間が長いので多少の熱こもりはあったが、生産性も概ね良好であった。そして、加熱時間を60秒に短縮した発明品Bは、成形性も生産性も頗る良好であった。
本発明に係るダッシュインシュレーターのダッシュパネルへの取付状態を示した縦断面図。 本発明に係るダッシュインシュレーターの分解斜視図。 本発明に係るダッシュインシュレーターの熱可塑性樹脂フィルムの縦断面図。 本発明に係るダッシュインシュレーターの全体の概略を示す斜視図。 本発明に係るダッシュインシュレーターを製造する冷間成形金型の縦断面図。
符号の説明
1 ダッシュパネル
2 ダッシュインシュレーター
3 吸音層
4 遮音材
5 熱可塑性樹脂フィルム
5b 熱融着フィルム
6 吸音層

Claims (3)

  1. ダッシュパネルの運転室側面に張着される積層構造のダッシュインシュレーターであって、運転室側から順に吸音層と遮音材と熱可塑性樹脂フィルムと吸音層とが積層され、遮音材は所要部所にだけ部分的に配置され、熱可塑性樹脂フィルムは両面に予め該熱可塑性樹脂フィルムよりも低融点の熱融着フィルムが貼着され、この積層体を加熱・加圧成形することにより該熱融着フィルムを溶融させ該熱可塑性樹脂フィルムの両面に吸音層と遮音材および吸音層と吸音層とを融着させてなることを特徴としたダッシュインシュレーター。
  2. 遮音材は、オレフィン系樹脂およびゴム系樹脂よりなる群から選ばれたいずれか1つを材料とする厚さ1〜3mmの板状の柔軟な非発泡成形体であり、複数の所要部所に分割されており、その合計面積がダッシュインシュレーターの全面積の50%を超えないようにしたことを特徴とする請求項1に記載のダッシュインシュレーター。
  3. 吸音層は、繊維集合材および多孔質合成樹脂材よりなる群から選ばれたいずれか1つを材料とするものであり、運転室側の吸音層の厚さを0.5〜15mm、目付量を100〜2000g/mとし、他方の吸音層の厚さを5〜40mm、目付量を500〜3000g/mとしたことを特徴とする請求項1または2に記載のダッシュインシュレーター。
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