JP2009248590A - バックドア組付装置およびバックドア組付方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】同一の組立ラインにおける2種以上の車種の混流生産に対応して、車種ごとに異なる形状のバックドアを対応する車両に組み付けることができるバックドア組付装置を提供する。
【解決手段】本発明のバックドア組付装置20は、組立ラインを移送される車両4にバックドア10を組み付けるために用いられるバックドア組付装置であって、助力装置21、組付治具31、および接続手段25を有する。助力装置21は、組立ラインを移送される車両4に同期して移動する。組付治具31は、バックドア10に装着され、当該バックドア10の車種ごとの形状差を吸収する、接続手段25は、バックドア10に装着された組付治具31の共通部位32を助力装置21に着脱可能に接続する。
【選択図】図5
【解決手段】本発明のバックドア組付装置20は、組立ラインを移送される車両4にバックドア10を組み付けるために用いられるバックドア組付装置であって、助力装置21、組付治具31、および接続手段25を有する。助力装置21は、組立ラインを移送される車両4に同期して移動する。組付治具31は、バックドア10に装着され、当該バックドア10の車種ごとの形状差を吸収する、接続手段25は、バックドア10に装着された組付治具31の共通部位32を助力装置21に着脱可能に接続する。
【選択図】図5
Description
本発明は、バックドア組付装置およびバックドア組付方法に関する。
近年、車両の軽量化を目的として、樹脂製のバックドアが採用されている。
一般的な樹脂製のバックドアの組立工程では、バックドアの裏面にバックドアの構造に対応するロケート穴および受け面などの把持部を設け、コンベア上を移送されてくる車両と同期して移動する助力装置の搭載ハンドでこれを把持して、車両にバックドアを組み付ける(たとえば、特許文献1参照)。
特開2003−95158号公報
しかしながら、バックドアの形状は搭載される車種によって異なり、把持部の位置もバックドアによって異なるため、同一の組立ラインに複数種類の車両が混合して移送される組立ラインにおいて、複数種類のバックドアを対応する車両に組み付けることができる組付装置が望まれている。
本発明は、上述した問題を解決するためになされたものである。したがって、本発明の目的は、同一の組立ラインにおける2種以上の車種の混流生産に対応して、車種ごとに形状の異なるバックドアを、対応する車両に組み付けることができるバックドア組付装置およびバックドア組付方法を提供することである。
本発明の上記目的は、下記の手段によって達成される。
本発明のバックドア組付装置は、組立ラインを移送される車両にバックドアを組み付けるために用いられるバックドア組付装置であって、助力装置、組付治具、および接続手段を有する。助力装置は、組立ラインを移送される車両に同期して移動する。組付治具は、バックドアに装着され、当該バックドアの車種ごとの形状差を吸収する。接続手段は、バックドアに装着された組付治具の共通部位を助力装置に着脱可能に接続する。
本発明のバックドア組付方法は、組立ラインを移送される車両にバックドアを組み付けるバックドア組付方法であって、装着工程、接続工程、および組付工程を有する。装着工程は、バックドアの車種ごとの形状差を吸収する組付治具をバックドアに装着する。接続工程は、バックドアに装着された組付治具の共通部位を、助力装置に着脱可能に接続する。組付工程は、助力装置により車両に同期してバックドアを移動させつつ、当該バックドアを車両の後部に組み付ける。
本発明のバックドア組付装置およびバックドア組付方法によれば、2種以上の車両が混合して移送される組立ラインであっても、助力装置に脱着可能に接続された組付治具がバックドアの車種ごとの形状差を吸収することにより、同一のバックドア組付装置を使用して、複数種類の車両にバックドアを組み付けることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。なお、図中、同様の部材には、同一の符号を用いた。
図1は、本発明の一実施の形態におけるバックドア組付装置によって車両に組み付けられるバックドアの供給の流れを説明するための概略図である。
図1に示すとおり、組立工場1内には、バックドア10の組立ライン7が配設されている。組立ライン7では、車両4が組立工程にトリムインすると、メインラインへと連続するコンベア5上を移送される。組立ライン7のラインサイドには、バックドア10を車両に組み付けるための助力装置21を備える組付装置20が配設されている。したがって、組立ライン7の周囲にバックドア10の在庫エリア2を設置する余裕がなく、組立工場1内において、在庫エリア2は組立ライン7から離間して配設されている。
本実施の形態の組付装置20で車両に組み付けられるバックドア10は、たとえば、樹脂製のものである。バックドア10は、その製造工場から組立工場1へとトラック6に荷積みされて納入され、台車3上に積み重ねた状態で在庫エリア2に保管される。在庫エリア2では、物流作業者が、トリムイン情報に基づいて、車種ごとの台車3の供給および並び替えを適宜実施する。
バックドア10を積載した実台車は、供給台車3Aとして、在庫エリア2から組立ライン7のラインサイドへ向けて運搬される。組付装置20の助力装置21は、供給台車3Aからバックドア10を取り出して、コンベア5上を移送されてきた車両4の後部へと近づけ、組立作業者によるバックドア10の組み付けを補助する。
積載していたすべてのバックドア10の供給が済むと、空台車3Bは物流運転者によってトラッキー運搬され、再び在庫エリア2へと戻される。
次に、図2〜図6を参照して、本実施の形態の組付装置20について詳細に説明する。図2は、本実施の形態におけるバックドアの組み付け状況を示す斜視図であり、図3は、バックドアの裏面に装着された組付治具を示す外観図である。図4は、図3に示す組付治具に設けられたロケートピンおよび吸着パッドを示す概略図である。また、図5は、本実施の形態の組付装置の構造を示す模式図であり、図6は、図5に示す組付装置によるバックドアの車両への組み付け状況を示す側面図である。
図2および図3に示すとおり、実台車(供給台車)3Aに積載状態で搬送されてくる各バックドア10の裏面には、組付治具(以下、スキッドと称する)31が装着されている。スキッド31は、バックドアの車種ごとの形状差を吸収するように車種に応じた形状に構成される一方で、助力装置21に接続される接続部32は車種ごとの形状差に依存しない共通部位として形成されている。接続部32は、バックドア10から後方へと延出されたスキッド31の端部に位置している。接続部32には、位置決め用のインロー凹部が設けられている。
スキッド31は矩形の枠体状に形成され、その長手方向の中間部には、バックドア10の幅方向の位置を規制するとともに、バックドア10を裏面から支持するL字状の腕部33が幅方向外方へ左右に張り出している。なお、本実施の形態のスキッド31は、腕部33を設けない態様で形成されてもよい。
また、図3および図4に示すとおり、スキッド31の長手方向の中間部上面には、位置決め固定手段として、一対のロケートピン34が設けられている。これらのロケートピン34は、バックドア10の裏面インナー12に形成されたロケート穴13内に挿通され、これにより、バックドア10の裏面におけるスキッド31の位置を調整するとともに、バックドア10に装着される。
また、スキッド31の先端部には、吸着手段としての一対の吸着パッド35が設けられている。これらの吸着パッド35としてはゴムパッド(吸盤)が採用され、リアウインドウ11の裏面に吸着固定される。なお、吸着パッド35は、これに限定されるものではなく、たとえば、排気装置などを備えた吸引式のものを採用してもよいが、吸盤が簡易であり、設備投資が抑えられるという見地から、ゴムパッドが好ましい。
本実施の形態では、組立ワークであるバックドア10の落下防止対策として、バックドア10の重心バランスを考慮してロケートピン34および吸着パッド35の位置を設定している。また、バックドア10の裏面インナー12へのロケートピン34の掛かり代を長めに設定している。さらに、吸着パッド35には、滑りにくいゴム材を選定している。さらに、ドアロック部などを利用して、スキッド31とバックドア10とをワイヤなどの連結部材36で締結している。
再び図1を参照して、組立ライン7のラインサイドには、この組立ライン7と平行に走行レール23が配設され、走行レール23はコンベア5上を移送されてくる車両4のルーフ高さよりも高い位置に配置されている。
図5に示すとおり、助力装置21は、走行レール23に沿って、コンベア5上の車両4と同期して移動する天吊り台車24の下部に垂下固定されている。助力装置21の下端部には、スキッド31の接続部32を助力装置21に接続するための接続手段としてのインロー凸部およびクランプ機構25が設けられている。クランプ機構25は、接続手段として、スキッド31の接続部32を把持する。なお、設備投資を抑制する見地から、接続手段は、メカ的な接続手段であることが好ましい。
また、助力装置21の中間部には、バックドア10の姿勢を変更する角度調整手段としてのモータ26が備えられている。モータ26は、回転軸を直接的に回転させ、スキッド31の前方側を支点として後方側を上昇移動させてスキッド31の傾斜角度を調整する。モータ26の駆動部は、車種ごとの組付姿勢の角度データ(たとえば、スキッド31の水平状態で、A車は傾斜角度が0度、B車は傾斜角度が10度、C車は傾斜角度が15度)を蓄えており、車種に応じて組付姿勢を変更する。車種情報は、一般的に用いられている上位の生産指示情報を取得する。すなわち、スキッド31と助力装置21とを接続後、モータ26により、車種に応じてバックドア10の傾斜姿勢を変更して、図6に示すような状態で車両へ組み付ける。
なお、助力装置21は、負荷バランス手段(不図示)を備えており、負荷バランス切替スイッチ(不図示)を操作することによって、負荷バランスが切り替えられる。
次に、図7を参照して、本実施の形態の組付装置20の作用とともに、本発明に係るバックドア10の組付方法について説明する。
図7は、図1に示すバックドア組付装置におけるバックドア組付方法を説明するためのフローチャートである。
組付作業開始時には、天吊り台車24と助力装置21は初期位置(以下、原位置と称する)に待機している。車両4が組立工程にトリムインすると、車種信号が取り込まれる。在庫エリア2では、物流作業者が、トリムイン情報に基づいて、車種ごとの台車3の供給および並び替えを実施する。供給台車3Aに積載されたバックドア10の裏面には、車種ごとに応じたスキッド31が装着されている。
まず、組立作業者は、助力装置21を操作しながら、バックドア10が搭載された供給台車3Aにアプローチする(ステップS101)。
次に、組立作業者は、インロー構造で位置を合わせつつ、助力装置21のクランプ機構25により、スキッド31の接続部32を助力装置21に接続する(ステップS102)。そして、組立作業者は、助力装置21の負荷バランス切替スイッチを操作して負荷バランスを切り替える。
次に、組立作業者は、助力装置21を操作して、供給台車3A上からスキッド41に支持されたバックドア10を取り出して、助力装置21を原位置へ移動する(ステップS103)。
次に、組立作業者は、角度設定スイッチを操作して、バックドア10の組付姿勢を車種ごとの所定の角度に変更する(ステップS104)。
その後、組立ライン7のコンベア5上を車両4が移送されてくると、車両4の移送と同期して、天吊り台車24とともに助力装置21が移動を開始する(ステップS105)。
次に、組立作業者が車両4へアプローチして、バックドア10を車両4の後部に組み付ける(ステップS106)。そして、組立作業者がバックドアヒンジ14をナット止めして、ガスステー(不図示)を取り付ける。これにより、助力装置21を待機位置へ逃がせる状態となる。その後、組立作業者は、助力装置21の負荷バランス切替スイッチを操作して負荷バランスを切り替える。
次に、組立作業者は、車両4から助力装置21を待機位置へ逃がして、角度復帰スイッチ(不図示)を操作して角度0度へと姿勢を復帰させる(ステップS107)。
その後、天吊り台車24は、組立ライン7の車両4との同期を止めて、原位置へ自動戻り走行する(ステップS108)。
次に、組立作業者が助力装置21を操作して、供給台車3Aへスキッド41を戻す(ステップS109)。組立作業者は、助力装置21の負荷バランス切り替えスイッチを操作して負荷バランスを切り替える。
そして、組立作業者が、スキッド31と助力装置21との接続を解除し(ステップS110)、助力装置21を原位置に戻して、組付作業が終了される。
以上のとおり、本実施の形態におけるバックドア組付方法によれば、バックドア10の裏面に、バックドア31の車種ごとの形状差を吸収するスキッド31が装着され、このスキッド31の共通部位である接続部32を助力装置21に着脱可能に接続する。したがって、同一の組立ラインでの2種以上の車種の混流生産に対応して、同一の組付装置20を使用して車種ごとに異なる形状のバックドア10を対応する車両4に組み付けることができる。また、バックドア10とスキッド31とのクランプ機構25、またはバックドア10の組付姿勢を変更するモータ26を簡単な機械的な手段として制御を加えることにより、バックドア10の組付装置20を安価に実現できる。
次に、図8を参照して、実台車に積載されるバックドアについて説明する。
図8(A)は、本実施の形態のバックドアの実台車における積載状態を示す概略図であり、図8(B)は、一般的なバックドアの実台車における積載状態を示す概略図である。
図8(A)および図8(B)を比較すると、本実施の形態のスキッド31は、助力装置21に備えられたモータ26により組付姿勢が変更されるので、比較的フラットに積載されることができ、実台車3Aにおける搭載個数を増大させることができる。実台車3Aの容積を同一とすると、たとえば、図8(A)の実台車3Aでは6個のバックドア10が積載可能であるのに対し、図8(B)の実台車3Aでは3個のバックドア10しか積載できない。
したがって、本実施の形態のバックドア組付装置20およびバックドア組付方法によれば、1パレット当たりのバックドア10の積載個数が増大し、バックドア10の在庫エリア2から組立ライン7のラインサイドへ供給する搬送効率が向上し、搬送費用を低減できる。このように、設備投資および搬送費用を低減することができるので、生産コストを低減することができる。
以上のとおり、説明した本実施の形態は、以下の効果を奏する。
(a)本実施の形態のバックドア組付装置は、組立ラインを移送される車両にバックドアを組み付けるために用いられるバックドア組付装置であって、組立ラインを移送される車両に同期して移動する助力装置と、バックドアに装着され、当該バックドアの車種ごとの形状差を吸収するスキッドと、バックドアに装着されたスキッドの接続部を助力装置に着脱可能に接続するクランプ機構と、を有する。したがって、2種以上の車両が混合して移送される組立ラインであっても、助力装置に脱着可能に接続されたスキッドがバックドアの車種ごとの形状差を吸収することにより、同一のバックドア組付装置を使用して、複数種類の車両にバックドアを組み付けることができる。その結果、車種ごとに組付装置を準備する必要がなく、生産コストを低減することができる。
(b)助力装置は、バックドアの姿勢を変更可能なモータを有する。したがって、パレットなどに比較的フラットにバックドアを積載することができるため、1パレット当たりのバックドアの積載個数が増大する。その結果、バックドアの搬送効率が向上し、搬送費用を低減することができる。
(c)スキッドは、バックドアの裏面インナーに挿通されるロケートピンと、リアウインドウの裏面に吸着される吸着パッドとを有する。したがって、スキッドをバックドアに容易に装着することができる。
(d)本実施の形態のバックドア組付方法は、組立ラインを移送される車両にバックドアを組み付けるバックドア組付方法であって、バックドアの車種ごとの形状差を吸収するスキッドをバックドアに装着する工程と、バックドアに装着されたスキッドの共通部位を、助力装置に着脱可能に接続する工程と、助力装置により車両に同期してバックドアを移動させつつ、当該バックドアを当該車両の後部に組み付ける工程と、を有する。したがって、2種以上の車両が混合して移送される組立ラインであっても、助力装置に脱着可能に接続されたスキッドがバックドアの車種ごとの形状差を吸収することにより、同一のバックドア組付装置を使用して、複数種類の車両にバックドアを組み付けることができる。
以上のとおり、上述した実施の形態において、本発明のバックドア組付装置およびバックドア組付方法を説明した。しかしながら、本発明は、その技術思想の範囲内において当業者が適宜に追加、変形、および省略することができることはいうまでもない。
4 車両、
7 組立ライン、
10 バックドア、
20 組付装置、
21 助力装置、
25 クランプ機構(接続手段)、
26 モータ(角度調整手段)、
31 スキッド(組付治具)
32 接続部(共通部位)、
34 ロケートピン(位置決め固定手段)、
35 吸着パッド(吸着手段)。
7 組立ライン、
10 バックドア、
20 組付装置、
21 助力装置、
25 クランプ機構(接続手段)、
26 モータ(角度調整手段)、
31 スキッド(組付治具)
32 接続部(共通部位)、
34 ロケートピン(位置決め固定手段)、
35 吸着パッド(吸着手段)。
Claims (4)
- 組立ラインを移送される車両にバックドアを組み付けるために用いられるバックドア組付装置であって、
組立ラインを移送される車両に同期して移動する助力装置と、
バックドアに装着され、当該バックドアの車種ごとの形状差を吸収する組付治具と、
前記バックドアに装着された組付治具の共通部位を前記助力装置に着脱可能に接続する接続手段と、を有することを特徴とするバックドア組付装置。 - 前記助力装置は、バックドアの姿勢を変更する角度調整手段を有することを特徴とする請求項1に記載のバックドア組付装置。
- 前記組付治具は、バックドアの裏面インナーに挿通される位置決め固定手段と、リアウインドウの裏面に吸着される吸着手段とを有することを特徴とする請求項1または2に記載のバックドア組付装置。
- 組立ラインを移送される車両にバックドアを組み付けるバックドア組付方法であって、
バックドアの車種ごとの形状差を吸収する組付治具をバックドアに装着する工程と、
前記バックドアに装着された組付治具の共通部位を、助力装置に着脱可能に接続する工程と、
前記助力装置により前記車両に同期して前記バックドアを移動させつつ、当該バックドアを車両の後部に組み付ける工程と、を有することを特徴とするバックドア組付方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008095202A JP2009248590A (ja) | 2008-04-01 | 2008-04-01 | バックドア組付装置およびバックドア組付方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2008
- 2008-04-01 JP JP2008095202A patent/JP2009248590A/ja active Pending
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