JP2009246875A - 通信ネットワークシステム及びネットワーク通信方法、通信管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信ネットワーク側の通信管理装置20には、通信ネットワーク毎又は該アクセスポイント毎の少なくともいずれかに固有なネットワーク識別情報を該通信端末に広告するネットワーク識別情報広告部を有したネットワーク通信管理手段211と、複数の通信ネットワーク又はアクセスポイントからの通信経路を束ねて1つのリンクを構成するリンクアグリゲーションを行うネットワークアグリゲート手段212とを備える。通信端末には、利用可能な通信ネットワーク又はアクセスポイントを取得する利用可能ネットワーク取得手段、アクセスポイント等を選択する端末通信管理手段と、リンクアグリゲーションを行う端末アグリゲート手段とを備える。
【選択図】図3
Description
このアーキテクチャで用いる技術として、単一の無線リンクでは所望する通信帯域を得ることができない場合、複数のリンクの通信帯域を統合することにより、より広帯域な通信帯域を論理的に得るための技術がある。これはリンクアグリゲーション技術と呼ばれるが、その最適な方式は、ネットワークの構成や無線リンクの品質、端末の移動速度や無線干渉の程度に依存して異なる。
また、非特許文献6では、帯域が異なる無線リンクをレイヤ2で束ねる方式を提案しているが、レイヤ2で構成される単一のIPサブネット内のリンクアグリゲーションが対象であり、ことなるIPサブネットにおいては不可能なので、異なるIPサブネットを構成するネットワーク間でリンクアグリゲーションを行うことはできない。
非特許文献7では、Mobile IPプロトコルを修正することにより、同一のIPアドレスを用いて複数の無線リンクを束ねることを可能にしているが、レイヤ2に閉じたリンクアグリゲーションを行うことはできず、必ずIPパケットを用いたIPレイヤにおけるリンクアグリゲーションを行うことしかできない。
通信方式や管理方式が異なる無線アクセス装置を統合して管理するためには、機能の共通化や異なる装置間の通信インターフェイスが要求される。しかしながら、従来の技術では、このような機能は無線システムに特化して開発された装置により実現されており、装置内の機能が異なる上、装置間のインターフェイスも共通化されておらず、汎用の機器が開発できないという問題がある。
異なる通信ネットワークにおける複数のアクセスポイントを介した通信経路のリンクアグリゲーションを行うことを特徴とする。
(1)通信ネットワーク側に設けられ、通信ネットワークにおける通信を管理するネットワーク通信管理手段が、該通信ネットワーク毎又は該アクセスポイント毎の少なくともいずれかに固有なネットワーク識別情報を該通信端末に広告するネットワーク識別情報広告ステップ、
(2)通信端末の利用可能ネットワーク取得手段が、ネットワーク識別情報を受信して利用可能な通信ネットワーク又はアクセスポイントを取得する利用可能ネットワーク取得ステップ、
(3)通信端末の端末通信管理手段が、接続規則テーブルに定められる規則に従って利用可能な通信ネットワーク又はアクセスポイントを選択するネットワーク選択ステップ、
(4)通信ネットワーク側のネットワークアグリゲート手段と、該通信端末の端末アグリゲート手段とが協調してリンクアグリゲーションを行うリンクアグリゲーションステップ。
(5)端末通信管理手段の通信状態評価部が、確立されたリンクの通信状態を評価して前記接続規則テーブルに格納する通信状態評価ステップを有し、上記の(3)ネットワーク選択ステップにおいて、端末通信管理手段が、評価に応じて通信ネットワーク又はアクセスポイントを選択することを特徴とする。
本システムでは複数の通信端末(2)(3)(4)が複数の通信ネットワーク(5)(6)を用いて例えばインターネットへの接続などネットワーク通信を行う。通信ネットワークには周知のように多数のアクセスポイント(AP1〜AP6)が設置されて、いずれかのアクセスポイントと通信端末が接続して通信を行っている。
通信端末が移動しながら最適な通信ネットワークを利用するため、特に無線ネットワークにおける利用が効果的であり、以下では主に無線ネットワークにおける構成を説述するが、本発明は有線ネットワークでも同様に用いることができる。
H. Harada et al., "A Software Defined Cognitive Radio System," IEEE Globecom 2007, 2007年11月
H. Murakami et al., "Research on User−centric Distributed Resource Management for Cognitive Wireless Clouds -(6) Hierarchical Architecture for Cognitive Network Manager," IEICE Society Conference, 2007年9月
以上のようなアーキテクチャにより、次のようなシナリオの実現を目指している。
また、ビデオなどの広帯域が必要なアプリケーションを利用する場合、複数のアクセスポイントへの接続をアグリゲーションし帯域を確保する。端末が移動してもアグリゲーションするアクセスポイントを適宜変更し、通信の継続を可能にする。
さらに、あるアクセスポイントに不具合が発生した場合、ネットワーク管理者はその不具合を認知することができる。
また、ハードディスク(23)の他、モニタやキーボードなどを備えていてもよい。
以上のような構成により、各処理部が図5に示す処理を行う。
例えば、通信帯域や、通信料金などの情報をあわせて通知してもよい。
以上が本発明の装置構成としての説明であるが、次にレイヤの面から本システムの構成をさらに詳細に説明する。
通信端末(30)は、レイヤ2(L2)とレイヤ3(L3)のそれぞれのレイヤにおいて複数のリンクを統合する必要があるので、それぞれのレイヤに統合レイヤ (convergence layer) を導入している。
さらに、TAP(72)からのINAP Retransmission Requestメッセージに対し、要求されたパケットの再送を行う。
端末が無線リソースを利用するためには、まずその端末が無線リソースのカバーエリア内である必要がある。ある端末がある位置にいるときにどの無線リソースが利用可能であるかは、端末自身がスキャンして探索する手法と、ネットワークから情報を得る手法が考えられ、本システムではこれら2つの手法を適宜併用することができる。
使用するアプリケーションによって必要とされる通信品質が異なるため、(1)で述べた接続できるかどうかといった2値情報だけではなく、より細かなQoS情報が必要である。このQoS情報としては、ディレイ、ジッタ、ロス率、利用可能帯域が挙げられる。
この利用可能帯域情報は、ネットワーク全体の負荷分散を図ることによって周波数利用効率の向上を図る本システムの目的を達成するためにも必要な情報となる。
通信品質がダイナミックに変動する無線通信においては、(2)で述べた瞬時的なQoS情報のみならず、その安定性も重要なパラメータとなる。例えば、一時的に広帯域が使える無線リソースよりも、帯域が狭くても安定しているほうが望まれる場合があると考えられる。
このような目的のためには、その無線リソースを継続して利用できる時間を推定することが有効である。
ユーザもしくは用途によって、QoS保証よりも通信料金が低いことが優先される場合があると考えられる。ユーザの満足度の観点から通信料金も無線リソース選択の重要なパラメータとなる。
無線通信の利用中、端末のバッテリが切れてしまうとそれ以上の通信は不可能であるため、無線リソースの選択において、その通信にどれだけの消費電力を必要とするかも重要な要素となる。
(1)無線情報
(1−1)無線の種類
まず、無線の種類の情報が必須である。通信端末(30)がその無線の種類を変復調する能力がなければ、通信はできない。これについては通信部(31)等の作用により周知である。
(1−2) RSSI(Received Signal Strength Indicator)
通信品質を推定するための情報である。無線の種類によってBER(Bit Error Rate)等の他のパラメータを利用することもある。これらについても周知技術により通信部(31)からの情報に基づいてTSM(132)が取得できる。
(2−1)ディレイ、通信の遅延時間
(2−2)ジッタ
(2−3)ロス率
以上3項目は、サービス品質を確保するために必須の情報である。アプリケーションの種類によって要求されるQoSレベルは異なる。これらはNSM(14)、RSM(111)、TSM(132)が周知の技術を用いて測定・算出することができる。
(2−4)アクセスポイントの帯域
アクセスポイントに固有の値となる。(1-1)無線の種類から導かれる値である。
(2−5)利用可能帯域
アクセスポイントの他の端末の利用状況により変化する動的情報となる。
(2−6)アクセスポイントに接続している端末数
アクセスポイントの混雑度を示す指標となる。空き帯域を計測することは困難な場合があり、接続端末数をパラメータとして使用することが多い。以上の2つのパラメータはRSM(111)が取得する。
(2−7)アプリケーションの種類
アプリケーションの種類によって要求されるQoSレベルが異なるために必要な情報である。端末のCPU(21)におけるアプリケーション実行手段(図示しない)が実行中のアプリケーションを取得することができる。
(3−1)アクセスポイントに接続している端末数
アクセスポイントの混雑度を示す指標となる。空き帯域を計測することは困難な場合があり、接続端末数をパラメータとして使用することが多い。この情報は無線ネットワーク毎にRSM(111)で取得する。
(3−2)端末の位置
通信端末(30)に図示しないGPS受信部を備えることにより端末の位置を取得できる。
(3−3)移動速度
通信端末(30)に加速度センサ等を備えることで端末の移動速度を取得することができる。カバーエリアからそのアクセスポイントにどれ程の時間とどまることができるかの推定が可能である。以上の2つの情報はTSM(132)が取得する。
(3−4)カバーエリア
各無線アクセスのカバーエリアと、上述の端末の位置、移動速度情報を組み合わせて、端末がその無線アクセスに滞在できる時間を推定することができる。この情報の取得のために無線アクセス毎の通信可能エリアのマップ情報をハードディスク(23)等に備えておく。
(4−1)通信料金
最適な無線リソースの基準は、保証されるQoSと通信料金の兼ね合いとなると考えられる。よって各無線リソースを利用した際の料金情報が必要となる。具体的には計時手段と、料金表のデータテーブルにより通信料金を算出することができる。
(5−1)各無線アクセスに接続した場合の端末の消費電力
端末のバッテリ容量と消費電力から、端末を利用できる時間を推定するために用いる情報である。予め消費電力のデータを格納しておいてもよいし、実際に消費電力を計測する手段を備えてもよい。
本システムでは、通信品質がダイナミックに変動する環境で、個々のユーザの嗜好による満足度を最大化するためのアーキテクチャを備えている。ここでユーザの満足度とは、単なるアプリケーションQoSのことではなく、ユーザの心理的な満足度も含む。従って、あるユーザがある無線リソースを利用したときの満足度をいかに数値化して接続規則に反映させるのかが問題となる。
ここで通信品質とは、RSSI、ディレイ、ジッタ、ロス率等の測定可能な品質情報を言う。
アプリケーションQoSとはビデオアプリケーションにおけるS/N 等の、アプリケーションレイヤにおける品質情報を言う。
主観評価値とは、アプリケーションの品質に対して人間が評価した値を言う。人間の五感を通すことで、アプリケーションQoS よりもユーザの心理的な満足度に近い評価基準である。
ユーザ満足度とは、各ユーザの嗜好を反映した、主観的な満足度を表す評価値である。
また本システムでは使用するアプリケーションが必要とする帯域を複数のアクセスポイントに接続してアグリゲーションすることにより確保する。
村上 他, "コグニティブ無線クラウドにおけるモビリティ機能の一検討," 信学総大, 2008年3月
すなわち、通信端末30からユーザ毎、アプリケーション毎に、アプリケーションの要求QoS と優先順位の設定を行い、この情報を要求条件情報(33b)に格納する。そして、まず利用可能ネットワーク取得部(32)で通信可能なアクセスポイント(90)の情報を取得する。このうち、アクセスポイントe,f,gについてはRSSIが所定の閾値を下回ることから候補から除外する。
第1に、サブネットに依存しない運用が可能となる。リンクアグリゲーションによる帯域の統合は、様々なレイヤで行うことが可能である。上記したようにレイヤ2とレイヤ3におけるものを対象とした。統合されたリンクの特徴は、レイヤによって異なる。
6 ネットワークB
20 ネットワーク管理装置
21 CPU
211 ネットワーク通信管理処理部
211a ネットワーク識別情報広告部
211b ネットワーク識別情報発生部
212 ネットワークアグリゲート処理部
22 ネットワークアダプタ
Claims (15)
- 複数の有線もしくは無線の通信ネットワーク、又は複数のアクセスポイントからいずれか1つ又は2つ以上の接続の組み合わせを自律的に選択してリンクを構成し、通信端末が通信する通信ネットワークシステムであって、
通信ネットワーク側には、
物理的又は論理的に構成される複数の通信ネットワークと、
各通信ネットワークにおいて該通信端末との接続拠点となる単数又は複数のアクセスポイントと、
通信ネットワークにおける通信を管理し、該通信ネットワーク毎又は該アクセスポイント毎の少なくともいずれかに固有なネットワーク識別情報を該通信端末に広告するネットワーク識別情報広告部を有したネットワーク通信管理手段と、
複数の通信ネットワーク又はアクセスポイントからの通信経路を束ねて1つのリンクを構成するリンクアグリゲーションを行うネットワークアグリゲート手段と
を備える一方、
該通信端末には、
該通信ネットワーク又はアクセスポイントのうち2つ以上と通信可能な通信手段と、
該ネットワーク識別情報広告部からのネットワーク識別情報を受信して利用可能な通信ネットワーク又はアクセスポイントを取得する利用可能ネットワーク取得手段と、
記憶手段に格納される接続規則テーブルと、
それに定められる規則に従って利用可能な通信ネットワーク又はアクセスポイントを選択する端末通信管理手段と、
通信端末側において、ネットワークアグリゲート手段と協調してリンクアグリゲーションを行う端末アグリゲート手段と
を備え、
選択された通信ネットワーク又はアクセスポイントに従って該ネットワークアグリゲート手段と端末アグリゲート手段とがリンクアグリゲーションを行う
ことを特徴とする通信ネットワークシステム。 - 前記ネットワークアグリゲート手段が、
同一の通信ネットワークにおける複数のアクセスポイントを介した通信経路のリンクアグリゲーションを行う
請求項1に記載の通信ネットワークシステム。 - 前記ネットワークアグリゲート手段が、
異なる通信ネットワークにおける複数のアクセスポイントを介した通信経路のリンクアグリゲーションを行う
請求項1又は2に記載の通信ネットワークシステム。 - 前記各通信ネットワークが、ネットワーク運営者の領域毎に分類されるネットワークである
請求項1ないし3のいずれかに記載の通信ネットワークシステム。 - 前記各通信ネットワークが、IPサブネットの領域毎に分類されるネットワークである
請求項1ないし3のいずれかに記載の通信ネットワークシステム。 - 前記通信端末の端末通信管理手段が、
前記端末アグリゲート手段により確立されたリンクの通信状態を評価して前記接続規則テーブルに格納する通信状態評価部と、
該評価に応じて通信ネットワーク又はアクセスポイントを自律的に選択するネットワーク選択部と
を備えた
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の通信ネットワークシステム。 - 複数の有線もしくは無線の通信ネットワーク、又は複数のアクセスポイントからいずれか1つ又は2つ以上の接続の組み合わせを自律的に選択してリンクを構成し、通信端末が通信する通信ネットワークシステムにおける通信管理装置であって、
該通信ネットワークは物理的又は論理的に構成され、
該アクセスポイントは各通信ネットワークにおいて該通信端末との接続拠点となる構成において、
通信ネットワークにおける通信を管理し、該通信ネットワーク毎又は該アクセスポイント毎の少なくともいずれかに固有なネットワーク識別情報を該通信端末に広告するネットワーク識別情報広告部を有したネットワーク通信管理手段と、
複数の通信ネットワーク又はアクセスポイントからの通信経路を束ねて1つのリンクを構成するリンクアグリゲーションを行うネットワークアグリゲート手段と
を備えたことを特徴とする通信管理装置。 - 前記ネットワークアグリゲート手段が、
同一の通信ネットワークにおける複数のアクセスポイントを介した通信経路のリンクアグリゲーションを行う
請求項7に記載の通信管理装置。 - 前記ネットワークアグリゲート手段が、
異なる通信ネットワークにおける複数のアクセスポイントを介した通信経路のリンクアグリゲーションを行う
請求項7又は8に記載の通信管理装置。 - 前記通信管理装置が、
同一の通信ネットワークに対応して1個設けられ、
該通信ネットワークの複数のアクセスポイント間のリンクアグリゲーションを行う
請求項7ないし9のいずれかに記載の通信管理装置。 - 前記通信管理装置が、
複数の通信ネットワークと接続される構成であって、
該複数の通信ネットワーク間のリンクアグリゲーションを行う
請求項7ないし9のいずれかに記載の通信管理装置。 - 複数の有線もしくは無線の通信ネットワーク、又は複数のアクセスポイントからいずれか1つ又は2つ以上の接続の組み合わせを自律的に選択してリンクを構成し、通信する通信端末であって、
該通信ネットワーク又はアクセスポイントのうち2つ以上と通信可能な通信手段と、
通信ネットワークを介して通知される通信ネットワーク又はアクセスポイント毎に固有なネットワーク識別情報を受信して利用可能な通信ネットワーク又はアクセスポイントを取得する利用可能ネットワーク取得手段と、
記憶手段に格納される接続規則テーブルと、
それに定められる規則に従って利用可能な通信ネットワーク又はアクセスポイントを選択する端末通信管理手段と、
通信端末側において、ネットワーク側に別に備えるネットワークアグリゲート手段と協調してリンクアグリゲーションを行う端末アグリゲート手段と
を備えたことを特徴とする通信端末。 - 前記通信端末の端末通信管理手段が、
前記端末アグリゲート手段により確立されたリンクの通信状態を評価して前記接続規則テーブルに格納する通信状態評価部と、
該評価に応じて通信ネットワーク又はアクセスポイントを選択するネットワーク選択部と
を備えた
ことを特徴とする請求項12に記載の通信端末。 - 複数の有線もしくは無線の通信ネットワーク、又は複数のアクセスポイントからいずれか1つ又は2つ以上の接続の組み合わせを自律的に選択してリンクを構成し、通信端末が通信するネットワーク通信方法であって、
通信ネットワーク側に設けられ、通信ネットワークにおける通信を管理するネットワーク通信管理手段が、該通信ネットワーク毎又は該アクセスポイント毎の少なくともいずれかに固有なネットワーク識別情報を該通信端末に広告するネットワーク識別情報広告ステップ、
該通信端末の利用可能ネットワーク取得手段が、ネットワーク識別情報を受信して利用可能な通信ネットワーク又はアクセスポイントを取得する利用可能ネットワーク取得ステップ、
該通信端末の端末通信管理手段が、接続規則テーブルに定められる規則に従って利用可能な通信ネットワーク又はアクセスポイントを選択するネットワーク選択ステップ、
通信ネットワーク側のネットワークアグリゲート手段と、該通信端末の端末アグリゲート手段とが協調してリンクアグリゲーションを行うリンクアグリゲーションステップと
を有する
ことを特徴とするネットワーク通信方法。 - 前記リンクアグリゲーションステップの後に、
前記端末通信管理手段の通信状態評価部が、確立されたリンクの通信状態を評価して前記接続規則テーブルに格納する通信状態評価ステップ
を有し、
前記ネットワーク選択ステップにおいて、
前記端末通信管理手段が、該評価に応じて通信ネットワーク又はアクセスポイントを選択する
ことを特徴とする請求項14に記載のネットワーク通信方法。
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