JP2009246668A - クロック再生装置及び再生方法並びに伝送装置及び中継通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】データのクロックを中継前後で透過できるようにする。
【解決手段】第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して第2のクロック周波数に従って送信する伝送装置から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部221と、この信号処理部221で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部223,224と、をそなえる。
【選択図】図3

Description

本件は、クロック再生装置及び再生方法並びに伝送装置及び中継通信システムに関する。本件は、例えば、ギガビットイーサネット(登録商標)などの通信において、複数の支流(トリビュータリ)信号を多重化あるいは分離する伝送装置に用いられる場合がある。
図7は、中継通信システムの構成を示すブロック図である。
この図7に例示する中継通信システムでは、送信中継局としての伝送装置(時分割多重装置)100において、複数のトリビュータリ#1〜#n(nは2以上の整数)から受信した信号(トリビュータリ信号)が、対応する信号処理部101で信号処理された後、多重部102にて、時分割多重されて、伝送路300へ送信される。
信号処理部101における信号処理には、例えば、オーバーヘッド情報等の付加的なデータの追加処理や、クロック(周波数)の乗せ換え処理などが含まれる。
乗せ換えるクロックは、多重部102での時分割多重のために、時分割多重装置100内の共通の内部発振器(クロック源)103のクロック(多重クロック)に同期している。このクロックの乗せ換えにより、各トリビュータリ信号の元のクロックは消失する。
一方、受信中継局としての伝送装置(時分割分離装置)200では、伝送路300から受信した時分割多重信号を、分離部104にて元のトリビュータリ信号毎に分離する。分離された各トリビュータリ信号は、対応する信号処理部105にて信号処理される。
信号処理部105での信号処理には、例えば、送信中継局(時分割多重装置)100で付加されたオーバーヘッド情報等を除去して、送信先のトリビュータリ#1′〜#n′側のクロック等に同期したクロック(支流クロック)への乗せ換えを行なう。
支流クロックは、受信中継局200内の共通の内部発振器(クロック源)106により生成される。
特開2000−36797号公報
クロック乗せ換え後の各トリビュータリ#i′宛のトリビュータリ信号間には、周波数に相違(偏差)が生じる場合がある。トリビュータリ信号が例えばイーサネット(登録商標)に準拠した信号である場合は、この周波数偏差を、media access control(MAC)フレームの間隔(inter frame gap:IFG)を変化させることで吸収することも可能である。
しかし、周波数偏差を吸収するのにも上限があるから、各トリビュータリ(クライアント)間の通信によってはトリビュータリ信号の周波数やIFGが、中継局によって変化させられない方が望ましい場合がある。
上述した従来例では、受信中継局200において、送信中継局100での多重処理の過程で消失した各トリビュータリ信号のクロックとは周波数や位相が必ずしも同期していない内部クロックを用いて各トリビュータリ信号のクロック乗せ換えを行なうに留まる。そのため、各トリビュータリ信号のクロックは、中継局を透過的に伝送されない。
本件の目的の一つは、データのクロックを中継前後で透過できるようにすることにある。
なお、前記目的に限らず、後述する実施形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本件の他の目的の一つとして位置付けることができる。
例えば、以下の手段を用いる。
(1)第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する伝送装置から前記データを受信してクロック再生を行なうクロック再生装置であって、前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部と、前記信号処理部で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部と、をそなえるクロック再生装置を用いることができる。
(2)第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する第1の伝送装置から前記データを受信する第2の伝送装置であって、前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部と、前記信号処理部で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部と、前記クロック再生部で生成されたクロック周波数に従って、前記信号処理部で得られた前記データの送信処理を行なう送信処理部と、をそなえる伝送装置を用いることができる。
(3)第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する伝送装置から前記データを受信してクロック再生を行なうクロック再生方法であって、前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理過程と、前記信号処理過程で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生過程と、を有するクロック再生方法を用いることができる。
(4)第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する第1の伝送装置と、前記伝送路から前記データを受信する第2の伝送装置と、をそなえ、前記第2の伝送装置は、前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部と、前記信号処理部で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部と、前記クロック再生部で生成されたクロック周波数に従って、前記信号処理部で得られた前記データの送信処理を行なう送信処理部と、をそなえる中継通信システムを用いることができる。
開示の技術によれば、データのクロックを中継前後で透過させることが可能となる。
以下、図面を参照して実施の形態を説明する。ただし、以下に説明する実施形態は、あくまでも例示であり、以下に明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。即ち、本実施形態は、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形(各実施例を組み合わせる等)して実施することができる。
〔1〕一実施形態
図1は、一実施形態に係る中継通信システムの構成例を示すブロック図である。この図1に示すシステムは、例示的に、送信中継局(第1の伝送装置)の一例としての時分割多重装置10と、受信中継局(第2の伝送装置)の一例としての時分割分離装置20と、をそなえる。送信中継局10と受信中継局20との間は、伝送路(中継回線)30によって接続される。伝送路30は、例えば、synchronous digital hierarchy(SDH)やsynchronous optical network(SONET)、wavelength division multiplexing(WDM)ネットワーク、optical transport network(OTN)における伝送路である。
送信中継局10は、複数の送信元トリビュータリ#1〜#nから受信した信号(データ)を受信し、SDH/SONET等における所定の伝送フレームに時分割多重して伝送路30へ送信する。なお、前記送信元トリビュータリ#i(i=1〜n)から受信した信号は、送信元トリビュータリ#iでの送信周期に同期したデータクロック(第1のクロック周波数)をもつ。
受信中継局20は、伝送路30から受信した時分割多重信号から元のトリビュータリ信号を分離して、宛先トリビュータリ#1′〜#n′へ送信する。その際、受信中継局20は、伝送路30から受信した信号を基に、送信中継局10が受信したトリビュータリ信号のデータクロックを再生して、再生したクロック周波数に従って宛先トリビュータリ#1′〜#n′への送信を行なう。
トリビュータリ信号は、例えば、ギガビットイーサネットやasynchronous transfer mode(ATM)網、ファイバチャネル(FC)等のプロトコルの信号であり、当該プロトコルを扱うクライアントが送信又は受信する信号に相当する。したがって、トリビュータリ#iを送信元(クライアント)、トリビュータリ#i′を宛先(クライアント)とする通信(送信)が可能である。
送信中継局10は、例示的に、各送信元トリビュータリ#iに対応した信号処理部11−1〜11−nと、多重部12と、内部発振器(クロック源)13と、をそなえる。一方、受信中継局20は、例示的に、分離部21と、各送信先トリビュータリ#iに対応した信号処理/クロック再生部22−1〜22−nと、をそなえる。
送信中継局10において、信号処理部11−iは、それぞれ、送信元トリビュータリ#iから受信したトリビュータリ信号に対して、所定の信号処理を施す。この信号処理には、例えば、所定のデータ形式(プロトコル)に従ってオーバーヘッド情報等の制御情報を付加する処理や、クロック(周波数)の乗せ換え処理などが含まれる。乗せ換えるクロックは、多重部12での時分割多重処理のために、内部発振器13のクロック(多重クロック;第2のクロック周波数)に同期している。
信号処理部11−iの一例を図2に示す。この図2に示す信号処理部11−iは、受信トリビュータリ信号がギガビットイーサネットの信号である場合の構成例を示している。この図2に示す信号処理部11−iは、例示的に、10B/8B変換部111と、64B/65B変換部112と、スーパーブロックマッピング部113と、GFP−Tマッピング部114と、をそなえる。
10B/8B変換部111は、受信したトリビュータリ信号を、クライアントプロトコルにおいて10ビット毎に付与された2ビットの制御情報を削除することにより、8ビットの信号(10B/8Bシンボル)に変換(デコード)する。
64B/65B変換部112は、前記変換処理により得られた10B/8Bシンボルを、8バイト(64ビット)毎に1ビットの制御情報を付加することにより、65ビットの信号(64B/65Bブロックコード)に変換(エンコード)する。
スーパーブロックマッピング部113は、例えば、64B/65B変換部112により得られた64B/65Bブロックコードを複数(例えば8個)結合して、スーパーブロックと呼ばれる信号(65バイトのデータ+CRC16)を生成する。
GFP−Tマッピング部114は、スーパーブロックマッピング部113により得られたスーパーブロックを所定ブロック数毎にGeneric Framing Procedure(GFP)フレームのペイロードにマッピング(カプセル化)する。透過(トランスペアレント)モードのGFP(GFP−T)方式を使用することで、トリビュータリ信号をSONET/SDHやOTNなどの中継回線30に透過的に収容することが可能となる。
なお、各トリビュータリ#iの信号間の周波数偏差の調整は、例えば、64B/65B変換部112において空のデータ(パディング)を挿入したり、GFP−Tマッピング部114においてアイドルデータを挿入したりすることで可能である。
図1において、多重部12は、各信号処理部11−iで信号処理されたトリビュータリ信号を時分割多重し、伝送路30へ送信する。例えば、トリビュータリ信号がギガビットイーサネットの信号であり、伝送路30がSDH/SONETの中継回線である場合は、多重部12は、各信号処理部11−iで生成された前記GFPフレームを、時分割多重信号の一例としてのSDH/SONET伝送フレームにマッピング(多重化)する。
一方、受信中継局20において、分離部21は、伝送路30から受信した時分割多重信号を多重前のトリビュータリ信号毎に分離し、対応する信号処理/クロック再生部22−iに入力する。
信号処理/クロック再生部(クロック再生装置)22−iは、それぞれ、分離部21から入力されたトリビュータリ信号に対して所定の信号処理を施して元のトリビュータリ信号を再生するとともに、送信中継局10でのクロック乗り換え処理により消失した元のトリビュータリ信号のクロックを再生し、この再生クロックに同期してトリビュータリ信号をトリビュータリ#i′へ送信する。
本例の信号処理/クロック再生部22−iの構成例を図3に示す。この図3に示す信号処理/クロック再生部22−iは、例示的に、信号処理部221と、周波数乗換部222と、カウンタ223と、phase locked loop(PLL)回路224と、内部発振器(クロック源)225と、をそなえる。
信号処理部221は、分離部21から入力される信号から、送信中継局10で付加されたオーバーヘッド情報等の付加的な情報を削除して、元のトリビュータリ信号#iのデータを生成(再生)する。生成したデータは周波数乗換部222に出力される。
トリビュータリ信号がギガビットイーサネットの場合の信号処理部221の構成例を図4に示す。この図4に示す信号処理部221は、図2に例示した信号処理部11−iでの信号処理とは逆の処理により元のトリビュータリ信号#iを再生する。
そのため、信号処理部221は、例示的に、GFP−Tデマッピング部601と、スーパーブロックデマッピング部602と、65B/64B変換部603と、8B/10B変換部604と、をそなえる。
GFP−Tデマッピング部601は、分離部21で分離されたトリビュータリ信号の一例としてのGFPフレームから、GFPペイロードにマッピングされているデータ(スーパーブロック)を取り出す。
スーパーブロックデマッピング部602は、GFP−Tデマッピング部601にて取り出されたGFPペイロードデータにマッピングされているスーパーブロックを取り出す。
65B/64B変換部603は、スーパーブロックデマッピング部602にて取り出されたスーパーブロックから、送信中継局10(信号処理部11−i)で8バイト(64ビット)単位に付加された1ビットの制御情報を削除して、64ビットの信号(65B/64Bブロックコード)を生成する。
8B/10B変換部604は、65B/64B変換部603で得られた65B/64Bブロックコードに、送信中継局10(信号処理部11−i)で削除された2ビットの制御情報を8ビット毎に付加することにより、送信中継局10が送信元トリビュータリ#iから受信した元のトリビュータリ信号を生成(再生)する。
なお、送信中継局10において、既述の周波数偏差の調整のために、64B/65B変換部112でのパディングの挿入や、GFP−Tマッピング部114でのアイドルデータの挿入が行なわれている場合、アイドルデータはGFP−Tデマッピング部601にて削除され、パディングは65B/64B変換部603にて削除される。
図3において、カウンタ(N周期カウンタ)223は、信号処理部221で得られる元のトリビュータリ信号のデータを所定の単位(間隔)でカウントし、Nカウント毎に検出信号(クロック)をPLL回路224に出力する。例えば信号処理部221が図4に例示した構成である場合、カウンタ223は、8B/10B変換部604の出力が有効である間に、その出力データを一定数(N)毎にカウントして、Nカウント毎にクロックをPLL回路224へ出力する。
なお、前記Nの値は、送信中継局10(信号処理部11−i)での信号処理、受信中継局20(信号処理部22−i)での信号処理のデータ形式に基づいて決定される。例示的に、カウンタ223の出力間隔が十分に均等となる、つまりはカウンタ223から出力されるクロック周波数が一定になるような値に決定するとよい。好ましくは、トリビュータリ信号のデータの基本あるいは最小単位の整数倍とする。
PLL回路(N倍周回路)224は、カウンタ223の出力(クロック周波数)をN倍周するN倍周回路の一例である。このN倍周されたクロックが、元のトリビュータリ信号#iのデータクロック(第1のクロック周波数)を再生したクロックに相当し、周波数乗換部222に与えられる。
つまり、上記のカウンタ223及びPLL回路224は、信号処理部221で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、元のトリビュータリ信号のデータクロック(第1のクロック周波数)を再生するクロック再生部の一例として用いられる。
周波数乗換部(送信処理部)222は、送信処理の一例として、信号処理部221で信号処理されたトリビュータリ信号のクロックをPLL回路224からの前記再生クロックに乗せ換えて、トリビュータリ#i′宛の信号として送信する。
なお、PLL回路224は、回線異常などによってトリビュータリ信号のデータが正しく検出されず、カウンタ223の出力が正常でなくなった場合のために、前値保持の機能(ホールドオーバー)や入力を内部発振器225に切り替える選択部の一例としてのセレクタ(SEL)226(自走モード)を有する。回線状態の正常/異常は、信号処理部221において検出され、PLL回路224は、その検出情報を基に動作モードの切り替えを行なう。図5に、PLL回路224の動作モード遷移の一例を示す。
この図5に示すように、PLL回路224は、例示的に、通常モードではセレクタ226によりカウンタ223の出力を入力として選択する。この通常モードにおいて、信号処理部221にて回線異常(信号断等)が検出されると、PLL回路224は、ホールドオーバー状態に遷移する。
すなわち、PLL回路224は、カウンタ223により得られたクロック周波数を保持しておき、信号処理部221にてデータが正常に得られない場合に、前記保持したクロック周波数をN倍周して、元のトリビュータリ信号のデータのクロック周波数を再生する。
そして、ホールドオーバー状態が一定時間継続すると、PLL回路224は、セレクタ226を制御して内部発振器225の出力を入力(N倍周対象)として選択する(自走モード)。なお、内部発振器225は、カウンタ223のカウント周期に対応するクロック周波数を生成する。
一定時間経過前に信号処理部221にて回線状態の正常が検出されれば、PLL回路224は、通常モードに復帰する。また、自走モードにおいて回線状態の正常が検出されれば、PLL回路224は、通常モードに遷移して、セレクタ226によりカウンタ223の出力を入力として選択する。
このように、PLL回路224に、ホールドオーバー状態や自走モードをもたせておくことで、信号処理部221にてデータが正常に得られない場合であっても、周波数乗換部222へのクロック供給が途絶えることを回避することができる。したがって、通信断などの中継異常の発生を回避することが可能である。
(動作例)
以下、本例における中継通信システムの動作例について、図6に示すタイミングチャートを併用して説明する。なお、図6の(1)は送信中継局10の信号処理部11−iに入力されるトリビュータリ信号、図6の(2)は信号処理部11−iで信号処理されたトリビュータリ信号、図6の(3)は送信中継局10の多重部12にて時分割多重された信号の一例をそれぞれ示している。また、図6の(4)は受信中継局20の分離部21で分離されたトリビュータリ信号(信号処理部221の入力信号)、図6の(5)はカウンタ223の出力、図6の(6)はPLL回路224の出力、図6の(7)は周波数乗換部222の出力の一例をそれぞれ示している。
まず、送信中継局10では、送信元トリビュータリ#iから図6の(1)に示すようなトリビュータリ信号が受信されると、対応する信号処理部11−iにて、当該受信トリビュータリ信号に対して既述の信号処理を施す。
その結果、信号処理後のトリビュータリ信号は、図6の(2)に示すように、網がけで示す元のトリビュータリ信号のデータ401と、空白で示すオーバーヘッド情報やパディング等の、信号処理部11−iで付加されたデータ402とが、所定の形式に従って混在する信号となる。
そして、このような信号処理を施された各トリビュータリ信号は、多重部12にて時分割多重されて、図6の(3)に示すような時分割多重信号となり、伝送路30へ送信される。
一方、受信中継局20では、伝送路30から受信した時分割多重信号を多重前のトリビュータリ信号毎に分離する。分離された各トリビュータリ信号は、例えば図6の(4)に示すような信号であり、信号処理/クロック再生部22−iの信号処理部221に入力される。
信号処理部221は、図6の(4)に示すトリビュータリ信号に対して既述の信号処理を施すことにより、オーバーヘッド情報やパディング等の、送信中継局10の信号処理部11−iで付加されたデータ402を削除して、元のトリビュータリ信号のデータを再生する。
カウンタ223は、この元のトリビュータリ信号のデータが検出される毎に、カウントを行ない、図6の(5)に例示するように、Nカウント毎にクロックをPLL回路224に出力する。なお、図6の(5)には、N=4の場合を例示している。すなわち、元のトリビュータリ信号のデータが4回検出される毎にクロックがPLL回路224に与えられる。
PLL回路224は、カウンタ223の出力をN倍周することにより、図6の(6)に例示するようなクロックを生成する。すなわち、元のトリビュータリ信号のデータ401のクロックに同期したクロックが生成(再生)される。
この再生クロックは、周波数乗換部222に与えられる。周波数乗換部222は、信号処理部221で信号処理されたトリビュータリ信号を、PLL回路224から与えられる前記再生クロックにクロック乗り換えする。
これにより、受信中継局20は、図6の(7)に例示するように、信号処理部221で信号処理したトリビュータリ信号を、送信中継局10が受信した元のトリビュータリ信号のデータ401を均等な間隔で(再生クロックに同期したクロック)でトリビュータリ#i′へ送信することができる。
つまり、送信元のトリビュータリ#iからのトリビュータリ信号のデータクロックを送信先のトリビュータリ#iへ透過的(トランスペアレント)に伝送することが可能となる。したがって、トリビュータリ信号間の周波数偏差を吸収するためにIFGを変化させる必要もない。
〔2〕その他
なお、上述した例においては、クロック再生対象のデータは、送信中継局10、受信中継局20で時分割多重、時分割分離されるトリビュータリ信号のデータである必要はない。所定の信号処理によって元のデータのクロック周波数が消失するようなデータに対しても、上述した実施形態は有効である。
〔3〕付記
(付記1)
第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する伝送装置から前記データを受信してクロック再生を行なうクロック再生装置であって、
前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部と、
前記信号処理部で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部と、
をそなえたことを特徴とする、クロック再生装置。
(付記2)
前記信号処理部に入力される前記データは、前記伝送装置において時分割多重されて前記伝送路へ送信されたトリビュータリ信号のデータであって、前記信号処理部の前段において時分割分離されたデータである、ことを特徴とする、付記1記載のクロック再生装置。
(付記3)
前記クロック再生部は、
前記カウントをN回(Nは2以上の整数)行なう毎にクロックを出力するN周期カウンタと、
前記N周期カウンタから出力されるクロック周波数をN倍周して前記第1のクロック周波数を再生するN倍周回路と、
をそなえたことを特徴とする、付記1又は2記載のクロック再生装置。
(付記4)
前記N倍周回路は、
前記N周期カウンタにより得られたクロック周波数を保持しておき、前記信号処理部にて前記データが正常に得られない場合に、前記保持したクロック周波数をN倍周して前記第1のクロック周波数を再生する、ことを特徴とする、付記3記載のクロック再生装置。
(付記5)
前記N周期カウンタのカウント周期に対応するクロック周波数を生成する内部発振器をさらにそなえ、
前記N倍周回路は、
前記信号処理部にて前記データが正常に得られない状態が一定時間継続すると、前記内部発振器の出力をN倍周して前記第1のクロック周波数を再生する、ことを特徴とする、付記4記載のクロック再生装置。
(付記6)
第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する第1の伝送装置から前記データを受信する第2の伝送装置であって、
前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部と、
前記信号処理部で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部と、
前記クロック再生部で生成されたクロック周波数に従って、前記信号処理部で得られた前記データの送信処理を行なう送信処理部と、
をそなえたことを特徴とする、伝送装置。
(付記7)
前記信号処理部に入力される前記データは、前記伝送装置において時分割多重されて前記伝送路へ送信されたトリビュータリ信号のデータであって、前記信号処理部の前段において時分割分離されたデータである、ことを特徴とする、付記6記載の伝送装置。
(付記8)
前記クロック再生部は、
前記カウントをN回(Nは2以上の整数)行なう毎にクロックを出力するN周期カウンタと、
前記N周期カウンタから出力されるクロック周波数をN倍周して前記第1のクロック周波数を再生するN倍周回路と、
をそなえたことを特徴とする、付記6又は7記載の伝送装置。
(付記9)
前記N倍周回路は、
前記N周期カウンタにより得られたクロック周波数を保持しておき、前記信号処理部にて前記データが正常に得られない場合に、前記保持したクロック周波数をN倍周して前記第1のクロック周波数を再生する、ことを特徴とする、付記8記載の伝送装置。
(付記10)
前記N周期カウンタのカウント周期に対応するクロック周波数を生成する内部発振器をさらにそなえ、
前記N倍周回路は、
前記信号処理部にて前記データが正常に得られない状態が一定時間継続すると、前記内部発振器の出力をN周期して前記第1のクロック周波数を再生する、ことを特徴とする、付記9記載の伝送装置。
(付記11)
第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する伝送装置から前記データを受信してクロック再生を行なうクロック再生方法であって、
前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理過程と、
前記信号処理過程で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生過程と、
を有することを特徴とする、クロック再生方法。
(付記12)
第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する第1の伝送装置と、
前記伝送路から前記データを受信する第2の伝送装置と、をそなえ、
前記第2の伝送装置は、
前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部と、
前記信号処理部で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部と、
前記クロック再生部で生成されたクロック周波数に従って、前記信号処理部で得られた前記データの送信処理を行なう送信処理部と、
をそなえたことを特徴とする、中継通信システム。
一実施形態に係る中継通信システムの構成例を示すブロック図である。 図1に例示する送信中継局の信号処理部の構成例を示すブロック図である。 図1に例示する受信中継局の信号処理/クロック再生部の構成例を示すブロック図である。 図3に例示する信号処理部の構成例を示すブロック図である。 図3に例示するPLL回路のモード(状態)遷移例を示す模式図である。 図1に例示する中継通信システムの動作を説明するタイミングチャートである。 従来の中継通信システムの一例を示すブロック図である。
符号の説明
10 時分割多重装置(送信中継局、第1の伝送装置)
11−1〜11−n 信号処理部
111 10B/8B変換部
112 64B/65B変換部
113 スーパーブロックマッピング部
114 GFP−Tマッピング部
12 多重部
13 内部発振器(クロック源)
20 時分割分離装置(受信中継局、第2の伝送装置)
21 分離部
22−1〜22−n 信号処理/クロック再生部
221 信号処理部
222 周波数乗換部
223 カウンタ(N周期カウンタ)
224 PLL回路(N倍周回路)
225 内部発振器(クロック源)
226 セレクタ(選択部)
601 GFP−Tデマッピング部
602 スーパーブロックデマッピング部
603 65B/64B変換部
604 8B/10B変換部

Claims (8)

  1. 第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する伝送装置から前記データを受信してクロック再生を行なうクロック再生装置であって、
    前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部と、
    前記信号処理部で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部と、
    をそなえたことを特徴とする、クロック再生装置。
  2. 前記信号処理部に入力される前記データは、前記伝送装置において時分割多重されて前記伝送路へ送信されたトリビュータリ信号のデータであって、前記信号処理部の前段において時分割分離されたデータである、ことを特徴とする、請求項1記載のクロック再生装置。
  3. 前記クロック再生部は、
    前記カウントをN回(Nは2以上の整数)行なう毎にクロックを出力するN周期カウンタと、
    前記N周期カウンタから出力されるクロック周波数をN倍周して前記第1のクロック周波数を再生するN倍周回路と、
    をそなえたことを特徴とする、請求項1又は2記載のクロック再生装置。
  4. 前記N倍周回路は、
    前記N周期カウンタにより得られたクロック周波数を保持しておき、前記信号処理部にて前記データが正常に得られない場合に、前記保持したクロック周波数をN倍周して前記第1のクロック周波数を再生する、ことを特徴とする、請求項3記載のクロック再生装置。
  5. 前記N周期カウンタのカウント周期に対応するクロック周波数を生成する内部発振器をさらにそなえ、
    前記N倍周回路は、
    前記信号処理部にて前記データが正常に得られない状態が一定時間継続すると、前記内部発振器の出力をN倍周して前記第1のクロック周波数を再生する、ことを特徴とする、請求項4記載のクロック再生装置。
  6. 第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する第1の伝送装置から前記データを受信する第2の伝送装置であって、
    前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部と、
    前記信号処理部で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部と、
    前記クロック再生部で生成されたクロック周波数に従って、前記信号処理部で得られた前記データの送信処理を行なう送信処理部と、
    をそなえたことを特徴とする、伝送装置。
  7. 第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する伝送装置から前記データを受信してクロック再生を行なうクロック再生方法であって、
    前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理過程と、
    前記信号処理過程で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生過程と、
    を有することを特徴とする、クロック再生方法。
  8. 第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して伝送路へ第2のクロック周波数に従って送信する第1の伝送装置と、
    前記伝送路から前記データを受信する第2の伝送装置と、をそなえ、
    前記第2の伝送装置は、
    前記伝送路から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部と、
    前記信号処理部で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部と、
    前記クロック再生部で生成されたクロック周波数に従って、前記信号処理部で得られた前記データの送信処理を行なう送信処理部と、
    をそなえたことを特徴とする、中継通信システム。
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