JP2009246522A - 呼制御装置、端末装置、呼制御システム、呼制御方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ネットワークに接続された端末装置間の呼接続を制御する呼制御装置であって、呼制御メッセージの経路変更が決定されると、経路切り替え待機状態にする状態更新手段と、呼制御メッセージを受信する受信手段と、経路切り替え待機状態時に、端末装置からの第1の呼制御メッセージが受信されると、当該第1の呼制御メッセージの経路情報を新しい経路に書き替えて経路変更を行う新経路確立手段と、前記書き替えた第1の呼制御メッセージを新しい経路で送信する送信手段と、前記端末装置からの第2の呼制御メッセージが受信されると、経路切り替え待機状態を解除する状態解除手段と、を備える。
【選択図】図1
Description
SIPでは、各端末装置(SIPクライアント)間のメッセージ交換の仲介、課金及び相手のアドレス解決などを行うSIPプロキシサーバが設けられることが多い。このSIPプロキシサーバは、呼ごとに割り当て可能であり、SIPクライアントが呼を確立する際に指定される。
この図に示す例では、SIPクライアント20aとSIPクライアント20bが呼を確立する。
まず、SIPクライアント20aがSIPクライアント20bに対する呼接続要求として、INVITEメッセージを送信する(ステップS901)。このINVITEメッセージは、複数のSIPプロキシサーバ10A〜10Cを介してSIPクライアント20bに送信される(ステップS902)。この際、この呼確立後に送受信されるSIPメッセージの経路となるSIPプロキシサーバ10A及び10Cは、INVITEメッセージ中のRecord−Routeヘッダに自身のアドレスを付け加える。
また、インターネット上のようなSIPプロキシサーバが不特定多数の管理者により提供されている環境では、各SIPプロキシサーバは自律分散的に動作する。しかしながら、特許文献1に記載された技術は、同一管理者のサーバ間で行われる切り替え方法であり、インターネットなどの不特定多数のSIPプロキシサーバ群については考慮されていない、という問題がある。
図1は、本発明の実施形態による呼制御システムの構成を示す概略図である。
呼制御システムには、複数のSIPプロキシサーバ1(呼制御装置)と複数のSIPクライアント2(端末装置)が含まれる。各SIPクライアント2は、IP網を介してSIPプロキシサーバ1と接続されている。また、各SIPプロキシサーバ1は、IP網を介して接続している。
この図に示すとおり、SIPクライアント2a及びSIPクライアント2bは、SIPプロキシサーバ1A及び1Bを介してSIPメッセージのやり取りを行っている。この呼の経路を表すシグナリングパスは(IP:Ua−Sa−Sb−Ub)である。ここで、SIPクライアント2aのIPアドレスはUa、SIPプロキシサーバ1AのIPアドレスはSa、SIPプロキシサーバ1BのIPアドレスはSb、SIPプロキシサーバ1CのIPアドレスはSc、SIPクライアント2bのIPアドレスはUbである。各呼は、やり取りされるSIPメッセージのSIPヘッダのCall−ID、ローカルタグ、リモートタグにより一意に識別される。この図に示す処理は、経路変更を行うIPプロキシサーバ1Aが、オペレータからの経路変更指示の入力、障害の検知或いは負荷増大等によりこの呼の経路変更をすることを決定するとスタートする。
(例)
Route:Sc
Record−Route:Sa
この図に示す処理は、経路変更に失敗した際のシーケンスである。図2のシーケンスと同じ処理には同じ符号としている。これら同じ処理については説明を省略する。
SIPプロキシサーバ1が自律分散に動作している場合は、同じ呼に対して同時に経路変更が発生する可能性がある。この図に示す処理は、同じ呼に対して同時期に2台のSIPプロキシサーバ1が経路変更処理を開始した場合のシーケンスである。図2のシーケンスと同じ処理には同じ符号としている。これら同じ処理については説明を省略する。
この図に示す処理は、同じ呼に対してSIPプロキシサーバ1A及び1Bが同時期に経路変更処理を開始したが、SIPプロキシサーバ1Bにre−INVITEメッセージが送信されなかった場合の処理を示す。図2のシーケンスと同じ処理には同じ符号としている。これら同じ処理については説明を省略する。
この図に示す処理は、同じ呼に対してSIPプロキシサーバ1A及び1Bが同時期に経路変更動作を開始し、SIPプロキシサーバ1Aにおける変更後の経路がSIPプロキシサーバ1Bを含む場合の処理を示す。SIPプロキシサーバ1Aは、シグナリングパスを(IP:Ua−Sa−Sb−Sc−Ub)から(IP:Ua−Sa−Sb−Ub)に経路変更する。
また、呼確立後に呼ごとにSIPメッセージの特徴に応じて経路変更をすることができる。これにより、SIPプロキシサーバ1が処理する一部の呼のみを他のSIPプロキシサーバ1に変更することで、動的に負荷量が増加してきたことに起因する障害発生の予兆段階で迅速な対応をとることが可能になる。
また、本実施形態によれば、SIPプロキシサーバ1は、経路切り替え待機状態時は、対象の呼のSIPメッセージに対して、一時的に待機を指示するメッセージを返信する。これにより、切り替え動作が完了するまでの長い時間、他のSIPメッセージを保留することができる。
また、一時処理不可通知部13及び新経路確立部14が、フィルタSIPサーバ機能部12に含まれるため、従来のSIPプロキシサーバプログラム(SIPサーバ機能部11)に機能追加を必要としない。
図7は本実施形態における呼制御システムの構成を示す概略図である。
本実施形態における呼制御システムでは、ルートセット更新部35がSIPプロキシサーバ3のSIPサーバ機能部31に含まれる。IMS(IP Multimedia Subsystem)/MMD(MultiMedia Domain)などでは、SIPクライアント4から最初にアクセスされるファーストホップのSIPプロキシサーバ3が、SIPメッセージの経路を管理する。この場合は、SIPクライアント4に代わり、ファーストホップSIPプロシサーバ3が保持する経路情報の更新を行う。このため、SIPクライアント4にルートセット更新部21は必要ない。なお、図2から図6のシーケンスにおいては、SIPクライアント2がこのファーストホップSIPプロキシサーバ3となる。他の構成は第1の実施形態と同様なので説明を省略する。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
例えば、本実施形態においては、一時処理不可通知部13、33及び新経路確立部14、34は、フィルタSIPサーバ機能部12、32に含まれるが、SIPサーバ機能部11、31に含んでもよい。
なお、本発明の構成は、経路変更処理を行うSIPプロキシサーバ1、3のみに必要な構成であり、呼制御システムにおいて経路変更処理を行わないSIPプロキシサーバは、本発明の構成を含まない従来のSIPプロキシサーバでもよい。
Claims (20)
- ネットワークに接続された端末装置間の呼接続を制御する呼制御装置であって、
呼制御メッセージの経路変更が決定されると、経路切り替え待機状態にする状態更新手段と、
呼制御メッセージを受信する受信手段と、
経路切り替え待機状態時に、端末装置からの第1の呼制御メッセージが受信されると、当該第1の呼制御メッセージの経路情報を新しい経路に書き替えて経路変更を行う新経路確立手段と、
前記書き替えた第1の呼制御メッセージを新しい経路で送信する送信手段と、
前記端末装置からの第2の呼制御メッセージが受信されると、経路切り替え待機状態を解除する状態解除手段と、
を備えることを特徴とする呼制御装置。 - 前記状態解除手段は、前記書き替えた第1の呼制御メッセージの応答としてエラーメッセージが受信されると、経路切り替え待機状態を解除することを特徴とする請求項1に記載の呼制御装置。
- 前記受信した第1の呼制御メッセージが既に書き替えられたか否かを判定する判定手段を備え、
前記新経路確立手段は、前記判定手段により書き替えられたと判定された場合には、経路変更を行わない
ことを特徴とする請求項1または2に記載の呼制御装置。 - 前記状態解除手段は、経路切り替え待機状態になってから所定の時間経過すると、経路切り替え待機状態を解除することを特徴とする請求項1から3いずれか1の項に記載の呼制御装置。
- 経路切り替え待機状態時に、前記第1の呼制御メッセージ以外の呼制御メッセージを受信すると、その応答として一時的に待機を指示するメッセージを返信する一時処理不可通知手段を備えることを特徴とする請求項1から4いずれか1の項に呼制御装置。
- 自身が制御する端末装置の呼制御メッセージの経路情報を記憶する記憶手段と、
前記端末装置の通信相手の端末装置からの第1の呼制御メッセージ又は第1の呼制御メッセージに対する応答が受信されると、当該受信したメッセージの経路情報が書き替えられたか否かを判定するルートセット判定手段と、
前記ルートセット判定手段により経路情報が書き替えられたと判定された場合には、前記記憶手段に記憶された経路情報を受信した経路情報に書き替えるルートセット更新手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から5いずれか1の項に記載の呼制御装置。 - 前記ルートセット更新手段は、前記自身が制御する端末装置からの第1の呼制御メッセージに対する前記通信相手の端末装置からの応答を受信していない場合には、経路情報を書き替えないことを特徴とする請求項6に記載の呼制御装置。
- 前記呼制御装置は、SIPに基づき、前記端末装置間の呼を制御することを特徴とする請求項1から7いずれか1の項に記載の呼制御装置。
- 前記第1の呼制御メッセージは、re−INVITEメッセージであり、
前記第2の呼制御メッセージは、ACKメッセージである
ことを特徴とする請求項8に記載の呼制御装置。 - ネットワークを介した呼接続により他の端末装置と通信を行う端末装置であって、
呼制御メッセージの経路情報を記憶する記憶手段と、
呼制御メッセージを受信する受信手段と、
呼制御メッセージを送信する送信手段と、
通信相手の端末装置からの第1の呼制御メッセージ又は第1の呼制御メッセージに対する応答が受信されると、当該受信したメッセージの経路情報が書き替えられたか否かを判定するルートセット判定手段と、
前記ルートセット判定手段により経路情報が書き替えられたと判定された場合には、前記記憶手段に記憶された経路情報を受信した経路情報に書き替えるルートセット更新手段と、
を備えることを特徴とする端末装置。 - 前記ルートセット更新手段は、自端末装置から送信された第1の呼制御メッセージに対する通信相手の端末装置からの応答を受信していない場合には、経路情報を書き替えないことを特徴とする請求項10に記載の端末装置。
- 前記端末装置は、SIPに基づき、呼接続を行うことを特徴とする請求項10または11に記載の端末装置。
- 前記第1の呼制御メッセージは、re−INVITEメッセージであることを特徴とする請求項12に記載の端末装置。
- ネットワークに接続された端末装置間の呼接続を制御する呼制御システムにおいて、
請求項1から5いずれか1の項に記載の呼制御装置と、
請求項10または11に記載の端末装置と、
を備えることを特徴とする呼制御システム。 - ネットワークに接続された端末装置間の呼接続を制御する呼制御システムにおいて、
請求項6または7に記載の呼制御装置を備えることを特徴とする呼制御システム。 - 前記呼制御システムは、SIPに基づき、前記端末装置間の呼を制御することを特徴とする請求項14または15に記載の呼制御システム。
- 前記第1の呼制御メッセージは、re−INVITEメッセージであり、
前記第2の呼制御メッセージは、ACKメッセージである
ことを特徴とする請求項16に記載の呼制御システム。 - ネットワークに接続された端末装置間の呼接続を制御する呼制御装置が、呼制御メッセージの経路変更が決定されると、経路切り替え待機状態にするステップと、
前記呼制御装置が、呼制御メッセージを受信するステップと、
前記呼制御装置が、経路切り替え待機状態時に、端末装置からの第1の呼制御メッセージを受信すると、当該第1の呼制御メッセージの経路情報を新しい経路に書き替えて経路変更を行うステップと、
前記呼制御装置が、前記書き替えた第1の呼制御メッセージを新しい経路で送信するステップと、
前記呼制御装置が、前記端末装置からの第2の呼制御メッセージを受信すると、経路切り替え待機状態を解除するステップと、
ネットワークを介した呼接続により他の端末装置と通信を行い、呼制御メッセージの経路情報を記憶する記憶手段を備えた端末装置が、呼制御メッセージを受信するステップと、
前記端末装置が、呼制御メッセージを送信するステップと、
前記端末装置が、通信相手の端末装置からの第1の呼制御メッセージ又は第1の呼制御メッセージに対する応答を受信すると、当該受信したメッセージの経路情報が書き替えられたか否かを判定するステップと、
前記端末装置が、経路情報が書き替えられたと判定した場合には、前記記憶手段に記憶された経路情報を受信した経路情報に書き替えるステップと、
を有することを特徴とする呼制御方法。 - ネットワークに接続された端末装置間の呼接続を制御するコンピュータに、
呼制御メッセージの経路変更が決定されると、経路切り替え待機状態にするステップと、
呼制御メッセージを受信するステップと、
経路切り替え待機状態時に、端末装置からの第1の呼制御メッセージを受信すると、当該第1の呼制御メッセージの経路情報を新しい経路に書き替えて経路変更を行うステップと、
前記書き替えた第1の呼制御メッセージを新しい経路で送信するステップと、
前記端末装置からの第2の呼制御メッセージを受信すると、経路切り替え待機状態を解除するステップと、
を実行させるためのプログラム。 - ネットワークを介した呼接続により他の端末装置と通信を行い、呼制御メッセージの経路情報を記憶する記憶手段を備えたコンピュータに、
呼制御メッセージを受信するステップと、
呼制御メッセージを送信するステップと、
前記端末装置が、通信相手の端末装置からの第1の呼制御メッセージ又は第1の呼制御メッセージに対する応答を受信すると、当該受信したメッセージの経路情報が書き替えられたか否かを判定するステップと、
前記端末装置が、経路情報が書き替えられたと判定した場合には、前記記憶手段に記憶された経路情報を受信した経路情報に書き替えるステップと、
を実行させるためのプログラム。
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