JP2009246054A - 中間端子板に複数のバイパスダイオードを載置した太陽電池モジュール用端子ボックス及び端子ボックス付太陽電池モジュール - Google Patents

中間端子板に複数のバイパスダイオードを載置した太陽電池モジュール用端子ボックス及び端子ボックス付太陽電池モジュール Download PDF

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Abstract

【課題】端子板にダイオードを載置する組み込み作業を短縮化でき、また、正極端子板と負極端子板の面積を小さくできる端子ボックスを得る。
【解決手段】ボックス筐体39内に負極端子板31、中間端子板33と正極端子板35が配設されていて、中間端子板33上にフレームP極ダイオード101のフレーム板が接触して載置され、さらにフレームN極ダイオード201のフレーム板が接触して載置されている。フレームP極ダイオードはフレーム板がダイオードのアノードと導通している。フレームN極ダイオードはフレーム板がダイオードのカソードと導通している。
【選択図】図2

Description

本発明は、太陽電池モジュールと電気出力を取り出す外部接続ケーブルを中継する端子ボックス、及び太陽電池モジュールと端子ボックスの接続物に関するものである。
従来の太陽電池モジュール用端子ボックスは、筐体内に配置されるバイパスダイオードの放熱を促進するために、リードフレームを具備するダイオードを用い、当該リードフレームと端子板を接触させている。(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−329313号公報
従来の端子ボックスは、負極端子板を除くすべての端子板にダイオードを載置している。このため、一の端子板にダイオードを載置する作業工程、次の端子板にダイオードを載置する作業工程が必要となり、組み立て工程に時間がかかるという問題点があった。また、ダイオードが載置される端子板を、載置に十分な平面大きさにする必要があった。
そこで、本発明は、組み立て作業を短縮化できる端子ボックスを得ることを課題とする。また、本発明は、正極端子板を小さくした端子ボックスを得ることを課題とする。
さらに、本発明は上記と同様な端子ボックス付太陽電池モジュールを得ることを課題とする。
本発明のその他の課題は、本発明の説明により明らかになる。
以下に課題を解決する手段を説明する。理解を容易にするために、本発明の実施態様に対応する符号を付けて説明するが、本発明は当該実施態様に限定されるものではない。
本発明の一の態様にかかる端子ボックスは、
ボックス筐体と
前記ボックス筐体内に配設され、太陽電池モジュールの出力電線が各々接続される、負極端子板、中間端子板、正極端子板、
前記負極端子板と前記正極端子板にそれぞれ接続されて、前記ボックス筐体外に引き出された2本の外部接続ケーブル、
前記正極端子板と前記中間端子板に電気的に接続された第一バイパスダイオード、
前記中間端子板と前記負極端子板に電気的に接続された第二バイパスダイオードを備えた太陽電池モジュール用端子ボックスにおいて、
第一バイパスダイオードは第一ダイオードチップを備えたフレームP極ダイオード(101)であり、第二バイパスダイオードは第二ダイオードチップを備えたフレームN極ダイオード(201)であり、
第一ダイオードチップ(106)は、板状で底面にアノード電極を形成したP型半導体の表面に、板状で表面にカソード電極を形成したN型半導体の底面を接合したものであり、
前記フレームP極ダイオードは、導電性の第一フレーム板(131)に第一ダイオードチップ(106)が載置され、前記第一フレーム板の表面と第一ダイオードチップの前記アノード電極が接触しており、第一ダイオードチップの前記カソード電極に接続された陰極リード(124)を有しているダイオードであり、
第二ダイオードチップ(206)は、板状で底面にカソード電極を形成したN型半導体の表面に、板状で表面にアノード電極を形成したP型半導体の底面を接合したものであり、
前記フレームN極ダイオード(201)は、導電性の第二フレーム板(231)に第二ダイオードチップが載置され、前記第二フレーム板の表面と第二ダイオードチップの前記カソード電極が接触していて、前記第二ダイオードチップの前記アノード電極に接続された陽極リード(214)を有しているダイオードであって、
前記中間端子板(33)と前記フレームP極ダイオードの第一フレーム板(131)が接触して配置され、前記フレームP極ダイオードの陰極リード(124)と前記正極端子板(35)が電気導通状態に接続され、
前記中間端子板(33)と前記フレームN極ダイオードの第二フレーム板(231)が接触して配置され前記フレームN極ダイオードの陽極リード(214)と前記負極端子板(31)が電気導通状態に接続されている。
本発明の他の態様にかかる端子ボックス付太陽電池モジュールは、太陽電池モジュールと本発明にかかる端子ボックスからなる。
以上説明した本発明、これらに含まれる構成要素は可能な限り組み合わせて実施することができる。
本発明にかかる端子ボックスは、太陽電池モジュールの逆流防止ダイオードとして、フレームP極ダイオードとフレームN極ダイオードを併用したので、中間端子板上に2の逆流防止ダイオードが載置される。このため、従来の各端子板にそれぞれダイオードが載置されている端子ボックスに比較して、端子板にダイオードを載置する作業が軽減される。また、正極端子板と負極端子板を小さくできる効果も有する。
本発明にかかる端子ボックス付太陽電池モジュールは、組み立て作業が軽減された端子ボックスを用いているので、装置全体の組み立て作業が軽減されたものとなる。
以下、図面を参照して本発明の実施例にかかる端子ボックスと端子ボックス付太陽電池モジュールをさらに説明する。本発明の実施例に記載した部材や部分の寸法、材質、形状、その相対位置などは、とくに特定的な記載のない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は太陽電池モジュールの回路図である。太陽電池モジュール71内には、太陽電池セル72が複数直列に接続された第一セルストリング73と、太陽電池セル72が複数直列に接続された第二セルストリング76が配設されている。
以下に説明する端子ボックス30内には、負極端子板31、中間端子板33、正極端子板35が配置されている。
第一セルストリング73の一方の出力線74は負極端子板31に接続し、他方の出力線75は中間端子板33に接続する。第二セルストリング76の一方の出力線は、上記出力線75と共通であり、中間端子板33と導通している。第二セルストリング76の他方の出力線77は正極端子板35に接続する。
図2は端子ボックス30の平面図であり、図3は端子板の平面図であり、図4は端子ボックス10のC−D線の断面図である。図5はフレームP極ダイオード101の斜視図であり、図6はフレームP極ダイオード101の説明図である。図7はフレームN極ダイオード201の斜視図である。
図2、図3、図4などを参照して、端子ボックス30は、筐体39内に負極端子板31、中間端子板33、正極端子板35を配設している。
負極端子板31、中間端子板33と正極端子板35は、例えば、銅、黄銅、錫めっき銅などの導電性材料からなる板である。負極端子板31は貫通穴42を有し、中間端子板33は貫通穴43を有し、正極端子板35は貫通穴44を有している。それぞれの貫通穴に、筐体に設けた突起部を通し当該突起部に菊座止め具を付けることで、それぞれの端子板を筐体39に固定している。
負極端子板31はかしめ部46を有している。負極外部接続ケーブル37の芯線がかしめ止めによって固定され、負極端子板31と負極外部接続ケーブル37が電気接続されている。負極外部接続ケーブル37の他端は筐体39の外に出ている。
正極端子板35はかしめ部47を有している。正極外部接続ケーブル38の芯線がかしめ止めによって固定され、正極端子板35と正極外部接続ケーブル38が電気接続されている。正極外部接続ケーブル38の他端は筐体39の外に出ている。
負極端子板31は出力線受容部32を有し、中間端子板33は出力線受容部34を有し、正極端子板35は出力線受容部36を有している。それぞれの出力線受容部に太陽電池モジュールからの出力線がはんだ付けなどの接続手段で接続される。筐体39は底板開口部40を有する。底板開口部40を経由して、当該出力線が筐体39内に導かれる。
中間端子板33の上にフレームP極ダイオード101が載置されている。フレームP極ダイオードの貫通穴137と中間端子板33の貫通穴41にリベットを通し、リベットを座屈させることにより、中間端子板33とフレームP極ダイオード101が固定されている。
中間端子板34の表面とフレームP極ダイオード101における第一フレーム板の底面133が接触し、中間端子板34はフレームP極ダイオード101の陽極と電気的に導通状態にされている。
フレームP極ダイオード101の陰極リード124を貫通穴241に通し、はんだ付けをしている。これにより、フレームP極ダイオード101の陰極リード124は正極端子板35と接続されている。また、フレームP極ダイオード101の陽極リード114を貫通穴242に通し、はんだ付けをしている。これにより、フレームP極ダイオード101の陽極と中間端子板11の電気接続の確実化を図っている。
中間端子板33の上にフレームN極ダイオード201が載置されている。フレームN極ダイオードの貫通穴237と中間端子板33の貫通穴45にリベットを通し、リベットを座屈させることにより、中間端子板33とフレームN極ダイオード201が固定されている。
中間端子板33の表面とフレームN極ダイオード201における第二フレーム板の底面233が接触し、中間端子板33はフレームN極ダイオード201の陰極と電気的に導通状態にされている。
フレームN極ダイオード201の陽極リード214を貫通穴243に通し、はんだ付けをしている。これにより、フレームN極ダイオード101の陽極リード224は負極端子板31と接続されている。また、フレームN極ダイオード201の陰極リード214を貫通穴244に通し、はんだ付けをしている。これにより、フレームN極ダイオード201の陰極と中間端子板15の電気接続の確実化を図っている。
続いて、フレームP極ダイオード101を説明する。図5と図6を参照して、フレームP極ダイオード101は、フレーム板131の表面132に第一ダイオードチップ106が載置されている。第一ダイオードチップ106は、平板状のP型半導体111の上面に、平板状のN型半導体121を重ねたものである。P型半導体111の底面にアノード電極112が形成されている。N型半導体121の表面にカソード電極122が形成されている。N型半導体121の側面に、側面の全周囲を取り巻くガラスパシペーション層107が形成されている。
カソード電極122には、陰極接続子123の一方端が接続され、陰極接続子123の他方端は陰極リード124の一端に接続されている。アノード電極112は、フレーム板131の表面132の一部分に接続される。フレーム板131の一部分に陽極接続子113の一方端が接続され、陽極接続子113の他方端は陽極リード114の一端に接続されている。フレーム板131の一部に突出部を形成し、当該突出部を陽極リードとしてもよい。
このように、フレーム板131は、アノード電極側と導通している。
フレーム板131は、例えば、銅製である。陽極リード114、陰極リード124、陽極接続子113と陰極接続子123は、例えば、銅製である。
アノード電極112とフレーム板131の間は、マウント材により接続する。マウント材は例えば、半田である。半田は高温半田が好ましい。その他、ダイボンディングであってもよい。陽極接続子113とフレーム板131及び陽極リード114の接続も同様である。陰極接続子123とカソード電極122及び陰極リード124の接続も同様である。
P型半導体が下面となるメサ型のpn接合ダイオードチップを採用したことにより、
(1) フレーム板とダイオードチップの接触面積を大きくすることが出来て、放熱が十分となり、
(2) ガラスパシペーション層の無い面でフレーム板と接するために、フレーム板とダイオードチップが密着し、放熱が十分となる。
フレーム板131の表面132と第一ダイオードチップ106は、樹脂モールド136に覆われている。樹脂モールド136は、陰極リード124と陽極リード114側に延長され(図中138が当該延長部分である)、陰極リード124と陽極リード114の一部を被覆している。また、樹脂モールド136は、陰極接続子123と陽極接続子113を被覆している。図1には、樹脂モールド136を一点鎖線で示し、また、一部の境界線を省略して図示している。
フレーム板131の底面133と、樹脂モールド延長部138の底面は面一である。フレーム板に貫通穴137が形成されている。貫通穴137は、リベット、ネジなどを受け入れ、フレームP極ダイオード101の固定に使用される。
N型半導体21の厚さdNとP型半導体11の厚さdPは、特に制限ない。好ましい、第一ダイオードチップの全体の厚さ(dN+dP)は、210μmから310μmである。
dNとdPの比が、通常式(1)、好ましくは式(2)、より好ましくは式(3)を満足することが好ましい。
0.2≦dN/dP≦0.8 −− 式(1)
0.4≦dN/dP≦0.6 −− 式(2)
0.45≦dN/dP≦0.55 −− 式(3)
この範囲にあれば、ダイオードの順バイアス特性、逆バイアス特性とも満足な特性が得られる。
第一ダイオードチップの平面形状は特に制限はない。正方形、長方形、正多角形、円形などにすればよい。ダイオードチップの原板から、余白なく切り取れることから、正方形、長方形、正六角形が好ましい。マウント作業の容易性を考慮すれば、正方形が特に好ましい。
第一ダイオードチップの平面面積は特に制限はない。メサ型ダイオードチップを使用して大容量電流に使用可能という特徴を考えると、面積の下限は、通常1平方mm以上、好ましくは4平方mm、より好ましくは6平方mm以上である。平面面積の上限もまた特に制限はない。実用性を考慮すれば、面積の上限は、通常64平方mm以下、好ましくは50平方mm以下、より好ましくは36平方mm以下である。使用する太陽電池モジュールの発電能力などを勘案して、第一ダイオードチップの平面面積を定めればよい。
つづいて、フレームN極ダイオード201を説明する。
フレームN極ダイオード201は、フレーム板231の表面232に第二ダイオードチップ206を載置し、樹脂モールド236を設けている。第二ダイオードチップ206はpn接合構造であり、N型半導体221の表面とP型半導体211の底面が接合している。N型半導体221の底面にはカソード電極が形成されている。P型半導体211の表面にはアノード電極が形成されている。
N型半導体221のカソード電極はフレーム板131と接し、フレーム板を中継して、陰極接続子213を経由して陰極リード224に通じている。P型半導体211のアノード電極は陽極接続子223を経由して陽極リード214に通じている。
以上説明した端子ボックスは、端子板の数が3、すなわち中間端子板の数が1の端子ボックスに限られず、中間端子板の数が2以上であっても同様な態様で実施することができ、本発明の技術範囲に含まれる。
太陽電池モジュールの回路図である。 端子ボックス30の平面図である。 端子ボックス中に配置された端子板の平面図である。 端子ボックス30のC−D線の断面図である。 フレームP極ダイオード101の斜視図である。 フレームP極ダイオード101の説明図である。 フレームN極ダイオード201の斜視図である。
符号の説明
30 端子ボックス
31 負極端子板
33 中間端子板
35 正極端子板
37 負極外部接続ケーブル
38 正極外部接続ケーブル
39 筐体
71 太陽電池モジュール
101 フレームP極ダイオード
106 第一ダイオードチップ
111 P型半導体
112 アノード電極
113 陽極接続子
114 陽極リード
121 N型半導体
122 カソード電極
123 陰極接続子
124 陰極リード
131 第一フレーム板
132 第一フレーム板の表面
133 第一フレーム板の底面
136 樹脂モールド
201 フレームN極ダイオード

Claims (2)

  1. ボックス筐体と
    前記ボックス筐体内に配設され、太陽電池モジュールの出力電線が各々接続される、負極端子板、中間端子板、正極端子板、
    前記負極端子板と前記正極端子板にそれぞれ接続されて、前記ボックス筐体外に引き出された2本の外部接続ケーブル、
    前記正極端子板と前記中間端子板に電気的に接続された第一バイパスダイオード、
    前記中間端子板と前記負極端子板に電気的に接続された第二バイパスダイオードを備えた太陽電池モジュール用端子ボックスにおいて、
    第一バイパスダイオードは第一ダイオードチップを備えたフレームP極ダイオードであり、第二バイパスダイオードは第二ダイオードチップを備えたフレームN極ダイオードであり、
    第一ダイオードチップは、板状で底面にアノード電極を形成したP型半導体の表面に、板状で表面にカソード電極を形成したN型半導体の底面を接合したものであり、
    前記フレームP極ダイオードは、導電性の第一フレーム板に第一ダイオードチップが載置され、前記第一フレーム板の表面と第一ダイオードチップの前記アノード電極が接触しており、第一ダイオードチップの前記カソード電極に接続された陰極リードを有しているダイオードであり、
    第二ダイオードチップは、板状で底面にカソード電極を形成したN型半導体の表面に、板状で表面にアノード電極を形成したP型半導体の底面を接合したものであり、
    前記フレームN極ダイオードは、導電性の第二フレーム板に第二ダイオードチップが載置され、前記第二フレーム板の表面と第二ダイオードチップの前記カソード電極が接触していて、前記第二ダイオードチップの前記アノード電極に接続された陽極リードを有しているダイオードであって、
    前記中間端子板と前記フレームP極ダイオードの第一フレーム板が接触して配置され、前記フレームP極ダイオードの陰極リードと前記正極端子板が電気導通状態に接続され、
    前記中間端子板と前記フレームN極ダイオードの第二フレーム板が接触して配置され、前記フレームN極ダイオードの陽極リードと前記負極端子板が電気導通状態に接続されている太陽電池モジュール用の端子ボックス。
  2. 太陽電池モジュールと請求項1に記載した端子ボックスからなる端子ボックス付太陽電池モジュール。
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