JP2009243479A - 粘性流体封入ダンパ及びこれを用いたディスクプレーヤの防振支持装置 - Google Patents

粘性流体封入ダンパ及びこれを用いたディスクプレーヤの防振支持装置 Download PDF

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Takahiro Kato
孝弘 加藤
Shigenori Daimaru
重徳 大丸
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Abstract

【課題】撹拌部を液室内部に押し込む力が加わった場合であっても、底部が大きく突出変形するのを防止し得て、底部が他部品と干渉する問題を解決し得、また通常の防振作用時において良好に減衰特性を発揮することのできる粘性流体封入ダンパを提供する。
【解決手段】ディスクプレーヤ10の防振支持装置14における粘性流体封入ダンパ20において、底部28の液室形成部分28aを全体的に液室42側に凸曲させることによって、底部28の液室42と反対側の面を液室42側に凹陥した形状となす。
【選択図】 図1

Description

この発明は、シリコーンオイル等の粘性流体を内部に封入して成る粘性流体封入ダンパ及びこれを用いたディスクプレーヤの防振支持装置に関する。
従来、CD(コンパクトディスク)プレーヤ等のディスクプレーヤでは、密閉容器内部にシリコーンオイル等の粘性流体を封入して成る小型の粘性流体封入ダンパを用いた防振支持装置が広く用いられている。
CDプレーヤ等のディスクプレーヤ、特に車載用のものにおいては、車両等の振動がそのままディスクプレーヤの本体機構部ユニットに伝達されてしまうと音飛び等を生じることから、これを防止すべく上記の防振支持装置が用いられる。
図7(イ)は、この防振支持装置の従来の一例を示している。
図7(イ)において、200はメカデッキに各種機構部を組み込んで成る本体機構部ユニット,202はその支持体としての支持フレーム、204はそれら本体機構部ユニット200と支持フレーム202とにまたがって介装され、本体機構部ユニット200の荷重を弾性支持する弾性部材、206は同じく本体機構部ユニット200と支持フレーム202、詳しくはその底部208とにまたがって介装された粘性流体封入ダンパである。
図7(イ)の防振支持装置212は、これら支持フレーム202,弾性部材204,粘性流体封入ダンパ206等にて構成されている。
支持フレーム202の底部208は、その一部が図中上向きに突出させられていて、その下側に凹所214が形成されている。
粘性流体封入ダンパ206は、底部208における突出部208aと本体機構部ユニット200とにまたがって介装されている。
粘性流体封入ダンパ206は、図7(ロ)に示しているように筒壁状をなす本体胴部216,その一端側の開口を閉鎖する蓋体にて構成された弾性を有する底部218,底部218とは反対側に設けられた薄肉の可撓膜220,可撓膜220にてフローティング状態に支持された撹拌部222とからなる密閉容器内部に、シリコーンオイル等の高粘性の粘性流体224を封入した形態をなしている。
この粘性流体封入ダンパ206では、図7(イ)に示しているように撹拌部222が本体機構部ユニット200に一体移動状態に連結され、その撹拌部222による粘性流体224の撹拌作用で振動減衰作用する。
ところで上記防振支持装置212においては、車両が段差を乗り越えたとき等に大きな振動が加わり、粘性流体封入ダンパ206の撹拌部222が図7(ロ)の液室226内に深く入り込むように変形したときに、液室226内の粘性流体224に加わる圧力によって、弾性を有する底部218が変形を生じて図中下向きに突出する現象を生じることがある。
このとき底部218の図中下側すぐ近くに他部品が位置していると、図中下向きに突出変形した底部218、詳しくは底部218における液室226形成部分が他部品に当って干渉を生じてしまう。
例えばこの他部品が電子回路基板であったりすると、そこへの底部218の接触によって電子回路基板に対し悪影響を与えてしまう恐れが生ずる。
この場合、図8(イ)に示しているように底部218の一部を部分的に薄肉となし、その薄肉部228の図中下側に凹部230を形成しておくといったことが考えられる。
尚このように底部218を部分的に薄肉部228となしたものについては、例えば下記特許文献1に開示されている。
また図7(ロ)に示しているように底部218を全体に亘って同じ厚みで形成したものについては、下記特許文献2に開示されている。
本発明者らは、図8(イ)に示しているように底部218を部分的に薄肉となして、その薄肉部228の図中下側に凹部230を形成することで、底部218が変形しても、その変形した部分が図中下側に位置している他部品に当り、干渉するのを防止できるものと考えたが、実際には図8(ロ)に示しているように底部218が下向きに却って大きく突出してしまい、薄肉部228を形成することが上記問題に対する解決策とはならないことが判明した。
その理由は、底部218に部分的な薄肉部228を形成すると、図8(ロ)に示しているように底部218が、図7(ロ)に示すものに比べて却って変形し易くなってしまい、結果的に底部218の下向きの突出量が大きくなってしまうことによる。
またこのように部分的な薄肉部228を設けた場合、上記のように底部218が図中上下方向に変形し易くなってしまうことから、粘性流体封入ダンパ206による減衰特性が悪化してしまう問題も生ずる。
底部218が大きく変形してしまうと、撹拌部222による粘性流体224の撹拌作用が効果的に行われなくなるからである。
特開平9−42365号公報 特開2007−113622号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、撹拌部を液室内部に押し込む力が加わった場合であっても、底部が大きく突出変形するのを防止し得て、底部が他部品と干渉する問題を解決し得、また通常の防振作用時において良好に減衰特性を発揮することのできる粘性流体封入ダンパ及びこれを用いた防振支持装置を提供することを目的としてなされたものである。
而して請求項1は粘性流体封入ダンパに関するもので、メカデッキに機構部を組み込んで成るディスクプレーヤの本体機構部ユニットと支持フレームとにまたがって介装され、該支持フレームから該本体機構部ユニットへの振動伝達を抑制する振動減衰部材であって、弾性を有する底部,可撓膜及び撹拌部を有する密閉容器の内側の液室内に粘性流体を封入して成り、前記底部を前記支持フレーム外に露出させる状態で該支持フレームに取り付けられ、前記本体機構部ユニットに一体移動状態に連結された前記撹拌部による該粘性流体の撹拌作用で振動減衰するディスクプレーヤの防振支持用の粘性流体封入ダンパにおいて、前記底部の前記液室形成部分を全体的に該液室側に凸曲させることによって、該底部の該液室と反対側の面を該液室側に凹陥した形状となしてあることを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記底部の前記液室形成部分が部分的に薄肉をなす薄肉部を有しない、全体に亘り同じ肉厚のものとなしてあることを特徴とする。
請求項3は防振支持装置に関するもので、請求項1,2の何れかにおいて、(a)メカデッキに機構部を組み込んで成る本体機構部ユニットの支持体としての支持フレームと、(b)該本体機構部ユニットと該支持フレームとの間に介装されて該本体機構部ユニットの荷重を弾性支持する弾性部材と、(c)該本体機構部ユニットと該支持フレームとの間に介装されたことを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように本発明は、防振支持装置における粘性流体封入ダンパにおける底部の液室形成部分を全体的に液室側に凸曲させることによって、底部の液室と反対側の面を液室側に凹陥した形状となしたもので、本発明によれば、激しい振動等によって粘性流体封入ダンパに力が加わり、底部が変形することがあっても、かかる底部が外方に突出してしまうのを有効に防止することができる。
そしてこれにより、突出した底部がかかる底部に近接した他部品に当って他部品に悪影響を与えてしまうのを良好に防止できる。
この場合において、上記底部の液室形成部分は、部分的に薄肉をなす薄肉部を有しない全体に亘り同じ肉厚のものとなしておくことができる(請求項2)。
このようにすることによって粘性流体封入ダンパの減衰特性を良好に保持することができる。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10はCDプレーヤ等のディスクプレーヤで、12はディスクを載せて回転するターンテーブル,その回転駆動部,ディスクの面上にレーザービームを照射して反射光(戻り光)を受光素子で受光し、ディスクに記録された情報を読み取る光学式読取り部及びこれを移動案内するガイド部等の機構部をメカデッキに組み込んで成る本体機構部ユニットである。
14は本体機構部ユニット12を防振支持する防振支持装置で、本体機構部ユニット12に対する支持体としての支持フレーム16を有している。
支持フレーム16は全体として函体状をなしており、その内部に本体機構部ユニット12を収容している。
18は、支持フレーム16と本体機構部ユニット12とを連結する状態にそれらにまたがって介装され、本体機構部ユニット12の荷重を弾性支持する金属製のスプリング(弾性部材)で、このスプリング18によって本体機構部ユニット12がフローティング状態に且つ弾性的に吊持されている。
20は、支持フレーム16と本体機構部ユニット12とにまたがって介装され、それら支持フレーム16と本体機構部ユニット12との間で振動減衰する粘性流体封入ダンパである。
防振支持装置14は、支持フレーム16とスプリング18及びこの粘性流体封入ダンパ20を含んで構成してある。
ここで支持フレーム16の底部22は部分的に図中上向き、即ち本体機構部ユニット12側に突出させられており、その部分的な突出部22aの図中下側に凹所24が形成されている。
上記粘性流体封入ダンパ20は、底部22に対しこの突出部22aで固定され、取り付けられている。
後の説明から明らかなように、粘性流体封入ダンパ20は突出部22aの図中下側に露出した部分がこの凹所24内に収められている。
詳しくは底部22における他部、即ちその本体部22bの下面に対し、粘性流体封入ダンパ20の下面が図中上下方向の同じ位置若しくは上側位置に位置するようになしてある。
図2及び図3に、本実施形態における粘性流体封入ダンパ20の具体的構成が示してある。
図2に示しているように粘性流体封入ダンパ20は、筒壁状をなす本体胴部26,その一端側(図中下端側)の開口を閉鎖する蓋体にて構成された弾性を有する底部28,底部28とは反対側において本体胴部26に一体成形された薄肉の可撓膜30,可撓膜30にてフローティング状態に支持された中心部の撹拌部32とから成る密閉容器内部に、シリコーンオイル等の高粘性の粘性流体34を封入した形態をなしている。
本体胴部26には、周方向に沿って嵌込溝28が形成されており、本体胴部26はこの嵌込溝28を支持フレーム16の底部22、詳しくは突出部22aに嵌め合せるようにして、かかる突出部22aに形成された取付凹部31に取り付けられ、そこに保持されている。
上記可撓膜30及び撹拌部32には、これに連続して取付部33が一体に成形されている。
この取付部33には、中心部に凹部35が設けられているとともに、外周面に沿って嵌込溝36が形成され、その嵌込溝36を本体機構部ユニット12におけるメカデッキ38に嵌め合せるようにして、かかるメカデッキ38の取付凹所40に取り付けられている。
従って撹拌部32はメカデッキ38と一体に移動し、その移動時に粘性流体封入ダンパ20における液室42内を相対移動して粘性流体34を撹拌作用する。
粘性流体封入ダンパ20は、その際の撹拌部32による粘性流体34の撹拌による粘性流動によってエネルギー吸収し、振動減衰作用する。
この実施形態において、底部28はブチルゴムにて構成され、また本体胴部26及びこれに一体成形された可撓膜30,撹拌部32,取付部33はハロゲン化ブチルゴムにて構成されている。
そのゴム硬度は底部28が60°,本体胴部26,可撓膜30,撹拌部32,取付部33が40°である。
ここでゴム硬度はJIS K 6253にて規定されるゴム硬度である。
また各部の寸法は、底部28の外径dがφ13mm,液室42の直径dが8mm,底部28の厚みdが1.2mm,本体胴部26におけるフランジ部26aの厚みdが0.6mmである。
但しこれらの材質,寸法はあくまで一例である。
この実施形態では、底部28の液室42に臨んだ部分即ち液室形成部分28aの全体が、液室42側に図中上向きに湾曲した形状で突出せしめられている。
その結果、液室形成部分28aの図中下面、即ち液室42とは反対側の面が、液室42側に凹陥した形状をなし、そこに凹部44を形成している。
この実施形態において、凹部44の最大深さdは0.7mmである。
ここで液室形成部分28aは、その全体が均等な肉厚とされている。
図4は粘性流体封入ダンパ20の作用を表している。
図4(II)は、図4(I)の通常の状態から撹拌部32が図中下向きに最大量d(ここではd=1.2mm)で押し込まれたときの状態を表している。
このとき底部28には液室42からの圧力が作用し、その圧力によって、底部28の液室形成部分28aが図中下向きに変形を生じる。
但し液室形成部分28aは、当初の状態において上向きに湾曲形状で突出した形状をなしているため、図4(II)に示す状態で、かかる液室形成部分28aは図中左右方向に平坦な直形状となり、図中下向きに突出した形状、詳しくは底部28における本体胴部26との重なり部となる外周部286に対して図中下向きに突出した形状とはならない。
液室形成部分28aの当初の湾曲形状が予めそのように定めてある。
以上のような本実施形態によれば、激しい振動等によって粘性流体封入ダンパ20に力が加わり、底部28が変形することがあっても、かかる底部28が外方に突出してしまうのを有効に防止することができる。
そしてこれにより、突出した底部28がこれに近接した他部品に当って他部品に悪影響を与えてしまうのを良好に防止することができる。
また本実施形態では底部28の液室形成部分28aが全体に亘り同じ肉厚のものとなしてあるため、粘性流体封入ダンパ20の減衰特性を良好に保持することができる。
図5及び図6は本発明の他の実施形態を示している。
この例は、撹拌部32の中心部に挿入孔46を形成し、そしてメカデッキ38から図中下向きに突出させた、先端に大径の頭部48を有する軸50を、その挿入孔46に挿入して撹拌部32をメカデッキ38に固定し、撹拌部32をメカデッキ38と一体移動させるようになした例である。
他の点については上記実施形態と基本的に同様である。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
本発明の一実施形態の粘性流体封入ダンパを取付状態で防振支持装置とともに示した縦断面図である。 同実施形態の粘性流体封入ダンパの断面図である。 同実施形態の粘性流体封入ダンパの斜視図である。 同実施形態の作用説明図である。 本発明の他の実施形態の粘性流体封入ダンパの図である。 図5の粘性流体封入ダンパの斜視図である。 従来の粘性流体封入ダンパの一例を防振支持装置とともに示した図である。 図7とは異なる従来の粘性流体封入ダンパをその不具合とともに示した図である。
符号の説明
10 ディスクプレーヤ
12 本体機構部ユニット
14 防振支持装置
16 支持フレーム
20 粘性流体封入ダンパ
28 底部
28a 液室形成部分
30 可撓膜
32 撹拌部
34 粘性流体
38 メカデッキ
42 液室
44 凹部

Claims (3)

  1. メカデッキに機構部を組み込んで成るディスクプレーヤの本体機構部ユニットと支持フレームとにまたがって介装され、該支持フレームから該本体機構部ユニットへの振動伝達を抑制する振動減衰部材であって、弾性を有する底部,可撓膜及び撹拌部を有する密閉容器の内側の液室内に粘性流体を封入して成り、前記底部を前記支持フレーム外に露出させる状態で該支持フレームに取り付けられ、前記本体機構部ユニットに一体移動状態に連結された前記撹拌部による該粘性流体の撹拌作用で振動減衰するディスクプレーヤの防振支持用の粘性流体封入ダンパにおいて
    前記底部の前記液室形成部分を全体的に該液室側に凸曲させることによって、該底部の該液室と反対側の面を該液室側に凹陥した形状となしてあることを特徴とするディスクプレーヤの防振支持用の粘性流体封入ダンパ。
  2. 請求項1において、前記底部の前記液室形成部分が部分的に薄肉をなす薄肉部を有しない、全体に亘り同じ肉厚のものとなしてあることを特徴とするディスクプレーヤの防振支持用の粘性流体封入ダンパ。
  3. (a)メカデッキに機構部を組み込んで成る本体機構部ユニットの支持体としての支持フレームと、
    (b)該本体機構部ユニットと該支持フレームとの間に介装されて該本体機構部ユニットの荷重を弾性支持する弾性部材と、
    (c)該本体機構部ユニットと該支持フレームとの間に介装された請求項1,2の何れかに記載の粘性流体封入ダンパと、
    を含んで成るディスクプレーヤの防振支持装置。
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