JP2009240127A - アキシャル型回転機 - Google Patents

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亦鴻 中江
Nobuyuki Shinpo
信之 眞保
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隆満 綱
Hiroshi Sachi
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Abstract

【課題】十分なコギングトルク低減効果を得られるスロットを有するステータコアを有するアキシャル型回転機を提供すること。
【解決手段】本発明によるアキシャル型回転機は、回転軸に垂直な主面内の周方向に交互にN極とS極とが現れるようにした永久磁石群を有するロータと、コイルが巻回された複数のティース142を有し、各ティースは前記主面に対向して設けられるステータコア140とを備え、ティース142のロータ対向面にラジアル方向に加工されたスロット144を有し、スロット144の深さ=Slitが1mm以上であることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明はアキシャル型回転機に関し、特にコギングトルク低減のために好適なアキシャル型回転機に関する。
アキシャル型回転機は、ステータコアとロータとのギャップを回転軸方向に有する回転機であり、モータやジェネレータの用途で用いられるものである。特許文献1,2にはアキシャル型回転機の一例が開示されている。
図8は背景技術によるアキシャル型回転機1を示す図である。なお、同図はアキシャル型回転機1を軸方向に切断した断面図である。同図に示すように、アキシャル型回転機1は、主面周方向に交互にN極とS極とが現れるようにした永久磁石群2を有するロータ3と、コイル4が巻回された複数のティース5を有し、各ティース5は永久磁石群2に対向して設けられるステータコア6とを備えている。
ところで、永久磁石を用いる回転機のトルクはコギングトルクと呼ばれるリップル成分を含むことが知られている。このコギングトルクは周方向のリアクタンスが不均一であるために生ずるもので、ロータが回転する際の引っ掛かりとなって現れる。例えば回転機を風力発電機用途で用いる場合、このコギングトルクがあるために風速がある程度以上にならないとロータの回転が始らない。このため従来から、コギングトルクを低減するための技術が研究されている。
例えば特許文献3には、ラジアル型回転機の例ではあるが、突極(ティース)の外表面(ロータ対向面)に補助溝(スロット)を設けることによってコギングトルクを低減した例が開示されている。
特開2007−50370号公報 特表2007−527688号公報 実開昭61−58870号公報
しかしながら、アキシャル型回転機のティースに上記特許文献3に開示されるようなスロットをつけたとしても、スロットの加工方向や深さによってはコギングトルクを十分に低減できない場合があった。
したがって、本発明の課題は、十分なコギングトルク低減効果を得られるスロットを有するステータコアを有するアキシャル型回転機を提供することにある。
本発明によるアキシャル型回転機は、回転軸に垂直な主面内の周方向に交互にN極とS極とが現れるようにした永久磁石群を有するロータと、コイルが巻回された複数のティースを有し、各ティースは前記主面に対向して設けられるステータコアとを備え、前記ティースのロータ対向面にラジアル方向に加工されたスロットを有し、前記スロットの深さが1mm以上であることを特徴とする。
本発明によれば、十分なコギングトルク低減効果(スロットがない場合に比べて8割以上の低減)を得ることが可能になる。
また、上記アキシャル型回転機において、前記スロットの数は前記ティースの数の自然数倍であり、かつ前記スロットの数S'及び前記ティースの数Sの合計値と前記永久磁石群の極数Pとの最少公倍数は、前記ティースの数Sと前記永久磁石群の極数Pとの最少公倍数より大きいことが好ましい。
ロータが1回転するときのコギングトルクの発生回数はS'+SとPとの最少公倍数に等しく、発生回数が大きいほど1回あたりのコギングトルクの大きさは小さくなる。上記アキシャル型回転機によれば、S'+SとPとの最少公倍数をSとPとの最少公倍数(スロットがないときのコギングトルク発生回数)よりも大きくしているので、コギングトルクの発生回数をスロットがないときに比べて大きくすることができ、1回あたりのコギングトルクの大きさをスロットがないときに比べて小さくすることができる。
本発明によれば、十分なコギングトルク低減効果を得ることが可能になる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の好ましい実施の形態によるアキシャル型回転機100を軸方向に切断した断面図である。同図に示すように、アキシャル型回転機100は、同図に示したX軸を中心に回転自在に構成されたシャフト110及びロータ120と、ケース130に固定されて回転しないステータコア140とを備えている。このアキシャル型回転機100は、例えばプリンタ、ファンと車載用モータ等に用いられるものである。
シャフト110は2つのベアリング111によって支持されており、このベアリング111の内周に沿って回転する。なお、ベアリング111はケース130と一体をなす枠131によって機能している。また、枠131の先端部はベアリング111を入れるために開放されており、この先端部は、ベアリング111を入れた後にはドーナツ状の部品132によって密閉される。
ロータ120はX軸(回転軸)に垂直な主面を有する円盤形状の部材であり、主面中央部においてシャフト110と嵌合している。ロータ120とシャフト110とが嵌合しているとき、ロータ120はシャフト110とともに回転する。また、ロータ120の主面は、微小な間隙(この間隙の幅=Gapとする。)を介してステータコア140に対向している。
図2(a)はロータ120の主面の平面図である。同図に示すように、ロータ120の主面には、扇型の永久磁石121a,121bが複数配置されており、永久磁石群122を構成する。永久磁石121a,121bはそれぞれステータコア140側の面がN極,S極となるよう設置されるとともに、ロータ120の主面の周方向に交互に同数ずつ(ここでは8個ずつ。)配置されている。これにより、ロータ120の主面の周方向には交互にN極とS極とが現れ、その極数(永久磁石群122の極数)は永久磁石121a,121bの全個数(ここでは16個。)に等しくなる。
図2(b)にはステータコア140のロータ120対向面の平面図を示している。また、図3はステータコア140の外形を示す斜視図である。なお、図1に示したステータコア140の絵は、図3のA−A'線断面図となっている。また、図2(b),図3の上側が図1の左側に対応している。
図3に示すように、ステータコア140はドーナツ形状の部材である。ステータコア140は、ケース130に固定されたベース141と、ベース141からロータ120側に向けて突出している複数(ここでは12個。)のティース142とを有している。なお、ベース141は金属材料で、各ティース142は軟磁性材料でそれぞれ作られており、力学的、化学的接合法によって互いに固着している。各ティース142はティース間スロット143によって互いに分離されている。各ティース142は互いに同形であり、ステータコア140のロータ120対向面の周方向に等間隔で配置されている。
各ティース142にはそれぞれコイル150が巻回される(図1参照)。各コイル150に方向を適宜切り替えながら電流を流した場合、ステータコア140に回転磁界が生じ、その回転磁界に追従するようにしてロータ120及びシャフト110が回転する。これにより、アキシャル型回転機100はモータとして機能する。一方、シャフト110を外力によって回転させると、電磁誘導作用によって各コイル150に電流が流れる。これにより、アキシャル型回転機100はジェネレータとしても機能する。
図2(b)及び図3に示すように、各ティース142の上面(ロータ120対向面)には、ラジアル(放射)方向に加工されたティース上スロット144が同数ずつ設けられている(したがって、スロット144の数はティース142の数の自然数倍になる。)。そして、各スロット144は、ステータコア140のロータ120対向面の周方向に、スロット143と合わせて等間隔となるよう配置されている。
ティース142の数S(=スロット143の数)、スロット144の数S'、及び永久磁石群122の極数Pは、次の式(1)を満たすように決定される。なお、LCM(x,y)は変数xと変数yの最少公倍数を求める関数である。
LCM(S'+S,P)>LCM(S,P) ・・・(1)
図2の例では、式(1)の左辺=LCM(24+12,16)=144であり、式(1)の右辺=LCM(12,16)=48であるので、式(1)が満たされている。
スロット144の深さ(=Slitとする。)は、上記GAPの値によらず、Slit≧1mmとすることが好適である。Slitの値をこのようにすることで、十分なコギングトルク低減効果(スロットがない場合に比べて8割以上の低減)を得ることが可能になる。以下、この点について、シミュレーション結果を参照しながら詳しく説明する。なお、以下のシミュレーションでは、S=12、S'=24、P=16とし、アキシャル型回転機100としては半径50mmのものを用いた。
以下では、まずシミュレーション結果を列挙し、その後Slitの値の最適値について説明する。
初めに、図4は、GAPを0.78mmに固定し、Slitの値を振った場合における回転角度(°)とコギングトルク(N・m)の関係についてのシミュレーション結果を示す図である。なお、同図には、6種類のSlit(0mm,0.78mm,1mm,1.5mm,2mm,4mm)についてシミュレーションを行った結果を示している。
このシミュレーション結果では、図4に示されるように、回転角度7.5°(一周360°の1/48)の間に上下各1つ、計2つのコギングトルクの大ピークと、大ピーク間に3つずつの小ピークがある。大ピークは、図4の場合と同様、LCM(S,P)=LCM(12,16)=48であることに対応しており、小ピークは、LCM(S'+S,P)=LCM(12+24,16)=144(=48×3)であることに対応している。
図4のシミュレーション結果から、Slitごとにコギングトルクの最大値(ピークトゥーピーク値)とコギングトルク比率をまとめると、表1のようになる。なお、コギングトルク比率は、スロット144を設けない場合(Slit=0)を100%とする百分率で示している。
Figure 2009240127
次に、図5は、GAPを1mmに固定し、Slitの値を振った場合における回転角度(°)とコギングトルク(N・m)の関係についてのシミュレーション結果を示す図である。なお、同図には、5種類のSlit(0mm,0.78mm,1mm,1.5mm,2mm)についてシミュレーションを行った結果を示している。この場合のピーク数は図4の場合と同様である。
図5のシミュレーション結果から、Slitごとにコギングトルクの最大値(ピークトゥーピーク値)とコギングトルク比率をまとめると、表2のようになる。なお、コギングトルク比率は、スロット144を設けない場合(Slit=0)を100%とする百分率で示している。
Figure 2009240127
次に、図6は、GAPを2mmに固定し、Slitの値を振った場合における回転角度(°)とコギングトルク(N・m)の関係についてのシミュレーション結果を示す図である。なお、同図には、5種類のSlit(0mm,0.78mm,1mm,1.5mm,2mm)についてシミュレーションを行った結果を示している。この場合のピーク数も図4の場合と同様である。
図6のシミュレーション結果から、Slitごとにコギングトルクの最大値(ピークトゥーピーク値)とコギングトルク比率をまとめると、表3のようになる。なお、コギングトルク比率は、スロット144を設けない場合(Slit=0)を100%とする百分率で示している。
Figure 2009240127
さて、以上のシミュレーション結果を参照すると、表1,表2,表3いずれにおいても、Slitの値が1mm以上になると、コギングトルク比率が20%以下となっていることが分かる。このことから、スロットがない場合に比べて8割以上のコギングトルク低減率を得るためには、Gapの値によらず、Slitの値を1mm以上とすればよいことが分かる。すなわち、Slitの値の最適値は1mm以上となる。
なお、表1において、Slit=2mmのコギングトルク比率7.99%とSlit=4mmのコギングトルク比率8.08%とを比べると、Slit=4mmのコギングトルク比率8.08%の方が大きくなっている。このように、Slitの値がある程度以上大きくなると、Slitの値を大きくしてもコギングトルク比率はほとんど変化しなくなる。一方で、Slitの値を大きくすればするほどティース142の物理的強度が弱くなるので、Slitの値は、1mm以上の範囲で、あまり大きくない値(ティース142の物理的強度が十分に確保できる程度の値)に抑えることが好ましい。
以上、本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明はこうした実施の形態に何等限定されるものではなく、本発明が、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施され得ることは勿論である。
例えば、上記実施の形態では、ステータコア140を1つだけ備えるアキシャル型回転機100(シングルギャップ型という。)を取り上げて説明したが、ステータコア140を2つ備えるアキシャル型回転機(デュアルギャップ型という。)にも本発明は適用可能である。以下、デュアルギャップ型のアキシャル型回転機について簡単に説明する。
図7は、デュアルギャップ型のアキシャル型回転機200を軸方向に切断した断面図である。同図に示すように、アキシャル型回転機200は、同図に示したY軸を中心に回転自在に構成されたシャフト210及びロータ220と、ケース230に固定されて回転しないステータコア240及びステータコア250とを備えている。
ロータ220では永久磁石群222が貫通しており、主面及びその反対面の両面ともに、周方向に交互にN極とS極とが現れる。ステータコア240及びステータコア250それぞれの構造はステータコア140と同様であるが、それぞれロータ220の両側に微小な間隙を介して配置される。
以上の構成により、各ステータコアの各ティースに巻回されたコイルに方向を適宜切り替えながら電流を流した場合、各ステータコアに回転磁界が生じ、その回転磁界に追従するようにしてロータ220及びシャフト210が回転する。これにより、アキシャル型回転機200はモータとして機能する。一方、シャフト210を外力によって回転させると、電磁誘導作用によって上記各コイルに電流が流れる。これにより、アキシャル型回転機200はジェネレータとしても機能する。
このようなアキシャル型回転機200においても、ステータコア240及びステータコア250に上記実施の形態で説明したような1mm以上の深さのティース上スロットを設けることにより、Gapによらず十分なコギングトルク低減効果(スロットがない場合に比べて8割以上の低減)を得ることが可能になる。
本発明の好ましい実施の形態によるアキシャル型回転機を軸方向に切断した断面図である。 (a)は本発明の好ましい実施の形態によるロータの主面の平面図である。(b)は本発明の好ましい実施の形態によるステータコアのロータ対向面の平面図である。 本発明の好ましい実施の形態によるステータコアの外形を示す斜視図である。 本発明の好ましい実施の形態によるロータ−ステータコア間の間隙の幅を0.78mmに固定し、ティース上スロットの深さを振った場合における回転角度(°)とコギングトルク(N・m)の関係についてのシミュレーション結果を示す図である。 本発明の好ましい実施の形態によるロータ−ステータコア間の間隙の幅を1mmに固定し、ティース上スロットの深さを振った場合における回転角度(°)とコギングトルク(N・m)の関係についてのシミュレーション結果を示す図である。 本発明の好ましい実施の形態によるロータ−ステータコア間の間隙の幅を2mmに固定し、ティース上スロットの深さを振った場合における回転角度(°)とコギングトルク(N・m)の関係についてのシミュレーション結果を示す図である。 本発明の好ましい実施の形態によるデュアルギャップ型のアキシャル型回転機を軸方向に切断した断面図である。 本発明の背景技術によるアキシャル型回転機の構成例を示す図である。
符号の説明
100 シングルギャップ型のアキシャル型回転機
110,210 シャフト
111 ベアリング
120,220 ロータ
121a,121b 永久磁石
122,222 永久磁石群
130,230 ケース
131 枠
140,240,250 ステータコア
141 ベース
142 ティース
143 ティース間スロット
144 ティース上スロット
150 コイル
200 デュアルギャップ型のアキシャル型回転機

Claims (2)

  1. 回転軸に垂直な主面内の周方向に交互にN極とS極とが現れるようにした永久磁石群を有するロータと、コイルが巻回された複数のティースを有し、各ティースは前記主面に対向して設けられるステータコアとを備え、
    前記ティースのロータ対向面にラジアル方向に加工されたスロットを有し、
    前記スロットの深さが1mm以上であることを特徴とするアキシャル型回転機。
  2. 前記スロットの数は前記ティースの数の自然数倍であり、かつ前記スロットの数及び前記ティースの数の合計値と前記永久磁石群の極数との最少公倍数は、前記ティースの数と前記永久磁石群の極数との最少公倍数より大きいことを特徴とする請求項1に記載のアキシャル型回転機。
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