JP2010081676A - 回転電機の回転子及び回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】永久磁石にスキューを施す場合に、製造コストと作業工数とを削減するとともに、特性を改善する回転電機の回転子及び回転電機を提供する。
【解決手段】鉄心材4積層して回転子鉄心2を形成するとき、鉄心材4を周方向に徐々に回転させながら積層するいわゆる回し積みを行うことにより、円弧状の断面を有し、回転子鉄心2を軸方向に貫き、軸方向に対して連続した傾きを有する磁性体スロット5を形成する。そして、この磁性体スロット5の形状に対応した、平面視で略平行四辺形の永久磁石7を収納することにより、連続したスキューを有する回転子鉄心2を形成する。このとき、永久磁石7を、その周方向に2分割する台形状の磁石片7aと磁石片7bとから構成し、回転子鉄心2の軸方向の両端側からそれぞれ磁性体スロット5に挿入する。
【選択図】図1

Description

本発明は、磁極形成用の永久磁石を備えた回転電機の回転子及び回転電機に関する。
回転電機、例えば誘導電動機の回転子は、トルクリプル、逆起電圧、鉄損及びこれらの高調波を低減し、始動時および運転時の特性を改善するために磁極にスキューを与えることが知られている。例えば、埋込型の永久磁石を用いる回転子では、永久磁石を回転子の軸方向に対して複数に分割し、各分割部分を周方向にずらして配設することにより、段階的な擬似的スキューを与えることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−248422号公報
ところで、永久磁石を分割すると、高調波が発生するとともに、分割部分で磁束の漏れが発生してトルクが低下する。そのため、回転子の特性を改善するためには、連続的なスキューを設けるほうが望ましい。しかしながら、永久磁石型回転子の場合、スキューを連続的にするためには回転子に埋め込む永久磁石の分割数を増やして各分割部分のずれを小さくすることが必要となっていた。この場合、永久磁石の個数が増加するため、永久磁石の製造コストが増加するとともに、組立時の作業工数が増加するという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、磁極形成用の永久磁石にスキューを施す場合に、製造コストと作業工数とを削減するとともに、特性を改善する回転電機の回転子及び回転電機を提供することにある。
本発明の回転電機の回転子は、界磁空間側の外周部或いは内周部に、その外周部或いは内周部に沿う円弧状をなし且つスキューが施された磁石挿入用孔が所定間隔を存して複数個形成された回転子鉄心と、この回転子鉄心の磁石挿入用孔に挿入され、前記磁石挿入用孔に対応する円弧状をなし且つその磁石挿入用孔に対応して平面視で略平行四辺形をなす磁極形成用の永久磁石と、を具備し、前記永久磁石は、周方向に複数に分割されていることを特徴とする。
本発明の回転電機は、上記の回転子を用いたことを特徴とする。
本発明の回転子によれば、永久磁石を周方向に分割するようにしたので、スキューを形成した部分を分割することなく、挿入組立が可能な最小限の分割で済み、従って製造コストと作業工数とを削減することができ、また、スキューを連続的に設けたので、高調波を抑制することができるとともにトルクの低下を抑えることが可能となり、トルクリプルに起因する振動及び騒音を低減することができるなど、特性を向上させることができる。
また、特性が向上した上記の回転子を用いることにより、高静粛な回転電機を製造することができる。
(第1実施形態)
以下、本発明をインナーロータ型の回転電機の回転子に適用した第1実施形態につき、図1から図6に基づいて説明する。
永久磁石型回転電機の回転子1(以下、単に回転子1と称する)は、図1に示すように回転子鉄心2及び回転軸3を備えている。回転子鉄心2は、複数の鉄心材4を板厚方向に積層して形成されている。回転軸3は、回転子鉄心2を鉄心材4の積層方向に貫いており、回転子鉄心2に固定されている。鉄心材4は、例えば帯状の電磁鋼板をプレスなどで打ち抜くことにより形成されている。
回転子鉄心2は、図2に示すように、磁性体スロット5及び軸孔6を有している。磁石挿入用孔としての磁性体スロット5は、回転子鉄心2の周方向に等間隔で複数個、例えば4個設けられており、回転子鉄心2を鉄心材4の積層方向(軸方向)に貫いている。磁性体スロット5は、その断面が鉄心材4の円周に沿った円弧状に形成されている。軸孔6は、回転子鉄心2の内周に設けられ、回転軸3が挿入されている。
回転子鉄心2は、同一形状に形成された複数の鉄心材4を僅かに回転させながら積層するいわゆる回し積み、あるいは積層した後に捻りを加えるなどの作業により形成されている。そのため、回転子鉄心2には、軸方向に貫通し、且つその中心位置が周方向に徐々にずれた磁性体スロット5が形成される。このように形成された磁性体スロット5は、図1に示すように、回転子1の軸方向に対して連続した傾きを有することになる。
磁性体スロット5には、図2に示すように、永久磁石7が収納されている。永久磁石7は、例えばフェライト磁石、或いはニオジムなどの希土類元素を含む希土類磁石などで形成されている。この永久磁石7は、磁性体スロット5の形状に対応して、その断面が円弧状に形成されている。つまり、永久磁石7と回転子1の表面との距離は、周方向において一定である。また、上述のように磁性体スロット5には回転子1の軸方向に対して連続的な傾きが与えられていることから、この磁性体スロット5に挿入される永久磁石7も軸方向において連続した傾きを有している。つまり、回転子1は、連続的な磁極のずれ、すなわち連続的なスキューを有している。
ところで、断面が円弧状でスキューを有する永久磁石7は、そのままの形状では、円弧状に形成され且つ傾きを有する磁性体スロット5に挿入することが困難又は不可能である。そこで、本実施形態では、永久磁石7を周方向に複数に分割することにより、磁性体スロット5への永久磁石7の挿入を可能としている。
図3は、永久磁石7の外形の概略を示す図である。磁性体スロット5に収納されている永久磁石7は、円弧面側つまり回転子1の径方向外側からの平面視において、同図(A)に示すように略平行四辺形の形状を有している。また、永久磁石7は、同図(B)に示すように、その断面が円弧状に形成されている。この永久磁石7は、周方向に分割され、複数個、本実施形態では2個の磁石片7a及び7bから構成されている。各磁石片7a及び7bは、接触面Pで互いに接触することにより略平行四辺形の永久磁石7を形成している。また、各磁石片7a及び7bは、回転子1の軸方向に対して所定の角度傾いた斜辺7cを有している。これにより、回転子1にはスキューが施される。
図4は、各磁石片7a及び7bを磁性体スロット5へ挿入する手順を模式的に示している。複数の鉄心材4を積層して回転子鉄心2を形成し、回し積みなどにより磁性体スロット5にスキューを与えた後、各磁石片7a及び7bは、同図(A)に矢印で示すように、回転子鉄心2の軸方向における両側からそれぞれ磁性体スロット5に挿入される。各磁石片7a及び7bは、挿入方向における先端側が後端側よりも細く形成された、いわゆる先細りの形状を有している。例えば、磁石片7aの場合、挿入方向において先端部分の幅L1は、後端部分の幅L2よりも短く形成されている。また、磁石片7bも、挿入方向において先端部分の幅L1が後端部分の幅L2よりも短く形成されている。これら各磁石片7a及び7bは、同図(B)に示すように回転子鉄心2に収納された後、例えば接着剤や充填剤などにより回転子鉄心2に固定される。なお、各磁石片7a及び7bは、金型などにより予め台形状に形成してもよく、磁性体スロット5の形状に形成した磁石を切断することにより台形状に形成してもよい。また、各磁石片7a及び7bを挿入する方向は上記の方向に限定されない。例えば、図4(B)において、まず磁石片7bを回転子鉄心2の左方から挿入した後、磁石片7aを同じく左方から回転子鉄心2に挿入してもよい。
図5に上記のように形成された回転子1の斜視図を示す。回転子1には、断面が円弧状で、その中心位置が周方向にずれた永久磁石7が埋め込まれている。これにより、回転子1には、軸方向において連続的なスキューが与えられる。なお、回転子1に収納された複数の永久磁石7は、隣接する永久磁石7同士の磁極が互いに逆、つまり回転子の径方向外側から見た場合、N極とS極とが交互になるように配置されている。
次に上述した構成による回転子1を用いた回転電機10について説明する。
図6は、上述の回転子1を用いた回転電機10の概略を示す断面図である。回転電機10は、固定子11と、この固定子11の内周側に配置された回転子1とから構成されている。固定子11は、略円筒状に形成された固定子鉄心12と、これに巻回された固定子コイル13とを有している。固定子鉄心12は、例えば電磁鋼板を積層することなどにより形成されている。固定子鉄心12の内周面側には固定子コイル13用の開口部14を有する固定子スロット15が等間隔で複数個形成されている。また隣接する固定子スロット15間には、磁極ティース16が形成されている。固定子コイル13は、この磁極ティース間に巻回され、固定子スロット15に収容されている。回転子1は、固定子11の内周面との間に僅かな空隙(エアギャップ)を隔てて回転可能に支持されている。回転子1は、4極構成の界磁極を構成している。このような構成の回転電機10は、電動機や発電機として使用される。
例えば、回転電機10を電動機として使用する場合、図示しない電源回路から例えば3相の交流電源が固定子コイル13に供給されると、固定子コイル13は供給された電流に応じた磁束を発生する。この磁束がエアギャップを介して回転子1に作用すると、回転子1の永久磁石7は、磁束による磁界の極性に応じて反発または吸引を繰り返す。これにより、回転子1が回転する。この場合、回転子1に埋め込まれている各永久磁石7が磁界の変化点を乗り越えるときにトルクの脈動、すなわちトルクリプルが生じるおそれがある。しかし、本実施形態の回転電機10は、スキューを施した回転子1を用いることにより、各永久磁石7が磁界の変化点を乗り越えるタイミングがスキュー分だけずれるように構成されている。
以上説明した構成による回転子1、及びこの回転子1を用いた回転電機10によれば次のような効果を得ることができる。
回転子1は、軸方向に連続的なスキューを有している。これにより、永久磁石7が磁界の変化点を乗り越えるときに発生するトルクリプルを低減されるとともに、軸方向に対して分割部分がないことから磁束の漏れを低減することが可能となる。したがって、回転子1の特性を向上させることができる。
各永久磁石7は、周方向に2分割された各磁石片7a及び7bで構成されている。そのため、連続したスキューを与える場合であっても使用する磁石の数を最小限に抑制することが可能となり、磁石の製造コストを低減することができる。また、各磁石片7a及び7bは、台形状、つまり挿入方向における先端部側が後端部側よりも細くなるように形成されているため、磁性体スロット5への挿入作業がスムーズになり、組立作業時の作業工数を削減することができる。
回転電機10に連続したスキューを有する回転子1を用いることにより、トルクリプルなどの特性が改善され、それに伴う振動などが低減される。従って、高静粛な回転電機を提供することができる。また、永久磁石7の断面を円弧状に形成しているので、磁極すなわち永久磁石7と固定子11との間の距離は、周方向において均一となる。これにより、固定子11側から見た各磁極の磁束密度分布が一定となり、特性を向上させることができる。
(第2実施形態)
以下、本発明の第2実施形態の回転子を図7に基づいて説明する。第2実施形態では、回転子に収納されている永久磁石が周方向に3分割されている点において第1実施形態の回転子1と異なっている。
図7(A)は、第2実施形態の回転子20の外観を示している。回転子20に収納されている永久磁石21は、同図(A)に示すように、周方向に3分割されている。この場合、永久磁石21は、平面視で矩形状(長方形)の磁石片21aと、平面視で三角形状の2つの磁石片21b及び21cとから構成されている。磁石片21b及び21cは、スキューを形成する斜辺21dを有している。なお、磁石片21b及び21cは、三角形状だけでなく台形状の形状としてもよい。
このように、永久磁石21を各磁石片21a〜21cに3分割することによっても、磁性体スロット5への挿入がスムーズになるなど、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。特に、第2実施形態では、平面視で長方形に形成された磁石片21aの円弧形状部分の幅、つまり図7(B)に示す周方向における磁石片21aの幅L3を変更することにより、磁極の大きさが変更可能となる。これにより、周方向に配置される磁極の数を任意に変更することが可能となる。なお、第1実施形態の回転子1の代わりに、この回転子20を回転電機10に適用してもよい。
(第3実施形態)
以下、本発明の第3実施形態の回転子を図8及び図9に基づいて説明する。第3実施形態の回転子は、平面視でV字形状のスキューが与えられている点において第1実施形態の回転子1と異なっている。なお、実質的に第1実施形態の回転子1と同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
回転子30の回転子鉄心31は、図8(A)に示すように、回転子30の軸方向に対して2つの回転子ブロック31a及び31bに分割されている。各回転子ブロック31a及び31bに収納されている永久磁石32及び33は、回転子30の中央部においてスキューの角度がそれぞれ異なっている。つまり、回転子30には、V字形状のスキューが与えられている。この回転子30は、第1実施形態と同様に形成された2つの回転子ブロック31a及び32bを積層することにより形成されている。
具体的には、回転子ブロック31aは、鉄心材4を積層するとき、磁性体スロット5の位置を、同図(B)に示すように、時計回りに徐々に回転させながら積層して形成されている。そして、第1実施形態と同様に、周方向に2分割された磁石片32a及び32bを回転子ブロック31aの軸方向における両側からそれぞれ挿入することにより、スキューを有した回転子ブロック31aが形成される。なお、鉄心材4の積層順は、同図(A)において左方から右方の順である。そのため、回転子ブロック31aでは、積層方向において後方、つまり回転子ブロック31bとの接触面側の磁性体スロット5を点線で模式的に示している。一方、回転子ブロック31bは、磁性体スロット5の位置を、同図(C)に示すように、反時計回りに徐々に回転させながら積層して形成されている。そして、永久磁石33a及び33bがそれぞれ挿入されることにより、スキューの方向が回転子ブロック31aとは異なる回転子ブロック31bが形成される。
これらの回転子ブロック31a及び31bを、図8(A)に示すように、永久磁石32と永久磁石33との断面が一致する位置関係で組み合わせることにより、平面視でV字形状のスキューを有する回転子鉄心31が形成される。なお、各永久磁石32及び33は、第2実施形態の永久磁石21のように3分割してもよい。
以上のように形成された回転子30は、平面視でV字形状に連続したスキューを有している。そのため、特性が向上するなど第1実施形態と同様の効果を得ることができる。特に、第3実施形態の回転子30では、永久磁石21のスキューをV字形状にしているので、そのV字形状の角度を任意に設定することにより、所望の次数の高調波を低減することができる。なお、第1実施形態の回転子1の代わりに、この回転子30を回転電機10に適用してもよい。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えばアウターロータ型の回転電機に適用するなど、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
本発明の第1実施形態による回転子を示す概略図 図1のII−II線に沿う断面図 永久磁石の概略を示す模式図 永久磁石の挿入方法を示す模式図で、(A)は挿入前の状態を示す図で、(B)は挿入後の状態を示す図 回転子の概略を示す斜視図 回転電機の概略を示す断面図 本発明の第2実施形態による回転子を示す概略図で、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図 本発明の第3実施形態による回転子を示す概略図で、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図、(C)は(A)のC−C線に沿う断面図
符号の説明
図面中、1、20、30は回転子、2、31は回転子鉄心、5は磁性体スロット(磁石挿入用孔)、7、21、32、33は永久磁石、10は回転電機を示す。

Claims (5)

  1. 界磁空間側の外周部或いは内周部に、その外周部或いは内周部に沿う円弧状をなし且つスキューが施された磁石挿入用孔が所定間隔を存して複数個形成された回転子鉄心と、
    この回転子鉄心の磁石挿入用孔に挿入され、前記磁石挿入用孔に対応する円弧状をなし且つその磁石挿入用孔に対応して平面視で略平行四辺形をなす磁極形成用の永久磁石と、を具備し、
    前記永久磁石は、周方向に複数に分割されていることを特徴とする回転電機の回転子。
  2. 永久磁石は、平面視で台形状に2分割されていることを特徴とする請求項1記載の回転電機の回転子。
  3. 永久磁石は、1つの矩形状と2つの三角形状に3分割されていることを特徴とする請求項1記載の回転電機の回転子。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の回転子を2個組合せた形態に構成され、永久磁石が平面視でV字形状をなすことを特徴とする回転電機の回転子。
  5. 請求項1ないし4のいずれか一項記載の回転子を用いたことを特徴とする回転電機。
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