JP5589418B2 - 永久磁石形回転機の製造方法 - Google Patents

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本発明は、固定子と所定の空隙を有して対向して回転し表面に永久磁石を配設した回転子コアを有する回転子とを備えた永久磁石形回転機の製造方法に関する。
近年、電動モータの高効率化のため、従来から用いられている誘導電動機に代えて、永久磁石を用いた永久磁石形同期電動機が注目を浴び、その適用が拡大している。
永久磁石形同期電動機は磁石配置によって2種類に大別され、回転子コアの表面に永久磁石を貼り付けた構成の表面磁石形同期電動機と、回転子コアに磁石挿入孔を設け、そこに永久磁石を挿入する埋込磁石形同期電動機とがある。
このような永久磁石形同期電動機においては、コギングトルクと呼ばれる一種のトルク脈動を低減するために、回転子を複数段の回転子で構成し、各段の位置を円周方向にずらしてスキューを施す場合が多い。
回転子の永久磁石を着磁するには、通常、完成した回転子すなわち回転子コアの外周面に所定形状に成形した永久磁石材料を貼り付けて回転子を構成した状態で、着磁ヨーク内に挿入して永久磁石材料を着磁して永久磁石を形成するようにしている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開平11−98776号公報 特開2005−204477号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2に記載された従来例にあっては、永久磁石材料を回転子コアに貼り付けて回転子を構成した状態で永久磁石材料を着磁するようにしているので、スキュー角を変更する場合には、変更するスキュー角に応じた着磁ヨークを新たに製作する必要がある。このため、複数のスキュー角を有する回転子を製造する場合には、スキュー角の数に応じた数の着磁ヨークを製作する必要がある。また、回転子の段数を変更してモータ容量を変更する場合にも、モータ容量毎に着磁ヨークを必要とする。
このように、スキュー角度の変更やモータ容量を変更する場合に着磁ヨークを製作する必要があり、製造設備費が嵩むという未解決の課題がある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、スキュー角度の変更やモータ容量の変更を行う場合でも、1つの着磁装置で回転子を形成することができる永久磁石形回転機の製造方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の一の形態に係る永久磁石形回転機の製造方法は、コイルを巻装した固定子と、前記固定子との対向する回転子コアと、該回転子コアの前記固定子との対向面に円周方向に隣接させた異なる極性の永久磁石とを有し、前記固定子と所定の空隙を隔てて対向して回転する回転子とを備えた永久磁石形回転機の製造方法であって、前記回転子コア及び前記永久磁石を組立てて複数の回転子ブロックを形成し、形成した複数の回転子ブロックを個別に着磁装置で着磁し、着磁した複数の回転子ブロックを複数の前記回転子ブロックに回転軸を挿通する際に、前記回転子ブロック及び回転軸に形成したキー溝と、両キー溝に係合するキーとによって、軸方向の一端から他端に行くに従い順次回転子ブロックを円周方向に所定角度ずらしてスキューを施すように円周方向に固定したこと特徴としている。
また、本発明の一の形態に係る永久磁石形回転機の製造方法は、コイルを巻装した固定子と、前記固定子との対向する回転子コアと、該回転子コアの前記固定子との対向面に円周方向に隣接させた異なる極性の永久磁石とを有し、前記固定子と所定の空隙を隔てて対向して回転する回転子とを備えた永久磁石形回転機の製造方法であって、前記回転子コアと、前記永久磁石と、全前記永久磁石の外周側に装着する飛散防止部材とを組み立てて複数の回転子ブロックを形成し、形成した複数の回転子ブロックを個別に着磁装置で着磁し、着磁した複数の回転子ブロックを複数の前記回転子ブロックに回転軸を挿通する際に、前記回転子ブロック及び回転軸に形成したキー溝と、両キー溝に係合するキーとによって、軸方向の一端から他端に行くに従い順次回転子ブロックを円周方向に所定角度ずらしてスキューを施すように円周方向に固定したことを特徴としている。
本発明によれば、回転子コアのステータ対向面に永久磁石を固定した回転子ブロックを形成し、所要数の回転子ブロックに回転軸を挿通して回転子を構成するようにしているので、スキュー角度の変更に対しては、複数の回転子ブロックの円周方向にずらすことにより、任意のスキュー角度を形成することができる。
本発明により製造する永久磁石形同期回転機を示す断面図である。 第1の実施形態における回転子を示す斜視図である。 回転子を構成する回転子ブロックを示す平面図である。 未着時の回転子ブロックを示す斜視図である。 回転子ブロックを着磁する着磁装置を示す平面図である。 回転軸を示す斜視図ある。 第2の実施形態を示す回転子ブロックの平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1の実施形態によって製造した永久磁石形同期回転機を示す断面図である。
この図1において、永久磁石形同期回転機1は表面磁石形同期回転機で構成されている。この永久磁石形同期回転機1は、円筒状フレーム2を有する。この円筒状フレーム2の内周側には円筒状の積層鋼板で形成された固定子3が固定され、この固定子3の内周側には所定の空隙を介して対向する積層鋼板で形成された回転子4が配置されている。この回転子4は中心に挿通された回転軸5が円筒状フレーム2に形成された軸受(図示せず)によって回転自在に支持されている。
固定子3は、円筒状フレーム2の内周側に円周方向に9分割された固定子コア11を円周方向に連結して配置した構成を有する。各固定子コア11は、外周面が円筒面に形成され、内周面が9角筒内面とされた9個のヨーク12と、このヨーク12の内周面の円周方向の中央部から半径方向に突出形成された磁極ティース13とから構成されている。
磁極ティース13は、ヨーク12に連接する一定幅Twの磁脚部13aと、この磁脚部13aの先端から円周方向に突出する楔状の鍔部13bとで構成されている。
そして、隣接する固定子コア11のヨーク12及び磁極ティース13とで9個のスロット14が形成され、隣接する磁極ティース13の鍔部13b間にスロット開口部15が形成されている。
磁極ティース13にはその磁脚部13aに励磁コイル16が集中巻されている。
一方、回転子4は、図2に示すように、回転子ブロック20を所要数例えば3段に積み重ねた状態で回転軸5を挿通して構成されている。
回転子ブロック20は、図3に示すように、中心開口21aを有し、積層鋼板で形成された円筒状の回転子コア21と、その外周面となる表面に円周方向に8個の内周面及び外周面が円筒面とされた永久磁石22が所定間隙を空けて例えば接着等の固定手段で固定されている。ここで、回転子コア21の中心開口21aには、キー溝21bが形成されている。
また、永久磁石22は例えば希土類磁石材料を成形した磁性材料を着磁することにより形成されている。
この永久磁石22の着磁は、図4に示すように、回転子コア21に成形した未着時の磁性部材29を固定した状態で、図5に示す着磁装置30によって磁性部材29を着磁処理する。
この着磁装置30は、積層鋼板で比較的扁平な八角筒状に形成されたコア部31と、このコア部31の内周面から一体に中心に向かって突出する8個の磁気ヨーク部32と、各磁気ヨーク部32に巻装された着磁コイル部33とを備えた着磁ヨーク34で構成されている。ここで、磁気ヨーク部32は、コア部31の内周面に一体に形成された角柱状の基部32aと、この基部32aの先端に形成された回転子ブロック20の外周面と所定の間隔を保って対向する円筒面を形成した磁界発生部32bとで構成されている。
この着磁ヨーク34を使用して、回転子コア21に固定された磁性部材29を着磁するには、着磁ヨーク34の磁気ヨーク部32の中心部に回転子ブロック20をその磁性部材29が磁界発生部32bに所定間隙を保って対向するように配置する。
そして、円周方向の1つ置きの着磁コイル33の巻き方向を逆にすることにより、円周方向の1つ置きの磁界発生部32bから磁性部材29に向かう磁界を発生させるとともに、残りの磁界発生部32bでは、磁性部材29から磁界発生部32bに向かう磁界を発生させる。これによって、回転子ブロック20の隣接する磁性部材29で異なる磁極となるように着磁させて永久磁石22を形成する。
この状態で、着磁コイル部33に例えばコンデンサー式着磁電源装置から高電流(例えば1000A〜30000A程度)を供給することにより、磁気ヨーク部32の基部32a、磁界発生部32b、磁性部材29、回転子コア21、隣接する磁性部材29、隣接する磁気ヨーク部32の磁界発生部32b、基部32a及びコア部31で磁気回路を形成する。
このように形成した回転子ブロック20の回転子コア21の中心開口21aに回転軸5を挿通することにより、回転子4を構成する。このとき、回転軸5には、図6に示すように、装着する3段の回転子ブロック20の夫々に対応する位置に円周方向に例えばステータ3のスロット角の1/2の角度だけずれたキー溝41a、41b及び41cが形成されている。各キ―溝41a〜41cの夫々は、軸方向の長さが回転子ブロック20の軸方向の厚みと略等しく設定されている。
そして、回転軸5の例えばキー溝41cにキー42を係合させた状態で、回転軸5を回転子ブロック20の回転子コア21の中心開口21aに挿通して、キー42と中心開口21aに形成したキー溝21bとを係合させる。
次いで、回転軸のキー溝41bにキー42を係合させて、回転軸5を次の回転子ブロック20の回転子コア21の中心開口21aに挿通して、キー42と中心開口21aに形成したキー溝21bとを係合させる。
最後に、回転軸のキー溝41aにキー42を係合させて、回転軸5を次の回転子ブロック20の回転子コア21の中心開口21aに挿通して、キー42と中心開口21aに形成したキー溝21bとを係合させる。
これによって、図2に示すように、3段の回転子ブロック20が所望のスキュー角で回転軸5に装着され、これら回転子ブロック20の装着状態で、接着剤、溶接等の固定手段で、回転軸5に各回転子ブロック20を固定することにより、スキューを施した回転子4が構成される。
そして、上記構成を有する回転子4を固定子3内に組込み、回転軸5を図示しない軸受で円筒状フレーム2に回転自在に支持することにより永久磁石形回転機1を組み立てることができる。
このように、上記第1の実施形態によると、永久磁石形同期回転機1が表面永久磁石形回転機の構成を有するので、回転子4の永久磁石22の円周方向の中央部がd軸と隣接する永久磁石22間がq軸となって、励磁コイル16に通電してd−q軸電流制御することにより、回転子4を回転駆動することができる。
このとき、上述したように、回転子ブロック20を形成する場合に、回転子コア21に未着時の磁性部材29を円周方向に所定間隔を保って固定した状態で、磁性部材29を着磁装置30で着磁することにより、永久磁石22を形成するようにしており、回転子ブロック20自体で1つの回転子を構成することができるとともに、磁性部材29の着磁を正確に行って永久磁石22を形成することができる。
このため、複数の回転子ブロック20を重ねて回転軸5に装着する際に、隣接する回転子ブロック20間で円周方向の角度をずらして装着することにより、任意のスキュー角を形成することができる。このときに、回転子ブロック20では既に着磁処理によって永久磁石22が形成されているので、任意のスキュー角を形成する場合に、別途スキュー角に対応する着磁装置30を設ける必要がなく、製造装置の簡略化を行うことができるとともに、設備費の低減することができ、さらに部品の共通化を行ってコストダウンを可能な永久磁石形同期電動機の製造方法を提供することができる。
同様に、モータ容量を変更するために、回転子ブロック20の段数を変更する場合でも、上述したように回転子ブロック20には永久磁石22が形成されているので、単に回転子ブロック20を所要段数積み重ねるだけでよく、回転子ブロック20の段数に応じた着磁装置30を設ける必要がなく、この点でも設備費を低減することができる。
したがって、回転子ブロック20の段数を任意に設定することにより、必要なモータ容量を得ることができ、積み重ねた複数の回転子ブロック20の隣接する回転子ブロック20を円周方向にずらすことにより、任意のスキュー角を得ることができ、コギングトルクを低減することができる。
また、永久磁石形同期電動機に発生するコギングトルクは、極数及びスロット数の最小公倍数が大きいほど小さくなるので、8極9スロット構成とする最小公倍数が72となり、小さなコギングトルクの永久磁石形同期回転機を提供することができる。
なお、上記第1の実施形態においては、8極9スロットの表面磁石形同期電動機を構成する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、6極9スロットの表面磁石形同期電動機や4極6スロットの表面磁石形同期電動機等のように、他の異なる極数及びスロット数の表面磁石形同期電動機に本発明を適用することができる。
また、上記第1の実施形態においては、スキュー角をスロット角の1/2に設定した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、回転子ブロック20を回転軸5に装着した状態で、誘起電圧を確保しながらコギングトルクが最小となるスキュー角に設定することが好ましい。
さらに、上記第1の実施形態においては、円筒状フレーム2を適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、他の筒状のフレームを適用することができる。
次に、本発明の第2の実施形態を図7について説明する。
この第2の実施形態では、回転子ブロックに形成した永久磁石の飛散防止を行うようにしたものである。
第2の実施形態では、図7に示すように、前述した第1の実施形態の構成を有する回転子ブロック20における永久磁石22の外周面に非磁性材料で形成された飛散防止部材としての円筒状リング50が圧入されている。
この円筒状リング50は、通常、永久磁石22を回転子コア21に接着剤で固定するようにしており、接着剤の劣化等によって回転子4を高速回転させたときに、遠心力が大きくなると永久磁石22が回転子コア21から剥がれて飛散することになるため、この永久磁石22の飛散を防止するものである。
この第2の実施形態によると、回転子ブロック20自体に、永久磁石22の外周面に飛散防止部材としての円筒状リングが圧入されているので、永久磁石22の飛散を確実に防止することができる。このため、前述した第1の実施形態のように複数の回転子ブロック20を積み重ねて回転軸5に装着して回転子4を構成した後に、円筒状リングを装着する必要がなくなる。
回転子を構成した後に、円筒状リングを装着する場合のように、回転子ブロック20の段数に応じた軸方向長さを有する円筒状リングを種々用意する必要がなく、一種類の円筒状リングを用意するだけで、永久磁石22の飛散を防止することができ、部品の共通化を図ってよりコストダウンを可能とすることができる。また、回転子ブロック20の厚みが回転子4に対して薄いので、円筒状リング50を装着する圧入作業を容易に行うことができる利点がある。
なお、上記第2の実施形態においては、飛散防止部材として円筒状リングを適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、バインドテープで固定したり、熱収縮チューブで固定したりすることができ、任意の飛散防止部材を適用することができる。
1…永久磁石形同期回転機、2…円筒状フレーム、3…固定子、4…回転子、5…回転軸、11…固定子コア、12…ヨーク、13…磁極ティース、14…スロット、16…励磁コイル、20…回転子ブロック、21…回転子コア、21a…中心開口、21b…キー溝、22…永久磁石、29…磁性部材、30…着磁装置、41a〜41c…キー溝、42…キー、50…円筒状リング

Claims (2)

  1. コイルを巻装した固定子と、前記固定子との対向する回転子コアと、該回転子コアの前記固定子との対向面に円周方向に隣接させた異なる極性の永久磁石とを有し、前記固定子と所定の空隙を隔てて対向して回転する回転子とを備えた永久磁石形回転機の製造方法であって、
    前記回転子コア及び前記永久磁石を組立てて複数の回転子ブロックを形成し、
    形成した複数の回転子ブロックを個別に着磁装置で着磁し、
    着磁した複数の回転子ブロックを複数の前記回転子ブロックに回転軸を挿通する際に、前記回転子ブロック及び回転軸に形成したキー溝と、両キー溝に係合するキーとによって、軸方向の一端から他端に行くに従い順次回転子ブロックを円周方向に所定角度ずらしてスキューを施すように円周方向に固定した
    こと特徴とする永久磁石形回転機の製造方法。
  2. コイルを巻装した固定子と、前記固定子との対向する回転子コアと、該回転子コアの前記固定子との対向面に円周方向に隣接させた異なる極性の永久磁石とを有し、前記固定子と所定の空隙を隔てて対向して回転する回転子とを備えた永久磁石形回転機の製造方法であって、
    前記回転子コアと、前記永久磁石と、全前記永久磁石の外周側に装着する飛散防止部材とを組み立てて複数の回転子ブロックを形成し、
    形成した複数の回転子ブロックを個別に着磁装置で着磁し、
    着磁した複数の回転子ブロックを複数の前記回転子ブロックに回転軸を挿通する際に、前記回転子ブロック及び回転軸に形成したキー溝と、両キー溝に係合するキーとによって、軸方向の一端から他端に行くに従い順次回転子ブロックを円周方向に所定角度ずらしてスキューを施すように円周方向に固定した
    ことを特徴とする永久磁石形回転機の製造方法。
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