JP2009236965A - 投写型映像表示装置 - Google Patents
投写型映像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009236965A JP2009236965A JP2008079225A JP2008079225A JP2009236965A JP 2009236965 A JP2009236965 A JP 2009236965A JP 2008079225 A JP2008079225 A JP 2008079225A JP 2008079225 A JP2008079225 A JP 2008079225A JP 2009236965 A JP2009236965 A JP 2009236965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projection
- image light
- reflection mirror
- light
- display apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と投写光学系300とを収容する筐体400を有する。投写型映像表示装置100は、透過領域410が設けられた防護カバー400aを有する。投写光学系300は、反射ミラー320を有する。筐体400は、設置面210に対して略45°の傾きを有する基準面215に対して対称の形状を有する。
【選択図】 図1
Description
(投写型映像表示装置の構成)
以下において、第1実施形態に係る投写型映像表示装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図1及び図2は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100の構成を示す図である。
以下において、第1実施形態に係る映像光生成部の構成について、図面を参照しながら説明する。図3は、第1実施形態に係る映像光生成部200を主として示す図である。映像光生成部200は、図3に示した構成に加えて、電源回路(不図示)、映像信号処理回路(不図示)などを有する。ここでは、表示素子40が透過型液晶パネルであるケースについて例示する。
第1実施形態では、防護カバー400aは、反射ミラー320で反射された映像光の光路上に設けられている。従って、ユーザが反射ミラー320に接触して反射ミラー320の角度などが変わることを抑制することができる。また、防護カバー400aは、反射ミラー320で反射された映像光を透過する透過領域410を有する。従って、投写面220上に照射される映像光が防護カバー400aによって妨げられることがない。このように、投写型映像表示装置100と投写面との距離の短縮を図るために設けられた反射ミラー320の配置精度を良好に保つことができる。
以下において、第2実施形態について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態と第2実施形態との相違点について主として説明する。具体的には、第2実施形態では、第1実施形態と比べて、映像光生成部の構成が異なる。また、光源10は、設置面210及び直交面230の双方に対して略平行の向きを有する。
以下において、第2実施形態に係る投写型映像表示装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図4及び図5は、第2実施形態に係る投写型映像表示装置100の構成を示す図である。図4及び図5では、図1及び図2と同様の構成について同様の符号を付している。
以下において、第2実施形態に係る映像光生成部の構成について、図面を参照しながら説明する。図6〜図8は、第2実施形態に係る映像光生成部200を主として示す図である。なお、図6〜図8では、図3と同様の構成について同様の符号を付している。
第2実施形態では、図4に示したケース(1)及び図5に示したケース(2)の双方において、光源10の向きが水平方向に保たれる。従って、光源10の向きが垂直方向であることに起因する光源10の低寿命化を抑制することができる。
以下において、第3実施形態について図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態と第3実施形態との相違点について主として説明する。
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
Claims (8)
- 映像光を生成する映像光生成部と前記映像光を投写面上に投写する投写光学系とを収容する筐体を備えており、所定設置面上に設置される投写型映像表示装置であって、
前記投写光学系は、前記映像光生成部から出射された前記映像光を反射する反射ミラーを有しており、
前記反射ミラーで反射された前記映像光の光路上に設けられた防護カバーを備え、
前記防護カバーは、前記映像光を透過する透過領域を有しており、
前記筐体は、前記所定設置面に対して略45°の傾きを有する基準面に対して対称の形状を有することを特徴とする投写型映像表示装置。 - 前記投写光学系は、前記所定接地面に略直交する直交面又は前記所定接地面に設けられた前記投写面上に前記映像光を投写することを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
- 前記筐体は、前記所定接地面に沿った第1面と、前記直交面に沿った第2面とを有することを特徴とする請求項2に記載の投写型映像表示装置。
- 前記基準面内において前記所定設置面に対して略45°の傾きを有する基準軸を中心に前記筐体を回動可能に支持する台座部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
- 前記反射ミラーは、前記反射ミラーと前記投写面との間において、前記映像光生成部から出射された前記映像光を集光し、
前記透過領域は、前記反射ミラーによって前記映像光が集光される位置近傍に配置されることを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。 - 前記防護カバーの少なくとも一部は、光透過性部材によって構成されており、
前記透過領域は、前記光透過性部材によって構成されることを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。 - 前記筐体は、1対の底面が直角二等辺三角形である三角柱状の形状を有することを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
- 前記筐体は、1対の底面が前記基準軸を中心とする円である円柱状の形状、又は、球状の形状を有することを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008079225A JP2009236965A (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 投写型映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008079225A JP2009236965A (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 投写型映像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009236965A true JP2009236965A (ja) | 2009-10-15 |
Family
ID=41251038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008079225A Pending JP2009236965A (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 投写型映像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009236965A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011102889A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Nikon Corp | プロジェクタ |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04162081A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-05 | Toshiba Corp | 投写型表示装置 |
JPH11305336A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-05 | Fuji Film Microdevices Co Ltd | 画像表示装置 |
JP2005128523A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Hewlett-Packard Development Co Lp | プロジェクタ |
WO2006058884A1 (fr) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Thomson Licensing | Systeme de projection a repli pour projecteur frontal ou retroprojecteur |
JP2008065018A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ |
-
2008
- 2008-03-25 JP JP2008079225A patent/JP2009236965A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04162081A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-05 | Toshiba Corp | 投写型表示装置 |
JPH11305336A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-05 | Fuji Film Microdevices Co Ltd | 画像表示装置 |
JP2005128523A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Hewlett-Packard Development Co Lp | プロジェクタ |
WO2006058884A1 (fr) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Thomson Licensing | Systeme de projection a repli pour projecteur frontal ou retroprojecteur |
JP2008065018A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011102889A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Nikon Corp | プロジェクタ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5312891B2 (ja) | 屈折光学系及び投写型映像表示装置 | |
JP4467609B2 (ja) | 投写型映像表示装置及び投写型表示システム | |
US20090284714A1 (en) | Projection image display apparatus and image display system | |
JP2003029339A (ja) | リアプロジェクション光学系 | |
JP5363061B2 (ja) | 単板投写型表示装置 | |
JP2008070694A (ja) | プロジェクションシステム | |
JP6836213B2 (ja) | 投射光学装置およびプロジェクター | |
JP5002319B2 (ja) | 投写型表示装置 | |
JP2011107295A (ja) | 投射光学系、画像表示装置及び画像表示システム | |
JP2013235215A (ja) | プロジェクター | |
US20130222875A1 (en) | Projection display apparatus | |
JP4876717B2 (ja) | 投射型映像表示装置 | |
JP2010152264A (ja) | プロジェクタ | |
JP2006276319A (ja) | 画像表示装置 | |
JP2007025652A (ja) | 画像表示装置 | |
JP4827872B2 (ja) | 投写型映像表示装置 | |
JP4827874B2 (ja) | 投写型映像表示装置 | |
JP2010217830A (ja) | プロジェクター | |
JP2009236965A (ja) | 投写型映像表示装置 | |
JP2009244379A (ja) | 投写型映像表示装置 | |
JP5162570B2 (ja) | 投写型映像表示装置 | |
JP2007249171A (ja) | リアプロジェクタ | |
JP4827873B2 (ja) | 投写型映像表示装置 | |
JP2005221980A (ja) | プロジェクタ | |
JP2009271137A (ja) | 投写型映像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120731 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121001 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130312 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130806 |