JP2009236195A - ダストカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】ダストカバー内に泥水などの異物を侵入させないダストカバーを提供する。
【解決手段】緩衝器42に用いられるダストカバー10において、本体筒部16は、コイルスプリング18に内挿される。インシュレータ部24は、緩衝器42の上端部に設けられるスプリングシート38とコイルスプリング18との間に挟持される。連結部20は、本体筒部16とインシュレータ部24とを連結する。連結部20は、スプリングシート38に向かって突設されるとともに貫通孔36を形成される突起部22を有する。突起部22の環状上端部は、スプリングシート38に設けられた排水孔40の下開口部の周囲に密着される。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の緩衝器に用いられるダストカバーに関し、特にインシュレータを備えたダストカバーに関する。
ストラット式サスペンション装置は、緩衝器の上端部が車体に取付けられ、下端部が車輪に結合されて、車輪と車体の間に介装される。緩衝器の周囲にはコイルスプリングが外挿され、コイルスプリングは、緩衝器のピストンロッドの上部に固定されたスプリングシートと、緩衝器のアウターシェルの中間部に固定されたロアシートとの間に配置される。一般に、スプリングシートとコイルスプリングとの間には、振動を絶縁するインシュレータが設けられる。
上述のようなストラット式サスペンション装置では、砂等の異物から緩衝器のオイルシールを保護するために、緩衝器とコイルスプリングとの間に蛇腹円筒形状の本体筒部を有するダストカバーが設けられる。ダストカバーには、本体筒部とインシュレータとが一体に形成されるものがある。スプリングシートには、スプリングシートの上に降りかかる泥水等の異物を排出するために排水孔が設けられる。そして、ダストカバーのインシュレータにも、その泥水等の異物を排出するために排水孔が設けられる。
特許文献1には、図3に示すインシュレータ部102を備えたダストカバー100が開示されている。ダストカバー100において、インシュレータ部102の内周側にはスプリングシート106の水抜穴108からの侵入水を受ける周溝110が設けられ、周溝110で受けた侵入水をダストカバー外部に排出する水抜路112が周溝110に連続して設けられている。特願2007−078401号には、インシュレータ部を備えたダストカバーにおいて、スプリングシートの接触面とスプリングシートとの間をシールするシールリップが、本体筒部の軸方向一端側の開口部の周方向に延ばされ、かつ周方向の複数箇所に設けられた分断部により分断されて、複数個が互いに独立して周方向に配置された状態で、一体的に突設されたダストカバーが開示されている。
特開2005−16641号公報
図3に示されるように、特許文献1に開示されるダストカバー100によると、スプリングシート106とインシュレータ部102との間に隙間114が存在する。そのため、水抜穴108から異物を外部に排出する場合に、隙間114からダストカバー内に異物が侵入しうる。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、内部への異物の侵入を好適に防止できるダストカバーを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のダストカバーは、緩衝器に用いられるダストカバーであって、コイルスプリングに内挿される本体筒部と、緩衝器の上端部に設けられるスプリングシートとコイルスプリングとの間に挟持されるインシュレータ部と、本体筒部とインシュレータ部とを連結する連結部と、を備える。連結部は、スプリングシートに向かって突設されるとともに貫通孔を形成された突起部を有する。突起部の環状上端部は、スプリングシートに設けられた排水孔の下開口部の周囲に密着される。この態様によると、突起部の環状上端部が、スプリングシートに設けられた排水孔の下開口部の周囲に密着されることで、突起部の貫通孔によりスプリングシートの排水孔からの異物をダストカバー外部に排出することができる。
突起部の環状上端部は、可撓性をもつ。突起部の環状上端部が可撓性をもつことで、スプリングシートに対する環状上端部の密着性を高めることができる。
突起部は、上部の厚さが下部よりも薄くなるように形成されてもよい。突起部の上部の厚さを下部よりも薄くすることで、突起部の上部の可撓性を高めることができる。
突起部は、環状上端部の内径が環状下端部の内径よりも大きいテーパ状の貫通孔を形成されてもよい。これにより環状下端部から異物が侵入し難くすることができる。
本発明の別の態様もまた、ダストカバーである。このダストカバーは、本体筒部と、インシュレータ部と、本体筒部とインシュレータ部とを連結する連結部と、を備える。連結部は、当該ダストカバー内部において突設された突起部を有する。突起部は、当該ダストカバーの内部と外部とを連通する貫通孔を形成される。この態様によると、ダストカバーの内部と外部とを連通する貫通孔により、異物をダストカバー外部に排出することができる。
本発明によれば、内部への異物の侵入を好適に防止できるダストカバーを提供することができる。
本実施の形態に係るダストカバーは、蛇腹円筒形状の本体筒部と、スプリングシートとコイルスプリングとの間に挟持されるインシュレータ部と、本体筒部とインシュレータ部とを連結する連結部と、を備え、組み付け時のスプリングシートの排水孔のそれぞれに対向する位置に、ダストカバー外部と連通する貫通孔を設けた突起部が配置されるものである。
図1は、本発明の実施の形態に係るダストカバー10をスプリングシート38に組み付けた状態を示す断面図である。図1に示すように、緩衝器42に用いられるダストカバー10は、蛇腹円筒形状の本体筒部16と、インシュレータ部24と、本体筒部16とインシュレータ部24とを連結する連結部20とを備える。
ショックアブソーバとして機能する緩衝器42は、車輪側に連結される筒状のアウターシェル44と、アウターシェル44に対し進退自在に設けられ、車体側に連結されるピストンロッド12と、アウターシェル44の一端側開口部を閉塞しているキャップ46とを有する。アウターシェル44内には、作動油が封入される。キャップ46とピストンロッド12の間には、作動油がアウターシェル44の外部へ漏れるのを防止するためのオイルシールが設けられる。オイルシールは、ゴムなどの可撓性材料で形成される。
アウターシェル44の外周には、コイルスプリング18の下端を支持するロアシートが取り付けられる。ロアシートは、金属材料をプレス成形することで形成された皿状の部材である。ロアシートの中央には、アウターシェル44を挿入するための孔が設けられる。ロアシートは、中央の孔にアウターシェル44が挿入された状態で、アウターシェル44の中間部に溶接固定されている。
ピストンロッド12は、車体の所定位置に設けられた取付孔にアッパーサポートを介して雄ねじが挿入され、螺合して締め付けることにより、車体に取り付けられる。また、アウターシェル44の下端は、所定の取付部材により車輪に取り付けられる。
また、ピストンロッド12の上部には、ピストンロッド12の下方への過大な変位を規制するバウンドストッパ14と、コイルスプリング18の上端を支持するスプリングシート38が取り付けられる。
バウンドストッパ14は、厚肉円筒形状のゴム弾性体であり、ピストンロッド12の上部に外挿されて固着される。緩衝器42が大きく収縮した際に、バウンドストッパ14は、スプリングシート38とキャップ46の間で軸方向に狭圧されて弾性変形する。これにより、緩衝器42の収縮量を緩衝的に制限することができる。
スプリングシート38は、中央にピストンロッド12を挿入して取り付けるための孔を有した取付部と、取付部の周縁部から径方向に延出されたリング状のスプリング上端支持部48と、泥水等を排出するための排水孔40を形成された周溝部50とを備える。
スプリングシート38とロアシートとの間には、緩衝器42の外周面に対して径方向に離間した状態で、コイルスプリング18が配置される。コイルスプリング18は、その上端部が、インシュレータ部24を介してスプリングシート38により支持される。一方、コイルスプリング18の下端部は、ゴム製のロアインシュレータを介してロアシートにより支持される。
ダストカバー10の組み付け工程は、緩衝器42にコイルスプリング18を外挿し、ダストカバー10を緩衝器42とコイルスプリング18の間に上から挿入し、スプリングシート38をダストカバー10の上から配設する。このとき、スプリングシート38は、ダストカバー10の突起部22の位置に排水孔40が配置されるように位置決めされる。
以下では、図1とともに、図2を参照して説明する。図2は、本発明の実施の形態に係るダストカバー10の一部を示す斜視図である。本実施の形態に係るダストカバー10の本体筒部16は、たとえばウレタン樹脂等を射出成形して形成した蛇腹状の円筒形状の弾性体である。本体筒部16の内径は、緩衝器42の外径よりも大きく形成され、本体筒部16は、緩衝器42とコイルスプリング18との間に挿入される。
本体筒部16は、緩衝器42のオイルシールに異物が付着することを防止する。本体筒部16は、下端において開口しており、緩衝器42のアウターシェル44に対して非固定とされてもよい。本体筒部16の下端を非固定とすることで、緩衝器42の進退動作にダストカバー10の剛性が影響しないようになっている。また、本体筒部16の下端は、外周側に厚肉とされて強度が向上された環状リブ形状とされてもよい。本体筒部16は、本体筒部16の中心軸が緩衝器42の中心軸と一致するように組み付けられる。本体筒部16は、インシュレータ部24と、本体筒部16とインシュレータ部24とを連結する連結部20と、一体に形成される。
環状のインシュレータ部24は、連結部20の上端から外径方向に延出されるフランジとして周設される。インシュレータ部24は、ゴム材料で形成されてよい。インシュレータ部24は、スプリングシート38のスプリング上端支持部48の下面とコイルスプリング18の上端とに挟持され、それらの間で振動を絶縁する。インシュレータ部24の下面には、コイルスプリング18の上端が径方向に移動するのを制限するために、半円状の凹溝部が形成されている。インシュレータ部24は、環状の連結部20に支持される。
連結部20は、本体筒部16の径を拡げる拡径部28と、筒状の壁部26と、拡径部28に形成される突起部22とを備える。筒形状の壁部26は、実質的にインシュレータ部24に対して垂直下向きに延出される。壁部26は拡径部28の環状の上部と連結しており、拡径部28の下部は本体筒部16と連結する。壁部26は、本体筒部16より大径に設けられ、拡径部28は、本体筒部16から壁部26に向かうにしたがって傾斜しながら径を拡大させてもよい。つまり、拡径部28は上部に向かうにつれて径を拡大する漏斗形状に形成されてもよい。なお、図1に示す例では、インシュレータ部24が楕円状に形成されるため、拡径部28もそれに応じた斜面を有して構成されている。
突起部22は、連結部20の内側に、すなわち拡径部28の上面にスプリングシート38に向かって突設される。突起部22には、ダストカバー10の内部と外部を連通して、排水孔40からの泥水等をダストカバー10の外部に排出することができる貫通孔36が設けられる。貫通孔36の環状下端部32は、ダストカバー10の外側に向けられる。また、貫通孔36は、環状上端部30の内径が環状下端部32の内径よりも大きいテーパ状に形成されてもよい。貫通孔36をテーパ状に形成することで、環状下端部32から泥水等が侵入しにくくすることができる。
突起部22の環状上端部30は、ダストカバー10の組み付け時に、スプリングシート38の排水孔40の下開口部の周囲に押圧されて密着される。このことにより、突起部22は、排水孔40から排出される泥水などの異物をダストカバー10の外部に排出することができる。突起部22は、ダストカバー10の組み付け時に、排水孔40の下開口部に達する高さを有し、突起部22の環状上端部30は、排水孔40の直径より大径に形成される。
突起部22は、環状下端部32から環状上端部30に向かうにしたがって、下部の厚さよりも上部の厚さが徐々に薄くなるように形成されてよい。このことにより、スプリングシート38の排水孔40の周囲に対して、突起部22が覆うように密着し、密着性を高めることができる
また、環状上端部30は、粘着性の高いゴム材で形成されてよく、可撓性を有してよい。また、環状上端部30には、外径方向に環状弁が形成されてもよい。組み付け時にインシュレータ部24はコイルスプリング18の弾性力で押圧されるとともに、突起部22もスプリングシート38に対して押圧される。このとき、環状上端部30は、シールとして機能し、排水孔40の下開口部の周囲を密着して覆うことができる。また、環状上端部30は位置ずれを防ぐ滑り止めとして機能しうる。このことにより、組み付け時に排水孔40と突起部22との位置関係が車両振動によってずれることを抑制し、ダストカバー10内に異物が侵入することを好適に防止することができる。図2において、突起部22は1つしか図示されていないが、スプリングシート38の排水孔40の数に合わせて複数備えられてよい。
また、突起部22は、ダストカバー10の支持部材としても機能する。スプリングシート38の周溝部50は、排水孔40に排水を促すためにスプリング上端支持部48より高さの低い位置に設けられる。よって、突起部22は、インシュレータ部24の高さより低い位置でダストカバー10を周溝部50の下部に固定する。また、突起部22は、インシュレータ部24より内側でダストカバー10を支持する。インシュレータ部24での支持に加えて、突起部22が複数の位置でダストカバー10を支持することで、本体筒部16が折りたたまれる際のずれやねじれに対する剛性を高めることができ、本体筒部16を中心軸に沿って安定して折りたたむことができるダストカバー10を実現できる。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。たとえば、突起部22は、壁部26に設けられ、スプリングシート38の排水孔40に向かって突設されてもよい。
本発明の実施の形態に係るダストカバーをスプリングシートに組み付けた状態を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係るダストカバーの一部を示す斜視図である。 従来のダストカバーを示す断面図である。
符号の説明
10 ダストカバー、 12 ピストンロッド、 14 バウンドストッパ、 16 本体筒部、 18 コイルスプリング、 20 連結部、 22 突起部、 24 インシュレータ部、 26 壁部、 28 拡径部、 30 環状上端部、 32 環状下端部、 36 貫通孔、 38 スプリングシート、 40 排水孔、 42 緩衝器、 48 スプリング上端支持部。

Claims (5)

  1. 緩衝器に用いられるダストカバーであって、
    コイルスプリングに内挿される本体筒部と、
    前記緩衝器の上端部に設けられるスプリングシートと前記コイルスプリングとの間に挟持されるインシュレータ部と、
    前記本体筒部と前記インシュレータ部とを連結する連結部と、
    を備え、
    前記連結部は、前記スプリングシートに向かって突設されるとともに貫通孔を形成された突起部を有し、
    前記突起部の環状上端部は、前記スプリングシートに設けられた排水孔の下開口部の周囲に密着されることを特徴とするダストカバー。
  2. 前記突起部の環状上端部は、可撓性をもつことを特徴とする請求項1に記載のダストカバー。
  3. 前記突起部は、上部の厚さが下部よりも薄くなるように形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のダストカバー。
  4. 前記突起部は、環状上端部の内径が環状下端部の内径よりも大きいテーパ状の貫通孔を形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のダストカバー。
  5. 本体筒部と、
    インシュレータ部と、
    前記本体筒部と前記インシュレータ部とを連結する連結部と、
    を備え、
    前記連結部は、当該ダストカバー内部において突設された突起部を有し、
    前記突起部は、当該ダストカバーの内部と外部とを連通する貫通孔を形成されることを特徴とするダストカバー。
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