JP2009233623A - 水処理ろ過装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】不純物、重金属あるいは農薬成分を除去し、殺菌あるいは除臭可能な水処理の機能を備える水処理ろ過装置を提供する。
【解決手段】ろ過筒1は、必要に応じて複数を設置可能で、交換と逆洗の利便性を図るために、各ろ過筒1には連通管5が設けられている。ろ過筒1は、第一ろ過槽10内の微孔性濾過芯2によって、不純物のろ過を行う。次に、第二ろ過槽11内のバイオケミカル濾過芯3によって、水中の重金属あるいは農薬成分をろ過する。そして第三層ろ過槽12の多機能型濾過芯4によって、殺菌あるいは除臭を行う。このような装置によると、複数のろ過槽を利用して、水中に存在している環境あるいは人体に有害な物質を除去することができ、常に清潔な純水を提供することができる。
【選択図】図2
【解決手段】ろ過筒1は、必要に応じて複数を設置可能で、交換と逆洗の利便性を図るために、各ろ過筒1には連通管5が設けられている。ろ過筒1は、第一ろ過槽10内の微孔性濾過芯2によって、不純物のろ過を行う。次に、第二ろ過槽11内のバイオケミカル濾過芯3によって、水中の重金属あるいは農薬成分をろ過する。そして第三層ろ過槽12の多機能型濾過芯4によって、殺菌あるいは除臭を行う。このような装置によると、複数のろ過槽を利用して、水中に存在している環境あるいは人体に有害な物質を除去することができ、常に清潔な純水を提供することができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、水処理ろ過装置に関する。
水処理装置の一つの例として、特許文献1が挙げられる。これは、逆洗式ろ過器の構成を改良した従来の水処理装置で、中空になっている本体を備える。本体内には中仕切り板が設けられ、中仕切り板に濾過芯の固定台座が設置されている。濾過芯の固定台座には一つのねじによって濾過芯のフィルターが固定され、中仕切り板に第一水台座および第二水台座が設けられている。一つの中間ループ部は中仕切り板の下方に固定設置され、中間ループ部には一つの透過孔が設けられている。透過孔の周りには一つの内部が中空である中間ループが固定設置され、中間ループの兩側に別々に第一導水孔と第二導水孔が設けられている。中間転換盤は中間ループの内部に設置され、中間転換盤の中に第一水路通路、第二水路通路、第三水路通路および一つのロック溝が設置されている。下蓋には第一水台座、第二水台座、第三水台座、一つの丸い穴および一個以上のねじ穴が設けられ、その下蓋は、ねじ穴とそれに対応している固定デバイスによって、その中間ループ部の下方にねじで固定されている。
このような従来の水処理装置では、外部の供水装置を通して逆洗を行っている。そのため、逆洗後、不純物は濾過芯に残留し、この種類の逆洗ろ過器によって安全な飲用水を提供することは困難であった。
次に、特許文献2を例として挙げる。これは、従来の逆洗排出可能の水質ろ過器構造であり、清水入口管は、第一清水出水管の入口および第二清水出水管の入口にT字管によって連結されている。第一清水管の出口は、水質ろ過桶の入水管および第一濁水出水管の入口にT字管によって連結されている。第二清水出水管の出口は、ろ過後の清水出口管および第三清水出水管の入口とT字管によって連結されている。第三清水接頭の出口は、水質ろ過桶の出水管および第二濁水管の入口にT字管によって連結されている。第一濁水出水管の出口は、第二濁水出水管の出口および逆洗濁水出口管にT字管によって連結されている。そして第一清水出水管およびろ過後の清水出水管には、別々に常に開けられている開閉器が設けられている。第二清水出水管、第一濁水出水管および第二濁水出水管には、別々に常に閉められている開閉器が設けられている。第二清水出水管の常に閉められている開閉器の後端には、更に一つの逆止バルブが連結されている。これらの全体を組立てることによって、ろ過の過程において、必要に応じて清水を提供し、順序によって適時に正洗または逆洗および排除動作を行い、ろ過後の清流の清潔さが確保される。
このようなろ過器は、第二清水出水管によって逆洗機能を提供するが、交換作業ができないために、逆洗作業を行うたびに、運転を停止しなければならないので、使用者にとって不便であった。
本発明の目的は、不純物、重金属あるいは農薬成分を除去し、殺菌あるいは除臭できる水処理の機能を備え、清潔な純水を提供可能な多機能型の水処理ろ過装置を提供することにある。
本発明による水処理ろ過装置は、複数のろ過筒を備える。第一ろ過槽は、前記ろ過筒の中に設けられ、微孔性濾過芯を有する。第二ろ過槽は、前記ろ過筒の中に設けられ、バイオケミカル濾過芯を有する。第三ろ過槽は、前記ろ過筒の中に設けられ、多機能型濾過芯を有する。
前記バイオケミカル濾過芯は、固定デバイスと、濾過芯台座とによって前記ろ過槽に固定される。前記多機能型濾過芯は、固定デバイスと、濾過芯台座とによって前記ろ過槽に固定される。
前記バイオケミカル濾過芯は、固定デバイスと、濾過芯台座とによって前記ろ過槽に固定される。前記多機能型濾過芯は、固定デバイスと、濾過芯台座とによって前記ろ過槽に固定される。
出水口は、前記バイオケミカル濾過芯に設けられ、前記バイオケミカル濾過芯を通過した水を、前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の内部へ流す。
出口は、前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の下方に設けられ、前記濾過芯台座の内部から前記第三ろ過槽へ水を流す。
入口は、前記多機能型濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の上方に設けられ、前記出口を経た水を第三ろ過槽の中へ流す。
出口は、前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の下方に設けられ、前記濾過芯台座の内部から前記第三ろ過槽へ水を流す。
入口は、前記多機能型濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の上方に設けられ、前記出口を経た水を第三ろ過槽の中へ流す。
連通管は、各前記ろ過筒の間に設置される。
出水管は、各前記ろ過筒の前記第三ろ過槽に一端が設けられ、ろ過済みの純水が流出する。多機能型制御バルブは、前記出水管に設けられ、前記出水管の開閉作業を制御する。
入水管は、前記第一ろ過槽に一端が接続し、ろ過待ちの水を前記第一ろ過槽の中に入れる。多機能型制御バルブは、前記入水管に設けられている。
出水管は、各前記ろ過筒の前記第三ろ過槽に一端が設けられ、ろ過済みの純水が流出する。多機能型制御バルブは、前記出水管に設けられ、前記出水管の開閉作業を制御する。
入水管は、前記第一ろ過槽に一端が接続し、ろ過待ちの水を前記第一ろ過槽の中に入れる。多機能型制御バルブは、前記入水管に設けられている。
排圧管は、前記入水管に一端が接続し、前記ろ過筒内の圧力を放出する。排圧バルブは、前記排圧管に設けられている。
汚水管は、前記第一ろ過槽に一端が接続され、前記ろ過筒の逆洗を行った後の汚水を前記第一ろ過槽を通して外部へ出力する。多機能型バルブは、前記汚水管に設けられている。
逆洗管は、各前記ろ過筒の間に設けられ、逆洗作業を行う。
流量バルブは、前記逆洗管に設けられている。
汚水管は、前記第一ろ過槽に一端が接続され、前記ろ過筒の逆洗を行った後の汚水を前記第一ろ過槽を通して外部へ出力する。多機能型バルブは、前記汚水管に設けられている。
逆洗管は、各前記ろ過筒の間に設けられ、逆洗作業を行う。
流量バルブは、前記逆洗管に設けられている。
本発明の水処理ろ過装置は、必要に応じて、一個あるいは一個以上のろ過筒を備え、各ろ過筒が純水を供給できると同時に、ろ過筒内に残留している不純物を逆洗し、清潔に除去できる利点を有する。
本発明の水処理ろ過装置は、純水で逆洗を行うことによって、ろ過筒内に残留している不純物を清潔に除去する。そのため、ろ過筒の濾過芯は、水を清潔に維持することができる。
本発明の水処理ろ過装置は、各ろ過筒に複数のろ過槽を設ける。第一ろ過槽内には、微孔性濾過芯を設けることによって不純物をろ過する。第二ろ過槽内にはバイオケミカル濾過芯を設け、ろ過水の中にある重金属あるいは農薬成分をろ過する。第三層ろ過槽には多機能型濾過芯を設け、殺菌あるいは除臭を行う。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2で示すように、本発明の水処理ろ過装置は、ろ過筒1を備える。
ろ過筒1は、必要に応じて、一個あるいは一個以上を備える。本実施形態では、本実施形態の作業方法を理解させるために、二個のろ過筒を備えて説明する。図2および図3に示すように、各ろ過筒1内には複数のろ過槽10、11および12が設けられている。
図1および図2で示すように、本発明の水処理ろ過装置は、ろ過筒1を備える。
ろ過筒1は、必要に応じて、一個あるいは一個以上を備える。本実施形態では、本実施形態の作業方法を理解させるために、二個のろ過筒を備えて説明する。図2および図3に示すように、各ろ過筒1内には複数のろ過槽10、11および12が設けられている。
第一ろ過槽10には、微孔性濾過芯2が設けられ、不純物をろ過する。第一ろ過槽10には複数の微孔性濾過芯2が設けられ、かつ各微孔性濾過芯2には第一ろ過槽10の仕切り板100が設けられている。仕切り板100は、第一ろ過槽10の筒壁101に栓で固定されている。そして、ろ過されていない水が第二ろ過槽11へ漏れることを防止するために、シールリング102が設けられている。これより、微孔性濾過芯2によって不純物をろ過された純水は、微孔性濾過芯2の濾過芯20を通過してから、内部通路21に進入し、下方の出口22を経て第二ろ過槽11の中へ流れ込む。また第一ろ過槽10に超音波装置23を設け、超音波装置23によって生じた超音波を利用して、ろ過殺菌を行う。
第二ろ過槽11には、複数のバイオケミカル濾過芯3が設けられている。各バイオケミカル濾過芯3には出水口30が設けられている。そしてバイオケミカル濾過芯3には、デバイス31と濾過芯台座32とが固定されている。また濾過芯台座32の下方に出口33を設けられている。これよって、第二ろ過槽11の水は、バイオケミカル濾過芯3を通過し、水中の重金属あるいは農薬成分が除去された後、きれいな純水は、上記のバイオケミカル濾過芯3の出水口30より濾過芯台座32の内部へ流れ、濾過芯台座32の下方にある出口33を経て、第三ろ過槽12の中へ流れ込む。
第三ろ過槽12には、複数の多機能型濾過芯4が設けられている。各多機能型濾過芯4には入口40が設けられている。また、各多機能型濾過芯4には、デバイス41と濾過芯台座42とが固定されている。濾過芯台座42の上方に入口43を設けることによって、第二ろ過槽11を通過した純水は、濾過芯台座32の下方にある出口33を経て、第三ろ過槽12の濾過芯台座42の入口43へ進入し、多機能型濾過芯4の入口40を通って、多機能型濾過芯4を通過し、第三ろ過槽12の中へ流れ込む。
図4から図6に示すように、入水管51から第一ろ過槽10に流れ込んだ水は、第一ろ過槽10の微孔性濾過芯2を通過し、更に第二ろ過槽11のバイオケミカル濾過芯3を通過し、最後は第三ろ過槽12の多機能型濾過芯4を通ると、連通管5の出水管50を経て、外側へ流れて利用される。
第二ろ過槽11の濾過芯台座32と第三ろ過槽12の濾過芯台座42とは、全ての仕切り板110の上あるいは下方に固定して設置されている。仕切り板110は、第二ろ過槽11の筒壁111に栓で固定され、かつろ過されていない水が第三ろ過槽12へ漏れることを防止するために、シールリング112が設けられている。
更に、ろ過筒内の圧力を測定するために、各ろ過筒の上方に圧力メーター13が設けられている。ろ過筒内の圧力が設定値を超えたときは、各ろ過筒内の第一ろ過槽10の微孔性濾過芯2、または第二ろ過槽11のバイオケミカル濾過芯3、または第三ろ過槽12の多機能型濾過芯4に大量の不純物が存在することを意味し、逆洗を行うために逆洗管54の作業が起動される。
連通管5は、各ろ過筒の間に設置されている。各ろ過筒は出水管50を有し、出水管50は第三ろ過槽12の片方に設置されている。出水管の開閉作業を制御するために、出水管50の遠端には多機能型制御バルブ500を設置され、出水管50から、ろ過済みの純水が流出し利用される。
更に、入水管51が設けられており、入水管51の一端には、多機能型制御バルブ510が図4から図6で示すように設けられている。入水管51の他端は、第一ろ過槽10と接続する。入水管51を利用して、ろ過待ちの水は第一ろ過槽の中へ入れられる。
また排圧管52が設けられ、排圧管52には排圧バルブ520が設けられている。排圧管52の一端は入水管51に接続されている。この排圧管52を利用することによって、ろ過筒内の高すぎる圧力を適時に放出し、ろ過筒の安全と使用寿命が確保される。
また汚水管53が設けられ、汚水管53の一端には多機能型制御バルブ530が設けられ、汚水管53の他端は上第一ろ過槽10と接続されている。この汚水管53を利用して、ろ過筒で逆洗を行った後、汚水は第一ろ過槽10を通して外部へ排出される。
また、各ろ過筒1の間には逆洗管54が設けられている。逆洗管54には流量バルブ540が設けられている。この逆洗管54を利用して、別のろ過筒へ純水を入れ、逆洗作業を行い、逆洗後の各濾過芯の清潔さが確保される。
上述の本実施形態の複数のろ過筒1は、同時作動が可能で、水のろ過作業を行ってから、ろ過完成の純水は出水管50を通って送り出される。本実施形態では、一部のろ過筒のみがろ過作業を行い、他のろ過筒は逆洗作業を行うが、逆洗作業を行うろ過筒とろ過作業を行うろ過筒とは、随時に図6で示すように交換作業を行うことができる。そのため本実施形態では、機械を停止せずに、随時、ろ過と逆洗の作業を行うことができ、各ろ過筒の作業が正常に維持される。
またその中の一つのろ過筒、または一部のろ過筒において、圧力メーター13がろ過筒の中の圧力が予定値を超えたと測定した場合は、ろ過筒内の第一ろ過槽10の微孔性濾過芯2、または第二ろ過槽11のバイオケミカル濾過芯3、または第三ろ過槽12の多機能型濾過芯4に、大量の不純物が存在していることを意味する。あるいは、この場合、第一ろ過槽10の微孔性濾過芯2、第二ろ過槽11のバイオケミカル濾過芯3、および第三ろ過槽12の多機能型濾過芯4に大量の不純物が存在していることを意味する。
このとき、本実施形態の制御装置は、自動的に逆洗機能を起動すると同時に、図5に示すように、ろ過筒Bに逆洗が必要である場合、その入水管51の一端にある多機能型制御バルブ510は閉鎖するが、ろ過筒Aの入水管51の一端にある多機能型制御バルブ510は持続して開放する。
これによって、ろ過筒Aは持続してろ過作業を行い、両ろ過筒の間に設置された逆洗管54の流量バルブ540も開放されているので、ろ過筒Aの純水は、逆洗管54を通してろ過筒Bの中へ進入する。純水は、ろ過筒Bの内部にある第一ろ過槽10の微孔性濾過芯2、あるいは第二ろ過槽11のバイオケミカル濾過芯3、あるいは第三ろ過槽12の多機能型濾過芯4に対して逆洗作業を行う。その結果、第一ろ過槽10の微孔性濾過芯2、第二ろ過槽11のバイオケミカル濾過芯3、および第三ろ過槽12の多機能型濾過芯4に付着している不純物は、逆洗作業によって洗浄され、かつその不純物を含んでいる汚水は、ろ過筒Bの第一ろ過槽10を通して、汚水管53から外部へ排出する。逆にろ過筒Aはろ過が必要であるときも、同じである。
上記によると、本発明は、純水によって逆洗を行うので、逆洗後、各ろ過筒の第一ろ過槽の微孔性濾過芯、第二ろ過槽のバイオケミカル濾過芯、および第三ろ過槽の多機能型濾過芯の清潔さが保たれ、逆洗によって不純物が除去されるために、実用面において特に優れた効果を有する。
1:ろ過筒、10:第一ろ過槽、100:仕切り板、101:筒壁、102:シールリング、11:第二ろ過槽、110:仕切り板、111:筒壁、112:シールリング、12:第三ろ過槽、13:圧力メーター、2:微孔性濾過芯、20:濾過芯、21:内部通路、22:出口、23:超音波装置、3:バイオケミカル濾過芯、30:出水口、31:デバイス、32:濾過芯台座、33:出口、4:多機能型濾過芯、40:入口、41:デバイス、42:濾過芯台座、43:入口、5:連通管、50:出水管、500:多機能型制御バルブ、51:入水管、510:多機能型制御バルブ、52:排圧管、520:排圧バルブ、53:汚水管、530:多機能型制御バルブ、54:逆洗管、540:流量バルブ
Claims (6)
- 複数のろ過筒と、
前記ろ過筒の中に設けられ、微孔性濾過芯を有する第一ろ過槽と、
前記ろ過筒の中に設けられ、バイオケミカル濾過芯を有する第二ろ過槽と、
前記ろ過筒の中に設けられ、多機能型濾過芯を有する第三ろ過槽と、
前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する固定デバイスと、
前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する濾過芯台座と、
前記多機能型濾過芯を前記ろ過槽に固定する固定デバイスと、
前記多機能型濾過芯を前記ろ過槽に固定する濾過芯台座と、
前記バイオケミカル濾過芯に設けられ、前記バイオケミカル濾過芯を通過した水を、前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の内部へ流すための出水口と、
前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の下方に設けられ、前記濾過芯台座の内部から前記第三ろ過槽へ水を流すための出口と、
前記多機能型濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の上方に設けられ、前記出口を経た水を第三ろ過槽の中へ流すための入口と、
各前記ろ過筒の間に設置された連通管と、
各前記ろ過筒の前記第三ろ過槽に一端が設けられ、ろ過済みの純水が流出する出水管と、
前記出水管に設けられ、前記出水管の開閉作業を制御する多機能型制御バルブと
前記第一ろ過槽に一端が接続し、ろ過待ちの水を前記第一ろ過槽の中に入れる入水管と、
前記入水管に設けられた多機能型制御バルブと、
前記入水管に一端が接続し、前記ろ過筒内の圧力を放出する排圧管と、
前記排圧管に設けられた排圧バルブと、
前記第一ろ過槽に一端が接続され、前記ろ過筒の逆洗を行った後の汚水を前記第一ろ過槽を通して外部へ出力する汚水管と、
前記汚水管に設けられた多機能型バルブと、
各前記ろ過筒の間に設けられ、逆洗作業を行う逆洗管と、
前記逆洗管に設けられた流量バルブと、
を備えた水処理ろ過装置。 - 前記第一ろ過槽にある前記微孔性濾過芯は、全て前記第一ろ過槽の仕切り板に設置し、前記仕切り板は前記第一ろ過槽の筒壁に栓で固定し、前記仕切り板と前記筒璧の間にシールリングを設置することを特徴とする請求項1記載の水処理ろ過装置。
- 前記第一ろ過槽は、一つの超音波装置を設置することを特徴とする請求項1記載の水処理ろ過装置。
- 前記第二ろ過槽にある前記濾過芯台座と前記第三ろ過槽にある前記濾過芯台座は、全て仕切り板の上あるいは下方に固定設置され、かつ前記仕切り板と前記第二ろ過槽の筒壁に栓で固定し、かつ前記第二ろ過槽の前記筒壁と前記仕切り板の間にシールリングを設置することを特徴とする請求項1記載の水処理ろ過装置。
- 前記ろ過筒に圧力メーターを設けて、前記ろ過筒内の圧力を測定することを特徴とする請求項1記載の水処理ろ過装置。
- 圧力メーターを設けた複数のろ過筒と、
前記ろ過筒の中に設けられ、微孔性濾過芯を有する第一ろ過槽と、
前記ろ過筒の中に設けられ、バイオケミカル濾過芯を有する第二ろ過槽と、
前記ろ過筒の中に設けられ、多機能型濾過芯を有する第三ろ過槽と、
前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する固定デバイスと、
前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する濾過芯台座と、
前記多機能型濾過芯を前記ろ過槽に固定する固定デバイスと、
前記多機能型濾過芯を前記ろ過槽に固定する濾過芯台座と、
前記バイオケミカル濾過芯に設けられ、前記バイオケミカル濾過芯を通過した水を、前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の内部へ流すための出水口と、
前記バイオケミカル濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の下方に設けられ、前記濾過芯台座の内部から前記第三ろ過槽へ水を流すための出口と、
前記多機能型濾過芯を前記ろ過槽に固定する前記濾過芯台座の上方に設けられ、前記出口を経た水を第三ろ過槽の中へ流すための入口と、
各前記ろ過筒の間に設置された連通管と、
各前記ろ過筒の前記第三ろ過槽に一端が設けられ、ろ過済みの純水が流出する出水管と、
前記出水管に設けられ、前記出水管の開閉作業を制御する多機能型制御バルブと
前記第一ろ過槽に一端が接続し、ろ過待ちの水を前記第一ろ過槽の中に入れる入水管と、
前記入水管に設けられた多機能型制御バルブと、
前記入水管に一端が接続し、前記ろ過筒内の圧力を放出する排圧管と、
前記排圧管に設けられた排圧バルブと、
前記第一ろ過槽に一端が接続され、前記ろ過筒の逆洗を行った後の汚水を前記第一ろ過槽を通して外部へ出力する汚水管と、
前記汚水管に設けられた多機能型バルブと、
各前記ろ過筒の間に設けられ、逆洗作業を行う逆洗管と、
前記逆洗管に設けられた流量バルブと、
を備え、
一つあるいは一部の前記ろ過筒において、前記圧力メーターは前記ろ過筒の中の圧力が予定値を超えたと測定した場合、前記逆洗管を起動し前記ろ過筒の逆洗作業を行い、他の前記ろ過筒はろ過作業を持続し、
ろ過作業を持続している前記ろ過筒の純水は、前記逆洗管を通して逆洗作業を行う前記ろ過筒へ進入し、逆洗作業を行うことを特徴とする水処理ろ過装置。
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