JP2009228365A - 外壁縦目地の金属止水構造及び施工方法 - Google Patents

外壁縦目地の金属止水構造及び施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】外壁縦目地をしっかりとした止水状態にでき、しかも、止水材を耐候性に優れたものにできてその交換サイクルを長くでき、加えて、止水材のリサイクルが可能で環境に優しい外壁縦目地の止水構造等を提供する。
【解決手段】目地内空間部を挟む一方の対向面部7aの側に取り付けられ、もう一方の対向面部7bの側に向けて延ばされた止水用第1金属板部8aと、前記もう一方の対向面部の側に取り付けられ、前記一方の対向面部の側に向けて延ばされた止水用第2金属板部9aとが、第1金属板部8aを屋外側、第2金属板部9aを屋内側とするように重なり状に配置され、屋外側の第1金属板部8aが屋外に露出して備えられている。第1金属板部8aは、風圧により、第2金属板部9aとの隙間を小さくするなどして止水性能が高められるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外壁縦目地の止水構造及び施工方法に関する。
外壁縦目地の止水方法として、シリコンやゴム等の高分子系からなるガスケットを外壁パネル間の縦目地に嵌め込んで乾式で縦目地を止水することは、従来より行われているし、また、シリコン製等のシーリングによって湿式で縦目地を止水することも、従来より行われている。
特開平8−13634号公報
しかしながら、シリコンやゴム等の高分子系のガスケットやシーリングは、屋外に晒されることによって経年的に劣化していき、そのため、10〜15年で全面的に交換する必要があり、コストが高くついてしまうという問題がある。また、それらのガスケットやシーリングは、リサイクルが困難で、産業廃棄物になり、地球環境に優しいとはいえないという問題もある。
また、止水の施工は、外壁パネルの建方後に、足場を設けて行う必要があり、手間を要すると共にコストも高くついてしまうという問題もある。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、外壁縦目地をしっかりとした止水状態にすることができ、しかも、止水材を耐候性に優れたものにすることができてその交換サイクルを長くすることができ、加えて、止水材のリサイクルが可能で環境に優しく、施工も容易に行うことができる、外壁縦目地の止水構造及び施工方法を提供することを課題とする。
上記の課題は、外壁縦目地の目地内空間部を挟む対向面部のうちの一方の対向面部の側に取り付けられ、もう一方の対向面部の側に向けて延ばされた止水用第1金属板部と、前記もう一方の対向面部の側に取り付けられ、前記一方の対向面部の側に向けて延ばされた止水用第2金属板部とが、第1金属板部を屋外側、第2金属板部を屋内側とするように重なり状に配置され、かつ、屋外側の第1金属板部が屋外に露出して備えられていることを特徴とする外壁縦目地の止水構造によって解決される(第1発明)。
この構造では、止水用の第1金属板部と第2金属板部とがそれぞれ、外壁縦目地を挟む各側に取り付けられ、第1金属板部を屋外側、第2金属板部を屋外側とするように重なり状に配置されているので、縦目地内方への雨水等の水の侵入を両金属板部が協力して阻止し、外壁縦目地をしっかりとした止水状態にすることができる。
しかも、屋外に露出して暴露される止水材は、金属からなる第1金属板部であるから、劣化しにくく、耐候性に優れ、止水材の交換サイクルを長くすることができると共に、
止水材が金属で構成されていることにより、そのリサイクルが可能で、環境に優しい。
第1発明において、前記屋外側の止水用第1金属板部が、屋外側からの風圧を受けることによって、屋内側の止水用第2金属板部との隙間を小さくし、又は、屋内側の止水用第2金属板部との隙間をなくし、又は、屋内側の止水用第2金属板部に押し付けられた状態となって、止水性能が高められるようになされているとよい(第2発明)。
この場合は、雨水等を目地内に侵入しやすくする風圧を、侵入しにくくする力として利用するものであり、風圧によって止水性能が高められるようになされているので、雨水等が風圧によって目地内に侵入するのを効果的に防ぐことができる。
第2発明において、前記屋外側の止水用第1金属板部が、一方の対向面部の側から、目地の幅方向の中央位置を越えてもう一方の対向面部の側に延ばされているとよい(第3発明)。
この場合は、止水用第1金属板部の方が第2金属板部よりも風圧を受ける面積が大きく、又は、第2金属板部は風圧を受けず、そのため、止水用第1金属板部の方が、第2金属板部よりも大きく目地内奥方へと撓むことができて、第1金属板部に、第2金属板部との隙間を小さくし、又は、屋内側の止水用第2金属板との隙間をなくし、又は、屋内側の止水用第2金属板に押し付けられる動作を、効果的に行わせることができる。
第3発明において、前記屋外側の止水用第1金属板部が、屋外側に面して凹となるようにくぼまされているとよい(第4発明)。この場合は、第1金属板部が風圧を受けて目地内奥方へと撓みやすくなり、雨水等が風圧によって目地内に侵入するのをより一層効果的に防ぐことができる。該くぼみが左右対称のものからなっている場合は、目地を意匠性に優れたものにすることができる。
また、上記の課題は、第1〜第4発明のいずれか一の外壁縦目地の止水構造の施工方法であって、
止水用第1金属板部を含む第1金属板部材が取り付けられた、外壁縦目地を挟む一方の側の外壁パネルと、止水用第2金属板部を含む第2金属板部材が取り付けられたもう一方の側の外壁パネルとを用意し、
各外壁パネルに取り付けられた止水用第1金属板部と止水用第2金属板部とが、第1金属板部を屋外側、第2金属板部を屋外側とする重なり状の配置状態となるように、外壁パネルの建方を行うことを特徴とする施工方法によって解決される(第5発明)。
この施工方法によれば、第1及び第2の金属板部が、建方前の外壁パネルに予め備えられていて、外壁パネルの建方を行うことにより、外壁パネル間の縦目地が第1,第2の金属板部によって止水状態となるので、外壁パネルの建方後に、縦目地止水のための足場を設ける必要がなくなり、手間とコストを排除して、施工を容易にすることができる。
また、上記の施工方法によれば、止水用の第1及び第2の金属板部材を、工場などで外壁パネルに予め設けておくことができて、外壁パネルへの取付けが容易であると共に、現場では、外壁パネルの建方を行えば、それらの間の縦目地は、止水用の第1及び第2の金属板部によって止水状態となるので、外壁パネルの建方後に、縦目地止水のための足場を設ける必要がなくなり、手間とコストを排除して、施工を容易にすることができる。
本発明は、以上のとおりのものであるから、外壁縦目地をしっかりとした止水状態にすることができ、しかも、止水材を耐候性に優れたものにすることができてその交換サイクルを長くすることができ、加えて、止水材のリサイクルが可能で環境に優しい。施工も容易に行うことができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示す第1実施形態の止水構造において、図1(ロ)に示すように、1は鋼製の柱、2,2は左右の外壁パネルであり、各外壁パネル2は、窯業系の外壁面材3の背面側にスチレンボート4と断熱用のグラスウールボード5とを介して鋼製のパネルフレーム6が備えられたものからなっていて、左右の外壁パネル2,2は、それらのパネルフレーム6,6で柱1を両側から挟むように配置されて、外壁面材3,3間に縦目地7が形成されている。
この縦目地7に、図1(イ)に示すように、止水用の第1金属板部材8と第2金属板部材9とが設けられている。各金属板部材8,9は、例えば、ステンレス等の耐食性のある金属材で構成されており、本実施形態では、塗装ステンレス鋼板からなってる。
各金属板部材8,9は、互いに共通する部分として、図2(イ)〜(ハ)に示すように、外壁面材3とスチレンボード4との間に配置される第1板部10と、第1板部10に連接され、目地内空間部を挟む対向面部である外壁面材3の側面部に沿わされる第2板部11とを備えており、
第1金属板部材8は、一方の外壁パネル2の側において、その第1板部10を外壁面材3とスチレンボード4との間に配置すると共に、第2板部11をその外壁パネル2の外壁面材3の側面部に沿わせた状態にし、第2板部11をブチルテープ等の両面粘着の止水テープ12で外壁面材3の側面部に止水状態に取り付けて、一方の外壁パネル2に設けられ、
第2金属板部材9は、もう一方の外壁パネル2の側において、同様に、その第1板部10を外壁面材3とスチレンボード4との間に配置すると共に、第2板部11をその外壁パネル2の外壁面材3の側面部に沿わせた状態にし、第2板部11をブチルテープ等の両面粘着の止水テープ12で外壁面材3の側面部に止水状態に取り付けて、もう一方の外壁パネル2に設けられている。
そして、第1金属板部材8において、その第2板部11には、止水用第1金属板部8aが連接され、該第1金属板部8aは、縦目地内空間部を挟む一方の対向面部7aの側からもう一方の側の対向面部7bの側に向けて延ばされていると共に、
第2金属板部材9において、その第2板部11には、止水用の第2金属板部9aが連接され、該第2金属板部9aは、目地内空間部を挟む前記もう一方の対向面部7bの側から前記一方の側の対向面部7aの側に向けて延ばされ、
図1(イ)に示すように、第1金属板部8aを屋外側、第2金属板部9aを屋内側とするように重なり状に配置されると共に、屋外側の第1金属板部8aは屋外に露出して備えられている。
また、第1金属板部8aは、前記一方の対向面部7aの側から、縦目地7の幅方向の中央位置を越えて前記もう一方の対向面部7bの位置ないしはその近傍位置まで延ばされると共に、屋外側に面して凹となるように、幅方向の中間部13を頂部とする横断面V字状にくぼまされており、
第2金属板部9aは、前記もう一方の対向面部7bの側から、縦目地7の幅方向の中央位置を越えて前記一方の対向面部の位置ないしはその近傍位置まで延ばされると共に、先端縁部には水止め用の屈曲部14が設けられ、かつ、前記もう一方の対向面部7bから前記一方の対向面部7aに向けて屋外方向に傾斜し、第1金属板部8aの幅方向の中間部である頂部13が、傾斜方向の中間部位置において第2金属板部9aに近接状態、又は、接触状態、又は、押し付け状態となるように備えられている。
更に、屋外側の止水用第1金属板部8aは、図2(ニ)に示すように、屋外側からの風圧を受けることで、屋内側に撓むなどして、頂部13が止水用第2金属板部9aとの隙間を小さくし、又は、第2金属板部9aとの隙間をなくし、又は、第2金属板部に押し付けられて、止水性能が高められるようになされている。
上記の止水構造を形成するための施工は、第1金属板部8aを含む第1金属板部材8が取り付けられた一方の外壁パネル2と、第2金属板部9aを含む第2金属板部材9が取り付けられたもう一方の外壁パネル2とを用意し、各外壁パネル2,2に取り付けられた止水用第1金属板部8aと止水用第2金属板部9aとが、第1金属板部8aを屋外側、第2金属板部9aを屋外側とする重なり状の配置状態となるように、外壁パネル2,2の建方を行うというようにして行われる。図1(ロ)において、15は二次止水材である。
上記の止水構造では、止水用の第1金属板部8aと第2金属板部9aとがそれぞれ、外壁縦目地7を挟む各側に取り付けられ、第1金属板部8aを屋外側、第2金属板部9aを屋外側とするように重なり状に配置されているので、縦目地7の内方への雨水等の水の侵入を両金属板部8a,9aが協力して阻止し、外壁縦目地7をしっかりとした止水状態にすることができる。
しかも、屋外に露出して暴露される止水材は、金属からなる第1金属板部8aであるから、劣化しにくく、耐候性に優れ、止水材の交換サイクルを、従来の高分子系の止水材の10〜15年に比べて、30〜40年という非常に長いものにすることができる。従って、外壁面材3の交換周期が30年程度のものであれば、外壁面材3の交換と併せて止水材8,9の交換を行うことができ、止水材単体の交換の必要もなくなる。また、止水材が金属で構成されていることにより、そのリサイクルが可能で、環境に優しく、外壁面材の交換と併せて止水材8,9の取外しを行うことができて取外しも容易に行うことができる。
また、本実施形態では、屋外側の第1金属板部8aが、屋外側からの風圧を受けて屋内側に撓むようになされており、その撓みによって、屋内側の第2金属板部9aとの隙間を小さくし、又は、屋内側の止水用第2金属板部との隙間をなくし、又は、屋内側の止水用第2金属板部に押し付けられた状態となって、止水性能が高められるようになされているので、雨水等を縦目地7内に侵入しやすくする風圧が、侵入しにくくする力として利用されて、雨水等が風圧によって縦目地内に侵入するのを効果的に防ぐことができる。
特に、本実施形態では、屋外側の第1金属板部8aが、一方の対向面部7aの側から、目地の幅方向の中央位置を越えてもう一方の対向面部7bの側に延ばされているので、第1金属板部8aの方が第2金属板部9aよりも風圧を受ける面積が大きく、あるいは、第2金属板部9aは風圧を受けず、そのため、風圧を受けると、第1金属板部8aの方が、第2金属板部9aよりも大きく目地内奥方へと撓むことができて、風時の雨水の侵入を効果的に防ぐことができる。
とりわけ、本実施形態では、屋外側の第1金属板部8aが、屋外側に面して凹となるようにV状にくぼまされているので、第1金属板部8aが風圧で目地内奥方へと撓みやすく、雨水等が風圧によって縦目地7内に侵入するのをより一層効果的に防ぐことができる。
また、上記の施工方法によれば、止水用の第1及び第2の金属板部材8,9を、工場などで外壁パネル2,2に予め設けておくことができて、外壁パネル2,2への取付けが容易であると共に、現場では、外壁パネル2,2の建方を行えば、それらの間の縦目地7は、止水用の第1及び第2の金属板部8a,9aによって止水状態となるので、外壁パネル2,2の建方後に、縦目地止水のための足場を設ける必要がなくなり、手間とコストを排除して、施工を容易にすることができる。
図3に示す第2実施形態の止水構造は、第1実施形態の止水構造において、止水用の第1、第2の両金属板部材8,9における第2板部11,11間に、エプトシーラーなどの発泡性止水材16が圧縮状態にされて介設されたものであり、該発泡性止水材16は、第1金属板部8aと第2金属板部9aとによる止水能力を、背後から補う働きをする。
該発泡性止水材16の施工は、図3(ロ)(ハ)に示すように、一方の外壁パネル2の金属板部材9の第2板部11に接着して取り付けておき、外壁パネル2,2の建方を行うことによって、該発泡性止水材16を、前記第2板部11と、もう一方の外壁パネル2の金属板部材8の第2板部11との間で挟みこんで圧縮状態にするというようにして行うことができるが、発泡性止水材16の施工は種々の方法で行われてよい。
第1実施形態の止水構造を示すもので、図(イ)は断面平面図、図(ロ)は周辺部分を含めて示す断面平面図である。 図(イ)は外壁パネルを分離状態にして示す断面平面図、図(ロ)は第1金属板部材の断面平面図、図(ハ)は第2金属板部材の断面平面図、図(ニ)は屋外側から風圧を受けた時の動作を示す断面平面図である。 第2実施形態の止水構造を示すもので、図(イ)は断面平面図、図(ロ)及び図(ハ)は施工方法を順次に示す断面側面図である。
符号の説明
2…外壁パネル
3…外壁面材
7…縦目地
7a…一方の対向面部
7b…もう一方の対向面部
8…第1金属板部材
8a…止水用第1金属板部
9…第2金属板部材
9a…止水用第2金属板部

Claims (5)

  1. 外壁縦目地の目地内空間部を挟む対向面部のうちの一方の対向面部の側に取り付けられ、もう一方の対向面部の側に向けて延ばされた止水用第1金属板部と、前記もう一方の対向面部の側に取り付けられ、前記一方の対向面部の側に向けて延ばされた止水用第2金属板部とが、第1金属板部を屋外側、第2金属板部を屋内側とするように重なり状に配置され、かつ、屋外側の第1金属板部が屋外に露出して備えられていることを特徴とする外壁縦目地の止水構造。
  2. 前記屋外側の止水用第1金属板部が、屋外側からの風圧を受けることによって、屋内側の止水用第2金属板部との隙間を小さくし、又は、屋内側の止水用第2金属板部との隙間をなくし、又は、屋内側の止水用第2金属板部に押し付けられた状態となって、止水性能が高められるようになされている請求項1に記載の外壁縦目地の止水構造。
  3. 前記屋外側の止水用第1金属板部が、一方の対向面部の側から、目地の幅方向の中央位置を越えてもう一方の対向面部の側に延ばされている請求項2に記載の外壁縦目地の止水構造。
  4. 前記屋外側の止水用第1金属板部が、屋外側に面して凹となるようにくぼまされている請求項3に記載の外壁縦目地の止水構造。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一に記載の外壁縦目地の止水構造の施工方法であって、
    止水用第1金属板部を含む第1金属板部材が取り付けられた、外壁縦目地を挟む一方の側の外壁パネルと、止水用第2金属板部を含む第2金属板部材が取り付けられたもう一方の側の外壁パネルとを用意し、
    各外壁パネルに取り付けられた止水用第1金属板部と止水用第2金属板部とが、第1金属板部を屋外側、第2金属板部を屋外側とする重なり状の配置状態となるように、外壁パネルの建方を行うことを特徴とする施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112982695A (zh) * 2021-03-01 2021-06-18 高胜 一种土木工程伸缩缝防水结构

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