JP2009228138A - 裏打ち用ガラス繊維不織布 - Google Patents
裏打ち用ガラス繊維不織布 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009228138A JP2009228138A JP2008071240A JP2008071240A JP2009228138A JP 2009228138 A JP2009228138 A JP 2009228138A JP 2008071240 A JP2008071240 A JP 2008071240A JP 2008071240 A JP2008071240 A JP 2008071240A JP 2009228138 A JP2009228138 A JP 2009228138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- pulp
- nonwoven fabric
- layer
- glass fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
【解決手段】2層構造の裏打ち用抄合わせガラス不織布において、第1層はパルプ繊維と繊維状バインダーとを含み、第2層はガラス繊維、捲縮パルプ、パルプ繊維、繊維状バインダーを含むことを特徴とする裏打ち用抄合わせガラス不織布である。
【選択図】なし
Description
パルパー分散タンク中の水に市販のチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、500mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)をそれぞれ40:47:10:3の比率で投入して10分間混合分散した後、第一貯蔵タンクに送り、第2層用として一定量ずつ第一抄紙ヘッドに送り、坪量85g/m2となる様に第2層を先に抄造した。
第2層の配合をチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、500mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)とし、その比率を40:40:10:10に変えた以外は、実施例1と同様にして実施例2の裏打ち用ガラス繊維不織布を得た。
第2層の配合をチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、300mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)とし、その比率を40:30:10:20に変えた以外は、実施例1と同様にして実施例3の裏打ち用ガラス繊維不織布を得た。
第2層の配合をチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、300mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)とし、その比率を40:20:10:30に変えた以外は、実施例1と同様にして実施例4の裏打ち用ガラス繊維不織布を得た。
第2層の配合をチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、700mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)とし、その比率を20:40:10:30に変えた以外は、実施例1と同様にして実施例5の裏打ち用ガラス繊維不織布を得た。
第2層の配合をチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、700mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)とし、その比率を10:50:10:30に変えた以外は、実施例1と同様にして実施例6の裏打ち用ガラス繊維不織布を得た。
第2層の配合をチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、300mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)、繊維状バインダー(商品名:メルティー4080、ユニチカ社製、2.2デシテックス×5mm、ポリエステル繊維)とし、その比率を40:25:5:20:10に変えた以外は、実施例1と同様にして実施例7の裏打ち用ガラス繊維不織布を得た。
第2層の配合をチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、500mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)、繊維状バインダー(商品名:メルティー4080、ユニチカ社製、2.2デシテックス×5mm、ポリエステル繊維)とし、その比率を40:20:10:30に変えた以外は、実施例1と同様にして実施例8の裏打ち用ガラス繊維不織布を得た。
パルパー分散タンク中の水に市販のチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、500mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)を40:40:10:10の比率で投入して10分間混合分散した後、第一貯蔵タンクに送り、第2層用として一定量ずつ第一抄紙ヘッドに送り、坪量85g/m2となる様に第2層を先に抄造した。
パルパー分散タンク中の水に市販のチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、500mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)を40:40:10:10の比率で投入して10分間混合分散した後、第一貯蔵タンクに送り、第2層用として一定量ずつ第一抄紙ヘッドに送り、坪量85g/m2となる様に第2層を先に抄造した。
パルパー分散タンク中の水に市販のチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、500mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)を40:50:10の比率で投入して10分間混合分散した後、第一貯蔵タンクに送り、第2層用として一定量ずつ第一抄紙ヘッドに送り、坪量85g/m2となる様に第2層を先に抄造した。
第2層の配合を700mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)、捲縮パルプ(商品名:HBA−TR993、ウェアハウザー社製)とし、その比率を50:10:40の比率に変えた以外は、実施例1と同様にして比較例2の裏打ち用ガラス繊維不織布を得た。
第2層の配合をチョップドストランドガラス繊維(繊維径9μm、繊維長6mm)、300mlCSFに叩解したNBKP(パルプ繊維)、繊維状バインダー(商品名:VPB107、クラレ社製、1.1デシテックス×3mm、PVA繊維)とし、その比率を80:10:10の比率に変えた以外は、実施例1と同様にして比較例3の裏打ち用ガラス繊維不織布を得た。
JIS L 1096に準じ、不織布用の厚さ計により厚さを測定した。測定した結果を表1に示す。
JIS P 8118に準じ、密度を算出した。裏打ち用ガラス繊維不織布の密度が0.4g/cm3未満である場合、不織布の空隙が多く、クッション性、断熱性に優れる。結果を表1に示す。
ガラス繊維不織布サンプルを温度20℃湿度65%の環境下で24時間以上調湿し、サンプルの長さを正確に測定する。このサンプルを温度200℃の恒温熱風中へ3分間放置後サンプルの長さを測定し原寸に対する収縮率を求めた。0に近い程寸法安定性がよい。従来の経験則より収縮率は0.1%以内が望ましく、悪くとも0.2%以内が必要である。結果を表1に示す。
<塗液の調製>
水に分散剤(商品名:アロンT−50、東亞合成社製)0.3部を添加し、引き続いて炭酸カルシウム(商品名:ソフトン#2200、白石カルシウム社製)59部、カオリン(商品名:UW−90、エンゲルハード社製)41部を混合し攪拌分散し、固形分濃度70%の分散クレーを調製し攪拌しながらタンクに貯蔵した。ポリビニルアルコール(商品名:ゴーセノールAH17、日本合成化学社製)を水に混合、攪拌しながら水温90℃迄加熱し、濃度10%のポリビニルアルコール溶解液を調製してタンクに貯蔵した。分散クレーとポリビニルアルコール溶解液とポリ塩化ビニルラテックス(商品名:ビニブラン654W、日信化学工業社製)をそれぞれ固形分で100:5:8の割合となる様に混合し、濃度48%に調製し、さらに、増粘剤アルギン酸ソーダ(商品名:ケルギンHV、三晶社製)を上記分散クレー100部に対し3.6部添加し、粘度1.2Pa・s(B型粘度計)の塗液とし攪拌しながら貯蔵した後、エアナイフコーター用の塗液として用いた。
Claims (3)
- 2層構造の裏打ち用ガラス繊維不織布において、第1層はパルプ繊維と繊維状バインダーとを含み、第2層はガラス繊維、捲縮パルプ、パルプ繊維、繊維状バインダーを含むことを特徴とする裏打ち用ガラス繊維不織布。
- 繊維状バインダーの一部または全てがポリビニルアルコール繊維である請求項1に記載の裏打ち用ガラス繊維不織布。
- さらに、第2層表面に顔料が付与されている請求項1または2に記載の裏打ち用ガラス繊維不織布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008071240A JP2009228138A (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 裏打ち用ガラス繊維不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008071240A JP2009228138A (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 裏打ち用ガラス繊維不織布 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009228138A true JP2009228138A (ja) | 2009-10-08 |
Family
ID=41243847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008071240A Pending JP2009228138A (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 裏打ち用ガラス繊維不織布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009228138A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011180381A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Nagoya Oil Chem Co Ltd | 吸遮音パネル部材 |
WO2013073396A1 (ja) * | 2011-11-18 | 2013-05-23 | 三菱製紙株式会社 | 発泡プラスティック系断熱材の面材用基布 |
JP2013181249A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 壁紙裏打ち用不織布 |
JP2014037652A (ja) * | 2012-08-17 | 2014-02-27 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 発泡プラスティック系断熱面材用基布およびその製造方法 |
JP2014211640A (ja) * | 2014-05-30 | 2014-11-13 | 名古屋油化株式会社 | 吸遮音パネル部材 |
JP2015059293A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 三菱製紙株式会社 | 壁紙用不織布 |
JP2015086477A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 三菱製紙株式会社 | 湿式法不織布及びその製造法 |
WO2017115590A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | ユニ・チャーム株式会社 | 積層不織布 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0659699A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | Nec Corp | 音声符号化装置 |
JPH10219588A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-08-18 | Oji Paper Co Ltd | 低密度塗工シート |
JPH10219589A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-18 | Oji Paper Co Ltd | 断熱材 |
JP2000256986A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Oji Paper Co Ltd | 低密度紙 |
JP2003073990A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ガラス繊維不織布の製造方法 |
JP2003105695A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ガラス繊維混抄塗工紙及びその製造方法 |
WO2006059699A1 (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Mitsubishi Paper Mills Limited | 石膏ボード用不織布及びその製造方法 |
-
2008
- 2008-03-19 JP JP2008071240A patent/JP2009228138A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0659699A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | Nec Corp | 音声符号化装置 |
JPH10219589A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-18 | Oji Paper Co Ltd | 断熱材 |
JPH10219588A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-08-18 | Oji Paper Co Ltd | 低密度塗工シート |
JP2000256986A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Oji Paper Co Ltd | 低密度紙 |
JP2003073990A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ガラス繊維不織布の製造方法 |
JP2003105695A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ガラス繊維混抄塗工紙及びその製造方法 |
WO2006059699A1 (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Mitsubishi Paper Mills Limited | 石膏ボード用不織布及びその製造方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011180381A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Nagoya Oil Chem Co Ltd | 吸遮音パネル部材 |
WO2013073396A1 (ja) * | 2011-11-18 | 2013-05-23 | 三菱製紙株式会社 | 発泡プラスティック系断熱材の面材用基布 |
JP2013181249A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 壁紙裏打ち用不織布 |
JP2014037652A (ja) * | 2012-08-17 | 2014-02-27 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 発泡プラスティック系断熱面材用基布およびその製造方法 |
JP2015059293A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 三菱製紙株式会社 | 壁紙用不織布 |
JP2015086477A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 三菱製紙株式会社 | 湿式法不織布及びその製造法 |
JP2014211640A (ja) * | 2014-05-30 | 2014-11-13 | 名古屋油化株式会社 | 吸遮音パネル部材 |
WO2017115590A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | ユニ・チャーム株式会社 | 積層不織布 |
JP2017119931A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | ユニ・チャーム株式会社 | 積層不織布 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009228138A (ja) | 裏打ち用ガラス繊維不織布 | |
JP5302544B2 (ja) | 壁紙裏打ち用抄合わせ不織布及びその製造方法 | |
JP5406438B2 (ja) | 吸湿・耐油板紙 | |
JP5829550B2 (ja) | 壁紙裏打ち用不織布 | |
JP5841507B2 (ja) | 発泡プラスティック系断熱面材用基布およびその製造方法 | |
JP6088392B2 (ja) | 壁紙用不織布 | |
JP6450201B2 (ja) | 断熱容器用シート、断熱容器及び断熱容器用シートの製造方法 | |
JP6118617B2 (ja) | 多層紙及び多層紙の製造方法 | |
JP2015048541A (ja) | 壁紙裏打ち用不織布 | |
JP2017089042A (ja) | 壁紙裏打ち用不織布 | |
JP4533945B2 (ja) | 床材用含浸原紙及び床材用含浸紙 | |
JP2011074509A (ja) | 壁紙用裏打ち紙 | |
JP4533937B2 (ja) | 床材用含浸紙 | |
JP2015058661A (ja) | 壁紙用不織布 | |
JP6124747B2 (ja) | 壁紙用不織布 | |
JPH1046485A (ja) | ガラス繊維混抄塗工紙 | |
JP6266547B2 (ja) | 壁紙裏打ち用不織布 | |
JP2017137686A (ja) | 床材用裏打紙 | |
JP2019060030A (ja) | 発泡樹脂系断熱面材用基布 | |
JP6266543B2 (ja) | 壁紙裏打ち用不織布 | |
JP2003155699A (ja) | 壁装材およびその製造方法 | |
JP3495586B2 (ja) | 床材用途のためのガラス繊維混抄塗工紙及びその製造方法 | |
JP2017133130A (ja) | 床材用裏打紙 | |
JP2010084251A (ja) | 印刷用不織布 | |
JP2019052389A (ja) | 発泡樹脂系断熱面材用基布 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100616 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120821 |