JP2009227053A - 車両走行支援装置、車両、車両走行支援プログラム - Google Patents

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【課題】車両が走行領域から逸脱することを回避する観点から車両の挙動を適当に制御することができる装置等を提供する。
【解決手段】本発明の車両走行支援装置10によれば、運転操作度合Ddが閾値TH_Dd以下となったことを要件として走行支援制御が実行される。これにより、操舵装置14および制動装置16のうち一方または両方の動作が制御されることにより、車両1が走行領域から逸脱しないように車両1の走行が支援される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の走行を支援する装置等に関する。
車両が道路のレーンマーク等により画定される走行領域から逸脱しないで走行することを支援するため、たとえば、車両に搭載されている操舵機構のアクチュエータの動作が制御される操舵アシスト制御が実行されている。このような車両において、運転者による操舵トルクを累積的に算出することにより、運転者が積極的にまたはその意思に基づいて車両を運転している度合を評価し、この度合が閾値よりも低下した場合に車両の操舵アシスト制御を停止する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−154960号公報
しかし、操舵アシスト制御が停止されることにより、車両が走行領域からただちに逸脱してしまう蓋然性が高い状況においてまでも操舵アシスト制御が停止されることは、車両の安定走行等の観点から好ましくない。
そこで、本発明は、車両が走行領域から逸脱することを回避する観点から車両の挙動を適当に制御することができる装置等を提供することを解決課題とする。
第1発明の車両走行支援装置は、車両に搭載されている操舵装置および制動装置のうち一方または両方の動作を制御することにより、前記車両が走行領域から逸脱しないように前記車両の走行を支援する走行支援制御を実行する車両走行支援装置であって、運転者による前記車両の運転操作度合を評価し、前記運転操作度合が閾値以下であることを要件として前記走行支援制御を実行することを特徴とする。
第1発明の車両走行支援装置によれば、運転操作度合が閾値以下となったことを要件として走行支援制御が実行される。これは、運転者による車両の運転操作度合が閾値以上の状態では、車両が走行領域から逸脱しそうになってもこの逸脱を回避するための運転手による運転操作が不十分となる可能性があることに鑑みている。これにより、操舵装置および制動装置のうち一方または両方の動作が制御されることにより、車両が走行領域から逸脱しないように車両の走行が支援される。したがって、車両が走行領域から逸脱することを回避する観点から、車両の挙動を適当に制御することができる。
第2発明の車両走行支援装置は、第1発明の車両走行支援装置において、前記運転操作度合が前記閾値以下となってから前記走行支援制御を開始するまでの時間、ならびに、前記走行支援制御の継続時間およびゲイン係数のうち一部または全部を前記運転操作度合に基づいて設定することを特徴とする。
第2発明の車両走行支援装置によれば、運転操作度合を走行支援制御の実行開始タイミング、実行継続時間または制御ゲインのうち一部または全部が調節されることにより、車両が走行領域から逸脱することを回避する観点から、車両の挙動を適当に制御することができる。
第3発明の車両は、第1発明の車両走行支援装置を備えていることを特徴とする。
第3発明の車両によれば、車両が走行領域から逸脱することを回避する観点から、車両の挙動が適当に制御されうる。
第4発明の車両走行支援プログラムは、車両に搭載されているコンピュータを第1発明の車両走行支援装置として機能させることを特徴とする。
第4発明の車両走行支援プログラムによれば、車載のコンピュータを、車両が走行領域から逸脱することを回避する観点から、車両の挙動を適当に制御する車両走行支援装置として機能させることができる。
本発明の車両走行支援装置等の実施形態について図面を用いて説明する。
図1および図2に示されている車両(四輪自動車)1には、CCDカメラ等のカメラ(撮像装置)12と、車両走行支援装置10とが搭載されている。カメラ12は車両1の前方の様子をフロントウィンドウ越しに撮像するように車内空間に取り付けられている。なお、カメラ12の配置箇所は車両1のフロント部分等に適宜変更されてもよい。車両1には図2に示されているように車速センサ122、加速度センサ124、ヨーレートセンサ126およびトルクセンサ128等のセンサと、操舵装置14と、制動装置16とがさらに搭載されている。車速センサ122、加速度センサ124およびヨーレートセンサ126のそれぞれは車両1の速度、加速度およびヨーレートのそれぞれに応じた信号を出力する。トルクセンサ128は、前記特許文献1(特開2003−154960号公報)に開示されているように、運転者によるステアリングホイールの操作により、ステアリングホイールにステアリング軸等を介して連結されたピニオンに生じる操舵トルクに応じた信号を出力する。操舵装置14はステアリングホイールの操作により駆動される前輪操舵機構をアクチュエータにより駆動するように構成されている。なお、操舵装置14により前輪駆動機構に代えてまたは加えて後輪操舵機構が駆動されてもよい。
車両走行支援装置10はコンピュータまたはECU(電子制御ユニット)(CPU,ROM,RAMならびにI/O回路およびA/D変換回路等の電子回路等により構成されている。)により構成されている。車両走行支援装置10にはカメラ12およびトルクセンサ128等からの出力信号が入力される。当該入力信号に基づき、メモリに格納されている「車両走行支援プログラム」にしたがって、車両1の走行領域の認識処理および運転操作度合の評価処理等が当該コンピュータにより実行される。なお、プログラムは任意のタイミングでサーバからネットワークや衛星を介して車両1に配信または放送され、車載コンピュータのRAM等の記憶装置に格納されてもよい。車両走行支援装置10は一のECUにより構成されていてもよいが、分散制御システムを構成する複数のECUにより構成されていてもよい。車両支援走行支援装置10は操舵装置14および制動装置16のうち一方または両方の動作を制御することにより、車両1が走行領域から逸脱しないように車両1の走行を支援する走行支援制御を実行する。車両走行支援装置10は運転者による車両1の運転操作度合を評価し、運転操作度合が閾値以下であることを要件として走行支援制御を実行する。
前記構成の車両1および車両走行支援装置10の機能について説明する。
運転者による車両1の運転操作度合Ddが評価される(図3/S002)。具体的には、トルクセンサ128の出力信号に基づき、車両走行支援装置10の処理サイクルごとに操舵トルクが測定される。そして、前回の操舵トルクに対する今回の操舵トルクの偏差の絶対値の累計値が、運転操作度合Ddとして測定される。
また、運転操作度合Ddが閾値TH_Dd以下であるか否かが判定される(図3/S004)。操作運転度合Ddが閾値TH_Dd以下である場合(図3/S004‥YES)、当該操作運転度合Ddに基づき、制御ゲインKdwが設定され(図3/S006)、制御開始カウンタ(第1カウンタ)CDdwの第1カウンタ閾値TH_CSTが設定され(図3/S008)、かつ、制御継続カウンタ(第2カウンタ)Cctnの第2カウンタ閾値TH_CCCTNが設定される(図3/S010)。たとえば、操作運転度合Ddが低いほど、制御ゲインKdwが大きく設定され、第1カウンタ閾値TH_CSTが低く設定され、かつ、第2カウンタ閾値TH_CCCTNが高く設定される。
さらに、制御開始カウンタCDdwが第1カウンタ閾値TH_CST以上であるか否かが判定される(図3/S012)。そして、制御開始カウンタCDdwが第1カウンタ閾値TH_CST未満であると判定された場合(図3/S012‥NO)、制御開始カウンタCDdwが「1」だけ増加され(図3/S014)、運転操作度合Ddの評価等が繰り返して実行される(図3/S002〜S012参照)。一方、制御開始カウンタCDdwが第1カウンタ閾値TH_CST以上であると判定された場合(図3/S012‥YES)、走行支援制御が実行される(図3/S100)。走行支援制御の詳細については後で説明する。
また、制御継続カウンタCctnが第2カウンタ閾値TH_CCCTN以上であるか否かが判定される(図3/S016)。そして、制御継続カウンタCctnが第2カウンタ閾値TH_CCCTN未満であると判定された場合(図3/S016‥NO)、制御継続カウンタCctnが「1」だけ増加され(図3/S018)、さらに前回の操舵トルクに対する今回の操舵トルクの偏差が所定値以上であるか否かが判定される(図3/S020)。一方、制御継続カウンタCctnが第2カウンタ閾値TH_CCCTN以上であると判定された場合(図3/S016‥YES)、走行支援制御が終了される(図3/S022)。また、操舵トルク偏差が所定値以上であると判定された場合(図3/S020‥YES)、走行支援制御が終了される(図3/S022)。
ここで、走行支援制御について詳細に説明する。車両1の横加速度補正量Gcmpが算出される(図4/S102)。具体的には、カメラ12を通じて得られた車両1の前方の様子を表わす画像に基づき、車両1が走行している道路のレーンマークが認識される。連続線、断続線および道路鋲(ボッツドット)などがレーンマークとして認識される。レーンマークの認識または検出手法としては、特開2006−309605号公報または特開2006−331197号公報に開示されている手法等、公知の手法が採用されてもよい。また、レーンマークまたはその集合によって左右が画定された領域が走行領域として認識される。カメラ12を通じて得られた画像に基づき認識されたレーンマークの位置は、公知手法により車両1を基準とする実空間座標系における位置として認識される。さらに、図5に一点鎖線で示されているような走行領域の中央線が認識される。なお、GPS機能等により測定されるグローバル座標系における車両1の位置(緯度および経度)と、車両走行支援装置10の記憶装置に格納されている道路の位置および形状を座標列で表わすマップデータとに基づき、走行領域またはその中央線が認識されてもよい。
さらに、車速センサ122の出力信号に基づいて車両1の速度vが算出され、速度vおよび時定数τを積算することにより注視点距離Lmが算出される。また、図5に示されているように車両1からその前方(+x方向)に注視点距離Lmだけ離れた位置において、走行領域の中央線上に目標位置pが設定される。さらに、図5に示されているように車両1の現在位置から目標位置pまで一定の曲率で変化する経路が目標移動経路として設定される。また、ヨーレートセンサ126の出力信号に基づいて車両1のヨーレートが算出され、車速vおよびヨーレートに基づき、図5に破線で示されているような車両1の予測移動経路が認識される。さらに、車両1からその前方に注視点距離Lmだけ離れた位置における目標移動経路および予測移動経路のずれEmが算出される。そして、車速v、注視点距離Lmおよび当該ずれEmに基づき、近似式(1)にしたがって横加速度補正量Gcmpが算出される。
Figure 2009227053
続いて、横加速度補正量Gcmpが第1制御閾値CDB以上であるか否かが判定される(図4/S104)。横加速度補正量Gcmpが第1制御閾値CDB以上であると判定された場合(図4/S104‥YES)、所定の減速力が車両1に作用するように制動装置16の動作が制御される(図4/S106)。一方、横加速度補正量Gcmpが第1制御閾値CDB未満であると判定された場合(図4/S104‥NO)、横加速度補正量Gcmpが第1制御閾値CDBよりも低い第2制御閾値CDS以上であるか否かがさらに判定される(図4/S108)。そして、横加速度補正量Gcmpが第2制御閾値CDS以上であると判定された場合(図4/S108‥YES)、操舵装置14および必要に応じて制動装置16の動作が制御される(図4/S110)。これにより、図5に示されている車両1が予測移動経路(破線)ではなく、目標移動経路(実線)にしたがって走行するように車両1の挙動が制御される。一方、横加速度補正量Gcmpが第2制御閾値CDS未満であると判定された場合(図4/S108‥NO)、いずれの制御も行わずにメインフロー(図3/S016)に戻る。
前記機能を発揮する車両走行支援装置10によれば、運転操作度合Ddが閾値TH_Dd以下となったことを要件として走行支援制御が実行される(図3/S004参照)。運転者による車両1の運転操作度合Ddが閾値TH_Dd以下の状態では、車両1が走行領域から逸脱しそうになってもこの逸脱を回避するための運転手による運転操作が不十分となる可能性があることに鑑みている。また、運転操作度合Ddが低いほど制御ゲインKdwが大きく設定されることにより、運転手による車両1の運転操作量が不十分な状態で、走行支援制御が強く実行される(図3/S006参照)。すなわち、車両1を目標移動経路にしたがって走行させるためのヨーレート(または前後方向および左右方向の加速度)が短時間で大きく補正される。さらに、運転操作度合Ddが低いほど第1カウンタ閾値TH_CSTが小さく設定されることにより、運転手による車両1の運転操作量が不十分な状態で、走行支援制御が早期に開始される(図3/S008,S012参照)。また、運転操作度合Ddが低いほど第2カウンタ閾値TH_CCCTNが大きく設定されることにより、運転手による車両1の運転操作量が不十分な状態で、走行支援制御が長く継続して実行される(図3/S010,S016参照)。これにより、操舵装置14および制動装置16のうち一方または両方の動作が制御されることにより、車両1が走行領域から逸脱しないように車両1の走行が支援される(図4および図5参照)。したがって、車両1が走行領域から逸脱することを回避する観点から、車両1の挙動を適当に制御することができる。
本発明の車両の構成説明図 本発明の車両走行支援装置の構成説明図 本発明の車両走行支援装置の機能を示すフローチャート 走行支援制御方法を示すフローチャート 走行支援制御に関する説明図
符号の説明
1‥車両、10‥車両走行支援装置、12‥カメラ(撮像装置)、14‥操舵装置、16‥制動装置

Claims (4)

  1. 車両に搭載されている操舵装置および制動装置のうち一方または両方の動作を制御することにより、前記車両が走行領域から逸脱しないように前記車両の走行を支援する走行支援制御を実行する車両走行支援装置であって、
    運転者による前記車両の運転操作度合を評価し、前記運転操作度合が閾値以下であることを要件として前記走行支援制御を実行することを特徴とする車両走行支援装置。
  2. 請求項1記載の車両走行支援装置において、
    前記運転操作度合が前記閾値以下となってから前記走行支援制御を実行開始するまでの時間、ならびに、前記走行支援制御の実行継続時間およびゲイン係数のうち一部または全部を前記運転操作度合に基づいて設定することを特徴とする車両走行支援装置。
  3. 請求項1記載の車両走行支援装置を備えていることを特徴とする車両。
  4. 車両に搭載されているコンピュータを請求項1記載の車両走行支援装置として機能させることを特徴とする車両走行支援プログラム。
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