JP2009226897A - 化粧パネル - Google Patents

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Hiroyuki Omura
浩之 大村
Hiroshi Kano
広志 加納
Masasuke Tsukamoto
政介 塚本
Yoshiaki Kaji
良明 鍜治
Yoshihiro Okada
芳弘 岡田
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Abstract

【課題】塗料膜により基材と外気との間のガス透過性が阻害されて室内における調湿性能や消臭性能などのガス濃度調整性能が低下してしまうということがなく、表面に傷がつきにくい化粧パネルを提供する。
【解決手段】ガスGを吸放出する基材5と、この基材5の表面を覆う塗料層8とを備えた化粧パネル1であって、上記塗料層8は、水性塗料9と、ガスGを吸放出可能なガス吸放出剤10とを混在させていることを特徴とする化粧パネル1まである。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築の分野で用いられる化粧パネルの改良に関する。
近年、住宅等が高気密性、高断熱性を指向した構造が追求された結果、室内で発生した水分やガスなどは外部への拡散ができずに、室内のいたる所で結露を生じ、濡れや染みの原因となるという問題が生じている。
そこで、天然木化粧板と同等または、それ以上の吸放湿性能を有し、表面に化粧を施した化粧パネルを提供することを目的として、調湿性能や消臭性能などのガス濃度調整性能を備えた化粧パネルが種々開発されている。
ここで、基材としては珪藻土やシリカゲル等の調湿材が内添された石膏ボードや、木質系パネルなどがあるが、内装用途に使用するには意匠性の問題から、石膏ボードやパネル表面に、直接塗装したり、化粧シートが貼られる場合が多い。化粧シートとしては通気性のあるグラビア等の印刷等がされた化粧紙や各種織りのクロスシート、また木材を薄くスライスしたツキ板等がある。
例えば、特許文献1には、吸放湿性能を有する基材の一面に接着剤を介して化粧単板が貼着されてなる化粧単板貼り調湿性防火建材の技術が開示され提案されている。この特許文献1に開示された化粧パネルでは、ガスを吸放出する基材の上に、全面に通気性シーラーと呼ばれる通気性・透湿のある接着剤を塗布し、化粧単板を貼着していた。
特開2002−178444号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示された化粧パネルのように、化粧シートを貼着する場合、表面に塗装して意匠性をよくする場合が一般的であるが、塗装膜の通気性が低ければ塗料が遮断層となりパネルの調湿性を著しく低下させることとなる。
また、一般的に、塗料がツキ板に染込まないように、下地処理を施して、塗装されるが、これらの塗装では、下地処理で遮断層を作ってしまい、さらに着色塗装することで通気性を大きく損なう状態がある。一方、通気性の高い塗料としては、塗膜を作らない含浸型の塗料が挙げられるが、これらの通気性塗料でも水分を通さないようにするため、遮断膜を作ってしまい、通気性がやや損なわれる状態となる。またこの塗膜は塗膜層が薄いため、表面が傷つきやすいといった課題も残る。
その他、調湿性基材に直接塗装して化粧をする際、塗装膜の通気性が低ければ塗料が遮断層となりパネルの調湿性を著しく低下させることとなる。一方、通気性の高い塗料としては塗膜をつくりにくい浸透型の塗料等が挙げられるが、これらの通気性塗料は一般的に塗膜が薄いため、塗装面に傷などがつきやすいなどの欠点があった。
このように、意匠性をあげるため、調湿性のある基材表面に直接塗装をした場合あるいは化粧シート(特にツキ板)を貼りつけた表面に塗装をした場合、塗料膜により基材と外気との間のガス透過性が阻害されて室内における調湿性能や消臭性能などのガス濃度調整性能が低下してしまうという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、塗料膜により基材と外気との間のガス透過性が阻害されて室内における調湿性能や消臭性能などのガス濃度調整性能が低下してしまうということがなく、表面に傷がつきにくい化粧パネルを提供する。
上記目的を解決するための本発明は、ガスを吸放出する基材と、この基材の表面を覆う塗料層とを備えた化粧パネルであって、上記塗料層は、主成分の水性塗料に、ガスを吸放出可能なガス吸放出剤を添加して均一に混在させていることを特徴とする化粧パネルである。
ここで、上記ガスは、水蒸気であり、上記基材と、ガス吸放出剤とは、水蒸気を吸放出することが好ましい。
また、上記基材と水性塗料との間には、ガスを吸放出可能な化粧シートを介在させていることが好ましい。
さらに、上記ガス吸放出剤は、高分子樹脂吸放湿剤あるいは無機系吸放湿剤であることが好ましい。
本発明によれば、塗料層が、主成分の水性塗料に、ガスを吸放出可能なガス吸放出剤を添加して均一に混在させているので、塗料層にガスの透過性を付与することが可能になる。そのため基材と外気との間のガス透過性が阻害されて室内における調湿性能や消臭性能などのガス濃度調整性能が低下してしまうということがなくなる。
また、水性塗料を用いているので、浸透型塗料を用いた場合よりも表面に傷がつきにくい。
また、上記ガスが、水蒸気であり、上記基材と、ガス吸放出剤とは、水蒸気を吸放出するので、基材と外気との間の水蒸気透過性が阻害されて室内における調湿性能が低下してしまうということがなくなる。
また、基材と水性塗料との間にガスを吸放出可能な化粧シートを介在させている化粧パネルにおいても、ガス濃度調整性能が低下してしまうということがなくなる。
また、ガス吸放出剤を、高分子樹脂吸放湿剤あるいは無機系吸放湿剤とすれば、ガス濃度調整性能の低下をより効果的に防ぐことができる。
以下、図1から図4を参照して、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施の一形態について説明する。図1は、本発明の実施例1の化粧パネル1(ガス吸放出剤10の量が多い場合)の構成を模式的に示す説明図であり、図2は、本発明の実施例2の化粧パネル2(ガス吸放出剤10の量が少ない場合)の構成を模式的に示す説明図である。
また、図3は、比較例1の化粧パネル3(従来の水性塗料9を用いた場合)を模式的に示す説明図であり、図4は、比較例2の化粧パネル4(通気性塗料として従来の含浸型塗料を用いた場合)を模式的に示す説明図である。
実施例1の化粧パネル1は、図1に示すように、ガスGを吸放出する基材5と、この基材5に接着剤6で接着されたガスを吸放出可能な化粧シート7と、この化粧シート7の表面に塗布されて基材5の表面を覆う塗料層8とを備え、塗料層8は、水性塗料9と、ガスGを吸放出可能なガス吸放出剤10とを混在させている。このように、実施例1の化粧パネル1は、基材5と塗料層8との間に、ガスGを吸放出可能な化粧シート7を介在させている。
ここで、ガスGは、本実施形態の化粧パネル1では、特に水蒸気を対象にしており、基材5と、接着剤6と、化粧シート7と、ガス吸放出剤10とは、特に、水蒸気を吸放出するものである。
基材5は、ここでは、珪藻土入り石膏ボードが用いられている。
また、接着剤6は、通気性接着剤6として、澱粉系接着剤を用いている。
さらに、化粧シート7は、本実施形態では、通気性材料として0.17mm厚の天然ツキ板を使用している。
そして、塗料層8は、ある程度水蒸気などのガスGを吸放出可能な水性塗料9と、ガスGを良好に吸放出可能なガス吸放出剤10とを混在させている。すなわち、実施例1では、一般的な水性塗料9である水性ウレタン塗料に吸放湿材として高分子調湿材を2wt%混入したものを化粧シート7に刷毛塗りで上塗り塗布している。
ガス吸放出剤10は、ここでは、東洋紡(株)のタフチック(登録商標)という粉流体状の高分子樹脂吸放湿剤を2wt%混入したものを用いている。
ここで、基材5と化粧シート7との貼り合わせは、ロールコータにて基材5へ接着剤6を8g/m塗布後、化粧シート7をプレス圧締している。また、接着剤6の水蒸散を促進するため、プレス時温度を70℃とした。
化粧シート7の着色塗装は、一般的には、刷毛塗りでツキ板表面ヘステイン下地処理し、乾燥後にそれぞれの着色塗料を刷毛塗りで上塗り塗布するが、本実施形態では、後述する実施例2、比較例1、比較例2と比較する際に下地処理の影響をなくすために、下地処理を省略して、上塗り塗布のみとしている。
次に、実施例2の化粧パネル2は、図2に示すように、塗料層8において、ガスGを吸放出可能なガス吸放出剤10の混在比率が、実施例1の化粧パネル1と異なる。すなわち、実施例2では、一般的な水性塗料である水性ウレタン塗料に吸放湿材として高分子調湿材を1wt%混入したものを化粧シート7に刷毛塗りで上塗り塗布している。
また、比較例1の化粧パネル3は、図3に示すように、塗料層8において、水性塗料9の水性ウレタン塗料のみを化粧シート7に刷毛塗りで上塗り塗布した点が、実施例1、実施例2の化粧パネル2と異なる。
さらに、比較例2の化粧パネル4は、図4に示すように、塗料層8において、通気性の良好な従来の通気性塗料として、木材保護着色塗料のシリコン系浸透型塗料11を化粧シート7に刷毛塗りで上塗り塗布している点が、実施例1、実施例2、比較例1の化粧パネル3と異なる。
次に、図5を参照して、本発明の実施の形態に係る化粧パネル1、2、3、4の、調湿性と、表面傷つき性とについて説明する。図5は、実施例1、実施例2、比較例1、比較例2のそれぞれの化粧パネルにおける構成と、調湿性と、表面傷つき性とを比較した表である。
ここで、調湿性の数値(g・m2/h)は、以下のように求めている。すなわち、それぞれの化粧パネル1、2、3、4を25℃、湿度50%で、重量が恒量になるまで養生した後、吸湿(環境の湿度90%において24時間放置)を行い、その後、放湿(環境の温度50℃において24時間放置)を行う。そして、吸湿後の重量と、放湿後の重量との間の変化分を24時間で割って、単位面積あたり一時間あたりの放湿量を求めている。
また、それぞれの調湿性の数値(g・m2/h)の結果を珪藻土入り石膏ボードに通気性塗料を塗装したものの性能と比較して15%以内の低下状態(これは調湿量で193g・m2/h以上に相当する)をOとした。
また、表面傷つき性の判定基準としては、塗装面を軽く爪で引掻いて傷跡を目視で確認した。傷跡が白化せず、目立たない状態を○とした。
結果は以下の通りである。すなわち、図5からわかるように、実施例1、2ともに、水性塗料9のみの比較例1よりも、調湿性が向上していることがわかる。
また、実施例1と、実施例2とを比較すると、高分子調湿材が多い方が、調湿性が向上していることがわかる。特に、実施例1では、通気性の良好な従来の通気性塗料であるシリコン系浸透型塗料11を用いた比較例2とほぼ同等になっている。
そして、表面傷つき性では、水性塗料9を用いた化粧パネル1の方が、シリコン系浸透型塗料11を用いた比較例2よりも表面に傷がつきにくいことがわかる。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る化粧パネル1によれば、塗料層8が、水性塗料9と、ガスGを吸放出可能なガス吸放出剤10とを混在させているので、塗料層8にガスGの透過性を付与することが可能になる。そのため基材5と外気との間のガス透過性が阻害されて室内における調湿性能や消臭性能などのガス濃度調整性能が低下してしまうということがなくなる。
また、水性塗料9を用いているので、浸透型塗料を用いた場合よりも表面に傷がつきにくい。
また、ガスGが、水蒸気であり、基材5と、ガス吸放出剤10とは、水蒸気を吸放出するので、基材5と外気との間の水蒸気透過性が阻害されて室内における調湿性能が低下してしまうということがなくなる。
また、本実施形態のように、基材5と水性塗料9との間に、ガスGを吸放出可能な化粧シート7を介在させている化粧パネル1においても、ガス濃度調整性能が低下してしまうということがなくなる。
また、ガス吸放出剤10を、高分子樹脂吸放湿剤あるいは無機系吸放湿剤とすれば、ガス濃度調整性能の低下をより効果的に防ぐことができる。
上述した実施の形態は本発明の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定されない。
例えば、ガスGは、水蒸気だけに限らず、例えば建材などから発生する有機性のガスGなどにも適用可能である。
基材5は、珪藻土入り石膏ボードに限定されないし、接着剤6も澱粉系接着剤に限定されない。また、化粧シート7も、0.17mm厚の天然ツキ板に限定されない。
これら、基材5、接着剤6、化粧シート7は種々の設計変更が可能である。
また、化粧パネル1,2、3、4は、基材5に接着剤6で接着された化粧シート7を必ずしも備えている必要はない。基材5の表面を覆う塗料層8を備えていれば、基材5に直接に塗料層8を塗装したものにも適用可能である。
また、水性塗料9は、水性ウレタン塗料に限定されない。ある程度水蒸気などのガスGを吸放出可能なものであれば、種々の設計変更が可能である。
また、ガス吸放出剤10も、本実施形態では、東洋紡(株)のタフチックという高分子調湿材を混入したものを用いたが、水蒸気などのガスGを良好に水蒸気などのガスGを吸放出可能なものであれば、高分子樹脂吸放湿剤に限定されない。無機系吸放湿剤が採用可能であるし、比率についても、種々の設計変更が可能である。
さらに、基材5と化粧シート7との貼り合わせや、着色塗装の方法も種々の設計変更が可能である。
特に、化粧シート7の着色塗装は、本実施形態では、下地処理の影響をなくすために、下地処理を省略して、上塗り塗布のみとしたが、刷毛塗りでツキ板表面ヘステイン下地処理し、乾燥後にそれぞれの着色塗料を刷毛塗りで上塗り塗布するという一般的な着色塗装方法であっても、ガス吸放出剤10を混入した化粧パネル1の調湿性能の方が、通常の水性塗料9のみの場合よりも優位である。
その他、本発明の特許請求の範囲内で種々の設計変更が可能であることはいうまでもない。
本発明の実施例1の化粧パネル(ガス吸放出剤の量が多い場合)の構成を模式的に示す説明図である。 本発明の実施例2の化粧パネル(ガス吸放出剤の量が少ない場合)の構成を模式的に示す説明図である。 比較例1の化粧パネル(従来の水性塗料を用いた場合)を示す説明図であり、 比較例2の化粧パネル(通気性塗料として従来の含浸型塗料を用いた場合)を模式的に示す説明図である。 実施例1、実施例2、比較例1、比較例2のそれぞれの化粧パネルにおける構成と、調湿性と、表面傷つき性とを比較した表である。
符号の説明
1 化粧パネル
5 基材
7 化粧シート
8 塗料層
9 水性塗料
10 ガス吸放出剤
G ガス

Claims (4)

  1. ガスを吸放出する基材と、この基材の表面を覆う塗料層とを備えた化粧パネルであって、
    上記塗料層は、主成分の水性塗料に、ガスを吸放出可能なガス吸放出剤を添加して均一に混在させていることを特徴とする化粧パネル。
  2. 請求項1において、
    上記ガスは、水蒸気であり、上記基材と、ガス吸放出剤とは、水蒸気を吸放出することを特徴とする化粧パネル。
  3. 請求項1または2において、
    上記基材と水性塗料との間には、ガスを吸放出可能な化粧シートを介在させていることを特徴とする化粧パネル。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項において、
    上記ガス吸放出剤は、高分子樹脂吸放湿剤あるいは無機系吸放湿剤であることを特徴とする化粧パネル。
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