JP2009226101A - 消音手段及びそれを用いた電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】小さい空間で高い吸音効果が得られる消音手段及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】本発明の消音器11aは、気体吸着材である粒状の活性炭粉末を不織布の収納袋16内に充填した後、パンチングメタル13aと容器15aとで形成される閉空間17aに入れて、軟質ウレタン材12及びパンチングメタル13aの周囲を、容器15a内に接着固定した構成を有する。これによって、活性炭の吸着作用によって軟質ウレタン材12の背後空気層が拡大されて低音域での吸音効果が向上し、防音ケース10内を空気伝播する騒音が広帯域に渡って大幅に低減され、低騒音の電気掃除機を提供できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、小さい空間で高い吸音効果が得られる消音手段及びそれを用いた電気掃除機に関するものである。
従来、この種の電気掃除機は家庭用電気掃除機に多く利用されており、送風室内に配置した吸音材で運転騒音の低減を図ったものが多い。吸音材は一般的に高音域での吸音効果が高く、掃除機本体内で発生する低音域の気流音を低減することは難しい。また吸音材の低音域での吸音効果を向上するには、重くて厚みのある吸音材を選定する他に、吸音材の背後に空気層を設けるという手段が知られている(例えば、特許文献1参照)。
これは、図7に示すように、開口部19を有する集塵室20及び電動送風機収納室21を並設した下容器22と、集塵室20の開口部19を覆う蓋体23と、電動送風機収納室21上方の掃除機外殻を構成する上容器24とを有し、電動送風機収納室21の下方に設けた開口部25から流出する電動送風機26の排気を、電動送風機収納室21の外壁と下容器22の内側に配設した吸音材27によって形成した排気流路28を通り排気口29から排出するよう構成すると共に、下容器22の後下部において吸音材27と下容器22の間に空間30を形成した電気掃除機31が開示されている。
特開平11−56694号公報
しかしながら、前記従来の構成では、吸音材の低音域での吸音効果を向上するには、吸音材と下容器の間の空間を大きくする必要があり、掃除機本体内で発生する低音域の気流音を大幅に低減しようとすると、掃除機が大型化してしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、気体吸着剤を用いて小さい空間で広帯域に渡って高い吸音効果が得られる消音手段及びそれを用いた電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の消音手段は、トレー状の容器と、前記容器内に収容された気体吸着体と、前記気体吸着体を覆う通気性を有する支持体と、前記支持体上に設けられた吸音材とを備えている。
これによって、吸音材を透過した音波によって生じる閉空間の空気の圧力変動は、気体吸着体が空気分子を吸着することで抑えられるようになり、閉空間の容積が拡大することと同等の効果を有するため、吸音材の背後空気層が拡大されて低音域での吸音効果が向上し、小さい空間で広帯域に渡って高い吸音効果を有する消音手段を実現することができる。
また、本発明の消音手段を送風室内に用いた電気掃除機は、電動送風機の運転騒音や気流音を送風室内で広帯域に渡って大幅に低減できるようになり、低騒音で快適使用ができるものである。
本発明の消音手段は、気体吸着体で閉空間の圧力変動を抑えて、吸音材の低音域での吸
音効果を向上し、小さい空間で広帯域に渡って高い吸音効果を得ることができる。また、本発明の消音手段を用いた電気掃除機は、電動送風機の運転騒音や気流音を広帯域に渡って大幅に低減できるようになり、低騒音で快適に掃除作業を行なうことができる。
第1の発明は、トレー状の容器と、前記容器内に収容された気体吸着体と、前記気体吸着体を覆う通気性を有する支持体と、前記支持体上に設けられた吸音材とを備えた消音手段としたものである。
これによって、吸音材を透過した音波によって生じる閉空間の空気の圧力変動は、気体吸着体が空気分子を吸着することで抑えられるようになり、閉空間の容積が拡大することと同等の効果を有するため、吸音材の背後空気層が拡大されて低音域での吸音効果が向上し、小さい空間で広帯域に渡って高い吸音効果の消音手段を実現することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、気体吸着体を活性炭で構成することにより、細孔構造、粒度、外形形状の調整がしやすく、吸着効果の高い気体吸着体を容易に作製することができる。また、市販で様々な仕様の活性炭が扱われているため、低コストで入手可能である他、耐熱性が高いため、高温環境での使用も可能である。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、気体吸着体を、通気性を有する袋に収納した構成とすることにより、消音手段が外部の振動や衝撃を受けた際に、気体吸着体が散乱するのを防ぐことができるため、消音手段の消音作用を長期間維持することができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、支持体を有孔板で形成することにより、通気性のある支持体を容易に作製できる他、有孔板を用いた閉空間で共鳴系の吸音構造が作られ、その吸音特性を孔径、開口率、板厚を変更することで自由に調整することができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、容器を金属で形成することにより、容器の熱伝達率が高くなるため、高温環境下で使用した場合に容器を通じて活性炭に熱エネルギが伝わることで活性炭が乾燥されて、空気吸着効果を再生することができる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の消音手段を送風室内に用いた電気掃除機とすることにより、電動送風機の運転騒音を送風室内で広帯域に渡って大幅に低減できるようになり、低騒音で快適使用ができる電気掃除機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるキャニスタ型の電気掃除機の構成を示す断面図を示すものである。図2は、同実施の形態における消音手段の構成を示す分解図である。
図1において、電気掃除機1aは、本体吸気口2に連通した集塵室3と、本体排気口4とを備えた送風室5とを有する掃除機本体6と、集塵室3内に収容され本体吸気口2と気密に装着された集塵袋7と、送風室5に設置された電動送風機8とを有している。送風室5と集塵室3との間には開口窓を有した隔壁が設けられており、電動送風機8は吸気口がその隔壁の開口窓と面するように配置される。
そして、筒状の防音ケース10は、電動送風機8の周囲を包囲するように収容し、防音ケース10の前方は電動送風機8の吸気口より大きな開口を有しており、電動送風機8の吸気口が隔壁の開口窓と連通するようにしてある。その上で、電動送風機8の前方ケースと隔壁との間に防音ケース10の一端を挟んだ状態で、電動送風機8と隔壁との間をシールしている。更に、防音ケース10は、後方の天板が下方へ折り曲げられて延在した形状をしており、電動送風機8を密閉に近い状態にしているが、その下方へ延在した板(垂板10a)の端部と防音ケース10の下部内面との間に通気孔を形成しており、その垂板10aの更に後方に送風室5の底面から立ち上がる立て板10bを設けている。そして、その立て板10bと垂板10aとの間に通風路9を形成して、その通風路9内の立て板10bに接して消音器11aを設置しており、電動送風機8から排出された排気Bは通風路9を経由して下方から上方へ、更に上方から後方の本体排気口4へと迂回するように排出される構成にしている。
また、図2に示すように、気体吸着材である粒状の活性炭粉末を不織布の収納袋16内に充填した後、その収納袋16をトレー状の容器15a内(閉空間17a)に収納して、複数の開口を有するパンチングメタル13aで蓋をし、更にその上に軟質ウレタン材12を搭載して、パンチングメタル13aおよび容器15aの周囲を容器15aの内面と接着固定している。これにより、容器15a内に閉空間17aを構成する。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、図1において、電気掃除機1aを駆動すると、電動送風機8の動翼(図示せず)が高速回転し、集塵室3が負圧になり、本体吸気口2から集塵袋7へ空気Aが流入する。空気Aに含まれる塵埃は集塵袋7で濾過集塵されて、清潔な空気が電動送風機8へ吸引される。電動送風機8からの排気Bは防音ケース10の風路9を通じて排出されて、掃除機本体6外部へ出ていく。防音ケース10内で発生する騒音としては、電動送風機8の運転音と、排気の衝突等で発生する乱流渦に起因する気流音があり、大部分が防音ケース10の風路9を通じて空気伝播していく。
ここで、パンチングメタル13aと容器15aとで形成される閉空間17aは、軟質ウレタン材12の背後空気層の役割を果たし、軟質ウレタン材12を透過した音波によって生じる閉空間17aの圧力変動は、粒状の活性炭粉末が空気分子を吸着することで抑えられて、閉空間17aの容積が拡大することと同等の効果を有する。つまり、軟質ウレタン材12の背後空気層が活性炭の吸着作用によって拡大されるため、小さい空間にも関わらず低音域での吸音効果が向上し、一般に軟質ウレタン材12が吸音しやすい高音域だけでなく、低音域についても大幅に吸音することが可能になり、防音ケース10内で発生する低音域の気流音も消音器11aで大幅に低減することができる。
また、粒状の活性炭粉末は収納袋16内に充填されているため、掃除機が清掃中に移動したり、家具などに衝突した際の振動や衝撃がある場合にも、粒状の活性炭粉末が散乱することなく、掃除機本体内を汚すこともない。なお、気体吸着体としては、活性炭の他にもゼオライト、シリカなどの多孔性材料を用いてもよい。また、パンチングメタル13aと閉空間17aで共鳴系の吸音構造が形成されるため、パンチングメタル13aの孔径と閉空間17aの容積、そして粒状の活性炭粉末の量等を調整することで特定周波数の吸音効果を向上することができる。
以上のように、本実施の形態においては、本発明の消音器11aを電気掃除機1aの防音ケース10の風路9内に配置することにより、活性炭の吸着作用によって軟質ウレタン材12の背後空気層が拡大されて低音域での吸音効果が向上し、防音ケース10内を空気
伝播する騒音が広帯域に渡って大幅に低減されて、低騒音で快適使用な電気掃除機1aを提供することができる。
(変形例)
次に、実施の形態1の変形例1に係る電気掃除機について、図面を参照しながら説明する。図3は、その変形例1の電気掃除機の構成を示す断面図であり、上述した実施の形態1と同様に機能する箇所は同一符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、変形例1の電気掃除機は、防音ケース10には垂板10aの後方に立て板10bが無い点で異なり、消音器11aが送風室5内の防音ケース10から少し離れた位置に立てて配置されており、消音器11aと防音ケース10の垂板10aとの間で排気経路(通風路)18を形成している。これにより、上述した実施の形態1と同様の効果が得られることは言うまでもない。
次に、変形例2に係る電気掃除機について、図面を参照しながら説明する。図4はその変形例2の電気掃除機の構成を示す断面図であり、上述した実施の形態1と同様に機能する箇所は同一符号を付して説明を省略する。
図4に示すように、上述した実施の形態1の構成に加えて、送風室5の天面(掃除機本体6のケースの上部内面)にも消音器11aを設置している点で異なり、これによって吸音面積を大きくできるようになり、掃除機本体6内の吸音効果をさらに向上することができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2の電気掃除機について図面を参照しながら説明する。図5は、本発明の実施の形態2におけるキャニスタ型の電気掃除機の構成を示す断面図を示すものである。図6は、同実施の形態における消音手段の構成を表す分解図を示すものである。なお、実施の形態1と同一要素については、同一符号を付してその説明を省略する。
図5において、電気掃除機1bは、筒状の防音ケース10内に電動送風機8を収納した状態で且つ電動送風機8の吸気口の周辺部分をシールして、送風室5と集塵室3との間の隔壁に固定している。消音器11bの容器15bはアルミニウム材で構成され、電動送風機8の後部を覆うように防音ケース10内の天面に固定され、容器15bの下端と防音ケース10の下側内面との間に通気孔を構成し、防音ケース10の後部(立て板10b)内面と消音器11bの軟質ウレタン材12との間に風路9を形成するように配置されている。
図6に示すように、支持体には格子形状の孔を有する薄板13bを用い、気体吸着材として繊維状の活性炭14bを使用し、繊維状の活性炭14bをトレー状の容器15bに入れ、格子形状の薄板13bで蓋をした後、格子形状の薄板13bの外枠を容器13bと接着して閉空間17bを形成している。その格子形状の薄板13bの上に軟質ウレタン材12を搭載して、軟質ウレタン材12の外周部を容器13bの内壁に接着固定している。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、図5において、電気掃除機1bを駆動すると、電動送風機8の排気Bの一部は消音器11bの容器15bにあたって、消音器11bの軟質ウレタン材12と防音ケース10との間の風路9を通じて排出される。電動送風機8の銅損、鉄損や機械損によって発生した熱エネルギは排気Bによって移動する一方、電動送風機8の熱が熱伝導の良好なアルミニウム製の容器15bを通じて活性炭14bに伝わる。これによって、活性炭14bの
乾燥が促進され、活性炭14bに吸着していた水分子がより多く離脱されることで、空気分子の吸着効果が再生され、閉空間の容積拡大効果を長期にわたって維持することができ、広帯域の吸音効果を長期間維持することができる。活性炭は耐熱性が高いため、高温環境下で使用しても安全である。また、容器15bの材質としては銅、鉄及びその他の金属も考えられるが、金属に限定されるものではなく、熱伝導率が高く耐熱性を有する材質であれば樹脂であってもよい。
以上のように、本実施の形態においては、本発明の消音器11bにアルミニウム製容器15bを使用して電動送風機8の排気Bの熱エネルギを活性炭14bに移動させる構成の電気掃除機1bとすることにより、活性炭14bが乾燥されて空気分子の吸着効果が再生されるようになり、軟質ウレタン材12の容積拡大効果が維持されて、広帯域の吸音効果を長期に渡って維持することができる。
なお、上述した各実施の形態1と2の構成は、これに限定されるものではなく、必要に応じて適宜組み合わせて構成することができる。また、繊維状の活性炭は、布状の物であっても良いし、糸状の物であっても良く、格子状の薄板から抜け出さないように構成すればよい。更にまた、金属製の支持体は、容器の内面に密封状態で接合させる必要はなく、点在した箇所を接合して固定しても構わないし、溶接や嵌合によって固定しても構わない。また、軟質ウレタン材は接着剤によって容器に固定する必要はなく、別途の固定治具を用いて容器に固定しても構わない。
以上のように、本発明にかかる消音手段は、気体吸着体で閉空間の圧力変動を抑えることで吸音材の低音域での吸音効果を向上し、小さい空間で広帯域に渡って高い吸音効果を得ることができるので、大きな騒音を発生し易い家庭用や業務用の電気掃除機等の用途に適用できる。
本発明の第1の実施の形態における電気掃除機の構成を示す断面図 同実施の形態における消音手段の構成を表す分解図 その他の実施の形態の電気掃除機の構成を示す断面図 その他の実施の形態の電気掃除機の構成を示す断面図 本発明の第2の実施の形態における電気掃除機の構成を示す断面図 同実施の形態における消音手段の構成を表す分解図 従来の電動送風機の断面図
符号の説明
1a、1b 電気掃除機
11a、11b 消音器(消音手段)
12 軟質ウレタン材(吸音材)
14b 活性炭
15a、15b 容器
16 収納袋(通気性を有する袋)
17a、17b 閉空間

Claims (6)

  1. トレー状の容器と、前記容器内に収容された気体吸着体と、前記気体吸着体を覆う通気性を有する支持体と、前記支持体上に設けられた吸音材とを備えた消音手段。
  2. 気体吸着体を活性炭で構成した請求項1に記載の消音手段。
  3. 気体吸着体は、通気性を有する袋に収納されている請求項1または請求項2に記載の消音手段。
  4. 支持体は、有孔板で形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載の消音手段。
  5. 容器は、金属で形成した請求項1〜4のいずれか1項に記載の消音手段。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の消音手段を送風室内に用いた電気掃除機。
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