JP2008151413A - ダクト部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のダクト部品は、前後に貫通する空気流通路を形成する筒により形成されたダクト部品において、筒内に筒軸に沿って順番に形成された前筒路31、中筒路38、後筒路36を備え、中筒路38の径が、前筒路31及び後筒路36の径よりも小径に形成されたことを特徴とする。また、筒内に筒軸に沿って順番に形成された前筒路31、前錐筒路41、中筒路38、後錐筒路42、後筒路36を備え、中筒路38の径が、前筒路31及び後筒路36の径よりも小径に形成されたことも特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明によるダクト部品は、前後に貫通する空気流通路を形成する筒により形成されたダクト部品において、筒内に筒軸に沿って順番に形成された前筒路、前錐筒路、中筒路、後錐筒路、後筒路を備え、中筒路の径が、前筒路及び後筒路の径よりも小径に形成されたことを特徴とする。
中筒路を形成する中筒体の外側には、中筒体の外面を覆う外筒体と、中筒体の前端部の外面と外筒体の前端部とを繋ぐとともに中筒体の後端部の外面と外筒体の後端部とを繋いで中筒体と外筒体との間を密閉状態に塞ぐ塞体と、中筒体と外筒体と塞体とで囲まれた空気層とを備え、外筒体は、筒の前後の方向に対する筒の左右の方向の長さが筒の上下の方向の長さより長く形成され、中筒体は、筒の内部と空気層とに跨って貫通する複数の孔を備えたことも特徴とする。
中筒体が、筒の前端部に形成された前側有孔筒部と、筒の後端部に形成された後側有孔筒部と、前側有孔筒部と後側有孔筒部との間の筒の中央部に形成された無孔筒部と、後側有孔筒部の外周側に設けられた吸音材部とを備え、吸音材部が、空気層と遮断された吸音材収納部と、吸音材収納部に収納された吸音材とを備え、前側有孔筒部が内筒体の内部と空気層とに跨って貫通する複数の孔を備え、後端側有孔筒部が内筒体の内部と吸音材収納部の内部とに跨って貫通する複数の孔を備えたことも特徴とする。
本発明のダクト部品によれば、筒路の径が、前筒路及び後筒路の径よりも小径の中筒路を形成する内筒を備え、かつ、前筒路と中筒路とが前錐筒路による斜面で繋がれ、中筒路と後筒路とが後錐筒路による斜面で繋がれたので、遮音効果に優れ、圧力損失も少なくできる。
また、中筒路の外側に、外筒体と塞体と空気層とを備え、外筒体は、筒の前後の方向に対する筒の左右の方向の長さが筒の上下の方向の長さより長く形成され、中筒体は、筒の内部と空気層とに跨って貫通する複数の孔を備えたので、音が筒の内部から孔を経由して空気層へと通過する際に音の通過する通路の断面積が急変することから音エネルギーが熱エネルギーに変換されることによって音圧が低下するとともに、空気層に入った音の低周波成分が外筒体の内面と中筒体の外面とに衝突することにより減衰し、さらに、外筒体の左右の長さを長くしたことで、空気層の容積を大きくできたので、外筒体の内面と衝突する音の低周波成分が多くなり、音の低周波成分の減衰効果が向上する。
また、中筒体が、前側有孔筒部と、後側有孔筒部と、後側有孔筒部の外周側に設けられた吸音材部とを備えたので、音が前側有孔筒部や後側有孔筒部の内部から孔を経由してこれら筒部の外へと通過する際に音の通過する通路の断面積が急変することから音エネルギーが熱エネルギーに変換されることによって音圧が低下するとともに、後側有孔筒部の孔を経由して吸音材収納部に入った音の高周波成分は吸音材に吸収され、前側有孔筒部の孔を経由して空気層に入った音の低周波成分は外筒体の内面と中筒体の外面とに衝突することにより減衰する。
図1及び図2は本発明によるダクト部品の最良の形態1を示し、図1はダクト部品を示し、図1(a)はダクト部品の外観を示し、図1(b)はダクト部品を前側から見て示す。図2はダクト部品の断面を示す。本明細書において、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」の方向は、図1(a)の状態にダクト部品1を置いて矢印Aで示す前側から見た場合に特定される方向である。
ダクト部品1は、板厚0.5mm〜1.6mm程度の金属板により形成される。
ダクト部品1は、前筒路31を形成する前筒体32、前中継筒体33、遮音構成体34、後中継筒体35、後筒路36を形成する後筒体37を備える。
遮音構成体34は、中筒路38を形成する中筒体としての内筒体2、外筒体3、塞体4を備える。
尚、前筒体32、前中継筒体33、遮音構成体34、後中継筒体35、後筒体37の幾つかが一体に形成されたものを組み合わせても良い。
例えば、前筒体32と前中継筒体33とが一体に形成されたものの後部と遮音構成体34の前部とを嵌め合い構成部43により互いに繋げ、後中継筒体35と後筒体37とが一体に形成されたものの前部と遮音構成体34の後部とを嵌め合い構成部44により互いに繋げて形成する(図2参照)。
前側有孔筒部15および後側有孔筒部16は、内筒体2の筒壁に内筒体2の内部と空気層11とに跨って貫通する複数の孔18が形成された構成である。例えば、内筒体2の前側有孔筒部15と後側有孔筒部16とがパンチング鉄板により形成される。
吸音材部20は、吸音材収納部21と吸音材収納部21に収納された吸音材22とにより構成される。吸音材収納部21は、内筒体2と外筒体3と左右の外囲板23;24と左右の前閉塞板25;26と後蓋13とによって密閉されることによって、空気層11と遮断された空間により形成される。左右の外囲板23;24は、内筒体2の径より大径の筒の一部をなす断面弧状の前後に長い長尺板により形成される。左右の外囲板23;24は、内筒体2の左右の半円弧状の筒壁部の左右の外側に内筒体2と同軸状に配置され、その上端と外筒体3の上の平壁部6とが互いに接続され、その下端と外筒体3の下の平壁部7とが互いに接続される。左の前閉塞板25が、左の外囲板23の前端と内筒体2の外周面と外筒体3の内周面との間を密閉状態に塞ぐ。右の前閉塞板26が、右の外囲板24の前端と内筒体2の外周面と外筒体3の内周面との間を密閉状態に塞ぐ。左の外囲板23の後端及び右の外囲板24の前端と後蓋13とが密閉状態に互いに接続される。吸音材収納部21内には、多孔質体を備えたグラスウールやガラス繊維フェルトや不織布などのような吸音材22が収納される。音は、前側有孔筒部15を経由して内筒体2の内側と空気層11の内側とに行き来するとともに後側有孔筒部16を経由して内筒体2の内側と吸音材部20の内側とに行き来する。
上記前側有孔筒部15の複数の孔18を経由して空気層11に入り込んだ音の低周波成分が空気層11により減衰し、後側有孔筒部16の複数の孔18を経由して吸音材部20内に入り込んだ音の高周波成分が吸音材22により吸収されて減衰する。また、内筒体2が無孔筒部17を備えたので、ダクト部品1内での圧力損失を小さくできる。つまり、内筒体2に形成する孔18を少なくしたことで、孔18が内筒体2の筒内を流通する空気の抵抗となることによる圧力損失や、空気が内筒体2の筒内から空気層11に流出することによる圧力損失を少なくでき、孔に起因する圧力損失を少なくできるため、送風機として能力を小さくできる。
即ち、レンジフードとダクト部品1の前部である前筒体32とを前筒体32の筒径と同径の図外の筒体で繋ぎ、ダクト部品1の後部である後筒体37と住宅の外部とを後筒体37の筒径と同径の筒体で繋ぐことにより、中途にダクト部品1を備えた排気ダクトを形成できる。
また、前筒路31と中筒路38とが前錐筒路41による斜面で繋がれたので、この斜面に衝突した空気が後錐筒路42の中心側に移動し、後続の空気に押されて中筒路38に入るため、後述する最良の形態のように筒軸と直交する壁(中筒路形成体46)が存在する構成と比べて圧力損失も少なくできる。
最良の形態1では、外筒体3の上下の平壁部6;7の内面間の最短距離寸法と内筒体2の外径寸法とを同じにしたので、外筒体3の最短距離寸法を天井裏空間に設置可能な寸法に形成した場合に内筒体2の内径を大きくできて排気通路を太くできるので、排気効率を良くできる。
最良の形態1では、外筒体3の左右の長さWを上下の長さHより長くしたので、上述したように内筒体2の外面と外筒体3の内面との間の左右の方向の長さを長くでき、空気層11の容積を大きくでき、空気層11と接する外筒体3の内面の面積を大きくできるという、3つの要素を得ることができるので、遮音効果を向上できる。
図3;4に示すように、最良の形態1における中筒体としての内筒体2の代わりに、吸音材部20を備えず、複数の孔18が空気層11と接触する部分の筒壁の全域に渡って均等に形成された内筒体2を備えた構成とした。
最良の形態2のダクト部品1によれば、音が内筒体2を形成する有孔筒体の孔18を経由して内筒体2の内側から空気層11へと通過する際に音の通過する通路の断面積が急変することから音エネルギーが熱エネルギーに変換されることによって音圧が低下する。また、空気層11に入った音の低周波成分が外筒体3の内面と内筒体2の外面とに衝突することにより減衰するので、音の低周波成分を効果的に減衰させることができる。
最良の形態1:2のダクト部品1において外筒体3の左右の筒壁部8:9の内面に外筒体3の前後端に渡って前後に延長するようにロックフェルトのような吸音材を設けた構成とすれば、空気層11に入った音の高周波成分が吸音材により吸音されて減衰するので、高周波成分の減衰効果が向上する。
図5;6に示すように、最良の形態1:2のダクト部品1の吸音材部20及び空気層11を備えず、前筒体32、前中継筒体33、中筒体39、後中継筒体35、後筒体37からなる筒体の筒内に、筒軸に沿って順番に形成された前筒路31、前錐筒路41、中筒路38、後錐筒路42、後筒路36を備え、中筒体39の径が、前筒体32、前中継筒体33、後中継筒体35、後筒体37の筒の径よりも小径に形成された構成のダクト部品1でもよい。
このダクト部品1を用いて排気ダクトを構成した場合でも、例えば、住宅の外部からの音が排気ダクト内に進入した場合、音が、中継用遮音ダクトとして機能するダクト部品1の後中継筒体35の錐面により形成された後錐筒路42の内壁に衝突して反射する。つまり、筒路を透過する音の透過量は筒路の開口面積に比例するので、後筒路36から中筒路38に到達する音の透過量が減り、音のエネルギーが減衰する。また、前筒路31と中筒路38とが前錐筒路41による斜面で繋がれたので、この斜面に衝突した空気が後錐筒路42の中心側に移動し、後続の空気に押されて中筒路38に入るため、後述する最良の形態のように筒軸と直交する壁(中筒路形成体)が存在する構成と比べて圧力損失も少なくできる。また、音は、中筒路38から前錐筒路41を経由して前筒路31に移動する際、容積の小さい中筒路38内から容積の大きい前錐筒路41及び前筒路31内に移動するので、音の通路の断面積の変化により音エネルギーが熱エネルギーに変換されることによって音圧が低下し、また、圧力損失も小さくできる。
即ち、筒路の径が、前筒路31及び後筒路36の径よりも小径の中筒路38を形成する内筒2を備え、かつ、前筒路31と中筒路38とが前錐筒路41による斜面で繋がれ、中筒路38と後筒路36とが後錐筒路42による斜面で繋がれたので、遮音効果に優れ、圧力損失も少なくできるダクト部品1を提供できる。
図7;8に示すように、径の等しい筒の中途に、筒の内周壁より筒の中心に向けて突出するリング状の中筒路形成体46を設け、中筒路形成体46によって形成された中筒路38の前後に前筒路31と後筒路36とが設けられた構成のダクト部品1でもよい。即ち、筒内に筒軸に沿って順番に形成された前筒路31、中筒路38、後筒路36を備え、中筒路38の径が、前筒路31及び後筒路36の径よりも小径に形成されたダクト部品1でもよい。
このダクト部品1を用いて排気ダクトを構成した場合でも、例えば、住宅の外部からの音が排気ダクト内に進入した場合、音が、中筒路形成体46に衝突して反射する。つまり、筒路を透過する音の透過量は筒路の開口断面積に比例するので、後筒路36から前筒路31に到達する音の透過量が減り、音のエネルギーが減衰する。
即ち、前筒路31及び後筒路36の径よりも小径に形成された中筒路38を備えたので、後筒路36から前筒路31に到達する音、あるいは、前筒路31から後筒路36に到達する音の透過量が減り、音のエネルギーが減衰する。
図9に示すように、最良の形態5の中筒路38の筒軸に沿った方向の長さaよりも長い長さbの中筒路38を形成する中筒路形成体47を備えた構成のダクト部品1とすれば、最良の形態5と比べて音の減衰効果をよくできる。つまり、長筒状の中筒路形成体47が、最良の形態5の中筒路形成体46の中筒路38を貫通するように設けられた構成のダクト部品1である。この場合、中筒路形成体47の中筒路38の筒軸に沿った方向の長さbと前筒路31及び後筒路36の径cとの関係を、b≧cとすることが好ましい。
測定した最良の形態1(図1)のダクト部品1の寸法は、段落0017で示した値である。測定した最良の形態4(図5)のダクト部品1の寸法は、中筒路38は長さが170mmで径が100mm、前筒路31及び後筒路36の径がそれぞれ150mm、前錐筒路41及び後錐筒路42の長さがそれぞれ130mmである。測定した最良の形態5(図7)のダクト部品1の寸法は、前筒路31及び後筒路36の径が150mm、中筒路38の径が100mmである。測定した直管構成のダクト部品の寸法は、管の径が150mmである。
図10からわかるように、直管構成のダクト部品に比べて、最良の形態5のダクト部品1は、2kHz帯域で吸音性能が良い。また、直管構成のダクト部品に比べて、最良の形態1;4のダクト部品1は、低周波数から高周波数に渡って吸音性能が良いことがわかる。
11 空気層、15 前側有孔筒部、16 後側有孔筒部、17 無孔筒部、
18 孔、20 吸音材部、21 吸音材収納部、22 吸音材、
31 前筒路、32 前筒体、33 前中継筒体、34 遮音構成体、
35 後中継筒体、36 後筒路、37 後筒体、38 中筒路、39 中筒体、
41 前錐筒路、42 後錐筒路。
Claims (4)
- 前後に貫通する空気流通路を形成する筒により形成されたダクト部品において、筒内に筒軸に沿って順番に形成された前筒路、中筒路、後筒路を備え、中筒路の径が、前筒路及び後筒路の径よりも小径に形成されたことを特徴とするダクト部品。
- 前後に貫通する空気流通路を形成する筒により形成されたダクト部品において、筒内に筒軸に沿って順番に形成された前筒路、前錐筒路、中筒路、後錐筒路、後筒路を備え、中筒路の径が、前筒路及び後筒路の径よりも小径に形成されたことを特徴とするダクト部品。
- 中筒路を形成する中筒体の外側には、中筒体の外面を覆う外筒体と、中筒体の前端部の外面と外筒体の前端部とを繋ぐとともに中筒体の後端部の外面と外筒体の後端部とを繋いで中筒体と外筒体との間を密閉状態に塞ぐ塞体と、中筒体と外筒体と塞体とで囲まれた空気層とを備え、外筒体は、筒の前後の方向に対する筒の左右の方向の長さが筒の上下の方向の長さより長く形成され、中筒体は、筒の内部と空気層とに跨って貫通する複数の孔を備えたことを特徴とする請求項2に記載のダクト部品。
- 中筒体が、筒の前端部に形成された前側有孔筒部と、筒の後端部に形成された後側有孔筒部と、前側有孔筒部と後側有孔筒部との間の筒の中央部に形成された無孔筒部と、後側有孔筒部の外周側に設けられた吸音材部とを備え、吸音材部が、空気層と遮断された吸音材収納部と、吸音材収納部に収納された吸音材とを備え、前側有孔筒部が内筒体の内部と空気層とに跨って貫通する複数の孔を備え、後端側有孔筒部が内筒体の内部と吸音材収納部の内部とに跨って貫通する複数の孔を備えたことを特徴とする請求項3に記載のダクト部品。
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