JP2009223505A - コンテンツ再生装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンテンツを保有するサーバにネットワークを介して接続され、サーバから送信されたコンテンツを再生するコンテンツ再生装置は、コンテンツの所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている場合に、コンテンツの時間軸上における再生位置を示す再生時間軸と、当該コンテンツに付加されているコメント情報と、を画面に表示する表示制御手段を備える。
そして、表示制御手段は、所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている旨を示すコメントマークを再生時間軸に関連付けて表示する。
【選択図】図7
Description
近年では、デザイン性だけでなく、電子機器の高機能化に対応できる操作性に優れたGUIが要求されている。
また、従来のコンテンツ再生装置(例えば、コンピュータ上で実行されるメディアプレイヤーや携帯型のオーディオプレイヤー)においては、一般に、コンテンツの時間軸上における再生位置を示す再生時間軸(いわゆる再生バー)がGUIの一部として配され、再生中のコンテンツにおける現在の再生位置をユーザが視認できるようにしている。
また、サーバから送信されたコンテンツを再生するコンテンツ再生装置において、ユーザがビデオコンテンツの所定の再生区間に対してコメント情報を付加できるようにし、他のユーザがこのビデオコンテンツを再生するときにコメント情報をビデオ画面に重畳して表示する技術が実現されている。
しかしながら、従来技術においては、当該コンテンツを再生するユーザがコンテンツの再生とは独立して適宜コメント情報を閲覧することはできない。したがって、コンテンツの特徴を反映するコメント情報が付加されているにも拘わらず、ユーザはコンテンツを再生する際に、当該コンテンツに付加されているコメント情報を参考にすることはできないため、利便性に優れているとはいえない。
コンテンツを保有するサーバにネットワークを介して接続され、前記サーバから送信されたコンテンツを再生するコンテンツ再生装置であって、
前記コンテンツの所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている場合に、前記コンテンツの時間軸上における再生位置を示す再生時間軸と、当該コンテンツに付加されているコメント情報と、を画面に表示する表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、一定領域のコメント情報表示枠において、コンテンツの再生順に並んでいるコメント情報の中で、現在のコンテンツ再生箇所に関するコメント情報、あるいは現在の再生箇所に最も近い再生箇所のコメント情報部分を、コンテンツ再生の進行とともに順に移動させながら表示することを特徴とする。
コンテンツを保有するサーバにネットワークを介して接続され、前記サーバから送信されたコンテンツを再生するコンテンツ再生装置であって、
前記コンテンツの所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている場合に、前記コンテンツの時間軸上における再生位置を示す再生時間軸と、当該コンテンツに付加されているコメント情報と、を画面に表示する表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、前記所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている旨を示すコメントマークを前記再生時間軸に関連付けて表示することを特徴とする。
前記表示制御手段は、前記コンテンツの再生位置に応じて表示するコメント情報を切り換えることを特徴とする。
前記表示制御手段は、前記コメントマークの選択操作に応じて表示するコメント情報を切り換えることを特徴とする。
前記表示制御手段は、現在の再生位置が、前記コメント情報が付加されている前記所定の再生区間に含まれる場合に、当該コメント情報に対応するコメントマークの表示態様を、他のコメント情報に対応するコメントマークの表示態様とは異なる態様で表示することを特徴とする。
前記表示制御手段は、コメント情報とコメントマークの対応関係を認識できる態様で、コメント情報及びコメントマークを表示することを特徴とする。
コンテンツを保有するサーバにネットワークを介して接続され、前記サーバから送信されたコンテンツを再生するコンテンツ再生装置のユーザインターフェースを、コンピュータの画面に表示するためのプログラムであって、
前記コンテンツに、当該コンテンツの所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている場合に、
前記コンテンツの時間軸上における再生位置を示す再生時間軸を表示する機能と、
当該コンテンツに付加されているコメント情報を表示する機能と、
前記所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている旨を示すコメントマークを前記再生時間軸に関連付けて表示する機能と、を前記コンピュータに実現させるためのプログラムである。
図1は、本実施形態に係るネットワーク構成について示す概略図である。
本実施形態では、サーバ1からクライアント2に、ネットワークNを介してコンテンツ(例えば、ウェブページ等)を提供し、クライアント2においてコンテンツを利用する場合について示している。
通信ネットワークNは、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網、携帯電話通信網等であり、当該通信ネットワークNに接続するサーバ1とクライアント2の間を、データ通信可能に接続する。
一方、要求されたコンテンツを保有するサーバ1は、要求されたコンテンツをクライアント2に送信する。そして、クライアント2は、受信したコンテンツの内容を解析してウェブページ等を表示する。
図2に示すように、サーバ1は、制御部11、通信部12,データベース13等を備えて構成され、各部はバスライン14により電気的に接続されている。
CPU111は、各種演算処理を行う他、各部の集中制御を行う。RAM112は、CPU111が演算処理を行うときのデータを一時的に記憶しておく作業領域を有する。ROM113は、CPU111が実行するオペレーティングシステム(OS)やサーバ用ソフトウェア、ウェブアプリケーション等のプログラムを記憶する。
通信部12は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してクライアント2とデータの送受信を行う。
データベース13には、例えば、ウェブページのデータ、楽曲コンテンツ、楽曲コンテンツのプレイリスト等が格納されている。なお、プレイリストとは、一連の楽曲コンテンツを連続して再生させるためのリストであり、通常は、このプレイリストに登録されている順に楽曲コンテンツは再生される。
図4に示すように、楽曲テーブルには、楽曲コンテンツごとに一意の楽曲IDが付与され、これに対応して、例えば、楽曲データのファイル名、タイトル名(楽曲名)、再生時間、アーティスト名、アルバム名、ジャンル、コメント情報等のデータが格納されている。
なお、楽曲コンテンツの実データ(例えば、ファイル名“AAA.wma”のデータ)は、同じデータベース13に格納されてもよいし、別のデータベースに格納されるようにしてもよい。
図5に示すように、コメントテーブルには、コメント名、具体的なテキスト情報、当該コメント情報が付加された再生ポイント、当該コメント情報を投稿したユーザ名等が格納されている。すなわち、コメント情報は、これらの情報を含んで構成されている。ここで、再生ポイントとは、楽曲コンテンツにおいて当該コメント情報が付加されたポイントであり、例えば、楽曲コンテンツの開始からの再生時間で特定される。
なお、コメント情報の再生区間を示す情報は、サーバ1においてそれぞれのコメント情報に付随して設定される(例えば、ユーザがコメント情報を投稿する際に再生区間を設定する)ようにしてもよいし、クライアント2側のコンテンツ再生ソフトにおいて一律して設定される(例えば、再生ポイントから10秒間)ようにしてもよい。
図6に示すように、プレイリストテーブルには、プレイリストごとに一意のプレイリストIDが付与され、これに対応して、例えば、プレイリストのタイトル名、当該プレイリストを構成する楽曲コンテンツのID(例えば、図4の楽曲ID)、アーティスト名、アルバム名、ジャンル等のデータが格納されている。
図6において、例えばプレイリストID“P001”で特定されるプレイリストは、タイトルが“pList1”で、楽曲ID“M001,M002,M003,・・”の楽曲コンテンツで構成されていることを示している。また、このプレイリスト“pList1”は、アーティスト“aaa”が演奏(歌唱)した、アルバム“XYZ”に収録されている楽曲コンテンツで構成され、そのジャンルは“J−POP”であることを示している。
また、ROM113に記憶されているウェブアプリケーションプログラムを実行することにより、クライアント2から送信されたデータに基づく処理を行う。
そして、クライアント2から楽曲コンテンツの送信要求がなされると、対応する楽曲コンテンツをクライアント2に送信する。
そして、クライアント2では、この楽曲コンテンツに付加されているコメント情報に基づいて、コンテンツ再生ソフトのGUIにおける表示制御が行われる。
図3に示すように、クライアント2は、制御部21、記憶部22,通信部23,操作部24,表示部25等を備えて構成され、各部はバスライン26により電気的に接続されている。
このコンテンツ再生ソフトは、例えば、サーバ1から配信される楽曲コンテンツをストリーミング再生可能で、ウェブブラウザ上でプラグインとして機能するソフトウェア(いわゆるマルチメディアプレイヤー)である。また、プレイリストに従って、一連のコンテンツを連続して再生するプレイリスト機能を有する。
また、同じプレイリストを利用しているログインユーザが、ネットワークを通じてリアルタイムにテキストベースの会話を行うことができる機能(いわゆるチャット機能)を備えるようにしてもよい。
通信部23は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してサーバ1とデータの送受信を行う。
操作部24は、例えば、キーボード及びマウスで構成され、ユーザが情報を入力する際に使用される。例えば、楽曲コンテンツの配信サービスを提供するサーバ1に所望の楽曲コンテンツの配信を要求する場合、ユーザはウェブページ上のキーワード入力欄に操作部24により検索キーワード(例えば、アーティスト名や楽曲名、アルバム名等)を入力する。また、コンテンツ再生ソフトのGUIにおいて、所望の楽曲コンテンツを再生したり、音量を調整したりするための操作を操作部24により行う。
表示部25は、例えば、液晶ディスプレイ等の表示装置で構成され、制御部21からの表示制御指令に基づいて所定の画面を表示する。表示部25には、例えば、様々なアプリケーション(例えば、ウェブブラウザやコンテンツ再生ソフト等)のGUIが表示される。
また、楽曲コンテンツを配信するウェブページにおいて、CPU211は、コンテンツ再生ソフトを起動し、ウェブブラウザ上でプラグインとして機能させる。このとき、このコンテンツ再生ソフトのGUIがウェブブラウザのウィンドウ内に表示されることとなる。なお、ウェブブラウザのウィンドウ内には、コンテンツ再生ソフトのGUIの他、当該ウェブページに関する情報、例えば、楽曲に関する様々な情報が表示されたり、ユーザが所望の楽曲コンテンツやプレイリストを検索するためのキーワード入力欄が設けられたりする。
すなわち、コンテンツ再生ソフトにおいて、再生する楽曲コンテンツにコメント情報が付加されている場合に、楽曲コンテンツのどの再生ポイント(再生区間)にどのようなコメント情報が付加されているかをユーザが容易に認識できるようにしている。
図7では、コンテンツ再生ソフトにおいて、プレイリスト“pList1”に登録されている楽曲コンテンツのうち、3番目に登録されているタイトル“CCC”の楽曲コンテンツ(図4〜6参照)が、再生されている場合を示している。また、クライアント2のユーザ名を“ユーザD”としている。
再生バーPBは、その領域内の表示態様により、楽曲コンテンツの現在の再生位置(一時停止状態となっている場合は停止位置)を示す。例えば、図7に示す再生バーPBでは、タイトル“CCC”の楽曲コンテンツの開始から再生位置までが網掛けで表示され、開始から1:20(再生時間の残り3:40)が現在の再生位置であることを示している。
すなわち、タイトル“CCC”の楽曲コンテンツには、コメントA〜Dからなるコメント情報が付加されている(図4参照、ただし図4ではコメントDは省略されている)ので、各コメントに対応するコメントマークUa〜Udがそれぞれの再生ポイント(図5参照)に従って再生バーPB上に表示される。例えば、コメントBは再生ポイントが“1:20”なので、コメントマークUbは再生バーPB上の1:20の位置に表示されている。
これにより、現在の再生位置におけるコメント情報の有無を容易に認識できるので、当該再生区間について他のユーザがどのような感想を持ったのか等、参考にすることができる。
これにより、ユーザは、簡単な操作により、所望のコメント情報を閲覧することができる。特に、楽曲コンテンツに多数のコメント情報が付加されている場合に有用である。
コメント入力欄IPTにおいて、楽曲コンテンツの再生中にコメント情報が投稿されると、このコメント情報はサーバ1に送信され、楽曲テーブル(図4参照)及びコメントテーブル(図5参照)の内容が更新される。例えば、コメント情報を投稿したときの楽曲コンテンツの再生位置が、投稿したコメント情報の再生ポイントとされる。そして、サーバ1からクライアント2に対して更新された内容が送信されると、コンテンツ再生ソフトのGUIにおいて更新されたコメント情報が反映されて表示されることとなる。
なお、楽曲コンテンツにコメント情報を付加する技術は、公知の技術を利用することができるため、ここでは詳細な説明を省略する。
具体的には、フォーカスされるべきコメント情報(例えば、コメントB)が真ん中のコメント情報CMT2となり、このコメント情報CMT2と再生ポイントが前後するコメント情報(例えば、コメントA,コメントC)が上下のコメント情報CMT1,CMT3となる。例えば、楽曲コンテンツの現在の再生位置がコメント情報の再生ポイントに到達したときに、当該コメント情報がフォーカスされるべきコメント情報となる。
これにより、現在表示されているコメント情報CMT1〜CMT3が、どの再生区間に対して付加されたコメント情報であるかを容易に認識することができる。
つまり、コメント情報が付加されている再生区間は、他のユーザが興味を示したポイントといえるので、当該ユーザDはこのコメント情報を参照することにより、当該楽曲コンテンツを再生するときの参考とすることができる。
ステップS102では、解析結果に基づいて、再生バーPB上にコメントマークを表示する。具体的には、楽曲コンテンツの再生時間と各コメント情報の再生ポイントに基づいて、再生バーPB上の対応する位置にコメントマークを表示する。
なお、楽曲コンテンツにコメント情報が付加されていない場合は、コメントマークは表示されない。ただし、当該楽曲コンテンツの再生中にコメント情報が投稿されることもあり得るので、この表示制御処理は続行される。
ステップS103では、楽曲コンテンツに付加されているコメント情報を先頭から表示する。例えば、図7において、タイトル“CCC”の楽曲コンテンツに付加されたコメント情報のうち、再生ポイントが1番目であるコメントAのコメント情報が中央のコメント情報CMT2となり、再生ポイントが次のコメントBのコメント情報が下のコメント情報CMT3となる。
ステップS106では、該当するコメント情報、すなわち現在の再生位置に対して付加されたコメント情報をコメント情報CMT2として中央に表示する。
また例えば、図9では、楽曲コンテンツの再生位置が、コメントCが付加された再生区間の開始位置(再生ポイント“2:10”)に到達している。したがって、コメントCに対応するコメントマークUcが第1態様(斜線掛け)とされている。一方、他のコメント情報に対応するコメントマークUa、Ub、Udについては、第2態様(白塗り)とされている。また、サブフレームFsにおいては、コメントCがコメント情報CMT2として中央に表示されている。
ステップS108では、該当するコメント情報に対応するコメントマークを第2態様に戻して表示する。
すなわち、コメントマークの選択操作が行われると、ステップS106において選択操作されたコメントマークに対応するコメント情報をコメント情報CMT2として中央に表示される。
このように、ユーザによる選択操作に応じて表示するコメント情報を切り換えるので、ユーザは所望するコメント情報を自由かつ簡単に閲覧することができる。
そして、クライアント2では、楽曲コンテンツの所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている場合に、楽曲コンテンツの時間軸上における再生位置を示す再生バー(再生時間軸)PBと、当該楽曲コンテンツに付加されているコメント情報CMTと、を画面に表示する制御がなされる。
さらに、所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている旨を示すコメントマークUa〜Udを再生バーPBに関連付けて表示するようにしている。
これにより、ユーザは、コンテンツに付加されたコメント情報の有無や、コメント情報が付加されている再生区間等を、再生時間軸を利用して容易に認識でき、このコメント情報を有効に活用してコンテンツを再生する上で参考にすることができるので、利便性が格段に向上する。
コンテンツ再生ソフトにおいて、楽曲コンテンツだけでなく、ビデオコンテンツを再生する場合にも当然に適用できる。
これにより、コメント情報が付加されている箇所をピックアップして再生させるとともに、そのコメント情報を確認することが容易となるので、コメント情報により当該楽曲コンテンツの全体の特徴を把握しようとする場合に有用である。
Fs サブフレーム
I1 再生する楽曲コンテンツに関する情報
I2 再生する楽曲コンテンツに関する画像
I3 楽曲コンテンツの進行状況や再生中の楽曲コンテンツのタイトルを示す情報
I4 現在利用しているプレイリストの構成等を示すプレイリスト情報
PB 再生バー
Ua〜Ud コメントマーク
CMT コメント情報
Claims (7)
- コンテンツを保有するサーバにネットワークを介して接続され、前記サーバから送信されたコンテンツを再生するコンテンツ再生装置であって、
前記コンテンツの所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている場合に、前記コンテンツの時間軸上における再生位置を示す再生時間軸と、当該コンテンツに付加されているコメント情報と、を画面に表示する表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、一定領域のコメント情報表示枠において、コンテンツの再生順に並んでいるコメント情報の中で、現在のコンテンツ再生箇所に関するコメント情報、あるいは現在の再生箇所に最も近い再生箇所のコメント情報部分を、コンテンツ再生の進行とともに順に移動させながら表示することを特徴とするコンテンツ再生装置。 - コンテンツを保有するサーバにネットワークを介して接続され、前記サーバから送信されたコンテンツを再生するコンテンツ再生装置であって、
前記コンテンツの所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている場合に、前記コンテンツの時間軸上における再生位置を示す再生時間軸と、当該コンテンツに付加されているコメント情報と、を画面に表示する表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、前記所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている旨を示すコメントマークを前記再生時間軸に関連付けて表示することを特徴とするコンテンツ再生装置。 - 前記表示制御手段は、前記コンテンツの再生位置に応じて表示するコメント情報を切り換えることを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ再生装置。
- 前記表示制御手段は、前記コメントマークの選択操作に応じて表示するコメント情報を切り換えることを特徴とする請求項2又は3に記載のコンテンツ再生装置。
- 前記表示制御手段は、現在の再生位置が、前記コメント情報が付加されている前記所定の再生区間に含まれる場合に、当該コメント情報に対応するコメントマークの表示態様を、他のコメント情報に対応するコメントマークの表示態様とは異なる態様で表示することを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載のコンテンツ再生装置。
- 前記表示制御手段は、コメント情報とコメントマークの対応関係を認識できる態様で、コメント情報及びコメントマークを表示することを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載のコンテンツ再生装置。
- コンテンツを保有するサーバにネットワークを介して接続され、前記サーバから送信されたコンテンツを再生するコンテンツ再生装置のユーザインターフェースを、コンピュータの画面に表示するためのプログラムであって、
前記コンテンツに、当該コンテンツの所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている場合に、
前記コンテンツの時間軸上における再生位置を示す再生時間軸を表示する機能と、
当該コンテンツに付加されているコメント情報を表示する機能と、
前記所定の再生区間に対してコメント情報が付加されている旨を示すコメントマークを前記再生時間軸に関連付けて表示する機能と、を前記コンピュータに実現させるためのプログラム。
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