JP2009221352A - 薬草抽出物、洗浄剤及び帯電防止剤 - Google Patents

薬草抽出物、洗浄剤及び帯電防止剤 Download PDF

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Abstract

【課題】洗浄力が強く、また、被洗浄面に光沢を付与することの可能な洗浄剤や帯電防止剤として利用可能な薬草抽出物の提供を目的とする。
【解決手段】薬草抽出物は、ギシギシ及び/またはヨモギを、水を電気分解して得られた還元水により抽出して得られた構成にしてある。洗浄剤は前記構成の薬草抽出物を含有するものである。帯電防止剤は前記構成の薬草抽出物を含有するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、薬草抽出物、洗浄剤及び帯電防止剤に関するものである。
従来、薬草のヨモギの抽出物を含有した洗浄剤が知られている(下記特許文献1乃至4参照)。これのように、洗浄剤がヨモギ抽出物を含有することで高い洗浄力、消臭効果や皮膚に対する刺激性が低いなどの効果を目的としている。
また、水道水や食塩水を電気分解し、陽極側に酸性の水、陰極側にアルカリ性の水を生成させ、この内の陰極側のアルカリ性の水を洗浄剤に利用した技術が下記特許文献5に開示されている。このアルカリ性の水は水酸化物イオンを多く含み、更には水の電気分解によって発生した水素ガスが溶解しているために、還元性を示し、そのため還元水と称される。この還元水を利用した洗浄剤は、アルカリ性を有するために高い洗浄力を有する。
特開平5−962号公報 特開2002−88396号公報 特開2002−309294号公報 特開2003−105386号公報 特開2004−209351号公報
しかしながら、上記特許文献1乃至5に記載の洗浄剤は洗浄力の点で未だ十分であるとはいえず、また、洗浄面に光沢などを付与する等といった付加的な効果は得られていなかった。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、洗浄力が強く、また、被洗浄面に光沢を付与することの可能な洗浄剤や帯電防止剤として利用可能な薬草抽出物の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る薬草抽出物は、ギシギシ及び/またはヨモギを、水を電気分解して得られた還元水により抽出して得られた構成にしてある。
また、本発明に係る洗浄剤は前記構成の薬草抽出物を含有するものである。
また、本発明に係る帯電防止剤は前記構成の薬草抽出物を含有するものである。
本発明に係る薬草抽出物によれば、ギシギシ及び/またはヨモギを、水を電気分解して得られた還元水により抽出して得られるので、ギシギシ及び/またはヨモギを還元水により抽出する際の作用によって、利用価値の高い有効な物質を提供できる。
また、本発明に係る洗浄剤は、ギシギシ及び/またはヨモギを、水を電気分解して得られた還元水により抽出して得られた薬草抽出物を含有するので非常に洗浄力の強い洗浄剤となる。
本発明に係る帯電防止剤は、ギシギシ及び/またはヨモギを、水を電気分解して得られた還元水により抽出して得られた薬草抽出物を含有するので高い帯電防止効果がある。
本発明の最良の実施形態を説明する。
本実施形態において薬草抽出物に用いるギシギシ(Rumex japonicus)はタデ科ギシギシ属の多年草で、別名シノネ、シ、ダイオウ、ノダイオウなどと呼ばれ、湿地、田の畔、河原などに自生するものを用いることができる。ギシギシの種類は特に限定されず、ギシギシ、ナガバギシギシ、アレチギシギシ、エゾノギシギシ等挙げられる。
ヨモギは、キク科ヨモギ属(Artemisia princeps)の多年草であって、別名モチグサとも呼ばれ、畔や草地等に自生するものを利用することができる。その種類は特に限定されず、ヤマヨモギ (オオヨモギ)、オトコヨモギ、シロヨモギ、イヌヨモギ、ヒメヨモギ、タカネヨモギ、サマニヨモギ、アサギリソウ、カワラニンジン、クソニンジン、ハマヨモギ (フクド)、モウコヨモギ 、カワラヨモギ等挙げられ、これらから選択される1種又は2種以上が利用できる。
上記薬草抽出物の調製には、ヨモギまたはギシギシの葉、花、茎、根の各部位及び全草を用いることができるが、有効成分を抽出可能である点で、葉部分を用いることが好ましい。また、ヨモギまたはギシギシは生のまま薬草抽出物の調製に供してもよく、細切,乾燥,粉砕等の処理を行ったものを用いてもよい。
還元水は、水を電気分解して酸化還元電位を低下させることで得られる。その際、電解槽内に収容されたチタン白金メッキ等の施された平板状又は丸棒状の電極と、高周波交流電源とを有する還元水生成装置等を用いることができ、電極に対して交流電源から正弦波電圧を印加して水の還元処理を行う。電気分解に先立って、水に塩化ナトリウム、塩化カルシウム、グリセロリン酸カリウム等の電解質を添加してもよい。
通常、水素は水素原子が2個結合して水素分子として存在するが、還元水は酸化還元電位を低下させることによって水素が分子としてではなく原子の状態で存在し、活性水素となっている。そして、還元水はアルカリ性を有し、構造体の表面を還元させ洗浄することができる。
還元水のpHは10以上好ましくは11以上のものが好適に用いられる。pHが10より低くなるにつれ洗浄力が低下する。また、還元水 の酸化還元電位は、−600mV〜−950mV、好ましくは−700mV〜−850mVが好適に用いられる。酸化還元電位が−600mVより高くなると、洗浄力が低下する傾向がみられる。
還元水は、市販の還元水生成装置により生成されたものを利用することも可能である。市販の還元水生成装置としては、特に限定されず、例えば、株式会社エナジック製の「レベラック」、日本トリム株式会社製の「トリムイオン」等利用可能である。
本実施形態に係る薬草抽出物を調製するには、例えば、ヨモギ及び/またはギシギシ1〜8重量%に対し、還元水92〜99重量%を用いて、90℃〜100℃で3分〜5分といった所定時間の抽出処理を行う。その後、固形分を濾過して除去することで、やや黄色透明の薬草抽出物を得ることができる。
得られた薬草抽出物は、そのまま洗浄剤または帯電防止剤として用いることが可能であるが、該薬草抽出物を濃縮し、固形石鹸や粉末洗剤等に所定量配合して利用してもよい。
得られた薬用抽出物を洗浄剤として利用する場合においては、使用形態は特に限定されず、トリガー式スプレー等の霧吹き容器に該薬用抽出物を含有する洗浄剤を収容し使用に供するのが好適である。そして、洗浄剤を被洗浄面にスプレーした時の性状としては、霧状、液状等種々考えられる。
薬用抽出物を含有する洗浄剤の用途は特に限定されるものではないが、住居内外壁、床、屋根、サッシ等の洗浄、浴室内の壁、プラスチック製やタイル製等の床、ドア、浴槽、洗面器や椅子等の浴室用の備品等の洗浄、台所の壁、床、三角コーナー、排水口、パイプ、流し台、ガスレンジ、換気扇等の洗浄、食器棚、箪笥、テーブル、机、椅子、本棚等の家具の洗浄、冷蔵庫、テレビ、パーソナルコンピューター、ステレオ、エアコン、電子レンジ、洗濯機、乾燥機、照明器具等の電化製品の表面の洗浄、住居の窓、ドア、家具の戸、自動車の窓、鏡、カメラレンズ、眼鏡等に使用されているガラスの洗浄、網戸の洗浄、陶器製洗面台等の洗浄、食器、調理器具の洗浄、自動車のボディ、自転車、オートバイ等の塗装面の洗浄、車両内装のプラスチック製表面の洗浄、車両のタイヤの洗浄、大理石やタイル等の玄関周りの洗浄、トロフィ等の金属メッキ製品その他硬質表面全般の洗浄に適している。
本実施形態の洗浄剤を上記用途に用いた場合には、ヨモギ及び/またはギシギシの抽出成分を還元水により抽出する際の作用によって該洗浄剤が著しく強い洗浄力効果を発揮し、被洗浄面に光沢を生じさせることができる。また、本洗浄剤は人体に無害であり、界面活性剤を含有しないので汚れを洗浄後水拭き等を行って界面活性剤を除去する必要がなく、非常に作業性がよい。
薬用抽出物を帯電防止剤として利用する場合には、使用形態は特に限定されず、所定量の液状薬用抽出物への衣類の浸漬や、霧吹き容器に収容した薬用抽出物を衣類等の帯電部位に直接スプレーしてもよい。
本実施形態に係る洗浄剤及び帯電防止剤の実施に当たっては、目的とする効果を損なわない範囲で、種々の物質を配合することができる。例えば、香料、顔料、染料、殺菌剤、防黴剤、可溶化剤、キレート剤、酸化防止剤、pH調整剤、漂白剤、減粘剤、分散剤、紫外線吸収剤等を適宜配合しても構わない。
薬用抽出物の含有成分の分析を行うため、ギシギシの葉50gとヨモギの葉50gとを還元水2.5L中で常圧下100℃で2時間加熱し、固形分をペーパータオルで濾過して黄色透明の液体である薬草抽出物を得た。得られた薬草抽出物を減圧乾燥して分析用試料を調製し、赤外線吸収スペクトル法により分析を行った。結果を図1に示す。
図1より、本薬草抽出物は、ヨモギ及びギシギシ中のタンパク質となるアミド化合物及びアミン化合物を含有すると考えられる。
実施例1において得られた薬草抽出物を洗浄剤として用いるため、霧吹き容器に収容し、砂や土の付着した住居の外壁約1平方メートルに対し洗浄剤としての薬草抽出物500mLを噴霧し、そのまま放置し自然乾燥させた。この結果、外壁に付着していた砂や土の汚れが除去できた。また、外壁材表面が輝き、光沢を生じ、この洗浄剤を噴霧した部分のみ8ヶ月経過後も砂や土等の汚れが付着しなかった。
浴室内に発生したカビの洗浄について、浴室内のプラスチック製またはタイル製の壁や床、プラスチック製のドア、ゴム製のドアのシール材、プラスチック製の浴槽、洗面器、浴室用椅子等の浴室用の備品のカビ発生箇所に向けて実施例1において得られた薬用抽出物からなる洗浄剤を噴霧したところ、噴霧直後にカビの黒色がなくなり、カビを除去できた。また、浴室内の全ての洗浄剤噴霧箇所でぬめりや水垢を除去することもできた。
浴室内のカビの発生について経過状況を調べたところ、浴室内への洗浄剤の噴霧後4ヶ月間に渡り全くカビが生えなかった。よって、カビに対し非常に高い洗浄効果を有するとともに、使用後防カビ性も有することが分かる。この洗浄剤は塩素系の物質を使用していないので、人体に無害であり、密閉室内で使用しても換気の必要がなく、作業性がよい。
比較例として、塩素系カビ取り洗浄剤を同様の条件下において使用したところ、噴霧後1分〜10分後にはカビの黒色がなくなり、カビを除去できるものの、1週間後には黒色のカビが発生した。
台所周りの油汚れに関し、天麩羅を調理した後、台所のタイル製の壁、床、ガスレンジ等油が飛び散った箇所に実施例1において得られた抽出物からなる洗浄剤を噴霧し、その後乾燥したタオルで噴霧した該洗浄剤及び油を拭き取った。この結果、いずれの箇所の油汚れも完全に拭い去ることができた。
流し台の三角コーナーについては、内部の生ごみを廃棄し、実施例1において得られた抽出物からなる洗浄剤を全体に噴霧した後、ペーパータオルで全体を拭いたところ、ぬめりが取れた。また、ステンレス製流し台に対して前記洗浄剤を噴霧し、そのまま放置して自然乾燥したところ、水垢及びぬめりが除去でき光沢が生まれた。その後、粉末研磨剤により流し台表面を擦ったところ、洗浄剤が取れることなかった。そして、流し台の排水口に向けて洗浄剤1Lを噴霧したところ、ぬめりや汚れが除去でき、その後1ヶ月間にわたり排水口にぬめりや汚れが付着しなかった。
冷蔵庫の庫内に零れた煮汁や油汚れに対し、前記洗浄剤を噴霧した後ペーパータオルで拭き取ったところ、汚れがよく落ちた。また冷蔵庫のドアのパッキンに洗浄剤を噴霧したところ、汚れが除去できた。
ガラスに関しては、煙草の煙で黄色く変色した窓ガラス1枚に対し洗浄剤20mLを噴霧し、直後にタオルで洗浄剤を拭き取ったところ、窓ガラスの汚れがとれ、窓ガラスは黄色から透明となった。その後6ヶ月間に渡り、煙草の煙が付着せず、透明な状態を維持できた。
網戸を窓枠に取り付けたままの状態で、網戸1枚に対し洗浄剤50mLを噴霧し、自然乾燥したところ、埃が除去でき、網戸本来の色が蘇った。そして、その7ヶ月間経過後もこの網戸に埃が付かず、網戸本来の色が維持できた。よって、界面活性剤を用いて洗浄する場合のように、網戸を窓枠から取り外し、水を伴って界面活性剤を泡立て、ブラシで擦った後、泡を洗い流すといった非常に面倒な作業を行わなくとも、手軽に網戸を洗浄することができ、且つ、きれいな状態を長期間維持できる。
陶器製の皿について、皿1枚あたり10gのケッチャップを塗布し、室温で2時間放置した。その後、前記洗浄剤を皿1枚あたり50mL噴霧した後、水で洗い流したところ、ケッチャップの汚れを完全に除去できた。このようにして本洗浄剤によって汚れを除去した後の皿に対し、1枚あたり洗浄剤50mLを噴霧し、自然乾燥したところ、皿表面に光沢が出た。
自動車のメタリックのボディ塗装面に前記洗浄剤を噴霧したところ、土、砂や埃などの汚れが全て除去でき、輝きが蘇った。自動車内装のプラスチック製表面については、前記洗浄剤を噴霧し自然乾燥したところ埃や手垢を除去できた。その後、1ヶ月に渡り埃や手垢が付かなかった。
自動車のタイヤ側面に前記洗浄剤を噴霧したところ汚れが付着して白っぽく見えていたタイヤが真黒になった。その後1ヶ月間に渡り、真黒な状態を維持できた。比較例として、市販のタイヤ用泡状洗浄剤を同様に使用したところ、約1週間後には砂などでタイヤが汚れ、白っぽくなった。
前記洗浄剤を帯電防止剤として利用した場合の効果を確認するため、実施例1で得られた薬用抽出物2Lに洗濯後のナイロン製セーターを浸漬し、脱水後天日にて乾燥を行った。この結果、このナイロン製セーターでは再度洗濯するまでの間、良好な帯電防止効果がみられた。
本発明の一実施形態に係る薬草抽出物の赤外線吸収スペクトルを示す図である。

Claims (3)

  1. ギシギシ及び/またはヨモギを、水を電気分解して得られた還元水を用い抽出して得られた薬草抽出物。
  2. 請求項1に記載の薬草抽出物を含有する洗浄剤。
  3. 請求項1に記載の薬草抽出物を含有する帯電防止剤。
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