JP2009220050A - フィルタエレメント製造用櫛状部材、及びフィルタエレメント製造用櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法 - Google Patents
フィルタエレメント製造用櫛状部材、及びフィルタエレメント製造用櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009220050A JP2009220050A JP2008068750A JP2008068750A JP2009220050A JP 2009220050 A JP2009220050 A JP 2009220050A JP 2008068750 A JP2008068750 A JP 2008068750A JP 2008068750 A JP2008068750 A JP 2008068750A JP 2009220050 A JP2009220050 A JP 2009220050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb
- filter medium
- filter
- filter element
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
【解決手段】折り加工された濾材2からなるフィルタエレメントを形成する際に用いるフィルタエレメント製造用の櫛状部材11であって、前記濾材2の各折り山部2a間に嵌め込まれる櫛歯13を一辺に有し、該濾材2の折り形状を保持する薄板状の櫛部12と、前記櫛部12両端部のそれぞれに前記櫛部12の長さ方向と交差する方向に設けられた脚部14と、からなり、前記脚部14が薄板状をなしており、前記濾材2の端部2bの折り山部2a間に挿入可能に設けられていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
前記濾材の各折り山部間に嵌め込まれる櫛歯を一辺に有し、該濾材の折り形状を保持する薄板状の櫛部と、
前記櫛部両端部のそれぞれに前記櫛部の長さ方向と交差する方向に設けられた脚部と、
からなり、前記脚部が薄板状をなしており、前記濾材の端部の折り山部間に挿入可能に設けられていることを特徴とする、フィルタエレメント製造用櫛状部材をその要旨とした。
次いで、溶融したホットメルト樹脂をノズルから塗布して前記濾材の各折り山部に連続して付着し、
次いで、前記ホットメルト樹脂を冷却することで、前記濾材の各折り山部同士を連結する線状樹脂を形成することを特徴とする、フィルタエレメントの製造方法をその要旨とした。
断面コ字型の濾材収納容器内に折り加工された濾材を該濾材の折り山部と交差する端面が非壁側となるように納める共に、濾材の折り山部と交差する端面に接着層を介して枠材を配置し、
次いで、折り加工された濾材の各折り山部間に薄板状の櫛部の櫛歯を嵌め込むと共に、前記櫛部の長さ方向と交差する方向に設けた薄板状の脚部を前記濾材の端部の折り山部間に挿入し、
次いで、加圧板を前記枠材に押し当てて内方に移動させて、前記枠材を濾材の端面に圧着することで、前記濾材の端面に枠材を設けることを特徴とする、フィルタエレメントの製造方法をその要旨とした。
次いで、折り加工された濾材の各折り山部間に薄板状の櫛部の櫛歯を嵌め込むと共に、前記櫛部両端部のそれぞれに前記櫛部の長さ方向と交差する方向に設けた薄板状の脚部を前記濾材の端部の折り山部間に挿入し、
次いで、溶融したホットメルト樹脂をノズルから塗布して前記濾材の各折り山部に連続して付着すると同時に、加圧板を前記枠材に押し当てて内方に移動させて、前記枠材を濾材の端面に圧着し、
次いで、前記ホットメルト樹脂を冷却することで、前記濾材の各折り山部同士を連結する線状樹脂を形成することを特徴とする、フィルタエレメントの製造方法をその要旨とした。
(1)予め枠材にホットメルト樹脂を塗布しておき、この枠材を濾材の端面に加熱圧着する方法。
(1a)枠材の外側(樹脂の反対側)から加熱板で加熱し、枠材を濾材の端面 に圧着する方法。
(1b)枠材の内側(樹脂面)から遠赤外線や温風を当てて加熱し、枠材の外 側から加圧板で枠材を加圧して濾材の端面に圧着する方法。
(2)枠材に溶融したホットメルト樹脂を塗布しながら、該枠材の外側から加圧板で枠材を加圧して濾材の端面に圧着する方法。
2a・・・折り山部
3 ・・・枠材
4 ・・・線状樹脂
4a・・・ホットメルト樹脂
11・・・櫛状部材
12・・・櫛部
13・・・櫛歯
14・・・脚部
15・・・取付部材
Claims (8)
- 折り加工された濾材からなるフィルタエレメントを形成する際に用いるフィルタエレメント製造用の櫛状部材であって、
前記濾材の各折り山部間に嵌め込まれる櫛歯を一辺に有し、該濾材の折り形状を保持する薄板状の櫛部と、
前記櫛部両端部のそれぞれに前記櫛部の長さ方向と交差する方向に設けられた脚部と、
からなり、前記脚部が薄板状をなしており、前記濾材の端部の折り山部間に挿入可能に設けられていることを特徴とする、フィルタエレメント製造用櫛状部材。 - 複数の櫛部と、
前記複数の櫛部を所定間隔をおいて繋ぐように各櫛部の長さ方向と交差する方向に設けられた脚部と、
からなることを特徴とする、請求項1に記載のフィルタエレメント製造用櫛状部材。 - 脚部が櫛部両端部のそれぞれに前記櫛部の長さ方向と交差する方向に設けられていることを特徴とする、請求項1又は2のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用櫛状部材。
- 濾材の各折り山部間に嵌め込まれる櫛部を構成する櫛歯の先端と、濾材の端部の折り山部間に挿入される脚部の先端とが、同一平面上にあることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用櫛状部材。
- 櫛部と脚部とが、取付部材を介して接合されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用櫛状部材。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用の櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法であって、
折り加工された濾材の各折り山部間に薄板状の櫛部の櫛歯を嵌め込むと共に、前記櫛部の長さ方向と交差する方向に設けた薄板状の脚部を前記濾材の折り山部間に挿入し、
次いで、溶融したホットメルト樹脂をノズルから塗布して前記濾材の各折り山部に連続して付着し、
次いで、前記ホットメルト樹脂を冷却することで、前記濾材の各折り山部同士を連結する線状樹脂を形成することを特徴とする、フィルタエレメントの製造方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用の櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法であって、
断面コ字型の濾材収納容器内に折り加工された濾材を該濾材の折り山部と交差する端面が非壁側となるように納める共に、濾材の折り山部と交差する端面に接着層を介して枠材を配置し、
次いで、折り加工された濾材の各折り山部間に薄板状の櫛部の櫛歯を嵌め込むと共に、前記櫛部の長さ方向と交差する方向に設けた薄板状の脚部を前記濾材の端部の折り山部間に挿入し、
次いで、加圧板を前記枠材に押し当てて内方に移動させて、前記枠材を濾材の端面に圧着することで、前記濾材の端面に枠材を設けることを特徴とする、フィルタエレメントの製造方法。 - 請求項3〜5のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用の櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法であって、
断面コ字型の濾材収納容器内に折り加工された濾材を該濾材の折り山部と交差する端面が非壁側となるように納める共に、濾材の折り山部と交差する端面に接着層を介して枠材を配置し、
次いで、折り加工された濾材の各折り山部間に薄板状の櫛部の櫛歯を嵌め込むと共に、前記櫛部両端部のそれぞれに前記櫛部の長さ方向と交差する方向に設けた薄板状の脚部を前記濾材の端部の折り山部間に挿入し、
次いで、溶融したホットメルト樹脂をノズルから塗布して前記濾材の各折り山部に連続して付着すると同時に、加圧板を前記枠材に押し当てて内方に移動させて、前記枠材を濾材の端面に圧着し、
次いで、前記ホットメルト樹脂を冷却することで、前記濾材の各折り山部同士を連結する線状樹脂を形成することを特徴とする、フィルタエレメントの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008068750A JP4972020B2 (ja) | 2008-03-18 | 2008-03-18 | フィルタエレメント製造用櫛状部材、及びフィルタエレメント製造用櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008068750A JP4972020B2 (ja) | 2008-03-18 | 2008-03-18 | フィルタエレメント製造用櫛状部材、及びフィルタエレメント製造用櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009220050A true JP2009220050A (ja) | 2009-10-01 |
JP4972020B2 JP4972020B2 (ja) | 2012-07-11 |
Family
ID=41237428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008068750A Active JP4972020B2 (ja) | 2008-03-18 | 2008-03-18 | フィルタエレメント製造用櫛状部材、及びフィルタエレメント製造用櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4972020B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100950809B1 (ko) | 2009-12-07 | 2010-04-05 | 한국코엔주식회사 | 자동차 캐빈필터 제조용 지그 |
CN109641169A (zh) * | 2016-08-26 | 2019-04-16 | 3M创新有限公司 | 包括具有边缘挡板的褶皱型过滤介质的褶皱型过滤元件以及制造和使用方法 |
CN111878992A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-11-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 固定结构及过滤网 |
JP2021098178A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | 日本無機株式会社 | エアフィルタ |
KR20230065837A (ko) * | 2021-11-05 | 2023-05-12 | 주식회사 세명하이트 | 가습필터 제작용 가변 간격 지그 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61192320A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-26 | タイルマン・ホイルアブレイタ−・リミテツド | 濾過装置 |
JPH06315604A (ja) * | 1990-01-25 | 1994-11-15 | Carl Freudenberg:Fa | 折たたみパックとして形成された不織繊維製フィルタ挿入物及びその製造方法 |
JPH0716416A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Nippondenso Co Ltd | エアフィルタ |
JPH08229313A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-09-10 | Carl Freudenberg:Fa | 不織布製フィルタエレメント及びその製造方法 |
JPH09173748A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-08 | Hiruta Kogyo Kk | 空気清浄器 |
JPH1085519A (ja) * | 1996-08-13 | 1998-04-07 | Carl Freudenberg:Fa | フィルタエレメント及びその製造方法 |
JPH11267436A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-05 | Tokyo Roki Co Ltd | フィルタエレメント |
JP2001079328A (ja) * | 1999-08-28 | 2001-03-27 | Carl Freudenberg:Fa | ジグザグに折り畳まれた折り畳みパックからなるフィルターエレメントとその製造方法 |
JP2001518829A (ja) * | 1995-09-05 | 2001-10-16 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチュアリング カンパニー | フィルタアセンブリの製造方法及びこれにより製造されるフィルタアセンブリ |
JP2002126420A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-08 | Toyo Roki Mfg Co Ltd | フィルターの製造方法 |
JP2005131599A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Toyo Roki Mfg Co Ltd | 濾材のピッチ調整方法、及びその治具 |
-
2008
- 2008-03-18 JP JP2008068750A patent/JP4972020B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61192320A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-26 | タイルマン・ホイルアブレイタ−・リミテツド | 濾過装置 |
JPH06315604A (ja) * | 1990-01-25 | 1994-11-15 | Carl Freudenberg:Fa | 折たたみパックとして形成された不織繊維製フィルタ挿入物及びその製造方法 |
JPH0716416A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Nippondenso Co Ltd | エアフィルタ |
JPH08229313A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-09-10 | Carl Freudenberg:Fa | 不織布製フィルタエレメント及びその製造方法 |
JP2001518829A (ja) * | 1995-09-05 | 2001-10-16 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチュアリング カンパニー | フィルタアセンブリの製造方法及びこれにより製造されるフィルタアセンブリ |
JPH09173748A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-08 | Hiruta Kogyo Kk | 空気清浄器 |
JPH1085519A (ja) * | 1996-08-13 | 1998-04-07 | Carl Freudenberg:Fa | フィルタエレメント及びその製造方法 |
JPH11267436A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-05 | Tokyo Roki Co Ltd | フィルタエレメント |
JP2001079328A (ja) * | 1999-08-28 | 2001-03-27 | Carl Freudenberg:Fa | ジグザグに折り畳まれた折り畳みパックからなるフィルターエレメントとその製造方法 |
JP2002126420A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-08 | Toyo Roki Mfg Co Ltd | フィルターの製造方法 |
JP2005131599A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Toyo Roki Mfg Co Ltd | 濾材のピッチ調整方法、及びその治具 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100950809B1 (ko) | 2009-12-07 | 2010-04-05 | 한국코엔주식회사 | 자동차 캐빈필터 제조용 지그 |
CN109641169A (zh) * | 2016-08-26 | 2019-04-16 | 3M创新有限公司 | 包括具有边缘挡板的褶皱型过滤介质的褶皱型过滤元件以及制造和使用方法 |
CN109641169B (zh) * | 2016-08-26 | 2021-11-19 | 3M创新有限公司 | 包括具有边缘挡板的褶皱型过滤介质的褶皱型过滤元件以及制造和使用方法 |
JP2021098178A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | 日本無機株式会社 | エアフィルタ |
JP7418911B2 (ja) | 2019-12-24 | 2024-01-22 | 日本無機株式会社 | エアフィルタ |
CN111878992A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-11-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 固定结构及过滤网 |
KR20230065837A (ko) * | 2021-11-05 | 2023-05-12 | 주식회사 세명하이트 | 가습필터 제작용 가변 간격 지그 |
KR102623729B1 (ko) | 2021-11-05 | 2024-01-11 | 주식회사 세명하이트 | 가습필터 제작용 가변 간격 지그 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4972020B2 (ja) | 2012-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101513761B1 (ko) | 결합 필터매체 주름팩 | |
CN107405559B (zh) | 具有跨接长丝的可适形褶皱型空气过滤器 | |
US20080047430A1 (en) | Filter element, method of manufacture and use | |
US10486094B2 (en) | Collapsable V-bank filter | |
JP4972020B2 (ja) | フィルタエレメント製造用櫛状部材、及びフィルタエレメント製造用櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法 | |
JPH06339611A (ja) | フィルタ | |
CN109789351B (zh) | 空气过滤器滤材、空气过滤包以及空气过滤器单元 | |
JP4825703B2 (ja) | フィルタエレメントの製造方法、及びその製造に使用するフィルタエレメント製造用治具 | |
KR20210109942A (ko) | 에어 필터 | |
US8815041B2 (en) | Self supported pleated panel filter with frayed media edges | |
JP4698246B2 (ja) | フィルタエレメントの製造方法、フィルタエレメント製造用治具、及びフィルタエレメントの製造装置 | |
JP2011206724A (ja) | フィルタエレメント | |
JP2006271567A (ja) | ガス除去用フィルタエレメント及びその製造方法 | |
JP2014064995A (ja) | フィルタエレメント | |
JP2014176798A (ja) | フィルタエレメントの使用方法、フィルタ枠及びフィルタ装置 | |
JP4551253B2 (ja) | ガス除去用フィルタエレメント及びその製造方法 | |
JP5501133B2 (ja) | 櫛状部材、この櫛状部材を装着した装着構造体及びシート状物の搬送方法 | |
JP2002058943A (ja) | フィルター及びその製造方法 | |
JP3946576B2 (ja) | カバー材、それを用いたガス除去用濾材およびガス除去ユニット | |
JP6143503B2 (ja) | フィルタエレメント及びその製造方法 | |
JP5727879B2 (ja) | 交換型フィルタエレメント | |
JP2008049300A (ja) | フィルタエレメント及びその製造方法 | |
CN115803095A (zh) | 过滤器组合件和具备该过滤器组合件的空气过滤器 | |
JP2013230446A (ja) | フィルターユニットとその製造方法、及びエアフィルター | |
JP2019512379A (ja) | 空調機フィルタ及び製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120313 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120406 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4972020 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |