JP2009218063A - 電力供給用平形コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】第一、第二平形挟持板を形成する多数の細長導電セグメントの個々を第一、第二平形プラグの対向する平面に均一に加圧接触せしめる電力供給用平形コネクタを提供する。
【解決手段】第一平形挟持板2を形成する細長導電セグメント1群の一端側に同セグメント1個々の上下変位量を設定する第一上下変位制限軸9を遊貫挿すると共に、同他端側に同セグメント1個々の上下変位量を設定する第二上下変位制限軸10を遊貫挿し、同様に上記第二平形挟持板3を形成する細長導電セグメント1群の一端側に同セグメント1個々の上下変位量を設定する第三上下変位制限軸11を遊貫挿すると共に、同他端側に同セグメント1個々の上下変位量を設定する第四上下変位制限軸12を遊貫挿した電力供給用平形コネクタ。
【選択図】 図5

Description

本発明は電源側プラグと機器側プラグとの接続に供する電力供給に適した平形コネクタに関する。
従来のこの種電力供給用コネクタは、特許文献1,2,3に例示されるように円筒形を呈し、該円筒形コネクタの一端と他端に円柱形プラグ(円柱形バスバー)を挿入して接触を得る基本構造を有している。
詳述すると、特許文献1,2,3は多数の細長導電セグメントを円筒形に配列して円筒形コネクタを形成し、該円筒形コネクタの外周面にスプリングバンドを巻き付け、該スプリングバンドの緊縮力により各細長導電セグメントを円筒形に結束し、該円筒形コネクタの円筒孔の一端開口部から該円筒孔内へ第一円柱形プラグ(円柱形バスバー)を上記スプリングバンドに抗し圧挿して各細長導電セグメントの一端内周面に加圧接触せしめると共に、同円筒孔の他端開口部から同円筒孔内へ第二円柱形プラグを上記スプリングバンドに抗し圧挿して各細長導電セグメントの他端内周面に加圧接触せしめ、該第一、第二円柱形プラグの圧挿により上記円筒形コネクタを拡径して上記各細長導電セグメントの隣接縁間に軸線方向に延びる間隙を形成する構成を有する電力供給用円筒形コネクタを示している。
他方特許文献4は多数本の細長導電セグメントを左右方向に並列して第一平形挟持板を形成すると共に、同様に多数本の細長導電セグメントを左右方向に並列して第二平形挟持板を形成し、上記第一、第二平形挟持板を上下に対向するように配して第一、第二平形挟持板の一端間に第一平形プラグ挿入口を形成すると共に、同他端間に第二平形プラグ挿入口を形成し、該第一、第二平形プラグ挿入口に挿入した第一、第二平形プラグ(平形バスバー)の対向する平面に上記細長導電セグメントを加圧接触させるためのバネ手段を備えた電力供給用平形コネクタを示している。
特開平11−204159号公報 特開2000−315543号公報 特開2005−32590号公報 特開2007−27033号公報
特許文献1乃至3に示す電力供給用円筒形コネクタは、各セグメントの接触突部が円柱形プラグの円周面の円弧面に加圧接触する接触構造であり、各セグメントの接触突部と円柱形プラグの円弧面との接触が不均一になる問題を有している。
又スプリングバンドの緊縮力が円筒形コネクタの径方向に均一に作用せず、上記各セグメントの接触圧のバラツキを助長する問題点を有している。
又上記円筒形コネクタでは径大となり、占有スペースが径方向に過大となる問題を有している。
他方特許文献4に示す電力供給用平形コネクタは、第一、第二平形プラグの対向する広い平面と第一、第二平形挟持板を形成するセグメント群の加圧接触が可能であり、安定な接触性能を得ることができると共に、全体を薄形にできる利点を有する。
本発明は上記特許文献4に示す電力供給用平形コネクタを基本構造として採用しつつ、更に第一、第二平形挟持板を形成する細長導電セグメント群が上記第一、第二平形プラグの対向する各平面に健全に加圧接触するように、改善を施した電力供給用平形コネクタを提供するものである。
本発明に係る電力供給用平形コネクタは、特許文献4に示す、多数本の細長導電セグメントを左右方向に並列して成る第一平形挟持板を備えると共に、同様に多数本の細長導電セグメントを左右方向に並列して成る第二平形挟持板を備え、上記第一、第二平形挟持板を上下に対向配置して第一、第二平形挟持板の一端間に第一平形プラグ挿入口を形成すると共に同他端間に第二平形プラグ挿入口を形成し、該第一、第二平形プラグ挿入口に挿入した第一、第二平形プラグに上記細長導電セグメントを加圧接触させるためのバネ手段を備えた電力供給用平形コネクタの構成を基本構造として採用する。
そして上記第一平形挟持板を形成する細長導電セグメント群の一端側に同セグメント個々の上下変位量を設定する第一上下変位制限軸を遊貫挿すると共に、同他端側に同セグメント個々の上下変位量を設定する第二上下変位制限軸を遊貫挿し、同様に上記第二平形挟持板を形成する細長導電セグメント群の一端側に同セグメント個々の上下変位量を設定する第三上下変位制限軸を遊貫挿すると共に、同他端側に同セグメント個々の上下変位量を設定する第四上下変位制限軸を遊貫挿した電力供給用平形コネクタを提供する。
上記第一、第二平形挟持板を形成する細長導電セグメント群の個々は、上記両端に遊貫挿した第一乃至第四上下変位制限軸に対するセグメント個々の遊びの範囲内において上下に変位可能であり、該上下変位により第一、第二平形プラグの対向する平面に均一に加圧接触することができる。
上記第一、第二平形挟持板の左側面側に配した第一フレームを備えると共に、同右側面側に配した第二フレームを備え、該第一、第二フレーム間に上記第一乃至第四上下変位制限軸中の少なくとも第一、第二上下変位制限軸の両端を支持する。
上記一方の平形挟持板及び該平形挟持板を形成する細長導電セグメント個々は、上記両端をフレームに支持された第一、第二上下変位制限軸に対する遊びの範囲で上下変位が可能である。
又は上記第一、第二平形挟持板及び該各平形挟持板を形成する細長導電セグメント個々は、上記両端をフレームに支持された第一乃至第四上下変位制限軸に対する遊びの範囲で上下変位が可能である。
上記第一、第二フレーム間において上記第一、第二平形挟持板の上下面(同細長導電セグメント群の上下面)を開放し、接触部の発熱の冷却効果を向上する。
又上記冷却効果を更に向上する手段として、上記隣接する細長導電セグメント間にスペーサーを介在し、該スペーサーの介在により各細長導電セグメント間に通気間隙を形成し、該通気間隙を上記第一、第二フレーム間において開放する。
又上記バネ手段の適例として、上記第一、第二平形挟持板を形成する細長導電セグメント群を第一平形プラグ挿入口を縮閉する方向に弾持する第一バネ手段と、同細長導電セグメント群を第二平形プラグ挿入口を縮閉する方向に弾持する第二バネ手段にて形成し、該第一、第二バネ手段の協働により第一、第二プラグ挿入口に挿入された第一、第二平形プラグの対向する平面との均一な加圧接触を図る。
以下本発明に係る電力供給用平形コネクタの具体構造例を図1乃至図15に基づき説明する。図1乃至図5は本発明の第一実施形態例、図6乃至図10は本発明の第二実施形態例、図11乃至図15は本発明の第三実施形態例を示す。
第一乃至第三実施形態例において、導電金属から成る細長導電セグメント1は略矩形の断面形状を有する導電金属バー、例えば銅製バーの表面に銀メッキ等の良導電体被膜を施した導電金属バーから成り、両端に接触用突起14を有する。
図1と図3、図6と図8、図11と図13に示すように、上記細長導電セグメント1を左右方向に多数本並列して第一平形挟持板2を形成する。
同様に多数本の細長導電セグメント1を左右方向に並列に配して第二平形挟持板3を形成する。
上記第一平形挟持板2を形成する細長導電セグメント1の本数と第二平形挟持板3を形成する細長導電セグメント1の本数は互いに同数にする。又は第一、第二平形挟持板2,3の一方の細長導電セグメント1の本数を多くし、他方を少なくすることができる。
又第一平形挟持板2を構成する各細長導電セグメント1と、第二平形挟持板3を構成する各細長導電セグメント1は互いに正対せしめる。又は左右方向に限定された範囲で位相をずらして配置することができる。
上記第一、第二平形挟持板2,3はその板面が上下に対向するように配置して前後に連通する対向間隔18を形成し、該対向間隔18の一端、即ち第一、第二平形挟持板2,3の一端間に第一平形プラグ挿入口4を形成すると共に、対向間隔の他端、即ち第一、第二平形挟持板2,3の他端間に第二平形プラグ挿入口5を形成する。該対向間隔18は該第一、第二平形プラグ挿入口4,5において前後に開放されている。
他方上記隣接する各細長導電セグメント1の側面間に同セグメント1の延在方向に延在する通気間隙17を存して並列配置する。該通気間隙17と上記対向間隔18とは互いに連通し、放熱効果を向上する。但し、隣接する細長導電セグメント1の側面を互いに接触しつつ並列配置する場合を除外するものではない。
上記第一、第二平形プラグ挿入口4,5に第一、第二平形プラグ6,7がバネ手段8の弾力に抗して挿入され、該バネ手段8の弾力により該第一、第二平形プラグ6,7の上下平面に、第一、第二平形挟持板2,3の各セグメント1を接触用突起14を以って加圧接触せしめる。
上記加圧接触力を得るためのバネ手段8の適例としてコイルバネを用いる。該バネ手段8は、第一、第二平形挟持板2,3を形成する各細長導電セグメント1の接触用突起14を第一、第二平形プラグ6,7の平面に対し押し付ける方向に作用する引っ張りバネ又は同様に作用する押圧バネである。
第一乃至第三実施形態例においては、コイルバネ8にて第一平形挟持板2の各細長導電セグメント1と第二平形挟持板3の各細長導電セグメント1とを対向方向に引っ張り、第一、第二平形プラグ6,7の平面に加圧接触せしめるようにした場合を例示している。
上記バネ手段8は上記第一、第二平形挟持板2,3を形成する細長導電セグメント1群を第一平形プラグ挿入口4を縮閉する方向に弾持する第一バネ手段8aと、同細長導電セグメント1群を第二平形プラグ挿入口5を縮閉する方向に弾持する第二バネ手段8bとから成る。
上記コイルバネ8を引っ張りバネとして用いた具体構造例については更に後述する。
第一乃至第三実施形態例に示すように、上記第一平形挟持板2を形成する細長導電セグメント1群の一端側に各セグメント1の上下変位量を設定する第一上下変位制限軸9を遊貫挿すると共に、同他端側に各セグメント1の上下変位量を設定する第二上下変位制限軸10を遊貫挿する。
同様に上記第二平形挟持板3を形成する細長導電セグメント1群の一端側に各セグメントの上下変位量を設定する第三上下変位制限軸11を遊貫挿すると共に、同他端側に各セグメント1の上下変位量を設定する第四上下変位制限軸12を遊貫挿する。
再述すると、図4、図9、図14に示すように、各細長導電セグメント1の両端に大径の孔13を設け、該大径の孔13に小径の上記第一乃至第四上下変位制限軸9,10,11,12を夫々遊貫挿し、径差の範囲で第一、第二平形挟持板2,3を形成する各セグメント1の上下変位を許容する。該大径の孔13とは真円孔又は上下に長い楕円孔を含む。
第一乃至第三実施形態例に示すように、上記第一、第二平形挟持板2,3の左側面側に第一フレーム15を配設すると共に、同右側面側に第二フレーム16を配設する。
第一、第三実施形態例に示すように、上記第一、第二フレーム15,16間に上記第一乃至第四上下変位制限軸9,10,11,12中の、少なくとも第一、第二上下変位制限軸9,10の両端を支持する。
これに対し第二実施形態例は、第一乃至第四上下変位制限軸9,10,11,12の何れもフレーム15,16に対し固定支持しない。
又上記第一、第二フレーム15,16間の平面スペースにおいて上記細長導電セグメント1群の上下面乃至通気間隙17を開放し、放熱に資する。
図1乃至図5に示す第一実施形態例においては、上記第一、第二フレーム15,16間に上記第一平形挟持板2に遊貫挿した第一、第二上下変位制限軸9,10の両端を支持し、同様に上記第一、第二フレーム15,16間に上記第二平形挟持板3に遊貫挿した第三、第四上下変位制限軸11,12の両端を支持し、該第一、第二フレーム15,16間に両端を支持した第一乃至第四上下変位制限軸9,10,11,12にて第一、第二平形挟持板2,3の対向間隔18を保ち、各細長導電セグメント1が第一乃至第四上下変位制限軸9,10,11,12に対し、遊びの範囲で上下変位可能である。
図5Aに示すように、上記各細長導電セグメント1は第一、第二平形プラグ挿入口4,5の一方に第一、第二平形プラグ6,7の一方が圧入された時、該一方の挿入口4を拡大し、他方の挿入口5を縮小するように、孔13の内面が上下変位制限軸9,10,11,12に当接するまで揺動変位する。即ち第一、第二平形挟持板2,3を形成する細長導電セグメント1個々はその両端において上下の揺動変位が可能である。
又図5Bに示すように、上記第一、第二平形挟持板2,3を形成する各細長導電セグメント1は、第一、第二平形プラグ挿入口4,5の双方に第一、第二平形プラグ6,7が圧入された時、該双方の挿入口4,5を拡大するように、孔13の内面が上下変位制限軸9,10,11,12に当接するまで、離間する方向へ並行に上下変位可能である。即ち細長導電セグメント1群全体及び個々が上下に並行変位可能である。
上記揺動上下変位と並行上下変位とが複合して惹起され、突起14をプラグ平面に可及的に並行当たりせしめる。
上記第一、第二フレーム15,16は第一平形挟持板2の外側面に沿って延びる上部フレーム部分22と、第二平形挟持板3の外側面に沿って延びる下部フレーム部分23と、上下フレーム部分22,23を中間部において連結する中間フレーム部分24とから成り、従って全体としてH形を呈し、上記左右に配した上部フレーム部分22間に上記第一、第二上下変位制限軸9,10の両端を支持し、上記左右に配した下部フレーム部分23間に上記第三、第四上下変位制限軸11,12の両端を支持し、上記対向間隔18を側面においても開放する通気口28を形成する。
上記第一、第二平形プラグ6,7はその先端面の両側を上記中間フレーム部分24に突き当てて挿入深さを設定する。
次に図9、図10に示す第二実施形態例においては、上記第一、第二平形挟持板2,3を第一、第二支点軸19,20を支点として上下に揺動できるように支持した場合を例示している。
詳述すると、上記第一平形挟持板2の左右方向の中央線上に第一支点軸19を配すると共に、上記第二平形挟持板3の左右方向の中央線上に第二支点軸20を配し、第一支点軸19に第一平形挟持板2を支持し、第二支点軸20に第二平形挟持板3を支持する。
好ましくは図9、図10に示すように、第一平形挟持板2を形成する細長導電セグメント1の個々の下辺に、左右方向の中央線上において連通する凹欠部21を設け、該凹欠部21に上記第一支点軸19を滑合すると共に、第二平形挟持板3を形成する細長導電セグメント1の個々の上辺に、左右方向の中央線上において連通する凹欠部21を設け、該凹欠部21に上記第二支点軸20を滑合し、第一、第二支点軸19,20の各両端を第一フレーム15と第二フレーム16間に支持する。上記細長導電セグメント1は全て同一構造であり、反転して使用する。
上記第一、第二平形挟持板2,3は図10Aに示すように、上記第一、第二支点軸19,20を支点として両端が揺動上下変位できる。又図10Bに示すように、凹欠部21が第一、第二支点軸19,20から離間する方向に並行上下変位できる。
第一、第二平形プラグ6,7の一方を第一、第二平形プラグ挿入口4,5の一方に挿入した時、上記揺動上下変位が可能であり、第一、第二平形プラグ6,7の双方を第一、第二平形プラグ挿入口4,5に挿入した時、上記並行上下変位が可能である。
よって第一、第二平形プラグ6,7の双方が第一、第二平形プラグ挿入口4,5に挿入されている時、第一乃至第四上下変位制限軸9,10,11,12の遊貫挿により許容された範囲で第一、第二平形挟持板2,3がバネ手段8に抗して並行上下変位を惹起し、第一、第二平形プラグ6,7の平面に対する並行当たりが得られることは前記図5Bに基づいて説明した通りである。
上記第二実施形態例においては、第一、第二平形挟持板2,3の両端が第一、第二支点軸19,20を支点として揺動可能であり、同時に第一乃至第四上下変位制限軸9,10,11,12と孔13の許容する範囲でセグメント1個々が並行上下変位と揺動上下変位が可能である。
上記第一、第二フレーム15,16は上記第一、第二支点軸19,20の両端を支持するに足る形態にし、上記第一、第二平形挟持板2,3の対向間隔18を左右側面においても開放する通気口28を形成する。
上記第一、第二平形プラグ6,7はその先端面の両側を上記フレーム15,16の中間に突き当てて挿入深さを設定する。
次に図12乃至図15に示す第三実施形態例においては、上記第一、第二フレーム15,16間に上記第一平形挟持板2に遊貫挿した第一、第二上下変位制限軸9,10の両端を支持し、又は上記第一、第二フレーム15,16間に上記第二平形挟持板2に遊貫挿した第三、第四上下変位制限軸11,12の両端を支持し、他方の平形挟持板の上下変位制限軸をフレームに支持せずに、第二実施形態例に示す支点軸19で揺動上下変位可に支持した場合を示している。
図15A,Bに示すように、上記上下変位制限軸の両端をフレーム15,16に支持された一方の平形挟持板は、該制限軸の遊貫挿範囲において上下変位可能(揺動上下変位と並行上下変位可能)であり、他方の平形挟持板は支点軸19を支点として上下変位可能(揺動上下変位と並行上下変位可能)である。
上記第三実施形態例においては、第一、第二平形プラグ挿入口4,5の一方に第一、第二平形プラグ6,7の一方が圧挿された時、一方の平形挟持板は孔13内面が上下変位制限軸に当接するまで拡口方向へ揺動上下変位し、他方の平形挟持板は支点軸19を支点として拡口方向へ揺動上下変位し、よって一方の挿入口4を拡大し、他方の挿入口5を縮小する。
又上記第三実施形態例においては、第一、第二平形プラグ挿入口4,5の双方に第一、第二平形プラグ6,7が圧入された時、第一、第二平形挟持板2,3は第一乃至第四上下変位制限軸9,10,11,12によって許容される範囲において上方と下方に並行変位(間隔を拡大する方向へ並行変位)し、バネ手段8の弾力に従い突起14をプラグ平面に可及的に並行当たりせしめる。
この時、支点軸19に支持された平形挟持板は支点軸19から離間する方向へ上方へ変位する。
上記第一、第二フレーム15,16は第一、第二平形挟持板2,3の一方の外側面に沿って延びるフレーム部分22と、該フレーム部分22の中間部から垂直に立ち上げられた中間フレーム部分24とから成り、従って全体としてT形フレームにし、上記フレーム部分22間に上記第一、第二上下変位制限軸9,10の両端又は第三、第四上下変位制限軸11,12の両端を支持し、上記支点軸19の両端を中間フレーム部分24に支持する。
又上記フレーム構造によって、上記対向間隔18を側面の通気口28において開放し、放熱効果の向上に資する。
上記第一、第二平形プラグ6,7はその先端面の両側を上記中間フレーム部分24に突き当てて挿入深さを設定する。
上記第二、第三実施形態例における支点軸19,20は凹欠部21に脱出可能に滑合した場合を示したが、同支点軸19,20を第一、第二平形挟持板2,3の左右方向に延びる中央線上に貫通した孔内に遊貫挿し、上下への変位を許容する構成とする場合を排除するものではない。
次にバネ手段8として引っ張りバネ又は押圧バネの何れを使用する場合においても、特許文献4に示すように、第一平形挟持板2の各セグメント1と第二平形挟持板3の各セグメント1の個々に弾力を与えるバネ手段を設ける方法を採ることができる。
第一乃至第三実施形態例においては、上記第一、第二平形挟持板2,3を形成する隣接する複数本の細長導電セグメント1を一単位とし、複数単位の細長導電セグメント1を各単位毎に上下方向に変位できるように各単位毎に軸支し、各単位毎に上記バネ手段8を設け、バネの数を削減した例を示している。
詳述すると、図1、図6、図11等に示すように、第一、第二平形挟持板2,3を形成する隣接する複数本(図示の例では2本)の細長導電セグメント1…を一単位として複数単位に分け、該各単位細長導電セグメント1…の側面を貫通せる孔26に連結ピン25を緩貫挿し、該連結ピン25を介して連装された各単位細長導電セグメント1…毎にバネ手段8を設けて、該バネ手段8に抗し又は従い、各単位毎に上下に変位できるようにする。
上記孔26はセグメント1毎に一端寄り又は他端寄りに一箇所設けておけば、反転することにより併用可能である。
上記バネ手段8は何れの実施形態例においても、第一、第二上下変位制限軸9,10の間(内側)と第三、第四上下変位制限軸11,12の間(内側)に配し、好ましくは左右方向の中央線付近に配し、該中央線を境に千鳥配置にし、即ち中央線を境にバランス配置し、第一、第二平形挟持板2,3の一端側連結ピン25を夫々上下に正対して配すると共に、同他端側連結ピン25を夫々上下に正対して配し、該正対せる連結ピン25にバネ手段8を作用させることにより、一個のバネ手段8で単位となる複数本の細長導電セグメント1に同時に弾力を与えることができるようにすると共に、中央線を境に各単位に加わるバネ作用をバランスせしめる。
上記中央線を境にした一方のバネ手段8aの弾力は上下変位制限軸9,11を介して全セグメント1に作用し、同様に他方のバネ手段8bの弾力は上下変位制限軸10,12を介して全セグメント1に作用する。
上記バネ手段8として、例えばコイルバネ8を用い、該コイルバネ8の一端を第一平形挟持板2側の連結ピン25に掛け止めすると共に、同コイルバネ8の他端を第二平形挟持板3側の対応する連結ピン25に掛け止めし、コイルバネ8の弾力が各単位の連結ピン25を介して複数本のセグメント1に及ぶようにする。
上記連結ピン25の両端面は隣接する単位のセグメント1の側面に単に当接せしめて脱落を防止すると共に、単位毎の自由な上下変位を許容する。
単位を形成する複数本のセグメント1は連結ピン25を介して単位毎に上下変位可能であると共に、セグメント1個々が上下変位制限軸9,10,11,12に対して上下変位可能である。
上記上下変位制限軸9,10,11,12はセグメント1群を並列状態に保持する作用と、平形プラグ6,7の平面に対し並行当たりせしめる作用を有する。
又平形プラグ6,7の表裏面は見かけ上平面であっても、平面度、平滑度に欠け、凹凸を有する場合が多く、上記セグメント1個々が上下変位することにより、この凹凸を吸収し、健全なる加圧接触を果たす作用が期待できる。
又上記左右に隣接する細長導電セグメント1間にスペーサー27を介在し、該スペーサー27の介在により各細長導電セグメント1間に通気間隙17を形成する。
好ましくは上記した第一乃至第四上下変位制限軸9,10,11,12にスペーサー27(丸座板)を貫挿しつつ、隣接するセグメント1の側面間に介在する。
上記通気間隙17は対向間隔18及び第一、第二平形挟持板2,3の側面間に形成された通気口28と互いに連通する。
第一乃至第三実施形態例の説明において用いた上下とは、本発明に係る電力供給用平形コネクタの設置姿勢に拘わらず、第一、第二平形挟持板2,3が変位する方向を上下方向としたものである。
本発明に係る第一実施形態例を示す電力供給用平形コネクタの平面図。 同側面図。 同正面図。 細長導電セグメントの側面図。 Aは第一乃至第四上下変位制限軸に対する細長導電セグメントの揺動上下変位を、Bは同セグメントの並行上下変位を夫々説明する側面図。 本発明に係る第二実施形態例を示す電力供給用平形コネクタの平面図。 同側面図。 同正面図。 細長導電セグメントの側面図。 Aは第一、第二支点軸に対する細長導電セグメントの揺動上下変位を、Bは同セグメントの並行上下変位を夫々説明する側面図。 本発明に係る第三実施形態例を示す電力供給用平形コネクタの平面図。 同側面図。 同正面図。 細長導電セグメントの側面図。 Aは細長導電セグメントの揺動上下変位を説明する側面図、Bは同並行上下変位を説明する側面図。
符号の説明
1…細長導電セグメント、2…第一平形挟持板、3…第二平形挟持板、4…第一平形プラグ挿入口、5…第二平形プラグ挿入口、6…第一平形プラグ、7…第二平形プラグ、8…バネ手段、コイルバネ、8a…第一バネ手段、8b…第二バネ手段、9…第一上下変位制限軸、10…第二上下変位制限軸、11…第三上下変位制限軸、12…第四上下変位制限軸、13…大径孔、14…接触用突起、15…第一フレーム、16…第二フレーム、17…通気間隙、18…対向間隔、19…第一支点軸、20…第二支点軸、21…凹欠部、22…上部フレーム部分、23…下部フレーム部分、24…中間フレーム部分、25…連結ピン、26…孔、27…スペーサー、28…通気口。

Claims (5)

  1. 多数本の細長導電セグメントを左右方向に並列して成る第一平形挟持板を備え、同様に多数本の細長導電セグメントを左右方向に並列して成る第二平形挟持板を備え、上記第一、第二平形挟持板を上下に対向配置して第一、第二平形挟持板の一端間に第一平形プラグ挿入口を形成すると共に同他端間に第二平形プラグ挿入口を形成し、該第一、第二平形プラグ挿入口に挿入した第一、第二平形プラグに上記細長導電セグメントを加圧接触させるためのバネ手段を備えた電力供給用平形コネクタにおいて、上記第一平形挟持板を形成する細長導電セグメント群の一端側に同セグメント個々の上下変位量を設定する第一上下変位制限軸を遊貫挿すると共に、同他端側に同セグメント個々の上下変位量を設定する第二上下変位制限軸を遊貫挿し、同様に上記第二平形挟持板を形成する細長導電セグメント群の一端側に同セグメント個々の上下変位量を設定する第三上下変位制限軸を遊貫挿すると共に、同他端側に同セグメント個々の上下変位量を設定する第四上下変位制限軸を遊貫挿したことを特徴とする電力供給用平形コネクタ。
  2. 上記第一、第二平形挟持板の左側面側に配した第一フレームを備えると共に、同右側面側に配した第二フレームを備え、該第一、第二フレーム間に上記第一乃至第四上下変位制限軸中の少なくとも第一、第二上下変位制限軸の両端を支持したことを特徴とする請求項1記載の電力供給用平形コネクタ。
  3. 上記第一、第二フレーム間において上記細長導電セグメント群の上下面を開放したことを特徴とする請求項2記載の電力供給用平形コネクタ。
  4. 上記左右に隣接する細長導電セグメント間にスペーサーを介在し、該スペーサーの介在により各細長導電セグメント間に通気間隙を形成したことを特徴とする請求項1記載の電力供給用平形コネクタ。
  5. 上記バネ手段は上記第一、第二平形挟持板を形成する細長導電セグメント群を第一平形プラグ挿入口を縮閉する方向に弾持する第一バネ手段と、同細長導電セグメント群を第二平形プラグ挿入口を縮閉する方向に弾持する第二バネ手段とから成ることを特徴とする請求項1記載の電力供給用平形コネクタ。
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