JP2009215029A - リング形状被搬送体の搬送装置及び方法 - Google Patents

リング形状被搬送体の搬送装置及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009215029A
JP2009215029A JP2008062493A JP2008062493A JP2009215029A JP 2009215029 A JP2009215029 A JP 2009215029A JP 2008062493 A JP2008062493 A JP 2008062493A JP 2008062493 A JP2008062493 A JP 2008062493A JP 2009215029 A JP2009215029 A JP 2009215029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide bar
ring
chuck
holding
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008062493A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Hashimoto
憲明 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2008062493A priority Critical patent/JP2009215029A/ja
Publication of JP2009215029A publication Critical patent/JP2009215029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Chutes (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Abstract

【課題】リング形状部品をガイドバーで搬送する搬送装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガイドバー(11)と、少なくとも3個以上の保持チャック部(20)を有するリング形状被搬送体(10)の搬送装置(20)であって、リング形状被搬送体(10)の内径部をガイドバー(11)に挿入して、ガイドバー(11)を搬送ガイドとして搬送し、ガイドバー(11)を保持する保持チャック部(20)のチャック爪(21,22)を開閉することで、リング形状被搬送体(10)が保持チャック部を通過することを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、リング形状被搬送体の搬送装置及び方法に関し、特に搬送ガイドとなるガイドバーは複数のチャックにより保持されるリング形状被搬送体の搬送装置及び方法に関する。
従来、ワッシャ、平歯車などの被搬送体の姿勢を揃えて整列させる場合、パーツフィーダーを用いることが一般的であった(特許文献1参照)。この際、外形形状が円であり、かつ、内径部分にのみ特徴的な異形形状を有するリング状被搬送体についてはパーツフィ−ダによる姿勢揃えが難しく、例えば異形形状に探り動作で姿勢決めをするために、視覚装置が必要となり装置が高価になるという問題があった。
また、パーツフィーダーが使えないような被搬送体においては、コンベア、トング、シリンダー等を用いた移送方法や装置を用いることになるが、この場合もパーツフィーダーと同様な姿勢決めの問題がある。さらに、図2,3に示すような、高低差がある場合や、障害物がある場合の搬送において、加工位置Aから払い出し位置Cに搬送するようなときには、通常は直線搬送によるので、Bにおいてワ−クの移し変えが必要となり、経路が複雑となり装置が高価なものとなる上に、移し変えにスペースが必要であり、狭い場所では搬送ユニットの配置が困難なものとなってしまう問題があった。
実開平3−105120号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、省スペースであって、また、設計自由度が制限されないようなリング形状被搬送体の搬送装置及び方法を提供することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の搬送装置及び方法を提供する。
請求項1の発明は、リング形状被搬送体10の内径部をガイドバー11に挿入して搬送するガイドバー11と、前記ガイドバー11を保持するチャック爪21,22を有する保持チャック部20とを備え、前記チャック爪21,22を開閉することで、リング形状被搬送体10が保持チャック部20を通過することを特徴とする。これにより、フレキシブルな搬送経路の設定ができ、障害物の回避が容易になる。また、設備の大型化を避けた安価な搬送装置を提供することが出来る。
請求項2の発明は、前記ガイドバー11の保持姿勢を安定化するために、前記チャック爪21,22、及び、前記ガイドバー11に位置決め部を有することを特徴とする。これにより、ガイドバー11の保持姿勢が一層安定化する。
請求項3の発明は、リング形状被搬送体10を搬送する搬送力が、リング形状被搬送体10の自重、振動発生装置、又は、磁力、並びに、自重、振動発生装置、又は、磁力の組み合わせによって目的地点まで搬送されることを特徴とする。これにより、必要に応じて適切な搬送力を発生させることが出来る。
請求項4の発明は、前記保持チャック部20により前記ガイドバー11が安定的に保持されるように、前記チャック爪21,22の開閉を制御する制御部30を具備することを特徴とする。これにより、複数のリング形状被搬送体10をガイドバー11で安定的に保持して搬送することが出来る。
請求項5の発明は、リング形状被搬送体10の内径の異形状を利用してワ−ク姿勢を一定に決めるために、リング形状被搬送体10の搬送途中に、リング形状被搬送体10を回転させる回転機構を設けることを特徴とする。これにより、内径部分にのみ特徴的な異形形状を有するリング形状被搬送体10の姿勢揃えが容易に行える。
請求項6の発明は、ガイドバー11を搬送ガイドとしてリング形状被搬送体10を搬送する搬送方法であって、リング形状被搬送体10の内径部をガイドバー11に挿入するステップと、ガイドバー11を保持する保持チャック部20のチャック爪21,22を開閉し、リング形状被搬送体10が保持チャック部20を通過するステップとを具備することを特徴とする。これにより、フレキシブルな搬送経路の設定ができ、障害物の回避が容易になる。また、設備の大型化を避けた安価な搬送方法を提供することが出来る。
なお、上記に付した符号は、後述する実施形態に記載の具体的実施態様との対応関係を示す一例である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、リング形状被搬送体10として、対象とするリング形状部品の一例を示すもので、例えば、ワッシャ、平歯車、軸受、ピストンリングなどの工業用部品に限らず、内径にガイドバー11を通して搬送できれば、何でもよく、外形は円でなくてもよく、開放端のあるリング形状でもよい。また、リング形状部品に、キー溝などの何らかの形状的特徴や偏芯による重量バランスがあるものが含まれる。搬送中の被搬送体の支持構成を重量物に対応させれば、被搬送体には必ずしも小径部品に限るものではない。
図4〜8を参照して、本発明の一実施態様を説明する。図4,5は搬送障害物があるときの搬送経路を示す説明図であり、図4は正面方向、図5は平面方向から見た図である。また、図6は、本発明の一実施態様を示す概略図、図7、8は、それぞれ保持チャック部を示す概略図である。
リング形状部品であるワーク10を、搬送障害物1,2を避けるために、3次元形状のガイドバー11に挿入して搬送始点Aから目的地点Eまで自重搬送するものである。ガイドバー11へのワーク搬入・搬出は、ガイドバー11の両端(点A、点E)で行われる。ガイドバー11は、保持チャック部20で保持されている。ワーク10は保持チャック部20を通過できるように、保持チャック部20のチャック爪21,22は、ワークの通過をセンサー14で検知して開閉する。ワークの通過で、保持チャック部20が、ガイドバーを安定的に保持出来ないことがないように、全ての保持チャック部20の開閉を制御する制御部30を具備している。ガイドバー11の全搬送路に、1個のワークしか存在しない場合の搬送においては、制御部はシンプルなものとなる。
保持チャック部20の数は、少なくとも3台以上必要であり、チャック爪21,22の開閉方向は、図7のように支持台に対して垂直方向であっても、図8のように水平方向であってもよい。保持チャック部20としては、一般的に用いられている平行チャックを利用することが出来るが、ワークサイズに応じて、ワーク10が通過できるように、チャックの開き量が選定できることが望ましい。保持チャック部20としては、回動タイプ等のチャック爪であってもよい。その他、U字型保持部を上下動させて、ガイドバーをU字型保持部で単に支持させて保持チャック部としてもよい。
ガイドバー11が位置ずれしないように、ガイドバー11とチャック爪21には、位置決め手段が設けられている。図8にみられるように、ガイドバー11の姿勢が一定となるように、ガイドバー11の断面の一部をフラット(こちら側をDカット12という。)にして、さらに、ガイドバー11のラウンド側のチャック爪22をV形状、他方のチャック爪21をフラットにすることで、ガイドバー11の長手方向および円周方向の位置決めが可能になる。その他位置決めは、種々の手段がありうる。ガイドバー11に貫通孔を設けて、チャック爪の突起部と勘合させてもよい。チャック爪21とガイドバー11のフラット側(Dカット12)との勘合に支障がないように、必要部にテーパやRなどをつけて作動を確実にする工夫は当然である。
次に、保持チャック部20の開閉を制御する制御部30について説明する。制御部30は、保持チャックごとに分散して設けてもよいし、中央で制御してもよい。各々の保持チャック部20の前後には、それぞれワーク到着センサー14、ワーク通過センサー14’が設けられており、ワーク10が、ガイドバー11に沿って各々の保持チャック部20を通過したか否かを検知できるようになっている。ガイドバー11に複数のワーク10を搬送する場合には、ガイドバー11の保持を安定化させるためには、様々な制御が考えられる。
一例として、以下に、具体的に説明するように、任意の保持チャック部20のワーク到着センサー14がワーク10を検知すると、その任意の保持チャック部20に対して、その他2台の保持チャック部20でガイドバー11の保持を安定化させる組み合わせセットをいくつか決めておき、いずれかのセットの2台の保持チャック部20のチャック爪が共に閉であれば、その任意の保持チャック部20のチャック爪を開とするように制御すればよい。
図6で具体的に説明すると、保持チャック部Cの前のワーク到着センサー14がワーク10を検知して、ワーク10を通過させるためチャック爪を開にする場合、例えば、保持チャック部の組み合わせセット(A,D)又は(B,D)の何れかのセット、仮に、(A,D)のセットの方でA,D2台とも閉ならば、保持チャック部Cのチャック爪を開に出来ると判別し、ワーク10を通過させれば、ガイドバー11の保持を安定化させることができる。この場合、保持チャック部Cの下流のワーク通過センサー14’がワーク10を検知するまで、A,D2台の閉を維持しなければならないのは当然である。その後次の任意の保持チャック部のチャック爪の開の判別に入ることになる。保持チャック部の個数が多くなれば、3台以上のセットで前記安定化の判別を行ってもよい。
自重搬送の場合は、特に、当該保持チャック部20のチャック爪が開状態のときに、後続のワーク10が搬送されてきて、後続のワーク10を閉鎖動作中のチャック爪で把持しないような工夫が必要である。このため、当該保持チャック部20のチャック爪を開とする際には、その下流の保持チャック部20のチャック爪が閉で、当該保持チャック部20とその下流の保持チャック部間にワーク10がないこと(1台下流のワーク通過センサー14’などで確認)を確認して、ワーク10を1個ずつ送り出すようにして、当該保持チャック部20のチャック爪を開に制御すれば、このような問題を避けることが出来る。
本発明の別の実施態様として、自重以外の搬送力を用いたものを説明する。なお、この別の実施態様は、搬送力以外は先の一実施態様と同じ態様である。自重以外の搬送力を用いた場合は、ガイドバー11は、高低差のある形状である必要はなく、直線の場合や、平面上の2次元形状も含まれ、必ずしも高低差のある形状や3次元形状である必要はない。
図10,11を参照して、ワーク10の搬送力の異なる実施態様を説明する。リニアフィーダー30の振動がガイドバー11に伝わるようにしたもので、ワーク10はリニアフィーダーで自走する。この場合は、ガイドバー11のチャック爪21,22による把持は、振動が伝わるようにしっかりと把持されなければならない。
また、平面搬送の場合でワーク10の搬送間隔が制御できれば、複数のワーク10をガイドバー11に搬送させても、ワーク10を閉鎖動作中のチャック爪で把持しないように制御することが容易となる。この場合は、保持チャック部20の開閉を制御する制御部30が、前述の保持チャック部20によるガイドバーの安定的保持制御だけでよい。すなわち、ワーク通過センサー14’でワーク10の通過を検知した後、チャック爪の閉動作にかかる時間だけ次のワーク10が搬送されないようなワーク10の搬送間隔を保てばよく、チャック爪の閉動作は、次のワーク10がワーク到着センサー14に検知してないことを確認すればよい。
リニアフィーダー30による振動は、自重搬送のアシストとしても使用できる。
図12を参照して、ワーク10の搬送力として、磁力を用いた更なる実施態様を説明する。ワーク10が鉄の場合には、ガイドバー11を樹脂などの非磁性体として、強力磁石33をワイヤ34に取り付けて、巻き取り装置31,32を往復動させて、磁石33による磁力によりワーク10を移動させる。
図13〜15を参照して、ワーク10の回転機構を、これまで述べた実施態様にさらに具備した本発明の別の実施態様を説明する。外形形状が円であり、内径部分にのみ特徴的な異形形状を有するワーク10について、ワーク10の姿勢を揃えて整列させる必要がある場合は、搬送途中に、以下に一例として述べるようなワーク10の回転機構を設けることで、ワーク10の内径の異形状によるアンバランスを利用してワーク姿勢を一定に決めることができる。図13のワーク10のような場合、鍵穴のような内径形状を持っている。そこで、内径のキー溝状の部分11−1を、図13(c)のように姿勢揃えに利用することが出来る。図13の(a)〜(c)は時系列順にワーク10の姿勢が変更されていく状況を示している。搬送途中で、押圧ローラ41を設け、ワーク10をガイドバー11の軸に垂直な面で回転させるようにすれば、ガイドバー11がキー溝状の部分11−1に勘合してワーク10の姿勢が位置決めされ搬送されることになる。
特に自重搬送の場合は、回転機構のところでワーク10がスタックしないような工夫が必要である。押圧ローラをテーパにしたり、センサーを用いてワーク端部通過後押圧ローラを下降させたりすることで解決することができる。また、図14のワーク10の長手寸法が長いものでは問題が生じないが、ワーク10が薄板の場合、ワーク10の回転機構のところで搬送方向に傾斜することで、ガイドバーをこじることが生じる。このような場合、図15のように、保持チャック部で停止しているときに、ワーク10の回転機構を作用させるやり方も考えられる。ワーク10の回転は、チャック爪に沿わせて行う。この場合は、ワーク10が薄くても、チャック爪にもたれかかせることができるので、ガイドバーをこじるようなことがなくなる。
被搬送体としては、リング形状であればよく、これまで述べた形状に何ら限定されるものではなく、工業用部品のみならず、汎用の用途を有するものである。一般的搬送部品に、リング形状を付設して搬送するような場合にも本発明を適用することが出来る。この場合は必要に応じ、チャック爪はガイドバーを上方から吊り下げ支持すれば、重力で垂下する搬送部品の搬送の障害とならない。さらに、ガイドバーは1本として説明してきたが、平行に複数ガイドバーを設置して1個のワークに複数個のリング形状を付設して搬送する場合も実施態様として含まれる。
以上述べたように、ガイドバーにワ−クを挿入し、リング形状のワ−クを目的地点まで搬送することで、搬送経路の設計によりフレキシブルな自由度を有し、設備の大型化を避け、安価な搬送装置及び方法を提供することが出来る。
(a)〜(e)は、本発明の搬送対象としてのリング形状部品の一例を示す図である。 従来技術の搬送経路を示す説明図である。 従来技術の搬送経路を示す説明図である。 一実施形態の搬送経路を示す説明図である。 一実施形態の搬送経路を示す説明図である。 一実施形態の搬送装置の概略を示す概略図である。 一実施形態の搬送装置の保持チャック部の概略を示す概略図である。 一実施形態の搬送装置のチャック爪の位置決め部を示す図である。 (a)、(b)は、一実施形態の搬送装置のガイドバーの位置決め部を示す図である。 別の実施形態の搬送装置の振動発生装置による搬送力を説明する図である。 別の実施形態の搬送装置の振動発生装置による搬送力を説明する図である。 更なる実施形態の搬送装置の磁力による搬送力を説明する図である。 (a)〜(c)は、別の実施形態の搬送装置のリング形状部品の回転機構を経時的に説明する図である。 別の実施形態の搬送装置のリング形状部品の回転機構を説明する図である。 別の実施形態の搬送装置のリング形状部品の回転機構を説明する図である。
符号の説明
1,2 搬送障害物
10 リング形状部品
11 ガイドバー
12 Dカット
14 ワーク到着センサー
14’ ワーク通過センサー
20 保持チャック部
21,22 チャック爪
30 リニアフィーダー
31,32 巻取り装置
33 磁石
34 ワイヤ
41 押圧ローラ

Claims (6)

  1. リング形状被搬送体(10)の内径部をガイドバー(11)に挿入して搬送するガイドバー(11)と、前記ガイドバー(11)を保持するチャック爪(21,22)を有する保持チャック部(20)とを備え、前記チャック爪(21,22)を開閉することで、リング形状被搬送体(10)が保持チャック部(20)を通過することを特徴とするリング形状被搬送体の搬送装置。
  2. 前記ガイドバー(11)の保持姿勢を安定化するために、前記チャック爪(21,22)、及び、前記ガイドバー(11)に位置決め部を有することを特徴とする請求項1項に記載の搬送装置。
  3. リング形状被搬送体(10)を搬送する搬送力が、リング形状被搬送体(10)の自重、振動発生装置、又は、磁力、並びに、自重、振動発生装置、又は、磁力の組み合わせによって目的地点まで搬送されることを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送装置。
  4. 前記保持チャック部(20)により前記ガイドバー(11)が安定的に保持されるように、前記チャック爪(21,22)の開閉を制御する制御部(30)を具備することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の搬送装置。
  5. リング形状被搬送体(10)の内径の異形状を利用してワ−ク姿勢を一定に決めるために、リング形状被搬送体(10)の搬送途中に、リング形状被搬送体(10)を回転させる回転機構を設けることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の搬送装置。
  6. ガイドバー(11)を搬送ガイドとしてリング形状被搬送体(10)を搬送する搬送方法であって、
    リング形状被搬送体(10)の内径部をガイドバー(11)に挿入するステップと、
    ガイドバー(11)を保持する保持チャック部(20)のチャック爪(21,22)を開閉し、リング形状被搬送体(10)が保持チャック部を通過するステップと
    を具備することを特徴とするリング形状被搬送体の搬送方法。
JP2008062493A 2008-03-12 2008-03-12 リング形状被搬送体の搬送装置及び方法 Pending JP2009215029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008062493A JP2009215029A (ja) 2008-03-12 2008-03-12 リング形状被搬送体の搬送装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008062493A JP2009215029A (ja) 2008-03-12 2008-03-12 リング形状被搬送体の搬送装置及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009215029A true JP2009215029A (ja) 2009-09-24

Family

ID=41187320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008062493A Pending JP2009215029A (ja) 2008-03-12 2008-03-12 リング形状被搬送体の搬送装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009215029A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109332519A (zh) * 2018-11-28 2019-02-15 无锡微研精密冲压件有限公司 环形产品防翻转接料装置
CN109502261A (zh) * 2018-12-27 2019-03-22 哈工大机器人(山东)智能装备研究院 一种线槽与导轨自动供料装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513604U (ja) * 1974-06-28 1976-01-12
JPS62230518A (ja) * 1986-03-31 1987-10-09 Kooa Kiki Sangyo Kk 部品供給装置
JPH03105120U (ja) * 1990-02-10 1991-10-31
JPH04343622A (ja) * 1991-05-20 1992-11-30 Daihatsu Motor Co Ltd 環状ワークの整列装置
JP2004203587A (ja) * 2002-12-26 2004-07-22 Toyota Motor Corp ワーク搬送装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513604U (ja) * 1974-06-28 1976-01-12
JPS62230518A (ja) * 1986-03-31 1987-10-09 Kooa Kiki Sangyo Kk 部品供給装置
JPH03105120U (ja) * 1990-02-10 1991-10-31
JPH04343622A (ja) * 1991-05-20 1992-11-30 Daihatsu Motor Co Ltd 環状ワークの整列装置
JP2004203587A (ja) * 2002-12-26 2004-07-22 Toyota Motor Corp ワーク搬送装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109332519A (zh) * 2018-11-28 2019-02-15 无锡微研精密冲压件有限公司 环形产品防翻转接料装置
CN109502261A (zh) * 2018-12-27 2019-03-22 哈工大机器人(山东)智能装备研究院 一种线槽与导轨自动供料装置
CN109502261B (zh) * 2018-12-27 2023-03-10 哈工大机器人(山东)智能装备研究院 一种线槽与导轨自动供料装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108698115B (zh) 用于铆接装置的末端执行器
JP6026229B2 (ja) 容器保持搬送装置
JP5085749B2 (ja) 棒状部材の搬送装置
JP2009262304A (ja) 荷役物搬送装置
KR20190022559A (ko) 그립핑 공구, 그립핑 장치 및 그립핑 방법
JP2014091599A5 (ja)
JP2019010723A (ja) ロボットハンド、ロボット装置、ロボットハンドの制御方法
JP2016196071A (ja) ワーク把持装置
JP2009215029A (ja) リング形状被搬送体の搬送装置及び方法
JP6902391B2 (ja) グリッパ、及び、容器搬送装置
RU2018139925A (ru) Способ наполнения кассеты для заклепок заклепочными элементами
EP3037192A1 (en) Feeder mechanism for feeding mechanical fasteners
WO2011132709A1 (ja) リベットセット装置
JP5365989B2 (ja) ワーク設置装置を備えた搬送ロボットと設置方法及び持ち上げ方法
JP5469657B2 (ja) 部品移送組付装置
JP6320479B2 (ja) 容器保持搬送方法
JP6125893B2 (ja) 端子挿入装置及び端子挿入方法
CN207447782U (zh) 衬套防错机构
KR101877836B1 (ko) 자재 생산 설비 내에서의 자재 회전을 위한 컨베이어 장치
JP2010069608A (ja) ロボットハンドとこれを用いたワーク位置決め方法
KR20160140223A (ko) 반제품 자동 정렬 공급장치
JP7075301B2 (ja) 電気導体の整列装置
JP2009242015A (ja) 搬送装置
JP2011036982A (ja) コンポーネント組立システムおよびコンポーネント組立方法
JP6869866B2 (ja) 支持装置およびこれを備える搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20100517

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120704

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120710

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121113