JP2009213973A - バグ・フィルタ式集塵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、従来よりもバグ・フィルタやリテーナの破損、変形の頻度を減少可能なバグ・フィルタ式集塵装置を提供することを目的としている。
【解決手段】バグ・フィルタ及び該バグ・フィルタを支持するリテーナを備えたバグ・フィルタ式集塵装置において、バグ・フィルタやリテーナの破損が従来より減少するように改良した。その改良は、前記バグ・フィルタの入側室及び前記出側室の内部雰囲気の圧力差を検出する差圧計と、検出した信号を所定の圧力設定値と比較し、該圧力設定値からの大小を表す信号を発する演算器とを設け、前記入側室の側壁には、前記演算器からの出力を受けて開閉し、入側室の内部雰囲気の圧力を調整するガス放出手段を備えるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、バグ・フィルタ式集塵装置に係わり、特に、該装置の運転中に、ガスよりダストを分離するバグ・フィルタやそれを支持するリテーナの破損を予防するのに有効な技術に関する。
製鉄原料を粉砕する原料処理装置、粉状の鉄鉱石を塊状化する焼結機、焼結鉱を含む鉄鉱石類を精錬して溶銑を溶製する高炉、該溶銑を主原料として酸素吹錬し、溶鋼を溶製する転炉、転炉へ装入する前の溶銑を事前に脱珪、脱燐、脱硫するための予備精錬を行う予備処理装置、溶鋼を二次精錬して高清浄化する真空脱ガス装置等、高温物質を処理する炉や装置、並びに粉粒状物質の処理、搬送装置を多数利用する製鉄所では、各所で大量の粉塵が発生する。そのため、工場内の環境を良好に維持すべく、各工場では、炉や粉粒状物質の搬送装置の周囲、及び建屋全体での集塵が行われている。
これらの集塵に用いられる装置の一つに、図3に一例を示すようなバグ・フィルタ式集塵装置がある。それは、全体を箱型で、鋼製のハウジング1で構成してあり、該ハウジング1には、含塵ガス2の導入口3と、ハウジング1内で集塵されることによって清浄化したガス4を抜き出す排気口5と、ガスより分離した粉塵(以下、ダスト6と称する)を外部に排出するダスト排出口7とが設けてある。そして、ハウジング1内は、チューブシート8と称する多数の貫通孔9を有する鋼板で上下の2室(本明細書では、下方の室をバグ・フィルタの入側室10、上方の室をバグ・フィルタの出側室11という)に仕切ると共に、各貫通孔9には、図2に示すような筒状のリテーナ12が下方に垂下した状態で取り付けられ、該リテーナ12にて布製のバグ・フィルタ13が支持されるようになっている。
したがって、前記導入口3から吸引又は押し込まれる含塵ガス2は、上記布製のバグ・フィルタ13で遮られてダスト6を前記入側室側に分離し、その結果として清浄化されたガス4は、該バグ・フィルタ13の布目を通過した後、前記出側室11の排気口5から外部に抜き出されることになる。なお、含塵ガス2のハウジング1内への吸引又は押し込みは、該ハウジング1の導入口3又は排気口5に連接したダクト(図示せず)に設けた排風機にて行われる。その際、バグ・フィルタ13で分離されたダスト6は、前記入側室10内で下方に落下するだけではなく、該バグ・フィルタ13の該表面にも付着する。そして、その付着量がある程度に増加すると、バグ・フィルタ13の目詰まりを起こして、その通気抵抗を高める。その結果、バグ・フィルタ13のガス通過が不良になるばかりでなく、含塵ガスのハウジング1への吸引力又は押し込み力が減少し、装置の集塵効率が低下する。 そこで、該集塵装置では、運転中に付着ダストの除去操作が行われる。この付着ダストの除去操作は、以前は、機械的にバグ・フィルタ13を揺すったり、ハウジング1の外側をハンマリングして行うことが多かったが、近年は、逆洗と称し、タイム・スケジュールに沿って(間欠的に)、バグ・フィルタ13の内部に含塵ガス2の流れと逆方向に圧縮空気14を吹き付けて、付着ダストを下方に落下させる方式が採用されている(例えば、特許文献1参照)。図3には、その逆洗に利用されるブローチューブ15及びベンチュリ・ノズル16も示してある。
特開平7−204434号公報
ところが、上記したようなバグ・フィルタ式集塵装置で集塵を行うと、布製のバグ・フィルタは耐熱性が低いので、バグ・フィルタ13に穴が開いたり、破れるばかりでなく、リテーナが変形あるいは破損し、集塵装置の運転を停止して、バグ・フィルタ13やリテーナ12を新しいものに交換する事態に至ることがある。この運転停止の期間は、集塵が行われないため環境の悪化が免れない。したがって、バグ・フィルタ式集塵装置の運転にとっては、バグ・フィルタやリテーナの交換をできるだけ起さないのが理想である。
本発明は、かかる事情に鑑み、従来よりもバグ・フィルタやリテーナの破損、変形の頻度を低減可能なバグ・フィルタ式集塵装置を提供することを目的としている。
発明者は、上記目的を達成するため鋭意研究を重ね、その成果を本発明に具現化した。
すなわち、本発明は、バグ・フィルタ及び該バグ・フィルタを支持するリテーナを備えたバグ・フィルタ式集塵装置であって、前記バグ・フィルタの入側室及び前記出側室の内部雰囲気の圧力差を検出する差圧計と、検出した信号を所定の圧力設定値と比較し、該圧力設定値からの大小を表す信号を発する演算器とを設け、前記入側室の側壁には、前記演算器からの出力を受けて開閉し、入側室の内部雰囲気の圧力を調整するガス放出手段を備えたことを特徴とするバグ・フィルタ式集塵装置である。この場合、前記ガス放出手段が、リリーフ弁であり、あるいは前記圧力設定値を1〜4kPaとするのが好ましい。
本発明では、バグ・フィルタの入側室及び前記出側室の内部雰囲気の圧力差を、バグ・フィルタやリテーナの破損が起きない値以下に常時維持するようにしたので、従来よりそれらの破損する頻度が減り、交換のための集塵装置の運転停止時間が大幅に短縮される。
以下、発明をなすに至った経緯をまじえ、本発明の最良の実施形態を説明する。
まず、発明者は、バグ・フィルタ及び該バグ・フィルタを支持するリテーナの破損原因について追求した。その結果、バグ・フィルタは、布製であるので、含塵ガスが250℃以上であったり、高温の粒子を混入している場合には、溶損で穴が開いたり、破れたりするが、250℃以下ではそのような問題がないことを確認した。また、リテーナは、通常鋼製であるので、温度による影響はほとんどないこともわかった。
ところが、常温に近い温度の含塵ガスを処理している時でもバグ・フィルタの破れや、リテーナの変形及び破損が頻繁に起きるので、発明者は、それらの現象は物理的な原因によって何らかの力が作用することにあると考え、破損が生じる前の集塵装置の状態を詳細に調査した。その結果、バグ・フィルタの外面側と内面側とにかかる力の差、つまりバグ・フィルタの入側室と出側室の雰囲気圧力の差が通常より大きい時に、破損等が多く生じていることを見出した。具体的には、両室の差圧を差圧計で実測したところ、差圧が5kPaであると、バグ・フィルタは破れ、リテーナも変形していた。そこで、発明者は、この両室の差圧が常時その値以下になるように維持できれば良いと考え、その手段を備えた集塵装置を本発明としたのである。
すなわち、バグ・フィルタ及び該バグ・フィルタを支持するリテーナを備えたバグ・フィルタ式集塵装置に工夫を凝らし、図1に示すように、バグ・フィルタの入側室10及び前記出側室11の内部雰囲気の圧力差を検出する差圧計17に、検出した信号を所定の圧力設定値と比較し、該圧力設定値からの大小を表す信号を発する演算器18を接続した。この演算器18は、オペレータ室に配設してあるパソコンあるいはプロセス・コンピュータが利用できる。そして、バグ・フィルタ13の入側室10の側壁には、前記演算器18からの出力を受けて開閉し、入側室10の内部雰囲気の圧力を調整するガス放出手段19を配設するようにした。これにより、前記差圧を常時圧力設定値以下に維持できるようになる。
本発明では、その圧力設定値を特に限定するものではない。圧力設定値の値は、集塵する対象(例えば、高炉、転炉、化学プラント等の高温環境、粉粒状物質の搬送路等の常温環境)の環境に応じて変化するものだからである。ただし、製鉄所の内部環境では、前記圧力設定値を1〜4kPaとするのが好ましいようだ。前記差圧が1kPa未満では、バグ・フィルタ13やリテーナ12の破損、変形等が起きず、4kPa超えでは、差圧が大きすぎて、実用に適さないからである。
また、本発明では、前記ガス放出手段も公知のものが種々考えられるので、特に限定しない。しかしながら、使用実績のことを配慮すると、周知のリリーフ弁が好ましい。
高炉から出銑した溶銑を転炉へ装入して酸素吹錬し、溶鋼を溶製するに際し、転炉へ装入する前の該溶銑を混銑車に受け、石灰系フラックスを投入して所謂「溶銑予備処理」としての脱燐を行った。その石灰系フラックスは、溶銑予備処理場のフラックス貯蔵用バンカまでベルト・コンベアで搬送されるが、それが1mm以下の粉粒状であるため、バンカへの落口やベルト・コンベアの経路切り替え位置で多量の粉塵が発生し、環境を悪化する。そのため、発塵箇所には、集塵装置へダクトで連結されるフードを設け、含塵空気を該フードを介して集塵装置へ吸引して集塵を行っている。この集塵に従来より所謂「押し込みタイプ」のバグ・フィルタ式集塵装置(バグ・フィルタの本数は32本)を採用していたが、バグ・フィルタやリテーナフが破損して、運転を停止させバグ・フィルタやリテーナの交換をしなければならないという事態が時々起きていた(例えば、バグ・フィルタの破損数:15〜20本/1ケ月、運転停止時間12時間/1ケ月)。
そこで、図1に示したような本発明に係るバグ・フィルタ式集塵装置に改造し、実際にその運転を行った。つまり、バグ・フィルタ13の入側室10及び前記出側室11の内部雰囲気の圧力差を検出する差圧計17と、その検出した信号を所定の圧力設定値と比較し、該圧力設定値からの大小を表す信号を発するコンピュータ18とを設けると共に、前記入側室10の側壁には、直径15mmの貫通孔を開けて、そこに、前記コンピュータ18からの出力を受けて自動的に開閉するリリーフ弁19を取り付けた。この場合、事前の調査で、バグ・フィルタ13及びリテーナ12の破損が多くなる差圧が5kPaと知られていたので、前記所定の圧力設定値を4kPaに設定した。なお、該集塵装置の運転中は、バグ・フィルタの逆洗装置を従来通りに作動させている。
その結果、バグ・フィルタ13の入側室10と前記出側室11との内部雰囲気の圧力差が4kPaに至ると、リリーフ弁19が開き、入側室10のガスが外気に放出されるので、前記差圧は常時4kPa以下に維持されるようになった。そして、バグ・フィルタ13及びリテーナ12の破損が著しく減少した。ちなみに、バグ・フィルタやリテーナの破損は皆無となった。
本発明に係るバグ・フィルタ式集塵装置を説明する模式図である。 バグ・フィルタ及びリテーナを示す斜視図である。 一般的なバグ・フィルタ式集塵装置を示す図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 含塵ガス
3 導入口
4 清浄化したガス
5 排気口
6 ダスト
7 排出口
8 チューブシート
9 貫通孔
10 バグ・フィルタの入側室
11 バグ・フィルタの出側室
12 リテーナ
13 バグ・フィルタ
14 圧縮空気
15 ブローチューブ
16 ベンチュリ・ノズル
17 差圧計
18 演算器(例えば、コンピュータ)
19 ガス放出手段(例えば、リリーフ弁)

Claims (3)

  1. バグ・フィルタ及び該バグ・フィルタを支持するリテーナを備えたバグ・フィルタ式集塵装置であって、
    前記バグ・フィルタの入側室及び前記出側室の内部雰囲気の圧力差を検出する差圧計と、検出した信号を所定の圧力設定値と比較し、該圧力設定値からの大小を表す信号を発する演算器とを設け、前記入側室の側壁には、前記演算器からの出力を受けて開閉し、入側室の内部雰囲気の圧力を調整するガス放出手段を備えたことを特徴とするバグ・フィルタ式集塵装置。
  2. 前記ガス放出手段が、リリーフ弁であることを特徴とする請求項1記載のバグ・フィルタ式集塵装置。
  3. 前記圧力設定値を1〜4kPaとすることを特徴とする請求項1又は2記載のバグ・フィルタ式集塵装置。
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