JP2014122090A - 飛灰の輸送方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 排ガスの温度が300℃域で捕集した飛灰を空気輸送する際に、ダイオキシン類の再合成を抑制できると共に、輸送配管等に穴が開いても飛灰が吹き出さないようにする。
【解決手段】 廃棄物焼却炉の排ガス排出経路に設置されて排ガス温度が300℃域で捕集を行うろ過式集じん装置1から連続して排出された飛灰を空気輸送するようにした飛灰の輸送方法であって、ろ過式集じん装置1から連続して排出された飛灰に輸送空気を混合し、飛灰と輸送空気の混合体の温度がダイオキシン類の再合成が起こらない温度となるように飛灰の排出量を制御し、飛灰を連続して空気輸送する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、都市ごみ等の一般廃棄物を焼却処理する廃棄物焼却炉で発生した排ガス中の飛灰を排ガス排出経路に設置したろ過式集じん装置で捕集し、この捕集した飛灰をろ過式集じん装置から離れた位置に設置されている貯留設備(以下、灰サイロと云う)に空気輸送するための飛灰の輸送方法に係り、特に、排ガスの温度が300℃域でろ過式集じん装置により捕集した飛灰を空気輸送する際に、ダイオキシン類の再合成を抑制できると共に、輸送配管等に穴が開いても飛灰が吹き出さないようにした飛灰の輸送方法に関するものである。
従来、都市ごみ等の一般廃棄物を焼却処理する廃棄物焼却炉で発生した排ガス中の飛灰は、排ガス排出経路に設置したろ過式集じん装置で捕集された後、機械式のチェーンコンベヤや高圧の圧力空気輸送によって、ろ過式集じん装置から離れた位置に設置されている灰サイロに送られている。
特に、長距離輸送の場合や輸送経路が複雑な場合には、空気輸送方式が採用されている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3及び特許文献4参照)。
図2は従来の空気輸送方式に用いる飛灰の空気輸送装置の一例を示すものであり、当該飛灰の空気輸送装置は、ろ過式集じん装置20下部のロータリーバルブ21から排出された飛灰を搬送する機械式コンベヤ22と、機械式コンベヤ22の下流側端部に接続されたクッションタンク23と、クッションタンク23にバルブ24を介して接続された圧送タンク25と、圧送タンク25にバルブ26を介して接続された輸送配管27と、輸送配管27の下流側端部に接続された灰サイロ28と、灰サイロ28に設けた排気バグフィルタ29と、排気バグフィルタ29に接続された排気ファン30等から構成されている。
而して、上述した飛灰の空気輸送装置によれば、ろ過式集じん装置20で捕集された飛灰は、ロータリーバルブ21から機械式コンベヤ22へ排出され、機械式コンベヤ22からクッションタンク23及びバルブ24を経由して圧送タンク25に貯留される。
圧送タンク25に所定量の飛灰が貯まったら、クッションタンク23と圧送タンク25との間をバルブ24を閉め、圧送タンク25内をコンプレッサー(図示省略)からの圧縮空気により加圧して圧送タンク25の出口側のバルブ26を開く。
そうすると、圧送タンク25内の飛灰は、圧縮空気により輸送配管27内に送り込まれ、空気配管27内を通って灰サイロ28に空気輸送される。
灰サイロ28内に空気輸送された飛灰は、灰サイロ28で空気と一次分離され、次に灰サイロ28に設けた排気バグフィルタ29で空気から完全に分離されて灰サイロ28に貯留れさる。また、排気バグフィルタ29で飛灰から分離された空気は、排気ファン30を通って大気中へ放出される。
そして、飛灰の空気輸送が終了すれば、圧送タンク25の出口側のバルブ26を閉めると共に、クッションタンク23と圧送タンク25との間のバルブ24を開き、飛灰を引き続き圧送タンク25内に投入する。
ところで、現状のろ過式集じん装置は、排ガスの温度が200℃以下で運転されるため、飛灰のハンドリングに際してダイオキシン類の再合成は少ない。
しかし、高効率発電を目的とした300℃域で集じんを行うろ過式集じん装置を備えたシステムにおいては、上述した高圧の圧力空気輸送方式を採用した場合、飛灰はクッションタンク23内や圧送タンク25内で300℃域の温度で長時間(数十分)滞留することになり、ダイオキシン類が大量に再合成されると云う問題がある。
また、高圧の圧力空気輸送方式の場合、圧送タンク25が圧縮空気で加圧されているため、輸送配管27や灰サイロ28等に摩耗等による穴あきが発生すると、有害物質を含んだ飛灰が前記穴から吹き出し、周囲の環境を汚染すると云う問題がある。
尚、特許文献1には、電気集じん器で捕集された高温(370℃)の飛灰を真空輸送し、飛灰を灰冷却器により冷却してから灰サイロに貯留する技術が記載されている。
しかし、特許文献1は、灰サイロや輸送用のタンクローリ車の保護等を目的とするものであり、真空ブロワの上流側にエアクーラを設けて真空ブロワを保護しなければならないうえ、エアクーラの上流側に設けたバグフィルタに微細な飛灰を含んだろ布の耐熱温度以上の高温の空気が入るので、バグフィルタのろ布が焼損すると共に、飛灰にダイオキシン類等の有機化合物が含まれている場合には、バグフィルタ内でダイオキシン類が再合成すると云う問題がある。
また、特許文献2には、廃棄物処理設備のバグフィルタから排出される飛灰の搬送過程において、飛灰を輸送空気により急冷してダイオキシン類の再合成を抑制する技術が記載されている。
しかし、引用文献2は、バグフィルタから排出された飛灰を輸送空気により常温まで冷却するのに多量の輸送空気を必要とし、送風機及びバグフィルタが膨大な大きさになり、現実的ではない。
例えば、150℃の飛灰を20℃の輸送空気で30℃まで冷却する場合、1kgの飛灰を空気輸送するのに約6.2mNの輸送空気が必要となる。従って、一日当たり100tonのごみを焼却処理する焼却炉で約10%の飛灰が発生するとした場合、輸送空気量は約2,580mN/hとなる。
また、バグフィルタの手前で消石灰を吹き込まれた飛灰は、常温では吸湿してハンドリングが困難になると云う問題がある。
特開平08−005048号公報 特開2005−186014号公報 特開平08−200646号公報 特開2002−071119号公報
本発明は、このような問題点に鑑みて為されたものであり、その目的は、排ガスの温度が300℃域で捕集した飛灰を空気輸送する際に、ダイオキシン類の再合成を抑制できると共に、輸送配管等に穴が開いても飛灰が吹き出さないようにした飛灰の輸送方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1の発明は、廃棄物焼却炉の排ガス排出経路に設置されて排ガス温度が300℃域で捕集を行うろ過式集じん装置から連続して排出された飛灰を空気輸送するようにした飛灰の輸送方法であって、ろ過式集じん装置から連続して排出された飛灰に輸送空気を混合し、飛灰と輸送空気の混合体の温度がダイオキシン類の再合成が起こらない温度となるように飛灰の排出量を制御し、飛灰を連続して空気輸送するようにしたことに特徴がある。
本発明の請求項2の発明は、ろ過式集じん装置から連続して排出された飛灰を、飛灰と輸送空気の混合体の温度が200℃以下となるように飛灰の排出量を制御し、飛灰を連続して空気輸送するようにしたことに特徴がある。
本発明の請求項3の発明は、空気輸送を真空輸送としたことに特徴がある。
本発明の飛灰の輸送方法は、排ガス温度が300℃域で捕集を行うろ過式集じん装置から連続して排出された飛灰を、その温度が200℃以下となるように飛灰の排出量を制御して空気輸送するようにしているため、輸送中における飛灰のダイオキシン類の再合成を抑制することができる。
また、本発明の飛灰の輸送方法は、飛灰を真空輸送しているため、輸送配管内が負圧となり、輸送配管に摩耗等による穴あきが発生しても、有害物質を含んだ飛灰が前記穴から吹き出すと云うことがなく、環境汚染を防止することができる。
更に、本発明の飛灰の輸送方法は、飛灰を連続して空気輸送するようにしているため、輸送配管を最小のサイズにできると共に、真空ブロワの容量も小さくすることができる。また、飛灰を連続輸送しているため、空気輸送装置の立上げ時及び立下げ時のロスがない。
そのうえ、本発明の飛灰の輸送方法は、飛灰を空気輸送しているため、ろ過式集じん装置の下方位置に機械式コンベヤを設置する必要がなく、また、ろ過式集じん装置の周りにクッションタンクや圧送タンクを配置する必要もなく、空気輸送装置の構造がシンプルになる。
本発明の飛灰の輸送方法に用いる飛灰の空気輸送装置の一例を示す概略系統図である。 従来の空気輸送方式に用いる飛灰の空気輸送装置の一例を示す概略系統図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の飛灰の輸送方法に用いる飛灰の空気輸送装置の一例を示すものであり、当該飛灰の空気輸送装置は、上流側端部がろ過式集じん装置1の灰排出シュート2に接続された輸送配管3と、輸送配管3の上流側端に設けられ、輸送配管3内に輸送空気を取り入れる空気吸入弁4と、輸送配管3の下流側端部に接続され、飛灰と輸送空気を分離する固気分離装置5と、固気分離装置5の下方に位置して固気分離装置5に接続され、固気分離装置5で分離された飛灰を貯留する灰サイロ6と、灰サイロ6に設けた真空安全弁7と、固気分離装置5に接続され、輸送配管3内を真空引きすると共に、固気分離装置5で分離された空気を大気中へ放出する真空ブロワ8と、ろ過式集じん装置1の灰排出シュート2に設けられ、ろ過式集じん装置1内の飛灰を輸送配管3に供給するロータリーバルブ等の灰排出装置9と、灰排出装置9よりも下流側の輸送配管3内の温度を検出し、その検出温度に基づいて灰排出装置9を制御する温度制御器13とから構成されており、この実施形態においては、ろ過式集じん装置1により排ガス温度が300℃域で捕集した飛灰を、灰排出装置9から連続して輸送配管3内に排出し、その温度が200℃以下となるように灰排出装置9により飛灰の排出量を制御して空気輸送するようにしている。
前記固気分離装置5は、回転による遠心力を利用して飛灰と輸送空気を分離するサイクロン10と、サイクロン10の空気出口に接続され、サイクロン10で分離されなかった飛灰を捕集する真空バグフィルタ11と、サイクロン10及び真空バグフィルタ11の下部にそれぞれ設けられ、サイクロン10内及び真空バグフィルタ11内の飛灰を灰サイロ6内へ落下排出する二つのバルブ12とから成り、サイクロン10の空気入口が輸送配管3の下流側端に接続されていると共に、真空バグフィルタ11の空気出口に真空ブロワ8が接続されている。
尚、サイクロン10及び真空バグフィルタ11の下部にそれぞれ二つのバルブ12を設けたのは、二つのバルブ12を交互に開閉操作することによって、灰サイロ6内が真空ブロワ8により真空引きされるのを防止しつつ、サイクロン10内及び真空バグフィルタ11内の飛灰を灰サイロ6内へ落下排出させるためである。
上記の実施形態においては、固気分離装置5を、サイクロン10と真空バグフィルタ11と複数のバルブ12とから構成したが、他の実施の形態においては、固気分離装置5を真空バグフィルタ11と二つのバルブ12とから構成するようにしても良い。
次に、上述した飛灰の空気輸送装置を用いて排ガス温度が300℃域で運転されているろ過式集じん装置1により捕集された飛灰を空気輸送する場合について説明する。
ろ過式集じん装置1で捕集された飛灰は、灰排出シュート2に設けた灰排出装置9により連続して排出され、輸送配管3内に供給される。
輸送配管3内に供給された飛灰は、真空ブロワ8により空気吸入弁4から取り入れられた輸送空気に乗って輸送配管3内を空気輸送され、輸送空気と一緒に固気分離装置5内に入る。
このとき、輸送空気の量は、飛灰の輸送速度が一定となるように決められており、灰排出装置9により飛灰の排出量を調整することで、飛灰と輸送空気の混合体の温度が200℃以下となるように設定されている。
また、飛灰の排出量の制御は、輸送配管3内の温度を温度制御器13により検出し、その検出温度に基づいてろ過式集じん装置1下部の灰排出装置9を制御することにより行われている。
即ち、輸送配管3内の飛灰と輸送空気の混合体の温度を温度制御器13に検出し、飛灰と輸送空気の混合体の温度が200℃以下となるように温度制御器13によりろ過式集じん装置1下部の灰排出装置9を制御して飛灰の排出量を制御している。
飛灰と輸送空気の混合体の温度を200℃以下とするのは、飛灰の輸送中におけるダイオキシン類の再合成を抑制することと、固気分離装置5の真空バグフィルタ11のろ布の耐熱温度以下とするためである。
そして、固気分離装置5内に入った飛灰は、サイクロン10で空気と分離された後、サイクロン10の下部に設けた二つのバルブ12を通って灰サイロ6に貯留される。
このとき、サイクロン10の下部に設けた二つのバルブ12は、交互に開閉操作される。この開閉操作によって、灰サイロ6内を真空引きすることなく、サイクロン10内の飛灰を灰サイロ6内に落下排出させることができる。
また、サイクロン10で分離された空気は、真空バグフィルタ11に入り、ここで空気中に含まれている微細な飛灰が除去された後、真空ブロワ8を経て大気中へ放出される。
更に、真空バグフィルタ11で捕集された飛灰は、真空バグフィルタ11の下部に設けた二つのバルブ12を通って灰サイロ6に貯留される。
このとき、真空バグフィルタ11の下部に設けた二つのバルブ12は、交互に開閉操作される。この開閉操作によって、灰サイロ6内を真空引きすることなく、真空バグフィルタ11内の飛灰を灰サイロ6内に落下排出させることができる。
尚、サイクロン10及び真空バグフィルタ11の下部にそれぞれ設けたバルブ12が故障し、サイクロン10及び真空バグフィルタ11と灰サイロ6とが連通状態になったとしても、灰サイロ6に真空安全弁7を設けているため、灰サイロ6が設計以上の負圧になることがない。何故なら、灰サイロ6内が真空引きされると、真空安全弁7が作動して外気を灰サイロ6内に導入させるからである。
上述した飛灰の空気輸送装置を用いた飛灰の輸送方法においては、ろ過式集じん装置1から連続して排出された飛灰を、その温度が200℃以下となるように飛灰の排出量を制御して空気輸送するようにしているため、輸送中における飛灰のダイオキシン類の再合成を抑制することができると共に、固気分離装置5の真空バグフィルタ11のろ布の焼損を防止することができる。
また、この飛灰の輸送方法においては、飛灰を真空輸送しているため、輸送配管3内が負圧となり、輸送配管3に摩耗等による穴あきが発生しても、有害物質を含んだ飛灰が前記穴から吹き出すと云うことがなく、環境汚染を防止することができる。
1はろ過式集じん装置、2は灰排出シュート、3は輸送配管、4は空気吸入弁、5は固気分離装置、6は灰サイロ、7は真空安全弁、8は真空ブロワ、9は灰排出装置、10はサイクロン、11は真空バグフィルタ、12はバルブ、13は温度制御器。

Claims (3)

  1. 廃棄物焼却炉の排ガス排出経路に設置されて排ガス温度が300℃域で捕集を行うろ過式集じん装置から連続して排出された飛灰を空気輸送するようにした飛灰の輸送方法であって、ろ過式集じん装置から連続して排出された飛灰に輸送空気を混合し、飛灰と輸送空気の混合体の温度がダイオキシン類の再合成が起こらない温度となるように飛灰の排出量を制御し、飛灰を連続して空気輸送するようにしたことを特徴とする飛灰の輸送方法。
  2. ろ過式集じん装置から連続して排出された飛灰を、飛灰と輸送空気の混合体の温度が200℃以下となるように飛灰の排出量を制御し、飛灰を連続して空気輸送するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の飛灰の輸送方法。
  3. 空気輸送を真空輸送としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の飛灰の輸送方法。
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