JP2009207627A - ベッドにおける足ボトムの支持機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】膝ボトムを上昇させた状態において足ボトム端部の支持位置を高位置と低位置に設定することができる従来の支持機構において、足ボトム端部を支持する支持ステーが自由に回動してしまうため切り替え操作を簡単にする。
【解決手段】膝ボトム2の一端側をベッドフレーム1に回動昇降可能に支持し、その他端側に足ボトム6の一端側を回動可能に連結すると共に、足ボトムの他端側の下側に支持ステー7を回動可能に連結し、その先端側に構成した支持部9の支持手段11をベッドフレームに構成し、更に支持ステーと足ボトムの成す角度が所定角度以上となることを阻止するための支持ステーの回動阻止手段(ストッパー)を構成する。
【選択図】図14

Description

本発明は、ベッドにおける足ボトムの支持機構に関するものである。
現在、医療用や家庭用のベッドとしては、背ボトムや膝ボトムを回動させて起伏可能とすることにより、ボトム上の使用者を、場合に応じて好適な姿勢で支持するように構成したものが幅広く使用されている。
膝ボトムには足ボトムの一端側が回動可能に連結されており、従来のベッドでは、足ボトムの他端側が、常時、ベッドフレームの支持面に支持されているものと、足ボトムの他端側の下側に支持ステーを回動可能に連結して、この支持ステーにより、ベッドフレームの上方に支持可能としたものとがある。
例えば特許文献1は、足ボトムの他端側の下側に支持ステーを回動可能に連結し、この支持ステーの先端側をベッドフレームに設けた支持手段に支持することにより、足ボトムの他端側をベッドフレームの上方に支持可能としたものであり、支持手段は、ベッドフレームの長手方向に複数配置した係合凹部とから構成され、支持ステーの先端側を支持する係合凹部の位置を変えることにより、足ボトムの他端側の高さ調節を可能としている。
図22〜図27はこのような従来の足ボトムの支持機構の一例を模式的に示すものである。
符号aはベッドフレームであり、このベッドフレームaに膝ボトムbの一端側を回動昇降可能に支持している。cはベッドフレームaに回動可能に支持した押上アームであり、この押上アームcは作動部材dを介してアクチュエータeに連結して、アクチュエータの図中左右方向の動きにより膝ボトムbを回動昇降可能に構成している。そして膝ボトムbの他端側には足ボトムfの一端側を回動可能に連結しており、足ボトムfの他端側の下側に支持ステーgを回動可能に連結している。
図22に示すように、支持ステーgは足ボトムfの幅方向の左右側に一対構成すると共に、それらを先端側において連結棒体hにより一体に結合すると共に、支持ステーgの先端側を貫いた連結棒体hの端部を支持部iとして構成し、その端部にはクランク状の取手部jを形成している。一方、ベッドフレームaには支持部iを係合させる2つの係合凹部m、nを長手方向に配置した支持部材oを設けている。
特開昭63−125213号公報
以上の構成において、膝ボトムbが回動上昇した状態において、図24に示すように支持部iが係合凹部mに係合している場合には、図23に示すように足ボトムfの他端側は、ベッドフレームaとの角度が大きい状態の支持ステーgによって高い位置に支持される。
一方、膝ボトムbが回動上昇した状態において、図26に示すように支持部iが係合凹部nに係合している場合には、図25に示すように足ボトムfの他端側は、ベッドフレームaとの角度が小さい状態の支持ステーgによって低い位置に支持される。
ここで以上のような、膝ボトムbが回動上昇した状態において、足ボトムfの他端側を高い位置に支持する支持形態と、膝ボトムbが回動上昇した状態において、足ボトムfの他端側を低い位置に支持する支持形態との、相互の切り替え操作は、例えば図23又は図25に示すように膝ボトムbを回動上昇させた状態で、支持ステーgを手で持って前方に回動させて、支持部iを所望の係合凹部m、nに係合させるようにして行う。
しかしながら支持ステーgが足ボトムfに対して自由に回動可能であると、支持ステーgは上述した切り替え操作において、図27に示すように、支持部材oを離れた方向に動いて揺動してしまうことがあり、操作がやり難いことに加えて、そのまま足ボトムfを下げてしまうと、支持ステーgや、ベッド本体側の構成要素を破損してしまうような場合もある。
このような不都合を防止するために、支持部材oの係合凹部m、nの上部に蓋をした構成とし、蓋をした状態で支持ステーgを無理矢理変形させて支持部iを係合させる構成や、係合後に蓋をする構成が提案されている。
しかしながらこれらの構成では、ベッドの組立が困難になったり、部品点数が多くなるという問題があった。
本発明は、このような問題点を解決することを目的とするものである。
上述した課題を解決するために、本発明では、膝ボトムの一端側をベッドフレームに回動昇降可能に支持し、その他端側に足ボトムの一端側を回動可能に連結すると共に、足ボトムの他端側の下側に支持ステーを回動可能に連結し、その先端側に構成した支持部の支持手段をベッドフレームに構成し、更に支持ステーと足ボトムの成す角度が所定角度以上となることを阻止するための支持ステーの回動阻止手段を構成したベッドにおける足ボトムの支持機構を提案する。
また本発明では、上記の構成において、支持手段を、ベッドフレームの長手方向に複数配置した係合凹部とすることを提案する。
また本発明では、上記の構成において、支持手段が、支持ステーの支持部を移動可能に支持する案内部と、案内部の足部側端部の下方に設けた係合部とから構成することを提案する。
また本発明では、上記の構成において、回動阻止手段は、支持ステーの端部と足ボトムに設けた連結部材との連結位置において、支持ステーの端部に連結部材に当接するストッパーを設けた構成とすることを提案する。
また本発明では、上記ストッパーを、支持ステーの端部の曲率半径を次第に大きくした径大部により構成したり、支持ステーの端部に形成した突出部により構成することを提案する。
本発明によれば、回動阻止手段により、支持ステーと足ボトムの成す角度が所定角度以上となることが阻止されるため、膝ボトムが回動上昇した状態において、足ボトムの他端側を高い位置に支持する支持形態と、足ボトムの他端側を低い位置に支持する支持形態との、相互の切り替え操作を行う際に、膝ボトムを回動上昇させた状態では、支持ステーは、前方に回動した状態が維持されるため、支持部を所望の係合部に係合させる動作を容易に行うことができる。またそのまま足ボトムを下降させても支持部は支持手段上に移動するので、支持ステーや、ベッド本体側の構成要素を破損してしまうことがない。
回動阻止手段を構成するストッパーとして、支持ステーの端部の曲率半径を次第に大きくした径大部や、端部に形成した突出部により構成すれば、部品点数が増加することもなく、製作も容易である。
次に本発明のベッドにおける足ボトムの支持機構を、本発明の実施の形態に対応する図1〜図18と、本発明を適用しない場合の動作に対応する図19〜図21を参照して説明する。
図において、符号1はベッドフレームであり、このベッドフレーム1に膝ボトム2の一端側を回動昇降可能に支持している。3はベッドフレーム1に回動可能に支持した押上アームであり、この押上アーム3は作動部材4を介してねじシャフト式アクチュエータ等のアクチュエータ5に連結して、アクチュエータ5の図中左右方向の動きにより膝ボトム2を回動昇降可能に構成している。そして膝ボトム2の他端側には足ボトム6の一端側を回動可能に連結しており、足ボトム6の他端側の下側に支持ステー7を回動可能に連結している。
図1に示すように、支持ステー7は足ボトム6の幅方向の左右側に一対構成すると共に、それらを先端側において連結棒体8により一体に結合すると共に、支持ステー7の先端側を貫いた連結棒体8の端部を支持部9として構成し、その端部には鉤状部10を形成している。図示は省略しているが、この支持部9と鉤状部10には摺動時における滑りを良くすることと、異音の発生を防止するための合成樹脂製キャップが嵌合されている。
一方、ベッドフレーム1には、支持部9を支持するための支持手段11を設けており、この支持手段11は、支持部9を移動可能に支持する案内部12と係合部13とから構成している。この案内部12は、後述する動作から明らかなように、膝ボトム2の回動範囲に渡って、その回動に伴って移動する支持部9を支持可能に構成している。そして、係合部13は、膝ボトム2の下降時に支持部9が位置する案内部12の端部側の下方に構成している。更に係合部13には、上記端部側から離れる側に上方に傾斜した傾斜面14を構成している。一方、案内部12は、膝ボトム2の下降時に支持部9が位置する端部側を、傾斜面15を介して低段部16として構成している。
一方、本発明では、この実施の形態において、支持ステー7の端部と足ボトム6に設けた連結部材17との連結位置において、支持ステー7の端部に連結部材17に当接するストッパー18を設けた構成としたもので、このストッパー18は、図2〜図4に示す実施の形態では支持ステー7の端部の曲率半径を次第に大きくした径大部により構成している。また図5〜図7に示す実施の形態では、ストッパー18は、支持ステー7の端部に構成した突出部により構成している。以上の構成により、支持ステー7は図3又は図6に示すように足ボトム6との成す角度が小さい方向には移動が自由であるが、図4又は図7に示す角度以上になろうとする図中反時計回りの回動においては、径大部又は突出部によるストッパー18が連結部材17の下面に当接するため、それ以上の回動が不能となるものである。尚、図5〜図7に示す実施の形態では、連結部材17は、図2に示すようなL字形ではなく、コ字形としており、このような形状とすることにより、強度を増大すると共に、指が挟まれるのを防ぐことができる。
以上の構成における本発明の動作を以下に説明する。
まず図9は支持部9を案内部12上に位置させている状態において、膝ボトム2を回動上昇させた状態を示すものである。この状態では、支持部9は案内部12の図中左側に位置しており、支持ステー7は足ボトム6の他端側を支持しないので、足ボトム6の一端側は膝ボトム2と共に上昇しているが、他端側はベッドフレーム1上に位置し、即ち低い位置に支持されている。
この状態から膝ボトム2を回動下降させると、足ボトム6の他端側はベッドフレーム1上に支持されながら図10に示すように右方に移動し、これと共に支持部9も案内部12上を右方向に移動する。
図10の状態から更に膝ボトム2を回動下降させると、支持部9は図11に示すように傾斜面15に至り、次いで膝ボトム2と足ボトム6が平らになった状態では、支持部9は傾斜面15から更に移動して、図12に示すように低段部16に位置するようになる。
上述したように案内部12は、膝ボトム2の回動範囲に渡って、その回動に伴って移動する支持部9を支持可能に構成しており、このように膝ボトム2が回動範囲の下端に至った時点においても支持部9は案内部12上に位置するので、この状態、即ち、膝ボトム2と足ボトム6が平らな状態から、膝ボトム2を回動上昇させた場合には、回動下降と逆の経過を辿って、足ボトム6の一端側が膝ボトム2と共に上昇して高い位置に支持され、一方、他端側はベッドフレーム1上の、低い位置に支持される。
次に例えば図9の状態において、図13に示すように足ボトム6の他端側を持ち上げると、支持部9は案内部12上を右方向に移動して、終いには図14に示すように、案内部12の端部を越えた位置に至る。
支持ステー7は、ストッパー18により、図13の状態を越えての図中反時計回りの回動が阻止されているため、この状態において足ボトム6を下降させると、支持部9は図15に示すように係合部13の右側に形成されている傾斜面14に至り、そして更に下降させると図16に示すよう係合部13を構成する壁に当接して係合状態となる。
こうして支持部9が係合部13に係合している支持ステー7は、足ボトム6の他端側を支持するため、足ボトム6は、膝ボトム2が回動上昇している状態で、その他端側が、支持ステー7により高い位置に支持された状態となる。
この状態において膝ボトム2を回動下降させると、足ボトム6の他端側は支持ステー7により支持されながら膝ボトム2から離れる方向に移動し、図17の状態を経て、図18に示すように、膝ボトム2と足ボトム6が平らな状態に至る。
この状態においては、支持部9は案内部12の下方に位置するため、次に膝ボトム2を回動上昇させた場合には、足ボトム6は、その一端側が膝ボトム2により上昇すると共に、他端側が支持ステー7により支持されながら上昇して、図16に示すように、再度、膝ボトム2が回動上昇した状態において、足ボトム6の他端側を高い位置に支持することができる。
ここで、図19に示すように支持ステー7が足ボトム6に対して自由に回動可能であると、支持ステー7は上述した切り替え操作において、図20に示すように、支持手段11を離れた方向に動いて揺動してしまうことがあり、操作がやり難いことに加えて、そのまま図21に示すように足ボトム6を下げてしまうと、支持ステー7や、ベッド本体側の構成要素を破損してしまうような場合もあるのであるが、本発明では、上述したようにこのような不都合の発生を未然に防止できるものである。
一方、本発明では、膝ボトム2が回動上昇した状態において、足ボトム6の他端側を高い位置に支持する支持形態から、膝ボトム2が回動上昇した状態において、足ボトム6の他端側を低い位置に支持する支持形態に移行させたい場合には、足ボトム6の他端側を持ち上げ、支持ステー7を手で持って前方に回動させて、支持部9を端部を越えて案内部12上に移動させれば良い。
従って膝ボトム2と足ボトム6が平らな状態において、膝ボトム2に対しての足ボトム6の回動上昇が可能な構成の場合には、膝ボトム2が回動上昇した状態において、足ボトム6の他端側を高い位置に支持する支持形態と、膝ボトム2が回動上昇した状態において、足ボトム6の他端側を低い位置に支持する支持形態との、相互の切り替え操作を、膝ボトム2と足ボトム6がどのような位置にあった場合にも可能である。
また膝ボトム2と足ボトム6が平らな状態において、膝ボトム2に対しての足ボトム6の回動上昇が不可能な構成の場合にも、足ボトム6を膝ボトム2と共に持ち上げることにより適宜に支持形態の相互の切り替え操作を行うことができる。
尚、以上に説明した実施の形態では、支持手段11が、支持ステー7の支持部9を移動可能に支持する案内部12と、案内部12の足部側端部の下方に設けた係合部13とから構成しているが、本発明は、図22〜図27に示すように、支持手段が、ベッドフレーム1の長手方向に複数配置した係合凹部で構成されている場合にも適用できることは勿論である。
以上のとおり、本発明のベッドにおける足ボトムの支持機構は、支持ステーと足ボトムの成す角度が所定角度以上となることを阻止するための支持ステーの回動阻止手段を設けたという非常に簡素な構成により、支持形態の切り替え操作を容易に、且つ確実に行えると共に、構成要素の破損等を防止することができ、また部品点数も増加させず、ベッドの組立が困難になったり、部品点数が多くなることもないという数々の利点があり、医療用や家庭用のベッドとして、産業上の利用可能性が大である。
本発明の実施の形態を示すもので、要部模式的斜視図である。 本発明の実施の形態を示すもので、要部模式的斜視図である。 本発明の実施の形態を示すもので、要部の模式的側面図である。 図3とは異なった局面において示す要部の模式的側面図である。 本発明の他の実施の形態を示すもので、要部模式的斜視図である。 本発明の他の実施の形態を示すもので、要部の模式的側面図である。 図6とは異なった局面において示す要部の模式的側面図である。 本発明の実施の形態を示すもので、他の要部の模式的側面図である。 本発明の実施の形態を示す模式的側面図である。 以上の図とは異なった局面において示す模式的側面図である。 以上の図とは更に異なった局面において示す模式的側面図である。 以上の図とは更に異なった局面において示す模式的側面図である。 以上の図とは更に異なった局面において示す模式的側面図である。 以上の図とは更に異なった局面において示す模式的側面図である。 以上の図とは更に異なった局面において示す模式的側面図である。 以上の図とは更に異なった局面において示す模式的側面図である。 以上の図とは更に異なった局面において示す模式的側面図である。 以上の図とは更に異なった局面において示す模式的側面図である。 本発明を適用しない場合の構成と動作を示す要部模式的側面図である。 本発明を適用しない場合の動作を示す模式的側面図である。 本発明を適用しない場合の動作を他の局面で示す模式的側面図である。 従来の足ボトムの支持機構を示す要部模式的斜視図である。 従来の支持機構の動作を示す模式的側面図である。 図23の要部拡大図である。 従来の支持機構の動作を他の局面で示す模式的側面図である。 図25の要部拡大図である。 従来の支持機構の動作を更に他の局面で示す模式的側面図である。
符号の説明
1 ベッドフレーム
2 膝ボトム
3 押上アーム
4 作動部材
5 アクチュエータ
6 足ボトム
7 支持ステー
8 連結棒体
9 支持部
10 鉤状部
11 支持手段
12 案内部
13 係合部
14 傾斜面
15 傾斜面
16 低段部
17 連結部材
18 ストッパー(径大部)
a ベッドフレーム
b 膝ボトム
c 押上アーム
d 作動部材
e アクチュエータ
f 足ボトム
g 支持ステー
h 連結棒体
i 支持部
j クランク状の取手部
m、n 係合凹部
o 支持部材

Claims (6)

  1. 膝ボトムの一端側をベッドフレームに回動昇降可能に支持し、その他端側に足ボトムの一端側を回動可能に連結すると共に、足ボトムの他端側の下側に支持ステーを回動可能に連結し、その先端側に構成した支持部の支持手段をベッドフレームに構成し、更に支持ステーと足ボトムの成す角度が所定角度以上となることを阻止するための支持ステーの回動阻止手段を構成したことを特徴とするベッドにおける足ボトムの支持機構。
  2. 支持手段が、ベッドフレームの長手方向に複数配置した係合凹部であることを特徴とする請求項1に記載のベッドにおける足ボトムの支持機構。
  3. 支持手段が、支持ステーの支持部を移動可能に支持する案内部と、案内部の足部側端部の下方に設けた係合部とから構成したことを特徴とする請求項1に記載のベッドにおける足ボトムの支持機構。
  4. 回動阻止手段は、支持ステーの端部と足ボトムに設けた連結部材との連結位置において、支持ステーの端部に連結部材に当接するストッパーを設けた構成としたことを特徴とする請求項1〜3までのいずれか1項に記載のベッドにおける足ボトムの支持機構。
  5. ストッパーは、支持ステーの端部の曲率半径を次第に大きくした径大部により構成したことを特徴とする請求項4に記載のベッドにおける足ボトムの支持機構。
  6. ストッパーは、支持ステーの端部に形成した突出部により構成したことを特徴とする請求項4に記載のベッドにおける足ボトムの支持機構。
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