JP2009206835A - 無線端末装置および無線ネットワークシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部18は、通信部11による複数の基地局から送信される信号の信号強度を監視し、現在待受けている基地局の信号強度との差がハンドオフ閾値を超えている基地局をハンドオフ候補としてハンドオフを実行し、より具体的には、待受け中の基地局からのブロードキャスト情報が受信状態にあるか否かを判定するブロードキャスト受信判定処理と、待受け中の基地局から前記通信部により近隣基地局情報を受信する近隣基地局情報取得処理と、ブロードキャスト受信中であると判定される状態下では、取得した近隣基地局情報に基づき、受信中と同じブロードキャスト情報を配信中の基地局に関してのハンドオフ閾値を下げるハンドオフ閾値設定処理とを実行する。
【選択図】図5
Description
このサービスを受けるユーザは予め、受信したいBCMCS番組の情報を予め無線端末装置に登録しておく必要がある。無線端末装置は、登録した番組の配信開始時刻になったら、通信エリア内で送信されている報知情報(Broad Cast Overhead Message)を受信し、登録番組が配信されていることを確認出来たらデータ受信を開始する。
また、BCMCSの番組は、全ての基地局で放送している訳ではないため、受信中にハンドオフした先の基地局でBCMCSの番組が放送さていないことがあり、この場合はBCMCSの継続受信が出来なくなってしまう。
更に、ハンドオフした先で再び受信品質を判断して受信レベルにより閾値を変化させ、ハンドオフした先の受信レベルが高い場合は、閾値を上げてハンドオフしにくく制御し、また、受信レベルが低い場合は、閾値を下げてハンドオフし易くしている。
その結果、受信レベルが比較的良くない基地局ばかりがハンドオフ候補として残り、あるいはハンドオフ候補の基地局がなくなってしまい、その結果、電波をロストする恐れがある。
番組が放送されていない基地局にハンドオフしてしまうと、ブロードキャスト番組が受信できなくなり番組受信エラーになってしまう。
隣接している、ある基地局がSoft Combine=“1”の場合は、その基地局でも同じ番組を放送していることになる。そのため、Soft Combine=“1”の基地局に無線端末装置がハンドオフすれば現在受信中のBCMCS番組をハンドオフ先でも受信できることになる。
例えば、neighbor pilot PN[0]と、Soft Combine[0]が対応しているため、PN=4の隣接基地局では、現在の基地局と同じ番組が放送されていることになる。
図4(a)に示されるように、上部筐体101には、図4(b)に示す携帯電話10の閉状態においては外部には露出しない一面に表示部16が配置されている。
また、図4(a)に示されるように、下部筐体102には、図4(b)に示す携帯電話10の閉状態において外部には露出しない一面に操作部12が配置されている。
具体的には、例えば上部筐体101に配置した図示しない突起部により、下部筐体102の図示しない検出スイッチが押しているか否かを制御部が監視することにより閉状態を検出している(すなわち検出スイッチが押下されていれば閉状態、そうでなければ開状態と判定)。なお、開閉検出は、スイッチに限らず、各種センサであってもよい。
図5に示されるように、携帯電話10は、不図示の基地局を含む網側装置(図1に示す基地局20とBCMCSサーバ40)とは通信ネットワーク(図1の30)を介して接続され、複数の通信システムを捕捉可能であり、網側装置との間で捕捉した通信システムにて所定のプロトコルにしたがい通信を行う。そして、携帯電話10は、通信部11と、操作部12と、音声入出力部13と、スピーカ14と、マイクロフォン15と、表示部16と、記憶部17と、制御部18とにより構成される。
すなわち、音声入出力部13は、マイクロフォン15から入力される音声を増幅し、アナログ−デジタル変換を行い、更に符号化等の信号処理を施し、デジタルの音声データに変換して制御部18に出力する。
また、音声入出力部13は、制御部18から供給される音声データに復号化、デジタル−アナログ変換、増幅等の信号処理を施し、アナログの音声信号に変換してスピーカ14に出力する。
記憶部17は、例えば、制御部18に備わるプログラム、通信相手の電話番号や電子メールアドレス等の個人情報を管理するアドレス帳、着信音やアラーム音を再生するための音声ファイル、待ち受け画面用の画像ファイル、各種の設定データ、プログラムの処理過程で利用される一時的なデータなどを保持する。
ここでは、記憶部17は、更に、待受け中の基地局から取得される近隣基地局リスト(ネイバーリスト170)が所定の領域に割当てられ記憶されている。ネイバーリスト170のデータ構造等、詳細は後述する。
上記した記憶部17は、例えば、不揮発性の記憶デバイス(不揮発性半導体メモリ、ハードディスク装置、光ディスク装置など)やランダムアクセス可能な記憶デバイス(例えばSRAM、DRAM)などによって構成される。
すなわち、制御部18は、携帯電話の各種の処理(回線交換網を介して行われる音声通話、電子メールの作成と送受信、インターネットのWeb(World Wide Web)サイトの閲覧など)が操作部12の操作に応じて適切な手順で実行されるように、上述した各ブロックの動作(通信部11における信号の送受信、音声入出力部13における音声の入出力、表示部16における画像の表示など)を制御する。
制御部18は、記憶部17に格納されるプログラム(オペレーティングシステム、アプリケーションプログラム等)に基づいて処理を実行するコンピュータ(マイクロプロセッサ)を備えており、このプログラムにおいて指示された手順に従って上述した処理を実行する。すなわち、記憶部17に格納されるオペレーティングシステムやアプリケーションプログラム等のプログラムから命令コードを順次読み込んで処理を実行する。
このため、制御部18は、図5にその内部構成が機能展開され示されているように、主制御部180と、BCMCS受信判定部181と、近隣基地局リスト取得部182と、ハンドオフ制御部183とにより構成される。
ネイバーリスト170には、図2に示したように、基地局を特定する第1の情報(neighbor pilot PN)と、それぞれの基地局が、現在受信中と同じブロードキャスト情報を配信しているか否かを示す第2の情報(Soft Combine)とが含まれ、第2の情報は第1の情報に対応付けられており、近隣基地局リスト取得部182は、近隣基地局情報を受信する都度、最新の情報に更新して記憶部17に記憶する。
また、ハンドオフ制御部183は、ブロードキャスト受信中における近隣基地局情報に、受信中と同じブロードキャスト情報を配信中の基地局が含まれない場合は基地局毎のハンドオフ閾値を上げる処理も実行する。
また、ハンドオフ制御部183は、第1の基地局からのブロードキャスト情報の受信中に、受信中と同じブロードキャスト情報を配信していない第2の基地局へハンドオフした場合は、第1の基地局で受信していたものと同じブロードキャスト情報を配信している基地局のハンドオフ閾値を下げる処理も実行する。
具体的には、主制御部180は、待受け中の基地局からのブロードキャスト情報が受信状態にあるか否かを判定するブロードキャスト受信判定処理と、待受け中の基地局から通信部11により近隣基地局情報を受信する近隣基地局情報取得処理と、ブロードキャスト受信中であると判定される状態下では、取得した近隣基地局情報に基づき、受信中と同じブロードキャスト情報を配信中の基地局に関してのハンドオフ閾値を下げるハンドオフ閾値設定処理とを実行する制御部18として制御中枢として動作するために、上記した、BCMCS受信判定部181と、近隣基地局リスト取得部182と、ハンドオフ制御部183との間のデータの引渡し等に関するシーケンス制御を行う。
以下、図6のフローチャートを参照しながら本発明の実施の形態に係る無線端末装置のBCMCS番組受信中におけるハンドオフ制御の動作について詳細に説明する。
携帯電話10は、登録した番組の配信開始時刻になったら、通信エリア内で送信されている報知情報(Broad Cast Overhead Message)を受信し、登録番組が配信されていることを確認出来た時点でデータ受信を開始する。
ここで、BCMCS番組受信中の場合(ステップS703“Yes”)、近隣基地局リスト取得部182は、隣接基地局のSoft Combine情報を読み出して記憶部17の所定の領域に保存する(ステップS704)。なお、隣接基地局のSoft Combine情報は、携帯電話10が在圏している基地局から送信される報知情報(Broad Cast Overhead Message)に含まれており、近隣基地局リスト取得部182により取得され、また、都度、新しいものに更新され、記憶部17の所定の領域に保存される。
続いてハンドオフ制御部183は、Soft Combine情報=“1”(BCMCS外番組放送中)の基地局にハンドオフしたか否かを判定し(ステップS707)、未だハンドオフしていない場合は(ステップS707“No”)、ハンドオフ前に取得したSoft Combine情報を元に隣接基地局のうちSoft Combine情報=“1”の基地局のハンドオフ閾値を再設定(ハンドオフ閾値を低く設定)してハンドオフの実行を促進する(ステップS708)。ハンドオフした場合(ステップS707“Yes”)、ハンドオフ制御部183は、BCMCSの番組受信の終了を待って(ステップS712“Yes”)、ハンドオフ閾値を元の値に戻し、BCMCS番組受信処理を終了する(ステップS713)。
続いて、ハンドオフ制御部183は、ハンドオフの有無を判定し(ステップS710)、
ハンドオフが実行された場合(ステップS710“Yes”)、ハンドオフ前に在圏した基地局のカバーエリアのハンドオフ閾値を下げる処理を実行する(ステップS711)。そして、BCMCSの番組受信の終了を待って(ステップS712“Yes”)、ハンドオフ閾値を元の値に戻し、BCMCS番組受信処理を終了する(ステップS713)。
そして、Soft Combine情報=“0”の基地局にハンドオフしたためにBCMCSの番組受信が途切れてしまった場合、ハンドオフ制御部183は、ハンドオフ前の基地局(ハンドオフ前にBCMCS受信していた基地局)のハンドオフ閾値を下げるように制御する。また、ハンドオフ前のSoft Combine情報を記憶しておき、Soft Combine=“1”であった基地局に対するハンドオフ閾値を下げて、ハンドオフしやすい状態に設定する。
その場合は、ハンドオフ前に保持していたSoft Combine情報を元にハンドオフ閾値の再設定が可能である。
ハンドオフ前のSoft Combine情報は携帯電話10内に記憶しておくことで、ハンドオフ前に在圏していた基地局と、ハンドオフ前にSoft Combine=“1”が設定されていた基地局は、ハンドオフ前に受信していたBCMCS番組を放送しているため、再びそれらの基地局にハンドオフした場合はBCMCS番組を再受信することができる。
また、本発明の実施の形態に係る無線端末装置によれば、ハンドオフ前に取得したBCMCSの番組放送情報を記憶しておくことで、BCMCSの番組を放送していない基地局にハンドオフした場合、ハンドオフ前のBCMCS番組放送情報を元にハンドオフ閾値の再設定を行うことができる。更に、本発明の実施の形態に係る無線端末装置によれば、BCMCS番組を放送していない基地局についてもハンドオフ候補から除外しないため、ハンドオフ先が見つからないことによる無線端末装置の電波ロストを回避することができる。
例えば、制御部18を構成する、主制御部180、BCMCS受信判定部181、近隣基地局リスト取得部182、ハンドオフ制御部183におけるデータ処理は、1または複数のプログラムによりコンピュータ上で実現してもよく、また、その少なくとも一部をハードウェアで実現してもよい。
なお、BCMCSとSoft Combineを例としたが、これに限られず、周辺基地局での同じブロードキャスト番組を映っていることがわかる情報さえ入手できれば、BCMCS以外のブロードキャストシステムであっても、本発明は適用可能である。
Claims (7)
- 複数の基地局から信号を受信する通信部と、
前記通信部による複数の基地局から送信される信号の信号強度を監視し、現在待受けている基地局の信号強度との差がハンドオフ閾値を超えている基地局をハンドオフ候補としてハンドオフを実行する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記待受け中の基地局からのブロードキャスト情報が受信状態にあるか否かを判定するブロードキャスト受信判定処理と、前記待受け中の基地局から前記通信部により近隣基地局情報を受信する近隣基地局情報取得処理と、ブロードキャスト受信中であると判定される状態下では、前記取得した近隣基地局情報に基づき、受信中と同じブロードキャスト情報を配信中の基地局に関してのハンドオフ閾値を下げるハンドオフ閾値設定処理とを実行する
ことを特徴とする無線端末装置。 - 前記制御部は、
前記ハンドオフ閾値設定処理において、ブロードキャスト受信中における近隣基地局情報に、受信中と同じブロードキャスト情報を配信中の基地局が含まれない場合は基地局毎のハンドオフ閾値を上げる
ことを特徴とする請求項1に記載の無線端末装置。 - 前記制御部は、
前記ハンドオフ閾値設定処理において、第1の基地局からのブロードキャスト情報の受信中に、受信中と同じブロードキャスト情報を配信していない第2の基地局へハンドオフした場合は、前記第1の基地局へのハンドオフ閾値を下げる
ことを特徴とする請求項2に記載の無線端末装置。 - 前記制御部は、
前記ハンドオフ閾値設定処理において、前記第1の基地局からのブロードキャスト情報の受信中に、受信中と同じブロードキャスト情報を配信していない第2の基地局へハンドオフした場合は、前記第1の基地局で受信していたものと同じブロードキャスト情報を配信している基地局のハンドオフ閾値を下げる
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の無線端末装置。 - 前記近隣基地局情報には、基地局を特定する第1の情報と、それぞれの基地局が、現在受信中と同じブロードキャスト情報を配信しているか否かを示す第2の情報とが含まれ、第2の情報は第1の情報に対応付けられている
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の無線端末装置。 - 記憶部を備え、
前記制御部は、
前記近隣基地局情報を受信する都度、最新の情報に更新して前記記憶部に記憶する
ことを特徴とする請求項5に記載の無線端末装置。 - ブロードキャスト情報を配信する複数の基地局と、前記ブロードキャスト情報を受信可能な無線端末装置とを含んで構成される無線ネットワークシステムであって、
前記基地局は、
それぞれがブロードキャスト情報を配信するとともに、基地局を特定する情報と、それぞれの基地局において無線端末装置が受信中と同じブロードキャスト情報を配信しているか否かを示す情報とを含む近隣基地局情報を送信し、
前記無線端末装置は、
前記複数の基地局からの信号を受信する通信部と、前記通信部による複数の基地局から送信信号の信号強度を監視し、現在待受けている基地局の強度信号との差がハンドオフ閾値を超えている基地局をハンドオフ候補としてハンドオフを実行する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記待受け中の基地局からのブロードキャスト情報が受信状態にあるか否かを判定するブロードキャスト受信判定処理と、前記待受け中の基地局から前記通信部により近隣基地局情報を受信する近隣基地局情報取得処理と、ブロードキャスト受信中であると判定される状態下では、前記取得した近隣基地局情報に基づき、受信中と同じブロードキャスト情報を配信中の基地局に関してのハンドオフ閾値を下げるハンドオフ閾値設定処理とを実行することを特徴とする無線ネットワークシステム。
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