JP2009206018A - 照明装置及び光制御板 - Google Patents
照明装置及び光制御板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009206018A JP2009206018A JP2008049316A JP2008049316A JP2009206018A JP 2009206018 A JP2009206018 A JP 2009206018A JP 2008049316 A JP2008049316 A JP 2008049316A JP 2008049316 A JP2008049316 A JP 2008049316A JP 2009206018 A JP2009206018 A JP 2009206018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- light control
- light
- fine pattern
- control plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明にかかる照明装置100は、複数の線状光源2と、反射板1と、光制御板3とを備えている。光制御板3は、屈折率が異なる少なくとも2層以上の中実な多層構造からなる。積層された互いに隣り合う第K層と第(K+1)層の屈折率の関係は、入射面側の第K層の屈折率n(K)は、第(K+1)層の屈折率n(K+1)よりも高く、第K層と第(K+1)層との境界面は、規則的な微細パターン構造Aを有し、空気と接する最外層を第L層とした場合、該第L層の出射面上に規則的な微細パターン構造Bを有する。
【選択図】 図1
Description
当然のことながら、製造工程に2P成形工程がある場合には、厚肉な光透過性樹脂板中に紫外線吸収材を練り込む必要がある。
次に、高屈折率な光透過性樹脂を溶融押出して厚肉板を成形しながら、ライン下流の連続塗工装置35で高屈折率な紫外線硬化樹脂を厚肉板の表面にコートする。更にライン下流でフィルム状物をロールで加圧した後に、上面側から紫外線を照射しつつ硬化させて両者を一体化する。
以下に本発明の代表的な実施例とその製造方法について順次説明する。
実施例1にかかる光制御板の構成を図2に示す。この光制御板は2層中実構造を有している。入射面側基材樹脂層4は、屈折率n1=1.60の熱可塑性PS系樹脂により構成されている。出射面側基材樹脂層6は、低屈折率n2=1.50の2P樹脂により構成されている。入射面側基材樹脂層4と出射面側基材樹脂層6の界面に形成されたレンズパターン5は、頂角60°の三角柱状プリズムである。
実施例2にかかる光制御板の構成を図3に示す。実施例2は、界面のレンズパターンの方向が線状光源の配列方向と平行である点でのみ実施例1と異なる。基材樹脂の構成と製法については実施例1と同一である。実施例2では、垂直方向の視野角が絞り込まれ、正面輝度の向上を図ることができた。
実施例3にかかる光制御板の構成を図4に示す。実施例4は、実施例1にかかる光制御板の線状光源側に、厚肉の光透過性樹脂板8と組み合わせた分離2枚方式を採用したものである。実施例3の光制御板の光学性能は実施例1と同等であり、概ね37インチ以上の大型照明装置に供することができ、特に、大型液晶ディスプレイの照明装置として用いる場合においても、光制御板の厚みTが、モアレ防止のために高精細なレンズパターン形状を精度良く押出成形で賦形する都合上、該厚みTが1mm未満の薄肉シート状物となった場合でも、組み合わせて用いる厚肉の光透過性樹脂板8の厚みを1.5mm以上とすれば光制御板としての全体の剛直性が確保されるので実用に供することが可能となる。また、厚肉の光透過性樹脂板8中に紫外線硬化樹脂を混練することにより、光制御板の何れかの層を2P樹脂で成形する場合に問題となるCCLFから発生する紫外線による劣化・着色を防ぐことができる。
実施例4にかかる光制御板の構成を図5に示す。実施例5は実施例2の光制御板の線状光源側に、光透過性樹脂板8と組み合わせた分離2枚方式を示す。得られる光学性能は実施例2と同等であり、基材樹脂の構成と製法についても実施例2と同一なので、説明を省略する。
実施例5にかかる光制御板の構成を図6に示す。実施例5は実施例の光制御板の線状光源側に、光透過性樹脂板8と組み合わせて両者を透明な粘着材で貼合した一体構造方式を示す。得られる光学性能は実施例1と同等であり、実施例3、実施例4の場合と同様に、概ね37インチ以上の直下式大型照明装置と液晶ディスプレイの照明装置として用いることができ、また、部品点数が減らせるのでアセンブリー工程の手間が合理化できるメリットがある。
実施例6にかかる光制御板の構成を図7に示す。実施例6は、実施例2の光制御板の線状光源側に、光透過性樹脂板8と組み合わせて両者を透明な粘着材で貼合した一体構造方式を示す。得られる光学性能は実施例2と同等であり、基材樹脂の構成と製法については前記実施例5と同一なので、説明を省略する。
比較例は、出射レンズパターン形状と総厚みTは実施例−1と同一の光制御板を、屈折率nが1.55のMS樹脂で溶融押出して賦形ロール成形したものである。
図12は、各実施例と比較例にかかる光制御板の基材樹脂条件を示す表である。図12において、実施例1〜6の厚みを示す値は、入射面と界面パターレンズ頂部間の距離を示す。また、比較例の厚みを示す値は、入射面と出射Bパターンレンズ頂部間の距離を示す。第2層目の厚みは、界面パターンレンズ頂部と出射パターンレンズ頂部間の距離を示す。
図14に示されるように、実施例3にかかる光制御板は、比較例に対し、水平視野角が絞られた結果、正面輝度が10%向上した。さらに、実施例3にかかる光制御板は、輝度ムラの劣化も認められなかった。
2 線状光源
3 本発明による光制御シート状物
4 入射面側基材樹脂層
5 界面パターンレンズ
6 出射面側基材樹脂層
7 出射面側パターンレンズ
9 中間樹脂層
Claims (8)
- 複数の線状光源と、当該線状光源の背面側に設けられた反射板と、当該線状光源の出射面側に設けられた光制御板とを備え、当該複数の線状光源より出射した光を光制御板によって正面輝度を高めて出射する照明装置であって、
前記光制御板は、屈折率が異なる少なくとも2層以上の中実な多層構造からなり、
積層された互いに隣り合う第K層と第(K+1)層の屈折率の関係は、
入射面側の第K層の屈折率n(K)は、第(K+1)層の屈折率n(K+1)よりも高く、
第K層と第(K+1)層との境界面は、規則的な微細パターン構造Aを有し、
空気と接する最外層を第L層とした場合、該第L層の出射面上に規則的な微細パターン構造Bを有する照明装置(但し、K、Lは整数であり、2層の場合は、K=1、L=K+1=2)。 - 前記微細パターン構造Aは、複数の略楕円の一部からなる形状または多角形の一部からなるカマボコ型形状を、前記線状光源の長手方向に対して直交方向に繰り返し配列したものであり、
前記微細パターン構造Bは、複数の略楕円の一部からなる形状または多角形の一部からなるカマボコ型形状を、前記線状光源の長手方向に対して同方向に繰り返し配列したものであることを特徴とする請求項1記載の照明装置。 - 前記微細パターン構造Aは、複数の略楕円の一部からなる形状または多角形の一部からなるカマボコ型形状を前記線状光源の長手方向に対して同方向に繰り返し配列したものであり、
前記微細パターン構造Bは、複数の略楕円の一部からなる形状または多角形の一部からなるカマボコ型形状を、前記線状光源の長手方向に対して同方向に繰り返し配列したものであることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。 - 前記光制御板は、対角30インチ以上であり、厚みは1.5mm以下であり、前記パターンAあるいはパターンBのいずれか一方がピッチ0.3mm以下であり、
この光制御板の入射面側に、光透過性樹脂板を配置したことを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の照明装置。 - 前記光制御板の入射面側に、光透過性樹脂板を配し、両者を貼合して中実な一体構造としたことを特徴とする請求項4記載の照明装置。
- 複数の線状光源の出射側に設けられ、当該複数の線状光源より出射した光を正面輝度を高めて出射する光制御板であって、
前記光制御板は、屈折率が異なる少なくとも2層以上の中実な多層構造からなり、
積層された互いに隣り合う第K層と第(K+1)層の屈折率の関係は、
入射面側の第K層の屈折率n(K)は、第(K+1)層の屈折率n(K+1)よりも高く、
第K層と第(K+1)層との境界面は、規則的な微細パターン構造Aを有し、
空気と接する最外層を第L層とした場合、該第L層の出射面上に規則的な微細パターン構造Bを有する光制御板(但し、K、Lは整数であり、2層の場合は、K=1、L=K+1=2)。 - 前記微細パターン構造Aと、前記微細パターン構造Bはそれらの長手方向が直交することを特徴とする請求項6記載の光制御板。
- 前記微細パターン構造Aと、前記微細パターン構造Bはそれらの長手方向が同一方向を向くことを特徴とする請求項6に記載の光制御板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008049316A JP4997143B2 (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 照明装置及び光制御板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008049316A JP4997143B2 (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 照明装置及び光制御板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009206018A true JP2009206018A (ja) | 2009-09-10 |
JP4997143B2 JP4997143B2 (ja) | 2012-08-08 |
Family
ID=41148070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008049316A Expired - Fee Related JP4997143B2 (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 照明装置及び光制御板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4997143B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012147653A1 (ja) * | 2011-04-25 | 2012-11-01 | 五洋紙工株式会社 | Led照明用の拡散シート及びこれを用いたled照明器具 |
JP2015108719A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 凸版印刷株式会社 | 光学シートおよびel装置 |
WO2020090487A1 (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 国立大学法人横浜国立大学 | プリズムレンズ、光偏向デバイス及びライダ装置 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03127419U (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-20 | ||
JPH07191319A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
JPH11125719A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 照明ユニットとそれを用いた液晶表示装置 |
JPH11316304A (ja) * | 1999-03-02 | 1999-11-16 | Dainippon Printing Co Ltd | フィルムレンズ及び面光源 |
JP2000098102A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-04-07 | Omron Corp | レンズアレイ基板、その製造方法及び画像表示装置 |
JP2007133196A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Dainippon Printing Co Ltd | 光収束シート、面光源装置 |
JP2007226075A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Ricoh Opt Ind Co Ltd | 対向基板、液晶表示素子及び液晶プロジェクタ並びに対向基板製造方法 |
JP2007256493A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Sony Corp | 光学シート、光学シートの製造方法、バックライト装置および液晶表示装置 |
JP2007283601A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Sony Corp | 光学シート、バックライト装置および液晶表示装置 |
JP2007298757A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Hitachi Maxell Ltd | レンズシート、それを用いたバックライト及び表示装置 |
-
2008
- 2008-02-29 JP JP2008049316A patent/JP4997143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03127419U (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-20 | ||
JPH07191319A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
JPH11125719A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 照明ユニットとそれを用いた液晶表示装置 |
JP2000098102A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-04-07 | Omron Corp | レンズアレイ基板、その製造方法及び画像表示装置 |
JPH11316304A (ja) * | 1999-03-02 | 1999-11-16 | Dainippon Printing Co Ltd | フィルムレンズ及び面光源 |
JP2007133196A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Dainippon Printing Co Ltd | 光収束シート、面光源装置 |
JP2007226075A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Ricoh Opt Ind Co Ltd | 対向基板、液晶表示素子及び液晶プロジェクタ並びに対向基板製造方法 |
JP2007256493A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Sony Corp | 光学シート、光学シートの製造方法、バックライト装置および液晶表示装置 |
JP2007283601A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Sony Corp | 光学シート、バックライト装置および液晶表示装置 |
JP2007298757A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Hitachi Maxell Ltd | レンズシート、それを用いたバックライト及び表示装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012147653A1 (ja) * | 2011-04-25 | 2012-11-01 | 五洋紙工株式会社 | Led照明用の拡散シート及びこれを用いたled照明器具 |
JP2015108719A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 凸版印刷株式会社 | 光学シートおよびel装置 |
WO2020090487A1 (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 国立大学法人横浜国立大学 | プリズムレンズ、光偏向デバイス及びライダ装置 |
JPWO2020090487A1 (ja) * | 2018-10-30 | 2021-10-07 | 国立大学法人横浜国立大学 | プリズムレンズ、光偏向デバイス及びライダ装置 |
JP7352295B2 (ja) | 2018-10-30 | 2023-09-28 | 国立大学法人横浜国立大学 | プリズムレンズ、光偏向デバイス及びライダ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4997143B2 (ja) | 2012-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5338319B2 (ja) | 光学シート、面光源装置、表示装置及び光学シートの製造方法 | |
JP5157294B2 (ja) | レンズシート、ディスプレイ用光学シート及びそれを用いたバックライトユニット、ディスプレイ装置 | |
US11016240B2 (en) | Light guide film and backlight unit | |
JP5330457B2 (ja) | 面光源装置及び液晶表示装置 | |
JP5820609B2 (ja) | 面光源装置及び液晶表示装置 | |
JP2009122440A (ja) | プリズム部材および光学部材 | |
JP2010243574A (ja) | 光学シート、バックライトユニット及びディスプレイ装置 | |
JP2009098566A (ja) | 光学シートおよびその製造方法 | |
JP4997143B2 (ja) | 照明装置及び光制御板 | |
JP2017116930A (ja) | バックライトユニット用光学シート及びバックライトユニット | |
JP2011033643A (ja) | 光路変更シート、バックライトユニット及びディスプレイ装置 | |
JP5648075B2 (ja) | 形状転写樹脂シートの製造方法及び樹脂シート | |
JP2010054995A (ja) | レンズシート、バックライトユニット及びディスプレイ装置 | |
JP2014044912A (ja) | 樹脂シートの製造方法 | |
JP5310268B2 (ja) | 光学シート、バックライトユニット及びディスプレイ装置 | |
WO2017104677A1 (ja) | バックライトユニット用光学シート及びバックライトユニット | |
JP2007286280A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP4220327B2 (ja) | 面光源素子およびそれを用いた表示装置 | |
JP2009015220A (ja) | 光学シート及びそれを用いたバックライト・ユニット、ディスプレイ装置 | |
JP2012030590A (ja) | 表面形状転写樹脂シートの製造方法 | |
US11644602B2 (en) | Optical element, optical element stamper structure, printed article, and method for manufacturing optical element | |
JP2015031893A (ja) | 照明装置用レンズフィルム積層体 | |
JP2013206577A (ja) | 導光板およびこれを用いたバックライトユニット並びに表示装置 | |
JP2010238674A (ja) | レンズシート、ディスプレイ用光学シート及びそれを用いたバックライトユニット、エッジライト方式の導光板、ディスプレイ装置 | |
JP2010032908A (ja) | 光学板とそれを用いたバックライト・ユニットおよびディスプレイ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101004 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120514 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4997143 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |