JP2009204570A - 野生動物対応ナビゲーションシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】野性動物と車両との接触を防止し、希少動物を観光資源として活用する。
【解決手段】野生動物分布情報をデータベース化して保持し、配信サービスを行うセンタサーバ(10)と、センタサーバから野生動物分布情報の配信を受けて案内する車載ナビゲーション装置(21) とからなる野生動物対応ナビゲーションシステムであって、前記車載ナビゲーション装置は、自車位置を検出する現在位置検出手段(23)と、野生動物を認識する野生動物認識手段(30,40) と、自車位置がセンタサーバから取得した野生動物分布エリアに入ったとき、当該エリアに生息する野性動物の種類に応じた案内を行うとともに、野生動物認識手段で野生動物を認識したとき、認識した野性動物の情報をセンタサーバへ通信手段(22)を介して送信する制御手段(24)とを備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】野生動物分布情報をデータベース化して保持し、配信サービスを行うセンタサーバ(10)と、センタサーバから野生動物分布情報の配信を受けて案内する車載ナビゲーション装置(21) とからなる野生動物対応ナビゲーションシステムであって、前記車載ナビゲーション装置は、自車位置を検出する現在位置検出手段(23)と、野生動物を認識する野生動物認識手段(30,40) と、自車位置がセンタサーバから取得した野生動物分布エリアに入ったとき、当該エリアに生息する野性動物の種類に応じた案内を行うとともに、野生動物認識手段で野生動物を認識したとき、認識した野性動物の情報をセンタサーバへ通信手段(22)を介して送信する制御手段(24)とを備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は車両走行中に出現する野生動物に対応できるようにしたナビゲーションシステムに関する。
従来、野性動物が飛び出す虞のある地域を走行する時には、野性動物が警戒する警報信号を発することで野性動物との接触を防止するようにしたものが提案されている(特許文献1)。
また、車両に設置したカメラ等の動物認識手段により動物の存在と位置を認識したとき、動物に対して威嚇信号を発するものも提案されている(特許文献2)。
特開2005−253236
特開2007−306818
また、車両に設置したカメラ等の動物認識手段により動物の存在と位置を認識したとき、動物に対して威嚇信号を発するものも提案されている(特許文献2)。
特許文献1、特許文献2で提案されている方法は、走行車両と野性動物との接触を回避する上では有効であるものの、野性動物の出現に遭遇した経験が以降に活かされることがなく、ある車両が野性動物の出現に遭遇したとき、その情報が付近を走行中の他車両に活かされない。また、野性動物が警戒する警報信号や威嚇信号を発するため、走行エリアに特有のキツネやリス、珍しい野鳥などの観光対象となる動物がいた場合には追い払ってしまうため、これら希少動物を観光資源として積極的に活用することができない。
本発明は上記課題を解決しようとするもので、野性動物の出現に遭遇した情報を活用して車両と野性動物との接触防止を図るとともに、希少動物を観光資源として積極的に活用可能にすることを目的とする。
本発明は、野生動物分布情報をデータベース化して保持し、配信サービスを行うセンタサーバと、前記センタサーバから野生動物分布情報の配信を受けて案内する車載ナビゲーション装置とからなる野生動物対応ナビゲーションシステムであって、前記車載ナビゲーション装置は、自車位置を検出する現在位置検出手段と、野生動物を認識する野生動物認識手段と、自車位置がサーバから取得した野生動物分布エリアに入ったとき、当該エリアの野性動物の種類に応じた案内を行うとともに、野生動物認識手段で野生動物を認識したとき、認識した野性動物の情報をセンタサーバへ前記通信手段を介して送信する制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、野生動物分布情報をデータベース化して保持し、配信サービスを行うセンタサーバと、前記センタサーバから野生動物分布情報の配信を受けて案内する車載ナビゲーション装置とからなる野生動物対応ナビゲーションシステムであって、前記車載ナビゲーション装置は、自車位置を検出する現在位置検出手段と、野生動物を認識する野生動物認識手段と、自車位置がサーバから取得した野生動物分布エリアに入ったとき、当該エリアの野性動物の種類に応じた案内を行うとともに、野生動物認識手段で野生動物を認識したとき、認識した野性動物の情報をセンタサーバへ前記通信手段を介して送信する制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、野性動物の出現に遭遇した経験が活かされるとともに、希少動物を観光資源として積極的に活用することが可能になる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本実施形態に係る野性動物対応ナビゲーションシステムの例を説明する図である。センタサーバ10は各種図鑑、猟友会、国土交通省等からの情報を基に野性動物の生息エリア、野生動物が出現する道路やその地点等の野生動物分布情報をデータベース化してハードディスク13に格納し、管理手段11で管理し、要求があった場合には通信手段12、移動通信ネットワーク50を介して配信するサービスを行っている。配信を受ける各車両20、20′に搭載されたナビゲーション装置(車載機)21は、移動通信ネットワーク50を介してセンタサーバ10にアクセス可能であり、センタサーバ10は野性動物分布情報の配信要求を通信手段12で受信すると、管理手段11がハードディスク13から野性動物分布情報を読み出して、要求のあった車載機へ野性動物分布情報を配信する。なお、センタサーバ10による野性動物分布情報の配信サービスは、車両側からの要求の有無に関係なく広く提供するようにしてもよい。
図1は本実施形態に係る野性動物対応ナビゲーションシステムの例を説明する図である。センタサーバ10は各種図鑑、猟友会、国土交通省等からの情報を基に野性動物の生息エリア、野生動物が出現する道路やその地点等の野生動物分布情報をデータベース化してハードディスク13に格納し、管理手段11で管理し、要求があった場合には通信手段12、移動通信ネットワーク50を介して配信するサービスを行っている。配信を受ける各車両20、20′に搭載されたナビゲーション装置(車載機)21は、移動通信ネットワーク50を介してセンタサーバ10にアクセス可能であり、センタサーバ10は野性動物分布情報の配信要求を通信手段12で受信すると、管理手段11がハードディスク13から野性動物分布情報を読み出して、要求のあった車載機へ野性動物分布情報を配信する。なお、センタサーバ10による野性動物分布情報の配信サービスは、車両側からの要求の有無に関係なく広く提供するようにしてもよい。
車載機21は、GPS(Gloval Positioning System )等の現在位置検出手段23で自車位置を検出し、ナビゲーションに必要な地図データ等を情報記憶手段25から読み出し、制御手段24により図示しない案内画面上で経路案内等を行っている。また、センタサーバ10から通信手段22を介して野性動物分布情報を受信して情報記憶手段25に保持し、現在位置検出手段23により検出した自車位置が野性動物の生息エリア、出現する地点等に入ると、制御手段24は野性動物分布情報から出現しそうな野生動物を想定して動物の種類に応じた案内を行う。また、車両には出現する野性動物を撮影するカメラ30、体温から動物を検出するサーモセンサ40が取り付けられ、取得した画像データを画像処理手段25で処理し、野性動物分布情報を参照して出現しそうな動物と照合するなどして野性動物の種類や大きさを認識する。野性動物認識手段により野性動物の種類や大きさを認識すると、車載機21は通信手段22、移動通信ネットワーク50を介してセンタサーバ10に送信し、これを受信したセンタサーバ10は、管理手段11により野生動物分布情報を更新し、データベースの充実化を図るようにしている。
また、車両同士も交信し、ある車両が野生動物を認識した場合はその付近を走行する他の車両に対して野生動物が出現したことを知らせるようにしている。このように、カメラ30やサーモセンサ40で捉えた情報をリアルタイムで他車両に送信する、例えば、車両21が10時10分に大型動物を感知したとき、10時15分に同じ場所を通る可能性のある車両21′に警告を出すことにより、車両21′のドライバは減速運転などをすることで、接触を未然に防ぐことができる。なお、野性動物認識手段を構成するカメラ30、サーモセンサ40は車両の前部、後部、上部等適宜必要な数だけ設置すればよい。
図2はデータベース化した野性動物分布情報の例を示す図、図3は野生動物の生息エリアまたは出現するエリアを示す図、図4は野生動物が出現する可能性のある道路上の地点を示す図ある。
野性動物分布情報は、図3に示すような特定の山岳地域100、樹林地域101、湿地地域103というように分け、その地域ごとに出現する可能性のある動物の種類、例えば、クマ、シカ、エゾシカ、イノシシ、キツネ、タヌキ、サル、ウサギ、リス、仏法僧(このはずく)、鶯、その他の野鳥のように列挙し、さらに、動物の種類ごとに出現する可能性のある場所、例えば、図4に示すような道路200沿いの地点B、D、I、道路300沿いの地点G、E、道路400 沿いの地点A、F、道路500沿いの地点C、H、Jを指定する。また、動物の種類ごとに出現する可能性の高い午前、午後、夜間等の時間帯、動物の種類ごとにその大きさ、凶暴性があるか否か等の習性も掲げる。シカは車両をみても逃げないとともに、シカ道を持つ習性があり、出現のポイントは10m〜100mの程度で確定可能とされ、エゾシカ、カモシカは警戒心が特に強い。遭遇したときに一番問題になるのは危険性で、習性と裏腹の関係にあり、危険性大、中、小、無しのように分類する。エゾシカ、カモシカは大きいにも関わらず危険性が小さいのは、警戒心が強く直ぐに逃げてしまうためである。観光性は、希少動物であってその地域特有の動物であるため、観光案内として活用できるか否かを示し、例えば、エゾシカ、カモシカは警戒心が強く直ぐに逃げる習性があるため危険性が小さく、観光性も十分にあり、仏法僧、鶯は危険性がなく観光性も十分にあり、リス、キツネも観光性があるというように分類する。
野性動物分布情報は、図3に示すような特定の山岳地域100、樹林地域101、湿地地域103というように分け、その地域ごとに出現する可能性のある動物の種類、例えば、クマ、シカ、エゾシカ、イノシシ、キツネ、タヌキ、サル、ウサギ、リス、仏法僧(このはずく)、鶯、その他の野鳥のように列挙し、さらに、動物の種類ごとに出現する可能性のある場所、例えば、図4に示すような道路200沿いの地点B、D、I、道路300沿いの地点G、E、道路400 沿いの地点A、F、道路500沿いの地点C、H、Jを指定する。また、動物の種類ごとに出現する可能性の高い午前、午後、夜間等の時間帯、動物の種類ごとにその大きさ、凶暴性があるか否か等の習性も掲げる。シカは車両をみても逃げないとともに、シカ道を持つ習性があり、出現のポイントは10m〜100mの程度で確定可能とされ、エゾシカ、カモシカは警戒心が特に強い。遭遇したときに一番問題になるのは危険性で、習性と裏腹の関係にあり、危険性大、中、小、無しのように分類する。エゾシカ、カモシカは大きいにも関わらず危険性が小さいのは、警戒心が強く直ぐに逃げてしまうためである。観光性は、希少動物であってその地域特有の動物であるため、観光案内として活用できるか否かを示し、例えば、エゾシカ、カモシカは警戒心が強く直ぐに逃げる習性があるため危険性が小さく、観光性も十分にあり、仏法僧、鶯は危険性がなく観光性も十分にあり、リス、キツネも観光性があるというように分類する。
このような野性動物分布情報を参照し、出現可能性のある動物の習性、危険性、感光性等を参照してそれに相応しい案内を行うことができる。例えば、クマ、シカ、イノシシの出現可能性のあるエリアや地点では危険性があるので案内は「警告」、キツネ、タヌキ、サルの出現可能性のあるエリアや地点では危険性は小さいので案内は「注意」、エゾシカ、カモシカ、仏法僧、鶯の出現可能性のあるエリアや地点では案内は「観光」、キツネ、タヌキの出現可能性のあるエリアや地点では案内は「注意して観光」というように、野生動物の種類に応じた案内を行う。
10…センタサーバ、11…管理手段、12…通信手段、13…ハードディスク、20,20′…車両、21…ナビゲーション装置(車載機)、22…通信手段、23…現在位置検出手段、24…制御手段、25…情報記憶手段、26…画像処理手段、30…カメラ、40…サーモセンサ、50…移動通信ネットワーク。
Claims (5)
- 野生動物分布情報をデータベース化して保持し、配信サービスを行うセンタサーバと、
前記センタサーバから野生動物分布情報の配信を受けて案内する車載ナビゲーション装置とからなる野生動物対応ナビゲーションシステムであって、
前記車載ナビゲーション装置は、
自車位置を検出する現在位置検出手段と、
野生動物を認識する野生動物認識手段と、
自車位置がセンタサーバから取得した野生動物分布エリアに入ったとき、当該エリアの野性動物の種類に応じた案内を行うとともに、野生動物認識手段で野生動物を認識したとき、認識した野性動物の情報をセンタサーバへ前記通信手段を介して送信する制御手段と、を備えた野生動物対応ナビゲーションシステム。 - 前記センタサーバは、車載ナビゲーション装置から送信された野生動物に関する情報により野性動物分布データベースを更新することを特徴とする請求項1記載のシステム。
- 前記制御手段は、野生動物認識手段で野生動物を認識したとき、認識した野性動物の情報を通信手段を介して付近を走行する他車両へ送信することを特徴とする請求項1記載のシステム。
- 前記案内は、危険性の大きい野性動物であることを知らせる警告である請求項1記載のシステム。
- 前記案内は、希少動物であることを知らせる観光案内である請求項1記載のシステム。
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