JP2009203069A - 搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プリンタ装置は、トレイに載置された用紙を、給紙ローラの回転により、搬送路下流に位置する用紙を記録位置へ搬送するための搬送ローラとピンチローラとの接点であるニップ部まで搬送する。その後も、用紙を過送りすることで、用紙をニップ部に突き当てて斜行補正する。但し、過送り量が少なくても多くても良くないので、本装置では、用紙先端がニップ部近傍の所定位置に到達したことをセンサにより検知し、用紙先端が検出された時点で、モータに入力する電流値の上限を、ジャム判定用の上限値SP1より小さい斜行補正用の上限値SP2に設定する。そして、電流値が上限値SP2に到達している状態では用紙先端がニップ部に突き当たっていると仮定し、電流値が上限値SPに到達してから所定時間Hが経過した時点で、斜行補正を終了する。
【選択図】図7
Description
このプリンタ装置101は、搬送対象の用紙が積層される給紙トレイ103と、回転により給紙トレイ103に収容された用紙Pを一枚分離して搬送路105に送出する給紙ローラ107と、給紙ローラ107の回転により搬送路105に送出された用紙Pを、対向配置されたピンチローラ112と共に挟持し、回転動作によって、用紙Pを、下流の記録位置に搬送する搬送ローラ111と、を備える構成にされている。
図1は、インクジェット方式で用紙Pに画像を形成する本実施例のプリンタ装置1の構成を表す概略断面図である。また、図2は、本実施例のプリンタ装置1の電気的構成を表すブロック図である。
また、このプリンタ装置1は、ヘッド/モータ制御部80に、記録ヘッド30を制御するためのヘッド制御部81と、ヘッド制御部81からの制御信号に従って記録ヘッド30を駆動する駆動回路81aと、を備える。即ち、プリンタ装置1は、キャリッジ制御部83と共にヘッド制御部81を動作させ、キャリッジ31が主走査方向へ移動している状態で、記録ヘッド30に、インク液滴を吐出させることにより、主走査方向への画像形成を、実現する。
続いて、第一変形例のプリンタ装置1の構成について、図8及び図9を用いて説明する。図8は、本変形例において給紙制御部87が実行する給紙制御処理の一部を抜粋して表したフローチャートである。
値SP2は、値SP1に対して十分に小さいので、上限値SPを早い時期に値SP1から値SP2に切り替えてしまうと、用紙Pが、ニップ部C1に突き当たる前の用紙Pの搬送過程で、搬送路にひっかかるなどして、負荷が上昇したときに、モータ電流値の上昇で、給紙モータ13の駆動を停止することにもなりかねず、誤動作の発生確率が上昇する。
[第二変形例]
続いて、第二変形例について説明する。図11は、第二変形例のプリンタ装置2の構成を表す概略断面図である。
尚、S110では、基本的に第一変形例と同様の処理を実行するが、上限切替位置に対応する値Mは、給紙ローラ11と用紙Pとの間の滑り量がゼロであるときに用紙Pの先端がゲート27aに到達するときのエンコーダ信号処理部87bのエンコーダ値に、設定される。即ち、本変形例では、用紙Pの先端がゲート27aに到達する時点で、上限値SPが、上限値SP1から上限値SP2に切り替えられるようにする。但し、値Mについては、第一変形例と同様、滑り量を加味して設定されてもよい。
[対応関係]
以上、本発明の実施例について説明したが、「特許請求の範囲」に記載の第1搬送手段は、主に給紙ローラ11により実現され、第2搬送手段は、主に、搬送ローラ21及びピンチローラ22(及びゲート機構27)により実現されている。また、第2搬送手段が有するゲート手段は、ゲート機構27に対応する。
Claims (18)
- モータを備え、このモータに加える電流値又は電圧値を制御することにより前記モータを制御するモータ制御手段と、
前記モータの駆動力によって、搬送対象のシートを、第1の位置からシート搬送方向下流側に搬送する第1搬送手段と、
前記第1の位置よりも前記シート搬送方向下流側に設定された第2の位置で、前記第1搬送手段によって前記第1の位置から供給されたシートをせきとめることによって、斜行補正を行う第1動作と、前記第1搬送手段によって供給された前記シートを前記シート搬送方向下流側へ搬送する第2動作と、を切替可能な第2搬送手段と、
前記第2の位置、又は、前記第2の位置より前記シート搬送方向上流であって前記第1の位置より前記シート搬送方向下流の所定位置に、前記シートが到達したか否かを判定する到達判定手段と、
前記到達判定手段により到達したと判定された後、前記モータに加えられる電流値又は電圧値に基づき、前記第1搬送手段による搬送動作を完了すべきか否かを判定する要否判定手段と、
を備え、
前記第2搬送手段は、前記第1搬送手段から供給されたシートを、前記要否判定手段にて搬送動作を完了すべきと判定されるまで、前記第1動作により斜行補正し、前記要否判定手段にて搬送動作を完了すべきと判定された後、前記第2動作により前記搬送方向下流側に搬送するように構成されている
ことを特徴とする搬送装置。 - 前記第1搬送手段は、前記第1の位置で、前記搬送対象のシートに当接される回転体を有し、前記モータによって駆動される前記回転体の回転力によって、前記シートを前記シート搬送方向下流に搬送する構成にされ、
前記モータ制御手段は、予め前記第2の位置よりも前記シート搬送方向下流に設定された目標位置に前記シートが到達するように、前記第1搬送手段が有する前記回転体の回転量に基づき、前記モータの電流値又は電圧値を制御して、前記搬送動作を実行する構成にされていることを特徴とする請求項1記載の搬送装置。 - 前記モータ制御手段は、前記第1搬送手段によって前記シートが搬送されるときの当該シートの目標位置と実際の位置との差に基づいて、前記モータに加える電流値又は電圧値を制御することを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
- 前記モータの回転量を検出する回転量検出手段を備え、
前記モータ制御手段は、前記モータの目標回転量と前記回転量検出手段によって検出された回転量との差に基づいて、前記モータに加える電流値又は電圧値を制御することを特徴とする請求項1記載の搬送装置。 - 前記第2搬送手段は、
前記第2の位置に、前記第1搬送手段によって前記第1の位置から供給されたシートを前記シート搬送方向下流へ搬送するための回転体を有し、
前記第1動作において、前記第2搬送手段が有する回転体の回転を停止した状態、又は、前記第2搬送手段が有する回転体を前記シート搬送方向とは逆方向に回転させた状態に維持することにより、前記第2の位置で、前記第1搬送手段によって前記第1の位置から供給されたシートをせきとめ、
前記第2動作において、前記第2搬送手段が有する回転体を前記シート搬送方向に回転させることにより、前記第1搬送手段から供給されたシートに前記シート搬送方向の力を加えて、前記シートを前記シート搬送方向下流側へ搬送する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の搬送装置。 - 前記第2搬送手段は、
前記シートが搬送される搬送経路における前記第2の位置において、前記シートの通過を妨げる閉鎖状態及び前記シートの通過を許容する開放状態の二状態間を遷移可能なゲート手段を有し、
前記ゲート手段は、
前記第1動作において、前記閉鎖状態をとることによって、前記第2の位置で、前記第1搬送手段によって前記第1の位置から供給されたシートをせきとめ、
前記第2動作において、前記開放状態をとることによって、前記シートが前記シート搬送方向下流側へ搬送されることを許容する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の搬送装置。 - 前記要否判定手段は、前記到達判定手段により到達したと判定された後、前記モータの電流値又は電圧値が、予め設定された閾値以上となると、前記第1搬送手段による搬送動作を完了すべきと判定する構成にされていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の搬送装置。
- 前記要否判定手段は、前記到達判定手段により到達したと判定された後、前記モータの電流値又は電圧値が予め設定された閾値以上である時間が、予め設定された基準時間以上継続すると、前記第1搬送手段による搬送動作を完了すべきと判定する構成にされていることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の搬送装置。
- 前記要否判定手段に対し、前記閾値として、搬送対象のシートの種類に応じた値を設定する閾値切替手段
を備えることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の搬送装置。 - 前記閾値切替手段は、前記搬送対象のシートのサイズが大きいほど、前記閾値として、大きな値を、前記要否判定手段に対して設定する構成にされていることを特徴とする請求項9記載の搬送装置。
- 前記閾値切替手段は、前記搬送対象のシートの厚みが大きいほど、前記閾値として、大きな値を、前記要否判定手段に対して設定する構成にされていることを特徴とする請求項9記載の搬送装置。
- 前記要否判定手段に対し、前記基準時間として、搬送対象のシートの種類に応じた値を設定する時間切替手段
を備えることを特徴とする請求項8記載の搬送装置。 - 前記時間切替手段は、前記搬送対象のシートのサイズが大きくなるほど、前記基準時間として、大きな値を、前記要否判定手段に対して設定する構成にされていることを特徴とする請求項12記載の搬送装置。
- 前記時間切替手段は、前記搬送対象のシートの厚みが大きくなるほど、前記基準時間として、大きな値を、前記要否判定手段に対して設定する構成にされていることを特徴とする請求項12記載の搬送装置。
- 前記到達判定手段は、前記第2の位置と前記第1の位置との間の搬送経路に、シートを検知するためのセンサを備え、前記センサの出力信号に基づき、前記所定位置としての前記センサに対応する位置に、前記シートが到達したか否かを判定する構成にされていることを特徴とする請求項1〜請求項14のいずれかに記載の搬送装置。
- 前記到達判定手段は、前記シートの搬送を前記第1搬送手段が開始してからの前記第1搬送手段が有する前記回転体の回転量に基づき、前記第2の位置、又は、前記第2の位置より前記シート搬送方向上流であって前記第1の位置より前記シート搬送方向下流の所定位置に、前記シートが到達したか否かを判定する構成にされていることを特徴とする請求項2記載の搬送装置。
- 前記到達判定手段は、前記第1搬送手段が有する前記回転体の前記シートに対する滑り量を加味して、当該回転体の回転量に基づき、前記第2の位置、又は、前記第2の位置より前記シート搬送方向上流であって前記第1の位置より前記シート搬送方向下流の所定位置に、前記シートが到達したか否かを判定する構成にされていることを特徴とする請求項16記載の搬送装置。
- 前記要否判定手段は、前記到達判定手段により到達したと判定される前の期間及び前記到達判定手段により到達したと判定された後の期間の夫々において、前記モータの電流値又は電圧値に基づき、前記第1搬送手段による搬送動作を完了すべきか否かを判定する構成にされ、前記到達判定手段により到達したと判定された後の期間では、前記モータの電流値又は電圧値が予め設定された前記閾値以上となると、前記第1搬送手段による搬送動作を完了すべきと判定し、前記到達判定手段により到達したと判定される前の期間では、前記モータの電流値又は電圧値が予め設定された前記閾値よりも大きいエラー判定値以上となると、前記第1搬送手段による搬送動作を完了すべきと判定する構成にされていることを特徴とする請求項1〜請求項17のいずれかに記載の搬送装置。
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