JP2009202731A - 空気入りタイヤのリム組み方法、及びこの方法によって組立てられた空気入りタイヤとリムとの組立体 - Google Patents

空気入りタイヤのリム組み方法、及びこの方法によって組立てられた空気入りタイヤとリムとの組立体 Download PDF

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Abstract

【課題】リム組み性を改善しながら、耐リムずれ性を向上するようにした空気入りタイヤのリム組み方法、及びこの方法によって組立てられた空気入りタイヤとリムとの組立体を提供する。
【解決手段】タイヤをリム組みするに際して、ビード部2とリムRとの嵌合面にあらかじめ熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物からなる薄膜6を介在させておき、リム組みが終了した後にこの薄膜6を加熱するようにした空気入りタイヤ1のリム組み方法、及びこの方法によって組立てられた空気入りタイヤとリムとの組立体。
【選択図】図1

Description

本発明は空気入りタイヤのリム組み方法、及びこの方法によって組立てられた空気入りタイヤとリムとの組立体に関し、さらに詳しくは、リム組み性を改善しながら、耐リムずれ性を向上するようにした空気入りタイヤのリム組み方法、及びこの方法によって組立てられた空気入りタイヤとリムとの組立体に関する。
車両の急激な繰り返し制駆動に伴いタイヤとリムとの間には次第にずれが生じるようになる。このずれによってタイヤとリムとの間の重量バランスが崩れるため、車両が蛇行したり不快な振動を引き起こす原因になっていた。
このようなリムずれを防止する対策として、従来、タイヤのビード部内径を小さくすることが行われてきたが、この手法ではリム組み性が悪化するという問題があり、耐リムずれ性とリム組み性とは互いに背反の関係にあった。
また、タイヤのビードヒール部又はリムのハンプ部に凹凸を形成しておき、ビード部とリムとのずれを防止するようにした提案がある(特許文献1参照)。しかし、この提案にあっては、タイヤやリムを加工する工程が生産性を阻害する要因になることから、リムずれを防止する対策としては未だ不充分なものであった。
特開2004−306656号公報
本発明の目的は、上述する問題点を解消するもので、リム組み性を改善しながら、耐リムずれ性を向上するようにした空気入りタイヤのリム組み方法、及びこの方法によって組立てられた空気入りタイヤとリムとの組立体を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤのリム組み方法は、空気入りタイヤをリム組みするに際して、該空気入りタイヤのビード部とリムとの嵌合面にあらかじめ熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなる薄膜を介在させておき、リム組みが終了した後に前記薄膜を加熱することにより前記ビード部とリムとを融着させることを特徴とする。
また、上述する構成において、以下(1)及び/又は(2)に記載するように構成することが好ましい。
(1)前記薄膜の加熱温度を120℃以上、200℃以下にする。
(2)前記リムのビードベース面に凹凸を設ける。
また、本発明の空気入りタイヤとリムとの組立体は、上述するリム組み方法により組立てられたことを特徴とする。
本発明によれば、タイヤをリム組みするに際して、ビード部とリムとの嵌合面にあらかじめ熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物からなる薄膜を介在させておき、リム組みが終了した後にこの薄膜を加熱するようにしたので、リムの表面におけるミクロな凹凸に加熱により溶融した熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物が流れ込んで、ビード部とリムとを融着させてリムずれを防止することができる。しかも、リム組み時にはビード部とリムとの間に熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物からなる薄膜を介在させたので、この薄膜ビード部とリムとの摩擦係数を低下させてリム組み性を改善することができる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態による空気入りタイヤとリムとの組立体を示すタイヤ子午線方向の半断面図、図2はビード部をリムに嵌合させる工程を示す説明図である。
図1において、空気入りタイヤ1は左右一対のビード部2にカーカス層3が装架され、トレッド部4におけるカーカス層3の外周にベルト層5が配置されている。そして、左右一対のビード部2がそれぞれリムRのビードベース面Rbに装着されて、タイヤとリムとの組立体を形成している。
本発明の空気入りタイヤのリム組み方法は、空気入りタイヤ1をリムRにリム組みするに際して、空気入りタイヤ1のビード部2とリムRとの嵌合面にあらかじめ熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなる薄膜6を介在させておき、リム組みが終了した後に薄膜6を加熱することによりビード部2とリムRとを融着させることを特徴としている。
すなわち、空気入りタイヤ1をリムRにリム組みするに際して、図2(a)に示すように、あらかじめビード部2の底面に熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物からなる薄膜6を貼り合わせておき、ビード部2を矢印方向に移動させてリムRのビードベース面Rb上に着座させる。その後、ビードベース面Rbの裏側から加熱して、熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物を溶融させることによって、この熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物がリムRの表面におけるミクロな凹凸に流れ込んで、ビード部2とリムRとを融着させるようにしている。
なお、ビード部2の底面に薄膜6を貼り合わせるに際しては、ビード部2の底面と薄膜6との接着力を確保するために、薄膜6のビード部2の底面側に、あらかじめ接着層を配置しておくとよい。この場合の接着層としては、通常のゴム系、フェノール樹脂系、アクリル共重合体系、イソシアネート系等のポリマーと架橋剤を溶剤に溶かした接着剤を使用するとよく、必要に応じてこの接着剤の表面にビード部2と同質のゴム膜を被覆しておき、空気入りタイヤ1の加硫時における熱と圧力によりビード部2の底面と薄膜6とを接着させるようにするとよい。溶剤系接着剤としては、例えば、フェノール樹脂系(ケムロック220・ロード社)、塩化ゴム系(ケムロック205、ケムロック234B)、イソシアネート系(ケムロック402)等を使用するとよい。
ここで、ビード部2とリムRとの嵌合面に薄膜6を介在させる手段については、特に限られるものではなく、上述するようにあらかじめビード部2の底面に薄膜6を貼り合わせておくほか、リムRのビードベース面Rb上に貼り合わせておくようにしてもよい。
本発明の空気入りタイヤ1では、ビード部2の内径をビードベース面Rbの外径と略同等又は若干大きく形成しておくことが好ましい。これにより、薄膜6の介在によりリム組み性が悪化することはなく、むしろ薄膜6の介在によってビード部2の底面とリムRのビードベース面Rbとの間の摩擦抵抗が低減されるので、リム組み性を改善させることができる。
また、ビード部2とリムRとの嵌合面に介在させる薄膜6の厚さは、特に限定されるものではないが、0.01〜1.0mm、好ましくは0.01〜0.5mmとするのがよい。0.01mm未満ではビード部2とリムRとの接着力が不足することになり、1.0mm超では熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物を溶融させるのに時間がかかり過ぎるため生産性を阻害することになる。
上述する熱可塑性樹脂は、特に限定されるものではないが、例えば、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリニトリル系樹脂、ポリメタクリレート系樹脂、ポリビニル系樹脂、セルロース系樹脂、フッ素系樹脂、イミド系樹脂等が使用される。
また、熱可塑性エラストマー組成物は、上述した熱可塑性樹脂の成分にエラストマー成分を混合して構成することができ、エラストマーとしては、例えば、ジエン系ゴム及びその水添物、オレフィン系ゴム、含ハロゲンゴム、シリコンゴム、含イオウゴム、フッ素ゴム、熱可塑性エラストマー等が使用される。
上述する熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分との相溶性が異なる場合は、第3成分として適当な相溶化剤を用いて両者を相溶化させるとよい。ブレンド系に相溶化剤を混合することにより、熱可塑性樹脂とエラストマー成分との界面張力が低下し、その結果、分散層を形成しているゴム粒子径が微細になることから両成分の特性がより有効に発現されることになる。そのような相溶化剤としては、一般的には、熱可塑性樹脂及びエラストマー成分の両方又は片方の構造を有する共重合体、或いは熱可塑性樹脂又はエラストマー成分と反応可能なエポキシ基、カルボニル基、ハロゲン基、アミノ基、オキサゾリン基、水酸基等を有した共重合体の構造をとるものとすることができる。これら共重合体は、混合される熱可塑性樹脂とエラストマー成分の種類によって選定すればよいが、通常使用されるものには、スチレン/エチレン・ブチレンブロック共重合体(SEBS)及びそのマレイン酸変性物、EPDM、EPM、EPDM/スチレン又はEPDM/アクリロニトリルグラフト共重合体及びそのマレイン酸変性物、スチレン/マレイン酸共重合体、反応性フェノキシン等を挙げることができる。かかる相溶化剤の配合量には特に限定はないが、好ましくは、ポリマー成分(熱可塑性樹脂とエラストマー成分との合計)100重量部に対して、0.5〜10重量部とするのがよい。
本発明において、熱可塑性樹脂とエラストマーとをブレンドする場合の特定の熱可塑性樹脂成分(A)とエラストマー成分(B)との組成比は、特に限定されるものではないが、熱可塑性樹脂成分(A)とエラストマー成分(B)との重量比が90/10〜30/70となるようにするとよい。
このようにして得られた熱可塑性エラストマー組成物は、熱可塑性樹脂(A)のマトリクス中にエラストマー成分(B)が不連続相として分散した構造からなる。かかる構造をとることにより、十分な柔軟性と連続相としての樹脂層の効果による十分な剛性とを併せ付与することができると共に、成形に際しては、エラストマー成分の多少によらず、熱可塑性樹脂と同等の成形加工性を得ることができる。
本発明において、上述する薄膜6の加熱温度は、熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物の溶融温度に基づき設定すればよいが、好ましくは120℃〜200℃に設定するとよい。120℃未満では溶融に至るまでに時間がかかりすぎるため作業性が低下し、200℃超ではビード部2を構成するゴムの劣化を招く恐れが生ずる。
本発明において、好ましくは、リムRのビードベース面Rbにあらかじめ凹凸を形成しておくとよい。これにより、ビード部2の底面とリムRのビードベース面Rbとの間の接着力が強固になり、耐リムずれ性を確実に向上させることができる。
ビードベース面Rbに形成する凹凸の大きさや数は、リムRの耐久性を阻害しない限度内で、かつ良好な耐リムずれ性を確保する範囲内で、できるだけ小さくかつ少数であるのが好ましい。かかる観点から、凹凸の大きさ(段差)は0.2〜1.0mm、好ましくは0.3〜0.7mmとするのがよく、その数は周上で20〜90個、好ましくは30〜70個とするのがよい。さらに、この凹凸のコーナー部には、融着した熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物がこの部分から亀裂を生じさせることのないように、半経0.1mm程度の面取りを形成しておくとよい。
なお、上述する図2(a)及び(b)の実施形態では、ビード部2の底面とリムRのビードベース面Rbとの間に薄膜6を介在させる場合について述べたが、ビード部2の外側面とリムRのフランジRfの内面との間に薄膜6を介在させてもよく、さらにこの場合には、リムRのフランジRfの内面に凹凸を形成するようにしてもよい。
本発明の空気入りタイヤとリムとの組立体は、上述する方法によってリム組みされた図1に示す形態からなる組立体で構成されている。したがって、空気入りタイヤ1のビード部2の底面とリムRのビードベース面Rbとは、融着した熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物によって強固に接着され、リムずれを生じさせることがない。
タイヤサイズを205/55R16 91V、タイヤ構造を図1と共通にして、ビード
部とリムとの間に薄膜を介在させない従来タイヤと、ビード部とリムとの間に薄膜(ナイロン樹脂、厚さ0.2mm)を介在させた本発明タイヤとを作製した。なお、本発明タイヤのビード部の内径を従来タイヤのビード部の内径よりも0.4mm大きくした。
これら2種類のタイヤをそれぞれリム(サイズ:6.5J×16)に組み込み、以下の試験方法によりリム組み性及び耐リムずれ性の評価を行い、その結果を従来タイヤを100とする指数により表1に記載した。数値が大きいほどリム組み性及び耐リムずれ性が優れていることを示す。
〔リム組み性の評価〕
各タイヤを、ホフマン社製のリム組み機を用いて、リム(サイズ:6.5J×16)に組み込み、その際における作業時間を基準にしてリム組み性の評価とした。
〔耐リムずれ性の評価〕
各タイヤをそれぞれリム(サイズ:6.5J×16)に組み込むと共に空気圧200kPaを充填して車両(2,000ccクラス)の前後輪に装着し、アスファルト路面上を加速度0.3G、減速度0.8Gとして加減速を20回繰り返した後、タイヤとリムとの間に生じたずれ量を測定し、その結果を以って耐リムずれ性の評価とした。
Figure 2009202731
表1より、本発明タイヤは従来タイヤに比して、リム組み性及び耐リムずれ性が向上していることがわかる。
本発明の実施形態による空気入りタイヤとリムとの組立体を示すタイヤ子午線方向の半断面図である。 タイヤのビード部をリムに嵌合させる工程を示す説明図で、(a)は嵌合前の状態を示し、(b)は嵌合後の状態を示している。
符号の説明
1 空気入りタイヤ
2 ビード部
6 薄膜
R リム
Rb リムのビードベース面

Claims (4)

  1. 空気入りタイヤをリム組みするに際して、該空気入りタイヤのビード部とリムとの嵌合面にあらかじめ熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなる薄膜を介在させておき、リム組みが終了した後に前記薄膜を加熱することにより前記ビード部とリムとを融着させることを特徴とする空気入りタイヤのリム組み方法。
  2. 前記薄膜の加熱温度を120℃以上、200℃以下にした請求項1に記載の空気入りタイヤのリム組み方法。
  3. 前記リムのビードベース面に凹凸を設けた請求項1又は2に記載の空気入りタイヤのリム組み方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載されたリム組み方法により組立てられた空気入りタイヤとリムとの組立体。
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