JP2009200911A - 2次高調波抑圧フィルタ - Google Patents

2次高調波抑圧フィルタ Download PDF

Info

Publication number
JP2009200911A
JP2009200911A JP2008041371A JP2008041371A JP2009200911A JP 2009200911 A JP2009200911 A JP 2009200911A JP 2008041371 A JP2008041371 A JP 2008041371A JP 2008041371 A JP2008041371 A JP 2008041371A JP 2009200911 A JP2009200911 A JP 2009200911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
harmonic
line
wavelength
length
fundamental wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008041371A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4643666B2 (ja
Inventor
Haruo Kojima
治夫 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2008041371A priority Critical patent/JP4643666B2/ja
Publication of JP2009200911A publication Critical patent/JP2009200911A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4643666B2 publication Critical patent/JP4643666B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

【課題】2次高調波における周波数においてVSWRが大きい負荷を接続しても2次高調波の抑圧が悪化しない2次高調波抑圧フィルタを提供する。
【解決手段】出力側が短絡となる高調波フィルタ2と、高調波フィルタ2の出力側に接続された、出力側が2次高調波にとって開放となる高周波回路と、高周波回路の出力側と出力端子14に接続する50Ωの終端抵抗12に直列に接続された基本波の1/4波長の長さの短絡線路13と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、高周波回路のフィルタ装置に係り、特に基本波の2次高調波を抑圧する高調波抑圧フィルタに関する。
高周波回路において高調波は高周波回路の性能を悪化させる。このためこの高調波を抑圧するフィルタが提案されている(例えば、特許文献1)。
図4は従来の高調波抑圧フィルタの例である。図4に示すように、従来の高調波抑圧フィルタは、入力端子10に接続する基本波の1/8波長の長さの第1の開放線路111と、入力端子10と第1の開放線路111とに一端を接続する50Ω線路114と、50Ω線路114の他端に接続する基本波の1/8波長の長さの第2の開放線路112と、を備える。
図5は従来の高調波抑圧フィルタの2次高調波のインピーダンスの遷移を示すイミッタンスチャートである。基本波の1/8波長の長さの第1の開放線路111は2次高調波には1/4波長の長さを有する開放スタブ回路として機能する。このため、図4のF点におけるインピーダンスは図5のF1点となる。
50Ω線路114は任意の長さを有するため、この長さに対応したインピーダンスが生じる。このため、図4のG点におけるインピーダンスは図5のG1点となる。
出力側にインピーダンスが50Ωの負荷が接続されているとき、図4のH点からみると、基本波の1/8波長の長さの第2の開放線路112は2次高調波には1/4波長の長さを有する開放スタブ回路として機能する。このため、図4のH点におけるインピーダンスは図5のH1点となる。
このことは、従来の高調波フィルタは、2次高調波にとってH点において短絡し、VSWR(電圧定在波比)が大きくなり、反射損失が最大となることを意味する。このため、2次高調波を抑圧できる。
特開平8−274504号公報
しかし、従来の高調波フィルタは出力側に接続される負荷が、アンテナなどのようにインピーダンスが正確に50Ωでなく、VSWRが大きい場合には、2次高調波の抑圧が悪化するという問題点があった。
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、2次高調波における周波数においてVSWRが大きい負荷を接続しても2次高調波の抑圧が悪化しない2次高調波抑圧フィルタを提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明は、出力側が2次高調波にとって短絡となる高調波フィルタと、出力側が2次高調波にとって開放となる高調波フィルタの出力側に接続された高周波回路と、一端が高周波回路の出力側と出力端子に接続する終端抵抗と、基本波の1/4波長の長さを有し、一端が抵抗の他端に接続し、他端がグランドに接地する線路とを有する短絡線路と、を備える2次高調波抑圧フィルタを提供する。
本発明によれば、アンテナ等の2次高調波にとってVSWRが大きい負荷を接続しても、2次高調波の抑圧が悪化しないという効果がある。
以下、本発明による2次高調波抑圧フィルタの一実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。なお、各図において同一箇所については同一の符号を付すとともに、重複した説明は省略する。
図1は本実施形態の2次高調波抑圧フィルタ1を示す回路図である。図1に示すように、2次高調波抑圧フィルタ1は、出力側が短絡となる高調波フィルタ2と、高調波フィルタ2の出力側に接続された、出力側が2次高調波にとって開放となる高周波回路と、高周波回路の出力側と出力端子14に接続する50Ωの終端抵抗12に直列に接続された基本波の1/4波長の長さの短絡線路13と、を備える。
高周波回路は例えば高調波フィルタ2の出力側に接続された基本波の1/8波長の長さの50Ω線路113が挙げられる。高周波回路はこれに限られるものではない。
高調波フィルタ2は、例えば入力端子10に接続する基本波の1/8波長の長さの第1の開放線路111と、入力端子10と第1の開放線路111とに一端を接続する50Ω線路114と、50Ω線路114の他端に接続する基本波の1/8波長の長さの第2の開放線路112と、を備える。高周波フィルタ2はこれに限られるものではない。
以上の構成をとった場合、接続は次のようになる。すなわち、2次高調波抑圧フィルタ1においては、基本波の1/8波長の長さの第1の開放線路111は入力端子に接続する。50Ω線路114は入力端子と前記第1の開放線路とに一端を接続する。基本波の1/8波長の長さの第2の開放線路112は50Ω線路114の他端に接続する。基本波の1/8波長の長さの50Ω線路113は50Ω線路114の他端と第2の開放線路112とに一端を接続する。基本波の1/4波長の長さの短絡線路13は50Ω線路113の他端と出力端子に接続する50Ωの終端抵抗12に直列に一端を接続し、他端は接地する。
次に、2次高調波抑圧フィルタ1の動作について説明する。図2は2次高調波抑圧フィルタ1の2次高調波のインピーダンスの遷移を示すイミッタンスチャートである。基本波の1/8波長の長さの第1の開放線路111は2次高調波には1/4波長の長さを有する開放スタブ回路として機能する。このため、図1のA点におけるインピーダンスは図2のA1点となる。
50Ω線路114は任意の長さを有するため、この長さに対応したインピーダンスが生じる。このため、図1のB点におけるインピーダンスは図2のB1点となる。
図1のC点からみると、基本波の1/8波長の長さの第2の開放線路112は2次高調波には1/4波長の長さを有する開放スタブ回路として機能する。このため、図1のC点におけるインピーダンスは図2のC1点となる。
このことは、従来の高調波フィルタは、2次高調波にとってC点において短絡し、VSWRが大きくなり、反射損失が最大となることを意味する。このため、ほとんどの2次高調波を抑圧できる。
2次高調波抑圧フィルタ1はさらに基本波の1/8波長の長さの50Ω線路113を接続する。この第2の50Ω線路113は2次高調波にとって1/4波長50Ω線路として機能し、回路が開放となる。すなわち、図1のD点におけるインピーダンスは図2のD1点となる。
2次高調波抑圧フィルタ1はさらに50Ωの終端抵抗12に直列に接続された基本波の1/4波長の長さの短絡線路13と、を備える。基本波の1/4波長の長さの短絡線路13は2次高調波にとって1/2波長短絡線として機能し、終端抵抗12のインピーダンスと同一になる。すなわち、出力端子14から見たインピーダンスは終端抵抗12のインピーダンスと同一になるため、VSWRの値は小さく反射損失は最小となる。このため、2次高調波は終端抵抗12において熱エネルギーに変換される。
このようにして、2次高調波抑圧フィルタ1は2次高調波における周波数においてVSWRが大きい負荷を接続しても2次高調波を効率よく抑圧する。
ここで、基本波について説明する。図3は2次高調波抑圧フィルタ1の基本波のインピーダンスの遷移を示すイミッタンスチャートである。基本波の1/8波長の長さの第1の開放線路111は基本波には開放スタブ回路として機能する。このため、図1のA点におけるインピーダンスは図3のA2点となる。
50Ω線路114は任意の長さを有するため、この長さに対応したインピーダンスが生じる。このため、図1のB点におけるインピーダンスは図2のB2点となる。
図1のC点からみると、基本波の1/8波長の長さの第2の開放線路112は基本波には開放スタブ回路として機能する。このため、図1のC点におけるインピーダンスは図3のC2点となる。すなわち、VSWRの値は小さくなる。
また、基本波の1/8波長の長さの50Ω線路113はVSWRに影響を与えない。図1のJ点のインピーダンスも基本波において1/4波長となる短絡線路13の効果により開放となる。このため、出力端子14から見たインピーダンスは図3のC2点と同一となり、VSWRの値は小さく、反射損失は最小となる。
以上述べたように、本実施形態の2次高調波抑圧フィルタ1は、出力側が短絡となる高調波フィルタ2と、高調波フィルタ2の出力側に接続された、出力側が2次高調波にとって開放となる高周波回路と、高周波回路の出力側と出力端子14に接続する50Ωの終端抵抗12に直列に接続された基本波の1/4波長の長さの短絡線路13と、を備える。このため、アンテナ等の2次高調波にとってVSWRが大きい負荷を接続しても、2次高調波の抑圧が悪化しないという効果がある。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
2次高調波抑圧フィルタ1を示す回路図である。 2次高調波抑圧フィルタ1の2次高調波のインピーダンスの遷移を示すイミッタンスチャートである。 2次高調波抑圧フィルタ1の基本波のインピーダンスの遷移を示すイミッタンスチャートである。 従来の高調波抑圧フィルタの例である。 従来の高調波抑圧フィルタの2次高調波のインピーダンスの遷移を示すイミッタンスチャートである。
符号の説明
1:2次高調波抑圧フィルタ、
2:高調波フィルタ、
12:終端抵抗、
13:基本波の1/4波長の長さの短絡線路、
111:基本波の1/8波長の長さの第1の開放線路、
112:基本波の1/8波長の長さの第2の開放線路、
113:基本波の1/8波長の長さの50Ω線路、
114:50Ω線路。

Claims (3)

  1. 出力側が2次高調波にとって短絡となる高調波フィルタと、
    出力側が2次高調波にとって開放となる前記高調波フィルタの出力側に接続された高周波回路と、
    一端が前記高周波回路の出力側と出力端子に接続された終端抵抗と、基本波の1/4波長の長さを有し、一端が前記抵抗の他端に接続され、他端がグランドに接地された線路とを有する短絡線路と、
    を備える2次高調波抑圧フィルタ。
  2. 出力側が2次高調波にとって短絡となる高調波フィルタと、
    前記高調波フィルタの出力側に接続された基本波の1/8波長の長さの第1の線路と、
    一端が前記第1の線路の他端と出力端子に接続された終端抵抗と、基本波の1/4波長の長さを有し、一端が前記抵抗の他端に接続され、他端がグランドに接地された線路とを有する短絡線路と、
    を備える2次高調波抑圧フィルタ。
  3. 入力端子に接続する基本波の1/8波長の長さの第1の開放線路と、
    前記入力端子と前記第1の開放線路とに一端を接続された第2の線路と、
    前記第1の線路の他端に接続する基本波の1/8波長の長さの第2の開放線路と、
    前記線路の他端と前記第2の開放線路とに一端を接続された、基本波の1/8波長の長さの第1の線路と、
    一端が前記第2の線路の他端と出力端子に接続する終端抵抗と、基本波の1/4波長の長さを有し、一端が前記抵抗の他端に接続され、他端がグランドに接地された線路とを有する短絡線路と、
    を備える2次高調波抑圧フィルタ。
JP2008041371A 2008-02-22 2008-02-22 2次高調波抑圧フィルタ Expired - Fee Related JP4643666B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008041371A JP4643666B2 (ja) 2008-02-22 2008-02-22 2次高調波抑圧フィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008041371A JP4643666B2 (ja) 2008-02-22 2008-02-22 2次高調波抑圧フィルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009200911A true JP2009200911A (ja) 2009-09-03
JP4643666B2 JP4643666B2 (ja) 2011-03-02

Family

ID=41143919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008041371A Expired - Fee Related JP4643666B2 (ja) 2008-02-22 2008-02-22 2次高調波抑圧フィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4643666B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246871A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Mitsubishi Electric Corp 2倍高調波抑圧回路
JP2014220751A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 三菱電機株式会社 高調波処理回路

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112909461B (zh) * 2021-01-25 2021-08-03 北京邮电大学 一种互补双工结构全频段吸收双频带通滤波器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56121330U (ja) * 1980-02-18 1981-09-16
JPH04306906A (ja) * 1991-04-04 1992-10-29 Nec Corp バランス型マイクロ波帯増幅器
JPH0537204A (ja) * 1991-07-26 1993-02-12 Mitsubishi Electric Corp マイクロ波フイルタ
JPH1117407A (ja) * 1997-06-26 1999-01-22 Hitachi Ltd クロック信号供給回路及び供給方法
JP2002305419A (ja) * 2001-04-06 2002-10-18 Nec Corp 反射損失抑圧回路

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56121330U (ja) * 1980-02-18 1981-09-16
JPH04306906A (ja) * 1991-04-04 1992-10-29 Nec Corp バランス型マイクロ波帯増幅器
JPH0537204A (ja) * 1991-07-26 1993-02-12 Mitsubishi Electric Corp マイクロ波フイルタ
JPH1117407A (ja) * 1997-06-26 1999-01-22 Hitachi Ltd クロック信号供給回路及び供給方法
JP2002305419A (ja) * 2001-04-06 2002-10-18 Nec Corp 反射損失抑圧回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246871A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Mitsubishi Electric Corp 2倍高調波抑圧回路
JP2014220751A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 三菱電機株式会社 高調波処理回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP4643666B2 (ja) 2011-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4485487B2 (ja) 電力増幅器
US8653889B1 (en) Doherty amplifier having compact output matching and combining networks
JP2011035761A (ja) 広帯域増幅器
JP4643666B2 (ja) 2次高調波抑圧フィルタ
JP6112500B2 (ja) マイクロ波増幅器
JP6073122B2 (ja) 整流器
US20160064791A1 (en) Impedance converter
JP2011176394A (ja) 電力増幅器
JP6273741B2 (ja) 電力増幅器、及び電力増幅器による制御方法
JP5203775B2 (ja) 2倍高調波抑圧回路
JP2009239672A (ja) 高周波電力増幅器
JP2007295367A (ja) 高周波増幅器
KR20140116439A (ko) 대역폭 확장된 도허티 전력 증폭기
JP6067976B2 (ja) マイクロ波終端器
JP5921823B2 (ja) 高調波抑圧回路
JP2007288742A (ja) 小型広帯域アンテナ装置
JP6333155B2 (ja) 高周波スイッチ
JP2020061620A (ja) リミッタ回路
JP2012257111A (ja) 能動回路
JP6135316B2 (ja) 高調波抑圧回路
JP2010199874A (ja) 高周波増幅器
KR102321575B1 (ko) 전력 증폭기
JP2010268213A (ja) 高調波終端回路
JP2009194445A (ja) 反射形可変インピーダンス整合回路
JP5078471B2 (ja) 高周波増幅器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100817

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101102

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101202

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4643666

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees