JP2009200125A - 半導体装置 - Google Patents

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Yasuki Yoshida
泰樹 吉田
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    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/12Structure, shape, material or disposition of the bump connectors prior to the connecting process
    • H01L2224/13Structure, shape, material or disposition of the bump connectors prior to the connecting process of an individual bump connector

Abstract

【課題】CSP構造などの半導体装置において、放熱性に優れ、内蔵する半導体チップの温度上昇を抑えること。
【解決手段】半導体装置は、半導体チップ21と複数の半田バンプ30,32を有する。1個以上の第1半田バンプ30は、第3配線29および第1配線25を介して半導体チップ21の電極パッド22に電気的に接続される。1個以上の第2半田バンプ32は、第4配線31を介して第2配線26に接続される。第2配線26は、第1配線25および第1配線25を囲む開口部27を除いて、半導体チップ21の表面のほぼ全体を覆っており、半導体チップ21から発せられる熱を第2半田バンプ32を介して回路基板に効率よく伝えるのに寄与する。第2半田バンプ32は、半導体チップ21の別の電極パッドに電気的に接続される。
【選択図】図2

Description

この発明は、半導体チップを内蔵する半導体装置に関する。
従来、内蔵する半導体チップとほぼ同じ大きさの半導体装置が公知である。このような半導体装置の構造として、例えばCSP(Chip Size Package)構造がある。CSP構造では、半導体装置の大きさは、内蔵する半導体チップとほぼ同じか、それよりもわずかに大きい程度である。
図3は、CSP構造の半導体装置を説明する平面図である。図3に示すように、パッケージ1の一方の、図示しない回路基板に接続される側の表面には、複数個の半田バンプ2が露出して設けられている。半導体チップ3は、パッケージ1の内部に設けられており、絶縁膜4により封止されている。半導体チップ3の表面には電極パッド5が設けられている。電極パッド5と半田バンプ2は、配線6により電気的に接続されている。半田バンプ2は、半導体チップ3の入出力端子となる。
図4は、従来のCSP構造の半導体装置を説明する平面図である。図5は、図4の切断線V−Vにおける構成を示す断面図である。これらの図に示すように、半導体チップ11の表面に電極パッド12が設けられている。電極パッド12およびそれ以外のチップ表面は、保護膜13および第1絶縁膜14により被覆されている。第1絶縁膜14の上には、配線15が設けられている。配線15は、第1絶縁膜14および保護膜13のビアを介して電極パッド12に接続されている。
配線15の上には、半田バンプ16が設けられている。なお、図4および図5においては、半田バンプが2個だけ示されているが、実際には、図3に示すように、縦横に複数個の半田バンプが並べられている。通常、従来の半導体装置では、複数個の半田バンプがそれぞれ接続する配線は、同一配線層に形成されている。すなわち、図5に示すように、左側の半田バンプが接続する配線と、右側の半田バンプが接続する配線は、第1絶縁膜14の上の同じ配線層に設けられている。半田バンプ16は、配線15を介して電極パッド12に電気的に接続されている。半田バンプ16を除いて、第1絶縁膜14の表面と配線15の表面は、第2絶縁膜17により被覆されている。
上述したCSP構造では、CSP以外の一般的な半導体パッケージを用いた構造に比べて、放熱能力が小さい。その要因の一つに、小型化によってパッケージの表面積が減り、パッケージの表面から空気中への熱放散量が減ることが挙げられる。また、別の要因として、放熱フィンを兼ねたリードフレームがないため、リードフレームを介して回路基板への熱伝導が起こらないことが挙げられる。そこで、CSP構造の半導体装置において、半導体チップの電極パッドと回路基板との電気的な接続に供せられる半田バンプの他に、放熱用の半田バンプを備えた装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−340590号公報
しかしながら、パワー半導体素子を有する半導体チップ(以下、パワー半導体チップとする)の場合、パワー半導体素子でない通常の半導体素子で構成される半導体チップ(非パワー半導体チップとする)よりも電力損失が大きいので、発熱量が非パワー半導体チップよりも大きくなる。このため、セラミック基板などの放熱性の高い基板にパワー半導体チップを搭載したり、パワー半導体チップに放熱フィンを接続するなどの工夫が必要となる。セラミック基板や放熱フィンを用いることは、コストの削減の妨げとなったり、パッケージの小型化の妨げとなるという問題点がある。また、前記特許文献1に開示された半導体装置では、放熱用の半田バンプを設ける分だけ、パッケージが大きくなるため、パッケージの小型化の妨げとなるという問題点がある。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、放熱性に優れ、内蔵する半導体チップの温度上昇を抑えることができる半導体装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる半導体装置は、半導体チップと複数の半田バンプを備えた半導体装置において、複数の前記半田バンプのうちの1個以上の第1半田バンプが第1配線を介して前記半導体チップに接続され、複数の前記半田バンプのうちの1個以上の第2半田バンプに接続される第2配線が、前記第1配線および前記第1配線を囲む開口部を除いて、前記半導体チップの表面のほぼ全体を覆うことを特徴とする。
また、請求項2の発明にかかる半導体装置は、請求項1に記載の発明において、前記第2配線が1個設けられており、前記第2配線に複数個の前記第2半田バンプが接続されていることを特徴とする。
また、請求項3の発明にかかる半導体装置は、請求項1に記載の発明において、前記第2配線が複数個設けられ、それぞれの前記第2配線に1個以上の前記第2半田バンプが接続されており、複数の前記第2配線により前記半導体チップの表面のほぼ全体が覆われていることを特徴とする。
また、請求項4の発明にかかる半導体装置は、請求項1〜3のいずれか一つに記載の発明において、前記第2半田バンプが前記第2配線を介して前記半導体チップに接続されていることを特徴とする。
また、請求項5の発明にかかる半導体装置は、請求項4に記載の発明において、前記第1配線および前記第2配線が前記半導体チップの異なる電極パッドに電気的に接続されていることを特徴とする。
この発明によれば、第2配線が半導体チップの表面のほぼ全面に設けられているので、半導体チップから発せられる熱を、第2配線および第2半田バンプを介して、半導体装置を搭載する回路基板に効率よく伝えることができる。
本発明にかかる半導体装置によれば、放熱性に優れ、内蔵する半導体チップの温度上昇を抑えることができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる半導体装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる半導体装置を説明する平面図である。図2は、図1の切断線II−IIにおける構成を示す断面図である。これらの図に示すように、半導体チップ21の表面に電極パッド22が設けられている。電極パッド22およびそれ以外のチップ表面は、保護膜23および第1絶縁膜24により被覆されている。第1絶縁膜24の上には、第1配線25および第2配線26が設けられている。
第1配線25は、第1絶縁膜24および保護膜23のビアを介して電極パッド22に接続されている。第2配線26は、第1絶縁膜24の表面のうち、第1配線25が設けられている部分を除く、ほぼ全部を被覆している。第1配線25と第2配線26の間には、隙間となる開口部27が設けられている。すなわち、第1配線25と第2配線26は、この開口部27によって離されており、短絡しないようになっている。
第1配線25の一部および第2配線26の一部は、第2絶縁膜28により被覆されている。また、開口部27は、第2絶縁膜28により埋められている。第2絶縁膜28の上には、第3配線29が設けられている。この第3配線29は、第2絶縁膜28の開口部において第1配線25に接続されている。第3配線29の上には、第1半田バンプ30が設けられている。従って、第1半田バンプ30は、第3配線29および第1配線25を介して電極パッド22に電気的に接続されている。
第2配線26の、第2絶縁膜28により被覆されていない部分の上には、第4配線31が設けられている。第4配線31の上には、第2半田バンプ32が設けられている。第2配線26は、図2には現れていない別の電極パッドに、図示されていないビアや他の配線を介して電気的に接続されている。従って、第2半田バンプ32は、第4配線31、第2配線26および図示されていないビアや他の配線を介して、図2には現れていない電極パッドに電気的に接続されている。
ここで、図1および図2においては、半田バンプが2個だけ示されているが、実際には、図3に示すように、縦横に複数個の半田バンプが並べられている。そして、例えば、第2配線26には、第4配線31を介して複数の第2半田バンプ32が電気的に接続されている。
第2絶縁膜28の表面、第3配線29の表面および第4配線31の表面のうち、第1半田バンプ30および第2半田バンプ32により覆われていない部分は、第3絶縁膜33により被覆されている。なお、図2に示す例では、第4配線31の表面のうち、第1半田バンプ30および第2半田バンプ32により覆われていない部分は、図に現れていないか、または存在しない。
ここで、各部の材質および寸法を例示すると、次の通りである。半導体チップ21は、例えば電源の制御などに用いられるパワー半導体素子により構成されている。そして、この半導体装置のパッケージ構造は、例えばCSP構造である。電極パッド22は、例えばアルミニウムでできており、例えば3μmの厚さを有する。保護膜23は、例えば窒化シリコンでできており、例えば1μmの厚さを有する。第1絶縁膜24は、例えばポリイミド樹脂でできている。第1配線25は、例えば銅でできており、例えば5μmの厚さを有する。第3絶縁膜33は、例えばポリイミド樹脂でできており、例えば5μmの厚さを有する。その他の構成部については、任意である。
以上説明したように、実施の形態によれば、第2配線26が半導体チップ21のほぼ全面に設けられているので、半導体チップ21から発せられる熱を、第2配線26、第4配線31および第2半田バンプ32を介して回路基板に効率よく伝えることができる。つまり、放熱性に優れるので、半導体チップ21の温度が上昇するのを抑えることができる。従って、セラミック基板等の高価な基板や放熱フィンを用いる必要がないので、コストを削減することができる。また、パッケージを小型化することができる。さらに、半導体チップ21と回路基板との電気的な接続に寄与しない、放熱のためだけの配線や半田バンプを設けずに済むので、パッケージを小型化することができる。
以上において本発明は、上述した実施の形態に限らず、種々変更可能である。例えば、第1配線25と第2配線26は、同じ配線層に形成されていてもよいし、異なる配線層に形成されていてもよい。また、実施の形態中に記載した寸法や材質などは一例であり、本発明はそれらに限定されるものではない。さらに、半田バンプが縦横に並べられた実際の構成(図3参照)において、複数の半田バンプのうち、1個が前記第2半田バンプ32であり、それ以外が前記第1半田バンプ30であってもよいし、前記第2半田バンプ32が2個以上設けられていてもよい。第2半田バンプ32が2個以上設けられている場合、各第2半田バンプ32に電気的に接続されるそれぞれの第2配線26は、例えば第1絶縁膜24の表面のうちの例えば1/2程度、1/3程度または1/4程度というように、第1絶縁膜24の表面の一部を被覆しており、すべての第2配線26を組み合わせた配線が、第1絶縁膜24の表面のほぼ全部を被覆するようになっていればよい。
以上のように、本発明にかかる半導体装置は、内蔵する半導体チップとほぼ同じ大きさの半導体装置、例えばCSP構造の半導体装置に有用であり、特に、パワー半導体素子を内蔵するCSP構造の半導体装置に適している。
本発明の実施の形態にかかる半導体装置を説明する平面図である。 図1の切断線II−IIにおける構成を示す断面図である。 CSP構造の半導体装置を説明する平面図である。 従来のCSP構造の半導体装置を説明する平面図である。 図4の切断線V−Vにおける構成を示す断面図である。
符号の説明
21 半導体チップ
22 電極パッド
25 第1配線
26 第2配線
27 開口部
30 第1半田バンプ
32 第2半田バンプ

Claims (5)

  1. 半導体チップと複数の半田バンプを備えた半導体装置において、
    複数の前記半田バンプのうちの1個以上の第1半田バンプが第1配線を介して前記半導体チップに接続され、複数の前記半田バンプのうちの1個以上の第2半田バンプに接続される第2配線が、前記第1配線および前記第1配線を囲む開口部を除いて、前記半導体チップの表面のほぼ全体を覆うことを特徴とする半導体装置。
  2. 前記第2配線が1個設けられており、前記第2配線に複数個の前記第2半田バンプが接続されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記第2配線が複数個設けられ、それぞれの前記第2配線に1個以上の前記第2半田バンプが接続されており、複数の前記第2配線により前記半導体チップの表面のほぼ全体が覆われていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  4. 前記第2半田バンプが前記第2配線を介して前記半導体チップに接続されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の半導体装置。
  5. 前記第1配線および前記第2配線が前記半導体チップの異なる電極パッドに電気的に接続されていることを特徴とする請求項4に記載の半導体装置。
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