JP2009199725A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】画像表示領域の対角が3m以上であるプラズマディスプレイパネルに対して、内部の排気を短時間で行うことを可能とし、もって高品質な画像表示を可能とするプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】複数の表示電極を配置した前面板2と前記表示電極に交差するようにデータ電極を配置した背面板9とを、間に隔壁13を挟んで、放電空間が形成されるように対向配置し、前面板2と背面板9の周縁部を封着材16によって貼り合わせたプラズマディスプレイパネル1であって、画像表示領域15の対角が3m以上で、且つ前記隔壁13を形成した領域61と封着材16を形成した領域62との間の間隔を、16mm以上22mm以下とした。
【選択図】図4
【解決手段】複数の表示電極を配置した前面板2と前記表示電極に交差するようにデータ電極を配置した背面板9とを、間に隔壁13を挟んで、放電空間が形成されるように対向配置し、前面板2と背面板9の周縁部を封着材16によって貼り合わせたプラズマディスプレイパネル1であって、画像表示領域15の対角が3m以上で、且つ前記隔壁13を形成した領域61と封着材16を形成した領域62との間の間隔を、16mm以上22mm以下とした。
【選択図】図4
Description
本発明は、画像表示デバイスなどに用いるプラズマディスプレイパネル(以下、PDPと記す)に関するものである。
PDPは、大別して、駆動的にはAC型とDC型があり、放電形式では面放電型と対向放電型の2種類があるが、高精細化、大画面化および製造の簡便性から、現状では、PDPの主流は、3電極構造の面放電型のものである。
この面放電型のPDPは、複数の表示電極を配置した前面板と前記表示電極に交差するようにデータ電極を配置した背面板とを、間に隔壁を挟んで、放電空間が形成されるように対向配置し、前面板と背面板の周縁部を封着材によって貼り合わせた、いわゆる封着された構造となっている。
そして、隔壁によって仕切られ、表示電極とデータ電極とが交差する部分が放電セルとして構成され、この放電セル内に蛍光体層を備えている。
このようなPDPは、液晶パネルに比べて高速の表示が可能であり、視野角が広いこと、大型化が容易であること、自発光型であるため表示品質が高いことなどの理由から、フラットパネルディスプレイの中で最近特に注目を集めており、多くの人が集まる場所での表示装置や家庭で大画面の映像を楽しむための表示装置として各種の用途に使用されている(特許文献1参照)。
特開2003−131580号公報
しかしながら、前述のような構成のPDPでは、駆動時にノイズ(雑音)が発生する場合がある。また、通常の環境下ではノイズが確認されないPDPであっても、標高が数千mの気圧の低い環境下で使用するとノイズを発生するようになるものもある。このようなノイズは、音圧が30dBを越えるとかなり耳障りになり、商品としての品質を著しく低下させるものである。
このようなノイズが発生する原因は、以下のように考えられる。
PDPは、前面板と背面板とが、例えば背面板上に形成した隔壁を挟んだ状態で、周辺部に形成された封着材によってのみ貼り合わされた構造であることから、隔壁と前面板との間の当接状態が不十分となり隙間が生じる場合がある。ここで、PDPの表示電極とデータ電極とには、その駆動時において周期的な電圧が印加されるため、前面板と背面板との間には周期的な引力および/または斥力が作用することとなる。その結果、上述のような隙間が存在する場合、前面板および/または背面板は振動するようになり、それがノイズの原因になるというものである。
ここで、PDPを製造する過程においては、前面板と背面板とを貼り合わせた後、その内部の放電空間に存在する空気などのガスを排出する目的で、加熱しながら、真空ポンプを用いて、例えば背面板に設けた排気孔・排気管を通じて内部に存在するガスを排気する、いわゆる排気・ベーキングが行われる。
ここで、排気・ベーキングの際の排気速度に関しては、真空ポンプなどの排気系のコンダクタンスよりもパネル内のコンダクタンスの方が支配的であり、また、パネル内のコンダクタンスも、排気孔からの距離で大きく左右されることが判っている。すなわちサイズが大型になるほど、排気孔からの距離が長くなってしまうため、コンダクタンスが大きくなり、その結果、排気に要する時間が長くなってしまうという場合が発生してしまう。
そして排気時間が長くなると、生産性が悪くなると共に、前面板と背面板とを封着している封着材が徐々に軟化し、封止部分での前面板と背面板との間隔が隔壁の高さより小さくなってしまう場合があり、そのような場合、前述したように、前面板と背面板とは周辺部の封着材によってのみで貼り合わされた構造であることから、前面板と隔壁との当接状態が不十分となってしまい、その結果ノイズが発生してしまう。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、画像表示領域の対角が3m以上のPDPに対して、内部の排気を短時間で行うことを可能とし、もって高品質な画像表示が可能なPDPを実現することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のプラズマディスプレイパネルは、複数の表示電極を配置した前面板と前記表示電極に交差するようにデータ電極を配置した背面板とを、間に隔壁を挟んで、放電空間が形成されるように対向配置し、前面板と背面板の周縁部を封着材によって封着して貼り合わせたプラズマディスプレイパネルであって、有効画像表示領域の対角が3m以上で、且つ前記隔壁を形成した領域と封着材を形成した領域との間の間隔が、16mm以上22mm以下である、というものである。
本発明によれば、画像表示領域の対角が3m以上であるPDPに対して、内部の排気を短時間で行うことが可能となり、もって高品質な画像表示が可能なPDPを実現することができる。
以下、本発明の一実施の形態によるPDPについて説明するが、本発明の実施の態様はこれに限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施の形態によるPDPの概略構造を示す平面図である。また、図2は、同じく、本発明の一実施の形態によるPDPの画像表示領域の一部の概略構造を示す断面斜視図である。
PDP1の前面板2は、前面ガラス基板3の一主面上に形成したN本の走査電極4とN本の維持電極5とからなる表示電極6(N本目を示す場合はその数字を付す)と、その表示電極6を覆うように形成した誘電体層7と、さらにその誘電体層7を覆うように形成した、例えばMgOによる保護層8とを有する構造である。走査電極4と維持電極5は、例えば透明電極4a、5aにバス電極4b、5bをそれぞれ積層した構造である。
また背面板9は、背面ガラス基板10の一主面上に形成したM本のデータ電極11(M本目を示す場合はその数字を付す)と、そのデータ電極11を覆うように形成した誘電体層12と、誘電体層12上の、データ電極11の位置に形成した隔壁13と、隔壁13の間に形成した蛍光体層14R、14G、14Bとを有する構造である。
そして、前面板2と背面板9とは隔壁13を挟んで、表示電極6とデータ電極11とが交差するように対向し、画像表示領域15(図1)の外の、周縁部を封着材16(図1)により貼り合わせた、いわゆる封着された構成であり、前面板2と背面板9との間に形成された放電空間17には、例えばNe−Xe5%の放電ガスが66.5kPa(500Torr)の圧力で封入されている。
そして、放電空間17の、隔壁13によって仕切られ表示電極6とデータ電極11とが交差する部分が放電セル18(単位発光領域)として動作する。
図3に、上述のPDP1を用いたプラズマ画像表示装置の概略構成のブロック図を示す。プラズマ画像表示装置30は、PDP1にPDP駆動装置31を接続した構成である。
PDP駆動装置31は、コントローラ32、維持ドライバ回路33、走査ドライバ回路34、データドライバ回路35を備え、プラズマ画像表示装置30の駆動時には、PDP1に維持ドライバ回路33、走査ドライバ回路34、データドライバ回路35を接続し、コントローラ32の制御に従い点灯させようとする放電セル18(図2)において走査電極4とデータ電極11との間に電圧に印加することでアドレス放電を行った後に、走査電極4と維持電極5との間に電圧を印加して維持放電を行う。この維持放電により、当該放電セル18において紫外線が発生し、この紫外線により励起された蛍光体層14R、14G、14Bが発光することで点灯し、各色の放電セル18の点灯、非点灯の組み合わせによって画像が行われる。
次に、本発明の一実施の形態によるPDPを製造する方法について、図1および図2を用いて説明する。
前面板2は、前面ガラス基板3上に、まず透明電極4a、5aを形成し、それぞれの上にバス電極4b、5bをそれぞれ積層して、走査電極4および維持電極5を形成する。そして、その上を誘電体層7で被覆し、さらに誘電体層7の表面に例えばMgO材料による保護層8を形成することによって作製される。
ここで、透明電極4a、5aは、ITOまたは酸化スズ(SnO2)等の透明導電材料により形成する。
バス電極4b、5bは、金属材料により構成され、銀(Ag)厚膜(厚み:2μm〜10μm)、またはアルミニウム(Al)薄膜(厚み:0.1μm〜1μm)、またはCr/Cu/Cr積層薄膜(厚み:0.1μm〜1μm)等を、スクリーン印刷や、フォトリソグラフィー等によりパターン形成する。
誘電体層7は、低融点ガラス材料を含むペーストをスクリーン印刷で塗布した後、所定温度、所定時間(例えば560℃で20分)焼成することによって、所定の層の厚み(約20μm)となるように形成する。低融点ガラス材料を含むペーストとしては、例えば、PbO(70wt%)、B2O3(15wt%)、SiO2(10wt%)、およびAl2O3(5wt%)と有機バインダ(α−ターピネオールに10%のエチルセルローズを溶解したもの)との混合物が使用される。ここで、有機バインダとは樹脂を有機溶媒に溶解したものであり、エチルセルローズ以外に樹脂としてアクリル樹脂、有機溶媒としてブチルカービトールなども使用することができる。さらに、こうした有機バインダに分散剤(例えば、グリセルトリオレエート)を混入させてもよい。
保護層8は、誘電体層7をプラズマによる損傷から保護する為の、例えば酸化マグネシウム(MgO)から成るものであり、スパッタリング法やCVD法(化学蒸着法)等によって所定の厚み(約0.5〜1μm)となるように形成する。
一方、背面板9は、背面ガラス基板10上に、M本のデータ電極11を列設した状態に形成する。そしてその上に誘電体層12を形成し、その後、誘電体層12上のデータ電極11間に相当する個所に隔壁13を形成する。そして、隔壁13の間に赤色の蛍光体層14R、緑色の蛍光体層14G、青色の蛍光体層14Bを形成することで作製する。
ここで、データ電極11は金属材料で構成し、銀(Ag)厚膜(厚み:2μm〜10μm)、またはアルミニウム(Al)薄膜(厚み:0.1μm〜1μm)、またはCr/Cu/Cr積層薄膜(厚み:0.1μm〜1μm)を、スクリーン印刷やフォトリソグラフィー法によりパターン形成する。
誘電体層12は、酸化鉛(PbO)または酸化ビスマス(Bi2O3)または酸化燐(PO4)を主成分とする低融点ガラスのペーストをスクリーン印刷法で塗布することで厚み5μm〜20μmに形成したものである。
隔壁13は、誘電体層12と同じく、低融点ガラス材料を含むペーストを例えばスクリーン印刷法により所定のピッチで繰り返し塗布することで、高さ80μm〜140μm程度に形成したものである。
蛍光体層14R、14G、14Bそれぞれは、赤色蛍光体材料(R)、緑色蛍光体材料(G)、青色蛍光体材料(B)の粉末にビークルを混合しペースト状にしたものを、例えばインク吐出法によって隔壁13間に塗布した後、400〜590℃の温度で焼成して有機バンイダを焼失させることによって、蛍光体材料の粒子が結着した構造として形成したものである。各色の蛍光体材料としては、一般的にプラズマディスプレイパネルに用いられる以下に示す蛍光体材料が使用できる。すなわち、赤色蛍光体としては、(YXGd1-X)BO3:Eu3+、あるいはYBO3:Eu3+、緑色蛍光体としては、Zn2SiO4:Mn、青色蛍光体としては、BaMgAl10O17:Eu2+である。
ここで、蛍光体層14R、14G、14Bのデータ電極11上における積層方向の厚みは、各色蛍光体材料の粒子の平均粒径のおよそ8〜25倍程度に形成することが望ましい。すなわち、蛍光体層14R、14G、14Bに一定の紫外線を照射したときの輝度(発光効率)を確保するために、蛍光体層14R、14G、14Bは、放電空間17において発生した紫外線を透過させることなく吸収するために蛍光体粒子が最低でも8層、好ましくは20層程度積層された厚みを保持することが望ましく、それ以上の厚みとなれば蛍光体層14R、14G、14Bの発光効率はほとんどサチュレートしてしまうとともに、20層程度積層された厚みを超えると放電空間17の大きさ(容量)を十分に確保できなくなるからである。
次に、以上のようにして作製した前面板2と背面板9とを、前面板2の表示電極6と背面板9のデータ電極11とが交差するよう対向させ、その状態で画像表示領域15の外の、周縁部に形成した封着材16により貼り合わせる、いわゆる封着を行う。この封着の工程は、例えば450℃程度で10〜20分間焼成することで、封着材である低融点ガラス材料を軟化させ、その後、冷却することで気密に貼り合わせる、すなわち封止するというものである。そして封着されたパネルは、引き続き行われる排気工程で、パネル内を加熱しながら排気(真空排気)する。
ここで図4は、PDP1の概略構成を示す平面図である。図4に示すように、PDP1の少なくとも一方の基板(例えば背面板9の背面ガラス基板10(図2))に、排気孔52およびこの排気孔52に応じての排気管(図示せず)が設けられ、この排気孔52、排気管を通じて真空ポンプなどの排気装置によって、PDP1内部の放電空間が真空排気され、その後、PDP1が室温まで冷却された後に所定の圧力まで放電ガスを封入し、排気管を封止(チップオフ)することによってPDPが完成する。
このPDP1の排気・ベーキングの工程の際、PDP1内で構成部材等から発生したガスは、PDP1内の隔壁13間や隔壁13を形成した領域61と封着材16を形成した領域62との間(図4中、長辺側排気通路53、短辺側排気通路54)を通じて排気孔52に到達し、PDP1外部へと排出される。なお、画像表示領域15は、隔壁13の形成領域61の内側に位置する。
ここで、PDP1のような薄型で比較的大型なパネルでは、パネル内の到達真空度を出来るだけ一定にし、且つ、排気に要する時間を出来る限り短時間にするために、長辺側排気通路53と短辺側排気通路54とが交差する4隅に排気孔52を設ける構造とすることが好ましく、また、電極の配線など、構造上、他の箇所に設けることは困難である。
ここでこのような構成において、PDP1のサイズとコンダクタンスとの関係を図5に示す。この図5から明らかなように、パネルサイズが120インチ、すなわち画像表示領域の対角が3m以上となる付近から、排気のコンダクタンスが略一定となってしまい、所望の真空度に到達するまでに要する時間は、急激に長時間化するものと考えられる。
ここで、排気時間が長時間化すると、前に述べたように、封着材が軟化・変形し、封着材の厚みが薄くなってしまう場合が発生し、このような場合、隔壁13と封着材16の高さに差違が生じ、結果、ノイズが発生してしまう。すなわち、本発明者らが行ったさまざまな検討により、封着材の軟化点温度より若干低い温度レベルで、外部より封着材を形成した領域付近に圧力をかけて固定した状態で排気・ベーキングを実施すると、ノイズ発生の確率が急激に増加するという実験結果を得ている。
なお、上述のような状態で排気・ベーキングを行うことは、通常、封着時、対向配置した前面板と背面板とを貼り合わせる際、対向配置後、前面板と背面板の周縁部に形成した封着材の付近を基板ごしに挟み込むような圧力を作用させた状態とした上で封着し、その後、そのままの状態で排気・ベーキングを行う、という状況に相当するものである。
ここで、図6に、120〜160インチのパネルの、短辺側および長辺側排気通路の幅と排気時間との関係を示す。なお、排気時間とは、従来の37〜65インチの通常サイズのPDPにおけるパネル内圧力及び面内分布と同等になる時間である。
図6によると、排気・ベーキングの際の排気時間を15時間以内にするためには、短辺側および長辺側の排気通路の幅、即ち、短辺側と長辺側の、隔壁13を形成した領域61と封着材16を形成した領域62との間の間隔を16mm以上にする必要があることが判る。
一方、短辺側および長辺側の排気通路の幅とノイズ発生確率との関係を図7に示す。これは、排気通路53、54の幅が広くなりすぎると、封着部16の厚みと隔壁13の高さとの寸法関係が保たれていても、同様なノイズの発生が見られる場合があり、この結果より、短辺側および長辺側の排気通路の幅を22mm以下にすることで、ノイズの発生は抑制することが可能であるということが判る。
以上より、画像表示領域15の対角が3m以上のPDPにおいては、隔壁13を形成した領域61と封着材16を形成した領域62との間の間隔を16mm以上22mm以下とすることで、排気時間が長時間化することによるノイズ発生と、隔壁13を形成した領域61と封着材16を形成した領域62との間の間隔が広くなることによるノイズ発生との両方の抑制が可能となる。
以上のように本発明は、画像表示領域の対角が3m以上の、高品質な画像表示が可能なPDPを実現する上で有用である。
1 プラズマディスプレイパネル
2 前面板
7 誘電体層
9 背面板
13 隔壁
15 画像表示領域
16 封着材
52 排気孔
53 長辺側排気通路
54 短辺側排気通路
61 隔壁を形成した領域
62 封着材を形成した領域
2 前面板
7 誘電体層
9 背面板
13 隔壁
15 画像表示領域
16 封着材
52 排気孔
53 長辺側排気通路
54 短辺側排気通路
61 隔壁を形成した領域
62 封着材を形成した領域
Claims (1)
- 複数の表示電極を配置した前面板と前記表示電極に交差するようにデータ電極を配置した背面板とを、間に隔壁を挟んで、放電空間が形成されるように対向配置し、前面板と背面板の周縁部を封着材によって貼り合わせたプラズマディスプレイパネルであって、画像表示領域の対角が3m以上で、且つ前記隔壁を形成した領域と封着材を形成した領域との間の間隔が、16mm以上22mm以下であるプラズマディスプレイパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008036813A JP2009199725A (ja) | 2008-02-19 | 2008-02-19 | プラズマディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008036813A JP2009199725A (ja) | 2008-02-19 | 2008-02-19 | プラズマディスプレイパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009199725A true JP2009199725A (ja) | 2009-09-03 |
Family
ID=41143047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008036813A Pending JP2009199725A (ja) | 2008-02-19 | 2008-02-19 | プラズマディスプレイパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009199725A (ja) |
-
2008
- 2008-02-19 JP JP2008036813A patent/JP2009199725A/ja active Pending
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